JPH0351334B2 - - Google Patents
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- JPH0351334B2 JPH0351334B2 JP60011338A JP1133885A JPH0351334B2 JP H0351334 B2 JPH0351334 B2 JP H0351334B2 JP 60011338 A JP60011338 A JP 60011338A JP 1133885 A JP1133885 A JP 1133885A JP H0351334 B2 JPH0351334 B2 JP H0351334B2
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- Japan
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- mos transistor
- gate
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- channel mos
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010277 constant-current charging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/0013—Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業状の利用分野]
本発明は出力インバータの貫通電流防止回路に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術]
例えば電子時計において、モータ駆動用および
アラーム駆動用等の出力インバータの貫通電流を
防止するために第4図のような回路構成を用いた
ものがある。同図において、P1,N1はそれぞ
れ出力インバータを構成するPチヤネルおよびN
チヤネルMOSトランジスタ(以下、それぞれP
チヤネルおよびNチヤネルと呼称する。)、C1,
C2はゲート容量、G1,G2はR−Sフリツプ
フロツプ回路を構成するゲート回路である。T1
〜T6はインバータで、インバータT1〜T4は
遅延用のものである。
アラーム駆動用等の出力インバータの貫通電流を
防止するために第4図のような回路構成を用いた
ものがある。同図において、P1,N1はそれぞ
れ出力インバータを構成するPチヤネルおよびN
チヤネルMOSトランジスタ(以下、それぞれP
チヤネルおよびNチヤネルと呼称する。)、C1,
C2はゲート容量、G1,G2はR−Sフリツプ
フロツプ回路を構成するゲート回路である。T1
〜T6はインバータで、インバータT1〜T4は
遅延用のものである。
以上のような構成にすることによつて、端子a
に第5図aの入力パルスが供給されると、端子
b,cにはそれぞれ第5図b,cのように、ゲー
ト回路G1,G2およびインバータT1〜T4に
よつて上記入力パルスが遅延されて生じる。第5
図からわかるとうり、端子bの出力は端子cの出
力と比べて、立上りで時間t1だけ早く、立下り
で時間t2だけ遅れる。この時間の間は、Pチヤ
ネルP1およびNチヤネルN1はともにオフにな
るため、貫通電流を防止できるものである。
に第5図aの入力パルスが供給されると、端子
b,cにはそれぞれ第5図b,cのように、ゲー
ト回路G1,G2およびインバータT1〜T4に
よつて上記入力パルスが遅延されて生じる。第5
図からわかるとうり、端子bの出力は端子cの出
力と比べて、立上りで時間t1だけ早く、立下り
で時間t2だけ遅れる。この時間の間は、Pチヤ
ネルP1およびNチヤネルN1はともにオフにな
るため、貫通電流を防止できるものである。
また上記の他に、特開昭56−100514号公報に開
示された技術がある。これは、第6図のように、
入力側PチヤネルP2とNチヤネルN2の間に直
列に抵抗Rを接続し、出力インバータのPチヤネ
ルP1とNチヤネルのN1のゲート入力側の時定
数を異ならせることにより、PチヤネルP1とN
チヤネルN1が同時にオンになることを防止する
ようにしたものである。
示された技術がある。これは、第6図のように、
入力側PチヤネルP2とNチヤネルN2の間に直
列に抵抗Rを接続し、出力インバータのPチヤネ
ルP1とNチヤネルのN1のゲート入力側の時定
数を異ならせることにより、PチヤネルP1とN
チヤネルN1が同時にオンになることを防止する
ようにしたものである。
つまり、第7図に各部の波形を示すように、P
チヤネルP1のゲート入力の立上り時間よりもN
チヤネルN1のゲート入力の立上り時間を遅くす
ることにより、時間t1,t2の間は両者が同時
にオフとなるようにしたものである。
チヤネルP1のゲート入力の立上り時間よりもN
チヤネルN1のゲート入力の立上り時間を遅くす
ることにより、時間t1,t2の間は両者が同時
にオフとなるようにしたものである。
[発明が解決しようとする問題点]
前者の従来例では、インバータの遅延時間によ
つて、両チヤネルがともにオフとなる時間を作つ
ているため、このオフ時間は非常に短いものであ
つた。そのため、PチヤネルP1とNチヤネルN
1のゲート容量の相違および配線抵抗のばらつき
などによつて、上記オフ時間が十分とれない場合
があつた。オフ時間を十分とろうとすると、遅延
用インバータの段数を多くしなければならないと
いう問題があつた。
つて、両チヤネルがともにオフとなる時間を作つ
ているため、このオフ時間は非常に短いものであ
つた。そのため、PチヤネルP1とNチヤネルN
1のゲート容量の相違および配線抵抗のばらつき
などによつて、上記オフ時間が十分とれない場合
があつた。オフ時間を十分とろうとすると、遅延
用インバータの段数を多くしなければならないと
いう問題があつた。
後者の従来例では、例えば、電源として変動の
大きな太陽電池等を使用した場合に、電源電圧が
規定以上に大きくなつてしまうと、PチヤネルP
1とNチヤネルN1とが同時にオンになつてしま
うことがある。
大きな太陽電池等を使用した場合に、電源電圧が
規定以上に大きくなつてしまうと、PチヤネルP
1とNチヤネルN1とが同時にオンになつてしま
うことがある。
以下、この点について説明する。
電源電圧がVDDのときに入力端子aが“1”
から“0”に反転すると、第6図各部の波形は第
7図実線で示したごとくなる。すなわち、Pチヤ
ネルP2は、そのゲート電圧がスレツシヨルド電
圧VTP以下になると、オンになり、端子bの電
位が実線bで示すごとく上昇していく。一方、端
子Cの電位は、抵抗Rを介しているため、端子b
よりも緩やかな勾配で上昇していく。
から“0”に反転すると、第6図各部の波形は第
7図実線で示したごとくなる。すなわち、Pチヤ
ネルP2は、そのゲート電圧がスレツシヨルド電
圧VTP以下になると、オンになり、端子bの電
位が実線bで示すごとく上昇していく。一方、端
子Cの電位は、抵抗Rを介しているため、端子b
よりも緩やかな勾配で上昇していく。
時間t1において、端子bの電位がPチヤネル
P1のスレツシヨルド電圧VTPを越えると、P
チヤネルP1はオフとなり、時間t2において、
端子cの電位がNチヤネルN1のスレツシヨルド
電圧VTNを越えると、NチヤネルN1がオンに
なる。
P1のスレツシヨルド電圧VTPを越えると、P
チヤネルP1はオフとなり、時間t2において、
端子cの電位がNチヤネルN1のスレツシヨルド
電圧VTNを越えると、NチヤネルN1がオンに
なる。
したがつて時間t1−t2間ではPチヤネルP
1およびNチヤネルN1がともにオフ状態とな
り、両チヤネルが同時にオンになることが防止さ
れる。
1およびNチヤネルN1がともにオフ状態とな
り、両チヤネルが同時にオンになることが防止さ
れる。
つぎに、電源電圧が変動してVDD′に上昇した
とする。すると、PチヤネルP1,P2のスレツ
シヨルド電圧もこれに追随してVTP′にシフトし
てしまう。すなわち、Pチヤネルのスレツシヨル
ド電圧はVDDを基準としてそこから一定電位差
の電圧に定められるため、VDDが上昇した分だ
け上昇することになるのである。
とする。すると、PチヤネルP1,P2のスレツ
シヨルド電圧もこれに追随してVTP′にシフトし
てしまう。すなわち、Pチヤネルのスレツシヨル
ド電圧はVDDを基準としてそこから一定電位差
の電圧に定められるため、VDDが上昇した分だ
け上昇することになるのである。
さて、電源電圧がVDD′に上昇することによつ
て、端子bおよびcの電位はそれぞれ破線b′,
c′のごとく急勾配で上昇していく。すると時間t
2′において、NチヤネルN1がオンになり、そ
の後の時間t1′において、PチヤネルP1がオ
フになる。そのため時間t2′−t1′の間、両チ
ヤネルP1,N1が同時にオンになり、貫通電流
が流れてしまうのである。
て、端子bおよびcの電位はそれぞれ破線b′,
c′のごとく急勾配で上昇していく。すると時間t
2′において、NチヤネルN1がオンになり、そ
の後の時間t1′において、PチヤネルP1がオ
フになる。そのため時間t2′−t1′の間、両チ
ヤネルP1,N1が同時にオンになり、貫通電流
が流れてしまうのである。
本発明は、電源電圧が規定以上に上昇しても、
僅かな素子で確実に貫通電流を防止できるように
したものである。
僅かな素子で確実に貫通電流を防止できるように
したものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、ゲートに共通に入力信号を受けるP
ヤネルとNチヤネル間に、ゲートソース間を接続
してなる電流制御用MOSトランジスタを接続し、
上記Pチヤネルおよび上記Nチヤネルと上記電流
制御用MOSトランジスタとの接続点をそれぞれ
出力インバータのPチヤネルとNヤネルのゲート
に接続し、上記各接続点間に電位差がなくなるま
で上記電流制御用MOSトランジスタに定電流を
流すことにより、上記課題を解決している。
ヤネルとNチヤネル間に、ゲートソース間を接続
してなる電流制御用MOSトランジスタを接続し、
上記Pチヤネルおよび上記Nチヤネルと上記電流
制御用MOSトランジスタとの接続点をそれぞれ
出力インバータのPチヤネルとNヤネルのゲート
に接続し、上記各接続点間に電位差がなくなるま
で上記電流制御用MOSトランジスタに定電流を
流すことにより、上記課題を解決している。
[実施例]
第1図において、P2,N2はそれぞれゲート
に共通に入力信号を供給されるPチヤネルおよび
Nチヤネルで、N3はゲートソース間を接続した
電流制御用MOSトランジスタを構成するデプレ
ツシヨン型Nチヤネルである。そしてPチヤネル
P2の出力側はPチヤネルP1のゲートに、Nチ
ヤネルN2の出力側はNチヤネルN1のゲートに
接続してある。
に共通に入力信号を供給されるPチヤネルおよび
Nチヤネルで、N3はゲートソース間を接続した
電流制御用MOSトランジスタを構成するデプレ
ツシヨン型Nチヤネルである。そしてPチヤネル
P2の出力側はPチヤネルP1のゲートに、Nチ
ヤネルN2の出力側はNチヤネルN1のゲートに
接続してある。
第2図は第1図の等価回路を示したものであ
る。
る。
つぎに動作について説明する。端子aが第3図
aのごとく“1”から“0”に反転すると、Pチ
ヤネルP2がオンになり、第2図のゲート容量C
1が第3図bのように急速に充電される。一方、
ゲート容量C2はNチヤネルN3による定電流に
よつて第3図cのように緩慢に充電されていく。
いま、PチヤネルP1のスレツシヨルド電圧を第
3図bの電圧Vtpに設定し、NチヤネルN1のス
レツシヨルド電圧を第3図cの電圧Vtnに設定し
ておくと、PチヤネルP1とNチヤネルN1は時
間t3の間、ともにオフになる。
aのごとく“1”から“0”に反転すると、Pチ
ヤネルP2がオンになり、第2図のゲート容量C
1が第3図bのように急速に充電される。一方、
ゲート容量C2はNチヤネルN3による定電流に
よつて第3図cのように緩慢に充電されていく。
いま、PチヤネルP1のスレツシヨルド電圧を第
3図bの電圧Vtpに設定し、NチヤネルN1のス
レツシヨルド電圧を第3図cの電圧Vtnに設定し
ておくと、PチヤネルP1とNチヤネルN1は時
間t3の間、ともにオフになる。
つぎに端子aが“0”から“1”に反転する
と、NチヤネルN2がオンになる。そのため、ゲ
ート容量C2は第3図cのように急速に放電す
る。一方、ゲート容量C1は、NチヤネルN3に
よつて第3図bのように定電流で緩慢に充電す
る。したがつて、時間t4の間、PチヤネルP1
およびNチヤネルN1がともにオフになる。
と、NチヤネルN2がオンになる。そのため、ゲ
ート容量C2は第3図cのように急速に放電す
る。一方、ゲート容量C1は、NチヤネルN3に
よつて第3図bのように定電流で緩慢に充電す
る。したがつて、時間t4の間、PチヤネルP1
およびNチヤネルN1がともにオフになる。
以上のように、端子aがレベル反転したときに
は必ずPチヤネルP1およびNチヤネルN1がと
もにオフになる時間が得られ、貫通電流を防止で
きるのである。
は必ずPチヤネルP1およびNチヤネルN1がと
もにオフになる時間が得られ、貫通電流を防止で
きるのである。
ところで、電源として太陽電池等を用いると、
必要以上の光が照射された場合に、電源電圧が上
昇してしまう。しかしながら本発明においては、
電流制御用MOSトランジスタを用いているため、
電源電圧が上昇しても、その影響を受けることな
く、確実に貫通電流を防止できるのである。例え
ば、電源電圧が上昇し、第8図aの破線のよう
に、入力信号の電圧が上昇したとする。すると、
PチヤネルP1のゲート電圧は第8図bの破線の
ように、立上りが急峻になるが、NチヤネルN1
のゲート電圧の上昇カーブは、定電流による充電
のため、第8図bのように通常時と変わらない。
したがつて、PチヤネルP1とNチヤネルN1が
共にオフとなる時間はt3′となる。また、入力
信号aが切れたときには、ゲート容量C1の充電
電荷は定電流放電するため、その放電カーブは第
8図bのように、通常時と変わらない。またゲー
ト容量C2の放電カーブも通常時と変わらず、し
たがつて、両チヤネルP1,N1が共にオフの時
間はt4′となる。
必要以上の光が照射された場合に、電源電圧が上
昇してしまう。しかしながら本発明においては、
電流制御用MOSトランジスタを用いているため、
電源電圧が上昇しても、その影響を受けることな
く、確実に貫通電流を防止できるのである。例え
ば、電源電圧が上昇し、第8図aの破線のよう
に、入力信号の電圧が上昇したとする。すると、
PチヤネルP1のゲート電圧は第8図bの破線の
ように、立上りが急峻になるが、NチヤネルN1
のゲート電圧の上昇カーブは、定電流による充電
のため、第8図bのように通常時と変わらない。
したがつて、PチヤネルP1とNチヤネルN1が
共にオフとなる時間はt3′となる。また、入力
信号aが切れたときには、ゲート容量C1の充電
電荷は定電流放電するため、その放電カーブは第
8図bのように、通常時と変わらない。またゲー
ト容量C2の放電カーブも通常時と変わらず、し
たがつて、両チヤネルP1,N1が共にオフの時
間はt4′となる。
このように、電源電圧が上昇しても、各チヤネ
ルP1,N1が同時にオンになることはなく、貫
通電流を確実に防止できる。
ルP1,N1が同時にオンになることはなく、貫
通電流を確実に防止できる。
なお、電流制御用MOSトランジスタとしては
デプレツシヨン型Pチヤネルを用いてもよい。
デプレツシヨン型Pチヤネルを用いてもよい。
[効果]
本発明によれば、極めて簡単な構成で出力イン
バータの貫通電流を防止することができる。
バータの貫通電流を防止することができる。
しかも使用電源電圧が上昇しても、それに影響
されず、確実に貫通電流を防止することができ、
特に電源に太陽電池を用いた場合などに有効であ
る。
されず、確実に貫通電流を防止することができ、
特に電源に太陽電池を用いた場合などに有効であ
る。
また、電流制御用MOSトランジスタを出力イ
ンバータのトランジスタのゲート近くに設けれ
ば、ゲート入力端子の配線を長く引き回してもよ
く、レイアウトが楽になるものである。
ンバータのトランジスタのゲート近くに設けれ
ば、ゲート入力端子の配線を長く引き回してもよ
く、レイアウトが楽になるものである。
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路
図、第2図は第1図の等価回路図、第3図は動作
説明のための電圧波形図、第4図は従来の回路構
成の一例を示した電気回路図、第5図は第4図の
動作説明のためのタイムチヤート、第6図は他の
従来の回路構成の一例を示した電気回路図、第7
図は第6図の回路における各部の電圧波形を示し
た電圧波形図、第8図は本発明において電源電圧
が上昇した場合の各部の電圧波形を示した電圧波
形図である。 P1,P2……PチヤネルMOSトランジスタ、
N1,N2……NチヤネルMOSトランジスタ、
N3……電流制御用MOSトランジスタ。
図、第2図は第1図の等価回路図、第3図は動作
説明のための電圧波形図、第4図は従来の回路構
成の一例を示した電気回路図、第5図は第4図の
動作説明のためのタイムチヤート、第6図は他の
従来の回路構成の一例を示した電気回路図、第7
図は第6図の回路における各部の電圧波形を示し
た電圧波形図、第8図は本発明において電源電圧
が上昇した場合の各部の電圧波形を示した電圧波
形図である。 P1,P2……PチヤネルMOSトランジスタ、
N1,N2……NチヤネルMOSトランジスタ、
N3……電流制御用MOSトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゲートに共通に入力信号を供給されるPチヤ
ネルMOSトランジスタとNチヤネルMOSトラン
ジスタを直列に接続し、 ゲート−ソース間を接続した電流制御用MOS
トランジスタを上記PチヤネルMOSトランジス
タと上記NチヤネルMOSトランジスタとの間に
接続し、 上記PチヤネルMOSトランジスタと上記電流
制御用MOSトランジスタとの第1の接続点を出
力インバータのPチヤネルMOSトランジスタの
ゲートに接続し、 上記NチヤネルMOSトランジスタと上記電流
制御用MOSトランジスタとの第2の接続点を出
力インバータのNチヤネルMOSトランジスタの
ゲートに接続してあり、 上記電流制御用MOSトランジスタには、上記
第1の接続点と上記第2の接続点との間の電位差
の値に拘らず、その電位差がなくなるまで一定の
電流が流れるものであることを特徴とする出力イ
ンバータの貫通電流防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011338A JPS61170129A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60011338A JPS61170129A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170129A JPS61170129A (ja) | 1986-07-31 |
JPH0351334B2 true JPH0351334B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=11775245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60011338A Granted JPS61170129A (ja) | 1985-01-24 | 1985-01-24 | 出力インバ−タの貫通電流防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61170129A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4620750B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2011-01-26 | 株式会社日立ビルシステム | エスカレータの監視装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2598148B2 (ja) * | 1990-02-19 | 1997-04-09 | 富士通株式会社 | 出力回路 |
DE10136320B4 (de) * | 2001-07-26 | 2008-05-15 | Infineon Technologies Ag | Anordnung und Verfahren zum Umschalten von Transistoren |
JP5582771B2 (ja) | 2009-12-04 | 2014-09-03 | 株式会社沖データ | 駆動装置及び画像形成装置 |
JP2022083085A (ja) * | 2020-11-24 | 2022-06-03 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057161A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
JPS56100514A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-12 | Nec Corp | Delay circuit |
JPS5834628A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-01 | Hitachi Ltd | Mosインバ−タ回路 |
-
1985
- 1985-01-24 JP JP60011338A patent/JPS61170129A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057161A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
JPS56100514A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-12 | Nec Corp | Delay circuit |
JPS5834628A (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-01 | Hitachi Ltd | Mosインバ−タ回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4620750B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2011-01-26 | 株式会社日立ビルシステム | エスカレータの監視装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61170129A (ja) | 1986-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |