JPH0267450A - 横形液冷式エンジンの排熱回収装置 - Google Patents
横形液冷式エンジンの排熱回収装置Info
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- JPH0267450A JPH0267450A JP63219461A JP21946188A JPH0267450A JP H0267450 A JPH0267450 A JP H0267450A JP 63219461 A JP63219461 A JP 63219461A JP 21946188 A JP21946188 A JP 21946188A JP H0267450 A JPH0267450 A JP H0267450A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンの排熱を、エンジン冷却液を介して
ウォータジャケット及び排気熱吸収器で吸熱しては、排
熱回収器で回収するように構成した横形液冷式エンジン
の排熱回収装置に関する。
ウォータジャケット及び排気熱吸収器で吸熱しては、排
熱回収器で回収するように構成した横形液冷式エンジン
の排熱回収装置に関する。
(従来の技術)
この種の排熱回収装置には、基本的な構成が次のように
なっているものがある(例えば、U、S、特許No、
4.226.214)。
なっているものがある(例えば、U、S、特許No、
4.226.214)。
即ち、エンジンに排気熱吸収器と排熱回収器とを設け、
エンジン冷却液がエンジン本体内のウォータジャケット
・排気熱吸収器・排熱回収器を順に通って循環するよう
に、これらウォータジャケットと排気熱吸収器と排熱回
収器とを直列状に接続したものである。これにより、ウ
ォータジャケットで吸熱したエンジン冷却液が排気熱吸
収器を通る間に排気ガスの保有熱を吸収して高温液とな
り、その保有熱を排熱回収器を介して湯槽等の外部熱負
荷へ放熱するのである。
エンジン冷却液がエンジン本体内のウォータジャケット
・排気熱吸収器・排熱回収器を順に通って循環するよう
に、これらウォータジャケットと排気熱吸収器と排熱回
収器とを直列状に接続したものである。これにより、ウ
ォータジャケットで吸熱したエンジン冷却液が排気熱吸
収器を通る間に排気ガスの保有熱を吸収して高温液とな
り、その保有熱を排熱回収器を介して湯槽等の外部熱負
荷へ放熱するのである。
この排熱回収装置を具体化するにあたり、従来では、立
形エンジンのエンジン本体の横側空間に排気熱吸収器及
び排熱回収器を所定の配管スペースをあけて配置し、ウ
ォータジャケットのエンジン冷却液出[Iと排気熱吸収
器のエンジン冷却液入口との間、排気熱吸収器のエンジ
ン冷却液出口と排熱回収器のエンジン冷却液入口との間
、及び排熱回収器のエンジン冷却液出口とウォータジャ
ケットのエンジン冷却液入口との間の合計三箇所を、そ
れぞれ、エンジン冷却液流通用の配管で接続していた。
形エンジンのエンジン本体の横側空間に排気熱吸収器及
び排熱回収器を所定の配管スペースをあけて配置し、ウ
ォータジャケットのエンジン冷却液出[Iと排気熱吸収
器のエンジン冷却液入口との間、排気熱吸収器のエンジ
ン冷却液出口と排熱回収器のエンジン冷却液入口との間
、及び排熱回収器のエンジン冷却液出口とウォータジャ
ケットのエンジン冷却液入口との間の合計三箇所を、そ
れぞれ、エンジン冷却液流通用の配管で接続していた。
(発明が解決しようとする課題)
上記の従来技術では次の問題がある。
(1)エンジンの横側空間に排気熱吸収器及び排熱回収
器を配置したので、排熱回収装置全体の設置平面積が大
きい。
器を配置したので、排熱回収装置全体の設置平面積が大
きい。
(2)エンジン冷却液流通用の配管が三箇所も必要なた
め、 (a)配管構造が複雑で、配管の組み付けに手間がかか
る。
め、 (a)配管構造が複雑で、配管の組み付けに手間がかか
る。
(b)配管用のスペースが大きくなり、排熱回収装置の
全体が大型化する。
全体が大型化する。
(C)配管からの放熱ロスが多くて、その分、排熱回収
の効率が低い。
の効率が低い。
本発明は、排熱回収装置全体の設置平面積を小さくする
こと、及びエンジン冷却液流通用の配管を簡素化するこ
とを目的とする。
こと、及びエンジン冷却液流通用の配管を簡素化するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、排熱回収装置の
具体的な構造を次のように構成したことを特徴としてい
る。
具体的な構造を次のように構成したことを特徴としてい
る。
例えば、第1図から第5図に示すように、排気熱吸収器
11と排熱回収器12とをエンジン本体6の上側に配設
し、 排気熱吸収器11の底枠84に、エンジン冷却液入口路
87と排気ガス入口路88及び排気ガス出口路89を形
成し、 ウォータジャケット17のエンジン冷却液出口17bに
エンジン冷却液入口路87を直接連通するとともに、排
気熱吸収器11のエンジン冷却液出口11bに排熱回収
器12のエンジン冷却液人口12aを直接連通し、排熱
回収器12のエンジン冷却液出口12bをウォータジャ
ケット17のエンジン冷却液人口17aに連通させ、排
気熱吸収器11の熱交換用排気ガス流路2゜を水平方向
に延びるように形成し、排気ガス流路20の始端部の下
面及び終端部の下面から排気ガス入口路88及び排気ガ
ス出口路89を下横向きに導出したものである。
11と排熱回収器12とをエンジン本体6の上側に配設
し、 排気熱吸収器11の底枠84に、エンジン冷却液入口路
87と排気ガス入口路88及び排気ガス出口路89を形
成し、 ウォータジャケット17のエンジン冷却液出口17bに
エンジン冷却液入口路87を直接連通するとともに、排
気熱吸収器11のエンジン冷却液出口11bに排熱回収
器12のエンジン冷却液人口12aを直接連通し、排熱
回収器12のエンジン冷却液出口12bをウォータジャ
ケット17のエンジン冷却液人口17aに連通させ、排
気熱吸収器11の熱交換用排気ガス流路2゜を水平方向
に延びるように形成し、排気ガス流路20の始端部の下
面及び終端部の下面から排気ガス入口路88及び排気ガ
ス出口路89を下横向きに導出したものである。
(発明の効果)
本発明は、上記のように構成されることがら次の効果を
奏する。
奏する。
(1)横形エンジンのエンジン本体の上側に排気熱吸収
器及び排熱回収器を配置したので、これら排気熱吸収器
及び排熱回収装置のための専用の設置平面積を省略でき
、排熱回収装置全体の設置平面積が少なくてすむ。
器及び排熱回収器を配置したので、これら排気熱吸収器
及び排熱回収装置のための専用の設置平面積を省略でき
、排熱回収装置全体の設置平面積が少なくてすむ。
(2)エンジン冷却液ME通用の配管は、ウォータジャ
ケットと排気熱吸収器との間、及び排気熱吸収器と排熱
回収器との間の三箇所を省略でき、排熱回収器とウォー
タジャケットとの間だけですむ。従って、 (a)配管構造が簡素化して配管の組み付は作業が容易
になり、排熱回収装置の製作コストが安くなる。
ケットと排気熱吸収器との間、及び排気熱吸収器と排熱
回収器との間の三箇所を省略でき、排熱回収器とウォー
タジャケットとの間だけですむ。従って、 (a)配管構造が簡素化して配管の組み付は作業が容易
になり、排熱回収装置の製作コストが安くなる。
(b)エンジン冷却液流通用の配管箇所を大幅に少なく
なるので、配管スペースが小さくてすみ、排熱回収装置
の全体を小型に造れ゛る。
なるので、配管スペースが小さくてすみ、排熱回収装置
の全体を小型に造れ゛る。
(C)エンジン冷却液流通用の配管箇所を少なくするこ
とにより、配管からの放熱ロスが少な(なるので、排熱
回収装置の排熱回収効率が向上する。
とにより、配管からの放熱ロスが少な(なるので、排熱
回収装置の排熱回収効率が向上する。
(3)排熱回収時には、排気ガスの冷却で排気熱吸収器
の熱交換用排気ガス流路の内壁面に腐食性の排気ガス凝
縮液が付着するが、この排気ガス凝縮液は、排気ガスの
流動に伴って排気ガス流路内を水平向きに円滑に流れて
、排気ガス流路の終端部から排気ガス出口路を通って円
滑に排出される。これにより、排気熱吸収器の熱交換用
排気ガス流路の内部に腐食性の排気ガス凝縮液が溜まる
ことが防止されるので、熱交換用排気ガス流路の寿命が
長(なる。
の熱交換用排気ガス流路の内壁面に腐食性の排気ガス凝
縮液が付着するが、この排気ガス凝縮液は、排気ガスの
流動に伴って排気ガス流路内を水平向きに円滑に流れて
、排気ガス流路の終端部から排気ガス出口路を通って円
滑に排出される。これにより、排気熱吸収器の熱交換用
排気ガス流路の内部に腐食性の排気ガス凝縮液が溜まる
ことが防止されるので、熱交換用排気ガス流路の寿命が
長(なる。
なお、本発明の好適な実施例で示すように、マフラをエ
ンジン本体の上側に排気熱吸収器及び排熱回収器と並べ
て配置した場合には、マフラ・排気熱吸収器・排熱回収
器がエンジン本体の矩形スペースから突出することがな
くなるので、排熱回収装置の全体をさらに小型に造れる
。
ンジン本体の上側に排気熱吸収器及び排熱回収器と並べ
て配置した場合には、マフラ・排気熱吸収器・排熱回収
器がエンジン本体の矩形スペースから突出することがな
くなるので、排熱回収装置の全体をさらに小型に造れる
。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図から第5図は一実施例を示し、エンジン発電機の
ディーゼルエンジンに排熱回収装置を組み込んだものを
例示している。
ディーゼルエンジンに排熱回収装置を組み込んだものを
例示している。
まず、第2図の斜視図でエンジン発電機1及び排熱回収
装置2の概略配置を説明する。図上の矢印Fはエンジン
発電機lの前側を、矢印Bは後側を、矢印りは左側を、
矢印Rは右側をそれぞれ示している。
装置2の概略配置を説明する。図上の矢印Fはエンジン
発電機lの前側を、矢印Bは後側を、矢印りは左側を、
矢印Rは右側をそれぞれ示している。
直方体状に形成した防音ケース3の内部空間に、横形液
冷式のディ−ゼルエンジン4と発電機5とが左右に並設
される。ディーゼルエンジン4のエンジン本体6の左側
にラジェータ7が配置され、ラジェータ7の前側にバッ
テリー8が配置される。
冷式のディ−ゼルエンジン4と発電機5とが左右に並設
される。ディーゼルエンジン4のエンジン本体6の左側
にラジェータ7が配置され、ラジェータ7の前側にバッ
テリー8が配置される。
このバッテリー8は、発電機5の出力の一部を蓄えてエ
ンジン本体6を起動するようになっている。
ンジン本体6を起動するようになっている。
発電機5の上側空間には燃料タンク9が配置される。さ
らに、上記エンジン本体6の上側に排熱回収装置2の排
気熱吸収器11と排熱回収器12が配置される。なお、
ディーゼルエンジン4のエアクリーナ14は、バッテリ
ー8の上側に配置され、マフラ15はエンジン本体6の
上側で排気熱吸収器11及び排熱回収器12とほぼ同じ
高さ位置に配置される。
らに、上記エンジン本体6の上側に排熱回収装置2の排
気熱吸収器11と排熱回収器12が配置される。なお、
ディーゼルエンジン4のエアクリーナ14は、バッテリ
ー8の上側に配置され、マフラ15はエンジン本体6の
上側で排気熱吸収器11及び排熱回収器12とほぼ同じ
高さ位置に配置される。
次に、第3図の系統図で、排熱回収装置2の基本的な構
成を説明する。
成を説明する。
この排熱回収装置2は、ディーゼルエンジン4ノ排熱を
、エンジン冷却液を介して、エンジン本体6内のウォー
タジャケット17及び排気熱吸収器11で吸熱しては、
排熱回収器12で回収するようになっている。
、エンジン冷却液を介して、エンジン本体6内のウォー
タジャケット17及び排気熱吸収器11で吸熱しては、
排熱回収器12で回収するようになっている。
排気熱吸収″i11は、エンジン冷却液流通用第一シェ
ル19内に排気ガス流路20を設けてなる。
ル19内に排気ガス流路20を設けてなる。
また、排熱回収器12は、エンジン冷却液流通用第ニジ
エル21内に排熱回収用の熱媒液流路22を設けてなる
。そして、ディーゼルエンジン4のエンジン冷却液は、
ウォータジャケット17のエンジン冷却液出口17bか
ら、排気熱吸収器11のエンジン冷却液人口11a及び
エンジン冷却液出口11b、排熱回収器12のエンジン
冷却液入口12a及びエンジン冷却液出口12b、ラジ
ェータ7、エンジン冷却液循環ポンプ24を順に経てウ
ォータシャケ・ノド17のエンジン冷却液入口17aに
戻されるようになっている。一方、エンジン本体6から
排出される排気ガスは、排気熱吸収器11の排気ガス流
路20を通過した後、マフラ15から外気側へ排出され
る。また、給湯装置や冷暖房装置等の外部熱負荷26内
の熱媒液が熱媒液循環ポンプ27で排熱回収器12の熱
媒液流路22に流通される。
エル21内に排熱回収用の熱媒液流路22を設けてなる
。そして、ディーゼルエンジン4のエンジン冷却液は、
ウォータジャケット17のエンジン冷却液出口17bか
ら、排気熱吸収器11のエンジン冷却液人口11a及び
エンジン冷却液出口11b、排熱回収器12のエンジン
冷却液入口12a及びエンジン冷却液出口12b、ラジ
ェータ7、エンジン冷却液循環ポンプ24を順に経てウ
ォータシャケ・ノド17のエンジン冷却液入口17aに
戻されるようになっている。一方、エンジン本体6から
排出される排気ガスは、排気熱吸収器11の排気ガス流
路20を通過した後、マフラ15から外気側へ排出され
る。また、給湯装置や冷暖房装置等の外部熱負荷26内
の熱媒液が熱媒液循環ポンプ27で排熱回収器12の熱
媒液流路22に流通される。
これにより、ウォータジャケット17で加熱されたエン
ジン冷却液は、排気熱吸収器11で排気ガスの保有熱を
吸収してさらに昇温し、排熱回収器12で排熱回収用の
熱媒液に放熱し、その後、ラジェータ7でさらに放熱し
て、ウォータジャケット17に戻されるのである。
ジン冷却液は、排気熱吸収器11で排気ガスの保有熱を
吸収してさらに昇温し、排熱回収器12で排熱回収用の
熱媒液に放熱し、その後、ラジェータ7でさらに放熱し
て、ウォータジャケット17に戻されるのである。
上記エンジン発電機l及び排熱回収装置2の具体的な構
造を第4図と第5図及び第1図に基づいて説明する。第
4図はエンジン発電機の縦断正面図、第5図はその要部
背面図、第1図は第4図の1−1線矢視断面図である。
造を第4図と第5図及び第1図に基づいて説明する。第
4図はエンジン発電機の縦断正面図、第5図はその要部
背面図、第1図は第4図の1−1線矢視断面図である。
防音ケース3の底壁3aに複数の防振ゴム29を介して
共通ベース30が支持され、この共通ベース30にディ
ーゼルエンジン4及び発電機5が左右に並設される。デ
ィーゼルエンジン4かう後ろ向きに突出した出力軸4a
と発電機5の入力軸5aとがベルト伝動装置31で連動
連結される。
共通ベース30が支持され、この共通ベース30にディ
ーゼルエンジン4及び発電機5が左右に並設される。デ
ィーゼルエンジン4かう後ろ向きに突出した出力軸4a
と発電機5の入力軸5aとがベルト伝動装置31で連動
連結される。
前記の燃料タンク9は防音ケース3の天井y3bに支持
されている。
されている。
まス、上記ディーゼルエンジン4について説明すると、
これは横形単気筒エンジンで構成されている。そのエン
ジン本体6は、クランクケース32に一体に形成したシ
リンダブロック33の左側にシリンダへノド34及びヘ
ッドカバー35を順に固定してなる。シリンダブロック
33内のシリンダジャケットとシリンダへラド34内の
ヘッドジャケットとで前記ウォータジャケット17が構
成される。また、クランクケース32の前側からギヤケ
ース37(第1図参照)が突設される。さらに、クラン
クケース32の右側上部にスタータモータ40が配置さ
れている。
これは横形単気筒エンジンで構成されている。そのエン
ジン本体6は、クランクケース32に一体に形成したシ
リンダブロック33の左側にシリンダへノド34及びヘ
ッドカバー35を順に固定してなる。シリンダブロック
33内のシリンダジャケットとシリンダへラド34内の
ヘッドジャケットとで前記ウォータジャケット17が構
成される。また、クランクケース32の前側からギヤケ
ース37(第1図参照)が突設される。さらに、クラン
クケース32の右側上部にスタータモータ40が配置さ
れている。
上記シリンダヘッド34の前面側から導出した吸気管4
4に前記エアクリーナ14が接続され、シリンダヘッド
34の後面側から導出した排気管45に排気熱吸収器1
1を介して前記マフラ15が接続される。このマフラ1
5の出口管15bが防音ケース3の天井壁3bから突出
される。また、シリンダヘッド34の下部にウォータジ
ャケットの冷却液入口ノズル46が設けられる。この冷
却液入口ノズル46に、エルボ47を介して、ポンプケ
ース48に設けたポンプ吐出048aが固定される。ま
た、ポンプケース48の後側に設けたポンプ入カブーリ
49が伝動ベルト50でディーゼルエンジン4の出力軸
4aに連動連結される。
4に前記エアクリーナ14が接続され、シリンダヘッド
34の後面側から導出した排気管45に排気熱吸収器1
1を介して前記マフラ15が接続される。このマフラ1
5の出口管15bが防音ケース3の天井壁3bから突出
される。また、シリンダヘッド34の下部にウォータジ
ャケットの冷却液入口ノズル46が設けられる。この冷
却液入口ノズル46に、エルボ47を介して、ポンプケ
ース48に設けたポンプ吐出048aが固定される。ま
た、ポンプケース48の後側に設けたポンプ入カブーリ
49が伝動ベルト50でディーゼルエンジン4の出力軸
4aに連動連結される。
そして、ポンプケース48から前向きに突設したポンプ
吸込ノズル48bが可撓性の冷水管52でラジェータ7
のロアータンク7aに連結される。
吸込ノズル48bが可撓性の冷水管52でラジェータ7
のロアータンク7aに連結される。
また、排熱回収器12のエンジン冷却液出口12bが可
撓性の温水管53でラジェータ7のアッパータンク7b
に連結される。ラジェータ7には、電動機54で駆動さ
れる冷却ファン55が装着されている。
撓性の温水管53でラジェータ7のアッパータンク7b
に連結される。ラジェータ7には、電動機54で駆動さ
れる冷却ファン55が装着されている。
次に、排気熱吸収器11及び排熱回収器12ついて、第
1図と第5図で詳しく説明する。
1図と第5図で詳しく説明する。
排気熱吸収器11は、プレート式熱交換器からなる。即
ち、エンジン冷却液流通用第一シェル19のシェル本体
83内に多数の箱形プレート57が上下方向に所定の間
隔を空けて積層され、各箱形プレート57の内部空間で
熱交換用排気ガス流路20が構成されるとともに、箱形
プレート57の外部空間でエンジン冷却液の流路が構成
されている。
ち、エンジン冷却液流通用第一シェル19のシェル本体
83内に多数の箱形プレート57が上下方向に所定の間
隔を空けて積層され、各箱形プレート57の内部空間で
熱交換用排気ガス流路20が構成されるとともに、箱形
プレート57の外部空間でエンジン冷却液の流路が構成
されている。
シェル本体83の下面には底枠84が着脱自在に取り付
けられ、この底枠84がシリンダブロック33の上面の
ジャケットカバー82に固定される。底枠84には、エ
ンジン冷却液入口路87と排気ガス入口路88及び排気
ガス出口路89が形成されており、エンジン冷却液入口
路87で排気熱吸収器11のエンジン冷却液人口11a
が構成される。排気ガス入口路88及び排気ガス出口路
89で排気熱吸収″a11の排気ガス入口及び排気ガス
出口が構成される。上記の排気ガス入口路88及び排気
ガス出口路89は、熱交換用排気ガス流路20の始端部
の下面及び終端部の下面から下横向きにL字状に導出さ
れており、排気ガス入口路88が排気管45に接続され
、排気ガス出口路89がマフラ15の入口管15aに接
続される。
けられ、この底枠84がシリンダブロック33の上面の
ジャケットカバー82に固定される。底枠84には、エ
ンジン冷却液入口路87と排気ガス入口路88及び排気
ガス出口路89が形成されており、エンジン冷却液入口
路87で排気熱吸収器11のエンジン冷却液人口11a
が構成される。排気ガス入口路88及び排気ガス出口路
89で排気熱吸収″a11の排気ガス入口及び排気ガス
出口が構成される。上記の排気ガス入口路88及び排気
ガス出口路89は、熱交換用排気ガス流路20の始端部
の下面及び終端部の下面から下横向きにL字状に導出さ
れており、排気ガス入口路88が排気管45に接続され
、排気ガス出口路89がマフラ15の入口管15aに接
続される。
このマフラ15の人口管15aの下部に、排気カス凝縮
液の抜取り口91が設けられる。なお、排気ガス入口路
88及び排気ガス出口路89の上端には入口フランジ9
2及び出口フランジ93が形成されている。各フランジ
92・93に、それぞれ、熱交換用排気ガス流路20の
始端部の下面、及び終端部の下面が着脱自在にネジ止め
固定される。
液の抜取り口91が設けられる。なお、排気ガス入口路
88及び排気ガス出口路89の上端には入口フランジ9
2及び出口フランジ93が形成されている。各フランジ
92・93に、それぞれ、熱交換用排気ガス流路20の
始端部の下面、及び終端部の下面が着脱自在にネジ止め
固定される。
なお、上記の排気熱吸収器11において、排熱回収時に
は、排気ガスの冷却で排気熱吸収器11の熱交換用排気
ガス流路20の内壁面に腐食性の排気ガス凝縮液が付着
するが、この排気ガス凝縮液は、排気ガスの流動に伴っ
て排気ガス流路20内を水平向きに円滑に流れて、排気
ガス流路20の終端部から排気ガス出口路89を通って
円滑に排出される。これにより、排気熱吸収器11の排
気ガス流路20の内部に腐食性の排気ガス凝縮液が溜ま
ることが防止される。
は、排気ガスの冷却で排気熱吸収器11の熱交換用排気
ガス流路20の内壁面に腐食性の排気ガス凝縮液が付着
するが、この排気ガス凝縮液は、排気ガスの流動に伴っ
て排気ガス流路20内を水平向きに円滑に流れて、排気
ガス流路20の終端部から排気ガス出口路89を通って
円滑に排出される。これにより、排気熱吸収器11の排
気ガス流路20の内部に腐食性の排気ガス凝縮液が溜ま
ることが防止される。
一方、前記の排熱回収器12は、多管式熱交換器で構成
されており、エンジン冷却液流通用第ニジエル21内に
多数の熱交換用チューブを前後方向に延びるように設け
てなる。これらチューブの内部空間で排熱回収用の熱媒
液流路22が構成され、チューブの外部空間でエンジン
冷却液の流路が構成されている。
されており、エンジン冷却液流通用第ニジエル21内に
多数の熱交換用チューブを前後方向に延びるように設け
てなる。これらチューブの内部空間で排熱回収用の熱媒
液流路22が構成され、チューブの外部空間でエンジン
冷却液の流路が構成されている。
上記の排気熱吸収器11の第一シェル19と排熱回収器
12の第ニジエル21とは、個別に形成されており、第
一シェル19のシェル本体83がら前向きに突設したエ
ンジン冷却液出口フランジ85と第ニジエル21から後
向きに突設したエンジン冷却液入口7ランジ86とが連
結される。これにより、排気熱吸収器11のエンジン冷
却液出口ttbと排熱回収器12のエンジン冷却液入口
12aが直接連通される。
12の第ニジエル21とは、個別に形成されており、第
一シェル19のシェル本体83がら前向きに突設したエ
ンジン冷却液出口フランジ85と第ニジエル21から後
向きに突設したエンジン冷却液入口7ランジ86とが連
結される。これにより、排気熱吸収器11のエンジン冷
却液出口ttbと排熱回収器12のエンジン冷却液入口
12aが直接連通される。
第6図から第8図は、排気熱吸収器11の底枠84の変
形例を示すとともに、この底枠84の構造をより具体的
に示したものである。この変形例が上記実施例と異なる
点は、シリンダブロック33の上面に底枠84を直接固
定することにより、前記のジャケットカバー82を省略
したことにある。第6図はシリンダブロック33に排気
熱吸収器11を固定した状態を示す図、第7図は第6図
の■−■線矢視図で、第8図は第7図の■−■線矢視断
面図である。
形例を示すとともに、この底枠84の構造をより具体的
に示したものである。この変形例が上記実施例と異なる
点は、シリンダブロック33の上面に底枠84を直接固
定することにより、前記のジャケットカバー82を省略
したことにある。第6図はシリンダブロック33に排気
熱吸収器11を固定した状態を示す図、第7図は第6図
の■−■線矢視図で、第8図は第7図の■−■線矢視断
面図である。
排気熱吸収器11の底枠84は、上部フランジ84aと
下部フランジ84bとを筒状の側壁84Cで連結してな
り、上部フランジ84aに天井壁95が形成されている
。この天井壁95と側壁84Cとに囲まれた空間とシェ
ル本体83の内部空間とが、天井壁95に形成した連通
孔96で連通される。上記の天井壁95から横下向きに
エルボ状の排気ガス入口路88及び排気ガス出口路89
が導出される。排気ガス入口路88及び排気ガス出口路
89の上端にそれぞれ入口フランジ92及び出口フラン
ジ93が上部フランジ84aとほぼ同じ高さ位置に形成
される。上記各フランジ92・93の両端部をプレート
式の排気ガス流路120を連結する4本のタイロッド9
7が貫通するとともに、各タイロッド97の下部に締付
用ナツト98が装着される。
下部フランジ84bとを筒状の側壁84Cで連結してな
り、上部フランジ84aに天井壁95が形成されている
。この天井壁95と側壁84Cとに囲まれた空間とシェ
ル本体83の内部空間とが、天井壁95に形成した連通
孔96で連通される。上記の天井壁95から横下向きに
エルボ状の排気ガス入口路88及び排気ガス出口路89
が導出される。排気ガス入口路88及び排気ガス出口路
89の上端にそれぞれ入口フランジ92及び出口フラン
ジ93が上部フランジ84aとほぼ同じ高さ位置に形成
される。上記各フランジ92・93の両端部をプレート
式の排気ガス流路120を連結する4本のタイロッド9
7が貫通するとともに、各タイロッド97の下部に締付
用ナツト98が装着される。
また、前記と同様に、マフラ入口管15aの下部には排
気ガス凝縮液の抜取り口91が設けられる。さらに、排
気ガス入口路88の底部に排気ガス凝縮液の貯溜溝88
aが形成され、この貯溜溝88aに排気ガス凝縮液の抜
取り口99が開口される。
気ガス凝縮液の抜取り口91が設けられる。さらに、排
気ガス入口路88の底部に排気ガス凝縮液の貯溜溝88
aが形成され、この貯溜溝88aに排気ガス凝縮液の抜
取り口99が開口される。
なお、横形液冷式エンジンは、ディーゼルエンジンに代
えて、ガソリンエンジン又はガスエンジンであってもよ
く、また、単気筒に代えて多気筒であってもよい。
えて、ガソリンエンジン又はガスエンジンであってもよ
く、また、単気筒に代えて多気筒であってもよい。
また、排熱回収812の熱回収量が大きくて、ここでエ
ンジン冷却液を十分に冷却できる場合には、ラジェータ
7を省略することも可能である。
ンジン冷却液を十分に冷却できる場合には、ラジェータ
7を省略することも可能である。
さらに、排気熱吸収器11の第一シェル19と排熱回収
′m12の第ニジエル21とは、個別ニ形成することに
代えて、一つのケーシングで一体に形成してもよい。
′m12の第ニジエル21とは、個別ニ形成することに
代えて、一つのケーシングで一体に形成してもよい。
第1図から第5図は本発明の一実施例を示し、第1図は
、第4図の1−1線矢視部分断面図、第2図は、排熱回
収装置を備えたエンジン発電機の概略斜視図、 第3図は排熱回収装置の全体系統図、 第4図はエンジン発電機の縦断正面図、第5図は、同上
エンジン発電機の要部の背面図である。 第6図から第8図は、排気熱吸収器の変形例を示し、 第6図は、エンジン本体の上面に排気熱吸収器を固定し
た状態を示す図、 第7図は第6図の■−■線矢視図、 第8図は第7図の■−■線矢視断面図である。 4・・・横形液冷式エンジン、6・・・エンジン本体、
11・・・排気熱吸収器、zb・・・排気熱吸収器のエ
ンジン冷却液出口、12・・・排熱回収器、12a・・
・排熱回収器のエンジン冷却液入口、12b・・・排熱
回収器のエンジン冷却液出口、17・・・ウォータジャ
ケット、17a・・・ウォータジャケットのエンジン冷
却液入口、17b・・・ウォータジャケットのエンジン
冷却液出口、20・・・排気熱吸収器の熱交換用排気ガ
ス流路、84・・・底枠、87・・・エンジン冷却液入
口路、88・・・排気ガス入口路、89・・・排気ガス
出口路。 第5図 第1図 第7図 8a
、第4図の1−1線矢視部分断面図、第2図は、排熱回
収装置を備えたエンジン発電機の概略斜視図、 第3図は排熱回収装置の全体系統図、 第4図はエンジン発電機の縦断正面図、第5図は、同上
エンジン発電機の要部の背面図である。 第6図から第8図は、排気熱吸収器の変形例を示し、 第6図は、エンジン本体の上面に排気熱吸収器を固定し
た状態を示す図、 第7図は第6図の■−■線矢視図、 第8図は第7図の■−■線矢視断面図である。 4・・・横形液冷式エンジン、6・・・エンジン本体、
11・・・排気熱吸収器、zb・・・排気熱吸収器のエ
ンジン冷却液出口、12・・・排熱回収器、12a・・
・排熱回収器のエンジン冷却液入口、12b・・・排熱
回収器のエンジン冷却液出口、17・・・ウォータジャ
ケット、17a・・・ウォータジャケットのエンジン冷
却液入口、17b・・・ウォータジャケットのエンジン
冷却液出口、20・・・排気熱吸収器の熱交換用排気ガ
ス流路、84・・・底枠、87・・・エンジン冷却液入
口路、88・・・排気ガス入口路、89・・・排気ガス
出口路。 第5図 第1図 第7図 8a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、横形液冷式エンジン(4)に排気熱吸収器(11)
と排熱回収器(12)とを設け、 エンジン冷却液がエンジン本体(6)内のウォータジャ
ケット(17)・排気熱吸収器(11)・排熱回収器(
12)を順に通って循環するように、これらウォータジ
ャケット(17)と排気熱吸収器(11)と排熱回収器
(12)とを直列状に接続し、 エンジン(4)の排熱を、エンジン冷却液を介して、ウ
ォータジャケット(17)及び排気熱吸収器(11)で
吸熱しては、排熱回収器(12)で回収するように構成
した横形液冷式エンジンの排熱回収装置において、 排気熱吸収器(11)と排熱回収器(12)とをエンジ
ン本体(6)の上側に配設し、 排気熱吸収器(11)の底枠(84)に、エンジン冷却
液入口路(87)と排気ガス入口路(88)及び排気ガ
ス出口路(89)を形成し、ウォータジャケット(17
)のエンジン冷却液出口(17b)にエンジン冷却液入
口路(87)を直接連通するとともに、排気熱吸収器(
11)のエンジン冷却液出口(11b)に排熱回収器(
12)のエンジン冷却液入口(12a)を直接連通し、
排熱回収器(12)のエンジン冷却液出口(12b)を
ウォータジャケット(17)のエンジン冷却液入口(1
7a)に連通させ、 排気熱吸収器(11)の熱交換用排気ガス流路(20)
を水平方向に延びるように形成し、排気ガス流路(20
)の始端部の下面及び終端部の下面から排気ガス入口路
(88)及び排気ガス出口路(89)を下横向きに導出
した横形液冷式エンジンの排熱回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219461A JPH0267450A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 横形液冷式エンジンの排熱回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63219461A JPH0267450A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 横形液冷式エンジンの排熱回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0267450A true JPH0267450A (ja) | 1990-03-07 |
Family
ID=16735791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63219461A Pending JPH0267450A (ja) | 1988-08-31 | 1988-08-31 | 横形液冷式エンジンの排熱回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0267450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2872266A1 (fr) * | 2004-06-24 | 2005-12-30 | Technologies De L Echange Ther | Refroidisseurs a eau perfectionnes procedes pour leur mise en oeuvre |
WO2006010822A2 (fr) * | 2004-06-24 | 2006-02-02 | TECHNOLOGIES DE L'ECHANGE THERMIQUE Société Anonyme Simplifiée | Dispositifs de refroidissement perfectionnes pour applications diverses |
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63219461A patent/JPH0267450A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2872266A1 (fr) * | 2004-06-24 | 2005-12-30 | Technologies De L Echange Ther | Refroidisseurs a eau perfectionnes procedes pour leur mise en oeuvre |
WO2006010822A2 (fr) * | 2004-06-24 | 2006-02-02 | TECHNOLOGIES DE L'ECHANGE THERMIQUE Société Anonyme Simplifiée | Dispositifs de refroidissement perfectionnes pour applications diverses |
WO2006010822A3 (fr) * | 2004-06-24 | 2006-05-11 | Technologies De L Echange Ther | Dispositifs de refroidissement perfectionnes pour applications diverses |
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