JPH0357563A - メタル触媒担体の溶接装置 - Google Patents
メタル触媒担体の溶接装置Info
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- JPH0357563A JPH0357563A JP1192308A JP19230889A JPH0357563A JP H0357563 A JPH0357563 A JP H0357563A JP 1192308 A JP1192308 A JP 1192308A JP 19230889 A JP19230889 A JP 19230889A JP H0357563 A JPH0357563 A JP H0357563A
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- Japan
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- welding
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- corrugated plate
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- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 80
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 title claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 17
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 41
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メタル触媒担体を形戊する波板と平板とを相
互に溶接するメタル触媒担体の熔接装置に関する。
互に溶接するメタル触媒担体の熔接装置に関する。
一般に、自動車等において排気ガスの浄化のために使用
されるメタル触媒担体は、波板と平板とを多重に巻回し
て構成されており、このようなメタル触媒担体では、例
えば、実願昭62−191033号,実願昭63−15
0049号に記載されるように、波板と平板とを巻回し
ながら相互に溶接することが行なわれている。
されるメタル触媒担体は、波板と平板とを多重に巻回し
て構成されており、このようなメタル触媒担体では、例
えば、実願昭62−191033号,実願昭63−15
0049号に記載されるように、波板と平板とを巻回し
ながら相互に溶接することが行なわれている。
第5図は、このような波板と平板との溶接を行なう従来
のメタル触媒担体の溶接装置を示すもので、この装置で
は、巻上軸11を回転させ、この巻上軸11に波板13
と平板15とを巻き上げながら、波板溶接電極17およ
び平板溶接電極l9により、波板13と平板15との相
互の熔接が行なわれている。
のメタル触媒担体の溶接装置を示すもので、この装置で
は、巻上軸11を回転させ、この巻上軸11に波板13
と平板15とを巻き上げながら、波板溶接電極17およ
び平板溶接電極l9により、波板13と平板15との相
互の熔接が行なわれている。
すなわち、例えば、巻上軸11を180度回転ずる毎に
、波板溶接電極17および平板溶接電極19を波板13
および平板15に当接接触させ、波板13と平板l5お
よび平板15と波板13との相互熔接が行なわれている
。
、波板溶接電極17および平板溶接電極19を波板13
および平板15に当接接触させ、波板13と平板l5お
よび平板15と波板13との相互熔接が行なわれている
。
しかしながら、このような従来のメタル触媒担体の溶接
装置では、波板13を、この波板13の内周に隣接する
平板15に溶接ずるためには、第6図に示すように、波
板13の谷部21を平板15に溶接する必要があるため
、波板溶接電極17の先端は、谷部21に充分達するよ
うに比較的細径とされており、巻上軸11をモータ等で
回転,停止する場合には、波板13の谷部21に波板溶
接電極17の先端を確実に位置させることが非常に困難
であるという問題があった。
装置では、波板13を、この波板13の内周に隣接する
平板15に溶接ずるためには、第6図に示すように、波
板13の谷部21を平板15に溶接する必要があるため
、波板溶接電極17の先端は、谷部21に充分達するよ
うに比較的細径とされており、巻上軸11をモータ等で
回転,停止する場合には、波板13の谷部21に波板溶
接電極17の先端を確実に位置させることが非常に困難
であるという問題があった。
従って、従来、巻上軸11の回転,停止は、手作業によ
り行なわれており、生産性が非常に低いという問題があ
った。
り行なわれており、生産性が非常に低いという問題があ
った。
本発明は、上記のような問題を解決したもので、波板の
谷部を、波板溶接電極の溶接位置に確実に停止すること
のできるメタル触媒担体の溶接装置を提供することを目
的とする。
谷部を、波板溶接電極の溶接位置に確実に停止すること
のできるメタル触媒担体の溶接装置を提供することを目
的とする。
1課題を解決するための手段〕
本発明のメタル触媒担体の溶接装置は、波板と平板とを
巻き上げる巻上軸を回転駆動ずるための巻上モータと、
前記巻上軸に巻き上げられた波板を内周に隣接する平板
に谷部において溶接する波板溶接電極の配置される溶接
ヘッドと、この溶接ヘッドを移動する移動モークと、前
記巻上軸の所定位置に固定される固定片を検出し軸角度
信号を出力する軸角度検出センサと、前記波板の山部と
谷部とを検出し山谷信号を出力する山谷検出センサと、
この山谷検出センサからの山谷信号を入力するとともに
、前記軸角度検出センサからの軸角度信号を入力し、こ
の軸角度信号の入力後の前記山谷信号に基づいて前記巻
上モータに停止信号を出力し、前記波板の谷部を前記波
板溶接電極の溶接位置に停止する制御装置とを有するも
のである。
巻き上げる巻上軸を回転駆動ずるための巻上モータと、
前記巻上軸に巻き上げられた波板を内周に隣接する平板
に谷部において溶接する波板溶接電極の配置される溶接
ヘッドと、この溶接ヘッドを移動する移動モークと、前
記巻上軸の所定位置に固定される固定片を検出し軸角度
信号を出力する軸角度検出センサと、前記波板の山部と
谷部とを検出し山谷信号を出力する山谷検出センサと、
この山谷検出センサからの山谷信号を入力するとともに
、前記軸角度検出センサからの軸角度信号を入力し、こ
の軸角度信号の入力後の前記山谷信号に基づいて前記巻
上モータに停止信号を出力し、前記波板の谷部を前記波
板溶接電極の溶接位置に停止する制御装置とを有するも
のである。
本発明のメタル触媒担体の熔接装置では、制御装置に、
山谷検出センサからの山谷信号、および、軸角度検出セ
ンサからの軸角度信号が入力され、軸角度信号の入力後
の山谷信号に基づいて、この制御装置から、巻上モータ
に停止信号が出力され、波板の谷部が、波板溶接電極の
溶接位置に停止される。
山谷検出センサからの山谷信号、および、軸角度検出セ
ンサからの軸角度信号が入力され、軸角度信号の入力後
の山谷信号に基づいて、この制御装置から、巻上モータ
に停止信号が出力され、波板の谷部が、波板溶接電極の
溶接位置に停止される。
以下、本発明の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
する。
第1図は、本発明のメタル触媒担体の溶接装置の一実施
例を示すもので、図において符号31は、波板33と平
板35とを巻き上げる巻上軸を示しており、この巻上軸
31は、巻上モーク37により回転駆動される。
例を示すもので、図において符号31は、波板33と平
板35とを巻き上げる巻上軸を示しており、この巻上軸
31は、巻上モーク37により回転駆動される。
巻上軸31の」二方には、巻上軸31に巻き上げられた
波板33を内周に隣接する平板35に谷部において熔接
する、例えば、4本の波板熔接電極39が配置されてお
り、この波板熔接電極39は、波板熔接ヘソド41に固
定されている。
波板33を内周に隣接する平板35に谷部において熔接
する、例えば、4本の波板熔接電極39が配置されてお
り、この波板熔接電極39は、波板熔接ヘソド41に固
定されている。
この波板溶接ヘッド41は、移動モータ43により上下
方向に移動自在に構威されている。
方向に移動自在に構威されている。
一方、巻上軸31の下方には、巻上軸31に巻き上げら
れた平板35を内周に隣接する披板33の山部において
溶接する平板溶接電極45が配置されており、この平板
溶接電極45は、平板溶接ヘッド47に固定されている
。
れた平板35を内周に隣接する披板33の山部において
溶接する平板溶接電極45が配置されており、この平板
溶接電極45は、平板溶接ヘッド47に固定されている
。
この平板溶接ヘンド47は、移動モータ49により上下
方向に移動自在に構成されている。
方向に移動自在に構成されている。
一方、巻上軸31の所定位置には、第2図に示すように
、180度の角度を置いて一対の固定片51が固定され
ている。
、180度の角度を置いて一対の固定片51が固定され
ている。
そして、巻上軸31から所定距離を置いて、第1図に示
したように、固定片51の接近を検出し軸角度信号を出
力する軸角度検出センザ53が配置されている。
したように、固定片51の接近を検出し軸角度信号を出
力する軸角度検出センザ53が配置されている。
また、溶接ヘッド4lには、ブラケット55の一端が固
着されており、このブラケット55の他端には、波板3
3の山部と谷部とを検出し山谷信号を出力する、例えば
、レーザセンサからなる山谷検出センサ57が配置され
ている。
着されており、このブラケット55の他端には、波板3
3の山部と谷部とを検出し山谷信号を出力する、例えば
、レーザセンサからなる山谷検出センサ57が配置され
ている。
図において符号59は、巻上モータ37の回転停止を制
御する制御装置を示している。なお、図において符号6
1は、モータ用アンプを示している。
御する制御装置を示している。なお、図において符号6
1は、モータ用アンプを示している。
この制御装置59は、山谷検出センサ57からの山谷信
号を入力するとともに、軸角度検出センサ53からの軸
角度信号を入力し、この軸角度信号の入力後の山谷信号
に基づいて巻上モータ37に停止信号を出力し、波板3
3の谷部を波板熔接電極39の溶接位置に停止するよう
に構威されている。
号を入力するとともに、軸角度検出センサ53からの軸
角度信号を入力し、この軸角度信号の入力後の山谷信号
に基づいて巻上モータ37に停止信号を出力し、波板3
3の谷部を波板熔接電極39の溶接位置に停止するよう
に構威されている。
すなわち、第3図に示すように、制御装置59には、常
に、山谷検出センサ57からの山谷信号が、矩形波とし
て入力されている。
に、山谷検出センサ57からの山谷信号が、矩形波とし
て入力されている。
なお、この矩形波の立上部63は、第4図に示すように
、山谷検出センサ57が波板33のA部を検出している
時に出力され、降下部65は、山谷検出センサ57が波
板33のB部を検出している時に出力される。
、山谷検出センサ57が波板33のA部を検出している
時に出力され、降下部65は、山谷検出センサ57が波
板33のB部を検出している時に出力される。
そして、制御装置59は、第3図に示したように、軸角
度検出センザ53からの軸角度信号が入力されると、軸
角度信号の入力後の山谷信号に基づいて、すなわち、こ
の実施例では、山谷信号の立上部63が最初に入力され
た時に、巻上モータ37に停止信号を出力し、巻上モー
ク37を停止させ、波板33の谷部を波板溶接電極39
の熔接位置に停止する。
度検出センザ53からの軸角度信号が入力されると、軸
角度信号の入力後の山谷信号に基づいて、すなわち、こ
の実施例では、山谷信号の立上部63が最初に入力され
た時に、巻上モータ37に停止信号を出力し、巻上モー
ク37を停止させ、波板33の谷部を波板溶接電極39
の熔接位置に停止する。
しかして、以上のように構成されたメタル触媒担体の溶
接装置では、メタル触媒担体の溶接装置を、波板33と
平板35とを巻き上げる巻上軸31を回転駆動するため
の巻上モータ37と、巻上軸31に巻き上げられた波板
33を内周に隣接する平板35に谷部において熔接する
波板溶接電極39の配置される溶接ヘッド41と、この
溶接ヘッド41を移動する移動モータ43と、巻上軸3
1の所定位置に固定される固定片51を検出し軸角度信
号を出力する軸角度検出センサ53と、波板33の山部
と谷部とを検出し山谷信号を出力する山谷検出センサ5
7と、この山谷検出センサ57からの山谷信号を入力す
るとともに、軸角度検出センサからの軸角度信号を入力
し、この軸角度信号の入力後の山谷信号に基づいて巻上
モータ37に停止信号を出力し、波板33の谷部を波板
溶接電極39の溶接位置に停止する制御装置59とから
構成したので、制御装置に、山谷検出センサ57からの
山谷信号、および、軸角度検出センサ53からの軸角度
信号が入力され、軸角度信号の入力後の山谷信号に基づ
いて、この制御装置59から、巻上モータ37に停止信
号が出力され、波板33の谷部が、波板溶接電極39の
溶接位置に停止されることとなるため、波板33の谷部
を、波板溶接電極39の溶接位置に確実に停止すること
が可能となる。
接装置では、メタル触媒担体の溶接装置を、波板33と
平板35とを巻き上げる巻上軸31を回転駆動するため
の巻上モータ37と、巻上軸31に巻き上げられた波板
33を内周に隣接する平板35に谷部において熔接する
波板溶接電極39の配置される溶接ヘッド41と、この
溶接ヘッド41を移動する移動モータ43と、巻上軸3
1の所定位置に固定される固定片51を検出し軸角度信
号を出力する軸角度検出センサ53と、波板33の山部
と谷部とを検出し山谷信号を出力する山谷検出センサ5
7と、この山谷検出センサ57からの山谷信号を入力す
るとともに、軸角度検出センサからの軸角度信号を入力
し、この軸角度信号の入力後の山谷信号に基づいて巻上
モータ37に停止信号を出力し、波板33の谷部を波板
溶接電極39の溶接位置に停止する制御装置59とから
構成したので、制御装置に、山谷検出センサ57からの
山谷信号、および、軸角度検出センサ53からの軸角度
信号が入力され、軸角度信号の入力後の山谷信号に基づ
いて、この制御装置59から、巻上モータ37に停止信
号が出力され、波板33の谷部が、波板溶接電極39の
溶接位置に停止されることとなるため、波板33の谷部
を、波板溶接電極39の溶接位置に確実に停止すること
が可能となる。
この場合、信号伝達の遅れ,ばらつきおよびモータの停
止遅れ,ばらつきを充分に考慮し、谷部に確実に停止す
るように制御される。
止遅れ,ばらつきを充分に考慮し、谷部に確実に停止す
るように制御される。
また、この実施例では、溶接ヘッド41にブラケット5
5を介して山谷検出センサ57を固定したので、波板3
3と山谷検出センザ57との距離を所定の値に維持する
ことが可能となり、確実な検出が可能となる。
5を介して山谷検出センサ57を固定したので、波板3
3と山谷検出センザ57との距離を所定の値に維持する
ことが可能となり、確実な検出が可能となる。
なお、以上述べた実施例では、軸角度信号の入力後、山
谷検出センサ57で第1番目に検出された立上部63の
信号に基づいて停止信号を出力した例について述べたが
、本発明は、かかる実施例に限定されるものではなく、
巻上モーク37等の特性に応して、予め決められた所定
の信号入力位置で停止信号を出力するようにしても良い
ことは勿論である。
谷検出センサ57で第1番目に検出された立上部63の
信号に基づいて停止信号を出力した例について述べたが
、本発明は、かかる実施例に限定されるものではなく、
巻上モーク37等の特性に応して、予め決められた所定
の信号入力位置で停止信号を出力するようにしても良い
ことは勿論である。
以上述べたように、本発明のメタル触媒担体の溶接装置
では、メタル触媒担体の溶接装置を、波板と平板とを巻
き上げる巻上軸を回転駆動するための巻上モータと、巻
上軸に巻き上げられた波板を内周に隣接する平板に谷部
において熔接する波板溶接電極の配置される溶接ヘッド
と、この溶接ヘッドを移動する移動モータと、巻上軸の
所定位置に固定される固定片を検出し軸角度信号を出力
する軸角度検出センサと、波板の山部と谷部とを検出し
山谷信号を出力する山谷検出センサと、この山谷検出セ
ンサからの山谷信号を入力するとともに、軸角度検出セ
ンサからの軸角度信号を入力し、この軸角度信号の入力
後の山谷信号に基づいて巻上モータに停止信号を出力し
、波板の谷部を波板溶接電極の溶接位置に停止する制御
装置とから構威したので、制御装置に、山谷検出センサ
からの山谷信号、および、軸角度検出センサからの軸角
度信号が入力され、軸角度信号の入力後の山谷信号に基
づいて、この制御装置から、巻上モータに停止信号が出
力され、波板の谷部が、波板溶接電極の溶接位置に停止
されこととなるため、波板の谷部を、波板溶接電極の溶
接位置に確実に停止することができるという利点がある
。
では、メタル触媒担体の溶接装置を、波板と平板とを巻
き上げる巻上軸を回転駆動するための巻上モータと、巻
上軸に巻き上げられた波板を内周に隣接する平板に谷部
において熔接する波板溶接電極の配置される溶接ヘッド
と、この溶接ヘッドを移動する移動モータと、巻上軸の
所定位置に固定される固定片を検出し軸角度信号を出力
する軸角度検出センサと、波板の山部と谷部とを検出し
山谷信号を出力する山谷検出センサと、この山谷検出セ
ンサからの山谷信号を入力するとともに、軸角度検出セ
ンサからの軸角度信号を入力し、この軸角度信号の入力
後の山谷信号に基づいて巻上モータに停止信号を出力し
、波板の谷部を波板溶接電極の溶接位置に停止する制御
装置とから構威したので、制御装置に、山谷検出センサ
からの山谷信号、および、軸角度検出センサからの軸角
度信号が入力され、軸角度信号の入力後の山谷信号に基
づいて、この制御装置から、巻上モータに停止信号が出
力され、波板の谷部が、波板溶接電極の溶接位置に停止
されこととなるため、波板の谷部を、波板溶接電極の溶
接位置に確実に停止することができるという利点がある
。
1
1
第1図は本発明のメタル触媒担体の溶接装置の一実施例
を示す斜視図である。 第2図は第1図の巻上軸の固定片を示す説明図である。 第3図は第1図の軸角度検出センザの軸角度信号と山谷
検出センサの山谷信号との関係を示す説明図である。 第4図は山谷検出センサによる波板の検出位置と山谷信
号との関係を示す説明図である。 第5図は従来のメタル触媒担体の溶接装置を示す斜視図
である。 第6図は波板の谷部と波板溶接電極との関係を示す説明
図である。 [主要な部分の符号の説明〕 31・・・巻上軸 33・・・波板 3 5 ・ ・ ・ 平I反 37・ ・ ・巻上モーク 39・・・波板溶接電極 1 2 ・溶接ヘッド ・移動モーク ・固定片 ・軸角度検出センサ ・山谷検出センサ ・制御装置。 13 )
を示す斜視図である。 第2図は第1図の巻上軸の固定片を示す説明図である。 第3図は第1図の軸角度検出センザの軸角度信号と山谷
検出センサの山谷信号との関係を示す説明図である。 第4図は山谷検出センサによる波板の検出位置と山谷信
号との関係を示す説明図である。 第5図は従来のメタル触媒担体の溶接装置を示す斜視図
である。 第6図は波板の谷部と波板溶接電極との関係を示す説明
図である。 [主要な部分の符号の説明〕 31・・・巻上軸 33・・・波板 3 5 ・ ・ ・ 平I反 37・ ・ ・巻上モーク 39・・・波板溶接電極 1 2 ・溶接ヘッド ・移動モーク ・固定片 ・軸角度検出センサ ・山谷検出センサ ・制御装置。 13 )
Claims (1)
- (1)波板と平板とを巻き上げる巻上軸を回転駆動する
ための巻上モータと、前記巻上軸に巻き上げられた波板
を内周に隣接する平板に谷部において溶接する波板溶接
電極の配置される溶接ヘッドと、この溶接ヘッドを移動
する移動モータと、前記巻上軸の所定位置に固定される
固定片を検出し軸角度信号を出力する軸角度検出センサ
と、前記波板の山部と谷部とを検出し山谷信号を出力す
る山谷検出センサと、この山谷検出センサからの山谷信
号を入力するとともに、前記軸角度検出センサからの軸
角度信号を入力し、この軸角度信号の入力後の前記山谷
信号に基づいて前記巻上モータに停止信号を出力し、前
記波板の谷部を前記波板溶接電極の溶接位置に停止する
制御装置とを有することを特徴とするメタル触媒担体の
溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192308A JPH0357563A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | メタル触媒担体の溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1192308A JPH0357563A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | メタル触媒担体の溶接装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0357563A true JPH0357563A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16289114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1192308A Pending JPH0357563A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | メタル触媒担体の溶接装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0357563A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170016972A (ko) | 2014-06-10 | 2017-02-14 | 엔오케이 가부시키가이샤 | 밀봉 장치 |
US10260635B2 (en) | 2016-08-12 | 2019-04-16 | Nok Corporation | Sealing device |
US10711899B2 (en) | 2015-11-30 | 2020-07-14 | Nok Corporation | Seal device |
US10746303B2 (en) | 2015-11-30 | 2020-08-18 | Nok Corporation | Seal device |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1192308A patent/JPH0357563A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170016972A (ko) | 2014-06-10 | 2017-02-14 | 엔오케이 가부시키가이샤 | 밀봉 장치 |
US10711899B2 (en) | 2015-11-30 | 2020-07-14 | Nok Corporation | Seal device |
US10746303B2 (en) | 2015-11-30 | 2020-08-18 | Nok Corporation | Seal device |
US10260635B2 (en) | 2016-08-12 | 2019-04-16 | Nok Corporation | Sealing device |
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