JPH0285680U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はピラーとサイドシルとの結合部の透視
図。第２図は本考案が適用された自動車の斜視図
。第３図はドア開口部の骨格を形成するサイドフ
レームの斜視図。第４図はピラーとサイドシルと
の結合部における分解斜視図。第５図は第１図に
示す−線断面図。第６図は第１図に示す−
線断面図。 １：自動車、４：リヤフエンダパネル、６：サ
イドフレームアウタ、６ａ：サイドシルアウタ部
、６ｃ：Ｂピラーアウタ部、６ｅ：後端縁、８：
クオータパネル、１０：ピラー、１２：Ｂピラー
の閉断面、１４：サイドシルインナ、１６：サイ
ドシル、１８：サイドシルの閉断面、２０：レイ
ンフオースメント、２０ｅ：仕切壁部、２２：第
２の閉断面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体前後方向に延び、閉断面構造とされたサイ
   ドシルと、車体上下方向に延び、閉断面構造とさ
   れたピラーと、の結合部において、該ピラーは前
   記サイドシルと交差する位置まで延びる延長部を
   備えて、該延長部を前記サイドシルに対して接合
   することにより、該サイドシルと前記ピラーと結
   合された自動車の下部車体構造において、 前記ピラーの延長部は、その前後方向の少なく
   とも一端部がレインフオースメントに接合され、 該レインフオースメントは、前記サイドシルの
   内部に配設されて、該レインフオースメントによ
   つて前記サイドシル内には車体前後方向に延びる
   第２の閉断面が形成され、 前記レインフオースメントには、前記ピラーの
   延長部との接合部近傍において、前記第２の閉断
   面を前後に仕切る仕切壁部が設けられている、こ
   とを特徴とする自動車の下部車体構造。