JPH025192A - Icカードリーダライタ装置 - Google Patents
Icカードリーダライタ装置Info
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- JPH025192A JPH025192A JP63154620A JP15462088A JPH025192A JP H025192 A JPH025192 A JP H025192A JP 63154620 A JP63154620 A JP 63154620A JP 15462088 A JP15462088 A JP 15462088A JP H025192 A JPH025192 A JP H025192A
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/0008—General problems related to the reading of electronic memory record carriers, independent of its reading method, e.g. power transfer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ICカードの装着で各種の取引処理を実行す
るカード取引処理装置に組込まれるICカードリーダラ
イタ装置に関する。
るカード取引処理装置に組込まれるICカードリーダラ
イタ装置に関する。
(従来の技術)
最近ではICカードが普及しているため、このICカー
ドにて各種の取引処理を行なうことができるカード取引
処理装置が実用化されている。
ドにて各種の取引処理を行なうことができるカード取引
処理装置が実用化されている。
第5図はカード取引処理装置の外観斜視図である。この
第5図において、カード取引処理装置1はキーボード2
と、表示部3と、印刷部4と、ICカードリーダライタ
装置5と、ピンパッド6とから構成されている。
第5図において、カード取引処理装置1はキーボード2
と、表示部3と、印刷部4と、ICカードリーダライタ
装置5と、ピンパッド6とから構成されている。
キーボード2は装置の前部上面に配置され、複数のキー
を有している。表示部3は装置の操作案内や入力データ
を表示する液晶デイスプレィ等から成る表示装置から構
成されている。印刷部4は取引伝票等を印刷するサーマ
ルプリンタ装置等から構成されている。ICカードリー
ダライタ装置5はICカードのデータの読込み及び書込
みを実行する装置である。ピンパッド6は個人の暗証番
号等を入力する操作ユニットであり、ケーブル6aにて
カード取引処理装置1に接続されている。
を有している。表示部3は装置の操作案内や入力データ
を表示する液晶デイスプレィ等から成る表示装置から構
成されている。印刷部4は取引伝票等を印刷するサーマ
ルプリンタ装置等から構成されている。ICカードリー
ダライタ装置5はICカードのデータの読込み及び書込
みを実行する装置である。ピンパッド6は個人の暗証番
号等を入力する操作ユニットであり、ケーブル6aにて
カード取引処理装置1に接続されている。
以上の構成を有するカード取引処理装置1において、電
源の投入後にICカードをICカードリーダライタ装置
5に装着すると、このリーダライタ装置5はICカード
に書込まれている取引相手先のデータや各f1取引処理
指示データ等を読込み、これらデータを図示しない記憶
部に送出する。この状態で係員がキーボード2を操作し
て所望する取引指示やキーを押下すると、対応する操作
手順が表示部3に表示される。係員がこの操作手順によ
って更にキーボード2にて所定のデータを入力すると、
図示しない伝送制御部がデータをセンタ装置に伝送し、
センタ装置側で所定データ処理を実行した上でその終了
を知らせてくるので、印刷部4が作動して取引伝票が印
刷される。
源の投入後にICカードをICカードリーダライタ装置
5に装着すると、このリーダライタ装置5はICカード
に書込まれている取引相手先のデータや各f1取引処理
指示データ等を読込み、これらデータを図示しない記憶
部に送出する。この状態で係員がキーボード2を操作し
て所望する取引指示やキーを押下すると、対応する操作
手順が表示部3に表示される。係員がこの操作手順によ
って更にキーボード2にて所定のデータを入力すると、
図示しない伝送制御部がデータをセンタ装置に伝送し、
センタ装置側で所定データ処理を実行した上でその終了
を知らせてくるので、印刷部4が作動して取引伝票が印
刷される。
これにより、取引処理が終了する。
さて、第6図は上記カード取引処理装置1に組込まれる
従来のICカードリーダライタ装置のブロック図である
。
従来のICカードリーダライタ装置のブロック図である
。
この第6図において、7はワンチップのCPU(Cen
tral Processing Unit)であり、
このCPU7は装置全体を制御する。CPU7にはMP
U(Micro Processing Unit)
8がバス7aを介して接続されている。このMPU8は
CPU7の制御でICカード10との間でデータの授受
を行なう。ICカード1oは装置に装着されると、その
各電源端子ve。、OV、■、2に電源供給回路9が接
続する。ICカード10のクロック入力にはクロック発
生器工1が接続されている。このクロック発生器11は
各種の発振器より成り、ICカード10を動作させるた
めに一定周波数(例えば、3、579545Mtlz)
のクロックパルスを発生する。
tral Processing Unit)であり、
このCPU7は装置全体を制御する。CPU7にはMP
U(Micro Processing Unit)
8がバス7aを介して接続されている。このMPU8は
CPU7の制御でICカード10との間でデータの授受
を行なう。ICカード1oは装置に装着されると、その
各電源端子ve。、OV、■、2に電源供給回路9が接
続する。ICカード10のクロック入力にはクロック発
生器工1が接続されている。このクロック発生器11は
各種の発振器より成り、ICカード10を動作させるた
めに一定周波数(例えば、3、579545Mtlz)
のクロックパルスを発生する。
尚、CPU7のクロック入力に接続されている他のクロ
ック発生器12はCPU7を動作させるための、例えば
、4.9152M)Izのクロックパルスな発生する。
ック発生器12はCPU7を動作させるための、例えば
、4.9152M)Izのクロックパルスな発生する。
以上の構成を有するICカードリーダライタ装置におい
て、MPU8がICカード10にリセット信号R8を出
力すると、ICカード10はそれに応答してI10信号
線8aを介して応答(Answer to Re5et
)信号をMPU8に送出する。
て、MPU8がICカード10にリセット信号R8を出
力すると、ICカード10はそれに応答してI10信号
線8aを介して応答(Answer to Re5et
)信号をMPU8に送出する。
MPU8はこの応答信号を受けると、ICカード10が
装着されたと判断し、ICカード10のフォーマットデ
ータ、インタフェースデータ、取引相手先のデータ、そ
の他取引処理に必要なデータを読込む。これらの読込ん
だデータはCPU7にて図示しない記憶部に送出されて
記憶される。
装着されたと判断し、ICカード10のフォーマットデ
ータ、インタフェースデータ、取引相手先のデータ、そ
の他取引処理に必要なデータを読込む。これらの読込ん
だデータはCPU7にて図示しない記憶部に送出されて
記憶される。
そして、上述したようにセンタ装置側で所定データ処理
が実行されて取引処理が行なわれる。
が実行されて取引処理が行なわれる。
ところで、ICカード10は発行される時点で自己の動
作クロック周波数が設定されており、例えば、日本国で
は主として 4.9152MIIzモードに設定され、
又米国や仏国等では主として3、579545MHzモ
ードに設定されている。
作クロック周波数が設定されており、例えば、日本国で
は主として 4.9152MIIzモードに設定され、
又米国や仏国等では主として3、579545MHzモ
ードに設定されている。
そこで、従来のICカードリーダライタ装置においては
、3.579545MHzのクロックパルスを発生する
発振器若しくは4.9152M)Izのクロックパルス
を発生する発振器のいずれか一方をクロック発生器11
として利用している。
、3.579545MHzのクロックパルスを発生する
発振器若しくは4.9152M)Izのクロックパルス
を発生する発振器のいずれか一方をクロック発生器11
として利用している。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、一方の発振器のみをクロック発生器11とし
て用いると、動作クロック周波数の異なるICカードが
装置に装着された場合該ICカードよりデータを読込む
ことが不能なため、取引処理を行なうことができず、汎
用性の点で問題がある。
て用いると、動作クロック周波数の異なるICカードが
装置に装着された場合該ICカードよりデータを読込む
ことが不能なため、取引処理を行なうことができず、汎
用性の点で問題がある。
クロック周波数の相違する二つのクロック発生器を用い
ることが考えられるが、クロック発生器は比較的高価な
ためICカードリーダライタ装置も高価になってしまう
上に、いずれかのクロック発生器をオペレータが予め切
替える必要が生じるため、その操作が煩わしくなってし
まう虞れがある。
ることが考えられるが、クロック発生器は比較的高価な
ためICカードリーダライタ装置も高価になってしまう
上に、いずれかのクロック発生器をオペレータが予め切
替える必要が生じるため、その操作が煩わしくなってし
まう虞れがある。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、動作クロ
ック周波数の相違するICカードであっても共通に使用
することができる上に安価な構成を有するICカードリ
ーダライタ装置を提供することを目的とする。
ック周波数の相違するICカードであっても共通に使用
することができる上に安価な構成を有するICカードリ
ーダライタ装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明のICカードリーダライタ装置は、ICカードが
判定可能な周波数モードに設定されているか否かを判別
する周波数モード判別手段と、判定可能と判別した場合
にICカードの周波数データより動作クロック周波数を
判定する周波数判定手段と、その判定信号に基づいてク
ロック発生器からの基準クロックパルスをICカードに
対応するクロックパルスに設定して供給する周波数設定
回路とを含むことを特徴とする。
判定可能な周波数モードに設定されているか否かを判別
する周波数モード判別手段と、判定可能と判別した場合
にICカードの周波数データより動作クロック周波数を
判定する周波数判定手段と、その判定信号に基づいてク
ロック発生器からの基準クロックパルスをICカードに
対応するクロックパルスに設定して供給する周波数設定
回路とを含むことを特徴とする。
(作用)
ICカードが判定可能な周波数モードに設定されている
ことを判別した上で、ICカードの周波数データにより
該ICカード固有の動作クロック周波数を判定する。こ
の判定結果によりクロック発生器の基準クロックパルス
をICカードに対応するクロックパルスに設定して供給
する。これにより、一つのICカートリーダライタ装置
にて動作クロック周波数の相違する二辺上のICカード
を動作させる。
ことを判別した上で、ICカードの周波数データにより
該ICカード固有の動作クロック周波数を判定する。こ
の判定結果によりクロック発生器の基準クロックパルス
をICカードに対応するクロックパルスに設定して供給
する。これにより、一つのICカートリーダライタ装置
にて動作クロック周波数の相違する二辺上のICカード
を動作させる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図は本発明に係るICカードリーダライタ装置のブ
ロック図である。この第1図において、20はワンチッ
プのCPUであり、このCPU20は装置全体を制御す
る。CPU20のクロック入力にはクロック発生器21
が接続されている。このクロック発生器21はCPU2
0を動作させるために14.7456M)Izのクロッ
クパルスを発生するが、後述するようにICカードを動
作させるためにも利用される。CPU20にはバス20
aを介してMPU22が接続されている。このMPU2
2はCPU20の制御によりICカード23との間でデ
ータの授受を行なう。ICカード23は装置に装着され
ると、その各電源端子vcc、ov、v、、に電源供給
回路24が接続する。電源端子Ovには基準入力電圧と
して「0」■が印加され、電源端子v0゜、vppには
読込動作時と書込動作時にそれぞれ所定電圧が印加され
る。
ロック図である。この第1図において、20はワンチッ
プのCPUであり、このCPU20は装置全体を制御す
る。CPU20のクロック入力にはクロック発生器21
が接続されている。このクロック発生器21はCPU2
0を動作させるために14.7456M)Izのクロッ
クパルスを発生するが、後述するようにICカードを動
作させるためにも利用される。CPU20にはバス20
aを介してMPU22が接続されている。このMPU2
2はCPU20の制御によりICカード23との間でデ
ータの授受を行なう。ICカード23は装置に装着され
ると、その各電源端子vcc、ov、v、、に電源供給
回路24が接続する。電源端子Ovには基準入力電圧と
して「0」■が印加され、電源端子v0゜、vppには
読込動作時と書込動作時にそれぞれ所定電圧が印加され
る。
MPU22にはバス22aを介して周波数設定回路25
が接続されている。第2図はこの周波数設定回路25の
ブロック図であり、この設定回路25は分周器26と切
替器27とから成る。分周器26の信号入力端子にはバ
ス22aが接続され、その制御端子は信号線28を介し
てMPU22に接続されている。また、分周器26の出
力端子はクロック信号線29を介してICカード23の
クロック入力に接続されている。一方、切替器27のA
端子にはクロック信号線30を介してCPU20のクロ
ック出力に接続され、そのB端子にはクロック信号線3
1を介して発振器から成るクロック発生器32が接続さ
れている。このクロック発生器32は7.15909M
Hzの基準クロックパルスPsを発生する。また、切替
器27の制御端子Cは信号線33を介してMPU22に
接続され、その出力はクロック信号線34を介して分周
器26のクロック入力端子に接続されている。
が接続されている。第2図はこの周波数設定回路25の
ブロック図であり、この設定回路25は分周器26と切
替器27とから成る。分周器26の信号入力端子にはバ
ス22aが接続され、その制御端子は信号線28を介し
てMPU22に接続されている。また、分周器26の出
力端子はクロック信号線29を介してICカード23の
クロック入力に接続されている。一方、切替器27のA
端子にはクロック信号線30を介してCPU20のクロ
ック出力に接続され、そのB端子にはクロック信号線3
1を介して発振器から成るクロック発生器32が接続さ
れている。このクロック発生器32は7.15909M
Hzの基準クロックパルスPsを発生する。また、切替
器27の制御端子Cは信号線33を介してMPU22に
接続され、その出力はクロック信号線34を介して分周
器26のクロック入力端子に接続されている。
ところで、第3図はICカード23の応答(Answe
r to Re5et)信号の内容を示すデータフォー
マットである。即ち、ICカード23にはISO/DI
S 7816−3 ANNEX Aニ規定されティる信
号形態で各種データ(キャラクタ)が記録されており、
TSは初期化データ、TOはフォーマットデータ、TA
Iは動作クロック周波数データ、TBIは動作電圧デー
タ、TCIはデータブロック間の遅延時間データ、TD
Iはブロック伝送のためのプロトコル形式、TA2は1
ブロツクの送信単位、TB2は他の動作電圧データ(T
BIに優先)、TO2はデータ間の待時間データをそれ
ぞれ示し、動作クロック周波数データTAI以゛下はイ
ンタフェースキャラクタを示している。尚、ICカード
23にはその他の各種データ、例えば、取引相手先デー
タや各種取引処理指示データ等が記録されている。
r to Re5et)信号の内容を示すデータフォー
マットである。即ち、ICカード23にはISO/DI
S 7816−3 ANNEX Aニ規定されティる信
号形態で各種データ(キャラクタ)が記録されており、
TSは初期化データ、TOはフォーマットデータ、TA
Iは動作クロック周波数データ、TBIは動作電圧デー
タ、TCIはデータブロック間の遅延時間データ、TD
Iはブロック伝送のためのプロトコル形式、TA2は1
ブロツクの送信単位、TB2は他の動作電圧データ(T
BIに優先)、TO2はデータ間の待時間データをそれ
ぞれ示し、動作クロック周波数データTAI以゛下はイ
ンタフェースキャラクタを示している。尚、ICカード
23にはその他の各種データ、例えば、取引相手先デー
タや各種取引処理指示データ等が記録されている。
次に、本発明に係るICカードリーダライタ装置の動作
を第4図を参照して説明する。この第4図は同装置の動
作フローチャートである。
を第4図を参照して説明する。この第4図は同装置の動
作フローチャートである。
先ず、電源投入後にICカード23を装置に装着すると
、MPU22は内部レジスタに分周パラメータデータ1
/x(例えば、x=2)をセットし、バス22aにこの
分周パラメータデータ1 / xをパラレル信号として
出力する。また、同時にMPU22は信号線28に分周
パラメータセット信号を出力する。この分周パラメータ
セット信号はrHJ又はrLJの信号として分周器26
の制御端子に入力され、この信号人力で分周器26に分
周パラメータ1 / xが設定される。−方、切替器2
7は電源投入直後にはMPU22よりrHJ又はrLJ
の切替信号が信号線33を介して制御端子Cに入力され
、B端子がクロック信号線34に接続されている。従っ
て、クロック発生器32より出力されている7、 15
909MHzの基準クロックパルスP3はクロック信号
線34を介して分周器26に供給される。この場合分周
器26は分周パラメータ1 / X (a2)が設定さ
れているので、7.15909 x 1/2 = 3
.579545MHzの動作クロッグパルスPcを出力
する。この動作クロックパルスP(:はICカード23
のクロック入力に供給され、これにより、ステップS。
、MPU22は内部レジスタに分周パラメータデータ1
/x(例えば、x=2)をセットし、バス22aにこの
分周パラメータデータ1 / xをパラレル信号として
出力する。また、同時にMPU22は信号線28に分周
パラメータセット信号を出力する。この分周パラメータ
セット信号はrHJ又はrLJの信号として分周器26
の制御端子に入力され、この信号人力で分周器26に分
周パラメータ1 / xが設定される。−方、切替器2
7は電源投入直後にはMPU22よりrHJ又はrLJ
の切替信号が信号線33を介して制御端子Cに入力され
、B端子がクロック信号線34に接続されている。従っ
て、クロック発生器32より出力されている7、 15
909MHzの基準クロックパルスP3はクロック信号
線34を介して分周器26に供給される。この場合分周
器26は分周パラメータ1 / X (a2)が設定さ
れているので、7.15909 x 1/2 = 3
.579545MHzの動作クロッグパルスPcを出力
する。この動作クロックパルスP(:はICカード23
のクロック入力に供給され、これにより、ステップS。
が実行されて分周器26が初期化される。
次に、MPU22はCPU20の制御でリセット信号R
3を信号線35を介してICカード23に送出(ステッ
プS1)し、ICカード23はこれにより応答信号をI
10信号線36を介してMPU22に出力する(ステッ
プS2)。この応答信号のビット長(スタートビット)
は統一的に定められた転送レート、例えば、9800B
SPに設定されており、MPU22はスタートビット長
を測定してICカード23が判定可能な周波数モードを
有しているか否かを判別する。
3を信号線35を介してICカード23に送出(ステッ
プS1)し、ICカード23はこれにより応答信号をI
10信号線36を介してMPU22に出力する(ステッ
プS2)。この応答信号のビット長(スタートビット)
は統一的に定められた転送レート、例えば、9800B
SPに設定されており、MPU22はスタートビット長
を測定してICカード23が判定可能な周波数モードを
有しているか否かを判別する。
スタートビット長が3.579545Mtlzの周波数
モードを有している場合にはMPU22はICカード2
3が判定可能な周波数モードに設定されていると判別し
、応答信号を受信して初期化データTSにより装置の各
部を初期化すると共にフォーマットデータTOによりI
Cカード23のフォーマットを確認する(ステップS4
)。
モードを有している場合にはMPU22はICカード2
3が判定可能な周波数モードに設定されていると判別し
、応答信号を受信して初期化データTSにより装置の各
部を初期化すると共にフォーマットデータTOによりI
Cカード23のフォーマットを確認する(ステップS4
)。
ひき続き、MPU22はステップS4を実行し、動作ク
ロック周波数データTAIを確認する。このデータTA
Iが3゜579545MHzを示すと判定すると、ステ
ップS5に進み、このデータTAIで示すクロック周波
数のクロック発生器32における基準クロックパルスP
。
ロック周波数データTAIを確認する。このデータTA
Iが3゜579545MHzを示すと判定すると、ステ
ップS5に進み、このデータTAIで示すクロック周波
数のクロック発生器32における基準クロックパルスP
。
(7,15909MHz)に対する倍率n / mを演
算する。
算する。
この倍率n / mが、例えば、1/2であると判断す
ると、MPU22は内部レジスタに分周パラメータデー
タ1/2をセットし、バス22aにこの分周パラメータ
データ1/2をパラレル信号として出力する(ステップ
S6)。また、同時にMPU22はステップS7を実行
し、信号線28に分周パラメータセット信号を出力する
。従って、分周器26は分周パラメータ1/2が設定さ
れる。一方、切替器27は上記したように、B端子がク
ロック信号線34に接続された状態に保持されているの
で、クロック発生器32より出力されている7、 15
909M)lzの基準クロックパルスpHはクロック信
号線34を介して分周器26に供給されるJこの結果、
ICカード23のクロック入力には3.579545M
Hzの動作クロックパルスPcが供給されるので、該カ
ード23はその動作クロック周波数が3.579545
MHzであることから動作する。
ると、MPU22は内部レジスタに分周パラメータデー
タ1/2をセットし、バス22aにこの分周パラメータ
データ1/2をパラレル信号として出力する(ステップ
S6)。また、同時にMPU22はステップS7を実行
し、信号線28に分周パラメータセット信号を出力する
。従って、分周器26は分周パラメータ1/2が設定さ
れる。一方、切替器27は上記したように、B端子がク
ロック信号線34に接続された状態に保持されているの
で、クロック発生器32より出力されている7、 15
909M)lzの基準クロックパルスpHはクロック信
号線34を介して分周器26に供給されるJこの結果、
ICカード23のクロック入力には3.579545M
Hzの動作クロックパルスPcが供給されるので、該カ
ード23はその動作クロック周波数が3.579545
MHzであることから動作する。
これに対して、ステップS3でスタートビット長が3.
579545MHzモードを示していないと判断すると
、MPU22はステップS8に進み、rLJ又はrHJ
の切替信号を信号線33を介して切替器27の制御端子
Cに出力する。これにより、切替器27は切替制御され
てA端子がクロック信号線34に接続される。A端子は
、上述したように、クロック発生器21からのクロック
パルスを出力するCPU20のクロック出力に信号線3
0を介して接続されている。従って、分周器26には1
4.7456M)Izの基準クロックパルスP、が供給
される。
579545MHzモードを示していないと判断すると
、MPU22はステップS8に進み、rLJ又はrHJ
の切替信号を信号線33を介して切替器27の制御端子
Cに出力する。これにより、切替器27は切替制御され
てA端子がクロック信号線34に接続される。A端子は
、上述したように、クロック発生器21からのクロック
パルスを出力するCPU20のクロック出力に信号線3
0を介して接続されている。従って、分周器26には1
4.7456M)Izの基準クロックパルスP、が供給
される。
次に、MPU22はステップS9に移り、内部のレジス
タに分周パラメータデータ1/y(例えばy=3)をセ
ットし、バス22aにこの分周パラメータデータ1/y
をパラレル信号として出力する。また、同時にMPU2
2は信号線28に分周パラメータセット信号を出力する
。従って、分周器26には分周パラメータ1/yが設定
されるので、14.7456 X 1/3 = 4.
9152MHzの動作クロックパルスPsがICカード
23のクロック入力に供給され、これにより分周器26
が初期化される。
タに分周パラメータデータ1/y(例えばy=3)をセ
ットし、バス22aにこの分周パラメータデータ1/y
をパラレル信号として出力する。また、同時にMPU2
2は信号線28に分周パラメータセット信号を出力する
。従って、分周器26には分周パラメータ1/yが設定
されるので、14.7456 X 1/3 = 4.
9152MHzの動作クロックパルスPsがICカード
23のクロック入力に供給され、これにより分周器26
が初期化される。
次いで、MPU22はCPU20の制御でノセット信号
Rsを信号線35を介してICカード23に送出(ステ
ップ5IO)L、ICカード23はこれにより応答信号
をI10信号線36を介してMPU22に出力する(ス
テップ511)。
Rsを信号線35を介してICカード23に送出(ステ
ップ5IO)L、ICカード23はこれにより応答信号
をI10信号線36を介してMPU22に出力する(ス
テップ511)。
ひき続き、MPU22は応答信号のスタートビット長を
測定し、ICカード23が判定可能な周波数モードを有
しているか否かを判別する(ステップ512)。スター
トビット長が96008PSに設定されている場合には
MPU22はICカード23が4.9152MHzモー
ドに設定されていると判別し、応答信号を受信して初期
化データTSにより装置の各部を初期化すると共に、フ
ォーマットデータToによりICカード23のフォーマ
ットを確認する(ステップ513)。
測定し、ICカード23が判定可能な周波数モードを有
しているか否かを判別する(ステップ512)。スター
トビット長が96008PSに設定されている場合には
MPU22はICカード23が4.9152MHzモー
ドに設定されていると判別し、応答信号を受信して初期
化データTSにより装置の各部を初期化すると共に、フ
ォーマットデータToによりICカード23のフォーマ
ットを確認する(ステップ513)。
ステップSL2での判別が4.9152MHzモードで
ない場合にはステップS17に移り、ICカート23の
処理が不能と判断し、エラーカード処理を行なう。
ない場合にはステップS17に移り、ICカート23の
処理が不能と判断し、エラーカード処理を行なう。
さて、MPU22は4.9152M)lzモードと判別
した場合にはひき続きステップS13を実行し、ICカ
ード23の動作クロック周波数データTAIを確認する
。このデータTAIが4.9152M1(zを示すと判
定すると、ステップS14に進み、このデータTAIで
示すクロック周波数のクロック発生器21における基準
クロックパルスP s (14,7456MHz)に対
する倍率n / mを演算する。
した場合にはひき続きステップS13を実行し、ICカ
ード23の動作クロック周波数データTAIを確認する
。このデータTAIが4.9152M1(zを示すと判
定すると、ステップS14に進み、このデータTAIで
示すクロック周波数のクロック発生器21における基準
クロックパルスP s (14,7456MHz)に対
する倍率n / mを演算する。
この倍率が1/3であると演算すると、MPU22は内
部のレジスタに分周パラメータデータ1/3をセットし
、バス22aにこの分周パラメータデータ1/3をパラ
レル信号として出力する(ステップ515)。また、同
時にMPU22はステップS16を実行し、信号線28
に分周パラメータセット信号を出力し、分周器26に分
周パラメータ1/3を設定する。分周器26はクロック
発生器21より14.7456MHzの基準クロックパ
ルスP、が供給されている。この結果、ICカード23
のクロック入力には4.9152MHzの動作クロック
パルスP、が供給されるので、 4.9152MHzの
クロックパルスを必要とするICカード23であっても
同様に動作させることができる。
部のレジスタに分周パラメータデータ1/3をセットし
、バス22aにこの分周パラメータデータ1/3をパラ
レル信号として出力する(ステップ515)。また、同
時にMPU22はステップS16を実行し、信号線28
に分周パラメータセット信号を出力し、分周器26に分
周パラメータ1/3を設定する。分周器26はクロック
発生器21より14.7456MHzの基準クロックパ
ルスP、が供給されている。この結果、ICカード23
のクロック入力には4.9152MHzの動作クロック
パルスP、が供給されるので、 4.9152MHzの
クロックパルスを必要とするICカード23であっても
同様に動作させることができる。
尚、ICカード23に所定の動作クロックパルスP、を
供給した後にはICカードより所定の取引データを読取
り、通常の取引処理を実行する。
供給した後にはICカードより所定の取引データを読取
り、通常の取引処理を実行する。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、周波数判定手段
にてICカードの周波数データによりカード固有の動作
クロック周波数を判定し、その判定信号に基づいて周波
数設定回路にてクロック発生器からの基準クロックパル
スをICカードに対応するクロックパルスに設定するの
で、周波数の相違するクロックパルスを発生ずる複数の
クロック発生器を用いずに動作クロック周波数の異なる
ICカードを共通に使用することができる汎用性を有す
る安価なICカードリードライタ装置を提供することが
できる。
にてICカードの周波数データによりカード固有の動作
クロック周波数を判定し、その判定信号に基づいて周波
数設定回路にてクロック発生器からの基準クロックパル
スをICカードに対応するクロックパルスに設定するの
で、周波数の相違するクロックパルスを発生ずる複数の
クロック発生器を用いずに動作クロック周波数の異なる
ICカードを共通に使用することができる汎用性を有す
る安価なICカードリードライタ装置を提供することが
できる。
第1図は本発明に係るICカードリーダライタ装置のブ
ロック図、第2図は本発明に係る周波数設定回路のブロ
ック図、第3図はICカードのデータフォーマットを示
す図、第4図は第1図の装置の動作フローチャート、第
5図はカード取弓装置の外観斜視図、第6図は従来の工
Cカードリーダライタ装置のブロック図である。 20・・・CPU、21・・・クロック発生器、22・
・・MPU、23・・・ICカード、25・・・周波数
設定回路、26・・・分周器、27・・・切替器。 ICカードのデータ7オ マ・ノド 第3図
ロック図、第2図は本発明に係る周波数設定回路のブロ
ック図、第3図はICカードのデータフォーマットを示
す図、第4図は第1図の装置の動作フローチャート、第
5図はカード取弓装置の外観斜視図、第6図は従来の工
Cカードリーダライタ装置のブロック図である。 20・・・CPU、21・・・クロック発生器、22・
・・MPU、23・・・ICカード、25・・・周波数
設定回路、26・・・分周器、27・・・切替器。 ICカードのデータ7オ マ・ノド 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自己の動作クロック周波数を示す周波数データの書込
まれているICカードが装着され、かつ該ICカードに
クロックパルスを供給するために一定周波数の基準クロ
ックパルスを発生するクロック発生器を備えるICカー
ドリーダライタ装置において、 前記ICカードが判定可能な周波数モードに設定されて
いるか否かを判別する周波数モード判別手段と、 前記周波数モードが判定可能と判別した場合に前記IC
カードの周波数データを読込んで前記動作クロック周波
数を判定する周波数判定手段と、該周波数判定手段の判
定信号に基づいて前記基準クロックパルスを前記ICカ
ードに対応するクロックパルスに設定して該ICカード
に供給する周波数設定回路とを含むことを特徴とするI
Cカードリーダライタ装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154620A JPH025192A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Icカードリーダライタ装置 |
NZ229581A NZ229581A (en) | 1988-06-24 | 1989-06-15 | Ic card reader detects card operating frequency |
AU36582/89A AU607620B2 (en) | 1988-06-24 | 1989-06-19 | Ic card reader/writer and ic card transactions processing apparatus |
US07/367,728 US5070233A (en) | 1988-06-24 | 1989-06-19 | Ic card reader/writer and ic card transactions processing apparatus capable of producing various frequency clock pulses |
CA000603605A CA1319195C (en) | 1988-06-24 | 1989-06-22 | Ic card reader/writer and ic card transactions processing apparatus capable of producing various frequency clock pulses |
DE68922439T DE68922439T2 (de) | 1988-06-24 | 1989-06-22 | Verfahren zum Betreiben eines IC-Kartenlesers/-schreibers. |
EP89111333A EP0347894B1 (en) | 1988-06-24 | 1989-06-22 | Method for operating an IC card reader/writer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63154620A JPH025192A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Icカードリーダライタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025192A true JPH025192A (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=15588161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63154620A Pending JPH025192A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | Icカードリーダライタ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5070233A (ja) |
EP (1) | EP0347894B1 (ja) |
JP (1) | JPH025192A (ja) |
AU (1) | AU607620B2 (ja) |
CA (1) | CA1319195C (ja) |
DE (1) | DE68922439T2 (ja) |
NZ (1) | NZ229581A (ja) |
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JPH05273823A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
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-
1988
- 1988-06-24 JP JP63154620A patent/JPH025192A/ja active Pending
-
1989
- 1989-06-15 NZ NZ229581A patent/NZ229581A/en unknown
- 1989-06-19 AU AU36582/89A patent/AU607620B2/en not_active Ceased
- 1989-06-19 US US07/367,728 patent/US5070233A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-22 EP EP89111333A patent/EP0347894B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-22 DE DE68922439T patent/DE68922439T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-06-22 CA CA000603605A patent/CA1319195C/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0347894B1 (en) | 1995-05-03 |
EP0347894A3 (en) | 1991-07-24 |
DE68922439D1 (de) | 1995-06-08 |
CA1319195C (en) | 1993-06-15 |
DE68922439T2 (de) | 1996-01-25 |
US5070233A (en) | 1991-12-03 |
AU3658289A (en) | 1990-05-03 |
AU607620B2 (en) | 1991-03-07 |
EP0347894A2 (en) | 1989-12-27 |
NZ229581A (en) | 1991-03-26 |
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