JPH03192077A - エレベータ箱内で入力される目標階呼出しの処理方法 - Google Patents
エレベータ箱内で入力される目標階呼出しの処理方法Info
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- JPH03192077A JPH03192077A JP2256767A JP25676790A JPH03192077A JP H03192077 A JPH03192077 A JP H03192077A JP 2256767 A JP2256767 A JP 2256767A JP 25676790 A JP25676790 A JP 25676790A JP H03192077 A JPH03192077 A JP H03192077A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B1/00—Control systems of elevators in general
- B66B1/24—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
- B66B1/2408—Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration where the allocation of a call to an elevator car is of importance, i.e. by means of a supervisory or group controller
- B66B1/2458—For elevator systems with multiple shafts and a single car per shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B2201/00—Aspects of control systems of elevators
- B66B2201/10—Details with respect to the type of call input
- B66B2201/103—Destination call input before entering the elevator car
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B2201/00—Aspects of control systems of elevators
- B66B2201/20—Details of the evaluation method for the allocation of a call to an elevator car
- B66B2201/211—Waiting time, i.e. response time
-
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-
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- B66B2201/222—Taking into account the number of passengers present in the elevator car to be allocated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、階上で入力される目標階呼出しの即時割り当
てを備えたエレベータ制御におけるエレベータ箱内で入
力される目標階呼出しを処理するための方法に関する。
てを備えたエレベータ制御におけるエレベータ箱内で入
力される目標階呼出しを処理するための方法に関する。
幾つかのエレベータから成るエレベータ群のための、各
階床上の送信機とエレベータ箱内の送信機とを有する目
標階呼出し制御装置が、US−PS 455500Gに
より公知であり、この装置では割り当てられた階床上の
目標階呼出しがエレベータ箱内に表示される。そのエレ
ベータ箱内で入力される目標階呼出しは、この割り当て
られた階床上の目標階呼出しを考慮せずに実行される。
階床上の送信機とエレベータ箱内の送信機とを有する目
標階呼出し制御装置が、US−PS 455500Gに
より公知であり、この装置では割り当てられた階床上の
目標階呼出しがエレベータ箱内に表示される。そのエレ
ベータ箱内で入力される目標階呼出しは、この割り当て
られた階床上の目標階呼出しを考慮せずに実行される。
この公知の目標階呼出し制御装置の欠点は、階床上の目
標階呼出しの即時割り当てによって得られるエレベータ
能率の最適化が、エレベータ箱内目標階呼出しによって
妨害されるということにある。
標階呼出しの即時割り当てによって得られるエレベータ
能率の最適化が、エレベータ箱内目標階呼出しによって
妨害されるということにある。
この点に関し、本発明は解決策をもたらすものである。
本特許請求に特徴付けられるように、本発明は、エレベ
ータ箱内目標階呼出しのために、階床上目標階呼出しの
即時割り当てによるエレベータ設備の特性を利用するこ
とによって、前記エレベータ設備の運転方式が改善され
る処理方法を実現するという課題を解決する。
ータ箱内目標階呼出しのために、階床上目標階呼出しの
即時割り当てによるエレベータ設備の特性を利用するこ
とによって、前記エレベータ設備の運転方式が改善され
る処理方法を実現するという課題を解決する。
本発明によって実現される利点は、本質的に、階床上目
標階呼出しの即時割り当てによって生じるエレベータ箱
運搬能力の余剰がエレベータ箱内目標階呼出しのために
使用されること、エレベータ箱内目標階呼出しの割り当
て速度がエレベータ運行量の増大に伴って増大すること
、一致する目標階呼出しが促進されること、及びそれに
よって他の利用者が不利益を被ることなくエレベータ箱
内における目標階入力の失敗を挽回するための機会を不
慣れな利用者に与えるということにあり、即時割り当て
によるエレベータ設備が目標階要求に不慣れな利用者に
対してより一層親しみやすいものとなるということにあ
る。
標階呼出しの即時割り当てによって生じるエレベータ箱
運搬能力の余剰がエレベータ箱内目標階呼出しのために
使用されること、エレベータ箱内目標階呼出しの割り当
て速度がエレベータ運行量の増大に伴って増大すること
、一致する目標階呼出しが促進されること、及びそれに
よって他の利用者が不利益を被ることなくエレベータ箱
内における目標階入力の失敗を挽回するための機会を不
慣れな利用者に与えるということにあり、即時割り当て
によるエレベータ設備が目標階要求に不慣れな利用者に
対してより一層親しみやすいものとなるということにあ
る。
以下では、本発明の実施例の1つを説明する図面を参照
して、本発明がより詳細に説明されることとなる。
して、本発明がより詳細に説明されることとなる。
説明をより明確にするために、以下では、第1図〜第5
図のアリゴリズム名称と及び装置名称とが、第1表の縦
列「メモコード」に示される定数、状態変数及び変数の
短縮記号と共に参照符号として使用される。第6図〜第
1θ図には、定数と、状態変数と及び変数とが三角形の
枠の中の条件を肯定的に又は否定的に満たすかが検査さ
れる諸ステップが示される。各検査ステップにおいては
、肯定的な検査結果は記号Jで表され、及び、否定的な
検査結果は記号Nで表される。
図のアリゴリズム名称と及び装置名称とが、第1表の縦
列「メモコード」に示される定数、状態変数及び変数の
短縮記号と共に参照符号として使用される。第6図〜第
1θ図には、定数と、状態変数と及び変数とが三角形の
枠の中の条件を肯定的に又は否定的に満たすかが検査さ
れる諸ステップが示される。各検査ステップにおいては
、肯定的な検査結果は記号Jで表され、及び、否定的な
検査結果は記号Nで表される。
階EO〜ENを伴うエレベータ1〜nからなる1つのエ
レベータ群が第1図に図解される。目標階呼出し装置、
EONEWと及び表示装置、 EONEWとが、各階
EO〜EN上に備えられる。モータ、1で示される吊り
下げ装置がエレベータ1のエレベータ箱、lを駆動する
。モータ、■には、システム、lによって電気エネルギ
ーが供給され、一方、システム、1はエレベータ制御装
置、lによって制御される。荷重測定用のセンサ、lと
、目標階呼出し装置、lと、及び表示装置、■とが、エ
レベータ箱、1に配置される。
レベータ群が第1図に図解される。目標階呼出し装置、
EONEWと及び表示装置、 EONEWとが、各階
EO〜EN上に備えられる。モータ、1で示される吊り
下げ装置がエレベータ1のエレベータ箱、lを駆動する
。モータ、■には、システム、lによって電気エネルギ
ーが供給され、一方、システム、1はエレベータ制御装
置、lによって制御される。荷重測定用のセンサ、lと
、目標階呼出し装置、lと、及び表示装置、■とが、エ
レベータ箱、1に配置される。
モータ、2及びモータ、3〜モータ、11と、システム
、2及びシステム、3〜システム、nと、エレベータ制
御装置、2及びエレベータ制御装置、3〜11と、セン
サレベータ箱、3〜nとから成るエレベータ2及び3〜
iは、その構造及び機能の点でエレベータlと同一であ
る。処理コンピュータは、目標階呼出し装置、EONE
Wと、表示装置、EO,ENと、エレベータ箱内目標階
呼出し装置1−1と、表示装置、1〜nと、センサ、1
〜nと、及び、エレベータ制御装置、2〜IIとに接続
されている。処理コンピュータ内で用いられるアルゴリ
ズム、Eは、階EO〜EN上で入力される目標階呼出し
の割り当てを制御する。
、2及びシステム、3〜システム、nと、エレベータ制
御装置、2及びエレベータ制御装置、3〜11と、セン
サレベータ箱、3〜nとから成るエレベータ2及び3〜
iは、その構造及び機能の点でエレベータlと同一であ
る。処理コンピュータは、目標階呼出し装置、EONE
Wと、表示装置、EO,ENと、エレベータ箱内目標階
呼出し装置1−1と、表示装置、1〜nと、センサ、1
〜nと、及び、エレベータ制御装置、2〜IIとに接続
されている。処理コンピュータ内で用いられるアルゴリ
ズム、Eは、階EO〜EN上で入力される目標階呼出し
の割り当てを制御する。
処理コンピュータ内で用いられるアルゴリズム、には、
エレベータ箱、1〜fi内で入力されたる目標階呼出し
の割り当てを制御する。これらのアルゴリズムの両方は
、共通領域に自由なアクセスが可能である。
エレベータ箱、1〜fi内で入力されたる目標階呼出し
の割り当てを制御する。これらのアルゴリズムの両方は
、共通領域に自由なアクセスが可能である。
本発明の詳細な説明するために、階EO−71111を
伴うエレベータ群が第2a図〜第4a図に示される。階
[12上においてエレベータ箱、■内で目標階呼出しE
RG 、 IR5、l[R7及びKRIIIが入力され
る。上向きの矢印はエレベータ箱、1の移動方向を示す
。
伴うエレベータ群が第2a図〜第4a図に示される。階
[12上においてエレベータ箱、■内で目標階呼出しE
RG 、 IR5、l[R7及びKRIIIが入力され
る。上向きの矢印はエレベータ箱、1の移動方向を示す
。
内枠の中の1は第2b図、第3b図及び第4b図に示さ
れたリストを′指示し、これらのリストには現下の半ラ
ウンドの割り当てられた目標階呼出しが数値的に及び図
表的に記入されている。内枠の中の2は1つのリストを
指示し、このリストでは、づの半ラウンドの割り当てら
れた階床上目標階呼出しは説明の単純化のために図示さ
れていない。
れたリストを′指示し、これらのリストには現下の半ラ
ウンドの割り当てられた目標階呼出しが数値的に及び図
表的に記入されている。内枠の中の2は1つのリストを
指示し、このリストでは、づの半ラウンドの割り当てら
れた階床上目標階呼出しは説明の単純化のために図示さ
れていない。
以下の説明においては、印刷技術上の理由から、前記両
リストの記号は内枠を省略して用いられる。
リストの記号は内枠を省略して用いられる。
第2a図−第4a図では、割り当てられた目標階呼出し
は実線で示され、割り当てられたエレベータ箱内目標階
呼出しは破線で示され、登録されたエレベータ箱内目標
階呼出しは一点破線で示される。第2b図、第3b図及
び第4b図では、目標階呼出しの種別はりスト1内の縦
欄の出発/目標内に数値的に記入される。目標階呼出し
の種別は、縦欄の状態内のDFA、 DCA及びDCR
によって区別され。即ち、割り当てられた階床上目標階
呼出しは状態DF^を示し、割り当てられたエレベータ
箱内目標階呼出しは状態DC^を示し、登録されたエレ
ベータ内目標階呼出しは状態OCRを示す。現下の半ラ
ウンドや終わりには、リスト1がその内容を消去され、
その来るべき次の半ラウンドの入力のために使用される
。これと同時に、リスト2が現下の半ラウンドのりスト
1に成る。
は実線で示され、割り当てられたエレベータ箱内目標階
呼出しは破線で示され、登録されたエレベータ箱内目標
階呼出しは一点破線で示される。第2b図、第3b図及
び第4b図では、目標階呼出しの種別はりスト1内の縦
欄の出発/目標内に数値的に記入される。目標階呼出し
の種別は、縦欄の状態内のDFA、 DCA及びDCR
によって区別され。即ち、割り当てられた階床上目標階
呼出しは状態DF^を示し、割り当てられたエレベータ
箱内目標階呼出しは状態DC^を示し、登録されたエレ
ベータ内目標階呼出しは状態OCRを示す。現下の半ラ
ウンドや終わりには、リスト1がその内容を消去され、
その来るべき次の半ラウンドの入力のために使用される
。これと同時に、リスト2が現下の半ラウンドのりスト
1に成る。
割り当てられた階床上目標階呼出しに基づくエレベータ
箱内目榎階呼出しの処理の実施例の1つが、第2a図、
第2b図、Ill a a図、第3b図、第4a図及び
第4b図により詳細に示される。階床上目標階呼出しB
2 /、 B 4と、階床上目標階呼出しE2/ R
7と、及び、階床上目標階呼出しB2/ 8gとが、第
2a図に従って、上向きに移動するエレベータ箱、lに
割り当てられ、第2b図のりストlの中に、縦欄の状態
内に記された状態DFAを有する縦欄の出発/目標内の
割り当てられた移動として入力される。階E2上で、エ
レベータ箱、1内においてエレベータ箱内目標階呼出し
KRO,KH2,KH2及びKRIOが入力される。5
ENSORセンサ、1によって確認されるエレベータ箱
荷重が予め決められた限界値を越えていない場合にだけ
、エレベータ箱内目標階呼出しが処理される。超過荷重
の場合には、エレベータ箱内目標階呼出しは、「超過荷
重のため、目標階呼出しは実行されません。降りて、新
たに目標階呼出しを入力して下さい」という表示装置、
■上のテキストを伴う利用者情報INFOOによって応
答される。エレベータ箱内の移動方向においてエレベー
タ箱、1の後方に位置する階床上目標階呼出しが現下の
半ラウンドのりストlに入力されていないが故に、エレ
ベータ箱、1の後方に位置するエレベータ箱内目標階呼
出しKROは実行されない。工1ル ベータ箱内目標階呼出しKH2の入力の直後に、「階E
Oへの目標階呼出しは実行されません。降りて、新たに
目標階呼出しを入力して下さい」というテキストを伴っ
た利用者情報INFOIが出力される。この時点におい
ては割り当てられた移動E2/E5が無< KH2の最
終処理が階E4においてのみ行われるが故に、第2a図
に一点破線で図示されているような、エレベータ箱内目
標階呼出しKH2によって要求されている移動E2/
E5は、状態OCRを有する登録された移動H/E4と
して第2b図のりスト1の中に入力される。このエレベ
ータ箱内目標階呼出しKH2が入力された直後に、「階
E5への目標階呼出しは、割り当て階床上目標階呼出し
に基づいて処理されます。新たな指示が階E4の後で行
われます」というテキストを伴う利用者情報INFO2
が出力される。エレベータ箱内目標階呼出しKH2の場
合には、リスト1に入力された割り当2 てられた移動E2/ E7との一致がある。エレベータ
箱内目標階呼出しKH2によって求められており及び第
2b図に破線で図示される移動E2/ E7は、この一
致の故に、状態DCAによっと特徴付けられる割り当て
られた移動としてリストlのに中に無条件に入力される
。エレベータ箱内目標階呼出しKH2の入力の直後に、
「階E7への目標階呼出しが実行されます」というテキ
ストを伴う利用者情報INFO3が出力される。割り当
てられた移動E2/NOがこの瞬間には存在せず及びK
RIOの最終処理が階E9において初めて行われるが故
に、エレベータ箱内目標階呼出しKRIOによって求め
られており及び第2a図に一点破線で図示されている移
動E2/E7が、状態DCRを有する登録された移動E
2/ E9として第2b図のりスト1の中に入力される
。エレベータ箱内目標階呼出しKRIOの入力の直後に
、「階EIOへの目標階呼出しは、割り当て目標階呼出
しに基づいて処理されます。新たな指示が階E9の後で
行われます」というテキストを伴う利用者情報INFO
2が出力される。
箱内目榎階呼出しの処理の実施例の1つが、第2a図、
第2b図、Ill a a図、第3b図、第4a図及び
第4b図により詳細に示される。階床上目標階呼出しB
2 /、 B 4と、階床上目標階呼出しE2/ R
7と、及び、階床上目標階呼出しB2/ 8gとが、第
2a図に従って、上向きに移動するエレベータ箱、lに
割り当てられ、第2b図のりストlの中に、縦欄の状態
内に記された状態DFAを有する縦欄の出発/目標内の
割り当てられた移動として入力される。階E2上で、エ
レベータ箱、1内においてエレベータ箱内目標階呼出し
KRO,KH2,KH2及びKRIOが入力される。5
ENSORセンサ、1によって確認されるエレベータ箱
荷重が予め決められた限界値を越えていない場合にだけ
、エレベータ箱内目標階呼出しが処理される。超過荷重
の場合には、エレベータ箱内目標階呼出しは、「超過荷
重のため、目標階呼出しは実行されません。降りて、新
たに目標階呼出しを入力して下さい」という表示装置、
■上のテキストを伴う利用者情報INFOOによって応
答される。エレベータ箱内の移動方向においてエレベー
タ箱、1の後方に位置する階床上目標階呼出しが現下の
半ラウンドのりストlに入力されていないが故に、エレ
ベータ箱、1の後方に位置するエレベータ箱内目標階呼
出しKROは実行されない。工1ル ベータ箱内目標階呼出しKH2の入力の直後に、「階E
Oへの目標階呼出しは実行されません。降りて、新たに
目標階呼出しを入力して下さい」というテキストを伴っ
た利用者情報INFOIが出力される。この時点におい
ては割り当てられた移動E2/E5が無< KH2の最
終処理が階E4においてのみ行われるが故に、第2a図
に一点破線で図示されているような、エレベータ箱内目
標階呼出しKH2によって要求されている移動E2/
E5は、状態OCRを有する登録された移動H/E4と
して第2b図のりスト1の中に入力される。このエレベ
ータ箱内目標階呼出しKH2が入力された直後に、「階
E5への目標階呼出しは、割り当て階床上目標階呼出し
に基づいて処理されます。新たな指示が階E4の後で行
われます」というテキストを伴う利用者情報INFO2
が出力される。エレベータ箱内目標階呼出しKH2の場
合には、リスト1に入力された割り当2 てられた移動E2/ E7との一致がある。エレベータ
箱内目標階呼出しKH2によって求められており及び第
2b図に破線で図示される移動E2/ E7は、この一
致の故に、状態DCAによっと特徴付けられる割り当て
られた移動としてリストlのに中に無条件に入力される
。エレベータ箱内目標階呼出しKH2の入力の直後に、
「階E7への目標階呼出しが実行されます」というテキ
ストを伴う利用者情報INFO3が出力される。割り当
てられた移動E2/NOがこの瞬間には存在せず及びK
RIOの最終処理が階E9において初めて行われるが故
に、エレベータ箱内目標階呼出しKRIOによって求め
られており及び第2a図に一点破線で図示されている移
動E2/E7が、状態DCRを有する登録された移動E
2/ E9として第2b図のりスト1の中に入力される
。エレベータ箱内目標階呼出しKRIOの入力の直後に
、「階EIOへの目標階呼出しは、割り当て目標階呼出
しに基づいて処理されます。新たな指示が階E9の後で
行われます」というテキストを伴う利用者情報INFO
2が出力される。
階E4上にあるエレベータ箱、lに関する運行状態が、
第3a図及び第3b図に図解される。移動E5/E11
が新たにエレベータ箱、1に割り当てられ、第3b図の
りスト1に入力される。これに加えて、エレベータ箱内
目標階呼出しKH2の最終処理が行われることになって
いる。新たに割り当てられた移動E5/H1によって、
階E5がエレベータ箱、lにとっての行先となり、それ
によって、エレベータ箱内目標階呼出しKH2によって
求めれられ移動E2/E4としてその時点までリスト1
に登録されていた移動が、その行先が階E4から階E5
に延長されることによって、リストlに入力された移動
E2/ E5へと延長される。移動E2/ E4の延長
は、状態DCAによって特徴付けられる割り当てられた
移動E4/4 E5を現下の半ラウンドのりストlの中に入力すること
によって行われる。新たに割り当てられた移動E4/
E5は第3a図に破線で示される。エレベータ箱内目標
階呼出しKR5の入力の後に、階E4上において、「階
E5の目標階呼出しが実行されます」というテキストを
伴う利用者情報INFO3が出力される。
第3a図及び第3b図に図解される。移動E5/E11
が新たにエレベータ箱、1に割り当てられ、第3b図の
りスト1に入力される。これに加えて、エレベータ箱内
目標階呼出しKH2の最終処理が行われることになって
いる。新たに割り当てられた移動E5/H1によって、
階E5がエレベータ箱、lにとっての行先となり、それ
によって、エレベータ箱内目標階呼出しKH2によって
求めれられ移動E2/E4としてその時点までリスト1
に登録されていた移動が、その行先が階E4から階E5
に延長されることによって、リストlに入力された移動
E2/ E5へと延長される。移動E2/ E4の延長
は、状態DCAによって特徴付けられる割り当てられた
移動E4/4 E5を現下の半ラウンドのりストlの中に入力すること
によって行われる。新たに割り当てられた移動E4/
E5は第3a図に破線で示される。エレベータ箱内目標
階呼出しKR5の入力の後に、階E4上において、「階
E5の目標階呼出しが実行されます」というテキストを
伴う利用者情報INFO3が出力される。
階E9上にあるエレベータ箱、■に関する運行状態が第
4a図及び第4b図に図解される。エレベータ箱、lに
対して階E7上で新たに割り当てられた移動ET/ E
llは、第1図に図表的に示され、第4b図に状態DF
Aと共に数値的に示される。現下の運行状態に関しては
、階E9及び階EIGは両方ともエレベータ箱、lに割
り当てられた出発階及び/又は目標階ではなく、従って
、エレベータ箱、Iは停止することなく階E9及び階E
IOを通過する。エレベータ箱内目標階呼出しKRIO
によって求められてお5 り移動E2/ E9としてその時間までリスト1に登録
されていた移動が行先から階E9から階Ellに延長さ
れることによって、リストlに入力された移動E2/H
1へと延長される。E2/ E9の延長は、状態DCA
によつ特徴付けられる割り当てられた移動E9/Elf
を現下の半ラウンドのリストの中に入力することによっ
て行われる。新たに割り当てられた移動E、9/Elf
は第4a図に破線で示される。階E9がエレベータ箱、
1に対して割り当てられた出発階及び/又は目標階であ
った場合には、エレベータ箱内目標階呼出しKRIOに
よって求められる移動E2/El◎は階E9で完了され
ていたであろう。エレベータ箱内目標階呼出しKRIO
の入力の後に、階E9上において、「階EIOへの目標
階呼出しは実行されません。降りて、新たに目標階呼出
しを入力して下さい」というテキストを伴う利用者情報
INFOIが出力される。
4a図及び第4b図に図解される。エレベータ箱、lに
対して階E7上で新たに割り当てられた移動ET/ E
llは、第1図に図表的に示され、第4b図に状態DF
Aと共に数値的に示される。現下の運行状態に関しては
、階E9及び階EIGは両方ともエレベータ箱、lに割
り当てられた出発階及び/又は目標階ではなく、従って
、エレベータ箱、Iは停止することなく階E9及び階E
IOを通過する。エレベータ箱内目標階呼出しKRIO
によって求められてお5 り移動E2/ E9としてその時間までリスト1に登録
されていた移動が行先から階E9から階Ellに延長さ
れることによって、リストlに入力された移動E2/H
1へと延長される。E2/ E9の延長は、状態DCA
によつ特徴付けられる割り当てられた移動E9/Elf
を現下の半ラウンドのリストの中に入力することによっ
て行われる。新たに割り当てられた移動E、9/Elf
は第4a図に破線で示される。階E9がエレベータ箱、
1に対して割り当てられた出発階及び/又は目標階であ
った場合には、エレベータ箱内目標階呼出しKRIOに
よって求められる移動E2/El◎は階E9で完了され
ていたであろう。エレベータ箱内目標階呼出しKRIO
の入力の後に、階E9上において、「階EIOへの目標
階呼出しは実行されません。降りて、新たに目標階呼出
しを入力して下さい」というテキストを伴う利用者情報
INFOIが出力される。
6
割り当てられた目標階呼出しがない停止したエレベータ
箱の場合には、そのエレベータ箱ドアは閉じられたまま
であり、それによって、エレベータ箱内目標階呼出しの
入力は意図的に防止される。
箱の場合には、そのエレベータ箱ドアは閉じられたまま
であり、それによって、エレベータ箱内目標階呼出しの
入力は意図的に防止される。
こうした処理に関与するデータ送信装置及びデータ受信
装置が、第5図に図解される。処理コンピュータ内で使
用されるアルゴリズム、Eは、階EO〜EN上の目標階
呼出し装置、 EO〜EHによって入力される目標階呼
出しDCFの割り当てを制御する。
装置が、第5図に図解される。処理コンピュータ内で使
用されるアルゴリズム、Eは、階EO〜EN上の目標階
呼出し装置、 EO〜EHによって入力される目標階呼
出しDCFの割り当てを制御する。
エレベータ箱割り当てASCは表示装置、EO〜EHに
よって各階床上の利用者に連絡され、エレベータ制御装
置、■〜nに転送される。割り当てられた目標階呼出し
は、図示されていない装置によってエレベータ箱、1〜
n内に表示される。エレベータ制御装置、1−nは、ア
ルゴリズム、Eに向けて、エレベータ箱移動方向RDC
と及びエレベータ箱位置CPOとを送信する。エレベー
タ箱、l〜nは、アルゴリズム、Kに向けて(図示され
ていない)、アルゴリズム、Eに向けて(図示されてい
ない)及びエレベータ制御装置、1〜nに向けて(図示
されていない)エレベータ箱荷重LODを送信する。目
標階呼出し装置、1−nによってエレベータ箱、1〜n
で入力される目標階呼出しの処理を制御するアルゴリズ
ム、には、アルゴリズム、Eからエレベータ箱位置CP
O,l〜CPO,nとエレベータ箱移動方向RDC,1
〜RDC,nとを受信する。アルゴリズム、には、受信
したエレベータ箱移動方向RDCと受信したエレベータ
箱位置CPOとに基づいて、エレベータ箱内目標階呼出
しDDCを処理する。エレベータ箱、1〜nとアルゴリ
ズム、にとの間のデータ交換は、状態変数「エレベータ
箱データ供給J R3Cによって引き起こされる。エレ
ベータ箱内目標階呼出しDDCの処理の種類に応じて、
利用者情報INFOI〜INFO3が表示装置、EO−
ENに送信される。アルゴリズ8 ム、Xと及びアルゴリズム、Eとの共通領域は、部分領
域、1〜nから成る。部分領域、1はエレベータ1に割
り当てられ、部分領域、nはエレベータnに割り当てら
れている。部分領域の各々の中にはりスト1と及びリス
ト2とが収容され、並びに、現下の半ラウンドと及び次
の半ラウンドとの割り当てられた目標階呼出しが、出発
/行先/状態STT/DSN/STSの形で前記両リス
トの中に入力される。
よって各階床上の利用者に連絡され、エレベータ制御装
置、■〜nに転送される。割り当てられた目標階呼出し
は、図示されていない装置によってエレベータ箱、1〜
n内に表示される。エレベータ制御装置、1−nは、ア
ルゴリズム、Eに向けて、エレベータ箱移動方向RDC
と及びエレベータ箱位置CPOとを送信する。エレベー
タ箱、l〜nは、アルゴリズム、Kに向けて(図示され
ていない)、アルゴリズム、Eに向けて(図示されてい
ない)及びエレベータ制御装置、1〜nに向けて(図示
されていない)エレベータ箱荷重LODを送信する。目
標階呼出し装置、1−nによってエレベータ箱、1〜n
で入力される目標階呼出しの処理を制御するアルゴリズ
ム、には、アルゴリズム、Eからエレベータ箱位置CP
O,l〜CPO,nとエレベータ箱移動方向RDC,1
〜RDC,nとを受信する。アルゴリズム、には、受信
したエレベータ箱移動方向RDCと受信したエレベータ
箱位置CPOとに基づいて、エレベータ箱内目標階呼出
しDDCを処理する。エレベータ箱、1〜nとアルゴリ
ズム、にとの間のデータ交換は、状態変数「エレベータ
箱データ供給J R3Cによって引き起こされる。エレ
ベータ箱内目標階呼出しDDCの処理の種類に応じて、
利用者情報INFOI〜INFO3が表示装置、EO−
ENに送信される。アルゴリズ8 ム、Xと及びアルゴリズム、Eとの共通領域は、部分領
域、1〜nから成る。部分領域、1はエレベータ1に割
り当てられ、部分領域、nはエレベータnに割り当てら
れている。部分領域の各々の中にはりスト1と及びリス
ト2とが収容され、並びに、現下の半ラウンドと及び次
の半ラウンドとの割り当てられた目標階呼出しが、出発
/行先/状態STT/DSN/STSの形で前記両リス
トの中に入力される。
前記両リストはアルゴリズム、Eとアルゴリズム、にと
によって読取り又は更新される。更に、アルゴリズム、
Eは、半うウンド各々の終わりに、次の半ラウンド分の
リストが現下の半ラウンド分のリストとなり、現下の半
ラウンド分のリストがその内容を消去され、来るべき次
の半ラウンド分のリストとなるように、一方のリストか
ら他方のリストへの移行の制御を行う。
によって読取り又は更新される。更に、アルゴリズム、
Eは、半うウンド各々の終わりに、次の半ラウンド分の
リストが現下の半ラウンド分のリストとなり、現下の半
ラウンド分のリストがその内容を消去され、来るべき次
の半ラウンド分のリストとなるように、一方のリストか
ら他方のリストへの移行の制御を行う。
第6図はアルゴリズム、にの構造とシーケンス進9
行とを示す。次の諸ステップにおいて説明される処理は
1つのエレベータ箱に関するものであるが、残りのエレ
ベータ箱においてもこの処理は同一である。ステップS
lでは、アルゴリズム、Xにおいて使用される全ての定
数及び変数が公知の方法によって一度に初期状態にされ
る。ステップ82〜82Bでは、エレベータ箱内目標階
呼出しによって求められるエレベータ箱内目標階呼出し
階に対して1つの階だけ前の時点において、このエレベ
ータ箱内目標階呼出しの最終処理が行われる。ステップ
829〜S44では、エレベータ箱内目標階呼出しの入
力の時点で、そのエレベータ箱内目標階呼出しの処理が
行われる。本発明の別の実施例では、ステップ82〜3
2Bはアルゴリズム、Klによって行われ、ステップS
29〜S44はアルゴリズム、に2によって行われ、こ
れらのアルゴリズムはアルゴリズム、にと同様に共通領
域REGIONに自由にアクセスで0 き、アルゴリズム、Eとのデータ交換を行うことが可能
である。テスップS2では、アルゴリズム、にはエレベ
ータ箱位置CPOが変化したか否かを検査する。その検
査結果が肯定的である時には、ステップS3において、
現下のエレベータ箱位置CPOが以前のエレベータ箱位
置C0PAL、に割り当てられる。
1つのエレベータ箱に関するものであるが、残りのエレ
ベータ箱においてもこの処理は同一である。ステップS
lでは、アルゴリズム、Xにおいて使用される全ての定
数及び変数が公知の方法によって一度に初期状態にされ
る。ステップ82〜82Bでは、エレベータ箱内目標階
呼出しによって求められるエレベータ箱内目標階呼出し
階に対して1つの階だけ前の時点において、このエレベ
ータ箱内目標階呼出しの最終処理が行われる。ステップ
829〜S44では、エレベータ箱内目標階呼出しの入
力の時点で、そのエレベータ箱内目標階呼出しの処理が
行われる。本発明の別の実施例では、ステップ82〜3
2Bはアルゴリズム、Klによって行われ、ステップS
29〜S44はアルゴリズム、に2によって行われ、こ
れらのアルゴリズムはアルゴリズム、にと同様に共通領
域REGIONに自由にアクセスで0 き、アルゴリズム、Eとのデータ交換を行うことが可能
である。テスップS2では、アルゴリズム、にはエレベ
ータ箱位置CPOが変化したか否かを検査する。その検
査結果が肯定的である時には、ステップS3において、
現下のエレベータ箱位置CPOが以前のエレベータ箱位
置C0PAL、に割り当てられる。
この割り当ては記号「:=」で記号化される。
ステップS4では、アルゴリズム、Kが、行先DSN=
CPOを有し、状態5TS= DCRを有するデータ集
合をリスト21内に探索する。角形括弧内に囲まれた行
先条件は、AND演算子r−&−Jによって丸括弧に囲
まれた状態条件に連結され、従って、値CPOを有する
登録された行先がリストlに入力される時にのみ肯定的
な検査結果が存在する。ステップS4における検査の結
果が肯定的である時には、それに続いて、第7図〜第1
θ図のステップ85〜S8に示されるエレベータ箱内目
標階呼出しDCCの最終処理が行われる。ステップS2
9によってエレベータ箱内目標階呼出しDCCの暫定的
処理が開始され、この暫定的処理では、そのエレベータ
箱内目標階呼出しDCCが処理されるべきか否かが状態
変数「エレベータ箱データ供給J RSCに基づいて検
査される。その検査結果が固定的である場合には、その
後に、ステップ53Gにおける超過荷重の確認を与える
検査ステップが続く。そのエレベータ箱の荷重が予め決
められた最大荷重MLOを越える場合には、処理される
べきエレベータ箱内目標階呼出しDCCの処理は中止さ
れる。ステップS30における検査の結果が否定的であ
る場合には、ステップ531がその後に続き、このステ
ップS31では、「超過荷重のために目標階呼出しは実
行されません。降りて新たに目標階呼出しを行って下さ
い」というテキストを伴う利用者情報INFOOがその
エレベータ箱の表示装置に送信される。ステップ332
では、エレベータ箱の移動方向RDCに基づいて選択処
理が行われる。上向きの矢印で特徴付けられる上向きの
移動の場合には、比較演算子「〉」が演算子1に割り当
てられ、比較演算子「<」が演算子2に割り当てられ、
符号演算子「十」が演算子3に割り当てられ、符号演算
子「−」が演算子4に割り当てられる。下向きの矢印で
特徴付けられる下向きの移動の場合には、それに応じて
、第6図に示されるように、比較演算子の割り当てが行
われる。ステップ333では、アルゴリズム、Kが、エ
レベータ箱の移動方向で見た場合に、処理されるべきエ
レベータ箱内目標階呼出しDCCがそのエレベータ箱の
前方に位置するか否かを検査する。その移動方向は、ス
テップ832において演算子1に割り当てられた比較演
算子によって決められる。エレベータ箱内目標階呼出し
DCCが、そのエレベータ箱移動方向で見てエレベータ
箱の後方3 に位置する場合には、処理されるべきエレベータ内目標
階呼出しDCCの処理は中止される。ステップS33に
おける検査結果が否定的である場合には、表示器lのE
XXの作動がステップS34において起こり、及び、ス
テップ336において、「階EXXへの目標階呼出しは
実行されません。降りて新たに目標階呼出しを行って下
さい」というテキストを伴う利用者情報INFOIが送
信される。ステップS33における検査の結果が肯定的
である場合には、ステップS35において更に別の検査
が行われ、このステップ835では、エレベータ箱内目
標階呼出しDCCと同義の目標階呼出しが現下の半ラウ
ンドのりスト1に既に入力済であるか否かが検査される
。DCCによって示される行先への目標階呼出しがリス
トlに既に入力済である場合には、エレベータ箱内目標
階呼出しDCCの更に別の処理が第11図のステップ3
37〜340において行われる。ステ4 ツブ835における検査の結果が否定的である場合には
、エレベータ箱内目標階呼出しDCCの処理が第12図
のステップ541−S44において続けられる。
CPOを有し、状態5TS= DCRを有するデータ集
合をリスト21内に探索する。角形括弧内に囲まれた行
先条件は、AND演算子r−&−Jによって丸括弧に囲
まれた状態条件に連結され、従って、値CPOを有する
登録された行先がリストlに入力される時にのみ肯定的
な検査結果が存在する。ステップS4における検査の結
果が肯定的である時には、それに続いて、第7図〜第1
θ図のステップ85〜S8に示されるエレベータ箱内目
標階呼出しDCCの最終処理が行われる。ステップS2
9によってエレベータ箱内目標階呼出しDCCの暫定的
処理が開始され、この暫定的処理では、そのエレベータ
箱内目標階呼出しDCCが処理されるべきか否かが状態
変数「エレベータ箱データ供給J RSCに基づいて検
査される。その検査結果が固定的である場合には、その
後に、ステップ53Gにおける超過荷重の確認を与える
検査ステップが続く。そのエレベータ箱の荷重が予め決
められた最大荷重MLOを越える場合には、処理される
べきエレベータ箱内目標階呼出しDCCの処理は中止さ
れる。ステップS30における検査の結果が否定的であ
る場合には、ステップ531がその後に続き、このステ
ップS31では、「超過荷重のために目標階呼出しは実
行されません。降りて新たに目標階呼出しを行って下さ
い」というテキストを伴う利用者情報INFOOがその
エレベータ箱の表示装置に送信される。ステップ332
では、エレベータ箱の移動方向RDCに基づいて選択処
理が行われる。上向きの矢印で特徴付けられる上向きの
移動の場合には、比較演算子「〉」が演算子1に割り当
てられ、比較演算子「<」が演算子2に割り当てられ、
符号演算子「十」が演算子3に割り当てられ、符号演算
子「−」が演算子4に割り当てられる。下向きの矢印で
特徴付けられる下向きの移動の場合には、それに応じて
、第6図に示されるように、比較演算子の割り当てが行
われる。ステップ333では、アルゴリズム、Kが、エ
レベータ箱の移動方向で見た場合に、処理されるべきエ
レベータ箱内目標階呼出しDCCがそのエレベータ箱の
前方に位置するか否かを検査する。その移動方向は、ス
テップ832において演算子1に割り当てられた比較演
算子によって決められる。エレベータ箱内目標階呼出し
DCCが、そのエレベータ箱移動方向で見てエレベータ
箱の後方3 に位置する場合には、処理されるべきエレベータ内目標
階呼出しDCCの処理は中止される。ステップS33に
おける検査結果が否定的である場合には、表示器lのE
XXの作動がステップS34において起こり、及び、ス
テップ336において、「階EXXへの目標階呼出しは
実行されません。降りて新たに目標階呼出しを行って下
さい」というテキストを伴う利用者情報INFOIが送
信される。ステップS33における検査の結果が肯定的
である場合には、ステップS35において更に別の検査
が行われ、このステップ835では、エレベータ箱内目
標階呼出しDCCと同義の目標階呼出しが現下の半ラウ
ンドのりスト1に既に入力済であるか否かが検査される
。DCCによって示される行先への目標階呼出しがリス
トlに既に入力済である場合には、エレベータ箱内目標
階呼出しDCCの更に別の処理が第11図のステップ3
37〜340において行われる。ステ4 ツブ835における検査の結果が否定的である場合には
、エレベータ箱内目標階呼出しDCCの処理が第12図
のステップ541−S44において続けられる。
第7図は、エレベータ箱内目標階呼出しDCCの最終処
理のためのアルゴリズム、にの構造及びシーケンス進行
を示す。ステップS5では、行先DSN=CPO00P
41と状態5TS= (DFA V OCA)とを有す
るエレベータ箱内目標階呼出し階と同義である少なくと
も1つの目標階呼出しがリスト1の中に入力済であるか
否かが検査される。階に関しては、行先DSNは現下の
エレベータ箱位置CPOに対し1つの階だけ前方に位置
する。角形括弧内の行先条件は、AND演算子r−&−
Jによって丸括弧に囲まれた状態条件に連結される。割
り当てられた階床上目標階呼出し又は、割り当てられた
エレベータ箱内目標階呼出しがある時にその状態条件が
満たされる。r ORJ連結はOR−演算子rVJによ
って5 記号化される。更に別の実施例変形では、アルゴリズム
、Kが、リスト1内において、割り当てられた目標階呼
出しと同じ目標階ばかりでなく、同じ出発階をも探索す
る。ステップS5の検査結果が肯定的である場合には、
ステップ86〜S9においてエレベータ箱内目標階呼出
しの実行準備が行われる。
理のためのアルゴリズム、にの構造及びシーケンス進行
を示す。ステップS5では、行先DSN=CPO00P
41と状態5TS= (DFA V OCA)とを有す
るエレベータ箱内目標階呼出し階と同義である少なくと
も1つの目標階呼出しがリスト1の中に入力済であるか
否かが検査される。階に関しては、行先DSNは現下の
エレベータ箱位置CPOに対し1つの階だけ前方に位置
する。角形括弧内の行先条件は、AND演算子r−&−
Jによって丸括弧に囲まれた状態条件に連結される。割
り当てられた階床上目標階呼出し又は、割り当てられた
エレベータ箱内目標階呼出しがある時にその状態条件が
満たされる。r ORJ連結はOR−演算子rVJによ
って5 記号化される。更に別の実施例変形では、アルゴリズム
、Kが、リスト1内において、割り当てられた目標階呼
出しと同じ目標階ばかりでなく、同じ出発階をも探索す
る。ステップS5の検査結果が肯定的である場合には、
ステップ86〜S9においてエレベータ箱内目標階呼出
しの実行準備が行われる。
表示器lのEXXの作動がステップS6において起こり
、「階EXXへの目標階呼出しが実行されます。」とい
うテキストを伴う利用者情報INFO3がステップS7
において送信される。それに続いて、変数STT :
= CPOと、DSN: =cpo OR41と、ST
T:= OCAとを有するデータ集合がステップS8に
おいて準備され、ステップS9においてリストlへ送信
される。それによって引き起こされる、登録されたエレ
ベータ箱内目標階呼出しの1つの階分だけの延長は、当
初のエレベータ箱内目標階呼出しによって求められる移
動がその全長においてリスト6 ■に入力されるということを意味する。
、「階EXXへの目標階呼出しが実行されます。」とい
うテキストを伴う利用者情報INFO3がステップS7
において送信される。それに続いて、変数STT :
= CPOと、DSN: =cpo OR41と、ST
T:= OCAとを有するデータ集合がステップS8に
おいて準備され、ステップS9においてリストlへ送信
される。それによって引き起こされる、登録されたエレ
ベータ箱内目標階呼出しの1つの階分だけの延長は、当
初のエレベータ箱内目標階呼出しによって求められる移
動がその全長においてリスト6 ■に入力されるということを意味する。
ステップS5における検査の際に、エレベータ箱内目標
階呼出し階行きの割り当てられた目標階呼出しがリスト
l内に発見されない場合には、第8図のアルゴリズム、
にのシーケンス進行が続けられる。エレベータ箱内目標
階呼出し階の後方に位置する停止階の係数のための、ス
テップS11.S12及びS13から成る反復手順が、
ステップS10において行われる。ステップS10に先
行する値割り当てにおいては、エレベータ箱内目標階呼
出し階の後方に位置する階の数値が、変数「停止階J
STFに割り当てられ、変数「カウンタJ CNTが初
期状態にされる。前記反復手順の第1回目の経過におい
て、アルゴリズム、には、ステップSllにおいて、停
止階STFと同義である出発階STT及び行先DSNを
有する割り当て目標階呼出しをリスト1内に探索する。
階呼出し階行きの割り当てられた目標階呼出しがリスト
l内に発見されない場合には、第8図のアルゴリズム、
にのシーケンス進行が続けられる。エレベータ箱内目標
階呼出し階の後方に位置する停止階の係数のための、ス
テップS11.S12及びS13から成る反復手順が、
ステップS10において行われる。ステップS10に先
行する値割り当てにおいては、エレベータ箱内目標階呼
出し階の後方に位置する階の数値が、変数「停止階J
STFに割り当てられ、変数「カウンタJ CNTが初
期状態にされる。前記反復手順の第1回目の経過におい
て、アルゴリズム、には、ステップSllにおいて、停
止階STFと同義である出発階STT及び行先DSNを
有する割り当て目標階呼出しをリスト1内に探索する。
ステップSllで示される行先条件と及び7
状態条件とを有する目標階呼出しがリストl内に入力さ
れている場合には、ステップ12において、停止階ST
Fを1つの階分だけ再変更することと及び変数「カウン
タ」CNTを1だけ増すことが行われる。前記条件を有
する目標階呼出しがリスト1内に入力されていない場合
には、停止階STFを1つの階分だけ再変゛更すること
がステップS12において行われる。変数「停止階J
STFが前方に位置する最終行先DSHの値に達するま
で、この反復手順が繰り返される。ステップS14では
、ステップSlOにおいてカウントされた停止階が停止
階の最大数MSFと比較され、その検査結果が否定的で
ある時には、第7図で説明されたステップ86〜S9と
同一であるステップ815〜318が開始される。更に
別の実施例変形では、要求費用と、乗客費用と、及び待
機費用とから成る費用計算が、ステップSlO〜314
に示される停止階カウントの代わりに8 適用され、総費用が予め決められた値を越えない場合に
は、ステップS15〜818が行われる。
れている場合には、ステップ12において、停止階ST
Fを1つの階分だけ再変更することと及び変数「カウン
タ」CNTを1だけ増すことが行われる。前記条件を有
する目標階呼出しがリスト1内に入力されていない場合
には、停止階STFを1つの階分だけ再変゛更すること
がステップS12において行われる。変数「停止階J
STFが前方に位置する最終行先DSHの値に達するま
で、この反復手順が繰り返される。ステップS14では
、ステップSlOにおいてカウントされた停止階が停止
階の最大数MSFと比較され、その検査結果が否定的で
ある時には、第7図で説明されたステップ86〜S9と
同一であるステップ815〜318が開始される。更に
別の実施例変形では、要求費用と、乗客費用と、及び待
機費用とから成る費用計算が、ステップSlO〜314
に示される停止階カウントの代わりに8 適用され、総費用が予め決められた値を越えない場合に
は、ステップS15〜818が行われる。
ステップS14における検査結果が肯定的である場合に
は、第9図のアルゴリズム、にのシーケンス進行がステ
ップS19まで続けられる。ステップS19では現下の
エレベータ箱階に対して割り当てられた目標階呼出しが
リストl内で探索される。
は、第9図のアルゴリズム、にのシーケンス進行がステ
ップS19まで続けられる。ステップS19では現下の
エレベータ箱階に対して割り当てられた目標階呼出しが
リストl内で探索される。
ステップ819における検査結果が肯定的である場合に
は、それに続いて、ステップ320及びS21において
、「階EXXへの目標階呼出しは実行されません。降り
て新たに目標階呼出しを行って下さい」というテキスト
を伴う利用者情報INFOIの作動と送信が行われる。
は、それに続いて、ステップ320及びS21において
、「階EXXへの目標階呼出しは実行されません。降り
て新たに目標階呼出しを行って下さい」というテキスト
を伴う利用者情報INFOIの作動と送信が行われる。
現下のエレベータ箱階に対して目標階呼出しが割り当て
られない場合には、エレベータ箱内目標階呼出し階の後
方に位置する第1番目の停止階が、第10図に従ってリ
スト1内に探索される。ステップS22及び323にお
いて、利用 q 音情報INFOIが暫定的に作動され送信される。ステ
ップS24では、エレベータ箱内目標階呼出し階の数値
が変数「停止階J STFに割り当てられることによっ
て、変数「停止階J STFの準備が行われる。ステッ
プS25及び826は、エレベータ箱内目標階呼出し階
の後方に位置する第1番目の停止階の確定のための反復
手順から成る。ステップS26に示される行先条件と状
態条件とを有するデータ集合がリストl内に発見される
まで、この反復手順が繰り返される。それに続いて、ス
テップS27において、変数STT : = CPOと
、DSN : = STFと、及び、STS : =
DCAを故するデータ集合が準備され、ステップ828
においてリスト1に送信される。
られない場合には、エレベータ箱内目標階呼出し階の後
方に位置する第1番目の停止階が、第10図に従ってリ
スト1内に探索される。ステップS22及び323にお
いて、利用 q 音情報INFOIが暫定的に作動され送信される。ステ
ップS24では、エレベータ箱内目標階呼出し階の数値
が変数「停止階J STFに割り当てられることによっ
て、変数「停止階J STFの準備が行われる。ステッ
プS25及び826は、エレベータ箱内目標階呼出し階
の後方に位置する第1番目の停止階の確定のための反復
手順から成る。ステップS26に示される行先条件と状
態条件とを有するデータ集合がリストl内に発見される
まで、この反復手順が繰り返される。それに続いて、ス
テップS27において、変数STT : = CPOと
、DSN : = STFと、及び、STS : =
DCAを故するデータ集合が準備され、ステップ828
においてリスト1に送信される。
登録されたエレベータ箱内目標階呼出しが、前記送信に
よって、前方に位置する第1番目の停止階へと延長され
ることは、当初のエレベータ箱内目標階呼出しによって
要求された移動がその全長に0 おいてリストI内に入力されることを意味する。
よって、前方に位置する第1番目の停止階へと延長され
ることは、当初のエレベータ箱内目標階呼出しによって
要求された移動がその全長に0 おいてリストI内に入力されることを意味する。
第11図及び第12図は、エレベータ箱内目標階呼出し
の予備的処理のためのアルゴリズム、にの構造及びシー
ケンス進行を示す。第11図は、エレベータ箱内目標階
呼出しDCCと同義の割り当て目標階呼出しが既にリス
ト1内に入力済である場合に対処するためのステップS
37〜S4Gを示す。表示器lのEXXの作動がステッ
プS37において生じ、ステップ83Bにおいて、「階
EXXへの目標階呼出しが実行されます」というテキス
トを伴う利用者情報INFO3の送信が生じる。それに
続いて、割り当てられたエレベータ箱内目標階呼出しを
含むデータ集合がステップS39において準備され、ス
テップ34Gにおいてリスト1に送信される。第12図
は、エレベータ箱内目標階呼出しDCCと同義の割り当
て目標階呼出しがリスト1内に入力されていない場合の
ためのステップ841〜S44を示す。表示器1 1のEXX及びEXYの作動がステップ541において
生じ、ステップ842において、「階EXXにへの目標
階呼出しは、割り当て目標階呼出しに基づいて実行され
ます。新たな指示が階E’X Yの後で行われます」と
いうテキストを伴う利用者情報INFO2が送信される
。これに続いて、長さDCCOP 31の登録されたエ
レベータ箱内目標階呼出しを有するデータ集合がステッ
プS43において準備され、ステップ844においてリ
スト1に送信される。
の予備的処理のためのアルゴリズム、にの構造及びシー
ケンス進行を示す。第11図は、エレベータ箱内目標階
呼出しDCCと同義の割り当て目標階呼出しが既にリス
ト1内に入力済である場合に対処するためのステップS
37〜S4Gを示す。表示器lのEXXの作動がステッ
プS37において生じ、ステップ83Bにおいて、「階
EXXへの目標階呼出しが実行されます」というテキス
トを伴う利用者情報INFO3の送信が生じる。それに
続いて、割り当てられたエレベータ箱内目標階呼出しを
含むデータ集合がステップS39において準備され、ス
テップ34Gにおいてリスト1に送信される。第12図
は、エレベータ箱内目標階呼出しDCCと同義の割り当
て目標階呼出しがリスト1内に入力されていない場合の
ためのステップ841〜S44を示す。表示器1 1のEXX及びEXYの作動がステップ541において
生じ、ステップ842において、「階EXXにへの目標
階呼出しは、割り当て目標階呼出しに基づいて実行され
ます。新たな指示が階E’X Yの後で行われます」と
いうテキストを伴う利用者情報INFO2が送信される
。これに続いて、長さDCCOP 31の登録されたエ
レベータ箱内目標階呼出しを有するデータ集合がステッ
プS43において準備され、ステップ844においてリ
スト1に送信される。
本発明の更に別の実施例変形では、最終停止階を経由す
る迂回が予め決められた階の個数を越えない場合に、エ
レベータ箱の後方に位置する実行不可能とされるエレベ
ータ箱内目標階呼出しがリスト2に割り当てられる。
る迂回が予め決められた階の個数を越えない場合に、エ
レベータ箱の後方に位置する実行不可能とされるエレベ
ータ箱内目標階呼出しがリスト2に割り当てられる。
第1表
メモコード 定 数
INFOO超過荷重のために目標階呼出しは実2
NFOI
NFO2
NFO3
CA
CR
FA
LO
行されません。降りて新たに目標階
呼出しを行って下さい。
階EXXへの目標階呼出しは実行され
ません。降りて新たに目標階呼出し
を行って下さい。
階EXXへの目標階呼出しは割り当て
行先要求に基づいて実行されます。
新たな指示は階EXYの後で行われま
す。
階EXXへの目標階呼出しが実行され
ます。
割り当てられたエレベータ箱内目標
階呼出し。
登録されたエレベータ箱内目標階呼
出し。
割り当てられた階床上目標階呼出し。
最大荷重。
3
SF
メモコード
DC
SC
PI
OP2
OP3
OP4
メモコード
SC
NT
PO
DCC
CF
SN
EXX
EXY
停止階の最大数。
状態変数
エレベータ箱移動方向。
エレベータ箱によりデータ供給。
演算子1゜
演算子2゜
演算子3゜
演算子4゜
定 数
エレベータ箱の割り当て。
カウンタ。
エレベータ箱位置。
エレベータ箱内からの目標階呼出し。
階床上からの目標階呼出し。
行先。
表示器1゜
表示器2゜
4
LOD 最終エレベータ箱。
STF 停止階。
STS 状態。
STT 出発階。
第1図はエレベータ 1〜nからなる本発明のプロセス
に関与するエレベータ群の概略図、第2a図、第3a図
及び第4a図は本発明による方法の作動方式の説明のた
めの図表的図解図、第2b図、第3b図及び第4b図は
第2a図、第3a図及び第4a図に図表的に表現される
エレベータ箱の移動の数値的図解図、 第5図は本発明のプロセスに関与するデータ送信装置と
及びデータ受信装置との概略図、第6図はエレベータ箱
内目標階呼出しの処理ためのアルゴリズムの構造図、 第7図はエレベータ箱内目標階呼出し階の上に5 おける割り当てられた目標階呼出しの場合のエレレベー
タ箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構造
図、 第8図はエレベータ箱内目標階呼出し階の後方の停止階
の決定のための、及び予め決められた数の停止階がエレ
ベータ箱移動方向に関して前方に位置する場合のエレベ
ータ箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構
造図、 第9図はエレベータ箱階床上の割り当てられた目標階呼
出しの場合のエレベータ箱内目標階呼出しの処理のため
のアルゴリズムの構造図、第10図はエレベータ箱目標
階呼出し階の後方に位置する第1番目の停止階の決定の
ための、及び前記第1番目の停止階に基づくエレベータ
箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構造図
、第11図は一致した割り当てられた目標階呼出しの場
合のエレベータ箱目標階呼出しの処理のため6 のアルゴリズムの構造図、 第12図はエレベータ箱内行先の入力の場合のエレベー
タ箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構造
図である。 GEBER,EO−GEBER,EN・・・・・・目標
階呼出し装置、ANXE IGE、 EO〜kNzE
IGE、 EN・−・・・−表示装置、EO〜Eト・・
・・・階、 MOTOR,1−MOTOR,n ・−
・−吊り下げ装置、 KABINE、 1〜KABIN
E、 n−・−・−・xレベータ箱、SYSTEM 1
〜SYSTEM、n−−−−−−駆動システム、5TE
UERUNG、 1−5TEUERUNG、 n −−
・−・:I−レベータ制御装置、 !1ENSOR,1
−5ENSOR,n・・−−−−荷重測定装置、REC
HNER・・・・・・処理コンピュータ、KONTRO
LLER,![、KONTROLLER,E・・・・・
・アルゴリズム、REGIOト・・・・・共通領域。 7 手続補正書坊式) 平成3年2月4日 1、事件の表示 平成2年特許願第256767号 2、発明の名称 エレベータ箱内で入力される目標階呼出しの処理方法 3、補正をする者 事件との関係
に関与するエレベータ群の概略図、第2a図、第3a図
及び第4a図は本発明による方法の作動方式の説明のた
めの図表的図解図、第2b図、第3b図及び第4b図は
第2a図、第3a図及び第4a図に図表的に表現される
エレベータ箱の移動の数値的図解図、 第5図は本発明のプロセスに関与するデータ送信装置と
及びデータ受信装置との概略図、第6図はエレベータ箱
内目標階呼出しの処理ためのアルゴリズムの構造図、 第7図はエレベータ箱内目標階呼出し階の上に5 おける割り当てられた目標階呼出しの場合のエレレベー
タ箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構造
図、 第8図はエレベータ箱内目標階呼出し階の後方の停止階
の決定のための、及び予め決められた数の停止階がエレ
ベータ箱移動方向に関して前方に位置する場合のエレベ
ータ箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構
造図、 第9図はエレベータ箱階床上の割り当てられた目標階呼
出しの場合のエレベータ箱内目標階呼出しの処理のため
のアルゴリズムの構造図、第10図はエレベータ箱目標
階呼出し階の後方に位置する第1番目の停止階の決定の
ための、及び前記第1番目の停止階に基づくエレベータ
箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構造図
、第11図は一致した割り当てられた目標階呼出しの場
合のエレベータ箱目標階呼出しの処理のため6 のアルゴリズムの構造図、 第12図はエレベータ箱内行先の入力の場合のエレベー
タ箱内目標階呼出しの処理のためのアルゴリズムの構造
図である。 GEBER,EO−GEBER,EN・・・・・・目標
階呼出し装置、ANXE IGE、 EO〜kNzE
IGE、 EN・−・・・−表示装置、EO〜Eト・・
・・・階、 MOTOR,1−MOTOR,n ・−
・−吊り下げ装置、 KABINE、 1〜KABIN
E、 n−・−・−・xレベータ箱、SYSTEM 1
〜SYSTEM、n−−−−−−駆動システム、5TE
UERUNG、 1−5TEUERUNG、 n −−
・−・:I−レベータ制御装置、 !1ENSOR,1
−5ENSOR,n・・−−−−荷重測定装置、REC
HNER・・・・・・処理コンピュータ、KONTRO
LLER,![、KONTROLLER,E・・・・・
・アルゴリズム、REGIOト・・・・・共通領域。 7 手続補正書坊式) 平成3年2月4日 1、事件の表示 平成2年特許願第256767号 2、発明の名称 エレベータ箱内で入力される目標階呼出しの処理方法 3、補正をする者 事件との関係
Claims (8)
- (1)階床上で入力される目標階呼出しの即時的割り当
てを備えたエレベータ制御におけるエレベータ箱内で入
力される目標階呼出しを処理する方法であって、エレベ
ータ箱内目標階呼出しの予備的処理が前記エレベータ箱
内目標階呼出しの入力時に行われ、前記エレベータ箱内
目標呼出しの最終処理が前記エレベータ箱内目標階呼出
し階の前に行われることを特徴とするエレベータ箱内で
入力される目標階呼出しを処理する方法。 - (2)割り当てられた目標階呼出しと同義であるエレベ
ータ箱内目標階呼出しが、前記予備的処理時に一度に割
り当てられること、及び他のエレベータ箱内目標階呼出
しが1つの階だけ短縮され登録されることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - (3)超過荷重をもたらすエレベータ箱内目標階呼出し
によって前記予備的処理が中止されることを特徴とする
請求項1に記載の方法。 - (4)前記予備的処理の間に登録され前記最終処理の瞬
間に割り当てられた目標階呼出しと同義であるエレベー
タ箱内目標階呼出しが、前記最終処理の間にその当初の
長さで割り当てられること、及び他のエレベータ箱内目
標階呼出しの割り当てが、割り当てられた目標階呼出し
に基づいて前記最終処理の間に前記エレベータの移動方
向に関して前記エレベータ箱内目標階呼出し階の前及び
/又は後に実施されることとを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - (5)所定数の割り当てられた目標階呼出しが前記エレ
ベータ箱の移動方向に関して前記エレベータ箱内目標階
呼出し階の後方に位置するまで、他のエレベータ箱内目
標階呼出しがその当初の長さで割り当てられることを特
徴とする請求項4に記載の方法。 - (6)割り当てられた目標階呼出しがエレベータ箱移動
方向に関して前記エレベータ箱内目標階呼出し階の前方
に位置し、前記エレベータ箱内目標階呼出しがその当初
の長さで割り当てられることがない場合に、他のエレベ
ータ箱内目標階呼出しが短縮された長さで割り当てられ
ることを特徴とする請求項4に記載の方法。 - (7)前記エレベータ箱内目標階呼出しがその当初の長
さ又は短縮された長さで割り当てられることがない場合
に、他のエレベータ箱内目標階呼出しが第1番目の停止
階に延長され割り当てられることを特徴とする請求項4
に記載の方法。 - (8)プロセスの状態に応じた利用者情報が表示装置に
送信されることを特徴とする請求項1から7のいずれか
一項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH349889 | 1989-09-27 | ||
CH03498/89-0 | 1989-09-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03192077A true JPH03192077A (ja) | 1991-08-21 |
JPH0772058B2 JPH0772058B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=4257294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2256767A Expired - Fee Related JPH0772058B2 (ja) | 1989-09-27 | 1990-09-26 | エレベータ箱内で入力される目標階呼出しの処理方法 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5252790A (ja) |
EP (1) | EP0419802B1 (ja) |
JP (1) | JPH0772058B2 (ja) |
AT (1) | ATE102578T1 (ja) |
CA (1) | CA2024324C (ja) |
DD (1) | DD298081A5 (ja) |
DE (1) | DE59004881D1 (ja) |
ES (1) | ES2053030T3 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5410381A (en) * | 1992-06-12 | 1995-04-25 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Camera |
US6439349B1 (en) | 2000-12-21 | 2002-08-27 | Thyssen Elevator Capital Corp. | Method and apparatus for assigning new hall calls to one of a plurality of elevator cars |
FR2846111B1 (fr) * | 2002-10-18 | 2005-02-25 | Thales Sa | Dispositif facilitant l'entretien d'une boule de designation |
CN101238057B (zh) * | 2005-08-04 | 2012-08-08 | 因温特奥股份公司 | 给用户分配电梯轿厢的方法 |
FI118215B (fi) * | 2005-09-27 | 2007-08-31 | Kone Corp | Hissijärjestelmä |
KR101119860B1 (ko) * | 2007-03-29 | 2012-04-06 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엘리베이터 시스템 |
EP2178782B1 (en) | 2007-08-06 | 2012-07-11 | Thyssenkrupp Elevator Capital Corporation | Control for limiting elevator passenger tympanic pressure and method for the same |
US8151943B2 (en) | 2007-08-21 | 2012-04-10 | De Groot Pieter J | Method of controlling intelligent destination elevators with selected operation modes |
EP2221266B1 (en) * | 2007-12-20 | 2016-09-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Elevator group management system |
DE102010019368A1 (de) * | 2010-05-05 | 2011-11-10 | Viktor Dulger | Aufzug zur Beförderung von Personen und/oder Lasten in Gebäuden |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0177741B1 (de) * | 1984-10-09 | 1988-05-11 | Inventio Ag | Einrichtung zur Steuerung von Aufzügen mit Doppelkabinen |
EP0246395B1 (de) * | 1986-04-11 | 1990-03-28 | Inventio Ag | Gruppensteuerung für Aufzüge |
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EP0301173B1 (de) * | 1987-07-28 | 1991-09-04 | Inventio Ag | Gruppensteuerung für Aufzüge |
JPH01125692A (ja) * | 1987-11-11 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | 情報サービス方式 |
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CA1315900C (en) * | 1988-09-01 | 1993-04-06 | Paul Friedli | Group control for lifts with immediate allocation of target cells |
-
1990
- 1990-07-27 EP EP90114422A patent/EP0419802B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-27 AT AT90114422T patent/ATE102578T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-07-27 ES ES90114422T patent/ES2053030T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-27 DE DE90114422T patent/DE59004881D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-30 CA CA002024324A patent/CA2024324C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-17 US US07/583,870 patent/US5252790A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-26 DD DD90344220A patent/DD298081A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-09-26 JP JP2256767A patent/JPH0772058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5197966U (ja) * | 1975-02-05 | 1976-08-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5252790A (en) | 1993-10-12 |
JPH0772058B2 (ja) | 1995-08-02 |
CA2024324C (en) | 2002-06-25 |
CA2024324A1 (en) | 1991-03-28 |
ATE102578T1 (de) | 1994-03-15 |
DD298081A5 (de) | 1992-02-06 |
EP0419802B1 (de) | 1994-03-09 |
DE59004881D1 (de) | 1994-04-14 |
EP0419802A1 (de) | 1991-04-03 |
ES2053030T3 (es) | 1994-07-16 |
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