JPH0335296A - テキスト音声合成装置 - Google Patents
テキスト音声合成装置Info
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- JPH0335296A JPH0335296A JP1170230A JP17023089A JPH0335296A JP H0335296 A JPH0335296 A JP H0335296A JP 1170230 A JP1170230 A JP 1170230A JP 17023089 A JP17023089 A JP 17023089A JP H0335296 A JPH0335296 A JP H0335296A
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Links
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、任意の文字記号列から成る入力文章を音声
に変換するテキスト音声合成装置に関する。
に変換するテキスト音声合成装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、テキスト音声合成装置によって文字記号列から成
る文章を合成音声に変換する際には、入力された任意の
文字記号列に正しい読み、アクセントおよびイント不一
ノヨンを付加して音声合成用パラメータを生成する。そ
して、この生成された音声合成用パラメータに基ついて
n声を合成して出力するようにしている。
る文章を合成音声に変換する際には、入力された任意の
文字記号列に正しい読み、アクセントおよびイント不一
ノヨンを付加して音声合成用パラメータを生成する。そ
して、この生成された音声合成用パラメータに基ついて
n声を合成して出力するようにしている。
すなわち、第3図に才5いて、文字記号列入力部1に文
字記号列(例えば日本語漢字仮名混じり文)が入力され
て文字記号列解析部2に送られる。そうすると、文字記
号列解析部2(よ、後に詳述するようにして入力文字記
号911の形態素(単語)解析構文解析および色味解I
f〒等を行う。合成、キルパラメータ生成部3は、韻律
を制御するl二めに、文字記号列解析部2における形態
素解析によって同定された各単語のアクセントや構文構
造から単語が連鎖した際の文節や呼気段落のアクセント
やポーズの設定を行う。また′、さらに発声音声に対応
した合成単位に対する継続時間、ピンチパターン、パワ
ーパターンおよび音韻特徴パラメータ(偏自己相関係数
、線スペクトル対、ホルマント等)のパラメータ時系列
を得る。そうすると、音声合成部4は上記音声合成用の
パラメータ時系列に基づいて実際の合成音声波形を生成
して合成音声出力部5から出力する。
字記号列(例えば日本語漢字仮名混じり文)が入力され
て文字記号列解析部2に送られる。そうすると、文字記
号列解析部2(よ、後に詳述するようにして入力文字記
号911の形態素(単語)解析構文解析および色味解I
f〒等を行う。合成、キルパラメータ生成部3は、韻律
を制御するl二めに、文字記号列解析部2における形態
素解析によって同定された各単語のアクセントや構文構
造から単語が連鎖した際の文節や呼気段落のアクセント
やポーズの設定を行う。また′、さらに発声音声に対応
した合成単位に対する継続時間、ピンチパターン、パワ
ーパターンおよび音韻特徴パラメータ(偏自己相関係数
、線スペクトル対、ホルマント等)のパラメータ時系列
を得る。そうすると、音声合成部4は上記音声合成用の
パラメータ時系列に基づいて実際の合成音声波形を生成
して合成音声出力部5から出力する。
第4図は文字記号列解析部2の更に詳細なブロック図で
ある。文字記号列解析部2は形態素解析部21、構文解
析部22.意味解析部23および辞書(単語辞書、意味
辞方、漢字辞書、記号辞書1品詞接続行列、接続禁止辞
書等)24によって構成されている。L足形@素解析部
21は、文字記号列入力部1から入力された文字記号列
を辞書(1語静3!)漢字辞書、記号辞舛等)24を用
いて形態素解析を行い単語を同定すると1(に、同定し
た単語の品詞等の文法情報やアクセントを得ろ。L記構
文解析部22は形態素解析部21によって同定された単
語の構文を辞書(品詞接続行列および接続禁止辞書等)
24を用いて決定する。また、上記意味解析部23は入
力された文字記号列の色味を辞書(意味辞書等)24を
用いて決定する。ただし、文字記号列解析部2は必ずし
も形態素解析部21.構文解析部22.意味解析部23
および辞書24によって構成する必要はない。すなわち
、必要に応じて形態素解析部21.構文解析部22およ
び辞書24、あるいは、形態素解析部21および辞書2
4のみによって構成してもよい。
ある。文字記号列解析部2は形態素解析部21、構文解
析部22.意味解析部23および辞書(単語辞書、意味
辞方、漢字辞書、記号辞書1品詞接続行列、接続禁止辞
書等)24によって構成されている。L足形@素解析部
21は、文字記号列入力部1から入力された文字記号列
を辞書(1語静3!)漢字辞書、記号辞舛等)24を用
いて形態素解析を行い単語を同定すると1(に、同定し
た単語の品詞等の文法情報やアクセントを得ろ。L記構
文解析部22は形態素解析部21によって同定された単
語の構文を辞書(品詞接続行列および接続禁止辞書等)
24を用いて決定する。また、上記意味解析部23は入
力された文字記号列の色味を辞書(意味辞書等)24を
用いて決定する。ただし、文字記号列解析部2は必ずし
も形態素解析部21.構文解析部22.意味解析部23
および辞書24によって構成する必要はない。すなわち
、必要に応じて形態素解析部21.構文解析部22およ
び辞書24、あるいは、形態素解析部21および辞書2
4のみによって構成してもよい。
すなわち、上記テキスト音声合成装置は、入力文章をそ
のまま合成音声によって読み上げるものである。
のまま合成音声によって読み上げるものである。
〈発明が解決しようとする課題〉
新聞や各種データベース等に見られる文章は目で読むこ
とを前提にして作成されており、その殆どが書き言葉の
文体によって表現されている。すなわら、通常耳にする
話し言葉の文体とは大きく異なり、難易な単語や同音異
義語が数多く含まれている。
とを前提にして作成されており、その殆どが書き言葉の
文体によって表現されている。すなわら、通常耳にする
話し言葉の文体とは大きく異なり、難易な単語や同音異
義語が数多く含まれている。
しかしながら、上記テキスト音声合成装置においては、
入力文章をそのまま合成音声によって読み上げるように
なっているので、新聞や各種データベースを入力した場
合には、書き言葉の文体での合成音声が出力される。し
たがって、その場合には通常聞き慣れている話し言葉の
文体とはかなり異なり、出力される合成音声を聞く人に
は堅く感じられ、難易な単語や同音異義語が間違った意
味に聞き取られる恐れがある。したがって、情報の出力
手段としての機能を十分果たしているとはいえないとい
う問題がある。
入力文章をそのまま合成音声によって読み上げるように
なっているので、新聞や各種データベースを入力した場
合には、書き言葉の文体での合成音声が出力される。し
たがって、その場合には通常聞き慣れている話し言葉の
文体とはかなり異なり、出力される合成音声を聞く人に
は堅く感じられ、難易な単語や同音異義語が間違った意
味に聞き取られる恐れがある。したがって、情報の出力
手段としての機能を十分果たしているとはいえないとい
う問題がある。
そこで、この発明の目的は、入力された文章を分かり易
い自然な合成音声によって出力することができ、難易な
単語や同音異義語が間違った意味に聞き取られろ恐れの
ないテキスト音声合成装置を提供することにある。
い自然な合成音声によって出力することができ、難易な
単語や同音異義語が間違った意味に聞き取られろ恐れの
ないテキスト音声合成装置を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明は、文章を構成する
文字記号列の形態素、構文、意味等を文字記号列解析部
で解析し、この解析結果に従って合成音声パラメータ生
成部で音声合成用パラメータを生成し、この音声合成用
パラメータに基づいて音声合成部で合成音声を生成して
出力するテキスト音声合成装置において、上記文字記号
列解析部による解析結果に基づいて入力文章の中から難
易語あるいは同音異義語を抽出し、この抽出した難易語
あるいは同音異義語と同じ意味の平易な単語を選出し、
選出された平易な単語を用いて入力文字記号列を変更し
、この変更された文字記号列を上記合成音声パラメータ
生成部に出力ずろ錐易語解析変更部を備えて、平5 t
、i Qi語から成る文体に変更された入力文章の合成
音声を出力することを特徴としている。
文字記号列の形態素、構文、意味等を文字記号列解析部
で解析し、この解析結果に従って合成音声パラメータ生
成部で音声合成用パラメータを生成し、この音声合成用
パラメータに基づいて音声合成部で合成音声を生成して
出力するテキスト音声合成装置において、上記文字記号
列解析部による解析結果に基づいて入力文章の中から難
易語あるいは同音異義語を抽出し、この抽出した難易語
あるいは同音異義語と同じ意味の平易な単語を選出し、
選出された平易な単語を用いて入力文字記号列を変更し
、この変更された文字記号列を上記合成音声パラメータ
生成部に出力ずろ錐易語解析変更部を備えて、平5 t
、i Qi語から成る文体に変更された入力文章の合成
音声を出力することを特徴としている。
また、上記テキストご声合成装置は、入力文章の文字記
号列を平易な文章の文字記号列に変更する際におけろ変
更のレベルを指定する指定信号を、上記難鴇語解析変更
部に対して出力する難易語変更制御部を備えろ一方、上
記難易語解析変更部を、上記難易語変更制御部からの上
記断定信号が入力された場合に、上記指定信号で指定さ
れた変更のレベルにある平易な単語を選出して入力文字
記号列を変更するように成すことが望ましい。
号列を平易な文章の文字記号列に変更する際におけろ変
更のレベルを指定する指定信号を、上記難鴇語解析変更
部に対して出力する難易語変更制御部を備えろ一方、上
記難易語解析変更部を、上記難易語変更制御部からの上
記断定信号が入力された場合に、上記指定信号で指定さ
れた変更のレベルにある平易な単語を選出して入力文字
記号列を変更するように成すことが望ましい。
〈作用〉
この発明のテキスト音声合成装置において、文章を構成
する文字記号列が文字記号列解析部に入力されて形態素
解析、構文解析、色味解析等が実行される。そし等、上
記文字記号列解析部による解析結果が難易語解析変更部
に入力されろ。そうすると、難易語解析変更部は、上記
文字記号列解析部による解析結果にj+”;ついて入力
文冶の中から堆易語あるいは同キシε義語を抽出し、こ
の抽出さ!また難易、悟あるいは同音異義語と同じ色味
の平易なIn語を選出する。そして、選出した)1L易
な単語を用いて入力文字記号列が変更されろ。上記・稚
易語解析変更部によって変更された文字記号列は合成音
声パラメータ生成部に入力され、この変更後の文字記号
列に従って音声合成用パラメータか生成される。そして
、音声合成部によって、」−、記音重合成用パラメータ
に基づいて合成音声か生成されて出力される。したかっ
て、平易な!Ii語を用いて平易な文体に変更された入
力文章の合成音声か出力される。
する文字記号列が文字記号列解析部に入力されて形態素
解析、構文解析、色味解析等が実行される。そし等、上
記文字記号列解析部による解析結果が難易語解析変更部
に入力されろ。そうすると、難易語解析変更部は、上記
文字記号列解析部による解析結果にj+”;ついて入力
文冶の中から堆易語あるいは同キシε義語を抽出し、こ
の抽出さ!また難易、悟あるいは同音異義語と同じ色味
の平易なIn語を選出する。そして、選出した)1L易
な単語を用いて入力文字記号列が変更されろ。上記・稚
易語解析変更部によって変更された文字記号列は合成音
声パラメータ生成部に入力され、この変更後の文字記号
列に従って音声合成用パラメータか生成される。そして
、音声合成部によって、」−、記音重合成用パラメータ
に基づいて合成音声か生成されて出力される。したかっ
て、平易な!Ii語を用いて平易な文体に変更された入
力文章の合成音声か出力される。
また、難易語変更制御部から、難易語変更のレベルを指
定する指定信号が上記難易語解析変更部に対して出力さ
れるようにする。そして、−ヒ記難易語変更制御部から
上記指定信号が出力された場合に、この指定信号で指定
されたレベルにある平易な単語が上記難易語解析変更部
によって選出されて入力文字記号列が変更されるように
すれば、上記指定信号で指定されたレベルにある平易な
!p語を用いて変更された入力文章の合成音声を出力て
きる。
定する指定信号が上記難易語解析変更部に対して出力さ
れるようにする。そして、−ヒ記難易語変更制御部から
上記指定信号が出力された場合に、この指定信号で指定
されたレベルにある平易な単語が上記難易語解析変更部
によって選出されて入力文字記号列が変更されるように
すれば、上記指定信号で指定されたレベルにある平易な
!p語を用いて変更された入力文章の合成音声を出力て
きる。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明のテキスト音声合成装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第1図において、文字記号列入力部3!に文字記号列(
例えば日本語漢字仮名混じり文)か入力されて文字記号
列解析部32に送出される。そうすると、文字記号列解
析部32は、入力された文字記号列の形態素解析、構文
解析および意味解析等を、上記従来例の場合と同様にし
て辞書を引いて行う。そして、解析された形態素(単語
)および各単語の品詞を出力する。その際に、解析した
結果が活用のある単語である場合には活用形等の文法情
報も併せて出力する。ここで、第1図においては省略し
ているが、文字記号列解析部&2は、上記従来例と同様
に、第4図に示す形態素解析部2I、構文解析部22.
意味解析部23および辞占24によって構成されている
。
例えば日本語漢字仮名混じり文)か入力されて文字記号
列解析部32に送出される。そうすると、文字記号列解
析部32は、入力された文字記号列の形態素解析、構文
解析および意味解析等を、上記従来例の場合と同様にし
て辞書を引いて行う。そして、解析された形態素(単語
)および各単語の品詞を出力する。その際に、解析した
結果が活用のある単語である場合には活用形等の文法情
報も併せて出力する。ここで、第1図においては省略し
ているが、文字記号列解析部&2は、上記従来例と同様
に、第4図に示す形態素解析部2I、構文解析部22.
意味解析部23および辞占24によって構成されている
。
一方、難易語から平易な単語への変更を指示するための
制御信号が制御信号入力部37に入力されて難易語変更
制御部38に送出される。そう4−ると、難易語変更制
御部38は入力された制御信号を解析して種々の難易語
変更指令を難易語解析変更部33に入力する。ここで、
上記種々の錐易語変更指令とは、難易語から平易な単語
への変更を行う/行わないの制御指令および難易語変更
を行う場合における難易語変更のレベルを指定する制御
指令等である。
制御信号が制御信号入力部37に入力されて難易語変更
制御部38に送出される。そう4−ると、難易語変更制
御部38は入力された制御信号を解析して種々の難易語
変更指令を難易語解析変更部33に入力する。ここで、
上記種々の錐易語変更指令とは、難易語から平易な単語
への変更を行う/行わないの制御指令および難易語変更
を行う場合における難易語変更のレベルを指定する制御
指令等である。
上記難易語解析変更部33は、難易語変更制御部38か
らの難易語変更指令が入力されると、この難易語変更指
令に基づいて入力文章中の難易語あるいは同音異義語を
抽出し、抽出した単語を上記難易語変更指令に従って変
更することによって、入力文章を平易な文章に変更する
。第4図(よ上記錐易語解析変更部33の更に詳細なブ
ロック図であり、難易語抽出部41,1ift易語変更
部42および類語辞書43等によって構成されている。
らの難易語変更指令が入力されると、この難易語変更指
令に基づいて入力文章中の難易語あるいは同音異義語を
抽出し、抽出した単語を上記難易語変更指令に従って変
更することによって、入力文章を平易な文章に変更する
。第4図(よ上記錐易語解析変更部33の更に詳細なブ
ロック図であり、難易語抽出部41,1ift易語変更
部42および類語辞書43等によって構成されている。
]二記難難易抽出部41は、類語辞書43を検索して、
入力文章中に存在する雉易語あるいは同音異a1Miを
抽出する。上記難易語変更部42は、難易語変更制御部
38からの錐8語変更指令に基づいて預語辞書43を検
索して、難易語抽出部4■こよ−・て抽出された難易語
や同音異義語を平易な単語に変更するのである。
入力文章中に存在する雉易語あるいは同音異a1Miを
抽出する。上記難易語変更部42は、難易語変更制御部
38からの錐8語変更指令に基づいて預語辞書43を検
索して、難易語抽出部4■こよ−・て抽出された難易語
や同音異義語を平易な単語に変更するのである。
ここで、上記類語辞書43には難易語あるいは同音異義
語と同じ色味の平易な単語群か難易度に応じて分類され
て格納されている。そして、難易語あるいは同音異義語
の変更に際しては、難易語変更制御部38から出力され
る難易語変更のレヘルを階定する制御指令に基づいて、
指定された難易語変更のレベルに合った難易度の単語が
平易な単語群の中から選択されるのである。
語と同じ色味の平易な単語群か難易度に応じて分類され
て格納されている。そして、難易語あるいは同音異義語
の変更に際しては、難易語変更制御部38から出力され
る難易語変更のレヘルを階定する制御指令に基づいて、
指定された難易語変更のレベルに合った難易度の単語が
平易な単語群の中から選択されるのである。
こうして、難易語や同音異義語が平易な単語に変更され
た文字記号列解析結果が合成音声パラメータ生成部34
に送出される。一方、難易語変更を行わない場合(すな
わち、難易給変更制御部38から難易語変更を行わない
制御指令から成る難易語変更指令が入力された場合)に
は、難易詔解析変更部33は何も実行しない。したがっ
て、文字記号列解析部32におけろ文字記号列解析結果
かそのまま合成音声パラメータ生成部34に送出される
のである。
た文字記号列解析結果が合成音声パラメータ生成部34
に送出される。一方、難易語変更を行わない場合(すな
わち、難易給変更制御部38から難易語変更を行わない
制御指令から成る難易語変更指令が入力された場合)に
は、難易詔解析変更部33は何も実行しない。したがっ
て、文字記号列解析部32におけろ文字記号列解析結果
かそのまま合成音声パラメータ生成部34に送出される
のである。
上記合成音声パラメータ生成部34は、韻律を制御する
ために、上記文字記号列解析部32によって同定され、
さらに難易語変更制御部38からQ)難易語変更指令に
よって難易語や同音異義語が平易な単語に変更された各
単語のアクセントや構文構造により、単語が連鎖した際
の文節や呼気段落のアクセントやポーズの設定を行う。
ために、上記文字記号列解析部32によって同定され、
さらに難易語変更制御部38からQ)難易語変更指令に
よって難易語や同音異義語が平易な単語に変更された各
単語のアクセントや構文構造により、単語が連鎖した際
の文節や呼気段落のアクセントやポーズの設定を行う。
また、さらに発声音声に対応した合成単位に対する継続
時間。
時間。
ピッチパターン、パワーパターンおよび音韻特徴パラメ
ータ(偏自己相関係数、線スペクトル対、ホルマント等
)のパラメータ時系列を得る。そうすると、音声合成部
35は上記音声合成用のパラメータ時系列に基づいて実
際の合成音声波形を生成して合成音声出力部36から出
力するのである。
ータ(偏自己相関係数、線スペクトル対、ホルマント等
)のパラメータ時系列を得る。そうすると、音声合成部
35は上記音声合成用のパラメータ時系列に基づいて実
際の合成音声波形を生成して合成音声出力部36から出
力するのである。
次に、上記難易語弊F′r変更部33において、難易語
や同音異義語が平易な単語に変更された場合における、
入力文章と出力音声内容との具体例を小す。
や同音異義語が平易な単語に変更された場合における、
入力文章と出力音声内容との具体例を小す。
(例文1)51語を平易な単語に置き換える。
入力文章
科学技術の表肌モ進歩は、産業経済の発達を促進すると
共に、社会構造、制度にし艷外空影響を及ぼした。とり
わけ今日の社会は、情報及び、通信によって索革され、
情報化社会と1llF8a4゜■ 出力音声内容 科学技術の3ys進歩は、産業経済の発達を」4進める
と共に、社会構造、制度にもさまざまな影響を及ぼした
。とりわけ今日の社会は、情報及び、通信によって1t
)41)、情報化社会とよばれる。
共に、社会構造、制度にし艷外空影響を及ぼした。とり
わけ今日の社会は、情報及び、通信によって索革され、
情報化社会と1llF8a4゜■ 出力音声内容 科学技術の3ys進歩は、産業経済の発達を」4進める
と共に、社会構造、制度にもさまざまな影響を及ぼした
。とりわけ今日の社会は、情報及び、通信によって1t
)41)、情報化社会とよばれる。
(例文2)同音異義語を平易な単語で説明する。
入力文章
著作者は、著作権を新色しており、他人が利用する場合
には事前に著作者の了解を得なければならない。
には事前に著作者の了解を得なければならない。
出力音声内容
著作者は、著作権を専有、独りで所有しており、他人が
利用する場合には事前に著作者の了解を得なければなら
ない。
利用する場合には事前に著作者の了解を得なければなら
ない。
(例文3)同音異義語を平易な単語で説明する。
入力文章
今回の提案は試論をまとめたものである。
出力音声内容
今回の提案は試論、試みに述べたものをまとめたもので
ある。
ある。
上述の3つの例文に見られるように、本実施例において
は、難易語抽出部41で抽出された難易詔や同義語が 長足→速い 促進する一′押し進める 種々の−さまざまな 変革され一変わり 呼称される→よばれる 専有−独りで所有 試論−・試みに述べたしの のように、指定された難易語変更のレベルに合った難易
度における平易な単語に変更されて合成音声によって出
力されるので、聞く人には柔らかく感しられて非常に聞
き易いのである。また、間違った意味に取られる恐れが
ないので、十分に情報の内容が聞き手に伝達されるので
ある。
は、難易語抽出部41で抽出された難易詔や同義語が 長足→速い 促進する一′押し進める 種々の−さまざまな 変革され一変わり 呼称される→よばれる 専有−独りで所有 試論−・試みに述べたしの のように、指定された難易語変更のレベルに合った難易
度における平易な単語に変更されて合成音声によって出
力されるので、聞く人には柔らかく感しられて非常に聞
き易いのである。また、間違った意味に取られる恐れが
ないので、十分に情報の内容が聞き手に伝達されるので
ある。
ここで、上記(例文2)および(例文3)における同音
異義語の場合には、単に同音異義語を平易な単語に置き
換えるのではなく、同音異義語の合成音声を発声した後
に同じ意味の他の平易な単語の合成音声で言い換えて説
明するようにしている。
異義語の場合には、単に同音異義語を平易な単語に置き
換えるのではなく、同音異義語の合成音声を発声した後
に同じ意味の他の平易な単語の合成音声で言い換えて説
明するようにしている。
こうすることによって、聞き手は元の同音異義語を知る
ことができるので、入力文章の微妙なニュアンスをくみ
取ることができるのである。
ことができるので、入力文章の微妙なニュアンスをくみ
取ることができるのである。
このように、本実施例においては、制御信号入力部37
からの制御信号に基づいて難易語変更制御部38から種
々の難易語変更指令か難易語変更制御部33に入力され
る。そうすると、難易語変更制御部33は、入力された
文字記号列から難易語あるいは同音異義語を抽出し、上
記抽出された難易語あるいは同音+A義語と同し意味の
平易な単語群の中から、難易語変更制御部38からの制
御指令に従って目的とするレベルの難易度の単語を選択
し、上記難易語をこの平易な単語に変更するか、あるい
は、同音異義語の後に平易な単語を挿入する。そして、
この難易給が平易な単語に変更された、あるいは、同音
異義語の後にその同音5ε義語に対応する平易な単語が
挿入された入力文字記号列に基づいて、音声を合成して
出力する。したがって、音声たけでは聞き取り取りにく
いような意味の難しい書き言葉の単語が入力文章に含ま
れていて乙、通常の会話で用いられるような平易な単語
から成る話し言葉の合成音声によって出力することがで
きる。
からの制御信号に基づいて難易語変更制御部38から種
々の難易語変更指令か難易語変更制御部33に入力され
る。そうすると、難易語変更制御部33は、入力された
文字記号列から難易語あるいは同音異義語を抽出し、上
記抽出された難易語あるいは同音+A義語と同し意味の
平易な単語群の中から、難易語変更制御部38からの制
御指令に従って目的とするレベルの難易度の単語を選択
し、上記難易語をこの平易な単語に変更するか、あるい
は、同音異義語の後に平易な単語を挿入する。そして、
この難易給が平易な単語に変更された、あるいは、同音
異義語の後にその同音5ε義語に対応する平易な単語が
挿入された入力文字記号列に基づいて、音声を合成して
出力する。したがって、音声たけでは聞き取り取りにく
いような意味の難しい書き言葉の単語が入力文章に含ま
れていて乙、通常の会話で用いられるような平易な単語
から成る話し言葉の合成音声によって出力することがで
きる。
すなわち、この発明のテキスト音声合成装置から発声さ
れる合成音声は、聞く人には柔らかく感じられて非常に
聞き易く、間違った意味に取られる恐れかなく、情報の
内容を十分に聞き手に伝達することができるのである。
れる合成音声は、聞く人には柔らかく感じられて非常に
聞き易く、間違った意味に取られる恐れかなく、情報の
内容を十分に聞き手に伝達することができるのである。
上記実施例においては、入力文字記号列における難易語
を平易な単語に変更した文字記号列に基づいて音声を合
成するようにしている。しかしながら、この発明はこれ
幌限定されるものでははい。
を平易な単語に変更した文字記号列に基づいて音声を合
成するようにしている。しかしながら、この発明はこれ
幌限定されるものでははい。
すなわち、同音異義語の場合と同様に、難易語の後に上
記選択された平易な単語を挿入した文字記号列に基づい
て平易な単語で言い換えるように発声させてもよい。
記選択された平易な単語を挿入した文字記号列に基づい
て平易な単語で言い換えるように発声させてもよい。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明のテキスト音声合成
装置は、難易語解析変更部によって、文字記号列解析部
の解析結果に基づいて入力文章の中から難易語あるいは
同音異義語を抽出し、この抽出した難易語あるいは同音
異義語と同じ意味の平易な単語を選出し、この選出され
た平易な単語を用いて文字記号列を変更して合成音声パ
ラメータ生成部に出力するようにしたので、書き言葉の
文体の入力文章を分かり易い自然な話し言葉の文体によ
る合成音声に変更して出力できる。したかって、難易語
や同音異義語が間違った意味に聞き取られる恐れがない
。
装置は、難易語解析変更部によって、文字記号列解析部
の解析結果に基づいて入力文章の中から難易語あるいは
同音異義語を抽出し、この抽出した難易語あるいは同音
異義語と同じ意味の平易な単語を選出し、この選出され
た平易な単語を用いて文字記号列を変更して合成音声パ
ラメータ生成部に出力するようにしたので、書き言葉の
文体の入力文章を分かり易い自然な話し言葉の文体によ
る合成音声に変更して出力できる。したかって、難易語
や同音異義語が間違った意味に聞き取られる恐れがない
。
また、この発明のテキスト音声合成装置は、難易語変更
制御部によって、入力文章の文字記号列を平易な文章の
文字記号列に変更する際におけろ変更のレベルを指定す
る指定信号を上記難易語解析変更部に出力し、この難易
語解析変更部は、L記難易語変更制御部から上記指定信
号が入力された場合に、上記指定信号で指定された変更
レベルにある平易な単語を選出して入力文字記号列を変
更するようにしたので、難易語変更の実施/不実施を指
定でき、かつ、難易語変更のレベルを指定できる。
制御部によって、入力文章の文字記号列を平易な文章の
文字記号列に変更する際におけろ変更のレベルを指定す
る指定信号を上記難易語解析変更部に出力し、この難易
語解析変更部は、L記難易語変更制御部から上記指定信
号が入力された場合に、上記指定信号で指定された変更
レベルにある平易な単語を選出して入力文字記号列を変
更するようにしたので、難易語変更の実施/不実施を指
定でき、かつ、難易語変更のレベルを指定できる。
第1図はこの発明のテキスト音声合成装置における一実
施例のブロック図、第2図は第1図における難易語解析
変更部のさらに詳細なブロック図、第3図は従来のテキ
スト音声合成装置のブロック図、第4図は第1図および
第3図における文字記号列解析部のさらに詳細むブロッ
ク図である。 31・・文字記号列入力部、 32 ・文字記号列解析部、 33・・難易語解析変更部、 34・・合成音声パラメータ生成部、 35・・音声合成部、 36・・・合成音声出力部
、37・・・制御信号入力部、 38・・・N異語変更制御部、 41・・・錐易語抽出部、 42・・難易語変更部
、43 類語辞書。
施例のブロック図、第2図は第1図における難易語解析
変更部のさらに詳細なブロック図、第3図は従来のテキ
スト音声合成装置のブロック図、第4図は第1図および
第3図における文字記号列解析部のさらに詳細むブロッ
ク図である。 31・・文字記号列入力部、 32 ・文字記号列解析部、 33・・難易語解析変更部、 34・・合成音声パラメータ生成部、 35・・音声合成部、 36・・・合成音声出力部
、37・・・制御信号入力部、 38・・・N異語変更制御部、 41・・・錐易語抽出部、 42・・難易語変更部
、43 類語辞書。
Claims (2)
- (1)文章を構成する文字記号列の形態素、構文、意味
等を文字記号列解析部で解析し、この解析結果に従って
合成音声パラメータ生成部で音声合成用パラメータを生
成し、この音声合成用パラメータに基づいて音声合成部
で合成音声を生成して出力するテキスト音声合成装置に
おいて、 上記文字記号列解析部による解析結果に基づいて入力文
章の中から難易語あるいは同音異義語を抽出し、この抽
出した難易語あるいは同音異義語と同じ意味の平易な単
語を選出し、選出された平易な単語を用いて入力文字記
号列を変更し、この変更された文字記号列を上記合成音
声パラメータ生成部に出力する難易語解析変更部を備え
て、平易な単語から成る文体に変更された入力文章の合
成音声を出力することを特徴とするテキスト音声合成装
置。 - (2)上記請求項1に記載のテキスト音声合成装置にお
いて、 入力文章の文字記号列を平易な文章の文字記号列に変更
する際における変更のレベルを指定する指定信号を、上
記難易語解析変更部に対して出力する難易語変更制御部
を備える一方、 上記難易語解析変更部を、上記難易語変更制御部からの
上記指定信号が入力された場合に、上記指定信号で指定
された変更のレベルにある平易な単語を選出して入力文
字記号列を変更するように成したことを特徴とするテキ
スト音声合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170230A JPH0335296A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | テキスト音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1170230A JPH0335296A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | テキスト音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335296A true JPH0335296A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15901079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1170230A Pending JPH0335296A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | テキスト音声合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0335296A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1989
- 1989-06-30 JP JP1170230A patent/JPH0335296A/ja active Pending
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