JPH0380976A - びんの内部に液体を噴射するためのノズル機構 - Google Patents
びんの内部に液体を噴射するためのノズル機構Info
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- JPH0380976A JPH0380976A JP2202626A JP20262690A JPH0380976A JP H0380976 A JPH0380976 A JP H0380976A JP 2202626 A JP2202626 A JP 2202626A JP 20262690 A JP20262690 A JP 20262690A JP H0380976 A JPH0380976 A JP H0380976A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/08—Cleaning containers, e.g. tanks
- B08B9/20—Cleaning containers, e.g. tanks by using apparatus into or on to which containers, e.g. bottles, jars, cans are brought
- B08B9/28—Cleaning containers, e.g. tanks by using apparatus into or on to which containers, e.g. bottles, jars, cans are brought the apparatus cleaning by splash, spray, or jet application, with or without soaking
- B08B9/34—Arrangements of conduits or nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、噴射管の開口部を封鎖する、孔を設けたノ
ズル体を有し、びんの移送と同期して回転軸を中心に回
転可能である、びんの内部に液体を噴射するためのノズ
ル機構に関する。
ズル体を有し、びんの移送と同期して回転軸を中心に回
転可能である、びんの内部に液体を噴射するためのノズ
ル機構に関する。
(従来の技術〕
一般に、再利用できるびんに新たに充填する前にびんを
洗浄する際、びんは槽に浸され、噴射位置で外部から、
及び特に内部から液体を噴射される。新しいびんも充填
前は内部を噴射洗浄されることが多い、内部噴射の場合
、液体噴射はびんの内部に向けられ、そこで内表面ので
きるだけ全ての領域をカバーし、洗浄する必要がある。
洗浄する際、びんは槽に浸され、噴射位置で外部から、
及び特に内部から液体を噴射される。新しいびんも充填
前は内部を噴射洗浄されることが多い、内部噴射の場合
、液体噴射はびんの内部に向けられ、そこで内表面ので
きるだけ全ての領域をカバーし、洗浄する必要がある。
その際、固着した汚れの残滓をできるだけ確実に洗浄す
ることが必要である。びんは、下方からびん内に液体を
噴射するノズル機構の上方に吊下して保持されるので、
液体はびんから下方に再度流出することができる。
ることが必要である。びんは、下方からびん内に液体を
噴射するノズル機構の上方に吊下して保持されるので、
液体はびんから下方に再度流出することができる。
冒頭に述べた種類のノズル機構は回転駆動されるノズル
体を備えており、その噴射は移動するびんの口を特定の
角度範囲に亘ってフォローする。
体を備えており、その噴射は移動するびんの口を特定の
角度範囲に亘ってフォローする。
それによってびんは連続的にびん洗浄機内を移動可能で
あるという利点が生じ、びんは噴射液の回転範囲内で長
時間に亘って噴射される。他方では、噴射液がその回転
角度範囲で様々な角度でびん内に入り、ひいてはびん内
の様々な壁部分に当たるという重要な利点が生ずる。そ
れによって噴射液かびん内の様々な衝突点で強力に洗浄
される。
あるという利点が生じ、びんは噴射液の回転範囲内で長
時間に亘って噴射される。他方では、噴射液がその回転
角度範囲で様々な角度でびん内に入り、ひいてはびん内
の様々な壁部分に当たるという重要な利点が生ずる。そ
れによって噴射液かびん内の様々な衝突点で強力に洗浄
される。
冒頭に述べた種類のこのようなノズル機構は、従来から
公知である。その場合、例えばノズル体はノズル管と共
に、例えば往復する回転運動で回動することができる。
公知である。その場合、例えばノズル体はノズル管と共
に、例えば往復する回転運動で回動することができる。
DE−PS第2402630号(西独特許明細書)から
、ノズル体がノズル管に対しで回転し、管の一端又は他
端が交互にびんに対して外側に向けられる構造が公知で
ある。
、ノズル体がノズル管に対しで回転し、管の一端又は他
端が交互にびんに対して外側に向けられる構造が公知で
ある。
冒頭に述べたillの公知のノズル機構では、孔は回転
軸に対して垂直に向いているので、回転軸に対して垂直
な面で回転する液体噴射が生ずる。
軸に対して垂直に向いているので、回転軸に対して垂直
な面で回転する液体噴射が生ずる。
そのため、びん内の噴射の衝突点が全て、びんの回転軸
を含む中心面に位置するという欠点が生ずる。したがっ
て噴射の回転運動の際に、びん内の噴射の衝突点はびん
側壁面の高い位置に当たり、びんの中心を通ってびん底
を進行し、再度びんの別の側壁面に下がる。その場合、
びんの側面領域は不十分な洗浄効果しか得られない。
を含む中心面に位置するという欠点が生ずる。したがっ
て噴射の回転運動の際に、びん内の噴射の衝突点はびん
側壁面の高い位置に当たり、びんの中心を通ってびん底
を進行し、再度びんの別の側壁面に下がる。その場合、
びんの側面領域は不十分な洗浄効果しか得られない。
したがって本発明は、冒頭に述べた種類のノズル機構に
おいて、びんの中心面の外にある領域の洗浄効果を改善
することを目的としている。
おいて、びんの中心面の外にある領域の洗浄効果を改善
することを目的としている。
〔課題を解決するための手段及び作用〕上記目的は特許
請求の範囲の請求項1記載の特徴によって達成される。
請求の範囲の請求項1記載の特徴によって達成される。
すなわち、本発明はノズル体の孔を回転軸に垂直な平面
に対して斜めに配設するものである。
に対して斜めに配設するものである。
本発明に従って孔を斜めに配設すると、噴射は公知の構
造のような面で回転せず、千円錐上を回転する。びん内
の回転する噴射の衝突点は、したがってびんの中心を通
ってびん底へと進行せず、傾斜角度の大きさに応じて高
さが異なる弯曲した経路を経てびんの側壁面を通る。傾
斜角度が垂直線と極めて僅かにずれている場合は、噴射
の衝突点も僅かな区間だけびん底を通ることができる。
造のような面で回転せず、千円錐上を回転する。びん内
の回転する噴射の衝突点は、したがってびんの中心を通
ってびん底へと進行せず、傾斜角度の大きさに応じて高
さが異なる弯曲した経路を経てびんの側壁面を通る。傾
斜角度が垂直線と極めて僅かにずれている場合は、噴射
の衝突点も僅かな区間だけびん底を通ることができる。
傾斜角度を調整することによって、個々のびんの形状及
び特有の洗浄及び流路課題に応して洗浄効果を著しく高
めることができる。このことは、特に発明に基づく傾斜
式噴射の場合、噴射液が少なくとも主に平坦な衝突角度
でびんの側壁に当たり、引き続き噴射液がびんの側壁に
接して流れることによるものである。噴射される液体の
角度状態に基づき、引き続いて側壁に接して流れる噴射
液は、主としてびん軸に対して異なる強さで傾斜したび
んを中心とした螺旋に沿って流れるので、びん側壁に接
して流れる噴射液が極めて大きいびん領域に直接到達す
る。それによって極めて強い洗浄効果が得られる。この
液体の流れはびん底で角度方向をほぼ1801転回する
ので、この方法で基本的にびん全体がすすがれるが、一
方、噴射が一面で回転可能な公知の構造の場合は、側壁
に接して流れる噴射液は噴射の開始時と終了時に短期間
だけしか達成できず、それもびんの中心線に沿った領域
だけである。
び特有の洗浄及び流路課題に応して洗浄効果を著しく高
めることができる。このことは、特に発明に基づく傾斜
式噴射の場合、噴射液が少なくとも主に平坦な衝突角度
でびんの側壁に当たり、引き続き噴射液がびんの側壁に
接して流れることによるものである。噴射される液体の
角度状態に基づき、引き続いて側壁に接して流れる噴射
液は、主としてびん軸に対して異なる強さで傾斜したび
んを中心とした螺旋に沿って流れるので、びん側壁に接
して流れる噴射液が極めて大きいびん領域に直接到達す
る。それによって極めて強い洗浄効果が得られる。この
液体の流れはびん底で角度方向をほぼ1801転回する
ので、この方法で基本的にびん全体がすすがれるが、一
方、噴射が一面で回転可能な公知の構造の場合は、側壁
に接して流れる噴射液は噴射の開始時と終了時に短期間
だけしか達成できず、それもびんの中心線に沿った領域
だけである。
本発明は、また好適に特許請求の範囲の請求項2記載の
特徴が備えられている。この特徴によれば180mずれ
てびんに当たる2筋の噴射液が生成される。その場合、
1筋の噴射の衝突点はびんの半分の側壁を通り、もう一
方の噴射はこれと対称にびんの別の半分の側壁を通る。
特徴が備えられている。この特徴によれば180mずれ
てびんに当たる2筋の噴射液が生成される。その場合、
1筋の噴射の衝突点はびんの半分の側壁を通り、もう一
方の噴射はこれと対称にびんの別の半分の側壁を通る。
このようにして1つのノズル体だけで洗浄効果を更に高
めることができる。
めることができる。
本発明は、また好適に特許請求の範囲の請求項3記載の
特徴が備えられている。この特徴によれば双方の噴射は
びん口の領域にある交差点で接触せず、噴射が偏向され
ることがない。
特徴が備えられている。この特徴によれば双方の噴射は
びん口の領域にある交差点で接触せず、噴射が偏向され
ることがない。
更に本発明は、好適に特許請求の範囲の請求項4記載の
特徴が備えられている。この特徴によればノズル孔の自
己洗浄に関する前述のDE−PS第2402630号の
利点を補足的に達成することができる。その場合、孔は
両端のそれぞれで回転軸に対して同し角度で配列されて
いるので、両方の流路方向で回し噴射角が生ずる。
特徴が備えられている。この特徴によればノズル孔の自
己洗浄に関する前述のDE−PS第2402630号の
利点を補足的に達成することができる。その場合、孔は
両端のそれぞれで回転軸に対して同し角度で配列されて
いるので、両方の流路方向で回し噴射角が生ずる。
最後に、本発明は、好適に特許請求の範囲の請求項5記
載の特徴が備えられている。この構造はDE−PS第2
402630号によって既に有利であることが実証され
ている。
載の特徴が備えられている。この構造はDE−PS第2
402630号によって既に有利であることが実証され
ている。
次にこの発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に説
明する。まず本発明をよりよく理解できるように本発明
の詳細な説明に先立ち、従来例の横7戊を更に詳細に説
明する。
明する。まず本発明をよりよく理解できるように本発明
の詳細な説明に先立ち、従来例の横7戊を更に詳細に説
明する。
第1図及び第2図は、軸Aを中心に回転するノズル軸2
の形式で形式されたノズル体を有する噴射管1の横断面
図と縦断面図である。ノズル軸2はそのため、ノズル軸
2と適合して形式されたフランジ3の外縁に支承されて
いる。°それによってノズル軸2はフランジ3によって
囲まれた噴射管1の開口部4を封鎖している。ノズル軸
2は弯曲フレーム5によってフランジ3上に保持され、
この弯曲フレーム5は図示のとおり開口部4の上方に対
応した通路を有している。
の形式で形式されたノズル体を有する噴射管1の横断面
図と縦断面図である。ノズル軸2はそのため、ノズル軸
2と適合して形式されたフランジ3の外縁に支承されて
いる。°それによってノズル軸2はフランジ3によって
囲まれた噴射管1の開口部4を封鎖している。ノズル軸
2は弯曲フレーム5によってフランジ3上に保持され、
この弯曲フレーム5は図示のとおり開口部4の上方に対
応した通路を有している。
ノズル軸2は開口部4の上方に孔6を設け、この孔6は
従来の技術に基づいて回転軸Aに対して垂直である。ノ
ズル軸2が軸Aを中心に回転すると、第1図に示した角
度範囲で孔6の噴射管l方向の端が開口部4と連通ずる
ので、噴射管1内の加圧された液体は、開口部4及び孔
6を通って噴射液の形態で噴出する。これは第1図に3
つの回転角度で矢印a、c及びeで示しである。
従来の技術に基づいて回転軸Aに対して垂直である。ノ
ズル軸2が軸Aを中心に回転すると、第1図に示した角
度範囲で孔6の噴射管l方向の端が開口部4と連通ずる
ので、噴射管1内の加圧された液体は、開口部4及び孔
6を通って噴射液の形態で噴出する。これは第1図に3
つの回転角度で矢印a、c及びeで示しである。
図示したノズル機構の上方では、口8を有するびん7が
第1図に示した矢印方向に通過する。それは第2図では
図の面に対して垂直な運動と対応する。ノズル軸20回
転運動は、びん7の移送運動と同期的に行われる。ノズ
ル軸2は第1図で矢印で示した回転方向に回転する。し
たがって孔6が噴射管lの開口部4によって開放される
と、第1の噴射aが図示した角度でびん7内に注入され
る。最後の噴射eは、フランジ3によって孔6が閉鎖さ
れる直前に、反対の傾斜角度でびん7内に注入され、そ
の後びん7は第1図では左側に移動するので、噴射はな
お口8に当たることができる。
第1図に示した矢印方向に通過する。それは第2図では
図の面に対して垂直な運動と対応する。ノズル軸20回
転運動は、びん7の移送運動と同期的に行われる。ノズ
ル軸2は第1図で矢印で示した回転方向に回転する。し
たがって孔6が噴射管lの開口部4によって開放される
と、第1の噴射aが図示した角度でびん7内に注入され
る。最後の噴射eは、フランジ3によって孔6が閉鎖さ
れる直前に、反対の傾斜角度でびん7内に注入され、そ
の後びん7は第1図では左側に移動するので、噴射はな
お口8に当たることができる。
このノズル機構から発生される噴射は、ノズル軸2の回
転軸Aに対して垂直な面、すなわち第1図では図の面で
回転する。
転軸Aに対して垂直な面、すなわち第1図では図の面で
回転する。
第3図は、第1にびん7の側壁に衝突する噴射aと、上
方に垂直に衝突する中間の噴射Cと、最後の噴射e及び
中間角度位置の2筋の噴射す及びdと共に第1図のびん
7を断面図で示している。
方に垂直に衝突する中間の噴射Cと、最後の噴射e及び
中間角度位置の2筋の噴射す及びdと共に第1図のびん
7を断面図で示している。
この図から噴射a乃至eの衝突点がまず第3図のびん7
の右側壁に沿って上方に進行し、次にびん底を通り、そ
の後再度別の側壁を下方に辿ることがわかる。
の右側壁に沿って上方に進行し、次にびん底を通り、そ
の後再度別の側壁を下方に辿ることがわかる。
これをより詳しく説明するため、びん7の内壁を図の面
で展開してみる。第4図は、展開の方法と展開状態を示
している。びん7の側壁の前側の中心で切開し、左右を
後側に開く。底は後側に開く、そこで第5図に示す展開
図ができ、噴射の衝突点が位置する曲線Kを示しである
。
で展開してみる。第4図は、展開の方法と展開状態を示
している。びん7の側壁の前側の中心で切開し、左右を
後側に開く。底は後側に開く、そこで第5図に示す展開
図ができ、噴射の衝突点が位置する曲線Kを示しである
。
第3図に示した噴射a乃至eの衝突点がマークされてい
る。第1の衝突点はaにあり、それはびん7の側壁を垂
直にbを越えてびん7の底まで進行して、その中心を横
断し、その際噴射Cは底の中心に当たる。その後、衝突
点dはeの方向に別の側壁を再度下降する。第5図の下
部にはびん軸に対するびん側面の0″から360@まで
の角度位置が示されている。びんが移動されるときの中
心面、すなわち第1図及び第3図では図の面にあるびん
の中心面は、第3図に示すようにo″と180@を通っ
て延びている。0″′位置は第1図の移動方向の前方に
位置するびん側壁面の線と対応している。
る。第1の衝突点はaにあり、それはびん7の側壁を垂
直にbを越えてびん7の底まで進行して、その中心を横
断し、その際噴射Cは底の中心に当たる。その後、衝突
点dはeの方向に別の側壁を再度下降する。第5図の下
部にはびん軸に対するびん側面の0″から360@まで
の角度位置が示されている。びんが移動されるときの中
心面、すなわち第1図及び第3図では図の面にあるびん
の中心面は、第3図に示すようにo″と180@を通っ
て延びている。0″′位置は第1図の移動方向の前方に
位置するびん側壁面の線と対応している。
したがって、要約すると従来の技術は次のようになる。
孔6はノズル軸2の回転軸Aに対して垂直である。した
がって発生される噴射a乃至eは回転軸Aに対して垂直
な面、すなわち第1図及び第3図の図の面、すなわち第
5図では0°と180°を通過するびん7の中心面内を
回転する。
がって発生される噴射a乃至eは回転軸Aに対して垂直
な面、すなわち第1図及び第3図の図の面、すなわち第
5図では0°と180°を通過するびん7の中心面内を
回転する。
第3図に示すように、底に指向する噴射、例えば中央の
噴射Cはほぼ垂直にびん7の底に当たり、そこで跳ね返
る。しかし洗浄にとって重要なのは側壁に当たる噴射で
ある。これは噴射すで説明できよう、噴射すは比較的平
坦な角度で側壁に当たり、側壁に接して再度底をva環
し、なお側壁に接して別の側壁に流れ落ちる。それによ
って側壁に接して進行するこの噴射の領域内にある大き
いびん側壁領域が強く洗浄される。勿論従来の技術には
、側壁に接して進行するこの領域は、びん7の中心面、
すなわち第5図に示した曲線にの上しか通らないという
欠点がある。その間に位置する側壁領域はカバーできず
、または側方にずれた噴射ノ一部によって不十分にしか
カバーできない。
噴射Cはほぼ垂直にびん7の底に当たり、そこで跳ね返
る。しかし洗浄にとって重要なのは側壁に当たる噴射で
ある。これは噴射すで説明できよう、噴射すは比較的平
坦な角度で側壁に当たり、側壁に接して再度底をva環
し、なお側壁に接して別の側壁に流れ落ちる。それによ
って側壁に接して進行するこの噴射の領域内にある大き
いびん側壁領域が強く洗浄される。勿論従来の技術には
、側壁に接して進行するこの領域は、びん7の中心面、
すなわち第5図に示した曲線にの上しか通らないという
欠点がある。その間に位置する側壁領域はカバーできず
、または側方にずれた噴射ノ一部によって不十分にしか
カバーできない。
次に以上の欠点を改良した本発明の実施例について説明
する。第6図乃至第12図では、本発明の3つの実施例
が示されており、図中、ノズル軸及びその上方を移動す
るぴんと共に、第1図及び第2図の構造と対応する噴射
構造が図示され、構造は第1図及び第2図の孔とは別の
構造の孔を除いて全く同一である。
する。第6図乃至第12図では、本発明の3つの実施例
が示されており、図中、ノズル軸及びその上方を移動す
るぴんと共に、第1図及び第2図の構造と対応する噴射
構造が図示され、構造は第1図及び第2図の孔とは別の
構造の孔を除いて全く同一である。
第6図は、第2図と同じ方向で本発明のノズル軸12を
示している。孔16は、その両方の開口部位置で回転軸
Aと垂直な面に対して斜めに、すなわち回転軸Aに対し
て図示した角度αをもって両方の開口部が形成されてい
る。この角度αは約70″乃至は85°であるのが好ま
しい。
示している。孔16は、その両方の開口部位置で回転軸
Aと垂直な面に対して斜めに、すなわち回転軸Aに対し
て図示した角度αをもって両方の開口部が形成されてい
る。この角度αは約70″乃至は85°であるのが好ま
しい。
したがって孔16から発する噴射液は回転軸Aと垂直な
面上で回転せず、回転軸Aを円錐軸とする半円錐面上を
回転する。びん7は孔16の上方よりやや側方にずれた
移送経路で移送されるので、噴射の偏向角によって噴射
液は口8に当たることができる。
面上で回転せず、回転軸Aを円錐軸とする半円錐面上を
回転する。びん7は孔16の上方よりやや側方にずれた
移送経路で移送されるので、噴射の偏向角によって噴射
液は口8に当たることができる。
噴射は斜めに進行するので、噴射液はびん7の底には当
たらず、専らびん7の側壁に当たる、第7図には、第4
図及び第5図に示すようなびんの展開図で、第6図のノ
ズル軸12によって発生すした噴射かびん7に衝突する
態様が示されている。
たらず、専らびん7の側壁に当たる、第7図には、第4
図及び第5図に示すようなびんの展開図で、第6図のノ
ズル軸12によって発生すした噴射かびん7に衝突する
態様が示されている。
この衝突点の曲線はに′で示しである。
第7図には、曲線に′上に噴射a乃至eに関してびん側
壁上の噴射の衝突点が小円で図示されている。図面には
、この衝突点から側壁に向かう矢印で、衝突点a乃至e
からびん7の側壁と接した噴射液がどのように、また、
どの方向で側壁を進むかが示されている。すなわち、衝
突点Cから始まり、側壁をったう噴射はびん7の軸と平
行に上方に延び、その後Cで示したもうlっの矢印で底
に示すように、底の中心へと進行する。衝突点aから始
まる側壁をったう噴射は斜め右上方に延び、その後矢印
aで示した方向で底に達する。その他の衝突点について
も、側壁をったう噴射の進行方向を矢印で示しである。
壁上の噴射の衝突点が小円で図示されている。図面には
、この衝突点から側壁に向かう矢印で、衝突点a乃至e
からびん7の側壁と接した噴射液がどのように、また、
どの方向で側壁を進むかが示されている。すなわち、衝
突点Cから始まり、側壁をったう噴射はびん7の軸と平
行に上方に延び、その後Cで示したもうlっの矢印で底
に示すように、底の中心へと進行する。衝突点aから始
まる側壁をったう噴射は斜め右上方に延び、その後矢印
aで示した方向で底に達する。その他の衝突点について
も、側壁をったう噴射の進行方向を矢印で示しである。
それによって上方を向いた点Cからの噴射を含めて、噴
射は多かれ少なかれ斜めに傾斜して延び、したがってび
ん側壁に沿って螺旋状に延びていることが判る。
射は多かれ少なかれ斜めに傾斜して延び、したがってび
ん側壁に沿って螺旋状に延びていることが判る。
第7図に示すように、噴射がaからeまで方向転換すれ
ば、びん7の殆ど全ての領域がびん側壁に接して進行す
る噴射によってカバーされる。この噴射は第3図で噴射
すで示すように壁に接して進行する。第5図の噴射展開
図と比較すると、従来の技術に基づく第5図に示した噴
射展開図の場合は、壁に接した噴射は全て曲線に上を進
行することが判る。第7図から明らかであるように、本
発明に基づく噴射は、様々な方向にa旋状に、はぼ全て
のびん内壁をカバーする。
ば、びん7の殆ど全ての領域がびん側壁に接して進行す
る噴射によってカバーされる。この噴射は第3図で噴射
すで示すように壁に接して進行する。第5図の噴射展開
図と比較すると、従来の技術に基づく第5図に示した噴
射展開図の場合は、壁に接した噴射は全て曲線に上を進
行することが判る。第7図から明らかであるように、本
発明に基づく噴射は、様々な方向にa旋状に、はぼ全て
のびん内壁をカバーする。
第8図及び第9図には、第6図及び第7図の実施例の変
形が図示されている。ノズル軸22内には角度α(第6
図参照)がより大きく、したがって90゜により近い孔
26を設けている。この場合は噴射液の衝突点の曲線に
″は、第7図の曲線に′よりも幾分すらりとしており、
より高く届く。曲IK’の中間部分は底部上を通過して
いる。第7図と第9図を比較すると、孔の角度αを変更
することによってびん7内での噴射経路を変えることが
できることが判る。びん7の形状に応じて、 (細くて
長い、あるいは太くて短い等)噴射経路を必要に応じて
適応させることができる。
形が図示されている。ノズル軸22内には角度α(第6
図参照)がより大きく、したがって90゜により近い孔
26を設けている。この場合は噴射液の衝突点の曲線に
″は、第7図の曲線に′よりも幾分すらりとしており、
より高く届く。曲IK’の中間部分は底部上を通過して
いる。第7図と第9図を比較すると、孔の角度αを変更
することによってびん7内での噴射経路を変えることが
できることが判る。びん7の形状に応じて、 (細くて
長い、あるいは太くて短い等)噴射経路を必要に応じて
適応させることができる。
第1O図には、回転軸Aに沿って間隔を置いて、それぞ
れ反対方向に対称に斜め向きの2つの孔361及び36
−2を設けた、第6図と第8図に対応するノズル軸32
が図示されている。第10図に示すように、これらの孔
36−1.36−2から発生する噴射液は同じびん7内
に当たる。その際、一方の噴射液はびん7の左半部に、
また、他方の噴射液はびん7の右半部に向けて噴射され
る。
れ反対方向に対称に斜め向きの2つの孔361及び36
−2を設けた、第6図と第8図に対応するノズル軸32
が図示されている。第10図に示すように、これらの孔
36−1.36−2から発生する噴射液は同じびん7内
に当たる。その際、一方の噴射液はびん7の左半部に、
また、他方の噴射液はびん7の右半部に向けて噴射され
る。
第12図は、びんの展開図において噴、耐液衝突点の曲
線を示している。孔36−1から発生される噴射は、衝
突点a、乃至e1を含む曲線に1に当たる。
線を示している。孔36−1から発生される噴射は、衝
突点a、乃至e1を含む曲線に1に当たる。
孔36−2からの噴射は曲線に2に当たり、これらの曲
線に+、KgはOo及び180°位置を通過するびん7
の中心面に対して正確に対称に延びている。
線に+、KgはOo及び180°位置を通過するびん7
の中心面に対して正確に対称に延びている。
この構造によって、びんの洗浄は一層強力になり、びん
の内面のほぼ全体がびん側壁に接して進行する噴射によ
って直接洗浄される。
の内面のほぼ全体がびん側壁に接して進行する噴射によ
って直接洗浄される。
2つの孔36−1及び36−2を有するこの構造では、
そのための配慮として、双方の孔36−1.36−2が
回転軸Aに対する出口角度、及び軸A上における相互の
間隔において、共通にびん内に噴射するように配置され
ている。その際、噴射は第10図に示すようにびん口8
の領域で交差する。接触すると噴射が強く偏向するので
、この領域で双方の噴射は接触してはならない。そのた
め、第11図に示すように、噴射が交差点で接触しない
ような措置が講じである。第11図は、そのために孔3
6−1及び36−2が回転軸Aと垂直な面(第1!図の
図の面)において互いにやや斜めに延び、したがってび
ん口8をもすれ違って通過する構造であることを示して
いる。
そのための配慮として、双方の孔36−1.36−2が
回転軸Aに対する出口角度、及び軸A上における相互の
間隔において、共通にびん内に噴射するように配置され
ている。その際、噴射は第10図に示すようにびん口8
の領域で交差する。接触すると噴射が強く偏向するので
、この領域で双方の噴射は接触してはならない。そのた
め、第11図に示すように、噴射が交差点で接触しない
ような措置が講じである。第11図は、そのために孔3
6−1及び36−2が回転軸Aと垂直な面(第1!図の
図の面)において互いにやや斜めに延び、したがってび
ん口8をもすれ違って通過する構造であることを示して
いる。
第12図の特に強い噴射経路は、第1O図及び第11図
の構造の代わりに、第6図又は第8図に対応して1つの
孔だけを設けたノズル軸構造によって達成可能である。
の構造の代わりに、第6図又は第8図に対応して1つの
孔だけを設けたノズル軸構造によって達成可能である。
この場合は、びんの移送経路に反対の斜め方向に噴射す
る2つのノズル軸を前後に並んで配設することが必要で
ある。それによって一方のノズル軸(第12図参照)は
曲線に1に沿って、また、次のノズル軸は曲線に2に沿
って噴射可能である。
る2つのノズル軸を前後に並んで配設することが必要で
ある。それによって一方のノズル軸(第12図参照)は
曲線に1に沿って、また、次のノズル軸は曲線に2に沿
って噴射可能である。
図示した実施例では、好ましくは長手方向に複数個の孔
16.26若しくは一対の孔36−1.36−2を有す
るノズル軸が図示されている。このようなノズル軸は、
長いびん薄肉でびんが平行に多数の平行なびん移送経路
上を移動される通常の構造のびん洗浄機に設置すること
ができる。
16.26若しくは一対の孔36−1.36−2を有す
るノズル軸が図示されている。このようなノズル軸は、
長いびん薄肉でびんが平行に多数の平行なびん移送経路
上を移動される通常の構造のびん洗浄機に設置すること
ができる。
単一経路のびん洗浄機の場合は1つの孔若しくは一対の
孔を有するノズル体で充分である。
孔を有するノズル体で充分である。
ノズル体を噴射管に回転式に配設せず、固定式に取り付
けて、噴射管と共に例えば往復して回動するようにする
こともできる。
けて、噴射管と共に例えば往復して回動するようにする
こともできる。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、ノズル体の孔を回転軸に垂直な平面に対して斜めに配
設したので、びんの側壁面領域を全面に亘って十分に洗
浄することができる。
、ノズル体の孔を回転軸に垂直な平面に対して斜めに配
設したので、びんの側壁面領域を全面に亘って十分に洗
浄することができる。
第1図乃至第5図は、従来の技術に基づくノズル機構で
あり1、第1図は、上方を移動するびんを伴うノズル機
構の横断面図、第2図は、第1図の機構の縦断面図、第
3図は、噴射経路を記載した第1図のびんの中心面の断
面図、第4図は、図の面でのびん表面の展開を説明する
ための補足図、第5図は、噴射液の衝突点の曲線を記載
した展開されたびん表面を示す図である。 第6図乃至第12図は、本発明のノズル機構であり、第
6図は、本発明に基づくノズル機構の第1実施例のノズ
ル軸の軸断面図、第7図は、第6図のノズル軸から発生
する噴射液衝突点を記載した第5図と同様なびんの展開
図、第8図は、第6図に示した実施例の変形である別の
孔角度のノズル軸の断面図、第9図は、その噴射液衝突
点曲線を示すびんの展開図、第1O図は、同しびん内に
反対方向斜めに噴射する孔を有する第2実施例のノズル
軸の縦断面図、第11図は、第10図のノズル軸の横断
面図、第12図は、第10図及び第11図に示したノズ
ル軸から発生する噴射液衝突点曲線を示すびんの展開図
である。 図中符号: 1 ・・・・・・噴射管 2 ・・・・・・ノズ
ル軸3 ・・・・・・フランジ 4 ・・・・・・
開口部5 ・・・・・・湾曲フレーム 6 ・・・・・
・孔7 ・・・・・・びん 8・・・・・・び
ん口12・・・・・・ノズル軸 16・・・・・・
孔22・・・・・・ノズル軸 26・・・・・・孔
32・・・・・・ノズル軸 36−1・・・・孔3
6−2・・・・孔 に、に’ 、に’、に、、に、・・・噴射液衝突点曲線
α・・・・角度
あり1、第1図は、上方を移動するびんを伴うノズル機
構の横断面図、第2図は、第1図の機構の縦断面図、第
3図は、噴射経路を記載した第1図のびんの中心面の断
面図、第4図は、図の面でのびん表面の展開を説明する
ための補足図、第5図は、噴射液の衝突点の曲線を記載
した展開されたびん表面を示す図である。 第6図乃至第12図は、本発明のノズル機構であり、第
6図は、本発明に基づくノズル機構の第1実施例のノズ
ル軸の軸断面図、第7図は、第6図のノズル軸から発生
する噴射液衝突点を記載した第5図と同様なびんの展開
図、第8図は、第6図に示した実施例の変形である別の
孔角度のノズル軸の断面図、第9図は、その噴射液衝突
点曲線を示すびんの展開図、第1O図は、同しびん内に
反対方向斜めに噴射する孔を有する第2実施例のノズル
軸の縦断面図、第11図は、第10図のノズル軸の横断
面図、第12図は、第10図及び第11図に示したノズ
ル軸から発生する噴射液衝突点曲線を示すびんの展開図
である。 図中符号: 1 ・・・・・・噴射管 2 ・・・・・・ノズ
ル軸3 ・・・・・・フランジ 4 ・・・・・・
開口部5 ・・・・・・湾曲フレーム 6 ・・・・・
・孔7 ・・・・・・びん 8・・・・・・び
ん口12・・・・・・ノズル軸 16・・・・・・
孔22・・・・・・ノズル軸 26・・・・・・孔
32・・・・・・ノズル軸 36−1・・・・孔3
6−2・・・・孔 に、に’ 、に’、に、、に、・・・噴射液衝突点曲線
α・・・・角度
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、噴射管の開口部を封鎖する、孔を設けたノズル体を
有し、びんの移送と同期して回転軸を中心に回転可能で
あるびんの内部に液体を噴射するためのノズル機構にお
いて、孔16、26、36−1、36−2が回転軸Aに
垂直な平面に対して斜めに配設されたことを特徴とする
ノズル機構。 2、ノズル体32が回転軸A上において間隔を置いて、
相対する斜め配置でびん7の口8に向けられた2つの孔
36−1、36−2を備えていることを特徴とする請求
項1記載のノズル機構。 3、前記孔36−1、36−2は、液体の噴射がびん口
8の領域内の交差点で互いにずれる方向に向けられてい
ることを特徴とする請求項2記載のノズル機構。 4、ノズル体12、22、32が噴射管1に回転自在に
支承され、且つ孔の方向を転換するため駆動され、その
際、孔16、26若しくは孔36−1、36−2は両端
で回転軸Aに対して同じ角度αをとるように形成されて
いることを特徴とする前記請求項のいずれか1つに記載
のノズル機構。 5、ノズル体は、噴射管1と平行に配設された、全ての
びん7用の孔16、26、36−1、36−2を有する
ノズル軸12、22、32として形成されていることを
特徴とする前記請求項のいずれか1つに記載の籠内で平
行に移送されるびんの洗浄機用のノズル機構。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3925725A DE3925725C2 (de) | 1989-08-03 | 1989-08-03 | Düsenanordnung zur Innenspritzung von Flaschen |
DE3925725.8 | 1989-08-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0380976A true JPH0380976A (ja) | 1991-04-05 |
JPH0736904B2 JPH0736904B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=6386460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2202626A Expired - Lifetime JPH0736904B2 (ja) | 1989-08-03 | 1990-08-01 | びんの内部に液体を噴射するためのノズル機構 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5092356A (ja) |
EP (1) | EP0411377B1 (ja) |
JP (1) | JPH0736904B2 (ja) |
AT (1) | ATE132400T1 (ja) |
DD (1) | DD296861A5 (ja) |
DE (2) | DE3925725C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010531725A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-09-30 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | 噴射管とこのタイプの噴射管を備える噴射ステーション |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4216664C1 (de) * | 1992-05-20 | 1993-12-23 | Orthmann & Herbst | Spritzvorrichtung einer Flaschenreinigungsmaschine |
DE4216665C1 (de) * | 1992-05-20 | 1993-12-23 | Orthmann & Herbst | Spritzvorrichtung für Flaschenreinigungsmaschinen |
EP0576398B1 (de) * | 1992-06-24 | 1998-05-13 | Vtz Engineering + Services Ag | Verfahren, Vorrichtung und Maschine zum Reinigen von einseitig offenen Behältnissen |
US5419348A (en) * | 1993-07-12 | 1995-05-30 | Pepsico, Inc. | Nozzle spray assembly |
DE4330335C2 (de) * | 1993-09-08 | 2003-08-21 | Krones Ag | Spritzvorrichtung für Flaschenreinigungsmaschinen |
DE19714249A1 (de) * | 1997-04-07 | 1998-10-08 | Kronseder Maschf Krones | Verfahren und Vorrichtung zur Kontrolle der Innenraumbehandlung von Flaschen o. dgl. |
ITPR20020016A1 (it) * | 2002-04-10 | 2003-10-10 | Bardi S R L R | Apparato di lavaggio interno di contenitori in materiale plastico. |
DE10315866B4 (de) * | 2003-04-08 | 2019-04-25 | Krones Aktiengesellschaft | Spritzvorrichtung für Reinigungsmaschinen, insbesondere Flaschenreinigungsmaschinen |
FR2887525B1 (fr) † | 2005-06-24 | 2007-09-07 | Sidel Sas | Installation produisant des bouteilles steriles par soufflage a partir de preformes sterilisees |
JP5342263B2 (ja) * | 2009-02-13 | 2013-11-13 | 本田技研工業株式会社 | ノズル及び槽内異物除去装置 |
DE102009039585A1 (de) * | 2009-09-01 | 2011-03-17 | Krones Ag | Spritzvorrichtung |
EP3124128B8 (en) | 2015-07-30 | 2022-04-06 | Sidel S.P.A. | Sprinkling device and corresponding washing unit |
DE102016123142A1 (de) * | 2016-11-30 | 2018-05-30 | Sig Technology Ag | Verfahren und Füllmaschine zum Füllen von einseitig offenen Packungen über einen länglichen Düsenschlitz |
CN212494412U (zh) | 2017-09-09 | 2021-02-09 | 克朗斯股份公司 | 用于清洁瓶子的设备 |
DE102021132313A1 (de) | 2021-12-08 | 2023-06-15 | Krones Aktiengesellschaft | Spritzvorrichtung und Verfahren zur Innenspritzung von Behältern |
Family Cites Families (14)
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---|---|---|---|---|
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FR991641A (fr) * | 1944-04-20 | 1951-10-08 | Organe de lavage, pour machines à laver les bouteilles et autres récipients | |
US2763564A (en) * | 1953-11-25 | 1956-09-18 | Gen Electric | Means and methods for processing cathode ray tube bulbs |
US2851383A (en) * | 1953-12-22 | 1958-09-09 | Nat Gypsum Co | Air jet cleaning and nozzle for use therefor |
FR1121809A (fr) * | 1955-04-05 | 1956-08-27 | Machine à laver les bouteilles et autres récipients similaires | |
US2907688A (en) * | 1955-09-01 | 1959-10-06 | Philco Corp | Improved washing operation for cathode ray tube manufacturing process |
DE1031163B (de) * | 1956-10-24 | 1958-05-29 | Otto Tuchenhagen | Vorrichtung zum Reinigen von Behaeltern fuer Nahrungsmittel |
NZ182304A (en) * | 1975-10-22 | 1979-03-28 | Oag Ej | Bottle cleaning apparatus:first conveyor carries cradles for bottles,second conveyor supports nozzles for cleaning fluid |
DE2607077C2 (de) * | 1976-02-21 | 1986-11-20 | Holstein Und Kappert Gmbh, 4600 Dortmund | Spritzvorrichtung für Flaschenreinigungsmaschinen |
US4423745A (en) * | 1982-11-29 | 1984-01-03 | Simplimatic Engineering Company | Rinsing machine |
DE3301525A1 (de) * | 1983-01-19 | 1984-07-19 | Heinz Oberurnen Hartnig | Reinigungsvorrichtung fuer einseitig offene behaeltnisse |
DE3324825A1 (de) * | 1983-07-09 | 1985-01-17 | Behringwerke Ag, 3550 Marburg | Verfahren zum waschen der reaktionsgefaesse fuer immunologische tests |
EP0134830B1 (de) * | 1983-09-16 | 1987-01-28 | Holstein & Kappert GmbH | Spritzvorrichtung für Flaschenreinigungsmaschinen |
DE3635213A1 (de) * | 1986-10-16 | 1988-04-28 | Kaercher Gmbh & Co Alfred | Fahrzeugwaschanlage |
-
1989
- 1989-08-03 DE DE3925725A patent/DE3925725C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-16 AT AT90113573T patent/ATE132400T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-07-16 DE DE59010028T patent/DE59010028D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-16 EP EP90113573A patent/EP0411377B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-18 US US07/553,599 patent/US5092356A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-01 JP JP2202626A patent/JPH0736904B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-02 DD DD90343201A patent/DD296861A5/de not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010531725A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-09-30 | カーハーエス・アクチエンゲゼルシヤフト | 噴射管とこのタイプの噴射管を備える噴射ステーション |
US9199286B2 (en) | 2007-06-29 | 2015-12-01 | Khs Gmbh | Container cleaning machine with a container or bottle cleaning apparatus with a spray pipe and spray station with a spray pipe of this type |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3925725C2 (de) | 1996-04-11 |
ATE132400T1 (de) | 1996-01-15 |
EP0411377B1 (de) | 1996-01-03 |
DE59010028D1 (de) | 1996-02-15 |
DE3925725C1 (ja) | 1991-01-31 |
US5092356A (en) | 1992-03-03 |
JPH0736904B2 (ja) | 1995-04-26 |
DD296861A5 (de) | 1991-12-19 |
EP0411377A3 (en) | 1992-08-05 |
EP0411377A2 (de) | 1991-02-06 |
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