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JPH03229759A - ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 - Google Patents

ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物

Info

Publication number
JPH03229759A
JPH03229759A JP2022091A JP2209190A JPH03229759A JP H03229759 A JPH03229759 A JP H03229759A JP 2022091 A JP2022091 A JP 2022091A JP 2209190 A JP2209190 A JP 2209190A JP H03229759 A JPH03229759 A JP H03229759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyphenylene sulfide
sulfide resin
crystallization temperature
resin composition
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022091A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoko Hanayama
花山 恭子
Hiroshi Inoue
洋 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUSOO SASUTEIILE KK
Toso Susteel Co Ltd
Tosoh Corp
Original Assignee
TOUSOO SASUTEIILE KK
Toso Susteel Co Ltd
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=12073202&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH03229759(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by TOUSOO SASUTEIILE KK, Toso Susteel Co Ltd, Tosoh Corp filed Critical TOUSOO SASUTEIILE KK
Priority to JP2022091A priority Critical patent/JPH03229759A/ja
Priority to CA002035057A priority patent/CA2035057A1/en
Priority to EP91300685A priority patent/EP0440429B2/en
Priority to DE69109310T priority patent/DE69109310T2/de
Priority to KR1019910001756A priority patent/KR910021446A/ko
Publication of JPH03229759A publication Critical patent/JPH03229759A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L81/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of polysulfones; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L81/02Polythioethers; Polythioether-ethers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L81/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of polysulfones; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L81/04Polysulfides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L77/06Polyamides derived from polyamines and polycarboxylic acids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野コ 本発明は溶融結晶化温度の高いポリフェニレンスルフィ
ド樹脂組成物に関する。
[従来の技術] ポリフェニレンスルフィドは、その優れた耐熱性、耐薬
品性を生かして電気、電子機器部材、自動車機器部材と
して注目を集めている。また、射出成形、押出成形等に
より各種成形部品、フィルム、シート、繊維等に成形可
能であり、耐熱性、耐薬品性の要求される分野に幅広く
用いられている。
しかしながら、ポリフェニレンスルフィドは溶融結晶化
温度が低いため金型内での冷却時間か長く、成形サイク
ルをあまり高めることが出来ないという問題点かあった
上記問題点を解決するために例えばポリフェニレンスル
フィドを非酸化性の強酸溶液で処理し高結晶化させる方
法(例えば特開昭63−63722号公報)や有機溶媒
で処理し高結晶化させる方法(例えば特開昭63−14
9132号公報)が知られているかいずれも溶媒処理の
工程が増えるため好ましくない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記した従来の処理方法および従来の技術の問
題点を解決すべくなされたものであり、特に溶融結晶化
温度の高いポリフェニレンスルフィド樹脂を追求してな
されたものである。
[課題を解決するための手段] 即ち本発明は、ポリフェニレンスルフィド樹脂61〜9
9.9重量%、テトラメチレンアジパミド単位を構成単
位とするポリアミド0,1〜39重量 O6からなるポ
リフェニレンスルフィド樹脂組成物に関するものであり
、以下にその詳細について説明する。
本発明で用いられるポリフェニレンスルフィド(以下P
PSと略記する)は、 結合単位 →■−呼 て示される繰り返し単位を70モル%以上、より好まし
くは90モル96以上を含む重合体であり、その繰り返
し単位の30モル%未満の範囲で下記の構造を有する繰
り返し単位を含んだ共重合体であってもよい。
÷O+ Sテ 換万香族化合物、例えばp−ジクロルベンゼンを硫黄と
炭酸ソーダの存在下で重合させる方法、極性溶媒中で硫
化ナトリウムあるいは硫化水素ナトリウムと水酸化ナト
リウムまたは硫化水素と水酸化ナトリウムあるいはナト
リウムアミノアルカノエートの存在下で重合させる方法
、p−タロルチオフェノールの自己縮合等が挙げられる
が、中でもN−メチルピロリドン、ジメチルアセトアミ
ド等のアミド系溶媒やスルホラン等のスルホン系溶媒中
で硫化ナトリウムとp−ジクロルベンゼンを反応させる
方法が適当である。これら製造方法は既に知られており
、例えば、米国特許第2513188号、特公昭44−
27671号公報、特公昭45−3368号公報、特公
昭52−12240号公報、特開昭61−225217
号公報、および米国特許第3274165号、米国特許
第1160660号さらに特公昭46−27255号公
報、ヘルギー特許第29437号等を挙げることかでき
る。
さらにPPSは、直鎖状、分岐状のいずれでもよく、ま
たこれらの構造の混合物であってもかまわない。またこ
れらの溶融粘度は、高化式フロテスター(ダイス:内径
0.5mm、長さ2.Omm;荷重:10kg)を用い
、300℃で測定した値で10po i s e〜50
000po i s eのものか好ましい。
本発明で用いられるポリアミドは、テトラメチレンアジ
パミド又はテトラメチレンアジパミド単位を主たる構成
単位とする共重合ポリアミド及びその混合物である。
共重合成分あるいは混合成分は特に制限はなく、公知の
アミド形成成分を用いることができる。共重合成分の代
表例として、6−アミノカプロン酸、11−アミノウン
デカン酸、12−アミノドデカン酸、パラアミノメチル
安息香酸などのアミノ酸、ε−カプロラクタム、ω−ラ
ウロラクタム、ウンデカメチレンジアミン、ドデカメチ
レンジアミン、2.2.4/2,4,4.−トリメチル
へキサメチレンジアミン、5−メチルノナメヂレンジア
ミン、メタキシリレンジアミン、パラキシリレンジアミ
ン、1.3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1
,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1−アミ
ノ−3−アミノメチル−3,5゜5−トリメチルシクロ
ヘキサン、ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、
ビス(3−メチル−4−アミノシクロヘキシル)メタン
、22−ビス(4−アミノシクロヘキシル)プロパン、
ビス(アミノプロピル)ピペラジン、アミノエチルピペ
ラジン、などのジアミンとアジピン酸、スペリン酸、ア
ゼライン酸、セバシン酸、ドデカンニ酸、テレフタル酸
、イソフタル酸、2−クロロテレフタル酸、2−メチル
テレフタル酸、5−メチルイソフタル酸、5−ナトリウ
ムスルホイソフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル酸、ヘ
キサヒドロイソフタル酸、ジグリコール酸、などのジカ
ルボン酸などを挙げることかでき、また混合物はこれら
の成分からなるポリアミドを挙げることができる。
本発明で用いられるテトラメチレンアジノくミド単位を
主たる構成単位とするポリアミドの製造方法は任意であ
るが、例えば特開昭56−149430号公報、特開昭
56−149431号公報および特開昭58−8302
9号公報などで開示された方法、つまりまず環状末端基
量が少ないプレポリマーを特定の条件下で製造した後、
これを水蒸気雰囲気などで固相重合して高粘度のポリテ
トラメチレンアジパミドを調整するという方法で得たも
の、あるいは2−ピロリドンやN−メチルピロリドンな
どの極性有機溶媒中で加熱する方法で得たものの利用か
特に好ましい。ポリアミドの重合度について制限はなく
、通常相対粘度が2.0〜6.0の範囲内にあるポリア
ミドを任意に選択することができる。
本発明において、PPSの含有量か61重量%未満の場
合は、PPSの耐薬品性が生かされない。
またポリアミドの含有量が0,1重量%未満の場合は、
PPSへの核剤効果か小さく溶融結晶化温度が高くなら
ない。更に本発明は、溶融結晶化温度か1ピークになる
この様に本発明のPPS系樹脂組成物は、PPSと特定
のポリアミドの各成分から構成されるものであるが耐衝
撃性の付与を目的として本発明のPPS系樹脂組成物の
性質を損なわない程度に、例えばオレフィ系、スチレン
系、ウレタン系、エステル系、フッ素系、アミド系、ア
クリル系等の熱可塑性エラストマーやポリブタジェン、
ポリイソプレン、ポリクロロプレン、ポリブテン、スチ
レンブタジェンゴムおよびその水添物、アクリロニトリ
ルブタジェンゴム、エチレンプロピレン共重合体、エチ
レンプロビレエチリデンノルボルネン共重合体等のゴム
成分やポリスチレン、ポリαメチルスチレン、ポリ酢酸
ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリアクリル酸エステル、ポ
リメタクリル酸エステル、ポリアクリロニトリル、ポリ
オレフィン等の樹脂を挙げることができる。
また必要に応じてガラス繊維、炭素繊維、アルミナ繊維
等のセラミック繊維、アラミド繊維、全芳香族ポリエス
テル繊維、金属繊維、チタン酸カリウムウィスカー等の
補強用充填剤や炭酸カルシウム、マイカ、タルク、シリ
カ、硫酸ノくリウム、硫酸カルシウム、カオリン、クレ
ー、ノでイロフエライト、ベントナイト、セリサイト、
ゼオライト、ネフェリンシナイト、アタパルジャイト、
ウオラストナイト、フェライト、ケイ酸カルシウム、炭
酸マグネシウム、ドロマイト、三酸化アンチモン、酸化
亜鉛、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化鉄、二硫化
モルブデン、黒鉛、石膏、ガラスビズ、ガラスパウダー
 ガラスバルーン、石英、石英ガラス等の無機充填剤や
有機、無機顔料を配合することもできる。ガラス繊維と
しては、例えば繊維長1゜5〜12mm、繊維径3〜2
4μのチョツプドストランド、繊維径3〜8μのミルド
ファイバー 325メツシユ以下のガラスフレークやガ
ラスパウダーを挙げることができる。
また、芳香族ヒドロキシ誘導体などの可塑剤や離型剤、
シラン系、チタネート系の力・ツブリング剤、滑剤、耐
熱安定剤、耐候性安定剤、結晶核剤、発泡剤、防錆剤、
イオントラップ剤、難燃剤、難燃助剤等を必要に応じて
添加してもよい。
本発明の溶融結晶化温度の高いPPS樹脂組成物を得る
方法としては、 1)各成分をミキサーなどで混合した後、押出機を用い
て溶融混線後ペレット化する方法2)1)の方法で得ら
れたペレットを単独で、又は各成分を加え混合後、射出
成形機をもちいて成形品を得る方法 3)各成分を溶媒に溶解し、加熱攪拌する方法などがあ
る。
また上記各方法にバンバリー、ニーダ−、オートクレー
ブ等の公知の機器を使用することも可能である。
本発明の溶融結晶化温度の測定方法は示差走査熱量計(
DSC)を使用し、サンプルを溶融した後5℃/分で降
温した時の発熱ピークの頂点の温度を溶融結晶化温度と
した。
本発明の溶融結晶化温度の高いPPS樹脂成形物は、射
出成形、シート成形、真空成形、異形成形、発泡成形な
とによって、各種成形品に加工して用いることかできる
[実施例] 以下本発明を実施例によって具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
参考例1 撹はん機を装備する内容積15LのオートクレーブにN
−メチル−2−ピロリドン (以後NMPと略す)50
00gおよび硫化ナトリウム(Na2S・2.9H20
)1898g(14,8モル)を加え、205℃まで昇
温し、420gの水と5gのN M Pを留去した。続
いてp−ジクロルベンゼン2132g (14,5モル
)を加え、250℃で3時間反応を行った。反応終了後
、反応物を室温まで冷却し、ポリマーを遠心分離機によ
り単離した。ジクロルベンゼンの転化率は98.596
であった。温水でポリマーを繰返し洗浄し、減圧下10
0℃で一昼夜乾燥することにより、溶融粘度300po
 i s eのPPSを得た。
更にこのPPSを250℃5時間処理することにより溶
融粘度を2000po i s eにした。
実施例1〜3 比較例1〜3 PPSとポリアミド樹脂を300℃でコンパウンドしD
SCで溶融結晶化温度の測定をおこなった。結果を表1
に示す。
[発明の効果] 以上に詳述した通り本発明のPPS樹脂組成物は従来技
術では容易に達成しえなかった溶融結晶化温度の高い樹
脂組成物であり、成形サイクルが早くかつ耐熱性、耐衝
撃性、加工性、耐薬品性等の物性バランスが極めて良好
な製品を与え、その工業的価値は高い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリフェニレンスルフィド樹脂61〜99.9重
    量%、テトラメチレンアジパミド単位を構成単位とする
    ポリアミド0.1〜39重量%からなるポリフェニレン
    スルフィド樹脂組成物。
JP2022091A 1990-02-02 1990-02-02 ポリフェニレンスルフィド樹脂組成物 Pending JPH03229759A (ja)

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EP91300685A EP0440429B2 (en) 1990-02-02 1991-01-30 Polyphenylene sulfide resin composition
DE69109310T DE69109310T2 (de) 1990-02-02 1991-01-30 Harzzusammensetzung aus Polyphenylensulfiden.
KR1019910001756A KR910021446A (ko) 1990-02-02 1991-02-01 폴리페닐렌 술피드 수지 조성물

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