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JPH0314718Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0314718Y2
JPH0314718Y2 JP1984013664U JP1366484U JPH0314718Y2 JP H0314718 Y2 JPH0314718 Y2 JP H0314718Y2 JP 1984013664 U JP1984013664 U JP 1984013664U JP 1366484 U JP1366484 U JP 1366484U JP H0314718 Y2 JPH0314718 Y2 JP H0314718Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
musical tone
rhythm
output
Prior art date
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Expired
Application number
JP1984013664U
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JPS60125694U (en
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Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1366484U priority Critical patent/JPS60125694U/en
Publication of JPS60125694U publication Critical patent/JPS60125694U/en
Application granted granted Critical
Publication of JPH0314718Y2 publication Critical patent/JPH0314718Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】[Detailed explanation of the idea]

[産業上の利用分野] この考案は自動リズム演奏装置び係り、詳しく
は発生音の音像位置を任意に移動することができ
る自動リズム演奏装置に関する。 [従来の技術] パーカツシブ系の複数の音源を所定のリズムパ
ターンに同期させて発音する自動リズム演奏装置
は、例えば電子オルガンに組込まれたり、あるい
は種々の楽器の演奏に併用されたりしており、演
奏効果の向上に貢献している。 [考案が解決しようとする課題] ところで、従来の自動リズム演奏装置において
は、発生される楽音の音像が固定的であるため、
発生音の空間的な拡がりがなく、このため、リズ
ムの躍動感が乏しいという欠点があつた。 この考案は上述した事情に鑑みてなされたもの
で、発生楽音のうち所望の音源の音像位置をリズ
ムパターンに同期させて適宜移動することがで
き、これにより、発生楽音の空間的な拡がりを得
ることができる自動リズム演奏装置を提供するこ
とを目的とする。 [課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、この考案は、予め記
憶される複数種の楽音データを所定のリズム信号
に基づいて適宜読み出し、この読み出した楽音デ
ータによつてリズム楽音信号を形成する自動リズ
ム演奏装置であつて、空間的に離間して設けられ
る複数の楽音発生部への前記楽音データに対応す
る楽音信号を形成する楽音信号形成手段と、前記
各楽音データの音像位置を指定する制御データが
記憶される制御データ記憶手段と、前記所定のリ
ズム信号に基づいて楽音に対応する前記制御デー
タを読み出し、この制御データに基づいて前記各
楽音発生部における音量の割合を制御する音像位
置制御手段とを具備することを特徴としている。 [作用] 上記構成によれば、楽音に対応する制御データ
に基づいて各楽音発生部における音量の割合が制
御され、音像の位置が制御される。従つて、発生
楽音の空間的な拡がりを得ることができる。 [実施例] 以下、図面を参照してこの考案の実施例につい
て説明する。
[Industrial Field of Application] This invention relates to an automatic rhythm performance device, and more particularly to an automatic rhythm performance device that can arbitrarily move the sound image position of generated sound. [Prior Art] Automatic rhythm performance devices that synchronize a plurality of percussive sound sources with a predetermined rhythm pattern and generate sounds are incorporated into, for example, electronic organs, or are used in conjunction with the performance of various musical instruments. This contributes to improving the performance effect. [Problems to be solved by the invention] By the way, in conventional automatic rhythm performance devices, the sound image of the generated musical tones is fixed;
The problem was that the generated sound did not have a spatial spread, and as a result, the rhythm lacked a sense of dynamism. This idea was made in view of the above-mentioned circumstances, and allows the sound image position of a desired sound source of the generated musical tones to be moved appropriately in synchronization with the rhythm pattern, thereby achieving spatial expansion of the generated musical tones. The purpose of the present invention is to provide an automatic rhythm performance device that can perform the following functions. [Means for Solving the Problems] In order to solve the above problems, this invention appropriately reads out a plurality of types of musical tone data stored in advance based on a predetermined rhythm signal, and generates rhythm musical tones using the read musical tone data. An automatic rhythm playing device that forms signals, the musical sound signal forming means forming a musical sound signal corresponding to the musical sound data to a plurality of musical sound generating sections provided spatially apart, and a sound image of each of the musical sound data. a control data storage means storing control data specifying a position; and a control data storage means for reading out the control data corresponding to a musical tone based on the predetermined rhythm signal, and determining a volume ratio of each musical tone generating section based on the control data. It is characterized by comprising a sound image position control means for controlling the sound image position. [Function] According to the above configuration, the volume ratio in each musical tone generating section is controlled based on the control data corresponding to the musical tone, and the position of the sound image is controlled. Therefore, it is possible to obtain a spatial spread of the generated musical tones. [Example] Hereinafter, an example of this invention will be described with reference to the drawings.

【実施例の構成】[Configuration of Example]

第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロ
ツク図である。この図に示す実施例は、予めパー
カツシブ系の楽音データを複数種記憶しておき、
この楽音データを適宜読み出して複数の楽器音に
よるリズム音を発生するとともに、このリズム音
を左右に離間して設けられたスピーカ1L,1R
の双方もしくは一方に適宜選択的に供給し、これ
により、特定楽器音の音像を左右に移動したり、
あるいはアクセントをつけたりしている。また、
同実施例における各楽器音の形成は、一定周期の
チヤンネル信号CH(後述)の1周期内における
時分割処理によつて行なわれ、同一周期内におい
て形成された各楽器音は同時に発音されるように
なつている。 さて、第1図においてチヤンネルカウンタ2は
クロツクパルスφ1をカウントする8進のアツプ
カウンタであり、そのカウント出力「0」〜
「7」はチヤンネル信号CHとして回路各部へ出
力される。この場合、チヤンネル信号CH「0」
〜「7」の各々に対して各種楽器音(音像の位置
およびアクセントを含む)の形成タイミングが割
当てられており、例えば、 0:バスドラム(強) 1:バスドラム(弱) 2:クラツプハンド(拍手音)の中央音像 3:クラツプハンドの左音像 4:クラツプハンドの右音像 5:カウベル 6:スネアドラム 7:ハイハツトシンバル というようになつている。なお、上述した割当て
は後述する構成により、適宜変更し得るようにな
つている。 次に、波形メモリRAM(ランダムアクセスメ
モリ)3は、例えば第2図に示すように8個の記
憶ブロツク3a〜3hを有して構成されるRAM
であり、各記憶ブロツク内に各々8種類の楽音波
形が予め記憶されている。この場合、各記憶ブロ
ツク3a〜3h内に記憶されている楽音波形は、
各々波形の立上りから減衰、消音に至るまでの波
形であり、この波形データが各記憶ブロツクの先
頭アドレス(以下スタートアドレスSTADとい
う)から順次記憶されている。波形ROM(リー
ドオンメモリ)4は波形RAM3へ波形データを
供給るメモリであり、前述した波形RAM3内の
各波形データはこの波形ROM4内のデータと同
一である。また、波形ROM4は交換可能に構成
されており、異なる内容の波形ROMと交換すれ
ば、波形RAM3の内容も異つてくる。この場
合、波形ROM4から波形RAM3へのデータ転
送は、読出・書込制御回路5によつて行なわれ、
また、図中S1はリード・ライト制御信号、
RWAdはアドレスデータである。 次に、アドレスRAM6は、エンドアドレステ
ーブル7、スタートアドレステーブル8および制
御データテーブル9から成つている。この場合、
エンドアドレステーブル7は波形RAM3に記憶
されている8種類の楽音波形の各相対エンドアド
レスENADa′〜ENADh′が各々記憶されているテ
ーブルである。ここで、相対エンドアドレス
ENADa′〜ENADh′とは、各楽音波形の実際のエ
ンドアドレスENADa〜ENADh(第2図参照)か
ら各々のスタートアドレスSTADa〜STADhを
減算した値である。そして、このエンドアドレス
テーブル7はチヤンネル信号CHによつて指定さ
れる楽音波形の相対エンドアドレスENADa′〜
ENADh′を比較回路11の入力端Aへ出力する。
この場合、チヤンネル信号CHが「0」、「1」の
時はバスドラムの相対エンドアドレスENADa′が
選択され、「2」、「3」、「4」の時はクラツプハ
ンドの相対エンドアドレスENADb′が選択され、
また「5」〜「7」の時はカウベル、スネアドラ
ム、ハイハツトシンバルの相対エンドアドレス
ENADc′〜ENADe′が各々選択される。 スタートアドレステーブル8は波形RAM3内
の各楽音波形のスタートアドレスSTADa〜
STADhを各々記憶しているテーブルであり、チ
ヤンネル信号CHによつて指定される楽音波形の
スタートアドレスSTADa〜STADhを加算回路
12の入力端Aへ出力する。この場合、上述した
エンドアドレス7の場合と同様に、チヤンネル信
号CHが「0」、「1」の時はスタートアドレス
STADaが選択され、「2」、「3」、「4」の時は
スタートアドレスSTADbが選択され、また
「5」〜「7」の時はスタートアドレスSTADc
〜STADeが各々選択される。これは、波形デー
タは楽音の種類(楽器の種類)のみによつて決ま
り、楽音の音像位置やアクセントは、波形データ
には関係しないからである。 制御データテーブル9は第3図に示すように、
チヤンネル信号CH「0」〜「7」によつて各々
選択される1バイトの記憶エリア9a〜9hから
成つており、各記憶エリア9a〜9hの第0、第
1ビツトに各々2ビツトの制御データが記憶され
ている。この制御データ「D1D0」が「11」の時
は音像の位置が中央となり、「01」、「10」の時は
各々音像の位置が左および右となり、また、「00」
の時は音像の位置が中央でしかも強拍となるよう
に制御される。そして、これらのビツト出力D0
D1は各々信号Q1,Q2として出力される。 次に、アドレスROM14は上述した各テーブ
ル7〜9へ、アドレスデータおよび制御データを
供給するためのメモリであり、各テーブル7〜9
へ供給するアドレスデータと制御データの組合せ
を複数組記憶している。そして、このデータの組
合せのうちいずれか一つが、リズム選択スイツチ
15の出力信号によつて選択され、この選択され
た組のデータが読出・書込制御回路5の制御の下
にアドレスRAM6内の各テーブル7〜9へ転送
される。変化検出回路16はリズム選択スイツチ
15の出力信号が変化したかどうかを検出する回
路であり、この変化検出回路16が変化検出信号
を出力すると、読出・書込制御回路5は新たに選
択されたアドレスROM内のデータ組を、アドレ
スRAM6内の各テーブル7〜9へ転送する。こ
のように、リズム選択スイツチ15によつてリズ
ムを変えると、アドレスRAM6の内容が変り、
この結果、選択される楽音データ(第2図参照)
も異つてくる。すなわち、チヤンネル信号CH
「0」〜「7」の各々に割当てられる楽音が変更
される。なお、アドレスROM14は交換可能に
構成されており、異なる内容のアドレスROMと
交換することにより、チヤンネル信号CH「0」
〜「7」への楽音の割当ての自由度を大幅に拡大
することができる。 リズムパターン発生回路18は各リズムに対応
して8種類のリズムパルスを発生する回路であ
り、各リズムパルスのパターン(リズムパター
ン)は、リズム選択スイツチ15によつて選択さ
れるリズムの種類(例えば、デイスコ、ロツク、
スイング等)によつて決定され、また、スタート
スイツチ19のオン/オフによつて各リズムパル
スの発生/停止が制御される。そして、発生した
各リズムパルスはチヤンネル信号CHに応じて時
分割で出力される。すなわち、チヤンネル信号
CHが「0」の場合はバスドラム(強)のリズム
パルスが、「1」の場合はバスドラム(弱)のリ
ズムパルスが、……、「8」の場合はハイハツト
シンバルのリズムパルスが各々出力される。 次に、アドレスデータ発生回路20は、第4図
に示す構成となつている。図において21は加算
回路、22は端子DISに“0”信号が供給される
と開となり、“1”信号が供給されると閉(出力
端がすべて“0”信号をなるゲート、23は複数
ビツト(例えば15ビツト程度)8ステージのシフ
トレジスタ、24は1ビツト8ステージのシフト
レジスタ、25〜27はオアゲート、28はアン
ドゲートである。上述したシフトレジスタ23,
24は、各々クロツク信号φ1に同期して入力端
に供給された信号を順次シフトしてゆく。また、
シフトレジスタ23の出力信号は、アドレスデー
タADDとして、加算回路12の入力端Bに供給
される。 比較回路11は相対エンドアドレスENADa′〜
ENADh′とアドレスデータADDとを比較し、両
者が一致した時一致信号EQ(“1”信号)をアド
レスデータ発生回路20の端子T3へ出力する。
加算回路12はアドレスデータADDとスタート
アドレスSTADa〜STADhのデータとを加算し、
この加算結果をアドレスデータADとして波形
RAM3のアドレス端子へ出力する。 次に、第1図に示すシフタ30は、端子ENに
“0”信号が供給されると、波形RAM3の出力
信号をそのまま累算器31,32へ出力し、端子
ENに“1”信号が供給されると、波形RAM3
の出力信号を1桁(2進の1桁)下げて累算器3
1,32へ出力する回路である。したがつて、ア
ンドゲート33の出力が“1”になると、波形
RAM3の出力信号は、シフタ30を通過した際
に1/2の値となる。累算器31,32は各々チ
ヤンネル信号CHが「0」〜「7」の間、シフタ
30の出力を順次累算し、そして、この累算結果
をラツチし、ラツチしたデータをデイジタル−ア
ナログ変換器(以下DACという)35,36へ
出力して、累算結果をクリアする。そして、累算
器31,32は上述した動作をくり返して行う。
ただし、累算器31,32は端子ENに“0”信
号が供給されると、この“0”信号が供給されて
いる間はシフタ30の出力を取り込まないように
なつている。そして、累算器31,32は、オア
ゲート2個とノアゲート1個とから成る選択回路
38により双方もしくはいずれか一方が選択され
るようになつており、この結果、シフタ30の出
力は累算器31,32の双方に供給されるか、あ
るいは、いずれか一方のみに供給される。
FIG. 1 is a block diagram showing the structure of an embodiment of this invention. In the embodiment shown in this figure, multiple types of percussive musical tone data are stored in advance.
This musical sound data is read out as appropriate to generate rhythm sounds made up of a plurality of musical instrument sounds, and the rhythm sounds are transmitted through speakers 1L and 1R provided spaced apart on the left and right.
This allows the sound image of a specific instrument to be moved left or right,
Or they put on an accent. Also,
The formation of each instrument sound in this embodiment is performed by time-sharing processing within one cycle of a channel signal CH (described later) with a constant cycle, so that each instrument sound formed within the same cycle is sounded at the same time. It's getting old. Now, in FIG. 1, channel counter 2 is an octal up counter that counts clock pulse φ1 , and its count output is "0" to
"7" is output to each part of the circuit as a channel signal CH. In this case, channel signal CH “0”
The formation timing of various musical instrument sounds (including the position of the sound image and accent) is assigned to each of the 7. For example, 0: Bass drum (strong) 1: Bass drum (weak) 2: Clap hand ( 3: Left sound image of the clap hand 4: Right sound image of the clap hand 5: Cowbell 6: Snare drum 7: High hat cymbal. Note that the above-mentioned allocation can be changed as appropriate by the configuration described later. Next, the waveform memory RAM (random access memory) 3 is, for example, a RAM configured with eight memory blocks 3a to 3h as shown in FIG.
Eight types of musical sound waveforms are stored in advance in each memory block. In this case, the musical sound waveforms stored in each memory block 3a to 3h are:
Each waveform is a waveform from rising to attenuation to silencing, and this waveform data is stored sequentially from the start address (hereinafter referred to as start address STAD) of each storage block. The waveform ROM (read-on memory) 4 is a memory that supplies waveform data to the waveform RAM 3, and each waveform data in the waveform RAM 3 described above is the same as the data in this waveform ROM 4. Further, the waveform ROM 4 is configured to be replaceable, and if the waveform ROM 4 is replaced with a waveform ROM having different contents, the contents of the waveform RAM 3 will also be different. In this case, data transfer from the waveform ROM 4 to the waveform RAM 3 is performed by the read/write control circuit 5,
In addition, S1 in the figure is a read/write control signal,
RWAd is address data. Next, the address RAM 6 consists of an end address table 7, a start address table 8, and a control data table 9. in this case,
The end address table 7 is a table in which relative end addresses ENADa' to ENADh' of eight types of tone waveforms stored in the waveform RAM 3 are stored. Here, the relative end address
ENADa' to ENADh' are the values obtained by subtracting the respective start addresses STADa to STADh from the actual end addresses ENADa to ENADh (see FIG. 2) of each tone waveform. This end address table 7 contains the relative end addresses ENADa'~ of the musical sound waveform specified by the channel signal CH.
ENADh' is outputted to the input terminal A of the comparator circuit 11.
In this case, when the channel signal CH is "0" or "1", the relative end address ENADa' of the bass drum is selected, and when it is "2", "3", or "4", the relative end address ENADb' of the clap hand is selected. is selected,
Also, when "5" to "7", the relative end address of the cowbell, snare drum, and high hat cymbal.
ENADc′ to ENADe′ are each selected. The start address table 8 contains the start addresses STADa~ of each musical tone waveform in the waveform RAM 3.
This table stores STADh, and outputs the start addresses STADa to STADh of the musical sound waveform specified by the channel signal CH to the input terminal A of the adder circuit 12. In this case, as in the case of end address 7 mentioned above, when the channel signal CH is "0" or "1", the start address
When STADa is selected and "2", "3", and "4", the start address STADb is selected, and when it is "5" to "7", the start address STADc is selected.
~STADe are each selected. This is because the waveform data is determined only by the type of musical tone (type of musical instrument), and the sound image position and accent of the musical tone are not related to the waveform data. The control data table 9 is as shown in FIG.
It consists of 1-byte storage areas 9a to 9h, each selected by channel signals CH "0" to CH7, and 2-bit control data is stored in the 0th and 1st bits of each storage area 9a to 9h. is memorized. When this control data "D 1 D 0 " is "11", the sound image position is at the center, when it is "01" and "10", the sound image position is on the left and right, respectively, and when it is "00", the sound image position is at the center.
When , the position of the sound image is controlled so that it is in the center and has a strong beat. And these bit outputs D 0 ,
D 1 is output as signals Q 1 and Q 2 , respectively. Next, the address ROM 14 is a memory for supplying address data and control data to each of the tables 7 to 9 described above.
A plurality of combinations of address data and control data to be supplied to the controller are stored. Then, one of these data combinations is selected by the output signal of the rhythm selection switch 15, and this selected set of data is stored in the address RAM 6 under the control of the read/write control circuit 5. Transferred to each table 7-9. The change detection circuit 16 is a circuit that detects whether or not the output signal of the rhythm selection switch 15 has changed. When the change detection circuit 16 outputs a change detection signal, the read/write control circuit 5 is a circuit that detects whether or not the output signal of the rhythm selection switch 15 has changed. The data set in the address ROM is transferred to each table 7 to 9 in the address RAM 6. In this way, when the rhythm is changed using the rhythm selection switch 15, the contents of the address RAM 6 change.
As a result, the selected musical tone data (see Figure 2)
It will also be different. That is, the channel signal CH
The musical tones assigned to each of "0" to "7" are changed. The address ROM 14 is configured to be replaceable, and by replacing the address ROM with a different content, the channel signal CH "0" can be changed.
The degree of freedom in allocating musical tones to "7" can be greatly expanded. The rhythm pattern generation circuit 18 is a circuit that generates eight types of rhythm pulses corresponding to each rhythm, and each rhythm pulse pattern (rhythm pattern) is determined by the type of rhythm selected by the rhythm selection switch 15 (e.g. , Disco, Rock,
(swing, etc.), and generation/stop of each rhythm pulse is controlled by turning on/off the start switch 19. Then, each generated rhythm pulse is output in a time-division manner according to the channel signal CH. i.e. the channel signal
When CH is "0", the rhythm pulse of the bass drum (strong) is used, when it is "1", the rhythm pulse of the bass drum (weak) is used, and when it is "8", the rhythm pulse of the high hat cymbal is used. Each is output. Next, the address data generation circuit 20 has a configuration shown in FIG. In the figure, 21 is an adder circuit, 22 is a gate that opens when a "0" signal is supplied to the terminal DIS, and closes when a "1" signal is supplied (all output terminals are gates that output "0" signals, and 23 is a gate that has multiple output terminals) A bit (for example, about 15 bits) 8-stage shift register, 24 is a 1-bit 8-stage shift register, 25 to 27 are OR gates, and 28 is an AND gate.The above-mentioned shift register 23,
24 sequentially shift the signals supplied to the input terminals in synchronization with the clock signal φ1 . Also,
The output signal of the shift register 23 is supplied to the input terminal B of the adder circuit 12 as address data ADD. Comparison circuit 11 receives relative end address ENADa'~
ENADh′ and address data ADD are compared, and when they match, a match signal EQ (“1” signal) is output to terminal T 3 of address data generation circuit 20.
The adder circuit 12 adds the address data ADD and the data of the start addresses STADa to STADh,
This addition result is waveformed as address data AD.
Output to address terminal of RAM3. Next, when the "0" signal is supplied to the terminal EN, the shifter 30 shown in FIG. 1 outputs the output signal of the waveform RAM 3 as it is to the accumulators 31 and 32,
When a “1” signal is supplied to EN, the waveform RAM3
The output signal of is lowered by one digit (one binary digit) and the accumulator 3
This is a circuit that outputs to terminals 1 and 32. Therefore, when the output of the AND gate 33 becomes "1", the waveform
The output signal of the RAM 3 becomes 1/2 the value when passing through the shifter 30. The accumulators 31 and 32 sequentially accumulate the output of the shifter 30 while the channel signal CH is between "0" and "7", and then latches the accumulated results and converts the latched data into digital-to-analog conversion. The accumulated results are output to the DACs (hereinafter referred to as DACs) 35 and 36 to clear the accumulated results. The accumulators 31 and 32 then repeat the above-described operations.
However, when a "0" signal is supplied to the terminal EN, the accumulators 31 and 32 do not take in the output of the shifter 30 while this "0" signal is supplied. Both or one of the accumulators 31 and 32 is selected by a selection circuit 38 consisting of two OR gates and one NOR gate, and as a result, the output of the shifter 30 is output from the accumulator. 31 and 32, or only one of them.

【実施例の動作】[Operation of the example]

次に、上述した構成によるこの実施例の動作を
説明する。 まず、電源が投入されると、クロツクパルス
φ1が回路各部へ供給されるとともに、イニシヤ
ルクリア回路(図示略)からクロツクパルスφ1
の16周期より長いパルス幅を有するイニシヤルク
リア信号(“1”信号)が出力される。そして、
このイニシヤルクリア信号ICが出力されると、
第4図に示すオアゲート27の出力信号が“1”
になり、シフトレジスタ24の各ステージがすべ
て“1”になる。そして、シフトレジスタ24の
全ステージが“1”になると、オアゲート25か
ら“1”信号が出力されてゲート22が閉状態と
なり、シフトレジスタ23の各ステージがすべて
クリアされる。 他方、スタートスイツチ19(第1図)がオフ
状態にあるとすると、リズムパターン発生回路1
8の出力信号が“0”であるから、インバータ4
3から“1”信号が出力されオアゲート42を介
してアドレスデータ発生回路20の端子T5へ供
給される。 この結果、シフトレジスタ24→オアゲート2
6→アンドゲート28→オアゲート27なるルー
プにより、シフトレジスタ24内の各ステージの
“1”が保持され、ゲート22が閉状態を維持し
続ける。 上述した動作によると、加算回路12の入力端
Bには、常にデータ「0」が供給され、この結
果、同加算回路12が出力するアドレスデータ
は、チヤンネル信号CH「0」〜CH「7」によつ
て適宜選択されるスタートアドレスSTADa〜
STADeをすり返す。この場合、波形RAM3は
スタートアドレスのみがアクセスされるだけとな
り、一連の楽音波形データが読み出されることは
ないから、楽音の形成は一切行なわれない。 次に、操作者がスタートスイツチ19をオン状
態にすると、リズムパターン発生回路18がリズ
ムパルスを発生し、各楽音に対応するリズムパル
スがチヤンネル信号CHに基づいて順次時分割で
出力される。 第5図はクロツク信号φ1の発生タイミングと
チヤンネル信号CHの対応関係を示す図であり、
ここで、チヤンネル信号CH「0」(前述したよう
に、バスドラム(強)に割当てられているチヤン
ネル)に着目して説明を行う。 今、時刻t00−t01間において、リズムパ
ターン発生回路18の出力信号が“1”になり、
それ以後の時刻t00−t11,t20−t2
1,t30−t31,tK10−tK11……にお
いてリズムパターン発生回路18の出力信号が
“0”になつたとする。 この場合、時刻t00−t01において端子
T5(第4図)に“0”信号が供給され、この結
果、時刻t01においてシフトレジスタ24のチ
ヤンネル信号「0」に対応するステージに読み込
まれる信号は“0”となる。そして、この読み込
まれた“0”信号は、次に、チヤンネル信号CH
が「0」になる時刻t10−t11において、シ
フトレジスタ24からオアゲート25を介してゲ
ート22の端子DISへ出力される。この結果、ゲ
ート22が開となり、加算回路21の出力信号が
シフトレジスタ23へ出力される。この時、シフ
トレジスタ23からは前述したようにアドレスデ
ータADD「0」が出力されているから、加算器2
1の出力は、このアドレスデータADDの最下位
ビツトに「1」を加えた信号、すなわち、信号
「1」(10進)となる。そして、この信号「1」が
時刻t11においてシフトレジスタ23読み込ま
れ、次に、チヤンネル信号が「0」となる時刻t
20−t21において、シフトレジスタ23から
アドレスデータADDして出力される。この時、
加算回路12の入力端Aには、チヤンネル信号
CH「0」によつて選択されたスタートアドレス
TADaが供給されているから、加算回路12が出
力するアドレスデータADは、 AD=STADa+1 …(1) となり、第2図に示す記憶ブロツク3aの先頭ア
ドレスSTADaの次の番地がアクセスされる。そ
して、同アドレス内のデータが、シフタ30へ供
給される。一方、第1図に示す制御データテーブ
ル9はチヤンネル信号CH「0」により、エリア
9aが選択されており、この結果、同図に示す信
号Q1,Q2は共に“0”となつている。この信号
Q1,Q2が共に“0”であると、シフタ30の端
子ENには“0”信号が供給され、また、累算器
31,32の端子ENには共に“1”信号が供給
される。この結果、波形RAM3から出力された
バスドラム波形の先頭アドレス内のデータは、シ
フタ30をそのまま通過して累算器31,32の
双方に供給される。 そして、以後は上述と同様にして、チヤンネル
信号CHが「0」になる毎に記憶ブロツク3a内
をアクセスするアドレスがインクリメントされて
ゆき、この結果、バスドラムの波形データが順次
累算器31,32の双方へ供給されてゆく、そし
て、累算器31,32各々はチヤンネル信号CH
の1周期が終了する毎に、累算したデータを順次
DAC35,36へ供給する。これにより、左側
および右側のスピーカ1L,1Rからは、バスド
ラムの音が出力される。そして、順次インクリメ
ントされてゆくアドレスデータADDに「1」を
加えた加算回路12の出力信号と、チヤンネル信
号CH「0」によつて選択される相対エンドアド
レスENADa′との一致が、比較回路11によつて
検出されると、同比較回路11から一致信号EQ
(“1”信号)が出力される。この信号EQは第4
図に示す端子T3およびオアゲート25を介して
ゲート22の端子DISに供給される。この結果、
ゲート22が閉状態となり、「0」信号がシフト
レジスタ23へ出力される。そして、次にチヤン
ネル信号CHが「0」になる時刻において、シフ
トレジスタ23から出力されるアドレスデータ
ADDが再び「0」になる。そして、一致信号EQ
が出力された時に、シフトレジスタ24のチヤン
ネル信号「0」に対応するテーブルには“1”信
号が書き込まれるが、以後は前述のようにリズム
パターン発生回路18の出力信号が“0”を維持
するから、このテーブルとの“1”信号はシフト
レジスタ24→オアゲート26→アンドゲート2
8→オアゲート27なるループにより循環保持さ
れ、この結果、アドレスデータADDは、「0」維
持する。したがつて、リズムパターン発生回路1
8の出力信号が再び“1”になるまで、アドレス
データADDは「0」のままとなる。また、上述
した説明から明らかなように、記憶ブロツク3a
からのデータ読み出し動作は、そのエンドアドレ
スの一つ手前で終了する。 以上のようにして、チヤンネル信号CH「0」
における楽音の形成が行なわれる。そして、他の
チヤンネル信号CH「1」〜「7」においても、
上述した場合と同様の楽音形成が行なわれるが、
他のチヤンネル信号CH「1」〜「7」において
は、第3図に示すように制御データが異つてお
り、このため、スピーカ1L,1Rから発せられ
る音像の位置や音量が異つてくる。以下にこの点
について説明する。 まず、チヤンネル信号CHが「1」の場合は、
制御データ「D1D0」が「11」であり、この結果、
第1図に示す信号Q2,Q1が共に“1”信号とな
る。信号Q1,Q2が共に“1”信号になると、シ
フタ30の端子ENに“1”信号が供給され、こ
れにより、波形RAM3から読み出されたデータ
は、シフタ30を通過する際にその値が1/2に
なる。また、信号Q1,Q2が共に“1”信号にな
ると、累算器31,32の双方の端子ENに
“1”信号が供給され、この結果、シフタ30の
出力信号は累算器31,32の双方に供給され
る。この場合、チヤンネル信号CH「1」は、前
述したようにバスドラム(弱)に割当てられてお
り、読み出される波形データはチヤンネル信号
「0」の場合と同様に記憶ブロツク3a(第2図)
内のバスドラムの波形データである。したがつ
て、スピーカ1Lおよび1Rからは、バスドラム
の音が出力される。しかしながら、このチヤンネ
ル信号「1」の場合は、シフタ30の桁下げ動作
により、波形データの値が1/2になつており、
この結果チヤンネル信号「0」の場合に較べて半
分の音量となる。ここで、第6図はこの実施例に
おけるデイスコリズムのパターンを示す楽譜であ
り、この楽譜の第1段目の第1間にバスドラムの
パートが示してある。そして、この実施例におい
ては、アクセント信号を付した音符に対応するタ
イミングのチヤンネル信号CH「0」において、
リズムパターン発生回路の出力が“1”となるよ
うに、また、アクセント記号を付さない音符に対
応するタイミングのチヤンネル信号CH「1」に
おいて、リズムパターン発生回路18の出力が
“1”となるようにしている。したがつて、同音
符に示す通りに、バスドラム音が強、弱、強、弱
と交互に出力され、極めて臨場感の高いバスドラ
ムパートを奏することができる。 次に、チヤンネル信号が「2」、「3」、「4」の
場合は、制御データ「D1,D0」が第3図に示す
ように、各々「11」,「10」,「01」となつており、
また、選択する波形データはいずれの場合も、記
憶ブロツク3b(第2図)内のクラツプハンドの
波形である。そして、制御データ「D1,D0」が
「1,1」の場合、前述したチヤンネル信号CH
「1」の場合と同様に波形RAM3から読み出さ
れたデータはシフタ30によつてその値が1/2
となり、その後に累算器31,32の双方に供給
される。したがつて、チヤンネル信号CH「2」
の場合は、スピーカ1L,1Rの双方から拍手音
が発せられ(ただし、強拍ではない)、音像の位
置は中央となる。 一方、チヤンネル信号CHが「3」の場合は、
制御データ「D1,D0」が「1,0」であるから、
信号Q2,Q1が各々“1”,“0”となり、この結
果、シフタ33の端子ENに“0”信号が供給さ
れるとともに累算器32の端子ENに“0”信
号、累算器31の端子ENに“1”信号が各々供
給される。この結果、チヤンネル信号CH「3」
の場合は、波形RAM3から読み出されたデータ
はシフタ30をそのまま通過して、累算器31の
みに供給される。したがつて、チヤンネル信号
CH「3」の場合は、左側のスピーカ1Lのみか
ら、拍手音が発せられる。 また、チヤンネル信号CHが「4」の場合は、
制御データ「D1,D0」が「0,1」であるから、
信号Q2,Q1が各々“0”,“1”となり、この結
果、上述の場合とは逆に、右側のスピーカ1Rの
みから、拍手音が発せられる。ここで、チヤンネ
ル信号CH「2」〜「4」における拍手音の音量
について考えてみると、チヤンネル信号「2」の
場合は、左右のスピーカ1L,1Rの双方から拍
手音が発せられるものの、個々のスピーカにおけ
る音量は1/2に減衰されているため、合計音量
はチヤンネル信号「3」、「4」の場合と等しくな
る。こように、チヤンネル信号「2」〜「4」に
おいて発せられる拍手音の音量はすべて等しく、
ただその音量位置が各々中央、左側、右側という
ように異つている。 さて、第6図に示す楽譜の第3段目は、クラツ
プハンドのパートを示しており、第1〜第3番目
までの音符(いずれも4分音符)は、音像位置が
中央と指定され、第4番目および第5番目の音符
(いずれも8分音符)の音像位置が各々左側、右
側と指定されている(なお、これらの音符にアク
セント記号は付されていない)。そして、このよ
うな演奏パートの場合は、第1〜第3番目の音符
に対応するタイミングのチヤンネル信号CH「2」
においてリズムパターン発生回路18の出力が
“1”となるようにし、また、第4、第5番目の
各々の音符に対応するタイミングのチヤンネル信
号CH「3」および「4」において、リズムパタ
ーン発生回路18の出力が“1”となるようにす
ればよい。 このようにすると、第6図の第3段目に示す通
りの楽音が発せられる。すなわち、第1〜第3番
の音符に対応した拍手音がスピーカ1L,1Rの
中央から発せられた後、第5、第6番目の音符が
左側のスピーカ1L、右側のスピーカ1Rという
順で発せられる。そして、このように拍手音の音
像が所定のリズムに同期して中央から左に移り、
そして、左から右に移るため、聞き手は従来にな
いリズムの躍動を感受することができる。 次にチヤンネル信号CHが「5」〜「7」の時
は、各々制御データ「D1,D0」が共に「1,1」
であるから、信号Q2,Q1が共に“1”信号とな
り、この結果、チヤンネル信号CH「1」、「2」
の場合と同様にして、スピーカ1L,1Rからは
各々1/2音量のカウベル音、スネアドラム音、
ハイハツトシンバル音が出力される。第6図の第
2段目の楽譜は前述したデイスコリズムにおける
カウベル音のパートを示しており、したがつて、
このパートを演奏する場合には、図示する音符に
対応するタイミングのチヤンネル信号CH「5」
において、リズムパターン発生回路18の出力が
“1”となるようにすればよい。また、第6図の
1段目の楽譜におけるSD,HHは各々スネアド
ラム音、ハイハツト音のパートを示しており、こ
の場合も各音符に対応するタイミングのチヤンネ
ル信号CH「6」、「7」において、リズムパター
ン発生回路18の出力が“1”となるようにすれ
ばよい。 なお、1段目の楽符におけるHHC,HHOは
各々ハイハツトシンバルを閉じた時と開いた時の
音のパートを示しており、このように、音の種類
が多い場合は、タイミング信号のチヤンネル数を
増やし、この増設したチヤンネルに上述した音を
割当てればよい。 また、この実施例においては、シフタ30を設
け、このシフタ30によつて適宜波形データを1
桁下げるようにしているので、所望の音符に対す
るアクセントの有無を制御することができる。 また、上述した実施例は、時分割発音方式の自
動リズム演奏装置に、この考案を適用した実施例
であつたが、この考案はパラレル発音方式の自動
リズム演奏装置にも勿論適用することができる。
この場合も、上述した実施例と同様にして、各楽
音のリズムパルスに同期して、音像の位置やアク
セントを指定するデータを読み出し、これによつ
て発音位置や音量を制御すればよい。また、上記
実施例においては、説明の簡略化のために、選択
する音像の位置として、左、中央および右の3つ
の位置(スピーカ1L,1Rの音量の割合が各々
1:0,1:1,0:1)の例を示したが、音像
の位置はこれに限らず、左右間の任意の位置を選
択し得るように構成することができる。すなわ
ち、音像の位置を制御する制御データのビツト数
を増やし、この制御データにより、細かい音像位
置を指示し、指示された音像位置となるように、
スピーカ1L,1Rの音量割合を制御すればよ
い。さらに、上記実施例においては、音量制御可
能な楽音発生系が2系統であつたが、この数をよ
り多い数にして音量位置制御を行うように構成し
てもよい。 [考案の効果] 以上説明したように、この考案は、予め記憶さ
れる複数種の楽音データを所定のリズム信号に基
づいて適宜読み出し、この読み出した楽音データ
によつてリズム楽音信号を形成する自動リズム演
奏装置であつて、空間的に離間して設けられる複
数の楽音発生部への前記楽音データに対応する楽
音信号を形成する楽音信号形成手段と、前記各楽
音データの音像位置を指定する制御データが記憶
される制御データ記憶手段と、前記所定のリズム
信号に基づいて楽音に対応する前記制御データを
読み出し、この制御データに基づいて前記各楽音
発生部における音量の割合を制御する音像位置制
御手段とを具備しているので、所望の音源の音像
位置をリズムパターンに同期させて適宜移動させ
ることができる。従つて、発生音の空間的な拡が
りが得られるとともに、リズムの躍動感を豊かに
することができるという効果が得られる。
Next, the operation of this embodiment with the above-described configuration will be explained. First, when the power is turned on, a clock pulse φ 1 is supplied to each part of the circuit, and a clock pulse φ 1 is also supplied from an initial clear circuit (not shown).
An initial clear signal (“1” signal) having a pulse width longer than 16 cycles is output. and,
When this initial clear signal IC is output,
The output signal of the OR gate 27 shown in FIG. 4 is "1"
Then, each stage of the shift register 24 becomes "1". When all stages of the shift register 24 become "1", a "1" signal is output from the OR gate 25, the gate 22 is closed, and all stages of the shift register 23 are cleared. On the other hand, if the start switch 19 (FIG. 1) is in the off state, the rhythm pattern generation circuit 1
Since the output signal of inverter 8 is "0", inverter 4
A "1" signal is output from the address data generator 3 and supplied to the terminal T 5 of the address data generation circuit 20 via the OR gate 42 . As a result, shift register 24 → OR gate 2
6→AND gate 28→OR gate 27, "1" in each stage in the shift register 24 is held, and the gate 22 continues to remain closed. According to the above-described operation, data "0" is always supplied to the input terminal B of the adder circuit 12, and as a result, the address data outputted by the adder circuit 12 is the channel signal CH "0" to CH "7". Start address STADa ~ selected as appropriate by
Return STADe. In this case, only the start address of the waveform RAM 3 is accessed, and a series of musical waveform data is not read out, so that no musical tone is formed at all. Next, when the operator turns on the start switch 19, the rhythm pattern generation circuit 18 generates rhythm pulses, and the rhythm pulses corresponding to each musical tone are sequentially output in a time-division manner based on the channel signal CH. FIG. 5 is a diagram showing the correspondence between the generation timing of the clock signal φ1 and the channel signal CH.
Here, the description will focus on channel signal CH "0" (as mentioned above, the channel assigned to the bass drum (strong)). Now, between time t00 and t01, the output signal of the rhythm pattern generation circuit 18 becomes "1",
Subsequent times t00-t11, t20-t2
1, t30-t31, tK10-tK11, . . . , the output signal of the rhythm pattern generation circuit 18 becomes “0”. In this case, at time t00-t01, the terminal
A "0" signal is supplied to T 5 (FIG. 4), and as a result, the signal read into the stage corresponding to the channel signal "0" of the shift register 24 at time t01 becomes "0". This read “0” signal is then used as the channel signal CH
At time t10-t11 when becomes "0", the signal is outputted from the shift register 24 to the terminal DIS of the gate 22 via the OR gate 25. As a result, the gate 22 is opened and the output signal of the adder circuit 21 is output to the shift register 23. At this time, since address data ADD "0" is output from the shift register 23 as described above, the adder 2
The output of 1 becomes a signal obtained by adding "1" to the least significant bit of this address data ADD, that is, a signal "1" (decimal). Then, this signal "1" is read into the shift register 23 at time t11, and then at time t when the channel signal becomes "0".
At 20-t21, address data ADD is output from the shift register 23. At this time,
The input terminal A of the adder circuit 12 receives a channel signal.
Start address selected by CH “0”
Since TADa is supplied, the address data AD output by the adder circuit 12 becomes AD=STADa+1 (1), and the address next to the first address STADa of the memory block 3a shown in FIG. 2 is accessed. Then, data within the same address is supplied to the shifter 30. On the other hand, in the control data table 9 shown in FIG. 1, the area 9a is selected by the channel signal CH "0", and as a result, the signals Q 1 and Q 2 shown in the same figure are both "0". . this signal
When Q 1 and Q 2 are both "0", a "0" signal is supplied to the terminal EN of the shifter 30, and a "1" signal is supplied to both the terminals EN of the accumulators 31 and 32. Ru. As a result, the data within the start address of the bass drum waveform output from the waveform RAM 3 passes through the shifter 30 as is and is supplied to both accumulators 31 and 32. Thereafter, in the same way as described above, the address accessed in the memory block 3a is incremented every time the channel signal CH becomes "0", and as a result, the waveform data of the bass drum is sequentially transferred to the accumulator 31, 32, and each of the accumulators 31 and 32 receives the channel signal CH
At the end of each cycle, the accumulated data is sequentially
Supplies to DAC35,36. As a result, the bass drum sound is output from the left and right speakers 1L and 1R. Then, when the output signal of the adder circuit 12 in which "1" is added to the address data ADD which is sequentially incremented matches the relative end address ENADa' selected by the channel signal CH "0", the comparator circuit 11 When the comparison circuit 11 detects a match signal EQ,
(“1” signal) is output. This signal EQ is the fourth
It is supplied to the terminal DIS of the gate 22 via the terminal T 3 and the OR gate 25 shown in the figure. As a result,
The gate 22 is closed and a “0” signal is output to the shift register 23. Then, at the next time when the channel signal CH becomes "0", the address data is output from the shift register 23.
ADD becomes "0" again. And match signal EQ
is output, a "1" signal is written in the table corresponding to the channel signal "0" of the shift register 24, but from then on, the output signal of the rhythm pattern generation circuit 18 remains "0" as described above. Therefore, the “1” signal with this table is from shift register 24 → OR gate 26 → AND gate 2.
8→OR gate 27, and as a result, the address data ADD maintains "0". Therefore, the rhythm pattern generation circuit 1
The address data ADD remains at "0" until the output signal of No. 8 becomes "1" again. Furthermore, as is clear from the above explanation, the memory block 3a
The data read operation from the address ends one place before the end address. In the above manner, the channel signal CH "0"
The formation of musical tones takes place. And also for other channel signals CH "1" to "7",
The same musical tone formation as in the case described above takes place, but
The control data for the other channel signals CH "1" to "CH7" is different as shown in FIG. 3, and therefore the position and volume of the sound images emitted from the speakers 1L and 1R are different. This point will be explained below. First, if the channel signal CH is "1",
The control data "D 1 D 0 " is "11", and as a result,
Signals Q 2 and Q 1 shown in FIG. 1 both become "1" signals. When both the signals Q 1 and Q 2 become “1” signals, a “1” signal is supplied to the terminal EN of the shifter 30, and as a result, the data read from the waveform RAM 3 is changed as it passes through the shifter 30. The value becomes 1/2. Furthermore, when the signals Q 1 and Q 2 both become "1" signals, "1" signals are supplied to both terminals EN of the accumulators 31 and 32, and as a result, the output signal of the shifter 30 becomes the "1" signal. , 32. In this case, the channel signal CH "1" is assigned to the bass drum (weak) as described above, and the waveform data to be read out is stored in the memory block 3a (Fig. 2) as in the case of the channel signal "0".
This is the waveform data of the bass drum. Therefore, the bass drum sound is output from the speakers 1L and 1R. However, in the case of this channel signal "1", the value of the waveform data is reduced to 1/2 due to the downshifting operation of the shifter 30.
As a result, the volume is half that of the case where the channel signal is "0". Here, FIG. 6 is a musical score showing the disco rhythm pattern in this embodiment, and the bass drum part is shown in the first interval of the first row of this musical score. In this embodiment, in the channel signal CH "0" at the timing corresponding to the note to which the accent signal is added,
The output of the rhythm pattern generation circuit 18 becomes "1" so that the output of the rhythm pattern generation circuit 18 becomes "1", and the output of the rhythm pattern generation circuit 18 becomes "1" at the channel signal CH "1" at a timing corresponding to a note without an accent symbol. That's what I do. Therefore, as indicated by the same notes, the bass drum sound is outputted alternately in a strong, weak, strong, and weak manner, making it possible to play a bass drum part with an extremely high sense of realism. Next, when the channel signals are "2", "3", and "4", the control data "D 1 , D 0 " are "11", "10", "01", respectively, as shown in FIG. ”
Further, the waveform data to be selected is the waveform of the clap hand in the storage block 3b (FIG. 2) in any case. Then, when the control data "D 1 , D 0 " is "1, 1", the above-mentioned channel signal CH
As in the case of "1", the data read from the waveform RAM 3 is changed to 1/2 by the shifter 30.
After that, it is supplied to both accumulators 31 and 32. Therefore, channel signal CH "2"
In the case of , clapping sounds are emitted from both speakers 1L and 1R (however, they are not strong beats), and the position of the sound image is at the center. On the other hand, if the channel signal CH is "3",
Since the control data “D 1 , D 0 ” is “1, 0”,
The signals Q 2 and Q 1 become "1" and "0", respectively, and as a result, a "0" signal is supplied to the terminal EN of the shifter 33, and a "0" signal is supplied to the terminal EN of the accumulator 32, causing the accumulation A “1” signal is supplied to the terminal EN of the device 31, respectively. As a result, channel signal CH “3”
In this case, the data read from the waveform RAM 3 passes through the shifter 30 as is and is supplied only to the accumulator 31. Therefore, the channel signal
In the case of CH "3", the clapping sound is emitted only from the left speaker 1L. Also, if the channel signal CH is "4",
Since the control data “D 1 , D 0 ” is “0, 1”,
The signals Q 2 and Q 1 become "0" and "1", respectively, and as a result, contrary to the above case, clapping sound is emitted only from the right speaker 1R. Now, if we consider the volume of the clapping sound in channel signals CH "2" to "CH4", in the case of channel signal "2", although the clapping sound is emitted from both the left and right speakers 1L and 1R, Since the volume at the speaker is attenuated to 1/2, the total volume is equal to that for channel signals "3" and "4". In this way, the volumes of the clapping sounds emitted in channel signals "2" to "4" are all equal;
However, the volume positions are different: in the center, on the left, and on the right. Now, the third row of the musical score shown in Figure 6 shows the clap hand part, and the first to third notes (all quarter notes) are specified with the sound image position at the center, and the sound image position is specified as the center. The sound image positions of the fourth and fifth notes (both eighth notes) are designated as left and right, respectively (note that no accent marks are attached to these notes). In the case of such a performance part, the channel signal CH "2" at the timing corresponding to the first to third notes is
The output of the rhythm pattern generation circuit 18 is set to "1" at the channel signal CH "3" and "4" at the timing corresponding to each of the fourth and fifth notes. The output of 18 may be "1". In this way, musical tones as shown in the third row of FIG. 6 are produced. That is, after the applause sounds corresponding to the first to third notes are emitted from the center of the speakers 1L and 1R, the fifth and sixth notes are emitted from the left speaker 1L and the right speaker 1R in that order. It will be done. In this way, the sound image of the applause moves from the center to the left in synchronization with the predetermined rhythm,
Then, as it moves from left to right, the listener can sense a rhythmic movement that was unprecedented. Next, when the channel signal CH is "5" to "7", the respective control data "D 1 , D 0 " are both "1, 1".
Therefore, both signals Q 2 and Q 1 become “1” signals, and as a result, channel signals CH “1” and “2”
In the same way as in the case of , speakers 1L and 1R each output a cowbell sound, a snare drum sound, and a snare drum sound at 1/2 volume.
A high-hat cymbal sound is output. The second row of musical scores in Figure 6 shows the cowbell sound part in the aforementioned disco rhythm, and therefore,
When playing this part, use the channel signal CH “5” at the timing corresponding to the note shown.
In this case, the output of the rhythm pattern generation circuit 18 may be set to "1". In addition, SD and HH in the first row of musical scores in Figure 6 indicate the snare drum sound and high-hat sound parts, respectively, and in this case, the channel signals CH "6" and "7" at the timing corresponding to each note are also used. In this case, the output of the rhythm pattern generation circuit 18 may be set to "1". Note that HHC and HHO in the first row of notes indicate the part of the sound when the high hat cymbal is closed and opened, respectively, and when there are many types of sounds like this, the timing signal channel All you need to do is increase the number of channels and allocate the above-mentioned sounds to the added channels. Further, in this embodiment, a shifter 30 is provided, and this shifter 30 converts the waveform data into one part as appropriate.
Since the digits are lowered, it is possible to control whether or not a desired note is accented. In addition, although the above-mentioned embodiment is an example in which this invention is applied to an automatic rhythm performance device using a time division sounding method, this invention can of course also be applied to an automatic rhythm playing device using a parallel sounding method. .
In this case, as in the above-described embodiment, data specifying the position and accent of the sound image may be read out in synchronization with the rhythm pulse of each musical tone, and the sound generation position and volume may be controlled thereby. In addition, in the above embodiment, for the sake of simplicity of explanation, the positions of the sound images to be selected are three positions: left, center, and right (the volume ratios of speakers 1L and 1R are 1:0 and 1:1, respectively). , 0:1), but the position of the sound image is not limited to this, and may be configured to select any position between the left and right sides. That is, the number of bits of the control data that controls the position of the sound image is increased, and this control data is used to specify a detailed sound image position, so that the sound image position is as specified.
What is necessary is to control the volume ratio of the speakers 1L and 1R. Further, in the above embodiment, there are two musical sound generation systems capable of volume control, but the number may be increased to perform volume position control. [Effects of the invention] As explained above, this invention is an automatic system that reads multiple types of musical tone data stored in advance as appropriate based on a predetermined rhythm signal, and forms a rhythm musical tone signal using the read musical tone data. The rhythm performance device includes a musical tone signal forming means for forming a musical tone signal corresponding to the musical tone data to a plurality of spatially separated musical tone generators, and control for specifying a sound image position of each of the musical tone data. control data storage means for storing data; and sound image position control for reading out the control data corresponding to musical tones based on the predetermined rhythm signal and controlling the ratio of volume in each of the musical tone generating sections based on this control data. Since the sound image position of the desired sound source can be appropriately moved in synchronization with the rhythm pattern. Therefore, it is possible to obtain the spatial expansion of the generated sound, and also to enrich the sense of rhythmic dynamism.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]

第1図はこの考案の一実施例の構成を示すブロ
ツク図、第2図は波形RAM3の記憶内容を示す
概略図、第3図は制御データテーブル9内の制御
データを示す図、第4図はアドレスデータ発生回
路20の構成例を示すブロツク図、第5図は同実
施例におけるクロツクφ1とチヤンネル信号CHの
対応関係を示すタイミングチヤート、第6図は同
実施例におけるリズムパターンの一例を示す楽譜
である。 1L,1R……発音部(スピーカ)、39,4
0……アンプ、35,36……デイジタル−アナ
ログ変換器(以上、1L,1R,39,40,3
5,36は各々第1、第2の楽音発生部)、9…
…制御データテーブル(制御データメモリ)、3
1,32……累算器、38……選択回路(音像位
置選択手段)。
FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of an embodiment of this invention, FIG. 2 is a schematic diagram showing the storage contents of the waveform RAM 3, FIG. 3 is a diagram showing control data in the control data table 9, and FIG. 5 is a block diagram showing a configuration example of the address data generation circuit 20, FIG. 5 is a timing chart showing the correspondence between the clock φ1 and the channel signal CH in the same embodiment, and FIG. 6 is an example of the rhythm pattern in the same embodiment. This is the musical score shown. 1L, 1R... Sound generation section (speaker), 39, 4
0...Amplifier, 35, 36...Digital-to-analog converter (1L, 1R, 39, 40, 3
5 and 36 are first and second musical tone generating sections, respectively), 9...
...Control data table (control data memory), 3
1, 32... accumulator, 38... selection circuit (sound image position selection means).

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】 予め記憶される複数種の楽音データを所定のリ
ズム信号に基づいて適宜読み出し、この読み出し
た楽音データによつてリズム楽音信号を形成する
自動リズム演奏装置であつて、 空間的に離間して設けられる複数の楽音発生部
への前記楽音データに対応する楽音信号を形成す
る楽音信号形成手段と、 前記各楽音データの音像位置を指定する制御デ
ータが記憶される制御データ記憶手段と、 前記所定のリズム信号に基づいて楽音に対応す
る前記制御データを読み出し、この制御データに
基づいて前記各楽音発生部における音量の割合を
制御する音像位置制御手段と を具備することを特徴とする自動リズム演奏装
置。
[Claims for Utility Model Registration] An automatic rhythm performance device that reads plural types of pre-stored musical tone data as appropriate based on a predetermined rhythm signal, and forms a rhythm musical tone signal using the read musical tone data, musical tone signal forming means for forming a musical tone signal corresponding to the musical tone data to a plurality of spatially separated musical tone generators; and control data storing control data specifying a sound image position of each of the musical tone data. and a sound image position control means for reading out the control data corresponding to a musical tone based on the predetermined rhythm signal and controlling the volume ratio in each of the musical tone generating sections based on this control data. Features an automatic rhythm performance device.
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JPS5425821B2 (en) * 1972-04-22 1979-08-30

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