JPH0324281U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の差込みプラグを示す説明図、
第２図は本考案の第１の実施例を示す説明図、第
３図はモールドされる前の構成を示す説明図、第
４図は本考案の第２の実施例を示す説明図。 符号の説明、１０……プラグ端子、２０……絶
縁ベース、２１……接続部、３０……ノイズフイ
ルタ素子、３１……プラグ端子側リード端、３２
，３３……巻線、３４，３５……コード側リード
端、３６……環状フエライトコアー、３７……孔
、４０……接続端子、５０……コード、６０……
差込みプラグ、６１……プラグ本体、６２……コ
ード保護部、２１０……環状コアー収容体、２１
１……延長部、２１２……円筒状周壁、２１４…
…底部、２１５……内筒周壁、２１６，２１７…
…嵌合部、２１８，２２６……挿入溝、２２０…
…環状蓋体、２２１……外周壁、２２２……内周
壁、２２３……孔、２２４……巻線区分板、２２
５……上面部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対のプラグ端子とコードの間に、電源ラ
   インに重畳したノイズを減衰させるノイズフイル
   タ素子を備えた差込みプラグにおいて、 前記プラグ端子に所定の間隔寸法を与えながら
   前記プラグ端子の後部を固定する絶縁ベースと、 前記絶縁ベースの前記コード側に一体的に設け
   られた前記ノイズフイルタ素子の環状コアーを収
   容する環状コアー収容部と、 前記環状コアー収容部の前記コード側に一体的
   に設けられた一対の接続端子を固定する接続部を
   備え、 前記環状コアー収容部に一対の巻線が巻回され
   、前記一対の巻線の両端がそれぞれ前記一対のプ
   ラグおよび前記一対の接続端子に接続され、前記
   一対のプラグ端子から前記コードにかけてプラグ
   端子本体が成形されていることを特徴とする差込
   みプラグ。 (2) 前記環状コアー収容部が、底部と内外の周
   壁によつて形成された本体と、この本体に被嵌さ
   れる環状蓋体より構成される請求項第１項記載の
   差込みプラグ。 (3) 前記環状コアー収容部が、前記環状コアー
   の全外面を包囲し、前記絶縁ベースと一体に成形
   された環状モールド成形体より構成される請求項
   第１項記載の差込みプラグ。