JPH10111490A - 液晶表示装置の駆動法 - Google Patents
液晶表示装置の駆動法Info
- Publication number
- JPH10111490A JPH10111490A JP26639396A JP26639396A JPH10111490A JP H10111490 A JPH10111490 A JP H10111490A JP 26639396 A JP26639396 A JP 26639396A JP 26639396 A JP26639396 A JP 26639396A JP H10111490 A JPH10111490 A JP H10111490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- gate
- liquid crystal
- crystal display
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
が大きくても、液晶の画素電位の変化を最小限にし、更
にフリッカや画素間の輝度差を解消する液晶表示装置の
駆動方法を提供する。 【解決手段】 TFTをオンするゲート電位Vghの印加
の後であって、画素電極に誘起される突き抜け電位を補
償するための2つの電圧レベルからなる変調信号電位の
印加の前に、TFTのゲートオフのタイミングを一定に
するためのゲートオフ改善電位を印加し、TFTのソー
ス−ドレイン間にリーク電流を等しくかつ少なくする。
ゲートオフ改善電位として前記変調信号電位の低い方ま
たはさらに低い電位とし、TFTゲートオフの遅延時間
を減少させる。Vgh印加期間とゲートオフ改善電位印加
期間をもって、ゲート駆動信号の1水平期間の信号とす
る。次段のTFTへのゲート信号印加はこの1水平期間
経過後から開始する。
Description
ランジスタを用いたアクティブマトリックス型液晶表示
装置の駆動方法に関する。
ディスプレイ装置として、特に、カラーノートパソコン
やナビゲーションシステムに採用され、著しい進展を遂
げている。更に将来的には、液晶テレビにおいて、画面
の大型化及び高精細化が求められており、特に薄膜トラ
ンジスタ(以下TFTと略す)を用いたアクティブマトリ
ックス型液晶表示装置の利用範囲は拡大している。その
一方で従来の液晶表示装置には、フリッカやクロストー
ク等の問題があり、これらの問題を解決するため様々な
駆動方法の検討及び実用化がなされている。
7815号公報に示されているように、画素電極に容量
的に結合しているゲートバスラインの電位を変化させる
ことによる画素電極の電位を変調する方法(以下容量結
合駆動と称す)により、液晶の誘電異方性等によるDC
成分を除去し、ソース号振幅小すなわち低消費電力化を
実現することが可能であった。しかしこの方法では、大
画面、大容量ディスプレイに対しては横クロストークの
問題が発生していた。横クロストークとは、本来同一輝
度を持たなければならない画面上の領域が、それぞれ同
時刻にオン状態になる他の画素パターンに依存して異な
る輝度をもつ現象であり、画質上非常に深刻な問題であ
る。横クロストークの原因は、ソースバスラインと対向
電極とが容量的に結合しているために、ソースバスライ
ンの電位変化によって対向電極に振動成分が誘起される
ことにより、希望する液晶印加電圧が得られないという
欠点がある。
−367821号公報に前記容量結合駆動で、ソースバ
スラインの隣接するラインの位相を反転する新しい手法
が提案されていた。以下、図2、図7、図8を用いて特
開平4−367821号公報に示される液晶表示装置の
容量結合駆動法を紹介する。
すものである。図2において、1は、ゲートバスライン
を駆動する駆動回路であり、2は、ソースバスラインを
駆動する駆動回路である。3は、n番目のゲートバスラ
インGnで、4は、j番目のソースバスラインSjであ
る。5はTFTで、1のゲートバスラインGn+1と2の
ソースバスラインSjの交点に有する。6は液晶容量C1
cで、7は蓄積容量Cstで、8はゲート−ドレイン間の
寄生容量Cgdで、9は画素電極の一端とつながる共通電
極Vcomである。前記蓄積容量Cstは、隣接する各ソー
スバスライン毎に、前記TFTに対して前段のゲートバ
スラインと後段のゲートバスラインに交互に形成されて
いる。また、図7は液晶表示装置のゲートバスラインの
等価回路図である。10は、単位長当たりのゲート配線
抵抗Rgで、11は単位長当たりのゲート配線容量Cgで
ある。
いて、以下その動作について図8を用いて説明する。
記ゲートバスの第n番目に印加される信号電圧、図8
(b)は、前記ゲートバスの第n+1番目に与えられる信号
電圧をそれぞれ示す。1水平走査期間保持されるTFT
をオンするためのゲート電位Vghの前に、1水平走査期
間保持される変調信号電位を与え、前記Vghの電位の後
に、2水平走査期間保持される変調信号電位を与える。
この変調信号電位は1フィールド毎に電位がVge+とVg
e-に交互に変化する信号電位である。図8の(c)におけ
るソース信号電位は、図8の(a)の第nフィールドのV
ghの電位期間と第n+1フィールドのVghの電位期間で
は、極性は逆になっている。
TFTがオン状態にあり、画素電位Vdは、ソース電位
と同電位まで充電される(図8(d)のA点)。
り、理想では前記の画素電位Vdは前記t1における値
と同じ値(図8(d)のA点)が保持されるはずであるが、
前記寄生容量Cgdの影響でΔVだけ画素電位が低下する
(図8(d)のB点)。これを突き抜け電圧と呼び、ゲート
電圧の変化量をΔVgとすると次式で表される。
Vgl、ここでVglはTFTをオフするための電位、Clc
は液晶の容量、Cstはドレインでの電荷を保持するため
の蓄積容量、Cgdはゲート−ドレイン間の寄生容量であ
る。
Vge-からVglに変化するために画素電位がさらに変化
し、その変化量ΔV1は、 ΔV1=Cst・ΔVg/(Clc+Cst+Cgd) ΔVgはゲート電圧の変化量で、t3の期間ではΔVg=|
Vge-−Vgl|、t6の期間ではΔVg=|Vge+−Vgl|と
なる。ここでClc、Cst、Cgdは前記と同様である。
+及びVge-の電位を調整し、前記ΔV1で前記突き抜け
電圧ΔVを補正する方法をとっている。
いてであったが、図2において、前記画素の隣の画素即
ち後段ゲート構成の画素についても同様である。
動法では、以下に示すような課題がある。それは、第7
図に示すように液晶表示装置のゲートバスラインには配
線抵抗Rgや容量Cgがあり、それらがフィルタ回路を形
成し、ゲートバスラインの終電端では前記ゲート電圧V
Gの立ち上がり及び立ち下がりの期間で遅延時間が生
じ、図9に示す駆動波形になる。これにより、前記Vg
hの電位の保持期間の後、立ち下がりの遅延時間の影響
により、TFTが瞬時にオフせず、完全にオフするまで
一定の期間を要する。すなわち、TFTのソース−ドレ
イン間にリーク電流が生じ、前記突き抜け電圧が変化す
ることから、画素にかかる液晶印加実効電圧は前記ゲー
トバスラインの遅延時間がほとんどない液晶表示装置と
比べて変化する。
ghの電位後のゲート電位VG(t)は次式に示すように時
間に依存する関数となる。
る。
+1フィールドでは、Vge=Vge-である。TFTがオフ
する電位をVG(t)=VOFFとし、TFTがオフする期間
をΔtOFFとして、上式に代入し、ΔtOFFを求めると、
VOFF=(Vgh−Vge)・EXP(−ΔtOFF/CR)+Vge
となる。
e)} ここで、図9に示すように、Vgh>VOFF>Vgeである
ので、第nフィールドでVge=Vge+、第n+1フィールド
でVge=Vge-とすると、前記ΔtOFFは第nフィルード
と第n+1フィールドで差がでてくる。また、後段ゲート
構成の画素では、前記TFTをオンするゲート電位後の
変調信号電位が、隣り合う前段ゲート構成の画素に対し
てフィールド間で逆になるため、画素間で実効値電圧に
差がでてくる。これが輝度差となり、大型液晶表示装置
においては、無視できない深刻な問題になっている。
で、TFTをオンするゲート電位印加の後に印加される
変調信号電位の画素間での実効値における差を解消し、
TFTのソース−ドレイン間にリーク電流を等しくかつ
少なくすることで、輝度差をなくして均一性を保ち、大
型液晶表示装置においても、均一な高画質を実現するも
のである。
に本発明は、走査信号線と画素電極との間の蓄積容量の
影響により画素電極電位に誘起される突き抜け電位を補
償するための2つの電圧レベルからなる変調信号電位を
前記走査配線に加える制御において、前記薄膜トランジ
スタの選択パルス電圧印加の後、前記変調信号電位印加
の前に、走査信号線に前記薄膜トランジスタのゲートオ
フのタイミングを一定にするためのゲートオフ改善電位
を印加する。
ス電圧印加の開始時が、前段の隣接する走査配線に印加
されていた選択パルスの終了時から、前記ゲートオフ改
善電位印加期間に相当する遅れを有していることが好ま
しい。
査期間が、前記走査信号の選択パルス電圧印加期間と前
記ゲートオフ改善電位印加期間からなることが好まし
い。
が、前記変調信号電位の2つの電位レベルのうちのいず
れか一方の電位レベルであることが好ましい。
が、前記変調信号電位の2つの電位レベルのうち低い電
位レベルよりさらに低い電位であることが好ましい。
が、前記変調信号電位の2つの電位レベルのうちの低い
電位レベルよりさらに低い電位レベルから、2つの電位
レベルのうちの高い電位レベルまでの間で調整できるこ
とが好ましい。
ト電位後の変調信号電位の画素間での実効値における差
を解消し、TFTのソース−ドレイン間にリーク電流を
等しくかつ少なくすることで、輝度差をなくして均一性
を保ち、大型液晶表示装置においても、均一な高画質を
実現することができる。
て、図面を参照しながら説明する。
ゲート駆動波形図を示し、図2は液晶表示装置の1画素
の等価回路図を示したものである。構成、動作は従来の
技術で説明したものと同じである。図3は、液晶表示装
置に与えられるゲート駆動波形に遅延がかかった時の駆
動波形を示している。
に述べることとし、回路の基本動作概略を説明する。
ートバスGnには図1の(a)の電圧が、ゲートバスGn+1
には図1の(b)の電圧がそれぞれ印加されている。ま
た、ソースバスSjには、図1の(c)の電圧が印加され
ている。画素電極Clcにソース信号電圧分書き込まれた
後、t2及びt5の期間の間に(図1(d))、ドレイン電圧
はΔV1−ΔV変化する。
で示される。
ge-である。
期間経過直後のt3およびt6における、Gn段ゲート電
圧およびGn+1段ゲート電圧による画素電位の変化であ
り、次式で示される。これが液晶の実効電圧に直接的に
関係する。
d)+ΔVg(n+1)・Cgd/(Clc+Cst+Cgd) ここでΔVgnはGn段ゲート電圧の変化量で、図dのt3
の期間の場合では、ΔVg=|Vge-−Vgl|、t6の期間の
場合では、ΔVg=|Vge+−Vgl|となる。また、ΔVg
(n+1)はGn+1段ゲート電圧の変化量で、図dのt3の期
間の場合では、ΔVg=|Vge-−Vge+|、t6の期間の場
合では、ΔVg=0である。Clc、Cst、Cgdは前記と
同様である。
することで、前記ΔV1により前記突き抜け電圧ΔVを
補正する。
いてであったが、図2において、前記画素の隣の画素即
ち後段ゲート構成の画素についても同様のことが言え
る。
明する。
遅延時間の影響を受け、時間に依存する関数VG(t)と
なる。
期間、ゲートオフ改善電位として変調信号電位の低い方
の電位であるVge-の電位を与えることにより、Vgeは
第nフィールドでも第n+1フィールドでもVge-と等しく
なる。従って、前記TFTオフ期間は、第nフィールド
での期間ta、第n+1フィールドでの期間tbが、ta=t
bと等しくなり、結果として第nフィールドと第n+1フィ
ールドでのソース−ドレイン間のリーク電流を等しくす
ることできる。これにより、画素電位の低下を第nフィ
ールドと第n+1フィールドで等しくでき、画素にかかる
DC成分を除去でき、フリッカを解消することができ
る。また、前段ゲート構成の画素でも後段ゲート構成の
画素でも、TFTをオンする電位後の変調信号は常に一
定なため、隣り合う画素でリーク電流は等しくなり、画
素にかかる電位も等しくなる。即ち、画素間での実効値
電圧差がなくなり、輝度差が生じない。
で画像を映したところ、従来の駆動方法で見られた輝度
差やフリッカが、本実施形態の駆動方法では、解消でき
ることが確認できた。
形態について、図面を参照しながら説明する。
トオフ改善電位は変調信号電位の低い方の電位であるV
ge-としたが、本実施形態では図4に示すように、ゲー
トオフ改善電位として、Vge-より低い電位とする。図
5は図4の駆動波形に液晶表示装置の遅延を考慮した駆
動波形である。
電位は液晶表示装置の遅延時間を考慮すると、時間に依
存する関数電位VG(t)となる。
P(−t/CR)+(Vge-−ΔVa) ここで、ΔVa=10Vととし、ゲートオフ時間を計算
すると、1.18μsecとなり、ゲートオフ改善電位を
Vge-とした時よりも、0.41μsec短くすることがで
き、ソース−ドレイン間のリーク電流を小さくでき、画
素電位の変化を最小限にすることができる。
間が大きい時に前記ゲートオフ改善電位を調整すること
により、TFTのオフ期間を短くし、ソース−ドレイン
間に流れるリーク電流を小さくし、画素電位の変化を最
小限にすることができる。
水平走査期間より短いある値としたが、Δtは個々の液
晶表示装置において、ゲートバスラインの遅延時間CR
以上にする必要がある。
電位がVge-およびVge+であり、ゲートオフ改善電位を
Vge-としたが、変調信号を印加による調整を加えない
従来例の場合でも、図6に示すように、ゲートオフ改善
電位としてVgl-−ΔVaを与えれば良い。
ゲートオフ改善電位を一定値に定めたが、液晶表示装置
のフリッカ、輝度差に応じて可変に値を調整しても良
い。
ゲート電位の後に新たにΔtの期間ゲートオフ改善電位
を設けることで、第nフィールドのTFTをオフする期
間と第n+1フィールドのTFTをオフする期間の差をな
くし、液晶表示装置による遅延の影響を除去することが
でき、ソース−ドレイン間のリーク電流を第nフィール
ドと第n+1フィールドで一定にし、さらに前段ゲート構
成の画素と後段ゲート構成の画素でも一定にでき、フリ
ッカや輝度差を根本的に解決できる。
遅延時間が大きい場合でも、ゲートオフ改善電位を下げ
ることにより、TFTのオフ期間を短くすることがで
き、ソース−ドレイン間のリーク電流を小さし、画素電
位の変化を最小限にすることができる。
で画像を映したところ、従来の駆動方法で見られた輝度
差やフリッカが、本実施形態の駆動方法により解消でき
ることが確認できた。
の信号波形図
の画素の等価回路図
のゲート駆動波形図
のゲート駆動波形図
のゲート駆動波形図
のゲート駆動波形図
Claims (6)
- 【請求項1】 薄膜トランジスタを用いたアクティブマ
トリクス型の液晶表示装置の駆動法であって、走査信号
線とドレイン電極との間の寄生容量の影響により画素電
極電位に誘起される突き抜け電位を補償するための2つ
の電圧レベルからなる変調信号電位を前記走査配線に加
える制御において、前記薄膜トランジスタの選択パルス
電圧印加の後、前記変調信号電位印加の前に、走査信号
線に前記薄膜トランジスタのゲートオフのタイミングを
一定にするためのゲートオフ改善電位を印加することを
特徴とする液晶表示装置の駆動方法。 - 【請求項2】 前記走査信号線の選択パルス電圧印加の
開始時が、前段の隣接する走査信号線に印加されていた
選択パルスの終了時から、前記ゲートオフ改善電位印加
期間に相当する遅れを有している請求項1に記載の液晶
表示装置の駆動方法。 - 【請求項3】 前記走査信号の1水平走査期間が、前記
走査信号の選択パルス電圧印加期間と前記ゲートオフ改
善電位印加期間からなる請求項1に記載の液晶表示装置
の駆動方法。 - 【請求項4】 前記ゲートオフ改善電位が、前記変調信
号電位の2つの電位レベルのうちのいずれか一方の電位
レベルである請求項1に記載の液晶表示装置の駆動方
法。 - 【請求項5】 前記ゲートオフ改善電位が、前記変調信
号電位の2つの電位レベルのうち低い電位レベルよりさ
らに低い電位である請求項1に記載の液晶表示装置の駆
動方法。 - 【請求項6】 前記ゲートオフ改善電位が、前記変調信
号電位の2つの電位レベルのうちの低い電位レベルより
さらに低い電位レベルから、2つの電位レベルのうちの
高い電位レベルまでの間で調整できる請求項1に記載の
液晶表示装置の駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26639396A JP3182350B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 液晶表示装置の駆動法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26639396A JP3182350B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 液晶表示装置の駆動法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10111490A true JPH10111490A (ja) | 1998-04-28 |
JP3182350B2 JP3182350B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=17430316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26639396A Expired - Fee Related JP3182350B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 液晶表示装置の駆動法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182350B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003005720A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示方法、液晶表示装置、プログラム、および媒体 |
KR100806904B1 (ko) * | 2001-10-30 | 2008-02-22 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의 구동 장치 |
CN102930839A (zh) * | 2011-08-08 | 2013-02-13 | 三星电子株式会社 | 显示装置及其驱动方法 |
KR101478667B1 (ko) * | 2008-10-16 | 2015-01-02 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치 및 이의 구동 방법 |
WO2015001709A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | パナソニック株式会社 | El表示装置およびel表示装置の駆動方法 |
US9019188B2 (en) | 2011-08-08 | 2015-04-28 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device for varying different scan ratios for displaying moving and still images and a driving method thereof |
US9129572B2 (en) | 2012-02-21 | 2015-09-08 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and related method |
US9208736B2 (en) | 2011-11-28 | 2015-12-08 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
US9299301B2 (en) | 2011-11-04 | 2016-03-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and method for driving the display device |
CN106652905A (zh) * | 2015-10-28 | 2017-05-10 | 三星显示有限公司 | 显示设备 |
CN106652965A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-05-10 | 京东方科技集团股份有限公司 | 像素驱动方法、栅极驱动器、以及显示装置 |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP26639396A patent/JP3182350B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003005720A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示方法、液晶表示装置、プログラム、および媒体 |
KR100806904B1 (ko) * | 2001-10-30 | 2008-02-22 | 삼성전자주식회사 | 액정표시장치의 구동 장치 |
KR101478667B1 (ko) * | 2008-10-16 | 2015-01-02 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치 및 이의 구동 방법 |
US9672792B2 (en) | 2011-08-08 | 2017-06-06 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
CN102930839A (zh) * | 2011-08-08 | 2013-02-13 | 三星电子株式会社 | 显示装置及其驱动方法 |
US9019188B2 (en) | 2011-08-08 | 2015-04-28 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device for varying different scan ratios for displaying moving and still images and a driving method thereof |
US9165518B2 (en) | 2011-08-08 | 2015-10-20 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
US9299301B2 (en) | 2011-11-04 | 2016-03-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and method for driving the display device |
US9208736B2 (en) | 2011-11-28 | 2015-12-08 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
US9129572B2 (en) | 2012-02-21 | 2015-09-08 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device and related method |
WO2015001709A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-08 | パナソニック株式会社 | El表示装置およびel表示装置の駆動方法 |
JPWO2015001709A1 (ja) * | 2013-07-05 | 2017-02-23 | 株式会社Joled | El表示装置およびel表示装置の駆動方法 |
US10460657B2 (en) | 2013-07-05 | 2019-10-29 | Joled Inc. | EL display device and method for driving EL display device |
CN106652905A (zh) * | 2015-10-28 | 2017-05-10 | 三星显示有限公司 | 显示设备 |
US10930222B2 (en) | 2015-10-28 | 2021-02-23 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device |
US11443700B2 (en) | 2015-10-28 | 2022-09-13 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device |
US11935490B2 (en) | 2015-10-28 | 2024-03-19 | Samsung Display Co., Ltd. | Display device |
CN106652965A (zh) * | 2017-03-17 | 2017-05-10 | 京东方科技集团股份有限公司 | 像素驱动方法、栅极驱动器、以及显示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3182350B2 (ja) | 2001-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3333138B2 (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
JP3498033B2 (ja) | 表示装置、携帯用電子機器および表示装置の駆動方法 | |
US8502764B2 (en) | Gate driving method and circuit for liquid crystal display | |
JP2997356B2 (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
KR101285054B1 (ko) | 액정표시장치 | |
JPH11281957A (ja) | 表示装置および表示方法 | |
JP2001282205A (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置およびその駆動方法 | |
JP2005292793A (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
JPH08254685A (ja) | 液晶表示装置 | |
US7705822B2 (en) | Liquid crystal display | |
JP2002149127A (ja) | 液晶表示装置及びその駆動制御方法 | |
JP3182350B2 (ja) | 液晶表示装置の駆動法 | |
JP3628676B2 (ja) | 表示装置 | |
JP2000028992A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP3967577B2 (ja) | 液晶パネルの駆動方法および液晶表示装置 | |
JP2004354742A (ja) | 液晶表示装置、液晶表示装置の駆動方法および製造方法 | |
JP2604200B2 (ja) | 液晶表示装置およびその駆動方法 | |
JP3064702B2 (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
JPH10161084A (ja) | 液晶表示装置およびその駆動方法 | |
JP4137957B2 (ja) | 表示装置及びこの表示装置に用いる走査信号線駆動回路 | |
JPH06266313A (ja) | 液晶マトリクス表示装置 | |
JP2008191687A (ja) | 表示装置 | |
KR100483531B1 (ko) | 이중게이트신호전압을가지는액정표시장치용구동회로 | |
JP3176846B2 (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
JPH08297302A (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |