JPH0380671B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0380671B2 JPH0380671B2 JP15706688A JP15706688A JPH0380671B2 JP H0380671 B2 JPH0380671 B2 JP H0380671B2 JP 15706688 A JP15706688 A JP 15706688A JP 15706688 A JP15706688 A JP 15706688A JP H0380671 B2 JPH0380671 B2 JP H0380671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- fuel tank
- fixed
- bolt
- rising
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 27
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば、自動車のリヤフロア部の
下部に燃料タンクを配置したような自動車の下部
車体構造に関する。
下部に燃料タンクを配置したような自動車の下部
車体構造に関する。
(従来の技術)
従来、上述例の自動車の下部車体構造におい
て、リヤフロア部をフロントフロア部より一段高
く形成して、このリヤフロア部下部に燃料タンク
を配置した構造は、本出願人において既に発明し
たが(例えば実開昭56−13070号公報)、この先行
技術の場合、リヤフロア部の下部の前後位置に車
幅方向に延びるクロスメンバを固定し、これらの
クロスメンバをブラケツトの代用として、燃料タ
ンクの前後位置を固定していた。
て、リヤフロア部をフロントフロア部より一段高
く形成して、このリヤフロア部下部に燃料タンク
を配置した構造は、本出願人において既に発明し
たが(例えば実開昭56−13070号公報)、この先行
技術の場合、リヤフロア部の下部の前後位置に車
幅方向に延びるクロスメンバを固定し、これらの
クロスメンバをブラケツトの代用として、燃料タ
ンクの前後位置を固定していた。
しかし、車体技術の向上に伴つて、リヤフロア
部の強度が充分得られるようになり、特に前部側
のクロスメンバを省略して、リヤフロア部の外側
にフランジを固定し、このフランジに燃料タンク
を固定することが可能になつた。
部の強度が充分得られるようになり、特に前部側
のクロスメンバを省略して、リヤフロア部の外側
にフランジを固定し、このフランジに燃料タンク
を固定することが可能になつた。
一方、上述のリヤフロア部の上面に搭載される
リヤシートの、殊に前部の取付けは、その取付け
作業性の上から、このリヤシートの前部にフラン
ジを垂設し、このフランジを、フロントフロア部
とリヤフロア部とを連結する立上り部に対して室
内側から室外側へボルト(固定部材)を貫通して
取付けられる。
リヤシートの、殊に前部の取付けは、その取付け
作業性の上から、このリヤシートの前部にフラン
ジを垂設し、このフランジを、フロントフロア部
とリヤフロア部とを連結する立上り部に対して室
内側から室外側へボルト(固定部材)を貫通して
取付けられる。
このように構成した場合、上述のボルトの室外
側先端は燃料タンクの前面に対向する状態となる
ので、仮に追突事故が生じた場合には、上述のボ
ルト(固定部材)で燃料タンクの前面が破損され
て、燃料が流出する可能性がある。
側先端は燃料タンクの前面に対向する状態となる
ので、仮に追突事故が生じた場合には、上述のボ
ルト(固定部材)で燃料タンクの前面が破損され
て、燃料が流出する可能性がある。
(発明の目的)
この発明は、燃料タンクの前部を取付けるタン
ク支持ブラケツトをプロテクタとして有効利用す
ることで、リヤシートの前部を取付ける固定部材
(ボルト)が、燃料タンクの前部を破損すること
を確実に防止することができる自動車の下部車体
構造の提供を目的とする。
ク支持ブラケツトをプロテクタとして有効利用す
ることで、リヤシートの前部を取付ける固定部材
(ボルト)が、燃料タンクの前部を破損すること
を確実に防止することができる自動車の下部車体
構造の提供を目的とする。
(発明の構成)
この発明は、車体のフロアが、フロントフロア
部と、該フロントフロア部の後端から立上る立上
り部と、該立上り部上端から後方に延びてリヤシ
ートが搭載されるリヤフロア部とから形成され、
上記リヤフロア部の下方には、燃料タンクが配置
され、上記リヤシートは、上記燃料タンク前方の
フロアにおいて室内側から該フロアを室外側へ貫
通する固定部材により取付けられ、上記燃料タン
クは、上記固定部材の室外側先端部を覆うプロテ
クタ部が形成されたタンク支持ブラケツトを介し
て上記フロアの室外側部位に取付けられた自動車
の下部車体構造であることを特徴とする。
部と、該フロントフロア部の後端から立上る立上
り部と、該立上り部上端から後方に延びてリヤシ
ートが搭載されるリヤフロア部とから形成され、
上記リヤフロア部の下方には、燃料タンクが配置
され、上記リヤシートは、上記燃料タンク前方の
フロアにおいて室内側から該フロアを室外側へ貫
通する固定部材により取付けられ、上記燃料タン
クは、上記固定部材の室外側先端部を覆うプロテ
クタ部が形成されたタンク支持ブラケツトを介し
て上記フロアの室外側部位に取付けられた自動車
の下部車体構造であることを特徴とする。
(発明の効果)
この発明は、リヤシートを固定する固定部材
(例えばボルト)の室外側先端を、燃料タンクの
タンク支持ブラケツトのプロテクタ部で覆つてい
るので、仮に追突事故が発生しても、上述の固定
部材で燃料タンクの前面を破損させることがな
く、事故に基づく燃料漏れの発生を確実に防止す
ることができる効果がある。
(例えばボルト)の室外側先端を、燃料タンクの
タンク支持ブラケツトのプロテクタ部で覆つてい
るので、仮に追突事故が発生しても、上述の固定
部材で燃料タンクの前面を破損させることがな
く、事故に基づく燃料漏れの発生を確実に防止す
ることができる効果がある。
(実施例)
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面は自動車の下部車体構造を示し、第1図に
おいて、車体のフロア10はフロントフロア部1
1と、リヤフロア部12とによつて形成され、上
述のフロントフロア部11の後端から立上る立上
り部13により、リヤフロア部12は一段高く形
成され、上述の立上り部13はリヤフロア部12
の前縁に一体に連設形成され、立上り部13の下
端とフロントフロア部11の後端とが互に溶接固
定されている。
おいて、車体のフロア10はフロントフロア部1
1と、リヤフロア部12とによつて形成され、上
述のフロントフロア部11の後端から立上る立上
り部13により、リヤフロア部12は一段高く形
成され、上述の立上り部13はリヤフロア部12
の前縁に一体に連設形成され、立上り部13の下
端とフロントフロア部11の後端とが互に溶接固
定されている。
上述のリヤフロア部12の下部には燃料タンク
14が配置され、この燃料タンク14の前部フラ
ンジ15は上述の立上り部13の室外側に溶接固
定されたタンク支持ブラケツト17に固定され、
後部フランジ16はリアフロア部12後部の室外
側とに溶着された後部クロスメンバ18に固定さ
れている。
14が配置され、この燃料タンク14の前部フラ
ンジ15は上述の立上り部13の室外側に溶接固
定されたタンク支持ブラケツト17に固定され、
後部フランジ16はリアフロア部12後部の室外
側とに溶着された後部クロスメンバ18に固定さ
れている。
上述の後部クロスメンバ18は断面が逆コの字
形に形成され、同クロスメンバ18の両端部をリ
ヤフロア部12の下面に溶接固定し、また、これ
ら両者12,18により形成された閉断面内には
ナツト19を溶接固定し、上述の燃料タンク14
の後部フランジ16は、ボルト20と上述のナツ
ト19との締結によつて、後部クロスメンバ18
に固定される。
形に形成され、同クロスメンバ18の両端部をリ
ヤフロア部12の下面に溶接固定し、また、これ
ら両者12,18により形成された閉断面内には
ナツト19を溶接固定し、上述の燃料タンク14
の後部フランジ16は、ボルト20と上述のナツ
ト19との締結によつて、後部クロスメンバ18
に固定される。
第2図、第3図に示すように、上述のタンク支
持ブラケツト17は、中央部に閉断面を形成する
枠状に形成し、同ブラケツト17の周囲には接合
フランジ21を一体連設して、この接合フランジ
21を上述の立上り部13の室外側に溶接固定し
ている。
持ブラケツト17は、中央部に閉断面を形成する
枠状に形成し、同ブラケツト17の周囲には接合
フランジ21を一体連設して、この接合フランジ
21を上述の立上り部13の室外側に溶接固定し
ている。
上述のタンク支持ブラケツト17は、同ブラケ
ツト17の底面部に燃料タンク14の取付け部2
2を一体形成し、この取付け部22の上面側にナ
ツト23を溶接固定し、上述の燃料タンク14の
前部フランジ15は、ボルト24と、上述ナツト
23との締結によつて、取付け部22の下面部に
固定される。
ツト17の底面部に燃料タンク14の取付け部2
2を一体形成し、この取付け部22の上面側にナ
ツト23を溶接固定し、上述の燃料タンク14の
前部フランジ15は、ボルト24と、上述ナツト
23との締結によつて、取付け部22の下面部に
固定される。
上述のタンク支持ブラケツト17の下部には、
燃料タンク14を組付ける時、この燃料タンク1
4の前部を一時預ける突出部34が一体形成され
ている。
燃料タンク14を組付ける時、この燃料タンク1
4の前部を一時預ける突出部34が一体形成され
ている。
上述のタンク支持ブラケツト17の背面部をプ
ロテクタ部25に設定し、このプロテクタ部25
の前部にはナツトプレート26が介設されて、こ
のナツトプレート26の周縁はタンク支持ブラケ
ツト17の周囲の接合フランジ21と共に、立上
り部13の室外側に溶接固定されている。
ロテクタ部25に設定し、このプロテクタ部25
の前部にはナツトプレート26が介設されて、こ
のナツトプレート26の周縁はタンク支持ブラケ
ツト17の周囲の接合フランジ21と共に、立上
り部13の室外側に溶接固定されている。
そして上述のナツトプレート26の室外側の
面、すなわちプロテクタ部25の内側位置のナツ
トプレート26には、ナツト27が予め溶接固定
されている。
面、すなわちプロテクタ部25の内側位置のナツ
トプレート26には、ナツト27が予め溶接固定
されている。
上述のリヤフロア部12の上面に搭載されるリ
ヤシート28は、同リヤシート28の下部の前後
位置にシートブラケツト29,30が固定され、
後部シートブラケツト30は水平状態に形成され
て、この後部シートブラケツト30は、同ブラケ
ツト30に挿通されたボルト31が上述の後部ク
ロスメンバ18の内側に予め溶接固定されたナツ
ト32に締結されることで、リヤフロア部12に
固定される。
ヤシート28は、同リヤシート28の下部の前後
位置にシートブラケツト29,30が固定され、
後部シートブラケツト30は水平状態に形成され
て、この後部シートブラケツト30は、同ブラケ
ツト30に挿通されたボルト31が上述の後部ク
ロスメンバ18の内側に予め溶接固定されたナツ
ト32に締結されることで、リヤフロア部12に
固定される。
また、上述の前部シートブラケツト29は上述
の立上り部13の室内側面に沿うように垂設さ
れ、この前部シートブラケツト29は、同ブラケ
ツト29に室内側から室外側へ貫通される固定部
材としてのボルト33がナツトプレート26背面
のナツト27に締結されることで、立上り部13
に固定される。
の立上り部13の室内側面に沿うように垂設さ
れ、この前部シートブラケツト29は、同ブラケ
ツト29に室内側から室外側へ貫通される固定部
材としてのボルト33がナツトプレート26背面
のナツト27に締結されることで、立上り部13
に固定される。
このように前部シートブラケツト29を固定部
材としてのボルト33で固定した場合、このボル
ト33の室外側先端はタンク支持ブラケツト17
のプロテクタ部25で覆われるので、仮に追突事
故が発生しても、ボルト33の室外側先端で燃料
タンク14が破損されるのを、プロテクタ部25
によつて、確実に防止することができる効果があ
る。
材としてのボルト33で固定した場合、このボル
ト33の室外側先端はタンク支持ブラケツト17
のプロテクタ部25で覆われるので、仮に追突事
故が発生しても、ボルト33の室外側先端で燃料
タンク14が破損されるのを、プロテクタ部25
によつて、確実に防止することができる効果があ
る。
この発明の構成と、上述の実施例との対応にお
いて、 この発明の固定部材は、実施例のボルト33に
対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
いて、 この発明の固定部材は、実施例のボルト33に
対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は自
動車の下部車体構造を示す断面図、第2図は要部
の拡大断面図、第3図は第2図のA−A線矢視断
面図である。 10……フロア、11……フロントフロア部、
12……リヤフロア部、13……立上り部、14
……燃料タンク、17……タンク支持ブラケツ
ト、25……プロテクタ部、28……リヤシー
ト、33……ボルト(固定部材)。
動車の下部車体構造を示す断面図、第2図は要部
の拡大断面図、第3図は第2図のA−A線矢視断
面図である。 10……フロア、11……フロントフロア部、
12……リヤフロア部、13……立上り部、14
……燃料タンク、17……タンク支持ブラケツ
ト、25……プロテクタ部、28……リヤシー
ト、33……ボルト(固定部材)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体のフロア10が、フロントフロア部11
と、該フロントフロア部11の後端から立上る立
上り部13と、該立上り部13上端から後方に延
びてリヤシート28が搭載されるリヤフロア部1
2とから形成され、 上記リヤフロア部12の下方には、燃料タンク
14が配置され、 上記リヤシート28は、上記燃料タンク14前
方のフロア10において室内側から該フロア10
を室外側へ貫通する固定部材33により取付けら
れ、上記燃料タンク14は、上記固定部材33の
室外側先端部を覆うプロテクタ部25が形成され
たタンク支持ブラケツト17を介して上記フロア
10の室外側部位に取付けられた 自動車の下部車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15706688A JPS6428077A (en) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Lower body structure of automobile |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15706688A JPS6428077A (en) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Lower body structure of automobile |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6428077A JPS6428077A (en) | 1989-01-30 |
JPH0380671B2 true JPH0380671B2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=15641477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15706688A Granted JPS6428077A (en) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Lower body structure of automobile |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6428077A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH089186B2 (ja) * | 1990-07-31 | 1996-01-31 | 住友ゴム工業株式会社 | 耐衝撃用具および該耐衝撃用具の製造方法 |
JP4485858B2 (ja) * | 2004-06-30 | 2010-06-23 | 本田技研工業株式会社 | 車体構造 |
JP4577652B2 (ja) * | 2005-07-25 | 2010-11-10 | マツダ株式会社 | 下部車体構造 |
JP4938048B2 (ja) * | 2009-04-23 | 2012-05-23 | 富士重工業株式会社 | 車両用燃料タンクの保護構造 |
JP5475523B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-04-16 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車のリヤフロア部構造 |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15706688A patent/JPS6428077A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6428077A (en) | 1989-01-30 |
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