JPH03110185A - プリント端末装置 - Google Patents
プリント端末装置Info
- Publication number
- JPH03110185A JPH03110185A JP24983189A JP24983189A JPH03110185A JP H03110185 A JPH03110185 A JP H03110185A JP 24983189 A JP24983189 A JP 24983189A JP 24983189 A JP24983189 A JP 24983189A JP H03110185 A JPH03110185 A JP H03110185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- label paper
- cut
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 1
- 239000005001 laminate film Substances 0.000 description 37
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 1
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産栗よ!肌度分立
本発明はプリント端末装置に関し、特に、カード、ラベ
ル等となるべき連続用紙にプリントした後、単位長毎に
切断し、この切断した用紙のプリント部分をラミネート
するプリント端末装置に関する。
ル等となるべき連続用紙にプリントした後、単位長毎に
切断し、この切断した用紙のプリント部分をラミネート
するプリント端末装置に関する。
腫】輩l支籠
従来、プリントした用紙をラミネートする装置は種々知
られているが、これらの装置は、連続用紙にデータをプ
リントし、連続状態のままでプリント部分に、同じく連
続状態にあるフィルムを加熱接着するラミネート加工を
施すよう構成されている。
られているが、これらの装置は、連続用紙にデータをプ
リントし、連続状態のままでプリント部分に、同じく連
続状態にあるフィルムを加熱接着するラミネート加工を
施すよう構成されている。
しよ°と る
したがって、従来においては、連続用紙に加熱をともな
うラミネート加工を施すことにより、このラミネート加
工時の加熱によって連続用紙が伸縮するという問題を生
じる。そして、ラミネートフィルムに文字等が表示され
、この表示部分が連続用紙の所定部分に対応するようラ
ミネートする必要がある場合には、前記伸縮量が累積さ
れてい(と、連続用紙の所定位置に対して正確にラミネ
ート加工を施すことが困難になってしまう、また、ラミ
ネート加工手段においてジャムが発生した場合には、連
続用紙であるためにプリント手段に対しても影響が及ぶ
という問題がある。
うラミネート加工を施すことにより、このラミネート加
工時の加熱によって連続用紙が伸縮するという問題を生
じる。そして、ラミネートフィルムに文字等が表示され
、この表示部分が連続用紙の所定部分に対応するようラ
ミネートする必要がある場合には、前記伸縮量が累積さ
れてい(と、連続用紙の所定位置に対して正確にラミネ
ート加工を施すことが困難になってしまう、また、ラミ
ネート加工手段においてジャムが発生した場合には、連
続用紙であるためにプリント手段に対しても影響が及ぶ
という問題がある。
本発明は、このような不都合を解消したプリント端末装
置を提供することを目的とする。
置を提供することを目的とする。
゛ るた の
上記目的を達成するために本発明のプリント端末装置は
、データを連続用紙の所定位置にプリントするプリント
手段と、プリントされた連続用紙を単位長毎に切断する
切断手段と、切断された用紙の少なくともプリント部分
に連続状のフィルムを切断したうえ加熱接着するラミネ
ート加工手段とを備えたものである。
、データを連続用紙の所定位置にプリントするプリント
手段と、プリントされた連続用紙を単位長毎に切断する
切断手段と、切断された用紙の少なくともプリント部分
に連続状のフィルムを切断したうえ加熱接着するラミネ
ート加工手段とを備えたものである。
立−U
カード、ラベル等になるべき連続用紙にデータがプリン
トされ、このプリントされた連続用紙が単位長毎に切断
された後、同様に切断されたフィルムが加熱接着される
ラミネート加工が施されるので、このラミネート加工時
に加熱によって用紙が伸縮した場合でも、この伸縮は当
該用紙にとどまってこれが累積することがなく、また、
ジャムが発生しても、プリント手段にまで影響が及ぶこ
とはない。
トされ、このプリントされた連続用紙が単位長毎に切断
された後、同様に切断されたフィルムが加熱接着される
ラミネート加工が施されるので、このラミネート加工時
に加熱によって用紙が伸縮した場合でも、この伸縮は当
該用紙にとどまってこれが累積することがなく、また、
ジャムが発生しても、プリント手段にまで影響が及ぶこ
とはない。
JLJL
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
ここにおいて、第1図はプリント端末、装置の全体概略
図、第2図はラミネート部の重ね合わせローラの一方と
ガイドローラとの関係を示す拡大側面図、第3図は一連
の制御動作とラベル用紙の送り量との関係を概略的に示
す説明図、第4図はプリント後に切断されたラベル用紙
に対するラミネートフィルムの接着動作を概略的に示す
動作説明図、第5図は同じく接着動作を示すタイムチャ
ート、第6図はラミネートされたラベル用紙を示す平面
図、第7図は重ね合わせローラとガイドローラとの関係
を示す斜視図である。
図、第2図はラミネート部の重ね合わせローラの一方と
ガイドローラとの関係を示す拡大側面図、第3図は一連
の制御動作とラベル用紙の送り量との関係を概略的に示
す説明図、第4図はプリント後に切断されたラベル用紙
に対するラミネートフィルムの接着動作を概略的に示す
動作説明図、第5図は同じく接着動作を示すタイムチャ
ート、第6図はラミネートされたラベル用紙を示す平面
図、第7図は重ね合わせローラとガイドローラとの関係
を示す斜視図である。
まず、プリント端末装置で作成されるラベル用紙につい
て、第6図に基づき説明すると、ラベル用紙2は、剥離
台紙27上に剥離可能に接着されるとともにスリット2
8で2分割されたラベル片29からなる。そして、ラベ
ル片29の各分割部分毎に、プリント端末装置により所
定のデータがプリントされ、ラミネートフィルム20a
、20bが接着されて被覆されている。
て、第6図に基づき説明すると、ラベル用紙2は、剥離
台紙27上に剥離可能に接着されるとともにスリット2
8で2分割されたラベル片29からなる。そして、ラベ
ル片29の各分割部分毎に、プリント端末装置により所
定のデータがプリントされ、ラミネートフィルム20a
、20bが接着されて被覆されている。
次に、プリント端末装置について説明する。
第1図に示すように、ラベルローラlに巻回された連続
状態にあるラベル用紙2はガイドローラ3に案内されて
、ステフビングモータ10により回転駆動される図示し
ていない移送ローラにより、熱転写ヘッド4を備えたプ
リント手段Pに導かれるよう構成されている。前記熱転
写ヘッド4は、ホストコンピュータ30から送られてき
たプリントすべきデータ、例えば文字情報やバーコード
情報を記憶する記憶部と各種の制御動作を行う制御部と
を備えたプリントデータ制御部31からの制御信号によ
り、前述した記憶部に後述するプリンタCPU32を介
して記憶されたデータをプリントするよう制御される。
状態にあるラベル用紙2はガイドローラ3に案内されて
、ステフビングモータ10により回転駆動される図示し
ていない移送ローラにより、熱転写ヘッド4を備えたプ
リント手段Pに導かれるよう構成されている。前記熱転
写ヘッド4は、ホストコンピュータ30から送られてき
たプリントすべきデータ、例えば文字情報やバーコード
情報を記憶する記憶部と各種の制御動作を行う制御部と
を備えたプリントデータ制御部31からの制御信号によ
り、前述した記憶部に後述するプリンタCPU32を介
して記憶されたデータをプリントするよう制御される。
このプリント手段Pの構成について同じく第1図に基づ
いて説明すると、熱転写ヘッド4と協働してラベル用紙
2にプリントするためのリボン5が、リボン供給ローラ
6からガイドローラ7.8によって前記熱転写ヘッド4
に対接するよう案内されたうえ、使用後はリボン巻、き
取りローラ9に巻き取られるようになつている。そして
、前記リボン5は各ローラ1.6.9を回転駆動するス
テンピングモータ10によって、ラベル用紙2の移送と
同期して移送されるよう構成されている。前記ガイドロ
ーラ7の前段にはラベル用紙2の先端を検出するラベル
用紙検出センサlla、llbが設けられ、前記ラベル
用紙2は熱転写ヘッド4に至る移送過程においてその存
在を検出される。
いて説明すると、熱転写ヘッド4と協働してラベル用紙
2にプリントするためのリボン5が、リボン供給ローラ
6からガイドローラ7.8によって前記熱転写ヘッド4
に対接するよう案内されたうえ、使用後はリボン巻、き
取りローラ9に巻き取られるようになつている。そして
、前記リボン5は各ローラ1.6.9を回転駆動するス
テンピングモータ10によって、ラベル用紙2の移送と
同期して移送されるよう構成されている。前記ガイドロ
ーラ7の前段にはラベル用紙2の先端を検出するラベル
用紙検出センサlla、llbが設けられ、前記ラベル
用紙2は熱転写ヘッド4に至る移送過程においてその存
在を検出される。
この検出信号はプリンタCPU32に送られ、さらにラ
ミネータCPU33に送られることによって、プリンタ
CPU32、あるいはラミネータCPU33からの制御
信号により、ステンピングモータlOの速度制御やラベ
ル用紙2及びラミネートフィルム20に対する各種制御
がすべてなされる。
ミネータCPU33に送られることによって、プリンタ
CPU32、あるいはラミネータCPU33からの制御
信号により、ステンピングモータlOの速度制御やラベ
ル用紙2及びラミネートフィルム20に対する各種制御
がすべてなされる。
この制御について、第3図に基づきより詳細に説明する
と、ラベル用紙検出センサ11a、11bの検出信号は
、プリンタCPU32のカウンタ34に送られてこのカ
ウンタ34を起動し、ステンビングモータ10から送ら
れるパルス数をカウントすることによって、前記ステフ
ピングモータ10の回転量を検出し、これによってラベ
ル用紙2の送り量を検出するよう構成されている。そし
て、この検出したラベル用紙2の送り量に基づき熱転写
ヘッド4によるラベル用紙2に対するプリント開始のタ
イミングが制御される一方、ラミネータCPU33に送
られて、後述するガイドローラ24と各重ね合わせロー
ラ18a、18bによるラミネートフィルム20とラベ
ル用紙2の重ね合わせ動作及び機械読み取り装W26に
よるプリント内容の読み取り動作の各開始のタイミング
がそれぞれ制御される。また、検出したラベル用紙2の
送り量に基づいて、プリンタCPU32は後述するロー
タリーカッタ12によるラベル用紙2の切断開始のタイ
ミングを制御するよう構成されている。
と、ラベル用紙検出センサ11a、11bの検出信号は
、プリンタCPU32のカウンタ34に送られてこのカ
ウンタ34を起動し、ステンビングモータ10から送ら
れるパルス数をカウントすることによって、前記ステフ
ピングモータ10の回転量を検出し、これによってラベ
ル用紙2の送り量を検出するよう構成されている。そし
て、この検出したラベル用紙2の送り量に基づき熱転写
ヘッド4によるラベル用紙2に対するプリント開始のタ
イミングが制御される一方、ラミネータCPU33に送
られて、後述するガイドローラ24と各重ね合わせロー
ラ18a、18bによるラミネートフィルム20とラベ
ル用紙2の重ね合わせ動作及び機械読み取り装W26に
よるプリント内容の読み取り動作の各開始のタイミング
がそれぞれ制御される。また、検出したラベル用紙2の
送り量に基づいて、プリンタCPU32は後述するロー
タリーカッタ12によるラベル用紙2の切断開始のタイ
ミングを制御するよう構成されている。
第1図に示すように、ガイドローラ8に続いて、プリン
ト済のラベル用紙2をプリント手段Pから排出する上下
一対の排出ローラ14が設けられている。このプリント
手段Pに続いて、プリント済の連続状態にあるラベル用
紙2を所定位置で単位長に切断するためのロータリーカ
ッタ12と固定刃13とからなる切断手段Cが設けられ
ている。
ト済のラベル用紙2をプリント手段Pから排出する上下
一対の排出ローラ14が設けられている。このプリント
手段Pに続いて、プリント済の連続状態にあるラベル用
紙2を所定位置で単位長に切断するためのロータリーカ
ッタ12と固定刃13とからなる切断手段Cが設けられ
ている。
前記ロータリーカッタ12の切断タイミングは、上述し
たように、ラベル用紙検出センサ11a。
たように、ラベル用紙検出センサ11a。
11bからの検出信号に基づくプリンタCPU32の制
御信号によって制御される。
御信号によって制御される。
同じく第1図に示すように、切断手段Cに続いてラミネ
ート加工手段りが設けられ、排出ローラ14で排出され
たプリント済の単位長に切断されたラベル用紙2は、上
下三対の移送ローラ15゜16.17を経て、上下一対
の重ね合わせローラ18a、18bへ案内されるよう構
成されている。
ート加工手段りが設けられ、排出ローラ14で排出され
たプリント済の単位長に切断されたラベル用紙2は、上
下三対の移送ローラ15゜16.17を経て、上下一対
の重ね合わせローラ18a、18bへ案内されるよう構
成されている。
前記一方の重ね合わせローラ18aはラミネートフィル
ム20のガイドローラを兼ねるもので、フリー状態で支
持されており、これと対接するようガイドローラ24が
設けられている。前記重ね合わせローラ18a、18b
の上方には連続状のラミネートフィルム20が巻回され
たラミネートローラ19が設けられており、前記ラミネ
ートフィルム20は、互いに上下方向に所定間隔をおい
て配置された各一対の供給ローラ21,22により下方
へ引き出される。これら供給ローラ21.22の間には
フィルムカンタ23が設けられている。
ム20のガイドローラを兼ねるもので、フリー状態で支
持されており、これと対接するようガイドローラ24が
設けられている。前記重ね合わせローラ18a、18b
の上方には連続状のラミネートフィルム20が巻回され
たラミネートローラ19が設けられており、前記ラミネ
ートフィルム20は、互いに上下方向に所定間隔をおい
て配置された各一対の供給ローラ21,22により下方
へ引き出される。これら供給ローラ21.22の間には
フィルムカンタ23が設けられている。
なお、ガイドローラ24の回転軸はガイドローラを兼ね
る重ね合わせローラ18aの回転軸よりも下方に設定さ
れる一方、ラベル用紙2の移送面に接触しないように、
前記ガイドローラ24の径は前記ローラ18aの径より
も小さく設定されている。このため、前記各ローラ18
a、24の接点における接線は、第2図に示すように、
垂直線よりも左に傾斜するように伸びるので、前記各ロ
ーラ182.24間に導かれた所定長に切断されたラミ
ネートフィルム20は、接線方向に案内されて一対の重
ね合わせローラ18a、18b間へと導かれることにな
る。また、第7図に示すように、前記各ローラ24.
18 a、 18 bは軸方向に複数に分割され、重
ね合わせローラ18aに対してガイドローラ24と重ね
合わせローラ18bとは交互の分割部分において当接す
るよう構成されている。
る重ね合わせローラ18aの回転軸よりも下方に設定さ
れる一方、ラベル用紙2の移送面に接触しないように、
前記ガイドローラ24の径は前記ローラ18aの径より
も小さく設定されている。このため、前記各ローラ18
a、24の接点における接線は、第2図に示すように、
垂直線よりも左に傾斜するように伸びるので、前記各ロ
ーラ182.24間に導かれた所定長に切断されたラミ
ネートフィルム20は、接線方向に案内されて一対の重
ね合わせローラ18a、18b間へと導かれることにな
る。また、第7図に示すように、前記各ローラ24.
18 a、 18 bは軸方向に複数に分割され、重
ね合わせローラ18aに対してガイドローラ24と重ね
合わせローラ18bとは交互の分割部分において当接す
るよう構成されている。
前記一対の重ね合わせローラ18a、18bによって、
各移送ローラ15.16.17で移送されてきたラベル
用紙2上にラミネートフィルム20が所定状態で重ね合
わされ、上下一対の熱着ローラ25a、25bに移送さ
れる。上方のローラ25aはヒーダを内蔵した加熱用の
鉄製ローうで、下方のローラ25bは耐久性に優れた硬
質シリコンゴム製ローラであり、これら熱着ローラ25
a。
各移送ローラ15.16.17で移送されてきたラベル
用紙2上にラミネートフィルム20が所定状態で重ね合
わされ、上下一対の熱着ローラ25a、25bに移送さ
れる。上方のローラ25aはヒーダを内蔵した加熱用の
鉄製ローうで、下方のローラ25bは耐久性に優れた硬
質シリコンゴム製ローラであり、これら熱着ローラ25
a。
25b間を通過するときに、所定の熱及び圧か加えられ
てラベル用紙2上にラミネートフィルム20が接着され
るものである。
てラベル用紙2上にラミネートフィルム20が接着され
るものである。
なお、各移送ローラ15.16.17及び熱着ローラ2
5a、25b、各供給ローラ21.22、ガイドローラ
24は3つの各別な駆動系に連繋されてラミネータCP
U33の制御信号により駆動制御され、またフィルムカ
ッタ23によるラミネートフィルム20の切断タイミン
グもすべてラミネータCPU33によってl制御される
。そして第3図には図示してはいないが、これらの制御
はすべて、ラベル用紙検出センサlla、llbの検小
信号に基づいてなされるものである。
5a、25b、各供給ローラ21.22、ガイドローラ
24は3つの各別な駆動系に連繋されてラミネータCP
U33の制御信号により駆動制御され、またフィルムカ
ッタ23によるラミネートフィルム20の切断タイミン
グもすべてラミネータCPU33によってl制御される
。そして第3図には図示してはいないが、これらの制御
はすべて、ラベル用紙検出センサlla、llbの検小
信号に基づいてなされるものである。
上述したラミネート加工手段りに続いて機械読み取り装
置26が設けられ、ラミネートされたラベル用紙2のプ
リント部分を機械的に読み取って、読み取り信号をプリ
ントデータ制御部31に出力するよう構成されている。
置26が設けられ、ラミネートされたラベル用紙2のプ
リント部分を機械的に読み取って、読み取り信号をプリ
ントデータ制御部31に出力するよう構成されている。
そして、前記機械読み取り装置26による読み取りが不
能な場合、あるいは読み取り内容が記憶部の記憶内容と
相違する場合には、前記プリントデータ制御部31から
の制御信号によって、同一データが熱転写ヘッド4に送
られ、再度新たなラベル用紙2に適正なデータがプリン
トされるよう制御される。なお、この機械読み取り装置
26の制御もラベル用紙検出センサ11a、11bの検
出信号に基づいてなされることは上述した通りである。
能な場合、あるいは読み取り内容が記憶部の記憶内容と
相違する場合には、前記プリントデータ制御部31から
の制御信号によって、同一データが熱転写ヘッド4に送
られ、再度新たなラベル用紙2に適正なデータがプリン
トされるよう制御される。なお、この機械読み取り装置
26の制御もラベル用紙検出センサ11a、11bの検
出信号に基づいてなされることは上述した通りである。
次に、上述した実施例の作用について説明する。
あらかじめ、第6図に示すラベル用紙2の端部を基準と
して、ここから第1のラミネートフィルム20aの接着
開始端までの長さA 11第1のプリント開始端までの
長さBI+I2O3ミネートフィルム20bの接着開始
端までの長さA8.第2のプリント開始端までの長さB
意、ラベル用紙2の他端までの長さ、すなわち単位長り
をそれぞれプリンタCPU32の記憶部に入力してお(
。
して、ここから第1のラミネートフィルム20aの接着
開始端までの長さA 11第1のプリント開始端までの
長さBI+I2O3ミネートフィルム20bの接着開始
端までの長さA8.第2のプリント開始端までの長さB
意、ラベル用紙2の他端までの長さ、すなわち単位長り
をそれぞれプリンタCPU32の記憶部に入力してお(
。
続いて、ステンピングモータIOが島区動され、第1図
に示すように、ラベルローラ1から繰り出されたラベル
用紙2の先端がラベル用紙検出センサlla、llbで
検出されると、プリンタcPU32に検出信号が送られ
、前記ラベル用紙2に同期してリボン5が移送される一
方、前記プリンタCPU32のカウンタ34が起動され
る。この力、ウンタ34によるステンピングモータ10
からのパルスをカウントしたラベル用紙2の送り量信号
が、前記プリンタCPU32からラミネータCPU33
へ送られ、以下の各種制御が前記送り量信号に基づいて
なされる。
に示すように、ラベルローラ1から繰り出されたラベル
用紙2の先端がラベル用紙検出センサlla、llbで
検出されると、プリンタcPU32に検出信号が送られ
、前記ラベル用紙2に同期してリボン5が移送される一
方、前記プリンタCPU32のカウンタ34が起動され
る。この力、ウンタ34によるステンピングモータ10
からのパルスをカウントしたラベル用紙2の送り量信号
が、前記プリンタCPU32からラミネータCPU33
へ送られ、以下の各種制御が前記送り量信号に基づいて
なされる。
この送り量信号が所定量となった後さらに長さB、送ら
れると、第3図に示すように、プリントデータ制御部3
1の記憶部にあらかじめ記憶されていたホストコンピュ
ータ30からの第1のプリン上データが、熱転写ヘッド
4によって前記ラベル用紙2の所定位置にプリントされ
る。#IEいて、前記送り量信号が前記所定量となった
後、さらに長さB8送られると、同じく第3図に示すよ
うに、プリントデータ制御部31の記憶部にあらかじめ
記憶されていた第2のプリントデータが、熱転写ヘッド
4によって前記ラベル用紙2の所定位置にプリントされ
る。
れると、第3図に示すように、プリントデータ制御部3
1の記憶部にあらかじめ記憶されていたホストコンピュ
ータ30からの第1のプリン上データが、熱転写ヘッド
4によって前記ラベル用紙2の所定位置にプリントされ
る。#IEいて、前記送り量信号が前記所定量となった
後、さらに長さB8送られると、同じく第3図に示すよ
うに、プリントデータ制御部31の記憶部にあらかじめ
記憶されていた第2のプリントデータが、熱転写ヘッド
4によって前記ラベル用紙2の所定位置にプリントされ
る。
プリント済のラベル用紙2は排出ローラ14によって、
プリント手段Pから切断手段Cを経て、ラミネート加工
手段りの移送ローラ15.16゜17に向けて送られる
。そして、第1図、第3図及び第5図に示すように、プ
リント済のラベル用紙2が所定距離移送され、さらに単
位長りだけ移送されると、排出ローラ14及び各移送ロ
ーラ15.16.17が停止され(第5図t8時点)、
続いてロータリーカッタ12により、前記ラベル用紙2
は所定位置で単位長りに切断される。この間、ラミネー
トフィルム20は第4図1alに示す待機状態にある。
プリント手段Pから切断手段Cを経て、ラミネート加工
手段りの移送ローラ15.16゜17に向けて送られる
。そして、第1図、第3図及び第5図に示すように、プ
リント済のラベル用紙2が所定距離移送され、さらに単
位長りだけ移送されると、排出ローラ14及び各移送ロ
ーラ15.16.17が停止され(第5図t8時点)、
続いてロータリーカッタ12により、前記ラベル用紙2
は所定位置で単位長りに切断される。この間、ラミネー
トフィルム20は第4図1alに示す待機状態にある。
ラベル用紙2の切断後、再び前記各移送ローラ15.1
6.17が駆動されて、プリント済の単位長りのラベル
用紙2は重ね合わせローラ18a。
6.17が駆動されて、プリント済の単位長りのラベル
用紙2は重ね合わせローラ18a。
18bに向けて移送され、前記重ね合わせローラ18a
、18bの直前で移送が停止されて待機状態となる(第
5図t2時点)、Vtいて、フィルムカッタ23が作動
され、ラミネートフィルム20が所定長に切断された後
、各供給ローラ21,22とガイドローラ24が駆動さ
れて、切断されたラミネートフィルム20aとこれに統
(ラミネートフィルム20は下方に向けて移送される。
、18bの直前で移送が停止されて待機状態となる(第
5図t2時点)、Vtいて、フィルムカッタ23が作動
され、ラミネートフィルム20が所定長に切断された後
、各供給ローラ21,22とガイドローラ24が駆動さ
れて、切断されたラミネートフィルム20aとこれに統
(ラミネートフィルム20は下方に向けて移送される。
この時、前記各供給ローラ21.22の移送速度が前記
ガイドローラ24及びこれと対接する重ね合わせローラ
18aの移送速度よりも速いので、前記ラミネートフィ
ルム20aは第4図山)に示すように、前記各ローラ2
2.24.18a間で徐々にたるむ状態となり、前記ラ
ミネートフィルム20aの切断端が前記供給ローラ22
に対応すると、前記各供給ローラ21.22とガイドロ
ーラ24の駆動は停止される(第5図t5時点)。
ガイドローラ24及びこれと対接する重ね合わせローラ
18aの移送速度よりも速いので、前記ラミネートフィ
ルム20aは第4図山)に示すように、前記各ローラ2
2.24.18a間で徐々にたるむ状態となり、前記ラ
ミネートフィルム20aの切断端が前記供給ローラ22
に対応すると、前記各供給ローラ21.22とガイドロ
ーラ24の駆動は停止される(第5図t5時点)。
次に、再び各移送ローラ15,16.17とf方の重ね
合わせローラ18b及び熱着ローラ2a、25bが駆動
されて、ラベル用紙2が所定V離移送され、さらに長さ
A1移送されたことがめ出されると、第3図に示すよう
に、ガイドローt24が駆動されて切断されたラミネー
トフィルJ20aが移送され、前記ラベル用紙2の所定
位置に前記ラミネートフィルム20aが重ね合ゎさ才る
(第4図tc+参照)そして、前記各ローラ24゜18
b、15.16.1?、25a、25bの3動は停止さ
れる(第5図t4時点)、続いて、再乙各移送ローラ1
5.16.17と一方の重ね合えせローラtab及び熱
着ローラ25a、25bカ駆動され、重ね合わされたラ
ミネートフィルム20aとラベル用紙2に対して前記熱
着ローラ25a、25bを通過する際に確実に接着する
のにり要な熱及び圧が加わり、前記ラベル用紙2に前&
ラミネートフィルム20aが接着され、前記各ローラ1
5,16.17,18b、25a、25bの駆動は停止
される(第5図t5時点)、シたが1て、ラベル用紙2
はラベル片29の一方の分割部分にラミネートフィルム
20aが接着された状態で待機する。
合わせローラ18b及び熱着ローラ2a、25bが駆動
されて、ラベル用紙2が所定V離移送され、さらに長さ
A1移送されたことがめ出されると、第3図に示すよう
に、ガイドローt24が駆動されて切断されたラミネー
トフィルJ20aが移送され、前記ラベル用紙2の所定
位置に前記ラミネートフィルム20aが重ね合ゎさ才る
(第4図tc+参照)そして、前記各ローラ24゜18
b、15.16.1?、25a、25bの3動は停止さ
れる(第5図t4時点)、続いて、再乙各移送ローラ1
5.16.17と一方の重ね合えせローラtab及び熱
着ローラ25a、25bカ駆動され、重ね合わされたラ
ミネートフィルム20aとラベル用紙2に対して前記熱
着ローラ25a、25bを通過する際に確実に接着する
のにり要な熱及び圧が加わり、前記ラベル用紙2に前&
ラミネートフィルム20aが接着され、前記各ローラ1
5,16.17,18b、25a、25bの駆動は停止
される(第5図t5時点)、シたが1て、ラベル用紙2
はラベル片29の一方の分割部分にラミネートフィルム
20aが接着された状態で待機する。
続いて、各供給ローラ21,22とガイドローラ24と
が駆動され、第4図(e)状態にあるラミネートフィル
ム20は再び下方へと送られ、前記ラミネートフィルム
2oの先端がガイドローラ24と重ね合わせローラ18
aに挟持された時点で前記ガイドローラ24の駆動が停
止される。一方、各供給ローラ21,22は依然として
駆動されているから、前記供給ローラ22と前記ガイド
ローラ24との間でのラミネートフィルム20のたるみ
量は徐々に多くなっていき、所定時間後に前記供給ロー
ラ21.22の駆動も停止される(第5図t6時点)。
が駆動され、第4図(e)状態にあるラミネートフィル
ム20は再び下方へと送られ、前記ラミネートフィルム
2oの先端がガイドローラ24と重ね合わせローラ18
aに挟持された時点で前記ガイドローラ24の駆動が停
止される。一方、各供給ローラ21,22は依然として
駆動されているから、前記供給ローラ22と前記ガイド
ローラ24との間でのラミネートフィルム20のたるみ
量は徐々に多くなっていき、所定時間後に前記供給ロー
ラ21.22の駆動も停止される(第5図t6時点)。
ここで、フィルムカッタ23が作動してラミネートフィ
ルム20が切断される(第4図(d)参照)。
ルム20が切断される(第4図(d)参照)。
この切断後に各供給ローラ21,22が駆動され、切断
されたラミネートフィルム20bは前記供給ローラ22
と前記ガイドローラ24との間、でさらにたるみ量を増
していく、前記ラミネートフィルム20bの切断端が前
記供給ローラ22に対応すると(第4図(el参照)、
前記各供給ローラ21゜22の駆動は停止される(第5
図t1時点)。
されたラミネートフィルム20bは前記供給ローラ22
と前記ガイドローラ24との間、でさらにたるみ量を増
していく、前記ラミネートフィルム20bの切断端が前
記供給ローラ22に対応すると(第4図(el参照)、
前記各供給ローラ21゜22の駆動は停止される(第5
図t1時点)。
この駆動停止と同時に、再び各移送ローラ1516、I
Tと一方の重ね合わせローラ18b及び熱着ローラ25
a、25bが駆動される。そして第3図に示すように、
ラベル用紙2が所定距離移送され、さらに長さA2だけ
移送されたことが検出されると、ガイドローラ24が駆
動されて、ラベル用紙2の所定位置にラミネートフィル
ム20bが重ね合わされ(第4図(f)参照)、前記各
ローラ24.18b、15.16.17.25a、25
bの駆動は停止される(第5図t1時点)、続いて、再
び各移送ローラ15,16.17と一方の重ね合わせロ
ーラ18b及び熱着ローラ25a。
Tと一方の重ね合わせローラ18b及び熱着ローラ25
a、25bが駆動される。そして第3図に示すように、
ラベル用紙2が所定距離移送され、さらに長さA2だけ
移送されたことが検出されると、ガイドローラ24が駆
動されて、ラベル用紙2の所定位置にラミネートフィル
ム20bが重ね合わされ(第4図(f)参照)、前記各
ローラ24.18b、15.16.17.25a、25
bの駆動は停止される(第5図t1時点)、続いて、再
び各移送ローラ15,16.17と一方の重ね合わせロ
ーラ18b及び熱着ローラ25a。
25bが駆動され、重ね合わされたラミネートフィルム
20bとラベル用紙2に対して前記熱着ローラ25a、
25bを通過する際に確実に接着するのに必要な熱及び
圧が加わり、前記ラベル用紙2に前記ラミネートフィル
ム20bが接着され、前記各ローラ18b、15.16
.1?、25a。
20bとラベル用紙2に対して前記熱着ローラ25a、
25bを通過する際に確実に接着するのに必要な熱及び
圧が加わり、前記ラベル用紙2に前記ラミネートフィル
ム20bが接着され、前記各ローラ18b、15.16
.1?、25a。
25bの駆動は停止される(第5図t9時点)。
そして、再び各供給ローラ21.22と各移送ローラ1
5,16.1?、重ね合わせローラ18b及び熱着ロー
ラ25a、25bが駆動されて、ラミネートフィルム2
0は第4図(a)の待機4R態となる一方、ラミネート
フィルム20a、20bが接着されたラベル用紙2はさ
らに移送され、第3図に示すように、移送量が所定距離
よりもB、及びB、だけ多くなったことが検出されると
、それぞれの時点で機械読み取り装置26によって、ラ
ミネートされたラベル用紙2の第1及び第2の各プリン
ト部分が機械的に読み取られる。この読み取り信号はプ
リントデータ制御部31に出力され、前記機械読み取り
装置26による読み取りが不能な場合、あるいは読み取
り内容が記憶部の記憶内容と相違する場合には、前記プ
リントデータ118部31からの制御信号によって、プ
リントcPU32により同一の適正なデータが熱転写ヘ
ッド4により待機状態にある新たなラベル用紙2にプリ
ントされる。
5,16.1?、重ね合わせローラ18b及び熱着ロー
ラ25a、25bが駆動されて、ラミネートフィルム2
0は第4図(a)の待機4R態となる一方、ラミネート
フィルム20a、20bが接着されたラベル用紙2はさ
らに移送され、第3図に示すように、移送量が所定距離
よりもB、及びB、だけ多くなったことが検出されると
、それぞれの時点で機械読み取り装置26によって、ラ
ミネートされたラベル用紙2の第1及び第2の各プリン
ト部分が機械的に読み取られる。この読み取り信号はプ
リントデータ制御部31に出力され、前記機械読み取り
装置26による読み取りが不能な場合、あるいは読み取
り内容が記憶部の記憶内容と相違する場合には、前記プ
リントデータ118部31からの制御信号によって、プ
リントcPU32により同一の適正なデータが熱転写ヘ
ッド4により待機状態にある新たなラベル用紙2にプリ
ントされる。
この再プリントの後、あるいは前記機械読み取り装置2
6による読み取りが適正な場合には、上述した動作が繰
り返されるものである。
6による読み取りが適正な場合には、上述した動作が繰
り返されるものである。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、例えば、ガイドローラ24は必ずしも対接する一方
の重ね合わせローラ18aより径が小さく、かつその回
転軸を下方に設定する必要はない、また、ラミネートフ
ィルム20をラベル用紙2の一面のみでなく両面に接着
するよう構成したり、−面に接着するラミネートフィル
ム20の枚数も二枚に限らず、−枚あるいは三枚以上で
もよい、さらに、機械読み取り装置26は必ずしも設け
なくてもよいものである。
く、例えば、ガイドローラ24は必ずしも対接する一方
の重ね合わせローラ18aより径が小さく、かつその回
転軸を下方に設定する必要はない、また、ラミネートフ
ィルム20をラベル用紙2の一面のみでなく両面に接着
するよう構成したり、−面に接着するラミネートフィル
ム20の枚数も二枚に限らず、−枚あるいは三枚以上で
もよい、さらに、機械読み取り装置26は必ずしも設け
なくてもよいものである。
羞−一一果
以上説明したところで明らかなように、本発明によれば
、プリントした連続用紙を単位長に切断したうえ、同じ
く切断したラミネートフィルムを互いに重ね合わせて接
着するので、誤差の異積を防止し、常に用紙の正確な位
置にラミネートフィルムを接着でき、また、ラミネート
加工時にジャムが発生してもプリント手段にはその影響
が及ばないという効果を奏する。
、プリントした連続用紙を単位長に切断したうえ、同じ
く切断したラミネートフィルムを互いに重ね合わせて接
着するので、誤差の異積を防止し、常に用紙の正確な位
置にラミネートフィルムを接着でき、また、ラミネート
加工時にジャムが発生してもプリント手段にはその影響
が及ばないという効果を奏する。
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図はプリント端
末装置の全体概略図、第2図はラミネート部の一方の重
ね合わせローラとガイドローラとの関係を示す拡大側面
図、第3図は一連の制御動作とラベル用紙の送り量との
関係を概略的に示す説明図、第4図はプリント済のラベ
ノシ用紙に対するラミネートフィルムの接着動作を概略
的に示す動作説明図、第5図は同じく接着動作を示すタ
イムチャート、第6図はラミネートされたラベル用紙を
示す平面図、第7図は重ね合わせローラとガイドローラ
との関係を示す斜視図である。 2・・・ラベル用紙 4・・・熱転写ヘッド
5・・・リボン 11a、11b・・・ラベル用紙
検出センサ 12・・・ロータリーカッタ 1
3・・・固定刃 14・・・排出ローラ 15
,16.17・・・移送ローラ 1lla、18b
・・・重ね合わせローラ 20,20a、20b・
・−ラミネートフィルム 21.22・・・供給ロ
ーラ − 23・・・フィルムカッタ 24・
・・ガイドローラ 25a、25b・・・熱着ロー
ラ 30・・・ホストコンピュータ31・・・プリ
ントデータ制御部 32・・・プリンタCPυ
33・・・ラミネータCU
末装置の全体概略図、第2図はラミネート部の一方の重
ね合わせローラとガイドローラとの関係を示す拡大側面
図、第3図は一連の制御動作とラベル用紙の送り量との
関係を概略的に示す説明図、第4図はプリント済のラベ
ノシ用紙に対するラミネートフィルムの接着動作を概略
的に示す動作説明図、第5図は同じく接着動作を示すタ
イムチャート、第6図はラミネートされたラベル用紙を
示す平面図、第7図は重ね合わせローラとガイドローラ
との関係を示す斜視図である。 2・・・ラベル用紙 4・・・熱転写ヘッド
5・・・リボン 11a、11b・・・ラベル用紙
検出センサ 12・・・ロータリーカッタ 1
3・・・固定刃 14・・・排出ローラ 15
,16.17・・・移送ローラ 1lla、18b
・・・重ね合わせローラ 20,20a、20b・
・−ラミネートフィルム 21.22・・・供給ロ
ーラ − 23・・・フィルムカッタ 24・
・・ガイドローラ 25a、25b・・・熱着ロー
ラ 30・・・ホストコンピュータ31・・・プリ
ントデータ制御部 32・・・プリンタCPυ
33・・・ラミネータCU
Claims (1)
- データを連続用紙の所定位置にプリントするプリント
手段と、プリントされた連続用紙を単位長毎に切断する
切断手段と、切断された用紙の少なくともプリント部分
に連続状のフィルムを切断したうえ加熱接着するラミネ
ート加工手段とを備えたことを特徴とするプリント端末
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24983189A JP2832460B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | プリント端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24983189A JP2832460B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | プリント端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03110185A true JPH03110185A (ja) | 1991-05-10 |
JP2832460B2 JP2832460B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17198836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24983189A Expired - Lifetime JP2832460B2 (ja) | 1989-09-26 | 1989-09-26 | プリント端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2832460B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006062839A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Kao Corp | シートカット貼付け制御方法 |
JP2009090506A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Brother Ind Ltd | テープカセット及びテープ印字装置 |
-
1989
- 1989-09-26 JP JP24983189A patent/JP2832460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006062839A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Kao Corp | シートカット貼付け制御方法 |
JP2009090506A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Brother Ind Ltd | テープカセット及びテープ印字装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2832460B2 (ja) | 1998-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100918738B1 (ko) | 감열성 점착 시트의 반송 및 절단 방법 및 감열성 점착시트용 프린터 | |
US7025518B2 (en) | Printer for thermally sensitive adhesive sheet | |
JP5848129B2 (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
CN101663163B (zh) | 证件基板层压机及层压证件基板的方法 | |
JP2002529342A (ja) | 身分証明カードのプリンタ及び積層装置 | |
JPS59163134A (ja) | ロ−ルラベルの間欠送り装置 | |
JP4799050B2 (ja) | 印字装置 | |
US6810934B2 (en) | Lamination system | |
US6883573B2 (en) | Lamination system | |
JPS6116980Y2 (ja) | ||
JP2003006596A (ja) | データキャリアシートの製造装置 | |
JPH03110185A (ja) | プリント端末装置 | |
CN100448681C (zh) | 热敏粘合纸的向前传送和裁切方法及其印刷机 | |
JPS6089376A (ja) | 熱転写記録装置におけるサ−マルヘツド位置合せ装置 | |
JPH03110186A (ja) | プリント端末装置 | |
JPS6018371A (ja) | 記録装置 | |
JP3505959B2 (ja) | 連続発券媒体及びその発券処理装置 | |
JP2001018478A (ja) | 印刷シートに添着性を付与する画像形成装置およびこの画像形成装置用のシート積載装置 | |
JP2003312070A (ja) | ラベルプリンタ | |
JP6787994B2 (ja) | ラベル搬送装置、ラベル発行装置、及びラベル搬送方法 | |
JP2002331582A (ja) | ラミネータ装置 | |
JP2001301255A (ja) | プリンタの用紙カット制御方法及びプリンタ | |
JP2002348030A (ja) | ラベルプリンタ | |
JP3434171B2 (ja) | 単票発行装置 | |
JP2831694B2 (ja) | 通帳類発行装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |