JPH03629A - 薬剤包装装置 - Google Patents
薬剤包装装置Info
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- JPH03629A JPH03629A JP8531890A JP8531890A JPH03629A JP H03629 A JPH03629 A JP H03629A JP 8531890 A JP8531890 A JP 8531890A JP 8531890 A JP8531890 A JP 8531890A JP H03629 A JPH03629 A JP H03629A
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は処方データに基づき薬剤の包装動作を行なう薬
剤包装装置に関する。
剤包装装置に関する。
(ロ)従来技術
一般に錠剤包装機は、例えば特公昭56−48362号
公報でみられるように、予め錠剤種及び剤数をキー人力
することで、この入力データに基′づく分包を連続して
作成する構成である。しかして近年、実公昭57−49
81号公報のように分包袋の形成と同時にこの袋に服用
時期を印字するようになってきており、そのため1日分
でも服用時期に応じて複数の分包を作成することも可能
となってきた。しかしながら従来の此種包装機は、処方
データの中でも予め活字体で設定された事項、例えば、
朝・昼・夕等の服用時期の中から1つを選択して一義的
に分包紙に印字するに留まり、必要とするデータを任意
に作成して印字することはできず、加えて、断る印字動
作は処方データを利用したものではないため、使用者は
包装データの作成とは別個に操作しなければならず、使
用者にとって不便なものであった。
公報でみられるように、予め錠剤種及び剤数をキー人力
することで、この入力データに基′づく分包を連続して
作成する構成である。しかして近年、実公昭57−49
81号公報のように分包袋の形成と同時にこの袋に服用
時期を印字するようになってきており、そのため1日分
でも服用時期に応じて複数の分包を作成することも可能
となってきた。しかしながら従来の此種包装機は、処方
データの中でも予め活字体で設定された事項、例えば、
朝・昼・夕等の服用時期の中から1つを選択して一義的
に分包紙に印字するに留まり、必要とするデータを任意
に作成して印字することはできず、加えて、断る印字動
作は処方データを利用したものではないため、使用者は
包装データの作成とは別個に操作しなければならず、使
用者にとって不便なものであった。
(ハ)発明の目的
本発明は、使用者が処方データを入力するだけで該当す
る薬剤の包装及び所望とする情報の印字といった一連の
動作を自動的に行なうことができる薬剤包装装置を提供
することを目的とする。
る薬剤の包装及び所望とする情報の印字といった一連の
動作を自動的に行なうことができる薬剤包装装置を提供
することを目的とする。
(ニ)発明の構成
本発明は、多数の薬剤種、剤数、及び服用時期を入力す
る入力手段と、前記入力手段にて入力された情報を処方
データとして表示する表示手段と、処方データに基づき
包装データ及び印字データを作成する制御手段と、該制
御手段によって送られてくる前記包装データに基づき薬
剤収納部から薬剤を摘出すると共に、摘出された薬剤を
分包して包装する包装手段と、前記制御手段に制御され
て前記印字データを分包袋に印字する印字手段とを備え
たものである。
る入力手段と、前記入力手段にて入力された情報を処方
データとして表示する表示手段と、処方データに基づき
包装データ及び印字データを作成する制御手段と、該制
御手段によって送られてくる前記包装データに基づき薬
剤収納部から薬剤を摘出すると共に、摘出された薬剤を
分包して包装する包装手段と、前記制御手段に制御され
て前記印字データを分包袋に印字する印字手段とを備え
たものである。
(*)発明の実施例
第1rMは錠剤包装機の外観図を示し、制御器(10)
と包装機(11)とから構成されている。制御器〈10
)はキー人力部〈12)のキー操作により処方データを
作成して包装@(11)に転送し、包装機(11)は転
送された処方データにより包装動作を行なう。
と包装機(11)とから構成されている。制御器〈10
)はキー人力部〈12)のキー操作により処方データを
作成して包装@(11)に転送し、包装機(11)は転
送された処方データにより包装動作を行なう。
第2図は包装機(11)の構成を示し、上部にタブレッ
トケース収納部り1)が形成きれており、その下方にホ
ラパフ2)及びシャッタ(3)と錠剤包装機構(4)が
配置されている。タブレットケース収納部(1)には錠
剤の種類に応じてタブレットケース(5)・・・(5)
が載置されており、タブレットケース(5)・・・(5
〉は所定の摘出信号の入力により駆動して錠剤を摘出し
、図示しない落下通路を通してホッパ(2)へ導入する
ように構成されている。錠剤包装機構(4)は、熱溶着
が可能で予め二つ折りにされた包装紙(6)を巻回した
ローラ(7)、テンションローラ(8)、包装紙(6)
に服用時期を印字するプリンタ(30)、そして包装紙
(6)を縦にヒートシールして連続した小袋を形成する
縦ヒートシール機構(9)、更に錠剤が投入された小袋
の上部開口を密封する横ヒートシール機構(10)、及
び送りローラ(11)とから構成きれている。そして送
りローラ(11)は間欠的に駆動して包装紙(6)を搬
送し、搬送停止時に縦ヒートシールによる分包袋の形成
・シャッタ(3)の開放による分包袋への錠剤投入・横
ヒートシールによる分包袋の密封の各動作が成される。
トケース収納部り1)が形成きれており、その下方にホ
ラパフ2)及びシャッタ(3)と錠剤包装機構(4)が
配置されている。タブレットケース収納部(1)には錠
剤の種類に応じてタブレットケース(5)・・・(5)
が載置されており、タブレットケース(5)・・・(5
〉は所定の摘出信号の入力により駆動して錠剤を摘出し
、図示しない落下通路を通してホッパ(2)へ導入する
ように構成されている。錠剤包装機構(4)は、熱溶着
が可能で予め二つ折りにされた包装紙(6)を巻回した
ローラ(7)、テンションローラ(8)、包装紙(6)
に服用時期を印字するプリンタ(30)、そして包装紙
(6)を縦にヒートシールして連続した小袋を形成する
縦ヒートシール機構(9)、更に錠剤が投入された小袋
の上部開口を密封する横ヒートシール機構(10)、及
び送りローラ(11)とから構成きれている。そして送
りローラ(11)は間欠的に駆動して包装紙(6)を搬
送し、搬送停止時に縦ヒートシールによる分包袋の形成
・シャッタ(3)の開放による分包袋への錠剤投入・横
ヒートシールによる分包袋の密封の各動作が成される。
第3図は本発明による制御回路を示し、〈13)は制御
器(10)側の制御回路部、(14)は包装機(11)
側の制御回路部で、送信データをシリアル変換すると共
に受信データをパラレル変換するインタフェイス(15
)(16)を介し伝送線(17)によって接続されてい
る。制御回路部(13)は、中央処理装置(18)と、
当該システムの制御手順がプログラムされたシステムメ
モリ(19)と、キー人力部(12)の操作を検出して
キー人力信号を発生するキーボードインターフェイス(
20)と、CRTコントローラ(21)と、キー人力き
れた錠剤種及び剤数等の処方データを記憶するバッファ
メモリ(23)とから構成されている。そして制御回路
部(14)は、中央処理装置(24)と、包装機(11
)側の制御手順がプログラムされたシステムメモリ(2
5)と、制御回路部(13)から伝送された処方データ
を記憶するバッファメモリ(26)と、制御カウンタ(
27)と、包装機(11〉の包装動作を制御する包装機
コントローラ(28)とプリンタインクフェイス(29
)と、レジスタR,−R,とから構成されている。
器(10)側の制御回路部、(14)は包装機(11)
側の制御回路部で、送信データをシリアル変換すると共
に受信データをパラレル変換するインタフェイス(15
)(16)を介し伝送線(17)によって接続されてい
る。制御回路部(13)は、中央処理装置(18)と、
当該システムの制御手順がプログラムされたシステムメ
モリ(19)と、キー人力部(12)の操作を検出して
キー人力信号を発生するキーボードインターフェイス(
20)と、CRTコントローラ(21)と、キー人力き
れた錠剤種及び剤数等の処方データを記憶するバッファ
メモリ(23)とから構成されている。そして制御回路
部(14)は、中央処理装置(24)と、包装機(11
)側の制御手順がプログラムされたシステムメモリ(2
5)と、制御回路部(13)から伝送された処方データ
を記憶するバッファメモリ(26)と、制御カウンタ(
27)と、包装機(11〉の包装動作を制御する包装機
コントローラ(28)とプリンタインクフェイス(29
)と、レジスタR,−R,とから構成されている。
上記構成において、制御回路部(14)は制御回路部(
13)より伝送される処方データに基づき包装制御を行
なうが、制御回路部(13)(14)間の転送モードは
制御回路部(14)が制御回路部(13〉へ転送要求信
号を送信することで開始される。このとき制御回路部(
14)は包装制御を行なっていない状態で定期的にこの
転送要求信号を出力している。以下、制御回路部(13
)の動作を第4図のフローチャートによって説明する。
13)より伝送される処方データに基づき包装制御を行
なうが、制御回路部(13)(14)間の転送モードは
制御回路部(14)が制御回路部(13〉へ転送要求信
号を送信することで開始される。このとき制御回路部(
14)は包装制御を行なっていない状態で定期的にこの
転送要求信号を出力している。以下、制御回路部(13
)の動作を第4図のフローチャートによって説明する。
中央処理装置(18)はN、ステップで転送要求信号の
有無を判定し、転送要求信号が出力されていないとN、
ステップでキー人力の有無を判定する。キー人力部(1
2)が操作されて、朝・昼・夕・就寝前毎に分包する薬
剤名及びその剤数と日数がキー人力されると、N、ステ
ッブでは第7図のフォーマットにしたがってこのキー人
力内容に基づく処方データを作成してバッファメモリ(
23)に記憶する。第5図はN、ステップの動作を説明
するフローチャートで、M、〜M6は第7図のフォーマ
ットに示す各データをストアするバッファメモリ(23
)の記憶領域を示している。
有無を判定し、転送要求信号が出力されていないとN、
ステップでキー人力の有無を判定する。キー人力部(1
2)が操作されて、朝・昼・夕・就寝前毎に分包する薬
剤名及びその剤数と日数がキー人力されると、N、ステ
ッブでは第7図のフォーマットにしたがってこのキー人
力内容に基づく処方データを作成してバッファメモリ(
23)に記憶する。第5図はN、ステップの動作を説明
するフローチャートで、M、〜M6は第7図のフォーマ
ットに示す各データをストアするバッファメモリ(23
)の記憶領域を示している。
第5図において先ずn、ステップは、バッファメモリ(
23)の1バイトの記憶領域M、に日数データを書込む
とともに、キー人力により指定された薬品名をその錠剤
種を示すコードに変換して3バイトの記憶領域M、に書
込み、更に薬剤名の指定に続いてキー人力されるその錠
剤種の朝・昼・夕・就寝前毎の剤数データを4バイトの
記憶領域のθ〜3までの各アドレスに書込む、第8図は
キー人力モードでのCRT(22)の表示内容を示して
おり、オペレータのキー人力による薬剤名及びこの薬剤
の朝・昼・夕・就寝前毎の剤数と日数は表示部(31)
(32>(33)にて夫々表示し、そして薬剤名に対応
する錠剤種コードは表示部(34)にて表示する。この
第8図に示す入力例では、A錠・B錠・0錠・D錠を夫
々朝・昼・多缶に御飯づつ7日分分包することがキー人
力されたわけである。したがってバッファメモリ(23
)のNQIから陽4までの錠剤種フードをストアする各
記憶領域M、には、夫々A−B−C−Dの各錠剤に対応
する錠剤種コードが書込まれ、且つ隘1から翫4までの
剤数データをストアする各記憶領域M、の朝・昼・夕に
対応するアドレス0〜3には夫々剤数データr1.が書
込まれ、そしてメモリM−こは日数データ「7」が書込
まれる。n、ステップは、各メモリM、のアドレスOの
内容を判定するもので、少くとも何れかのM、のアドレ
ス0に書込まれている内容がr□、以外であるとn、ス
テップに移行する。第8図に示す入力例では、A−B・
C−Dの各錠剤はともに朝服用分の分包には御飯づつ包
装するためにn、ステップとなる。n!ステップはM、
のアドレス0にM、で記憶しているデータ「7」を書込
む、このようにして朝服用分の分包数はr7Jであるこ
とが判明し、CRT(22)は表示部(33)に「7.
を表示する。尚、A−B・C−Dの各錠剤に関して、例
えば朝服用分の分包にはA錠のみを包装して他は包装し
なくても、A錠に対応するM、のアドレス0には「0」
以外の内容が記憶されているためにn、ステップに移行
して朝会の分包数はr7.に設定きれるan4ステップ
は各M、とM、のアドレスをシフトするが、この場合各
M、とM、はアドレスがOかち1にシフトされるeni
nミステップアドレスのシフトによりM、のアドレスが
3からオーバーしていないかを判定し、オーバーしてい
ない場合にn1ステツプに復帰する。このn1ステツプ
では各M。
23)の1バイトの記憶領域M、に日数データを書込む
とともに、キー人力により指定された薬品名をその錠剤
種を示すコードに変換して3バイトの記憶領域M、に書
込み、更に薬剤名の指定に続いてキー人力されるその錠
剤種の朝・昼・夕・就寝前毎の剤数データを4バイトの
記憶領域のθ〜3までの各アドレスに書込む、第8図は
キー人力モードでのCRT(22)の表示内容を示して
おり、オペレータのキー人力による薬剤名及びこの薬剤
の朝・昼・夕・就寝前毎の剤数と日数は表示部(31)
(32>(33)にて夫々表示し、そして薬剤名に対応
する錠剤種コードは表示部(34)にて表示する。この
第8図に示す入力例では、A錠・B錠・0錠・D錠を夫
々朝・昼・多缶に御飯づつ7日分分包することがキー人
力されたわけである。したがってバッファメモリ(23
)のNQIから陽4までの錠剤種フードをストアする各
記憶領域M、には、夫々A−B−C−Dの各錠剤に対応
する錠剤種コードが書込まれ、且つ隘1から翫4までの
剤数データをストアする各記憶領域M、の朝・昼・夕に
対応するアドレス0〜3には夫々剤数データr1.が書
込まれ、そしてメモリM−こは日数データ「7」が書込
まれる。n、ステップは、各メモリM、のアドレスOの
内容を判定するもので、少くとも何れかのM、のアドレ
ス0に書込まれている内容がr□、以外であるとn、ス
テップに移行する。第8図に示す入力例では、A−B・
C−Dの各錠剤はともに朝服用分の分包には御飯づつ包
装するためにn、ステップとなる。n!ステップはM、
のアドレス0にM、で記憶しているデータ「7」を書込
む、このようにして朝服用分の分包数はr7Jであるこ
とが判明し、CRT(22)は表示部(33)に「7.
を表示する。尚、A−B・C−Dの各錠剤に関して、例
えば朝服用分の分包にはA錠のみを包装して他は包装し
なくても、A錠に対応するM、のアドレス0には「0」
以外の内容が記憶されているためにn、ステップに移行
して朝会の分包数はr7.に設定きれるan4ステップ
は各M、とM、のアドレスをシフトするが、この場合各
M、とM、はアドレスがOかち1にシフトされるeni
nミステップアドレスのシフトによりM、のアドレスが
3からオーバーしていないかを判定し、オーバーしてい
ない場合にn1ステツプに復帰する。このn1ステツプ
では各M。
のアドレス1の内容により昼服用分の分包が必要かを判
定し、n、ステップで昼服用分の分包数「7」をM、の
アドレス1に書込み、n、ステップで各M、とM、のア
ドレスを1から2ヘシフトする。モしてnsステップか
らntステップとなると、各M、のアドレス2の内容に
より夕服用分の分包が必要かを判定し、n、ステップで
多分の分包数17」をM、のアドレス2に書込み、n4
ステツプで各M!とM、のアドレスを2から3にシフト
し、naミステップM、がオーバーしていないことを確
認してn、ステップとなる0本例では第8図に示すよう
に就寝前には錠剤を服用しないために、各M、のアドレ
ス3の内容は「0」でn、ステップに移行し、n、ステ
ップではM、のアドレス3に「0」を書込む、したがっ
て就寝前の分包数は「0」に設定される。しかしてn、
ステップでは各M、とM、のアドレスをシフトするが、
n6ステツプではM、のアドレスがオーバーしているた
めにn、ステップとなる。
定し、n、ステップで昼服用分の分包数「7」をM、の
アドレス1に書込み、n、ステップで各M、とM、のア
ドレスを1から2ヘシフトする。モしてnsステップか
らntステップとなると、各M、のアドレス2の内容に
より夕服用分の分包が必要かを判定し、n、ステップで
多分の分包数17」をM、のアドレス2に書込み、n4
ステツプで各M!とM、のアドレスを2から3にシフト
し、naミステップM、がオーバーしていないことを確
認してn、ステップとなる0本例では第8図に示すよう
に就寝前には錠剤を服用しないために、各M、のアドレ
ス3の内容は「0」でn、ステップに移行し、n、ステ
ップではM、のアドレス3に「0」を書込む、したがっ
て就寝前の分包数は「0」に設定される。しかしてn、
ステップでは各M、とM、のアドレスをシフトするが、
n6ステツプではM、のアドレスがオーバーしているた
めにn、ステップとなる。
このようなn6までの処理にて、7日間の全てが朝・昼
・夕と夫々3分包づつ包装することがM、に設定された
わけである。しかしながら初日の服用開始が朝からでは
なく、昼或いは夕若しくは就寝前からの場合にはM、の
内容をキー操作により修正する。かかる修正のキー人力
があると、n、ステップからn2ステツプとなってM、
の修正するアドレスを指定する0例えば初日の服用開始
を昼からとすると朝服用分の分包数は「6」に修正する
必要がある。したがってこの場合、朝服用分の修正のキ
ー人力があるとn、ステップではM、のアドレスOを指
定し、修正キー人力に続いてテンキーにより入力される
分包数データ「6」をn。
・夕と夫々3分包づつ包装することがM、に設定された
わけである。しかしながら初日の服用開始が朝からでは
なく、昼或いは夕若しくは就寝前からの場合にはM、の
内容をキー操作により修正する。かかる修正のキー人力
があると、n、ステップからn2ステツプとなってM、
の修正するアドレスを指定する0例えば初日の服用開始
を昼からとすると朝服用分の分包数は「6」に修正する
必要がある。したがってこの場合、朝服用分の修正のキ
ー人力があるとn、ステップではM、のアドレスOを指
定し、修正キー人力に続いてテンキーにより入力される
分包数データ「6」をn。
ステップで書込みn、ステップに復帰する。かかる修正
操作によりCRT(22)の画面は第9図のようになる
。そして昼・夕の服用分も修正が必要な場合には、修正
のキー人力と修正数のテンキー人力とによりM、のアド
レスを指定して修正値を書込む。しかして修正が必要な
いとき或いは修正を終了すると、続いて朝・昼・夕・就
寝前の何れかによる服用開始時期をキー人力する。この
場合、朝・昼・夕・就寝前が夫々l″1」・12」・1
3」・r4.に予め決められており、例えば初日の服用
開始が昼からのときは「2」がキー人力跡れる。したが
ってn、ステップでキー人力が成されるとn□ステップ
ではバッファメモリ(23)の記憶領域M4に先頭分包
データとして「2」を書込む、このようにして処方デー
タを作成するとN、ステップからN、ステップに復帰す
るが、以下の説明では第9図に示す入力例による処方デ
ータで説明する。Ntステップで制御回路部(14)よ
り転送要求信号が送信されているのを検出すると、N4
ステツプに移行して処方データの有無を判定する。包装
のためのキー人力が成されていると〈前述のN、ステッ
プの処理にてバッファメモリ(23)には処方データが
ストアされており、N、ステップでは伝送1m!1t(
17)を通して処方データを制御回路部(14)に転送
するが、このとき処方データはインターフェイス(15
)にてシリアル変換して送信される。N、ステップでは
バッファメモリ(23)の内容をクリアしてN、ステッ
プに復帰する。
操作によりCRT(22)の画面は第9図のようになる
。そして昼・夕の服用分も修正が必要な場合には、修正
のキー人力と修正数のテンキー人力とによりM、のアド
レスを指定して修正値を書込む。しかして修正が必要な
いとき或いは修正を終了すると、続いて朝・昼・夕・就
寝前の何れかによる服用開始時期をキー人力する。この
場合、朝・昼・夕・就寝前が夫々l″1」・12」・1
3」・r4.に予め決められており、例えば初日の服用
開始が昼からのときは「2」がキー人力跡れる。したが
ってn、ステップでキー人力が成されるとn□ステップ
ではバッファメモリ(23)の記憶領域M4に先頭分包
データとして「2」を書込む、このようにして処方デー
タを作成するとN、ステップからN、ステップに復帰す
るが、以下の説明では第9図に示す入力例による処方デ
ータで説明する。Ntステップで制御回路部(14)よ
り転送要求信号が送信されているのを検出すると、N4
ステツプに移行して処方データの有無を判定する。包装
のためのキー人力が成されていると〈前述のN、ステッ
プの処理にてバッファメモリ(23)には処方データが
ストアされており、N、ステップでは伝送1m!1t(
17)を通して処方データを制御回路部(14)に転送
するが、このとき処方データはインターフェイス(15
)にてシリアル変換して送信される。N、ステップでは
バッファメモリ(23)の内容をクリアしてN、ステッ
プに復帰する。
包装機(11)側の制御回路部(14)の動作を第6図
のフローチャートによって説明する。N□゛ステップで
転送要求信号を出力して処方データを受信すると、Nf
i’ステップからN、°ステップとなり処方データをバ
ッファメモリ(26)にストアする。このとき受信した
処方データはインターフェイス〈16)でパラレル変換
され、バッファメモリ(26)はバッファメモリ(23
)の記憶領域M l”’Msに対応する記憶領域M +
’〜M s ’にこの処方データをストアする。N4
゛ステツプは制御カウンタ(27)の内容CNを「1.
とし、N、゛ステップでは制御カウンタ(27)の内容
CNとM4′の値とを比較する1M4゛は処方データの
先頭分包データをストアしており、この場合先頭の分包
は昼服用分からのために「2゜をストアしている。した
がってN、゛ステップに移行して制御カウンタ(27)
は1が加算されてNs゛ステップに復帰する0、このと
き制御カウンタ(27)とM4゛とは一致しており、N
、゛ステップとなってM、゛の内容がr□、かを判定す
る。M、’は処方データの朝・昼・夕・就寝前毎の結分
包数をストアしているが、このとき制御カウンタ(27
)の内容CNは歩進して「2」となっているためにM
s ’で昼の結分包数をストアしているアドレス1が指
定されている0本例では昼服用分の分包数は7日分で初
、゛は「7.をストアしているためにN、°ステップと
なる。N、′ステップは、バッファメモリ(26)の記
憶領域M a ’にストアしている処方データの錠剤種
フードをレジスタR,にストアし、バッファメモIJ
(26)の記憶領域M!′にストアしている剤数データ
をレジスタR8にストアする。このときM!′に関して
は、制御カウンタ(27)がr 2 Jを計数している
ために各M t ’のアドレス1にストアされている剤
数データが読出されてレジスタR1にストアされる。し
たがってレジスタR3にはA−B・C−Dの各錠剤の錠
剤種コードが書込まれ、レジスタR1にはこれら錠剤種
について昼の分包分の剤数データが書込まれる。N、゛
ステップはレジスタR8の内容が「0.かを判定するが
、A−B・C−Dの各錠剤種について少くとも一つの錠
剤種の剤数データがr□、以外にあるとN、。゛ステッ
プとなって錠剤の摘出動作となる。N+*”ステップに
於いて、包装機コントローラ(28)には剤数データが
r□」以外にある錠剤種についての錠剤種コードがレジ
スタR1より読出されて導入される。そして包装機コン
トローラ(28)はA−B−C・Dの各種錠剤を収納し
たタブレットケース(5)・・・(5)に対して摘出信
号を出力する。したがって摘出信号が導入されたタブレ
ットケース(5)・・・(5)は駆動して御飯の錠剤を
摘出する@ Nll’ステップでは、摘出動作を行なっ
た錠剤種についてその剤数データより「1」を減算して
N、゛ステップに復帰する0本例では、昼服用分の分包
にはA−B・C−Dの各種薬剤を御飯づつ包装するため
にレジスタR3にストアされているA−B−C−Dの各
種薬剤の剤数データは「O」となるためにN、゛ステッ
プからN1m′ステップとなる。したがって昼の一分包
分の錠剤が摘出されてホッパー(2)へ導入されたこと
になるe N11’ステツプでは薬包印字プリンタ(3
0)に「昼」と印字するための印字データを出力すると
共に、プリンタ(30〉を駆動させて包装紙(6)への
印字制御を行なう。N Im”ステップで包装機コント
ローラ(28)はシャツタフ3)・横ヒートシール機構
(10)・縦ヒートシール機構(9)に夫々制御信号を
与えて錠剤投入・分包袋密封・分包袋形成の各動作を制
御し、しかる後、送りローラ(11)の駆動装置へ制御
信号を与え包装紙(6)を長手方向へ所定寸法移送させ
て昼服用分の分包の包装動作を終了する5N14゛ステ
・ノブは、バッファメモリ(26)のM s ’のアド
レス1にストアしているデータよりrl」を減算し、N
+s’ステップではM a ’のθ〜3までの全てのア
ドレスのデータが「O」であるかを判定する。この場合
、昼服用分の分包が一つ終了してM、゛のアドレス1の
データより「1」が減算されただけであり、N1.゛ス
テップでMs′及び各M1′のアドレスを1から2にシ
フトしてNy’ステップに復帰する。モしてNt’ステ
ップではM s ’のアドレス2の内容が「0」かを判
定するが、このときアドレス2の内容は「7」のために
N、゛ステップに移行して夕服用分の分包動作となる。
のフローチャートによって説明する。N□゛ステップで
転送要求信号を出力して処方データを受信すると、Nf
i’ステップからN、°ステップとなり処方データをバ
ッファメモリ(26)にストアする。このとき受信した
処方データはインターフェイス〈16)でパラレル変換
され、バッファメモリ(26)はバッファメモリ(23
)の記憶領域M l”’Msに対応する記憶領域M +
’〜M s ’にこの処方データをストアする。N4
゛ステツプは制御カウンタ(27)の内容CNを「1.
とし、N、゛ステップでは制御カウンタ(27)の内容
CNとM4′の値とを比較する1M4゛は処方データの
先頭分包データをストアしており、この場合先頭の分包
は昼服用分からのために「2゜をストアしている。した
がってN、゛ステップに移行して制御カウンタ(27)
は1が加算されてNs゛ステップに復帰する0、このと
き制御カウンタ(27)とM4゛とは一致しており、N
、゛ステップとなってM、゛の内容がr□、かを判定す
る。M、’は処方データの朝・昼・夕・就寝前毎の結分
包数をストアしているが、このとき制御カウンタ(27
)の内容CNは歩進して「2」となっているためにM
s ’で昼の結分包数をストアしているアドレス1が指
定されている0本例では昼服用分の分包数は7日分で初
、゛は「7.をストアしているためにN、°ステップと
なる。N、′ステップは、バッファメモリ(26)の記
憶領域M a ’にストアしている処方データの錠剤種
フードをレジスタR,にストアし、バッファメモIJ
(26)の記憶領域M!′にストアしている剤数データ
をレジスタR8にストアする。このときM!′に関して
は、制御カウンタ(27)がr 2 Jを計数している
ために各M t ’のアドレス1にストアされている剤
数データが読出されてレジスタR1にストアされる。し
たがってレジスタR3にはA−B・C−Dの各錠剤の錠
剤種コードが書込まれ、レジスタR1にはこれら錠剤種
について昼の分包分の剤数データが書込まれる。N、゛
ステップはレジスタR8の内容が「0.かを判定するが
、A−B・C−Dの各錠剤種について少くとも一つの錠
剤種の剤数データがr□、以外にあるとN、。゛ステッ
プとなって錠剤の摘出動作となる。N+*”ステップに
於いて、包装機コントローラ(28)には剤数データが
r□」以外にある錠剤種についての錠剤種コードがレジ
スタR1より読出されて導入される。そして包装機コン
トローラ(28)はA−B−C・Dの各種錠剤を収納し
たタブレットケース(5)・・・(5)に対して摘出信
号を出力する。したがって摘出信号が導入されたタブレ
ットケース(5)・・・(5)は駆動して御飯の錠剤を
摘出する@ Nll’ステップでは、摘出動作を行なっ
た錠剤種についてその剤数データより「1」を減算して
N、゛ステップに復帰する0本例では、昼服用分の分包
にはA−B・C−Dの各種薬剤を御飯づつ包装するため
にレジスタR3にストアされているA−B−C−Dの各
種薬剤の剤数データは「O」となるためにN、゛ステッ
プからN1m′ステップとなる。したがって昼の一分包
分の錠剤が摘出されてホッパー(2)へ導入されたこと
になるe N11’ステツプでは薬包印字プリンタ(3
0)に「昼」と印字するための印字データを出力すると
共に、プリンタ(30〉を駆動させて包装紙(6)への
印字制御を行なう。N Im”ステップで包装機コント
ローラ(28)はシャツタフ3)・横ヒートシール機構
(10)・縦ヒートシール機構(9)に夫々制御信号を
与えて錠剤投入・分包袋密封・分包袋形成の各動作を制
御し、しかる後、送りローラ(11)の駆動装置へ制御
信号を与え包装紙(6)を長手方向へ所定寸法移送させ
て昼服用分の分包の包装動作を終了する5N14゛ステ
・ノブは、バッファメモリ(26)のM s ’のアド
レス1にストアしているデータよりrl」を減算し、N
+s’ステップではM a ’のθ〜3までの全てのア
ドレスのデータが「O」であるかを判定する。この場合
、昼服用分の分包が一つ終了してM、゛のアドレス1の
データより「1」が減算されただけであり、N1.゛ス
テップでMs′及び各M1′のアドレスを1から2にシ
フトしてNy’ステップに復帰する。モしてNt’ステ
ップではM s ’のアドレス2の内容が「0」かを判
定するが、このときアドレス2の内容は「7」のために
N、゛ステップに移行して夕服用分の分包動作となる。
N、゛ステップでは、M a ’にストアしている錠剤
種フードをレジスタR1にストアし、各M、゛のアドレ
ス2にストアしている剤数データをレジスタR1にスト
アする。モしてN、゛ステップからNl。
種フードをレジスタR1にストアし、各M、゛のアドレ
ス2にストアしている剤数データをレジスタR1にスト
アする。モしてN、゛ステップからNl。
ステップとなると、レジスタR3にストアされている剤
数データがr□、以外にある錠剤種についてタブレット
ケース(5)・・・(5)より錠剤を摘出し、Nll’
ステップではレジスタR2の剤数データよりrl、を減
算する0本例では、夕服用分の分包もA−B−C−Dの
各種薬剤を御飯づつ包装するために、レジスタR1の剤
数データは全て「0」となりN、゛ステップからN1.
°ステップとなる。N1、′ステップでは包装紙に「夕
」の印字を行ない、N 、、’ステップではホッパー(
2〉に取り出した夕の一分包分の錠剤の包装動作を行な
い、N3.′ステップではM s ’のアドレス2にス
トアしているデータから「1」を減算して夕の一分包動
作が終了したことを記憶する。そしてN 18’ステツ
プからN、、゛ステップとなるとM s ’及び各M、
゛のアドレスを2から3にシフトしてN t ’ステッ
プに復帰する。しかして本例の処方データによると、就
寝前には投薬しないためにM、′のアドレス3の内容は
「0」であり、N、゛ステップからN1.゛ステップと
なる。したがって就寝前の服用分についての包装動作は
省略されたことになる。そしてN1MステップからN1
.′ステップとなると、M、′及び各M、゛のアドレス
を3から0にシフトしてN、′ステップに復帰する。N
、′ステップではM s ’のアドレス0の内容が「6
.のためにN s ’ステップに移行して朝会の分包動
作となる。
数データがr□、以外にある錠剤種についてタブレット
ケース(5)・・・(5)より錠剤を摘出し、Nll’
ステップではレジスタR2の剤数データよりrl、を減
算する0本例では、夕服用分の分包もA−B−C−Dの
各種薬剤を御飯づつ包装するために、レジスタR1の剤
数データは全て「0」となりN、゛ステップからN1.
°ステップとなる。N1、′ステップでは包装紙に「夕
」の印字を行ない、N 、、’ステップではホッパー(
2〉に取り出した夕の一分包分の錠剤の包装動作を行な
い、N3.′ステップではM s ’のアドレス2にス
トアしているデータから「1」を減算して夕の一分包動
作が終了したことを記憶する。そしてN 18’ステツ
プからN、、゛ステップとなるとM s ’及び各M、
゛のアドレスを2から3にシフトしてN t ’ステッ
プに復帰する。しかして本例の処方データによると、就
寝前には投薬しないためにM、′のアドレス3の内容は
「0」であり、N、゛ステップからN1.゛ステップと
なる。したがって就寝前の服用分についての包装動作は
省略されたことになる。そしてN1MステップからN1
.′ステップとなると、M、′及び各M、゛のアドレス
を3から0にシフトしてN、′ステップに復帰する。N
、′ステップではM s ’のアドレス0の内容が「6
.のためにN s ’ステップに移行して朝会の分包動
作となる。
N、゛ステップでは、M s ’にストアしている錠剤
種コードをレジスタR4にストアし、各M、′のアドレ
スOにストアしている剤数データをレジスタR1にスト
アする。モしてA−B−C−Dの各種薬剤をタブレット
ケース(5)・・・り5〉より一錠づつ取出して朝服用
分の一分包分の包装動作を行なう。
種コードをレジスタR4にストアし、各M、′のアドレ
スOにストアしている剤数データをレジスタR1にスト
アする。モしてA−B−C−Dの各種薬剤をタブレット
ケース(5)・・・り5〉より一錠づつ取出して朝服用
分の一分包分の包装動作を行なう。
またN1.′ステップではM a ’及び各M、゛のア
ドレスをOから1にシフトしてN、°ステップに移行す
る。このときM s ’のアドレス1には16」がスト
アされており、以下昼服用分の2包目の分包動作となる
。このようにして昼・夕・朝の順序で、バッファメモリ
(26)のM、′のアドレスO〜3にストアしている内
容が全てrO」になるまで分包動作を繰返す、したがっ
て先頭の分包は立会から開始されるために、朝服用分が
6包そして昼服用分と夕服用分が夫々7包づつ包装され
る。しかして夕服用分の7包目の分包動作が終了してM
、′のアドレス0〜3にストアしている内容が全て「0
」となると、1処方データに関しての包装動作が終了し
たとしてNll’ステップからNI′ステップに復帰す
る。モしてNl′ステップでは次の包装動作に関する処
方データの転送要求信号を制御回路部(13)に送信す
る。
ドレスをOから1にシフトしてN、°ステップに移行す
る。このときM s ’のアドレス1には16」がスト
アされており、以下昼服用分の2包目の分包動作となる
。このようにして昼・夕・朝の順序で、バッファメモリ
(26)のM、′のアドレスO〜3にストアしている内
容が全てrO」になるまで分包動作を繰返す、したがっ
て先頭の分包は立会から開始されるために、朝服用分が
6包そして昼服用分と夕服用分が夫々7包づつ包装され
る。しかして夕服用分の7包目の分包動作が終了してM
、′のアドレス0〜3にストアしている内容が全て「0
」となると、1処方データに関しての包装動作が終了し
たとしてNll’ステップからNI′ステップに復帰す
る。モしてNl′ステップでは次の包装動作に関する処
方データの転送要求信号を制御回路部(13)に送信す
る。
このように本発明は、入力される服用初日の服用開始時
期を先頭分包データとして記憶するとともに、服用開始
時期が側基外の場合における分包数の修正入力を可能に
するものである。そして包装時には先頭分包データに基
づき最初に包装すべき服用時期の分包の頭出しを行ない
、以後服用時期毎に定められた分包数だけ順次包装する
ものである。
期を先頭分包データとして記憶するとともに、服用開始
時期が側基外の場合における分包数の修正入力を可能に
するものである。そして包装時には先頭分包データに基
づき最初に包装すべき服用時期の分包の頭出しを行ない
、以後服用時期毎に定められた分包数だけ順次包装する
ものである。
(へ)発明の効果
本発明によれば、使用者は入力手段に処方の情報を入力
するだけで、薬剤の包装、印字等の一連の処理を自動的
に行なうことができ、使用者の利便性を向上できる。
するだけで、薬剤の包装、印字等の一連の処理を自動的
に行なうことができ、使用者の利便性を向上できる。
第1図は本発明による錠剤包装機の外観図、第2図は包
装機の構成図、第3図は制御システム図、第4図は制御
器の動作を示すフローチャート、第5図は制御器の処方
データ作成動作を示すフローチャート、第6図は包装機
の動作を示すフローチャート、第7図は処方データのフ
ォーマットを示す図、第8図は処方入力例を示す図、第
9図は修正きれた処方入力例を示す図である。 (10)・・・制御器、 (11)・・・包装機、 (
12)・・・キー人力部、 (18)・・・制御器側中
央処理装置、 (23)・・・バッファメモリ、 (2
4)・・・包装機側中央処理袋ft、(26)・・・バ
ッファメモリ。
装機の構成図、第3図は制御システム図、第4図は制御
器の動作を示すフローチャート、第5図は制御器の処方
データ作成動作を示すフローチャート、第6図は包装機
の動作を示すフローチャート、第7図は処方データのフ
ォーマットを示す図、第8図は処方入力例を示す図、第
9図は修正きれた処方入力例を示す図である。 (10)・・・制御器、 (11)・・・包装機、 (
12)・・・キー人力部、 (18)・・・制御器側中
央処理装置、 (23)・・・バッファメモリ、 (2
4)・・・包装機側中央処理袋ft、(26)・・・バ
ッファメモリ。
Claims (2)
- (1)多数の薬剤種、剤数、及び服用時期を入力する入
力手段と、 該入力手段にて入力された情報を処方データとして表示
する表示手段と、 処方データに基づき包装データ及び印字データを作成す
る制御手段と、 前記制御手段によって送られてくる前記包装データに基
づき薬剤収納部から薬剤を摘出すると共に、摘出された
薬剤を分包して包装する包装手段と、前記制御手段に制
御されて前記印字データを分包袋に印字する印字手段と
を備えたことを特徴とする薬剤包装装置。 - (2)服用開始時期を先頭分包データとして記憶する手
段を備え、この服用開始時期から包装動作を行なうよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の薬
剤包装装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8531890A JPH03629A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 薬剤包装装置 |
CN96123138A CN1072236C (zh) | 1989-12-28 | 1996-12-17 | 芳族聚碳酸酯组合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8531890A JPH03629A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 薬剤包装装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5695884A Division JPS60204430A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 薬剤包装機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03629A true JPH03629A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=13855268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8531890A Pending JPH03629A (ja) | 1989-12-28 | 1990-03-30 | 薬剤包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1077554C (zh) * | 1998-12-17 | 2002-01-09 | 张入通 | 玻璃-金属的铝丝热压封接工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574981U (ja) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP8531890A patent/JPH03629A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS574981U (ja) * | 1980-06-11 | 1982-01-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1077554C (zh) * | 1998-12-17 | 2002-01-09 | 张入通 | 玻璃-金属的铝丝热压封接工艺 |
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