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JPH03292892A - 動物細胞による脂肪酸の製造法 - Google Patents

動物細胞による脂肪酸の製造法

Info

Publication number
JPH03292892A
JPH03292892A JP2095189A JP9518990A JPH03292892A JP H03292892 A JPH03292892 A JP H03292892A JP 2095189 A JP2095189 A JP 2095189A JP 9518990 A JP9518990 A JP 9518990A JP H03292892 A JPH03292892 A JP H03292892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
curcumin
fatty acid
medium
linolenic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2095189A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Nakajima
中島 寿昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP2095189A priority Critical patent/JPH03292892A/ja
Publication of JPH03292892A publication Critical patent/JPH03292892A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動物細胞による脂肪酸の製造法に関し、詳しく
は動物細胞を用いた脂肪酸の変換反応によりT−リノレ
ン酸またはオクタデカテトラエン酸を効率よく製造する
方法に関する。
〔従来の技術2発明が解決しようとする課題〕糸状菌を
用いて有用な脂肪酸を製造するにあたり、セサミンはジ
ホモ−γ−リノレン酸からアラキドン酸への変換反応を
抑制することが知られている(H,Yamada、et
 al、+日本農芸化学会誌、63巻。
p676、1989年)。さらに、クルクミンも同様な
効果を有していることが知られている(特願平1−18
3789号明細書)。
しかしながら、このような脂肪酸の変換反応の抑制が動
物細胞においても行われるか否かは明らかにされていな
い。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は動物細胞における脂肪酸の変換反応抑制物質
について探索すべく検討を重ねた。その結果、クルクミ
ンを添加することにより脂肪酸の鎖長延長反応が抑制さ
れることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成し
た。ここでいう脂肪酸の鎖長延長反応とは、例えば、△
6.9.12−オクタデカトリエン酸(T−リノレン酸
)から△8.11゜14−エイコサトリエン酸(ジホモ
−γ−リノレン酸)への反応、Δ6.9.12.15−
オクタデカテトラエン酸から△8.11.14.17−
エイコサテトラエン酸への反応等の炭素数18の脂肪酸
から炭素数20の脂肪酸への変換反応を意味する。
本発明は、T−リノレン酸またはオクタデカテトラエン
酸生産能を有する動物細胞を下記の一般式で表されるク
ルクミンあるいはその誘導体を添加した培地で培養し、
培養物からγ−リノレン酸またはオクタデカテトラエン
酸を採取することを特徴とする動物細胞による脂肪酸の
製造法(式中、R1は低級アルキル基を示し、R2は水
酸基、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基。
オキシアルキル基を示す。R”が複数である場合には、
複数のR2は同一であっても異なっていてもよい。nは
0〜5の整数を示す。)に関する。
本発明で用いる動物細胞としては、炭素数18の脂肪酸
から炭素数20の脂肪酸へ変換する能力のあるものであ
ればよい。一般に動物細胞はこの反応系を有することが
知られているので、すべての動物細胞に適用できるもの
と考えられる。具体的には、ラット初代培養肝細胞やヒ
ト肝ガン由来HepGz細胞等が用いられる。
また、クルクミンはウコンおよび他の同属数種の根茎に
含まれる黄色色素の主成分であり、入手が容易である上
に純品も安価に手に入れることができる。ウコンはカレ
ー粉、たくあん、漬物等の着色料として使用されており
、安全性の点で全ビ問題がない。クルクミンは純品を用
いる必要はなく、ウコンそのものやウコンからアセトン
等の溶剤により抽出して得た抽出物等を使用することが
できる。
本発明によりラット初代培養肝細胞などの動物細胞を用
いてγ−リノレン酸またはオクタデカテトラエン酸を製
造する場合、基質としてリノール酸またはα−リノレン
酸を培地に加えるが、その際にクルクミンまたはその誘
導体も添加する。クルクミンまたはその誘導体はエタノ
ールなどの溶媒に溶解して用いることが好ましく、その
添加量は5x 105cells/ tdlの細胞に対
して0.01〜0.3■/蛇溶媒が適当である。
°このように、適量のクルクミンまたはその誘導体を添
加しておくことにより、動物細胞における基質である前
記脂肪酸の代謝経路の一部が阻害され、目的とする脂肪
酸、T−リノレン酸またはオクタデカテトラエン酸を効
率的に蓄積させることができるのである。すなわち、ク
ルクミンまたはその誘導体は、T−リノレン酸がちジホ
モ−T−リノレン酸への変換反応またはオクタデカテト
ラエン酸からエイコサテトラエン酸への変換反応を抑制
し、目的とする脂肪酸を効率的に蓄積させるのである。
さらに、γ−リノレン酸等の多価不飽和脂肪酸がコレス
テロールの生成を抑制することが知られているが、本発
明のようにクルクミンまたはその誘導体が共存すると、
この抑制作用が向上するという興味ある結果も得られて
いる。
〔実施例〕
次に、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1 200gの−is ter系雄ラットの腹腔にネンブタ
ールを(1■/d)を体重1kg当たりlIn1注射し
て麻酔をかけ、麻酔が十分にかかった後、開腹して門脈
を露出した。門脈よりカニコーレを挿入し15〜20〆
/分の流速で37°Cに保温したCa2“(−) Ha
nk’s bufferを流し、肝臓を潅流した。
潅流液を約200111流した後、潅流液をコラゲナー
ゼbufferに交換し、肝臓を消化した。ここで用い
たCa” () Hank’s bufferとコラゲ
ナーゼbufferの組成を第1表および第2表に示す
1    Ca” NaCj! Cf NazHPOs ・2HzO K)I!PO。
GTA MgSOa・4H20 Glucose MgC1z・6H20 EPES Phenol  red Rank’s  buffer 8.000  [/I!。
00 0 0 90 00 1 、000 00 2、400 (pH7,5) 3    DME 塩化ナトリウム 塩化カリウム 塩化カルシウム(無水) 硫酸マグネシウム(無水) リシ酸二水素ナトリウム(無水) 硫酸第二鉄(9水塩) ブドウ糖 ピルビン酸ナトリウム コへり酸 コへり酸ナトリウム(6水塩) L−フルギニン塩酸塩 L−システィン塩酸塩(1水塩) し−イソロイシン L−ロイシン L−リシン塩酸塩 L−メチオニン L−フェニルアラニン L−セリン L−スレオニン bufferの 6.400 00 00 97.7 08 0.1 1.000 10 06 7 4 2 104.8 104.8 146.2 0 6 2 95.2 1) NaCIl           8,000 11g
/ IKCf               40ON
aJPOi ’ 2Hz0       4BKHzP
O460 Glucose           1+0OOCa
Cj! z ’ 28g0      700HEPE
S            2,400Phenol 
 red            6Collagen
ase         500Tripsin  1
nhibitor      50(pH7,5) 軟化した肝臓をシャーレに移し、氷で冷しながらD M
 E buffer中でメスで細かく切り、60メツシ
ユまたは150メツシユのステンレスフィルター(池本
理科製)で濾過した。得られた細胞浮遊液をDME b
ufferで洗い、600xgで1分間遠心分離、洗浄
を3回繰り返して遊離肝細胞を得た。なお、DME b
ufferの組成を第3表に示した。
L−)リブトファン                
  16L−チロシンニナトリウム(無水)     
   89.5L−バリン             
       93.6重酒石酸コリン       
 782葉酸           4 ニコチン酸アミF4 パントテン酸方ルシウム              
4塩酸ピリドキサール               
  4リネ7ラビン                
      0.4塩酸チアミン          
        41−イノシトール        
           7.2フエノールレフト   
                 5次いで、この細
胞をトリパンブルーで染め、その数を数えて60騰φメ
ツシユ(Corning社製、60 am/colla
gen coated dish)に1.5xlO6/
dish濃度となるように細胞をまき、5%CO□−9
5%^ir下で培養し、5時間後に培地を変えて付着し
なかった細胞を取り除いた。なお、培地としてDulb
eco’s Modified Eagle Medi
um (DME、田水製薬■製)  3m!を使用し、
これに10χFetal BovineSerum (
FBS)と1010/me  のペニシリンを加えて使
用した培地を交換してから1時間後細胞が完全に付着し
てから実験に使用した。
実験に用いる脂肪酸溶液の調製は、メタノールに溶解し
たT−リノレン酸を一定量とり、メタノールを窒素ガス
で飛ばし、10%B S A (Bovine 5er
ua+Albu+min/PBS()buffer)に
溶解することにより行なった。なお、PBS(−)bu
fferの組成は第4表に示した通りである。また、ク
ルクミンは0〜15■/111エタノール溶液として用
いた。
4  PBS(bufferの   )塩化ナトリウム
              s、oo。
塩化カリケム               200リ
ン酸−水素ナトリウム(無水)   1,150リン酸
二水素カリウム(無水)    200蒸留水    
     1! 前記細胞にγ−リノレンM溶液を培地中の濃度が0.5
mMとなるように加えた。さらに、クルクミン溶液を培
地中の濃度がO〜0.2■/dとなるように加え、24
時間培養した。
培養終了後、吸引濾過により培地を除き、PBS(−)
bufferで3回洗浄した0次いで、PBS(−) 
bufferを5I11加え、rubber poli
cemanで細胞を掻き集めた。
さらに、3.00Orpmで5分間遠心分離を行い、上
層を吸引濾過により除き、これにPBS() buff
er2dを加えた。この細胞懸濁液を5秒間超音波処理
した(BRANSON 5ONIFIER250を使用
)。しかる後、その100μlを分取し、蛋白質定量用
に供した。蛋白質の定量はlowry法により行った。
残りの超音波処理液は8I11のクロロホルム・メタノ
ール溶液(クロロホルム:メタノール=2:1)中に入
れ、−夜装置した。その後、下層を分取し、エバポレー
ターで溶媒を除去し、ここにベンゼンljd!を加え、
80°cで2時間加温した。2時間後、ヘキサン5dを
加えて十分に攪拌し、上層を採取し、2%KHC0,4
−で洗浄後、3、00Orpmで5分間遠心分離して上
層を採取した。
上層からエバポレーターでヘキサンを除去し、定量のへ
キサンを加えてガスクロマトグラフィーにより脂肪酸組
成を分析した。なお、ガスクロマトグラフィーはカラム
Ra5col 5ila 2〜5CP 0.25mm 
x 50mのものを使用し、FID検出器により検出し
た。γリルン酸とジホモ−γ−リノレン酸の絶対量を第
5表に示した。なお、表中の単位はn mol/mg 
 蛋白質である。
葛−一」L−一表 クルクミン添加量  T−リノレン酸量  ジ本モーT
−リノレン 酸量0           117  
      1110.025        130
        1430.05        18
7         940.075        
470         850、1        
  216         22実施例2 実施例1においてT−リノレン酸の代わりにオクタデカ
テトラエン酸を使用したこと以外は実施例1と同様に行
った。結果を第6表に示す。
男ニーー旦−−−表 クルクミン添カロ量  オクタデカテトラエン酸量  
1旬すテトラエン酸量0           229
        1440.025        2
59        1370.05        
 467        1430.075     
   562         830.1     
     467         16比較例1 実施例1においてクルクミンの代わりにセサミンを用い
たこと以外は実施例1と同様に行った。結果を第7表に
示す。
里−−1−一表 T−リノレン 酸量  シネモー T−リノレン 酸量
セサミン添加量 0.05 0.1 0.15 0.2 42        77 67         86 148         85 141         50 133         28 比較例2 実施例2においてクルクミンの代わりにセサミンを用い
たこと以外は実施例1と同様に行った。結果を第8表に
示す。
メー−」L−一表 セサミン添加量  オクタデカテトラエン酸量  エイ
コサテトラエン酸量威 0          68        680.
05        98        900.1
        143        900、15
       217       1280.2  
      212       108試験例I Wister系雄ラット(体重200g)を用い、初め
に腹部大動脈から脱血したラットの胸部大動脈を無菌的
に摘出し、DME (−)液に浸しながら付着している
脂肪を取り除き血管壁外膜と中膜の173をビンセット
で除いた。内皮細胞を含む2/3の中膜を拡げ、カミソ
リで2III11角の組織片を作成した0次いで、DM
E−10%FBS Idで壁面を濡らしたフラスコの中
央部分に前記21角の組織片を置き、フラスコを立てた
まま10〜20分間放置し、該組織片をフラスコ壁面に
粘着させた。この組織片を静かに培養液で浸し、5%C
od−95%Air中で1週間乃至10日間培養した後
、週3回の割合で培養液のDME−10%FBS (2
d)を交換して培養を続け、2〜3週目の細胞を2次培
養に使用した。
2次培養に使用するにあたり細胞をDMEで1回洗い、
これに0.25%トリプシン−0,01%EDTA(p
H7,0)混合液を加えた。これをシャーレ1枚あたり
2〜3dの割合でまき、37°Cで10〜20分培養し
た。その後、トリプシンの反応を止め、培地から細胞を
遠心分離およびデカンテーションにより分離した。
次いで、この細胞を5 x 10 ’〜105cell
/plateになるように懸濁し、速やかに攪拌して均
一に分散させた。24時間後、シャーレに吸着されなか
った細胞を除き、新しいDME (+)を加え、培養を
開始し、前記のように週3回の割合で培地を交換して7
〜10日間培養を続けた。
このようにして得た細胞にγ−リノレン酸を培地中濃度
が0.5dとなるように、またクルクミンを培地中濃度
が0〜0.0625+++g/affiとなるように添
加し、さらにI40−アセテートを0 、 1 u C
i/plateになるように加えた。なお、T−リノレ
ン酸とクルクミンの調製は実施例1と同様にして行った
。また、培地はDMEを用い、その量は1.Oldであ
る。CO2インキュベーターで24時間培養後、培地を
除きPBS () bufferで洗い、細胞を分離し
た。この細胞からクロロホルム:メタノール(2:1)
溶液で脂質成分を抽出し、得られた抽出物を窒素ガスで
乾燥した。次に、薄層クロマトグラフィーでコレステロ
ール画分を分離し、液体シンチレーションカウンターで
ラジオアクティビイティーを測定し、コレステロールの
定量を行った。
結果をクルクミンのみを使用した対照と共に第9表に示
す。
比較例3 クルクミンの代わりにセサミンを使用したこと以外は試
験例1と同様に行った。結果を第10表に示す。
9  コレステロール  xlooo d m)クルク
ミン添加量(■/d) 0    0.025  0.0375  0.050
  0.0625対照 4.5 3.0 3.2 1.
8 2.0試験例   1.5  0.5  0.3 
 0.2  0.1510   コレステロール  x
looo d m)セサミン添加量(■/−) 0    0.05    0.075  0.10 
  0.125対照 4.5 3.0 2.5 2.5
 3.0比較例   1.5  0.7  0.6  
0.6  0.4〔発明の効果〕 本発明によれば、動物細胞を用いて脂肪酸の変換反応に
おける特定の鎖長延長反応を抑制することによって目的
とする脂肪酸であるT−リノレン酸またはオクタデカテ
トラエン酸を効率よく製造することができる。
これらの脂肪酸は健康食品、医薬品等の素材として利用
されるほか、飼料に添加することにより有用な食品素材
を得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)γ−リノレン酸またはオクタデカテトラエン酸生
    産能を有する動物細胞を下記の一般式で表されるクルク
    ミンあるいはその誘導体を添加した培地で培養し、培養
    物からγ−リノレン酸またはオクタデカテトラエン酸を
    採取することを特徴とする動物細胞による脂肪酸の製造
    法。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は低級アルキル基を示し、R^2は水酸
    基、アルキル基、アルコキシ基、アルケニル基、オキシ
    アルキル基を示す。R^2が複数である場合には、複数
    のR^2は同一であっても異なっていてもよい。nは0
    〜5の整数を示す。)
JP2095189A 1990-04-12 1990-04-12 動物細胞による脂肪酸の製造法 Pending JPH03292892A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010007887A (ko) * 2000-10-17 2001-02-05 양철학 준-포스 작용억제 효과를 갖는 새로 합성한 컬큐미노이드
WO2007049567A1 (ja) * 2005-10-24 2007-05-03 Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. 物質の製造方法

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