JPH0257910A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JPH0257910A JPH0257910A JP20905388A JP20905388A JPH0257910A JP H0257910 A JPH0257910 A JP H0257910A JP 20905388 A JP20905388 A JP 20905388A JP 20905388 A JP20905388 A JP 20905388A JP H0257910 A JPH0257910 A JP H0257910A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/26—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00 specially adapted for navigation in a road network
- G01C21/34—Route searching; Route guidance
- G01C21/36—Input/output arrangements for on-board computers
- G01C21/3667—Display of a road map
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、予め走行前に設定されたコースに従って案内
情報を出力するナビゲーションする装置に関し、特に設
定されたコースの道路図を表示するナビゲーション装置
の道路描画方式に関する。
情報を出力するナビゲーションする装置に関し、特に設
定されたコースの道路図を表示するナビゲーション装置
の道路描画方式に関する。
近年、予め走行前に設定されたコースに従って運転者に
コース案内を行うナビゲーションシステムの開発が盛ん
である。
コース案内を行うナビゲーションシステムの開発が盛ん
である。
第16図はナビゲーション装置の従来例を説明するため
の図であり、1はコース、2は自車位置、3は目的地位
置を示す。
の図であり、1はコース、2は自車位置、3は目的地位
置を示す。
従来のナビゲーション装置は、予め設定されたコースを
指示する場合、第16図に示すようにCR7画面に地図
を表示し、その上に、自車位置2とコース1、目的地位
置3及びそれまでの走行軌跡等を重ねて表示するもので
あった。
指示する場合、第16図に示すようにCR7画面に地図
を表示し、その上に、自車位置2とコース1、目的地位
置3及びそれまでの走行軌跡等を重ねて表示するもので
あった。
しかしながら、従来のナビゲーション装置では、走行中
の車両の中でしかも車載用CRTのような例えば6イン
チ等の小さな画面に地図等を表示するため、運転者にと
ってはそのコースの情報が分かりにくいという問題があ
った。また、運転者は、その運転中において長い時間に
わたって画面を見ることはできず、僅かな時間で画面か
ら情報を取得しなければならない。このような条件で不
必要な情報まで画面に表示されると、ちょっと目を落と
して画面を見ただけではそれらを区別できず見誤ってし
まうという問題がある。
の車両の中でしかも車載用CRTのような例えば6イン
チ等の小さな画面に地図等を表示するため、運転者にと
ってはそのコースの情報が分かりにくいという問題があ
った。また、運転者は、その運転中において長い時間に
わたって画面を見ることはできず、僅かな時間で画面か
ら情報を取得しなければならない。このような条件で不
必要な情報まで画面に表示されると、ちょっと目を落と
して画面を見ただけではそれらを区別できず見誤ってし
まうという問題がある。
また、コース情報を画像データとして持ち、これをその
ままCR7画面に表示させるため、コース情報の任意の
方向への回転、拡大が困難であるという問題を有してい
る。
ままCR7画面に表示させるため、コース情報の任意の
方向への回転、拡大が困難であるという問題を有してい
る。
本発明は、上記の問題点を解決するものであって、画像
データをもつことなく道路データから区間道路を自動的
に画面に表示させることができるナビゲーション装置の
道路描画方式を提供することを目的とするものである。
データをもつことなく道路データから区間道路を自動的
に画面に表示させることができるナビゲーション装置の
道路描画方式を提供することを目的とするものである。
そのために本発明のナビゲーション装置の道路描画方式
は、予め設定されたコースに従って案内情報を出力する
ナビゲーション装置において、案内経路と交差点に連結
する道路を表示する表示手段と、道路および交差点の関
係を記憶する道路データと、道路を多数の位置座標とし
て記憶する地図データとを備え、前記道路データおよび
地図データから表示すべき道路の位置座標を読みだし、
該位置座標を回転、縮拡して前記表示手段の設定された
描画領域の座標に変換することを特徴とする。
は、予め設定されたコースに従って案内情報を出力する
ナビゲーション装置において、案内経路と交差点に連結
する道路を表示する表示手段と、道路および交差点の関
係を記憶する道路データと、道路を多数の位置座標とし
て記憶する地図データとを備え、前記道路データおよび
地図データから表示すべき道路の位置座標を読みだし、
該位置座標を回転、縮拡して前記表示手段の設定された
描画領域の座標に変換することを特徴とする。
本発明においては例えば第14図および第15図に示す
ように、交差点番号2について描画する場合、案内経路
上の交差点2については、出る道路番号として第7図の
データより4番が読みだされ、また、第5図、第6図の
データより同し始点をもつ道路番号5番、8番が交差点
の連結道路を読みだして描画する。道路番号5番につい
ては、描画時に交差点番号2についての描画領域の境界
線に到達しないので、道路番号5の案内不要道路を読み
こみ道路番号6を描画し、その終点が領域内であれば同
様にして道路番号7を読み込み描画していく。以上の操
作を行うことにより、第15図に示すように、案内経路
上の交差点1.2.8.9.10.11、・・・の各周
辺道路および交差点名を描画していくことができる。
ように、交差点番号2について描画する場合、案内経路
上の交差点2については、出る道路番号として第7図の
データより4番が読みだされ、また、第5図、第6図の
データより同し始点をもつ道路番号5番、8番が交差点
の連結道路を読みだして描画する。道路番号5番につい
ては、描画時に交差点番号2についての描画領域の境界
線に到達しないので、道路番号5の案内不要道路を読み
こみ道路番号6を描画し、その終点が領域内であれば同
様にして道路番号7を読み込み描画していく。以上の操
作を行うことにより、第15図に示すように、案内経路
上の交差点1.2.8.9.10.11、・・・の各周
辺道路および交差点名を描画していくことができる。
従って、画像データをもつことなく自動的に区間道路を
描画して表示可能にするため、案内図が簡潔に表示され
余分な情報がなくなり、不必要な情報と混同し見誤るこ
ともなくなる。従って、運転中の僅かな時間でも案内図
からコース走行に必要な情報を的確に取得することがで
き、運転者に安心感を与えることができる。
描画して表示可能にするため、案内図が簡潔に表示され
余分な情報がなくなり、不必要な情報と混同し見誤るこ
ともなくなる。従って、運転中の僅かな時間でも案内図
からコース走行に必要な情報を的確に取得することがで
き、運転者に安心感を与えることができる。
また、区間道路を運転者が見やすいように回転、拡大、
縮尺できると共に、交差点名も見やすくすることができ
る。
縮尺できると共に、交差点名も見やすくすることができ
る。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第2図は本発明が適用されるナビゲーション装置のシス
テム構成の1実施例を示す図である。
テム構成の1実施例を示す図である。
第2図において、11は距離計、12は舵角計、13は
入力部、14は人力解読部、15は入力解読テーブル、
16はデータ処理制御部、17は画像出力制御部、18
は表示部、21〜23はファイルを示す。
入力部、14は人力解読部、15は入力解読テーブル、
16はデータ処理制御部、17は画像出力制御部、18
は表示部、21〜23はファイルを示す。
距離計11は、車両の走行距離を計測するものであり、
例えば車輪の回転を検出して計数するものや加速度を検
出して2回積分するもの等でよいが、その他の計測手段
であってもよい。
例えば車輪の回転を検出して計数するものや加速度を検
出して2回積分するもの等でよいが、その他の計測手段
であってもよい。
舵角計12は、交差点を曲がったか否かを検出するもで
あり、例えばハンドルの回転部に取り付けた光学的な回
転センサーや回転型の抵抗ボリューム等を使用すること
ができるが、車輪部に取り付ける角度センサーでもよい
。
あり、例えばハンドルの回転部に取り付けた光学的な回
転センサーや回転型の抵抗ボリューム等を使用すること
ができるが、車輪部に取り付ける角度センサーでもよい
。
入力部13は、ジョイスティックやキー、タッチパネル
であり、或いは表示部18の画面と結合し画面にキーや
メニューを表示してその画面から入力するものでもよい
。
であり、或いは表示部18の画面と結合し画面にキーや
メニューを表示してその画面から入力するものでもよい
。
入力解読部14は、入力解読テーブル15を参照しなが
ら入力部13から入力されたデータを解読するものであ
り、例えばコースを設定する場合において現在地や目的
地がコードにより入力されると、この入力解読テーブル
15を参照することによってコードから現在地データや
目的地データへの変換を行う。従って、入力解読テーブ
ル15は、入力部13からどのような入力を与えるか、
入力されるデータに対応して設定される。
ら入力部13から入力されたデータを解読するものであ
り、例えばコースを設定する場合において現在地や目的
地がコードにより入力されると、この入力解読テーブル
15を参照することによってコードから現在地データや
目的地データへの変換を行う。従って、入力解読テーブ
ル15は、入力部13からどのような入力を与えるか、
入力されるデータに対応して設定される。
データ処理制御部16は、ナビゲーション装置の中枢と
なるものであって、入力部13から目的地と現在地が設
定されると、道路データより、この2点を結ぶコースを
探索、設定し、ファイル21に格納されたそのコースの
ナビゲーションプログラムを呼び出して実行する。各ナ
ビゲーションプログラムは、走行するコースに沿って、
表示部18の画面に案内図を表示したり、交差点やコー
ス途中における特徴的な写真を写し出したり、交差点ま
での残り距離その他の案内情報を表示したすするように
構成される。そのための道路データや地図データを格納
しているのがファイル22.23であり、表示部18へ
の画像の出力を制御するのが画像出力制御部17である
。
なるものであって、入力部13から目的地と現在地が設
定されると、道路データより、この2点を結ぶコースを
探索、設定し、ファイル21に格納されたそのコースの
ナビゲーションプログラムを呼び出して実行する。各ナ
ビゲーションプログラムは、走行するコースに沿って、
表示部18の画面に案内図を表示したり、交差点やコー
ス途中における特徴的な写真を写し出したり、交差点ま
での残り距離その他の案内情報を表示したすするように
構成される。そのための道路データや地図データを格納
しているのがファイル22.23であり、表示部18へ
の画像の出力を制御するのが画像出力制御部17である
。
上記ナビゲーションシステムでは、走行前に入力部13
から現在地及び目的地を入力してコースを選択すると、
データ処理制御部16は、そのコースに対応するナビゲ
ーションプログラムをファイル21の中から読み出して
実行する。
から現在地及び目的地を入力してコースを選択すると、
データ処理制御部16は、そのコースに対応するナビゲ
ーションプログラムをファイル21の中から読み出して
実行する。
ナビゲーションプログラムは、そのコースに従って距離
計11や舵角計12からの計測情報を基に自車位置を算
出し、表示部18及びスピーカ20を通してコースの案
内図及び現在地等の表示、通過途中の特徴物の案内、交
差点の案内等を行う。
計11や舵角計12からの計測情報を基に自車位置を算
出し、表示部18及びスピーカ20を通してコースの案
内図及び現在地等の表示、通過途中の特徴物の案内、交
差点の案内等を行う。
例えば次の交差点までの距離が長いコースの途中では、
コースを外れていないという安心感を運転者に与えるた
めに、或いは通過中の特徴物の写真を画面に写し出した
りする。或いは、案内図と自車位置とを表示し、コース
における走行位置を知らせたりする。そして、交差点が
近くなると、先に述べたように画面や音声により交差点
情報を出力すると共に、音声指示を適宜出力する。
コースを外れていないという安心感を運転者に与えるた
めに、或いは通過中の特徴物の写真を画面に写し出した
りする。或いは、案内図と自車位置とを表示し、コース
における走行位置を知らせたりする。そして、交差点が
近くなると、先に述べたように画面や音声により交差点
情報を出力すると共に、音声指示を適宜出力する。
ナビゲーション装置は、先に述べたように予め走行前に
設定されたコースに従って運転者にコース案内を行うも
のであり、案内図から運転者に提供すべき情報の内容は
自ずと限られてくる。本発明は、かかる点に鑑み、コー
ス外は勿論運転者に提供すべき情報以外の情報は除き、
運転者に提供すべき情報のみを表した地図をコース道路
図とするものである。この道路図はナビゲーションプロ
グラムにより自動的に作成されて画像出力制御部17を
通して表示部18に出力されるが、その道路図出力処理
部の概要を示したブロック図が第3図である。
設定されたコースに従って運転者にコース案内を行うも
のであり、案内図から運転者に提供すべき情報の内容は
自ずと限られてくる。本発明は、かかる点に鑑み、コー
ス外は勿論運転者に提供すべき情報以外の情報は除き、
運転者に提供すべき情報のみを表した地図をコース道路
図とするものである。この道路図はナビゲーションプロ
グラムにより自動的に作成されて画像出力制御部17を
通して表示部18に出力されるが、その道路図出力処理
部の概要を示したブロック図が第3図である。
第3図において、ファイル22は、各コースの道路デー
タ、地図データを格納したものであり、コース選択部3
2は、予め走行前に入力指定された現在地と目的地との
組み合わせからコースを探索し、ファイル22から対応
する道路データ、地図データを読み出すものである。自
車位置算出部31は、選択されたコースの情報と走行履
歴(距離計と舵角計の信号による演算結果)から自車位
置を算出するものであり、この自車位置と道路データお
よび地図データから表示部18に表示する画面の編集を
行うのが画像編集部33である。
タ、地図データを格納したものであり、コース選択部3
2は、予め走行前に入力指定された現在地と目的地との
組み合わせからコースを探索し、ファイル22から対応
する道路データ、地図データを読み出すものである。自
車位置算出部31は、選択されたコースの情報と走行履
歴(距離計と舵角計の信号による演算結果)から自車位
置を算出するものであり、この自車位置と道路データお
よび地図データから表示部18に表示する画面の編集を
行うのが画像編集部33である。
画像編集部33は、所定のコースを走行し自車位置が移
動してゆくに従って、自車位置と目的地位置から道路図
の表示範囲を変え、第1図に示すように自車位置2が画
面の下に表示され、進行方向が画面の上になるように道
路図を回転させながら表示する。また、道路図を回転さ
せると、画面上の表示文字が回転し見にくくなるので、
表示文字が水平になるようにする。
動してゆくに従って、自車位置と目的地位置から道路図
の表示範囲を変え、第1図に示すように自車位置2が画
面の下に表示され、進行方向が画面の上になるように道
路図を回転させながら表示する。また、道路図を回転さ
せると、画面上の表示文字が回転し見にくくなるので、
表示文字が水平になるようにする。
従って、第1図の表示画面に示すように、コース以外の
部分の地図は、僅かに交差点4の付近を残して削除され
、逆に、前に通過した交差点4、次に通過する交差点5
および案内交差点6の名称が付記されている。なお、7
は次の交差点6までの距離を示すインジケータ部である
。
部分の地図は、僅かに交差点4の付近を残して削除され
、逆に、前に通過した交差点4、次に通過する交差点5
および案内交差点6の名称が付記されている。なお、7
は次の交差点6までの距離を示すインジケータ部である
。
次に上記表示画面を出力するための描画方式について説
明する。先ず、第4図ないし第8図によりデータ構造に
ついて説明する。
明する。先ず、第4図ないし第8図によりデータ構造に
ついて説明する。
第4図は対象地図内に太線で示される案内経路9を示し
、第5図に示すように案内経路9周辺の地図には、道路
データとして道路番号、交差点番号(○印)が付けられ
ている。
、第5図に示すように案内経路9周辺の地図には、道路
データとして道路番号、交差点番号(○印)が付けられ
ている。
第6図は前記道路番号データの内容を示し、その道路番
号の始点および終点の交差点番号、ノード列ポインタ、
同じ始点をもつ次の道路番号、案内不要道路の番号が格
納されている。ここで、ノードとは道路上の座標を示し
、道路上には複数のノード列が指定されていて、ノード
列ポインタとは、そのノード列の最初のノードが入って
いるメモリのアドレスを示している。また、案内不要道
路は、例えば直線道路のようにわかりやすい道路では、
交差点名等の案内情報を出さないために付けられている
。
号の始点および終点の交差点番号、ノード列ポインタ、
同じ始点をもつ次の道路番号、案内不要道路の番号が格
納されている。ここで、ノードとは道路上の座標を示し
、道路上には複数のノード列が指定されていて、ノード
列ポインタとは、そのノード列の最初のノードが入って
いるメモリのアドレスを示している。また、案内不要道
路は、例えば直線道路のようにわかりやすい道路では、
交差点名等の案内情報を出さないために付けられている
。
第7図は前記交差点番号データを示し、その交差点から
出る道路番号、交差点名が格納されている。
出る道路番号、交差点名が格納されている。
第8図は地図データを示すもので、第6図のノード列ポ
インタにより指定される各道路番号に対応したノード列
データを示し、ノード数とノード列の・座標(東経、北
緯)が格納されている。
インタにより指定される各道路番号に対応したノード列
データを示し、ノード数とノード列の・座標(東経、北
緯)が格納されている。
第9図は区間道路図描画の処理のフローを示している。
先ず、ステップ101において、案内経路ノード列を読
みだす、これは、第5図に示された案内経路を第10図
(イ)に示す道路番号順にメモリ内に記憶させ、これを
基に第8図のノード列データを道路番号順に読みだして
第10図(ロ)に示すデータを作成する。
みだす、これは、第5図に示された案内経路を第10図
(イ)に示す道路番号順にメモリ内に記憶させ、これを
基に第8図のノード列データを道路番号順に読みだして
第10図(ロ)に示すデータを作成する。
次にステップ102において、描画基準点を設定し、ス
テップ103において描画縮尺、回転計数を設定する。
テップ103において描画縮尺、回転計数を設定する。
これを第11図および第12図により説明する。
ステップ121において描画基準点2点の傾きθを求め
回転角度を求める。これは、例えば、第12図(イ)に
示すように描画基準点である交差点lと交差点11を結
ぶ直線と直交座標のY軸との角度である。次いで、ステ
ップ122において描画基準点2点を対辺の中心となる
正方形領域L×Lを描画対象領域として仮定する0次に
ステップ123において、描画基準点2点間のノード列
、例えば第12図(イ)に示す交差点1.11間のノー
ドが前記描画対象領域に入るか否かを判定し、入らなけ
ればステップ124で外れたノードを含むように描画対
象範囲を拡大し、描画対象領域に入っていればステップ
125で描画対象範囲が描画領域に入るように倍率を設
定する。
回転角度を求める。これは、例えば、第12図(イ)に
示すように描画基準点である交差点lと交差点11を結
ぶ直線と直交座標のY軸との角度である。次いで、ステ
ップ122において描画基準点2点を対辺の中心となる
正方形領域L×Lを描画対象領域として仮定する0次に
ステップ123において、描画基準点2点間のノード列
、例えば第12図(イ)に示す交差点1.11間のノー
ドが前記描画対象領域に入るか否かを判定し、入らなけ
ればステップ124で外れたノードを含むように描画対
象範囲を拡大し、描画対象領域に入っていればステップ
125で描画対象範囲が描画領域に入るように倍率を設
定する。
例えば第12図(イ)から(ロ)したときには、拡大係
数Tと回転係数Rは下記に示すように求まり、道路デー
タ上の座標(X、Y)から画面上の座標(x、y)へ変
換することができる。
数Tと回転係数Rは下記に示すように求まり、道路デー
タ上の座標(X、Y)から画面上の座標(x、y)へ変
換することができる。
r=Il/L= 10/200
第9図に戻り、ステップ104において案内経路ノード
列の描画処理が行われる。これを第13図により説明す
る。
列の描画処理が行われる。これを第13図により説明す
る。
先ず、ステップ131でその道路のノード数を■としi
を0とする。ステップ132でiが■に等しくなるまで
以下の処理を繰り返す。ステップ133で1番目のノー
ドの座標を第12図で説明した縮小、回転によるノード
画面座標に変換する。
を0とする。ステップ132でiが■に等しくなるまで
以下の処理を繰り返す。ステップ133で1番目のノー
ドの座標を第12図で説明した縮小、回転によるノード
画面座標に変換する。
ステップ134において、iが0 (i初)であれば、
ステップ135で前記ノード画面座標が画面領域内であ
るか否かが判定され、NOであれば、1つ前のノード画
面座標と前記ノード画面座標で作られる線分と、画面領
域の境界線との交点を求め(ステップ136L求めた交
点と1つ前のノード画面座標を直線で結び(ステップ1
37)、リターンする。
ステップ135で前記ノード画面座標が画面領域内であ
るか否かが判定され、NOであれば、1つ前のノード画
面座標と前記ノード画面座標で作られる線分と、画面領
域の境界線との交点を求め(ステップ136L求めた交
点と1つ前のノード画面座標を直線で結び(ステップ1
37)、リターンする。
ステップ135で画面領域内であれば、1つ前のノード
画面座標と前記ノード画面座標を直線で描画し、ノード
画面座標を1つ前のノード画面座標とする(ステップ1
3B、139)、ステップ134において、iが0でな
ければ、ステップ140でノード画面座標を中心とする
交差点について描画領域を設定した後、ノード画面座標
を1つ前のノード画面座標とする(ステップ140.1
41)。
画面座標と前記ノード画面座標を直線で描画し、ノード
画面座標を1つ前のノード画面座標とする(ステップ1
3B、139)、ステップ134において、iが0でな
ければ、ステップ140でノード画面座標を中心とする
交差点について描画領域を設定した後、ノード画面座標
を1つ前のノード画面座標とする(ステップ140.1
41)。
再び第9図に戻り、ステップ105において、第7図の
交差点データから出る道路番号を読みだし、ステップ1
06で案内経路上の道路に等しいか否かを判定し、等し
くなければその道路のノード列を読みだしくステップ1
07)、前述したと同様にノード列の描画を行う(ステ
ップ108)。
交差点データから出る道路番号を読みだし、ステップ1
06で案内経路上の道路に等しいか否かを判定し、等し
くなければその道路のノード列を読みだしくステップ1
07)、前述したと同様にノード列の描画を行う(ステ
ップ108)。
ステップ109で全ノードの描画が領域内で終了すれば
、その道路番号に付いている案内不要道路を読みだして
、案内不要道路があれば、ステップ107に戻り、ノー
ド列の描画を行う。
、その道路番号に付いている案内不要道路を読みだして
、案内不要道路があれば、ステップ107に戻り、ノー
ド列の描画を行う。
ステンフ゛106.109.111でNOであれば、ス
テップ112で描画した道路番号の次の道路番号を設定
しする。これは、第7図の交差点データから出る道路番
号および第6図の道路番号データから同し始点を持つ道
路を読み込むことで求められる。同様にしてステップ1
13から前記ステップ105〜111の処理を行い、ス
テップ113で交差点からでる道路に等しくなれば、す
なわち交差点の回りの道路を全て描画すれば、ステップ
114で交差点の描画領域外に交差点名(有る場合に)
を描画し、ステップ115で案内経路上の最後の交差点
の描画が終了していなければ、次の経路上の交差点を設
定し前記ステップ105〜111の処理を行い、案内経
路上の最後の交差点の描画が終了すればリターンとする
。
テップ112で描画した道路番号の次の道路番号を設定
しする。これは、第7図の交差点データから出る道路番
号および第6図の道路番号データから同し始点を持つ道
路を読み込むことで求められる。同様にしてステップ1
13から前記ステップ105〜111の処理を行い、ス
テップ113で交差点からでる道路に等しくなれば、す
なわち交差点の回りの道路を全て描画すれば、ステップ
114で交差点の描画領域外に交差点名(有る場合に)
を描画し、ステップ115で案内経路上の最後の交差点
の描画が終了していなければ、次の経路上の交差点を設
定し前記ステップ105〜111の処理を行い、案内経
路上の最後の交差点の描画が終了すればリターンとする
。
例えば、交差点番号2について描画する場合を第14図
により説明すると、案内経路上の交差点2については、
出る道路番号として第7図のデータより4番が読みださ
れ、また、第5図、第6図のデータより同し始点をもつ
道路番号5番、8番が交差点の連結道路であることがわ
かるが、道路番号8についてはステップ104で描画し
であるのでステップ108では描画しない。道路番号5
番については、描画時に交差点2の描画領域の境界線に
到達しないので、道路番号5の案内不要道路を読みこみ
道路番号6を描画し、その終点が領域内であれば同様に
して道路番号7を読み込み描画していく。以上の操作を
行うことにより、第15図に示すように、案内経路上の
交差点1.2.8.9.10.11、・・・の各周辺道
路および交差点名を描画していくことができる。
により説明すると、案内経路上の交差点2については、
出る道路番号として第7図のデータより4番が読みださ
れ、また、第5図、第6図のデータより同し始点をもつ
道路番号5番、8番が交差点の連結道路であることがわ
かるが、道路番号8についてはステップ104で描画し
であるのでステップ108では描画しない。道路番号5
番については、描画時に交差点2の描画領域の境界線に
到達しないので、道路番号5の案内不要道路を読みこみ
道路番号6を描画し、その終点が領域内であれば同様に
して道路番号7を読み込み描画していく。以上の操作を
行うことにより、第15図に示すように、案内経路上の
交差点1.2.8.9.10.11、・・・の各周辺道
路および交差点名を描画していくことができる。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く0、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例で
は、案内図に交差点名を表示するようにしているが、信
号機の有無、コース上にある橋、踏み切り等を表示する
ようにしてもよい。
く0、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例で
は、案内図に交差点名を表示するようにしているが、信
号機の有無、コース上にある橋、踏み切り等を表示する
ようにしてもよい。
また、特に込み入った部分は、さらに拡大表示してもよ
いし、1画面内に縮尺を変えて表示するマルチウィンド
ウ表示を採用してもよいことは勿論である。
いし、1画面内に縮尺を変えて表示するマルチウィンド
ウ表示を採用してもよいことは勿論である。
以上の説明から明らかなように、本発明tこよれば、案
内図としての画像データをもつことなく、自動的に区間
道路のコースに関する情報のみを表した地図を案内図と
して表示手段の画面に表示するので、小さな画面でも案
内図を面潔に表示することができ、余分な情報がなく不
必要な情報と必要な情報が混在して見誤るというような
こともない。従って、運転者に運転中の僅かな時間でも
案内図からコース走行に必要な情報を的確に与えること
ができ、運転者に安心感を与えることができる。
内図としての画像データをもつことなく、自動的に区間
道路のコースに関する情報のみを表した地図を案内図と
して表示手段の画面に表示するので、小さな画面でも案
内図を面潔に表示することができ、余分な情報がなく不
必要な情報と必要な情報が混在して見誤るというような
こともない。従って、運転者に運転中の僅かな時間でも
案内図からコース走行に必要な情報を的確に与えること
ができ、運転者に安心感を与えることができる。
第1図は本発明に係るナビゲーション装置の道路描画方
式の1実施例を説明するための図、第2図は本発明のナ
ビゲーション装置の道路描画方式が適用されるシステム
構成の1実施例を示す図、第3図は案内図出力処理部の
概要を示すブロック図、第4図は対象地図内のコースを
説明する図、第5図ないし第8図は道路データを説明す
るための図で第6図は道路番号データ、第7図は交差点
データ、第8図はノード列データを示している。 第9図は区間道路描画のフロー図、第10図はデータ処
理を説明するための図、第11図は描画縮尺、回転係数
設定のフロー図、第12図は描画領域への座標変換を説
明するための図、第13図はノード列描画の処理フロー
図、第14図および第15図は描画方式の具体的に説明
するための図、第16図は従来の案内画面を説明するた
めの図である。 l・・・コース、2・・・自車位置、11・・・距離計
、12・・・舵角計、9・・・案内経路、13・・・入
力部、14・・・入力解読部、15・・・入力解読テー
ブル、16・・・データ処理制御部、17・・・画像出
力制御部、18・・・表示部、21・・・ナビゲーショ
ンプログラム、22・・・道路データ、23・・・地図
データ。 出 願 人 アイシン・エイ・ダブリュ株式会社(外1
名) 代理人弁理士 白 井 博 樹(外4名)第2図 第3図 第4図 第5図 第 図 ル」各番号テゝり 第 図 交差!!〒−タ 第 図 i−トダ′1千−タ (イ) 紫内終4番 (ロ) 禦内轢將/−ドタ11 第11図 第13図
式の1実施例を説明するための図、第2図は本発明のナ
ビゲーション装置の道路描画方式が適用されるシステム
構成の1実施例を示す図、第3図は案内図出力処理部の
概要を示すブロック図、第4図は対象地図内のコースを
説明する図、第5図ないし第8図は道路データを説明す
るための図で第6図は道路番号データ、第7図は交差点
データ、第8図はノード列データを示している。 第9図は区間道路描画のフロー図、第10図はデータ処
理を説明するための図、第11図は描画縮尺、回転係数
設定のフロー図、第12図は描画領域への座標変換を説
明するための図、第13図はノード列描画の処理フロー
図、第14図および第15図は描画方式の具体的に説明
するための図、第16図は従来の案内画面を説明するた
めの図である。 l・・・コース、2・・・自車位置、11・・・距離計
、12・・・舵角計、9・・・案内経路、13・・・入
力部、14・・・入力解読部、15・・・入力解読テー
ブル、16・・・データ処理制御部、17・・・画像出
力制御部、18・・・表示部、21・・・ナビゲーショ
ンプログラム、22・・・道路データ、23・・・地図
データ。 出 願 人 アイシン・エイ・ダブリュ株式会社(外1
名) 代理人弁理士 白 井 博 樹(外4名)第2図 第3図 第4図 第5図 第 図 ル」各番号テゝり 第 図 交差!!〒−タ 第 図 i−トダ′1千−タ (イ) 紫内終4番 (ロ) 禦内轢將/−ドタ11 第11図 第13図
Claims (3)
- (1)予め設定されたコースに従って案内情報を出力す
るナビゲーション装置において、案内経路と交差点に連
結する道路を表示する表示手段と、道路および交差点の
関係を記憶する道路データと、道路を多数の位置座標と
して記憶する地図データとを備え、前記道路データおよ
び地図データから表示すべき道路の位置座標を読みだし
、該位置座標を回転、縮拡して前記表示手段の設定され
た描画領域の座標に変換することを特徴とするナビゲー
ション装置の道路描画方式。 - (2)自車位置が前記表示手段である画面に表示され、
進行方向が上を向くように道路図を回転して表示するこ
とを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置の道
路描画方式。 - (3)案内文字を前記交差点毎に設定した描画領域外に
描画することを特徴とする請求項1または請求項2記載
のナビゲーション装置の道路描画方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63209053A JP2798934B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ナビゲーション装置 |
EP19880312449 EP0355232A3 (en) | 1988-08-23 | 1988-12-30 | Road drawing system for a navigation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63209053A JP2798934B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ナビゲーション装置 |
Related Child Applications (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7104398A Division JP2984645B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 車両用ナビゲーション装置 |
JP7104298A Division JP2916460B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 車両用ナビゲーション装置 |
JP7082698A Division JP2916459B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 車両用ナビゲーション装置 |
JP7104498A Division JP2984646B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 車両用ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0257910A true JPH0257910A (ja) | 1990-02-27 |
JP2798934B2 JP2798934B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=16566476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63209053A Expired - Lifetime JP2798934B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ナビゲーション装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0355232A3 (ja) |
JP (1) | JP2798934B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5351059A (en) * | 1989-08-24 | 1994-09-27 | Toshio Tsuyuki | Navigation system and method therefor |
JPH0744796A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-14 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8903085A (nl) * | 1989-12-18 | 1991-07-16 | Projectenburo Innosoft B V | Werkwijze voor het op een beeldscherm in een voertuig weergeven van voor een bestuurder van het voertuig bestemde rij-informatie. |
JPH04288584A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | Pioneer Electron Corp | 地図表示装置 |
EP0534533B1 (en) | 1991-09-25 | 1997-02-05 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device and method for displaying cartographic information in vehicular navigation |
EP0542331B1 (en) * | 1991-10-29 | 1996-09-25 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Navigation device and vehicle comprising the device |
FR2683355A1 (fr) * | 1991-10-30 | 1993-05-07 | Bertrand Georges | Lecteur de cartes numerisees portable. |
JP3771044B2 (ja) * | 1998-04-20 | 2006-04-26 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | ナビゲーション装置 |
DE19953671A1 (de) * | 1999-11-08 | 2001-05-10 | Mannesmann Vdo Ag | Navigationssystem |
US8990004B2 (en) * | 2008-12-17 | 2015-03-24 | Telenav, Inc. | Navigation system with query mechanism and method of operation thereof |
CN111624636B (zh) * | 2020-05-25 | 2023-06-20 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 数据处理方法、装置、电子设备及计算机可读介质 |
Citations (5)
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JPS59208698A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | 三菱電機株式会社 | 走行情報表示装置 |
JPS60209900A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-22 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置 |
JPS6288100A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路案内装置 |
JPS6320700A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | 日産自動車株式会社 | 車両用経路誘導装置の誘導経路設定装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57169785A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-19 | Nissan Motor | Travelling guidance system for car |
JPS59132099A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-30 | 株式会社デンソー | 車両用走行案内システム |
EP0346491A4 (en) * | 1987-12-28 | 1992-08-19 | Aisin Aw Co., Ltd. | A display unit of navigation system |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP63209053A patent/JP2798934B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-30 EP EP19880312449 patent/EP0355232A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5351059A (en) * | 1989-08-24 | 1994-09-27 | Toshio Tsuyuki | Navigation system and method therefor |
JPH0744796A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-14 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0355232A3 (en) | 1990-10-24 |
JP2798934B2 (ja) | 1998-09-17 |
EP0355232A2 (en) | 1990-02-28 |
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EP0375816B1 (en) | Navigation apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080703 Year of fee payment: 10 |
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