JPH0359869A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPH0359869A JPH0359869A JP1195284A JP19528489A JPH0359869A JP H0359869 A JPH0359869 A JP H0359869A JP 1195284 A JP1195284 A JP 1195284A JP 19528489 A JP19528489 A JP 19528489A JP H0359869 A JPH0359869 A JP H0359869A
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- JP
- Japan
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- signal
- equipment
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- transmitted
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101150002885 Avil gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、−組のAV機器群を複数の部屋からリモコン
制御し、各部屋にてAV機器よりの映像および音声をそ
れぞれ個別に再生することのできるも構成において、前
記AV機器群の電源のオン・オフの制御するものに関す
る。
制御し、各部屋にてAV機器よりの映像および音声をそ
れぞれ個別に再生することのできるも構成において、前
記AV機器群の電源のオン・オフの制御するものに関す
る。
「従来の技術」
AV機器として、VTR,(ビデオテープレコーダ)、
LD (レーザーディスク)、ラジオ放送用チューナー
、CD(コンパクトディスク)等が知られ、利用されて
いる。これらAV機器は、通常、リビングルーム等に設
置され家族共同で利用されているが、リビングルーム以
外で個人的に利用しようとすれば、それらの装置を別に
買う等して揃える必要があり、経済的に高負担となるも
のである。従って、−組のAVi器群を所定場所に設置
し、各部屋にリモコン装置の端末をそれぞれ設け、各リ
モコン端末よりの制御信号にて前記AVi器群を制御し
、再生された信号を各部屋に伝送し、各部屋に設置され
た機器にて再生出力するものが本願出願人より提案され
ている。
LD (レーザーディスク)、ラジオ放送用チューナー
、CD(コンパクトディスク)等が知られ、利用されて
いる。これらAV機器は、通常、リビングルーム等に設
置され家族共同で利用されているが、リビングルーム以
外で個人的に利用しようとすれば、それらの装置を別に
買う等して揃える必要があり、経済的に高負担となるも
のである。従って、−組のAVi器群を所定場所に設置
し、各部屋にリモコン装置の端末をそれぞれ設け、各リ
モコン端末よりの制御信号にて前記AVi器群を制御し
、再生された信号を各部屋に伝送し、各部屋に設置され
た機器にて再生出力するものが本願出願人より提案され
ている。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は、AV装置群を共通装置として個別に自由に利
用できるようにしたため別個にそれぞれを揃える等によ
る経済的な負担を軽減したものであるが、−組のAV機
器群を各部屋で共同で利用するには、前記AV機器の電
源のオン・オフの制御をAV機器群を設置した所定場所
に出向き電源をオン・オフする煩わしさが問題となる。
用できるようにしたため別個にそれぞれを揃える等によ
る経済的な負担を軽減したものであるが、−組のAV機
器群を各部屋で共同で利用するには、前記AV機器の電
源のオン・オフの制御をAV機器群を設置した所定場所
に出向き電源をオン・オフする煩わしさが問題となる。
これらの問題点を解決するもので、各部屋にそれぞれ設
置された機器の電源のオン・オフの制御に応動して自動
的にAV機器群の電源を制御しうる電源装置を提供する
ものである。
置された機器の電源のオン・オフの制御に応動して自動
的にAV機器群の電源を制御しうる電源装置を提供する
ものである。
「課題を解決するための手段J
本発明は前記の課題を解決するもので、複数の場所に配
設されたリモコン装置よりの信号を受け、映像等を再生
出力するAVJ器と、このAV機器より出力された映像
信号等を前記複数の場所にそれぞれ伝送し、前記複数の
場所にそれぞれ設置されたTV受像機等にて再生するも
のにおいて、複数の場所に設置されたTV受像機等の電
源のオン・オフを検出する検出部と、各検出部よりの信
号をそれぞれ入力する論理和回路と、論理和回路よりの
信号にて作動するスイッチング回路と、このスイッチン
グ回路よりの信号にてリレー装置等を駆動し、前記AV
機器の電源をオン・オフする電源部とで構成した電源装
置を提供する。
設されたリモコン装置よりの信号を受け、映像等を再生
出力するAVJ器と、このAV機器より出力された映像
信号等を前記複数の場所にそれぞれ伝送し、前記複数の
場所にそれぞれ設置されたTV受像機等にて再生するも
のにおいて、複数の場所に設置されたTV受像機等の電
源のオン・オフを検出する検出部と、各検出部よりの信
号をそれぞれ入力する論理和回路と、論理和回路よりの
信号にて作動するスイッチング回路と、このスイッチン
グ回路よりの信号にてリレー装置等を駆動し、前記AV
機器の電源をオン・オフする電源部とで構成した電源装
置を提供する。
「作用」
本発明は以上のように構成したので、各部屋より所要の
リモコン制御器にて希望するAvIl器を指定しリモコ
ン制御する。この制御信号は、−組のAV機器群を制御
するコントローラに伝送さ札指定のAV機器を制御し、
再生した出力信号をセレクタ装置を介し選択的に切り換
え接続し、信号ケーブルを介し、各部屋に伝送される。
リモコン制御器にて希望するAvIl器を指定しリモコ
ン制御する。この制御信号は、−組のAV機器群を制御
するコントローラに伝送さ札指定のAV機器を制御し、
再生した出力信号をセレクタ装置を介し選択的に切り換
え接続し、信号ケーブルを介し、各部屋に伝送される。
各部屋では伝送された信号を受け、TV受像機若しくは
オーディオ増幅器を介し出力するものである。
オーディオ増幅器を介し出力するものである。
「実施例」
以下、図面に基づいて本願発明の詳細な説明する。第1
図はAV機器の制御の一実施例の要部ブロック図である
。第2図は本発明のAV機器の電源装置の一実施例の接
続図である。図において、1.2.3は各部屋を示し、
部屋1にはTV受信機4およびオーディオ増幅器5とス
ピーカ装置6を、部屋2にはTV受像機8を、部屋3に
はオーディオ増幅器10とスピーカ装置11をそれぞれ
設置した状態を示している。7.9.12は各部屋に設
置されたリモコン信号を受信するリモコン受光装置で、
受光したリモコン信号はコントローラ18に伝送する。
図はAV機器の制御の一実施例の要部ブロック図である
。第2図は本発明のAV機器の電源装置の一実施例の接
続図である。図において、1.2.3は各部屋を示し、
部屋1にはTV受信機4およびオーディオ増幅器5とス
ピーカ装置6を、部屋2にはTV受像機8を、部屋3に
はオーディオ増幅器10とスピーカ装置11をそれぞれ
設置した状態を示している。7.9.12は各部屋に設
置されたリモコン信号を受信するリモコン受光装置で、
受光したリモコン信号はコントローラ18に伝送する。
13はVTR(ビデオテープレコーダ)、14はFM放
送等のラジオチューナー、15はオーディオテープレコ
ーダ、16はCD(コンパクトディスク)、17はLD
(レーザーディスク)等のAV機器で、コントローラ1
8よりそれぞれワイヤードで制御信号を受けるように接
続されている。21はセレクタ装置で、AV機器よりの
出力信号をコントローラ18よりの制御信号にてリモコ
ン制御に対応し選択切り換えられ、信号線24.25を
介し、各部屋のTV受像機若しくはオーディオ増幅器に
それぞれ接続している。
送等のラジオチューナー、15はオーディオテープレコ
ーダ、16はCD(コンパクトディスク)、17はLD
(レーザーディスク)等のAV機器で、コントローラ1
8よりそれぞれワイヤードで制御信号を受けるように接
続されている。21はセレクタ装置で、AV機器よりの
出力信号をコントローラ18よりの制御信号にてリモコ
ン制御に対応し選択切り換えられ、信号線24.25を
介し、各部屋のTV受像機若しくはオーディオ増幅器に
それぞれ接続している。
26は前記コントローラ18、AV機器群、セレクタ装
置21等の電源スイッチ、28はリモコン制御器である
。30は各部屋に設置された機器(例えば、TV受像機
4)を示し1.31は電流の流れを検出するトランス、
32は整流回路、33は各部屋に設置された機器(例え
ば、オーディオ増幅器10) 、34は電流の流れを検
出するトランス、35は整流回路、36はAVQ器の電
源部、37は論理和回路、38はスイッチング回路、3
9はリレー装置、 40は電源部36の電源スィッチで
ある。41はAV機器の電源回路である。
置21等の電源スイッチ、28はリモコン制御器である
。30は各部屋に設置された機器(例えば、TV受像機
4)を示し1.31は電流の流れを検出するトランス、
32は整流回路、33は各部屋に設置された機器(例え
ば、オーディオ増幅器10) 、34は電流の流れを検
出するトランス、35は整流回路、36はAVQ器の電
源部、37は論理和回路、38はスイッチング回路、3
9はリレー装置、 40は電源部36の電源スィッチで
ある。41はAV機器の電源回路である。
次に、本発明によるAVli器の制御動作をを説明する
。まず、部屋1にて、V T R13による映像を見よ
うとして、TV受像機30(第1図のTV受像機4に相
当)の電源スィッチをオンする。TV受像機30の電源
スィッチのオンによりトランス31に電流が流れトラン
スの2次捲線に電圧を発生する。発生した電圧は整流回
路32にて整流され所要電圧信号を出力する。この電圧
信号は論理和回路37に印加され、正の出力信号を発生
し、スイッチング回路28を導通状態とし、接続してい
るリレー装置39に電流を流し、スイッチ40を閉じる
。このスイッチ40のオンによりAV機器の電源もオン
となし、AV機器群を動作状態とする。しかる後、リモ
コン制御器28を操作し、例えば、V T R13のビ
デオ再生を行う。リモコン制御器28よりの赤外線等の
制御信号はリモコン受光装置7のリモコン受信部7゛に
て受光し、必要に応じ増幅し、波形整形等を行った後、
信号線19を介して伝送されコントローラ18に印加さ
れる。コントローラ18では伝送された信号がV T
R13のリモコン信号であると識別し、信号線20を介
し、V T R13にビデオ再生を指示する。なお、リ
モコンの制御信号は、制御コード信号と同時に変調信号
もコントローラ18に伝送し、コントローラ18より各
AV機器にそれぞれ印加する。この制御信号を受けた各
AV4i1器は対応する変調信号および制御コード信号
を各自で識別するようにしてもよい、これらは、AV機
器のリモコン信号は機器毎に変調周波数等が異なること
から、逆にそれら異なる変調周波数および制御コード信
号を機器にて各自識別せさるようにしたものである。そ
して、V T R13でイ再生された信号は信号線22
を介し、セレクタ装置21に伝送される。一方、セレク
タ装置21には、信号線23を介し、前記コントローラ
18で識別されたV T R13の再生信号を選択する
ための制御信号により適宜切り換えられ、信号線24に
て音声信号(ステレオ信号を含む)をおよび信号線25
にて映像信号を各部屋にそれぞれ伝送する。この場合、
信号線24は2本のシールドケーブル(アース共通の3
芯ケーブルでも可)、信号線25は同軸ケーブルを使用
するが、これに限定されるものではない。
。まず、部屋1にて、V T R13による映像を見よ
うとして、TV受像機30(第1図のTV受像機4に相
当)の電源スィッチをオンする。TV受像機30の電源
スィッチのオンによりトランス31に電流が流れトラン
スの2次捲線に電圧を発生する。発生した電圧は整流回
路32にて整流され所要電圧信号を出力する。この電圧
信号は論理和回路37に印加され、正の出力信号を発生
し、スイッチング回路28を導通状態とし、接続してい
るリレー装置39に電流を流し、スイッチ40を閉じる
。このスイッチ40のオンによりAV機器の電源もオン
となし、AV機器群を動作状態とする。しかる後、リモ
コン制御器28を操作し、例えば、V T R13のビ
デオ再生を行う。リモコン制御器28よりの赤外線等の
制御信号はリモコン受光装置7のリモコン受信部7゛に
て受光し、必要に応じ増幅し、波形整形等を行った後、
信号線19を介して伝送されコントローラ18に印加さ
れる。コントローラ18では伝送された信号がV T
R13のリモコン信号であると識別し、信号線20を介
し、V T R13にビデオ再生を指示する。なお、リ
モコンの制御信号は、制御コード信号と同時に変調信号
もコントローラ18に伝送し、コントローラ18より各
AV機器にそれぞれ印加する。この制御信号を受けた各
AV4i1器は対応する変調信号および制御コード信号
を各自で識別するようにしてもよい、これらは、AV機
器のリモコン信号は機器毎に変調周波数等が異なること
から、逆にそれら異なる変調周波数および制御コード信
号を機器にて各自識別せさるようにしたものである。そ
して、V T R13でイ再生された信号は信号線22
を介し、セレクタ装置21に伝送される。一方、セレク
タ装置21には、信号線23を介し、前記コントローラ
18で識別されたV T R13の再生信号を選択する
ための制御信号により適宜切り換えられ、信号線24に
て音声信号(ステレオ信号を含む)をおよび信号線25
にて映像信号を各部屋にそれぞれ伝送する。この場合、
信号線24は2本のシールドケーブル(アース共通の3
芯ケーブルでも可)、信号線25は同軸ケーブルを使用
するが、これに限定されるものではない。
部屋lでは、TV受像機4で、信号線25にて伝送され
てきた映像信号をビデオ端子を介し、直接受像るすこと
ができ、信号線24にて伝送されてきた音声信号は、オ
ーディオ増幅器5に接続し、ステレオ等でスピーカを介
し聞くか、TV受像機4の音声端子に接続することで聞
くようにする。これらの信号は、当然ながら、部屋2に
ても同様に受像できる。
てきた映像信号をビデオ端子を介し、直接受像るすこと
ができ、信号線24にて伝送されてきた音声信号は、オ
ーディオ増幅器5に接続し、ステレオ等でスピーカを介
し聞くか、TV受像機4の音声端子に接続することで聞
くようにする。これらの信号は、当然ながら、部屋2に
ても同様に受像できる。
一方、部屋3にて、音楽を楽しみたい場合、まず、オー
ディオ増幅器33(第1図のオーディオ増幅器10に相
当)の電源スィッチをオンする。オーディオ増幅器33
の電源スィッチをオンによりトランス34に電流が流れ
トランスの2次捲線に電圧を発生させ、整流回路35に
て整流され所要電圧信号を出力する。電圧信号は論理和
回路37に印加さ札止の出力信号を発生し、スイッチン
グ回路28を導通状態とし、接続しているリレー装置3
9に電流を流し、スイッチ40を閉しる。このスイッチ
4oのオンによりAV機器の電源もオンし、AV機器群
を動作状態とする。しかる後、リモコン制御器(図示せ
ず)を介し、例えば、オーディオテープレコーダ15に
対応するリモコン信号をリモコン受光装置12に出力す
る。リモコン受光装置12の受信部12 にて受光した
制御信号は、信号線19を介し、コントローラ1Bに入
り、オーディオテープレコーダ15に対する制御信号で
あることを識別し、オーディオテープレコーダ15に対
し、信号線20°を介し、テープ再生の制御信号を出力
し、オーディオテープレコーダ15を再生状態にする。
ディオ増幅器33(第1図のオーディオ増幅器10に相
当)の電源スィッチをオンする。オーディオ増幅器33
の電源スィッチをオンによりトランス34に電流が流れ
トランスの2次捲線に電圧を発生させ、整流回路35に
て整流され所要電圧信号を出力する。電圧信号は論理和
回路37に印加さ札止の出力信号を発生し、スイッチン
グ回路28を導通状態とし、接続しているリレー装置3
9に電流を流し、スイッチ40を閉しる。このスイッチ
4oのオンによりAV機器の電源もオンし、AV機器群
を動作状態とする。しかる後、リモコン制御器(図示せ
ず)を介し、例えば、オーディオテープレコーダ15に
対応するリモコン信号をリモコン受光装置12に出力す
る。リモコン受光装置12の受信部12 にて受光した
制御信号は、信号線19を介し、コントローラ1Bに入
り、オーディオテープレコーダ15に対する制御信号で
あることを識別し、オーディオテープレコーダ15に対
し、信号線20°を介し、テープ再生の制御信号を出力
し、オーディオテープレコーダ15を再生状態にする。
再生されたオーディオ信号は信号線22゛を介しセレク
タ装置21に加えられ、信号4%23を介するコントロ
ーラI8よりのオーディオテープレコーダ15を選択す
る制御信号により切り換えられ、オーディオ信号は信号
線24を介し、各部屋に伝送される。信号線24にて伝
送されたオーディオ信号は、オーディオ増幅器10にて
増幅され、スピーカ11より出力される。
タ装置21に加えられ、信号4%23を介するコントロ
ーラI8よりのオーディオテープレコーダ15を選択す
る制御信号により切り換えられ、オーディオ信号は信号
線24を介し、各部屋に伝送される。信号線24にて伝
送されたオーディオ信号は、オーディオ増幅器10にて
増幅され、スピーカ11より出力される。
このオーディオ信号は、当然ながら、部屋lのオーディ
オ装置にても再生することができる。
オ装置にても再生することができる。
これとは別に、TV受像機4.8にはそれぞれリモコン
受信のための受信部4″ 8°を有している。これは
TV受像機の場合、TV放送等を個別に見ることが多い
ので、それぞれリモコン操作を単独でできるようにした
もので、当然前記の様に、コントローラ18を介し、チ
ャンネル等を制御し、信号線24.25を介し、各部屋
に伝送して見るようにしてもよい。
受信のための受信部4″ 8°を有している。これは
TV受像機の場合、TV放送等を個別に見ることが多い
ので、それぞれリモコン操作を単独でできるようにした
もので、当然前記の様に、コントローラ18を介し、チ
ャンネル等を制御し、信号線24.25を介し、各部屋
に伝送して見るようにしてもよい。
なお、AVi器群の電源のオフ(切る)は、各部屋のT
V受像機もしくはオーディオ増幅器の全ての電源がオフ
状態にすれば、論理和回路37に入力する信号が全てゼ
ロレベルになるのでスイッチング回路38を遮断状態と
なり、リレー装置39に電流が流れず、そのためスイッ
チ40をオフとし、AV機器群の電源を自動的にオフす
る。
V受像機もしくはオーディオ増幅器の全ての電源がオフ
状態にすれば、論理和回路37に入力する信号が全てゼ
ロレベルになるのでスイッチング回路38を遮断状態と
なり、リレー装置39に電流が流れず、そのためスイッ
チ40をオフとし、AV機器群の電源を自動的にオフす
る。
以上の説明において、TV受像機と電源に間にトランス
を介在させた、所謂、アダプタ形式を用いて説明したが
、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、T
V受像機等で電源スイッチをオンしたとき、その装置内
より電源オンを検知する電圧信号を取り出せるようにし
ても、取り出した電圧信号により論理和回路37を制御
すれば前記説明と同様の効果を得ることができる。
を介在させた、所謂、アダプタ形式を用いて説明したが
、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、T
V受像機等で電源スイッチをオンしたとき、その装置内
より電源オンを検知する電圧信号を取り出せるようにし
ても、取り出した電圧信号により論理和回路37を制御
すれば前記説明と同様の効果を得ることができる。
「発明の効果J
本発明は以上のように構成したので、AV装置群を一組
揃えるだけで、複数の部屋でそれぞれ自由に、しかも簡
単に利用し得るものであり、経済的でもある。しかも、
AV機器の電源の制御を音楽等を楽しむ各部屋からでき
る便利さを有するものである。
揃えるだけで、複数の部屋でそれぞれ自由に、しかも簡
単に利用し得るものであり、経済的でもある。しかも、
AV機器の電源の制御を音楽等を楽しむ各部屋からでき
る便利さを有するものである。
第1図はAV装置の制御方法の一実施例の要部ブロック
図、第2図は本発明のAV機器の電源装置の一実施例の
接続図である。 図中、4.8はTV受像機、5.10はオーディオ増幅
器、6.11はスピーカ装置、7.9.12はリモコン
受光装置、18はコントローラ、13はVTR,14は
チューナー、15はオーディオテープレコーダ、16は
CD、17はLD、21はセレクタ装置、26は電源ス
ィッチ、31.34はトランス、32.35は整流回路
、37は論理和回路、38はスイッチング回路、39は
リレー装置である。
図、第2図は本発明のAV機器の電源装置の一実施例の
接続図である。 図中、4.8はTV受像機、5.10はオーディオ増幅
器、6.11はスピーカ装置、7.9.12はリモコン
受光装置、18はコントローラ、13はVTR,14は
チューナー、15はオーディオテープレコーダ、16は
CD、17はLD、21はセレクタ装置、26は電源ス
ィッチ、31.34はトランス、32.35は整流回路
、37は論理和回路、38はスイッチング回路、39は
リレー装置である。
Claims (1)
- 複数の場所に配設されたリモコン装置よりの信号を受け
、映像等を再生出力するAV機器群と、このAV機器よ
り出力された映像信号等を前記複数の場所にそれぞれ伝
送し、前記複数の場所にそれぞれ設置されたTV受像機
等にて再生するものにおいて、複数の場所に設置された
TV受像機等の電源のオン・オフを検出する検出部と、
各検出部よりの信号をそれぞれ入力する論理和回路と、
論理和回路よりの信号にて作動するスイッチング回路と
、このスイッチング回路よりの信号にてリレー装置等を
駆動し、前記AV機器群の電源をオン・オフする電源部
とで構成したことを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195284A JPH0359869A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195284A JPH0359869A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0359869A true JPH0359869A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16338597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1195284A Pending JPH0359869A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0359869A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7818482B2 (en) | 2004-06-16 | 2010-10-19 | Onkyo Corporation | Amplifier connected to and identifying plurality of content reproducing devices with respective audio speakers |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195284A patent/JPH0359869A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7818482B2 (en) | 2004-06-16 | 2010-10-19 | Onkyo Corporation | Amplifier connected to and identifying plurality of content reproducing devices with respective audio speakers |
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