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JPH0378374A - 映像再生方式 - Google Patents

映像再生方式

Info

Publication number
JPH0378374A
JPH0378374A JP1214077A JP21407789A JPH0378374A JP H0378374 A JPH0378374 A JP H0378374A JP 1214077 A JP1214077 A JP 1214077A JP 21407789 A JP21407789 A JP 21407789A JP H0378374 A JPH0378374 A JP H0378374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
video
image
display screen
onto
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1214077A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Yamazoe
山添 泰生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1214077A priority Critical patent/JPH0378374A/ja
Publication of JPH0378374A publication Critical patent/JPH0378374A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/48Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus
    • G03B17/54Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with projector
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof
    • H04N9/3173Constructional details thereof wherein the projection device is specially adapted for enhanced portability
    • H04N9/3176Constructional details thereof wherein the projection device is specially adapted for enhanced portability wherein the projection device is incorporated in a camera

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオカメラ、ビデオテープレコーダ(VT
R)一体型カメラなどに用いて好適な映像再生方式に関
する。
[従来の技術] ビデオカメラ、VTR一体型カメラなどのビデオムービ
ーカメラにおいては1例えば日本放送出版協会: 「カ
ラービデオカメラとその使い方」。
148〜149頁などに記載されているように。
1〜2インチ程度のブラウン管やLCD (液晶デイス
プレィ)をもつ電子ビューファインダーが具備されてい
るのが一般的であり、この電子ビューファインダーによ
って映像がモニタリング可能となっている。そして、上
記電子ビューファインダーの表示画面はレンズによって
拡大さ・れ、接眼部(アイキャップ)から視認できるよ
うになっていた。
[発明が解決しようとする課題] 前記ビデオムービーカメラにおける電子ビューファイン
ダーは、その映像が小さく且つ接眼部を覗き込まねばな
らないため、複数の人間が同時に映像を観ることが出来
ず、同時に多人数が映像を観るためにはテレビ受像機を
用意しなければならなかった。ところで、該種ビデオム
ービカメラは、旅行等に携帯されることが多いが、この
場合テレビのない出先にて、同時に多人数が映像を観た
いという要望があった場合に、これに応えることが出来
ないという問題があった。勿論、ビデオカメラ、VTR
一体型カメラなどに大型画面のデイスプレィを付設する
ことも考えられるが、こうするとビデオムービカメラに
要求される小型・軽量化が達成できず、また、大幅なコ
ストアップに繋がる。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところは、ビデオカメラ、VTR一体型カメラなどに
求められる小型・軽量性を殆んど損わず且つ低コストで
、該種ビデオムービカメラにおいて比較的大画面の再生
画像を複数人が同時に観ることを可能とすることにある
[課題を解決するための手段] 本発明の映像再生方式は、上記した目的を達成するため
、ビデオ信号を小さな表示画面上に映像化し、該表示画
面を肉眼で直接観るか、もしくはレンズを通して観るこ
との可能な機能を備えた装置において、前記表示画面に
光を゛透過もしくは反射させて映像をスクリーン上に拡
大投影するようにされる。
[作 用] ビデオカメラ、VTR一体型カメラなど装置において、
電子ビューファインダーの表示器に例えば1インチ程度
のLCDを用い5通常はこのLCD上の映像を接眼部か
ら直接もしくはレンズを通して観るようにされる。一方
、上記LCD上の映像を大勢で同時に観たい時には、L
CDをバックから照光するランプからの透過光を、電子
ビューファインダーの接眼部あるいは投射部からスクリ
ーンに投射し、スクリーン上に映像を拡大投影するよう
になされる。よって、ビデオカメラ、VTR一体型カメ
ラなどの装置が簡易なプロジェクタ−としての機能をも
ち、出先等においてテレビがない場合においても、再生
画像を多人数で観ることが可能となる。また、前記LC
Dはファンダー用とプロジェクタ−用とを兼用するので
、コストを押上げることもなく、また装置の小型・軽量
性を損うこともない。
[実施例] 以下1本発明を図示した実施例によって説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は電子ビューファインダーを本来のビューファインダ
ーとして用いた場合の説明図、第2図は電子ビューファ
インダーをプロジェクタ−として用いた場合の説明図で
ある。
第1,2図において、1は、ビデオカメラ、VTR一体
型カメラなどに設けられた電子ビューファンダー装置で
、ビデオ信号を映像化して表示可能な機能を具備してお
り、カメラで撮影中の映像がそのまま見られると共に、
録画したテープからの信号によって再生画像をチエツク
・モニタリングできるようになっている。該実施例にお
いては、電子ビューファインダー装!11は、上記映像
の表示手段として1インチ程度のLCD2を備えており
1通常ファインダーとして用いる時には、LCD2上の
映像は、接眼部(ファインダー口)3から肉眼で覗き込
むことによって、レンズ4.レンズ5を介して拡大して
視認できるようになっている。
6は前記LCD2のバック側に配設された投射用のラン
プ、7は該ランプ6による投射光をLCD2に集光させ
る投射レンズ、8はLCD2と前記レンズ5との間に配
設されたアップダウン可能なミラー、9は投射口10に
配設された投射レンズ、11は投射口10を閉塞/開放
するためのスライド自在なシャッタである。
いま、電子ビューファインダー装置1・をプロジェクタ
−として使用する際には、前記シャッタ11を第1図の
状態から第2図の状態にスライドさせる。該実施例にお
いては、このシャッタ11のスライド動作に連動して前
記ランプ6が点灯される(もしくは投影用にパワーアッ
プされる)と共に、前記ミラー8が第1図のダウン位置
から第2図のアップ位置に移行するようになっている。
これによって、ランプ6からの光はLCD2を透過して
後ミラー8で反射されて、投射口10の投射レンズ9か
らスクリーン12に投射され、LCD2上の映像がスク
リーン12に拡大投影されるようになっている。
上記スクリーン12に拡大投影される映像は、実験によ
れば155インチ程の拡大率であると、充分に簡易プロ
ジェクタとして視認に耐えうるものとなることが確認で
きた。よって、白い厚紙などをスクリーン12として用
意するだけで、テレビのない出先などにおいて、多人数
が同時に再生画像を観ることができ、極めて使い勝手の
良いものとなる。また、電子ビューファインダー装置1
をプロジェクタ−として兼用しているので、ビデオカメ
ラ、VTR一体型カメラなどに要求される携帯に好便な
小型・軽量性を損うこともなく、且つコストアップも可
及的に抑えることが出来る。
なお、上記した第1実施例においては、プロジェクタ−
として使用する際に、ミラー8で反射させることにより
、映像の左右の反転を補正するようにしていると共に、
接眼部3への投射光の到来を遮蔽し、誤って接眼部3を
覗いて目を痛めることがないようにしている。しかしな
がら、LCD2において映像自体を左右反転させるよう
になせば、接眼部3からスクリーン12へ映像を投影可
能と出来、この場合はミラー8.投射レンズ9゜投射口
10.シャッタ11などが不要となり、ファインダー用
とプロジェクタ−用とにレンズ4゜5が共用されて構造
を大幅に簡素化でき、コストダウンが可能となる。
第3図は本発明の第2実施例を示している。同図におい
て、20は、ビデオカメラ、VTR一体型カメラなどの
装置本体で、前記電子ビューファインダー装置1や撮像
レンズ系21などを備えている。そして、該実施例にお
いてはプロジェクターとして使用する際には、電子ビュ
ーファインダー装置1内のLCD2を透過した透過光を
前記ミラー8で反射させて装置本体1内に導くようにな
すと共に、撮像素子22を撮像レンズ系21の光路外へ
退避させ、上記したミラー8からの光を装置本体1内の
ミラー23で反射させて、撮像レンズ系21からスクリ
ーン12へ投影させるようにしている。斯様な構成をと
る該実施例においては、撮像レンズ系21がプロジェク
タ−用のレンズとしても用いられているため、投影され
た映像の画質を向上させることが可能となる。
第4図及び第5図は本発明の第3実施例を示しており、
第4図は簡略化した平面図、第5図は要部正面図である
。同各回において、30は、ビデオカメラ、VTR一体
型カメラなどの装置本体20に付設された小型のスクリ
ーンである。該実施例においては、スクリーン30は使
用時のみ第5図で実線図示のように、前記電子ビューフ
ァインダー装置1の投射口10に対向して立設され、明
るい所でも前記LCD2上の映像が5インチ程度に拡大
投影されて視認できるようにされている。
また、該実施例においては、上記スクリーン30は、2
つ折り可能な2枚のスクリーン構成要素30a、30b
等からなっており、第5図の実線図示の状態から、2点
鎖線図示の状態を経て、同図で点線で示すようにスクリ
ーン構成要素30a。
30bが密着して折り畳まれるようになっており、スク
リーン30は、不使用時にはコンパクトに前記装置本体
1の側面に添設された収納状態をとるようになっている
。斯様な構成をとる該実施例においては、装置本体1に
スクリーン30が付設されているので、別途スクリーン
を用意する必要がなく、使い勝手が向上する。なお、該
実施例においては、装置本体1に付設されるスクリーン
を2つ折りにして収納状態をとらせているが、スクリー
ンはスライド収納自在あるいは巻回・引延し自在等に構
成してもよく、要は不使用時にコンパクトに収納できる
形態のものであれば、その実施形態は問われない。
以上、本発明を図示した各実施例によって説明したが、
当業者には本発明の精神を逸脱しない範囲で種々の変形
が可能で1例えば、LCD2を接眼部3から覗き込んで
ファインダーとして使用する際には、前記レンズ3,4
を排して直接肉眼で覗き込むようにしてもよく、また、
LCD2以外の表示器を用いることも可能で、あるいは
場合によっては、表示画面の映像を反射させてスクリー
ン上に投影することも可能である。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、ビデオカメラ、VTR一
体型カメラなど求められる小型・軽量性を殆んど損わず
且つ低コストで、該種ビデオムービカメラにおいて比較
的大画面の再生画像を複数人が同時に観ることが可能と
なり、該種装置におけるその機能アップ効果は多大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は電子ビューファインダーを本来のビューファインダ
ーとして用いた場合の説明図、第2図は電子ビューファ
インダーをプロジェクタ−として用いた場合の説明図、
第3図は本発明の第2実施例に係る光学系を示す説明図
、第4図および第5図は本発明の第3実施例に係り、第
4図は電子ビューファインダー装置とスクリーンとの関
係を示す簡略化した全体平面図、第5図は同要部正面図
である。 1・・・・・・電子ビューファンダー装置、2・旧・・
LCD、3・・・・・・接眼部(ファインダー口)、4
,5・・・・・・レンズ、6・・・・・・ランプ、7・
・・用投射レンズ、8・・・・・・ミラー、9・・・・
・・投射レンズ、1o・旧・・投射口、11・・・・・
・シャッタ、12・・・・・・スクリーン、2o・・・
・・・装置本体、21・・・・・・撮像レンズ系、22
・旧・・撮WJ1図 第3図 第2図 0 篤4図 第5図 I:1)シi−マヤインター装置 2:LCD 3:#llE靜 4.5: レンズ1 6:ランプ 7二糧薄りレンズ 8:ミ→− 9:ぷン鰺ルンス゛ 10:s射口 11、シダーIり I2:ズ、クリーン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビデオ信号を小さな表示画面上に映像化し、該表示
    画面を肉眼で直接観るか、もしくはレンズを通して観る
    ことの可能な機能を備えた装置において、前記表示画面
    に光を透過もしくは反射させて映像をスクリーン上に拡
    大投影可能としたことを特徴とする映像再生方式。 2、請求項1記載において、前記小さな表示画面上の映
    像を肉眼で観るためのレンズ系と、前記スクリーン上に
    映像を拡大投影するためのレンズ系とが、少くともその
    一部を兼用されることを特徴とする映像再生方式。 3、請求項1記載において、ビデオカメラもしくはビデ
    オテープレコーダ一体型カメラにおける電子ビューファ
    インダーの表示画面の映像が、スクリーン上に拡大投影
    可能とされたことを特徴とする映像再生方式。 4、請求項3記載において、撮像用のレンズ系と、前記
    スクリーン上に映像を拡大投影するためのレンズ系とが
    、少くともその一部を兼用されることを特徴とする映像
    再生方式。5、請求項1または3記載において、前記映
    像が拡大投影されるスクリーンが、前記ビデオ信号を映
    像化する小さな表示画面を備えた装置に付設されたこと
    を特徴とする映像再生方式。
JP1214077A 1989-08-22 1989-08-22 映像再生方式 Pending JPH0378374A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1214077A JPH0378374A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 映像再生方式

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JP1214077A JPH0378374A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 映像再生方式

Publications (1)

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JPH0378374A true JPH0378374A (ja) 1991-04-03

Family

ID=16649868

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1214077A Pending JPH0378374A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 映像再生方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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