JPH0233353Y2 - - Google Patents
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- JPH0233353Y2 JPH0233353Y2 JP1982004340U JP434082U JPH0233353Y2 JP H0233353 Y2 JPH0233353 Y2 JP H0233353Y2 JP 1982004340 U JP1982004340 U JP 1982004340U JP 434082 U JP434082 U JP 434082U JP H0233353 Y2 JPH0233353 Y2 JP H0233353Y2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデイジタル・オーデイオ・デイスク等
の各プログラム情報がアドレス・データを有して
記録されたデイスクの再生に使用されるデイスク
再生装置に関し、より詳細には、再生するデイス
クに記録された複数のプログラム情報の夫々を順
次冒頭部分のみ自動的に再生して、夫々の内容を
明確に識別できる様にした改良されたデイスク再
生装置に関する。
の各プログラム情報がアドレス・データを有して
記録されたデイスクの再生に使用されるデイスク
再生装置に関し、より詳細には、再生するデイス
クに記録された複数のプログラム情報の夫々を順
次冒頭部分のみ自動的に再生して、夫々の内容を
明確に識別できる様にした改良されたデイスク再
生装置に関する。
回転されるデイスク状記録媒体に、デイジタル
化されたオーデイオ信号をプログラム信号として
記録してデイジタル・オーデイオ・デイスクを形
成し、この記録されたデイジタル・オーデイオ・
デイスクをデイスク再生装置にかけて再生オーデ
イオ信号を得る様にしたデイジタル・オーデイ
オ・デイスク・システムが、質の良い再生オーデ
イオ信号を比較的手軽に得ることができるシステ
ムとして提案されている。かかるデイジタル・オ
ーデイオ・デイスクに記録されているプログラム
情報は、通常アドレス・データを含むものとされ
ており、デイスク再生装置で再生するにあたつ
て、このアドレス・データに基づき記録されたプ
ログラム情報のうち所望のものを選択的に再生す
ることが可能とされている。
化されたオーデイオ信号をプログラム信号として
記録してデイジタル・オーデイオ・デイスクを形
成し、この記録されたデイジタル・オーデイオ・
デイスクをデイスク再生装置にかけて再生オーデ
イオ信号を得る様にしたデイジタル・オーデイ
オ・デイスク・システムが、質の良い再生オーデ
イオ信号を比較的手軽に得ることができるシステ
ムとして提案されている。かかるデイジタル・オ
ーデイオ・デイスクに記録されているプログラム
情報は、通常アドレス・データを含むものとされ
ており、デイスク再生装置で再生するにあたつ
て、このアドレス・データに基づき記録されたプ
ログラム情報のうち所望のものを選択的に再生す
ることが可能とされている。
そこで、デイジタル・オーデイオ・デイスクの
如くのアドレス・データを含んだプログラム情報
が記録されたデイスクを再生するにあたり、アド
レス・データを利用して記録された各プログラム
情報の夫々を、それらのアドレス順に従つて順次
冒頭部分のみ自動的に再生する機能が達成できる
ことになる。以下、この機能をカタログ再生とい
う。本出願が先に提案したカタログ再生が行える
デイスク再生装置においては、カタログ再生時に
は、記録された各プログラム情報の冒頭部分が、
それらの内容全体が識別もしくは推進される程度
の予め定められた短時間の間順次再生するように
され、これにより再生されるデイスクに記録され
たプログラム情報の全内容を比較的短時間のうち
におおむね知ることができるようにされている。
この場合、カタログ再生が行われる時には、各プ
ログラム情報の再生はその開始点から所定の短時
間、例えば、10秒間のみ行う様になされている。
従つて、例えば、プログラム情報の再生出力であ
る再生音声出力のレベルが第1図に示すグラフ
(横軸が経過時間で縦軸が再生音声出力)におけ
るAの様になるプログラム情報については、カタ
ログ再生期間の間に高レベルの再生音声出力が得
られて内容の判別が確実になされるものとなる
が、第1図におけるBの様な再生音声出力レベル
となるプログラム情報については、その冒頭部分
における再生音声出力レベルが極めて小さく、カ
タログ再生期間の間では内容の判別が困難となる
問題点が生じる。
如くのアドレス・データを含んだプログラム情報
が記録されたデイスクを再生するにあたり、アド
レス・データを利用して記録された各プログラム
情報の夫々を、それらのアドレス順に従つて順次
冒頭部分のみ自動的に再生する機能が達成できる
ことになる。以下、この機能をカタログ再生とい
う。本出願が先に提案したカタログ再生が行える
デイスク再生装置においては、カタログ再生時に
は、記録された各プログラム情報の冒頭部分が、
それらの内容全体が識別もしくは推進される程度
の予め定められた短時間の間順次再生するように
され、これにより再生されるデイスクに記録され
たプログラム情報の全内容を比較的短時間のうち
におおむね知ることができるようにされている。
この場合、カタログ再生が行われる時には、各プ
ログラム情報の再生はその開始点から所定の短時
間、例えば、10秒間のみ行う様になされている。
従つて、例えば、プログラム情報の再生出力であ
る再生音声出力のレベルが第1図に示すグラフ
(横軸が経過時間で縦軸が再生音声出力)におけ
るAの様になるプログラム情報については、カタ
ログ再生期間の間に高レベルの再生音声出力が得
られて内容の判別が確実になされるものとなる
が、第1図におけるBの様な再生音声出力レベル
となるプログラム情報については、その冒頭部分
における再生音声出力レベルが極めて小さく、カ
タログ再生期間の間では内容の判別が困難となる
問題点が生じる。
そこで、この様な問題点を除去すべく提案され
たものが本考案に係るデイスク再生装置である。
以下、本考案の実施例を第2図以降の図を参照し
て説明する。
たものが本考案に係るデイスク再生装置である。
以下、本考案の実施例を第2図以降の図を参照し
て説明する。
第2図は本考案に係るデイスク再生装置の一例
の要部を示す。同図において、1はアドレス・デ
ータを含むプログラム情報が記録されているデイ
スクであり、例えば、オーデイオ信号が2進符号
とされ、2進符号アドレス・データを含んで記録
されたデイジタル・オーデイオ・デイスクであ
る。このデイスク1は、本考案に係るデイスク再
生装置にかけられており、デイスク回転用モータ
2により所定の回転が与えられる。デイスク1に
記録されたプログラム情報は、情報読取り手段、
例えば、この例は光学式デイスク再生装置の場合
であつて、光学ヘツド3で読み取られる。この光
学ヘツド3はレーザ光をデイスク1に照射し、デ
イスク1上に記録されたプログラム情報に応じて
変調された反射レーザ光を読取りレーザ光として
受け取るものである。光学ヘツド3からの読取レ
ーザ光は受光素子部4に導びかれ、受光素子部4
で光電変換が行われて、読み取られたプログラム
情報に基づく再生信号が得られる。この再生信号
は波形整形回路5で波形整形されてアドレス・デ
ータを含むプログラム情報を表わす適正なデイジ
タル信号とされた後、デコーダ6に供給される。
デコーダ6からはアドレス・データが除去される
2進符号信号としての再生プログラム情報Sが得
られると共に、2進符号信号としての再生アドレ
ス・データQが得られる。この再生アドレス・デ
ータQの内容は現に再生中のプログラム情報のア
ドレスを示すものとなつている。再生プログラム
情報Sは、例えば、デイジタル/アナログ変換回
路等を含む最終的なオーデイオ信号を得るべく処
理する回路(図示せず)へ送出されて、所定の再
生音声が得られるのである。また、再生プログラ
ム情報Sはレベル判定回路7に供給される。レベ
ル判定回路7は再生プログラム情報Sに対応する
再生出力レベルが所定値以上であるか否かを判定
し、所定値以上である時、判定出力CSを発生して
システム・コントロール部8へ供給する。一方、
再生アドレス・データQは、アドレス・データの
内容を解読する解読部9へ供給される。解読部9
は再生アドレス・データQの内容を解読して、再
生中のプログラム情報のアドレスに対応した解読
出力CQをシステム・コントロール部8へ供給す
る。10はカタログ再生キースイツチであつて、
デイスク再生装置にカタログ再生をさせるための
キースイツチである。このカタログ再生キースイ
ツチ10は、例えば、押釦形式とされて、本考案
に係るデイスク再生装置の操作パネル部(図示せ
ず)に他の操作釦と共に設けられており、操作さ
れた時、カタログ再生指令信号CKをシステム・
コントロール部8へ供給する。11はタイマー部
であり、システム・コントロール部8からの起動
信号CTを受けて起動し、所定の短時間(例えば、
10秒間)経過した後に、オーバーフロー信号
CT′をシステム・コントロール部8へ供給する。
12は駆動部で、システム・コントロール部8か
らの制御信号C1〜Coを受けて光学ヘツド3を各
制御信号に応じて駆動する。
の要部を示す。同図において、1はアドレス・デ
ータを含むプログラム情報が記録されているデイ
スクであり、例えば、オーデイオ信号が2進符号
とされ、2進符号アドレス・データを含んで記録
されたデイジタル・オーデイオ・デイスクであ
る。このデイスク1は、本考案に係るデイスク再
生装置にかけられており、デイスク回転用モータ
2により所定の回転が与えられる。デイスク1に
記録されたプログラム情報は、情報読取り手段、
例えば、この例は光学式デイスク再生装置の場合
であつて、光学ヘツド3で読み取られる。この光
学ヘツド3はレーザ光をデイスク1に照射し、デ
イスク1上に記録されたプログラム情報に応じて
変調された反射レーザ光を読取りレーザ光として
受け取るものである。光学ヘツド3からの読取レ
ーザ光は受光素子部4に導びかれ、受光素子部4
で光電変換が行われて、読み取られたプログラム
情報に基づく再生信号が得られる。この再生信号
は波形整形回路5で波形整形されてアドレス・デ
ータを含むプログラム情報を表わす適正なデイジ
タル信号とされた後、デコーダ6に供給される。
デコーダ6からはアドレス・データが除去される
2進符号信号としての再生プログラム情報Sが得
られると共に、2進符号信号としての再生アドレ
ス・データQが得られる。この再生アドレス・デ
ータQの内容は現に再生中のプログラム情報のア
ドレスを示すものとなつている。再生プログラム
情報Sは、例えば、デイジタル/アナログ変換回
路等を含む最終的なオーデイオ信号を得るべく処
理する回路(図示せず)へ送出されて、所定の再
生音声が得られるのである。また、再生プログラ
ム情報Sはレベル判定回路7に供給される。レベ
ル判定回路7は再生プログラム情報Sに対応する
再生出力レベルが所定値以上であるか否かを判定
し、所定値以上である時、判定出力CSを発生して
システム・コントロール部8へ供給する。一方、
再生アドレス・データQは、アドレス・データの
内容を解読する解読部9へ供給される。解読部9
は再生アドレス・データQの内容を解読して、再
生中のプログラム情報のアドレスに対応した解読
出力CQをシステム・コントロール部8へ供給す
る。10はカタログ再生キースイツチであつて、
デイスク再生装置にカタログ再生をさせるための
キースイツチである。このカタログ再生キースイ
ツチ10は、例えば、押釦形式とされて、本考案
に係るデイスク再生装置の操作パネル部(図示せ
ず)に他の操作釦と共に設けられており、操作さ
れた時、カタログ再生指令信号CKをシステム・
コントロール部8へ供給する。11はタイマー部
であり、システム・コントロール部8からの起動
信号CTを受けて起動し、所定の短時間(例えば、
10秒間)経過した後に、オーバーフロー信号
CT′をシステム・コントロール部8へ供給する。
12は駆動部で、システム・コントロール部8か
らの制御信号C1〜Coを受けて光学ヘツド3を各
制御信号に応じて駆動する。
かかる構成において、カタログ再生キースイツ
チ10が操作されると、カタログ再生指令信号
CKがシステム・コントロール部8に供給され、
これによりシステム・コントロール部8は、先
ず、情報読取り手段である光学ヘツド3をデイス
ク1上の情報記録領域の再生開始端に位置せしめ
るための制御信号C1を発生し、これを駆動部1
2へ供給する。駆動部12はシステム・コントロ
ール部8からの制御信号C1による制御のもとに、
光学ヘツド3を、例えば、デイスク1の径方向に
移動せしめてデイスク1の情報記録領域の再生開
始端にまで戻す。勿論、光学ヘツド3が予めその
位置にあれば光学ヘツド3は移動されない。この
場合、デイスク1の情報記録領域は、例えば、デ
イスク1の中央部を中心とした細ピツチの螺旋ト
ラツクをもつて形成されており、通常、デイスク
の中央側、即ち、内周側から外周側に向つて再生
されるべく記録プログラム情報のアドレスが付さ
れているので、光学ヘツド3は、デイスク1の情
報記録領域の最内周部に位置せしめられる。即
ち、デイスク1上の1番目のアドレス(1)のプ
ログラム情報の記録部の冒頭部分に位置せしめら
れるのである。この時、光学ヘツド3はアドレ
ス・データを含むプログラム情報の読取りをしな
がら移動せしめられ、解読部9から得られる再生
アドレス・データQの解読出力CQが参照されて
光学ヘツド3の目的位置が定められる。その後、
光学ヘツド3はノーマル再生状態でのアドレス
(1)のプログラム情報の読取りを始め、アドレ
ス(1)のプログラム情報の再生、言い換えれば
カタログ再生が開始される。そして、アドレス
(1)の再生プログラム情報Sがレベル判定回路
7に供給されて、このアドレス(1)の再生プロ
グラム情報Sに対応する再生出力のレベルが所定
値以上であるか否かの判定がなされ、所定値以上
であつた場合には、レベル判定回路7より判定出
力CSがシステム・コントロール部8に供給され
る。システム・コントロール部8はこの判定出力
CSを受けて、起動信号CTをタイマー回路11に
供給する。タイマー回路11は起動信号CTを受
けた時からの時間を計測し、この時間が予め設定
された短時間(例えば、10秒間)となつた時、オ
ーバーフローしてオーバーフロー信号CT′をシス
テム・コントロール部8へ供給すると共にリセツ
トされる。システム・コントロール部8は、この
オーバーフロー信号CT′を受けて、光学ヘツド3
をアドレス(1)のプログラム情報の次に記録さ
れた2番目のアドレス(2)のプログラム情報の
記録部の冒頭部分に移動せしめるための制御信号
C2を発生し、これを駆動部12へ供給する。駆
動部12は、制御信号C2による制御のもとに、
光学ヘツド3を駆動して早送り状態とし、アドレ
ス(2)のプログラム情報の記録部の冒頭部分に
移動させる。この時、光学ヘツド3は早送り状態
中にアドレス・データを読み出し、解読部9から
得られる再生アドレス・データQの解読出力CQ
が参照されて、システム・コントロール部8から
の制御信号C2が変化され、これに応じて駆動部
12が制御されて光学ヘツド3の目的位置が探し
出される。即ち、デイスク1に記録されたプログ
ラム情報に含まれるアドレス・データを利用した
光学ヘツド3の位置制御がなされるのである。そ
の後、引き続いて光学ヘツド3はノーマル再生状
態でのアドレス(2)のプログラム情報の読取り
を始める。そして、レベル判定回路7によつて、
アドレス(2)の再生プログラム情報Sに対応す
る再生出力のレベルが所定値以上である事が検出
され、判定出力CSがシステム・コントロール部8
に供給される時点でタイマー回路11が起動し、
タイマー回路11がオーバーフローするまで光学
ヘツド3はアドレス(2)のプログラム情報の読
取りを続ける。そして、タイマー回路11がオー
バーフロー信号CT′を発生すると、前述同様にし
て、光学ヘツド3を次のアドレス、即ち、3番目
のアドレス(3)のプログラム情報の記録部の冒
頭部分まで移動せしめる。以下、同様に、光学ヘ
ツド3が順次プログラム情報の記録部の冒頭部分
に位置せしめられ、所定のカタログ再生が行われ
る。以上の様にして、デイスク1に記録された各
プログラム情報の夫々の冒頭部分が、各プログラ
ム情報のアドレス順に順次、かつ、その再生出力
レベルが所定値以上となつてから所定の短時間が
経過するまで再生される、カタログ再生が行われ
るのである。
チ10が操作されると、カタログ再生指令信号
CKがシステム・コントロール部8に供給され、
これによりシステム・コントロール部8は、先
ず、情報読取り手段である光学ヘツド3をデイス
ク1上の情報記録領域の再生開始端に位置せしめ
るための制御信号C1を発生し、これを駆動部1
2へ供給する。駆動部12はシステム・コントロ
ール部8からの制御信号C1による制御のもとに、
光学ヘツド3を、例えば、デイスク1の径方向に
移動せしめてデイスク1の情報記録領域の再生開
始端にまで戻す。勿論、光学ヘツド3が予めその
位置にあれば光学ヘツド3は移動されない。この
場合、デイスク1の情報記録領域は、例えば、デ
イスク1の中央部を中心とした細ピツチの螺旋ト
ラツクをもつて形成されており、通常、デイスク
の中央側、即ち、内周側から外周側に向つて再生
されるべく記録プログラム情報のアドレスが付さ
れているので、光学ヘツド3は、デイスク1の情
報記録領域の最内周部に位置せしめられる。即
ち、デイスク1上の1番目のアドレス(1)のプ
ログラム情報の記録部の冒頭部分に位置せしめら
れるのである。この時、光学ヘツド3はアドレ
ス・データを含むプログラム情報の読取りをしな
がら移動せしめられ、解読部9から得られる再生
アドレス・データQの解読出力CQが参照されて
光学ヘツド3の目的位置が定められる。その後、
光学ヘツド3はノーマル再生状態でのアドレス
(1)のプログラム情報の読取りを始め、アドレ
ス(1)のプログラム情報の再生、言い換えれば
カタログ再生が開始される。そして、アドレス
(1)の再生プログラム情報Sがレベル判定回路
7に供給されて、このアドレス(1)の再生プロ
グラム情報Sに対応する再生出力のレベルが所定
値以上であるか否かの判定がなされ、所定値以上
であつた場合には、レベル判定回路7より判定出
力CSがシステム・コントロール部8に供給され
る。システム・コントロール部8はこの判定出力
CSを受けて、起動信号CTをタイマー回路11に
供給する。タイマー回路11は起動信号CTを受
けた時からの時間を計測し、この時間が予め設定
された短時間(例えば、10秒間)となつた時、オ
ーバーフローしてオーバーフロー信号CT′をシス
テム・コントロール部8へ供給すると共にリセツ
トされる。システム・コントロール部8は、この
オーバーフロー信号CT′を受けて、光学ヘツド3
をアドレス(1)のプログラム情報の次に記録さ
れた2番目のアドレス(2)のプログラム情報の
記録部の冒頭部分に移動せしめるための制御信号
C2を発生し、これを駆動部12へ供給する。駆
動部12は、制御信号C2による制御のもとに、
光学ヘツド3を駆動して早送り状態とし、アドレ
ス(2)のプログラム情報の記録部の冒頭部分に
移動させる。この時、光学ヘツド3は早送り状態
中にアドレス・データを読み出し、解読部9から
得られる再生アドレス・データQの解読出力CQ
が参照されて、システム・コントロール部8から
の制御信号C2が変化され、これに応じて駆動部
12が制御されて光学ヘツド3の目的位置が探し
出される。即ち、デイスク1に記録されたプログ
ラム情報に含まれるアドレス・データを利用した
光学ヘツド3の位置制御がなされるのである。そ
の後、引き続いて光学ヘツド3はノーマル再生状
態でのアドレス(2)のプログラム情報の読取り
を始める。そして、レベル判定回路7によつて、
アドレス(2)の再生プログラム情報Sに対応す
る再生出力のレベルが所定値以上である事が検出
され、判定出力CSがシステム・コントロール部8
に供給される時点でタイマー回路11が起動し、
タイマー回路11がオーバーフローするまで光学
ヘツド3はアドレス(2)のプログラム情報の読
取りを続ける。そして、タイマー回路11がオー
バーフロー信号CT′を発生すると、前述同様にし
て、光学ヘツド3を次のアドレス、即ち、3番目
のアドレス(3)のプログラム情報の記録部の冒
頭部分まで移動せしめる。以下、同様に、光学ヘ
ツド3が順次プログラム情報の記録部の冒頭部分
に位置せしめられ、所定のカタログ再生が行われ
る。以上の様にして、デイスク1に記録された各
プログラム情報の夫々の冒頭部分が、各プログラ
ム情報のアドレス順に順次、かつ、その再生出力
レベルが所定値以上となつてから所定の短時間が
経過するまで再生される、カタログ再生が行われ
るのである。
次に、第2図におけるレベル判定回路7の詳細
について説明する。第2図の例におけるデコーダ
6は、受光素子部4で光電変換され、波形整形回
路5で波形整形された、デイスク1からの反射光
に対応した“1”,“0”信号を、図示しないデイ
ジタル/アナログ変換回路においてデイジタル/
アナログ変換を行い得る様なデイジタル信号の再
生プログラム情報Sに変換するものである。この
再生プログラム情報Sは、例えば、ビツトb0〜ビ
ツトb15の計16ビツトで構成され、これらが並列
的に送り出されるものとなつている。そして、こ
れらビツトb0〜b15のうち最上位のビツト、即ち、
ビツトb15は再生プログラム情報Sのアナログ出
力、言い換えれば、再生プログラム情報Sに対応
する再生出力の極性を示し、例えば、“0”の場
合には極性が正で“1”の場合には極性が負とな
るよう対応ずけられている。また、ビツトb14〜
b0の計15ビツトで構成されるビツト列は、再生プ
ログラム情報Sのアナログ出力の電圧レベル、即
ち、再生プログラム情報Sに対応する再生出力の
レベルに対応ずけられている。よつて、再生プロ
グラム情報Sのアナログ出力の電圧値はビツト
b14〜b0によつて215通りの値に細分化される事に
なる。ここで、最上位のビツトb15が“0”の場
合、即ち、極性が正の場合において、ビツトb14
〜b0の全てが“0”の時、この電圧レベルが0dB
で、ビツトb14〜b0の全てが“1”の時、この電
圧レベルが、例えば、90dBとなる様に設定され
ている。従つて、ビツトb14〜b0で構成されるビ
ツト列が有する“1”なるビツトの最上位の場所
を検知する事によつて、再生プログラム情報Sの
アナログ出力の電圧レベルが、90×1/15=6dB毎 に区分されたレベル領域のいずれの領域にあるか
の判別が行える事になる。
について説明する。第2図の例におけるデコーダ
6は、受光素子部4で光電変換され、波形整形回
路5で波形整形された、デイスク1からの反射光
に対応した“1”,“0”信号を、図示しないデイ
ジタル/アナログ変換回路においてデイジタル/
アナログ変換を行い得る様なデイジタル信号の再
生プログラム情報Sに変換するものである。この
再生プログラム情報Sは、例えば、ビツトb0〜ビ
ツトb15の計16ビツトで構成され、これらが並列
的に送り出されるものとなつている。そして、こ
れらビツトb0〜b15のうち最上位のビツト、即ち、
ビツトb15は再生プログラム情報Sのアナログ出
力、言い換えれば、再生プログラム情報Sに対応
する再生出力の極性を示し、例えば、“0”の場
合には極性が正で“1”の場合には極性が負とな
るよう対応ずけられている。また、ビツトb14〜
b0の計15ビツトで構成されるビツト列は、再生プ
ログラム情報Sのアナログ出力の電圧レベル、即
ち、再生プログラム情報Sに対応する再生出力の
レベルに対応ずけられている。よつて、再生プロ
グラム情報Sのアナログ出力の電圧値はビツト
b14〜b0によつて215通りの値に細分化される事に
なる。ここで、最上位のビツトb15が“0”の場
合、即ち、極性が正の場合において、ビツトb14
〜b0の全てが“0”の時、この電圧レベルが0dB
で、ビツトb14〜b0の全てが“1”の時、この電
圧レベルが、例えば、90dBとなる様に設定され
ている。従つて、ビツトb14〜b0で構成されるビ
ツト列が有する“1”なるビツトの最上位の場所
を検知する事によつて、再生プログラム情報Sの
アナログ出力の電圧レベルが、90×1/15=6dB毎 に区分されたレベル領域のいずれの領域にあるか
の判別が行える事になる。
また、最上位のビツトb15が“1”の場合、即
ち、極性が負である場合においては、極性が正で
ある上述の場合に対して、ビツトb14〜b0の
“1”,“0”が反転されたものとなつている。
ち、極性が負である場合においては、極性が正で
ある上述の場合に対して、ビツトb14〜b0の
“1”,“0”が反転されたものとなつている。
従つて、例えば、上述の所定値を42dBとし、
再生プログラム情報Sのアナログ出力の電圧レベ
ルが42dBのレベル以上であるか否かの判別を行
うには、例えば、極性が正の場合、即ち、ビツト
b15が“0”の場合、ビツトb14〜b0のビツト列の
うち最下位ビツトのビツトb0から7番目以上のビ
ツトb14〜b7中に、“1”信号が有るか否かの判別
をすれば良い。この判別を行う具体的な回路例を
第3図に示す。第3図において、レベル判定回路
7はインバータ回路13、オアゲート回路14、
アンドゲート回路15の3種の回路で構成され、
端子B15には上述の再生プログラム情報Sの最上
位のビツトb15の信号が供給され、この信号はイ
ンバータ回路13によつて反転された後、アンド
ゲート回路15の一方の入力端に供給される。ま
た、再生プログラム情報Sのビツトb14〜b7の計
8ビツトの信号の夫々が端子B14〜B7に供給さ
れ、これらの信号はオアゲート回路14の夫々の
入力端に供給される。このオアゲート回路14の
出力端はアンドゲート回路15の他方の入力端に
接続され、アンドゲート回路15の出力端がレベ
ル判定回路7の判定出力CSの出力端とされる。
再生プログラム情報Sのアナログ出力の電圧レベ
ルが42dBのレベル以上であるか否かの判別を行
うには、例えば、極性が正の場合、即ち、ビツト
b15が“0”の場合、ビツトb14〜b0のビツト列の
うち最下位ビツトのビツトb0から7番目以上のビ
ツトb14〜b7中に、“1”信号が有るか否かの判別
をすれば良い。この判別を行う具体的な回路例を
第3図に示す。第3図において、レベル判定回路
7はインバータ回路13、オアゲート回路14、
アンドゲート回路15の3種の回路で構成され、
端子B15には上述の再生プログラム情報Sの最上
位のビツトb15の信号が供給され、この信号はイ
ンバータ回路13によつて反転された後、アンド
ゲート回路15の一方の入力端に供給される。ま
た、再生プログラム情報Sのビツトb14〜b7の計
8ビツトの信号の夫々が端子B14〜B7に供給さ
れ、これらの信号はオアゲート回路14の夫々の
入力端に供給される。このオアゲート回路14の
出力端はアンドゲート回路15の他方の入力端に
接続され、アンドゲート回路15の出力端がレベ
ル判定回路7の判定出力CSの出力端とされる。
ここで、最上位ビツトb15が“0”である時、
インバータ回路13の出力は“1”となり、この
“1”信号とオアゲート回路14の出力端の信号
との一致がアンドゲート回路15で取られるので
ある。端子B14〜B7のいずれかに“1”信号が有
る場合、即ち、再生プログラム情報Sのアナログ
出力の電圧レベルが42dB以上のレベルに対応す
る場合には、オアゲート回路14の出力端に
“1”が生じてアンドゲート回路15の出力端の
信号、即ち、レベル判定回路7の出力が“1”と
なり、これが判定出力CSとされる。この様にし
て、再生プログラム情報Sに対応する再生出力が
所定値以上であるとの判定がなされるのである。
なお、この例は正極部のみに着目してレベル判定
をなしているが、負極部のみが連続する42dB以
上の再生出力が生じる事は皆無に等しいので、実
用的には何らの問題は生じない。
インバータ回路13の出力は“1”となり、この
“1”信号とオアゲート回路14の出力端の信号
との一致がアンドゲート回路15で取られるので
ある。端子B14〜B7のいずれかに“1”信号が有
る場合、即ち、再生プログラム情報Sのアナログ
出力の電圧レベルが42dB以上のレベルに対応す
る場合には、オアゲート回路14の出力端に
“1”が生じてアンドゲート回路15の出力端の
信号、即ち、レベル判定回路7の出力が“1”と
なり、これが判定出力CSとされる。この様にし
て、再生プログラム情報Sに対応する再生出力が
所定値以上であるとの判定がなされるのである。
なお、この例は正極部のみに着目してレベル判定
をなしているが、負極部のみが連続する42dB以
上の再生出力が生じる事は皆無に等しいので、実
用的には何らの問題は生じない。
また、レベル判定回路7の簡易形としては、例
えば、第4図に示す様に、最上位のビツトb15の
信号が供給される端子B15に接続されたインバー
タ回路16の出力と、42dBの再生出力レベルに
対応するビツトb7の信号が供給される端子B7の
出力との一致をアンドゲート回路17で取り、こ
のアンドゲート回路17の出力を判定出力CSとす
る様になすものが考えられる。
えば、第4図に示す様に、最上位のビツトb15の
信号が供給される端子B15に接続されたインバー
タ回路16の出力と、42dBの再生出力レベルに
対応するビツトb7の信号が供給される端子B7の
出力との一致をアンドゲート回路17で取り、こ
のアンドゲート回路17の出力を判定出力CSとす
る様になすものが考えられる。
以上の如くにして、再生プログラム情報Sを形
成する、そのアナログ出力の電圧レベルに対応し
た、ビツト列信号を利用して、再生プログラム情
報Sに対応する再生出力のレベルが所定値以上で
あるか否かの判定が、デイジタル的になされるの
である。
成する、そのアナログ出力の電圧レベルに対応し
た、ビツト列信号を利用して、再生プログラム情
報Sに対応する再生出力のレベルが所定値以上で
あるか否かの判定が、デイジタル的になされるの
である。
なお、レベル判定回路7は、上述の例の如くデ
イジタル的にレベル判定を行うものとされる代り
に、再生プログラム情報に対応した再生出力であ
るアナログ信号を用いて、直接にレベル判定を行
うものとされても良い。
イジタル的にレベル判定を行うものとされる代り
に、再生プログラム情報に対応した再生出力であ
るアナログ信号を用いて、直接にレベル判定を行
うものとされても良い。
以上説明した様に、本考案に係るデイスク再生
装置によれば、再生するデイスクに記録された複
数のプログラム情報の夫々について、順次、その
冒頭部分を、内容の判別を行い得る高レベルにな
つた時から所定の短時間が経過するまで、再生す
るカタログ再生が行えるので、デイスクに記録さ
れたプログラム情報の全ての内容を短時間で確実
に把握できる。従つて、例えば、記録されたプロ
グラム情報が音楽である場合、先ず、全曲の内容
を確認したうえで、各曲を順次再生する、あるい
は、その内の好みの特定の曲だけを再生するとい
うことができる。また、本考案に係るデイスク再
生装置をその記録内容によるデイスクの選別に用
いる事もできる。
装置によれば、再生するデイスクに記録された複
数のプログラム情報の夫々について、順次、その
冒頭部分を、内容の判別を行い得る高レベルにな
つた時から所定の短時間が経過するまで、再生す
るカタログ再生が行えるので、デイスクに記録さ
れたプログラム情報の全ての内容を短時間で確実
に把握できる。従つて、例えば、記録されたプロ
グラム情報が音楽である場合、先ず、全曲の内容
を確認したうえで、各曲を順次再生する、あるい
は、その内の好みの特定の曲だけを再生するとい
うことができる。また、本考案に係るデイスク再
生装置をその記録内容によるデイスクの選別に用
いる事もできる。
なお、本考案に係るデイスク再生装置は、上述
の実施例の如くの光学式デイジタル・オーデイ
オ・デイスク・システムにおけるもののみなら
ず、光学式以外のデイジタル・オーデイオ・デイ
スク・システム、あるいは、各種方式のビデオ・
デイスク・システムにおける、各種の情報読取り
手段を備えたデイスク再生装置として構成され得
るものである。
の実施例の如くの光学式デイジタル・オーデイ
オ・デイスク・システムにおけるもののみなら
ず、光学式以外のデイジタル・オーデイオ・デイ
スク・システム、あるいは、各種方式のビデオ・
デイスク・システムにおける、各種の情報読取り
手段を備えたデイスク再生装置として構成され得
るものである。
第1図はカタログ再生の説明に供される図、第
2図は本考案に係るデイスク再生装置の一例の要
部を示すブロツク接続図、第3図は第2図の例に
おけるレベル判定回路の一例を示す回路図、第4
図は第2図の例におけるレベル判定回路の他の例
を示す回路図である。 図中、1はデイスク、3は光学ヘツド(情報読
取り手段)、6はデコーダ、7はレベル判定回路、
8はシステム・コントロール部、9は解読部、1
0はカタログ再生キースイツチ、11はタイマー
回路、12は駆動部である。
2図は本考案に係るデイスク再生装置の一例の要
部を示すブロツク接続図、第3図は第2図の例に
おけるレベル判定回路の一例を示す回路図、第4
図は第2図の例におけるレベル判定回路の他の例
を示す回路図である。 図中、1はデイスク、3は光学ヘツド(情報読
取り手段)、6はデコーダ、7はレベル判定回路、
8はシステム・コントロール部、9は解読部、1
0はカタログ再生キースイツチ、11はタイマー
回路、12は駆動部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 各プログラム情報がアドレス・データを有して
所定のアドレス順で記録されたデイスクに対して
配される情報読取り手段と、 該情報読取り手段を移動する駆動部と、 上記情報読取り手段の読取り出力から得られる
再生信号から検出された上記各プログラム情報の
アドレス・データの内容を解読する解読部と、 上記再生信号から検出された上記各プログラム
情報に応じて得られる再生出力のレベルが所定値
以上である時判定出力を生じるレベル判定部と、 起動信号に応じて時間計測を開始し、一定の短
時間を計測したとき出力信号を送出するタイマー
部と、 上記解読部の出力に基づいて、上記情報読取り
手段を上記デイスクにおける上記各プログラム情
報の記録部の冒頭部分に上記所定のアドレス順に
従つて順次自動的に位置せしめるように上記駆動
部を制御した後、上記冒頭部分の夫々の位置で、
上記情報読取り手段によるプログラム情報の読取
りを開始させるとともに、上記レベル判定部の判
定出力に応じて上記タイマー部に起動信号を送出
し、上記タイマー部から得られる出力信号によ
り、上記情報読取り手段によるプログラム情報の
読取りを停止せしめる制御を行う制御部と、 を備えて成るデイスク再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP434082U JPS58109886U (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | デイスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP434082U JPS58109886U (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | デイスク再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109886U JPS58109886U (ja) | 1983-07-26 |
JPH0233353Y2 true JPH0233353Y2 (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=30017196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP434082U Granted JPS58109886U (ja) | 1982-01-16 | 1982-01-16 | デイスク再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109886U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5859821A (en) | 1995-11-02 | 1999-01-12 | Sony Corporation | Record medium with managed digest portions of programs, reproducing apparatus thereof, and reproducing method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479007A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Victor Co Of Japan Ltd | Music selector of tape recorders |
-
1982
- 1982-01-16 JP JP434082U patent/JPS58109886U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5479007A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Victor Co Of Japan Ltd | Music selector of tape recorders |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58109886U (ja) | 1983-07-26 |
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