JPH0233031A - 磁気案内を備えたエアクッション運搬装置 - Google Patents
磁気案内を備えたエアクッション運搬装置Info
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- JPH0233031A JPH0233031A JP1142873A JP14287389A JPH0233031A JP H0233031 A JPH0233031 A JP H0233031A JP 1142873 A JP1142873 A JP 1142873A JP 14287389 A JP14287389 A JP 14287389A JP H0233031 A JPH0233031 A JP H0233031A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G51/00—Conveying articles through pipes or tubes by fluid flow or pressure; Conveying articles over a flat surface, e.g. the base of a trough, by jets located in the surface
- B65G51/02—Directly conveying the articles, e.g. slips, sheets, stockings, containers or workpieces, by flowing gases
- B65G51/03—Directly conveying the articles, e.g. slips, sheets, stockings, containers or workpieces, by flowing gases over a flat surface or in troughs
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気案内を備えたエアクッション運搬装置に関
する。特に本発明は極めて清浄な環境におけるシリコン
ウェーハの運搬に適用する6シリコンウエーハはカセッ
トに搭載される。カセット間、またはカセットと加工機
械(エツチング、堆積等)との間の移送に際しての上記
ウェーハの変位は、汚染源の埃をできる限り回避するよ
うに実施せねばならない。
する。特に本発明は極めて清浄な環境におけるシリコン
ウェーハの運搬に適用する6シリコンウエーハはカセッ
トに搭載される。カセット間、またはカセットと加工機
械(エツチング、堆積等)との間の移送に際しての上記
ウェーハの変位は、汚染源の埃をできる限り回避するよ
うに実施せねばならない。
運m操作には種々の手段が使用される。第1の装置は、
それぞれが2つのローラー若しくは滑車によって案内さ
れる2つの平行な円筒形ベルトで構成される。ローラー
若しくは滑車が回転することによってベルト上に置がれ
たウェーハを運搬できる。しかしながらこの装置は、ベ
ルトがローラーとの摩擦によって生じる粒子をまき散ら
すという欠点がある。粒子はシリコンウェーハに付着し
てそれらを汚染する。
それぞれが2つのローラー若しくは滑車によって案内さ
れる2つの平行な円筒形ベルトで構成される。ローラー
若しくは滑車が回転することによってベルト上に置がれ
たウェーハを運搬できる。しかしながらこの装置は、ベ
ルトがローラーとの摩擦によって生じる粒子をまき散ら
すという欠点がある。粒子はシリコンウェーハに付着し
てそれらを汚染する。
第2の公知の装置は「吸着」フィンガを備えた関節付き
アームから構成される。運搬されるべきつ工−ハは「吸
着」フィンガ上に吸着によって維持される。この装置で
生じる汚染はわずかであるが、短距離経路にのみ使用可
能であり且つ高価である。
アームから構成される。運搬されるべきつ工−ハは「吸
着」フィンガ上に吸着によって維持される。この装置で
生じる汚染はわずかであるが、短距離経路にのみ使用可
能であり且つ高価である。
上記2つの装置と比較して通常好ましいとされるのは、
エアクッション上で浮遊させる公知の装置である。かか
る装置の概要を第1図に示す、シリコンウェーハ10は
トラック12上をエアクッションによって運搬及び移動
される。トラック12は2つの平行な長手方向パイプ1
4を有しており、パイプ14は、ウェーハ10と対向す
るトラック12の上面上にあるオリフィス16と斜めに
通じている。斜方向の噴流としてオリフィス16を通っ
て再び出て来るように、パイプ14内に圧縮空気を送風
機(図示なし)によって吹き込む。
エアクッション上で浮遊させる公知の装置である。かか
る装置の概要を第1図に示す、シリコンウェーハ10は
トラック12上をエアクッションによって運搬及び移動
される。トラック12は2つの平行な長手方向パイプ1
4を有しており、パイプ14は、ウェーハ10と対向す
るトラック12の上面上にあるオリフィス16と斜めに
通じている。斜方向の噴流としてオリフィス16を通っ
て再び出て来るように、パイプ14内に圧縮空気を送風
機(図示なし)によって吹き込む。
しかしながら、この装置にも依然として欠点がある。も
しウェーハ10が案内されないと、トラック12から外
れることがあり得る。これを回避するためにはトラック
12の両側に横方向案内部材18念加える。しかしなが
ら、案内されるためにウェーハが横方向案内部材に衝突
することがあると汚染粒子が放出される。移動中のウェ
ーハは所定の運動エネルギーを有しており、ウェーハを
停止させるためにはトラック12の端部に設置される迫
台20の装置を使用する。迫台20は、吸込みによって
ウェーハ10をトラック12に固定する真空システムと
関係する。真空システムは、トラック12内に長手方向
に配置され且つオリフィス17を通してトラック12上
に通じるパイプ15で構成され、このパイプ15が吸込
みシステム(図示なし)に連結されている。
しウェーハ10が案内されないと、トラック12から外
れることがあり得る。これを回避するためにはトラック
12の両側に横方向案内部材18念加える。しかしなが
ら、案内されるためにウェーハが横方向案内部材に衝突
することがあると汚染粒子が放出される。移動中のウェ
ーハは所定の運動エネルギーを有しており、ウェーハを
停止させるためにはトラック12の端部に設置される迫
台20の装置を使用する。迫台20は、吸込みによって
ウェーハ10をトラック12に固定する真空システムと
関係する。真空システムは、トラック12内に長手方向
に配置され且つオリフィス17を通してトラック12上
に通じるパイプ15で構成され、このパイプ15が吸込
みシステム(図示なし)に連結されている。
迫台20によって停止されるときに、前記したように衝
撃によって汚染粒子が生成される。オリフィス16を通
して排出される噴流はウェーハ10の後部に対して強力
な空気流を形成し、このことが粒子を剥離することがあ
る。これらの粒子がウェーハに付着することがあり、こ
の現象はウェーハの表面状悪を破壊する。
撃によって汚染粒子が生成される。オリフィス16を通
して排出される噴流はウェーハ10の後部に対して強力
な空気流を形成し、このことが粒子を剥離することがあ
る。これらの粒子がウェーハに付着することがあり、こ
の現象はウェーハの表面状悪を破壊する。
本発明は上記欠点を解消することを目的とする。
このためには、本発明はウェーハを支持するプレート苦
しくディスクの使用を推奨する。トラック上及びディス
ク上には相互に吸引する磁気装置を対向して配備しであ
る。これらの磁気装置がトラック上でディスクを案内し
得る。即ち、もはや横方向案内部材18を使用する必要
がない。ディスクを使用することによってエアジェツト
とウェーハとの直接的な接触を回避し、従って粒子がウ
ェーハから剥術するのが回避される。最後にトラックの
端部では、円形に配置した、エアジェツトを供給するオ
リフィス16と組み合わせて磁気装置を配備することに
よって、ディスクがそれ自体で回転できるようにする。
しくディスクの使用を推奨する。トラック上及びディス
ク上には相互に吸引する磁気装置を対向して配備しであ
る。これらの磁気装置がトラック上でディスクを案内し
得る。即ち、もはや横方向案内部材18を使用する必要
がない。ディスクを使用することによってエアジェツト
とウェーハとの直接的な接触を回避し、従って粒子がウ
ェーハから剥術するのが回避される。最後にトラックの
端部では、円形に配置した、エアジェツトを供給するオ
リフィス16と組み合わせて磁気装置を配備することに
よって、ディスクがそれ自体で回転できるようにする。
この回転によってディスクの移送が停止する。従って迫
台20はもはや必要でない。
台20はもはや必要でない。
特に本発明は、上面を有するトラックと共同する磁気案
内を備えたエアクッション上で部品を運搬する装置であ
って、前記トラックが、第1の長手方向で斜めに前記ト
ラックの上面に通じるエアジェツトパイプを有し、それ
によって前記部品を前記トラックと接触することなく長
手方向に変位させることが可能であり、該装置が、回転
でき且つ前記部品を支持できる円形ディスクを含んでお
り、前記トラックにはその上面を走行する少なくとも1
つの磁化ストリップで構成された第1磁気案内装置を備
えてあり、且つ前記ディスクにはその前記トラックと対
向する面上に、前記第111気案内装置に対向する回転
対称の第2磁気装置を備えていることを特徴とする磁気
案内を備えたエアクッション運搬装置に関する。
内を備えたエアクッション上で部品を運搬する装置であ
って、前記トラックが、第1の長手方向で斜めに前記ト
ラックの上面に通じるエアジェツトパイプを有し、それ
によって前記部品を前記トラックと接触することなく長
手方向に変位させることが可能であり、該装置が、回転
でき且つ前記部品を支持できる円形ディスクを含んでお
り、前記トラックにはその上面を走行する少なくとも1
つの磁化ストリップで構成された第1磁気案内装置を備
えてあり、且つ前記ディスクにはその前記トラックと対
向する面上に、前記第111気案内装置に対向する回転
対称の第2磁気装置を備えていることを特徴とする磁気
案内を備えたエアクッション運搬装置に関する。
2つの磁気装置間の磁気吸引によってディスクの変位に
際してトラック上でデスクを案内することが可能となる
。
際してトラック上でデスクを案内することが可能となる
。
第1の好ましい具体例においては、第1磁気案内装置は
、トラックの上面に挿入される2つの平行な磁化ストリ
ップで構成される。
、トラックの上面に挿入される2つの平行な磁化ストリ
ップで構成される。
ディスク上に設置される第2磁気装置は、ディスク内に
挿入される磁気シートリングで構成することができ、前
記磁気シートリングの直径は、前記平行な磁化ストリッ
プの間隔と少なくとも等しい。
挿入される磁気シートリングで構成することができ、前
記磁気シートリングの直径は、前記平行な磁化ストリッ
プの間隔と少なくとも等しい。
本発明の装置の動作が満足の行くためには、磁気ストリ
ップから放射する磁力線がディスク上に置かれた磁気シ
ートリング上に終結せねばならない。
ップから放射する磁力線がディスク上に置かれた磁気シ
ートリング上に終結せねばならない。
第2の具体例においては、第1磁気案内装置は、トラッ
クの上面の中央に挿入される長手方向磁化ストリップで
構成される。
クの上面の中央に挿入される長手方向磁化ストリップで
構成される。
このとき第2磁気装置は、プレート内に挿入される磁気
シートリングで構成され、前記リングの直径は、前記ト
ラックの上面の中央に挿入された磁化ストリップの幅に
ほぼ等しい。
シートリングで構成され、前記リングの直径は、前記ト
ラックの上面の中央に挿入された磁化ストリップの幅に
ほぼ等しい。
第2の特徴は、トラックの端部にエアジェツトが円形に
配置されていることで、これらの噴流上に到着したディ
スクが回転する。トラック上に設置された補助磁石と組
み合わ##されたこの現象によってディスクは衝撃なし
に停止できる。
配置されていることで、これらの噴流上に到着したディ
スクが回転する。トラック上に設置された補助磁石と組
み合わ##されたこの現象によってディスクは衝撃なし
に停止できる。
第2磁気装置は、第1磁気装置によって吸引され得る任
意の磁気装置で製造することができるが、好ましいのは
ミューメタル(Mumetal)である。
意の磁気装置で製造することができるが、好ましいのは
ミューメタル(Mumetal)である。
第2の特徴によればトラックは、その上面上に第2の長
手方向で斜めに通じるエアジェツトパイプを有する。
手方向で斜めに通じるエアジェツトパイプを有する。
こうするとディスクはトラックの両長手方向に移動する
ことができ、壁に衝突せずともトラックの端部で停止す
ることができる。更に、エアジェツトは移送される物体
と直接接触することはなく、ディスクが移送され物体を
エアジェツトの作用から保護することにもなる。
ことができ、壁に衝突せずともトラックの端部で停止す
ることができる。更に、エアジェツトは移送される物体
と直接接触することはなく、ディスクが移送され物体を
エアジェツトの作用から保護することにもなる。
以下、本発明を非限定的な具体例及び添付の図面を使用
してより詳細に説明する。
してより詳細に説明する。
萩迷3
第2図へ〜Cは本発明の装置の第1の具体例の概略を示
す、第2図へは、本発明の装置が一体材料(例えばプラ
スチック材料若しくはアルミニウム)又は複合材料(例
えば2つのアルミニウムプレート間にプラスチック材料
を挟んだサンドイッチ構造)でできたトラック12を有
することを示す、線形若しくは内側に湾曲したトラック
12は、実際のトラックを構成する平坦な上面を有する
。トラック12は、オリフィス16によってトラック1
2の上面に通じる2つの平行な長手方向パイプ14を有
する。オリフィス16は全て、トラックに対して同じ長
手方向に斜めに配向され且つトラックの中央に関して対
称的に平行な2つの列をなすように設けられている。
す、第2図へは、本発明の装置が一体材料(例えばプラ
スチック材料若しくはアルミニウム)又は複合材料(例
えば2つのアルミニウムプレート間にプラスチック材料
を挟んだサンドイッチ構造)でできたトラック12を有
することを示す、線形若しくは内側に湾曲したトラック
12は、実際のトラックを構成する平坦な上面を有する
。トラック12は、オリフィス16によってトラック1
2の上面に通じる2つの平行な長手方向パイプ14を有
する。オリフィス16は全て、トラックに対して同じ長
手方向に斜めに配向され且つトラックの中央に関して対
称的に平行な2つの列をなすように設けられている。
斜方向の噴流としてオリフィス16を通って再び出て来
るように、パイプ14内には圧縮空気源(図示なし)か
ら圧縮空気を吹き込む。
るように、パイプ14内には圧縮空気源(図示なし)か
ら圧縮空気を吹き込む。
磁気材料ディスク30(例えばシリコン、アルミニウム
若しくはプラスチック)は、噴流によって形成されるエ
アクッション上で運搬及び移動きれる。平坦なディスク
の形態のディスク30によって例えばシリコンウェーハ
を運搬することができる。
若しくはプラスチック)は、噴流によって形成されるエ
アクッション上で運搬及び移動きれる。平坦なディスク
の形態のディスク30によって例えばシリコンウェーハ
を運搬することができる。
ウェーハはディスク30の上面上に単に置くだけでよい
、ディスク30の上面は、非磁性で且つ非滑性の被膜3
2、例えばポリマーで被覆してウェーハの滑動を防止す
る(前記上面は粗でありさえすればよい)、シリコンウ
ェーハの移送に使用するためにはディスク30の直径は
ウェーハの直径より小さくなくてはならない。走行の最
後にウェーハは、ディスク30を越えて突出する縁によ
って容易に取り外され得る。
、ディスク30の上面は、非磁性で且つ非滑性の被膜3
2、例えばポリマーで被覆してウェーハの滑動を防止す
る(前記上面は粗でありさえすればよい)、シリコンウ
ェーハの移送に使用するためにはディスク30の直径は
ウェーハの直径より小さくなくてはならない。走行の最
後にウェーハは、ディスク30を越えて突出する縁によ
って容易に取り外され得る。
ディスク30の下面に設置された第2磁気装置と対向す
る前記トラック上に設置された第1磁気案内装置によっ
て、ディスク30はトラック12上を案内される。第1
磁気案内装置34は、第1の具体例においては、トラッ
ク12の上面上にトラック12の中央に関して対称的に
形成された2つの平行な長手方向チャネル内に挿入され
る2つの磁気ストリップ35.36で構成される。接着
性のFerrLf 1ex(プラスチック若しくはミュ
ーメタルストリップ上に凝集されたフェライト)である
ストリップ35.3Bは、例えば幅をlcn及び間隔を
2〜3″C−とすることができる。
る前記トラック上に設置された第1磁気案内装置によっ
て、ディスク30はトラック12上を案内される。第1
磁気案内装置34は、第1の具体例においては、トラッ
ク12の上面上にトラック12の中央に関して対称的に
形成された2つの平行な長手方向チャネル内に挿入され
る2つの磁気ストリップ35.36で構成される。接着
性のFerrLf 1ex(プラスチック若しくはミュ
ーメタルストリップ上に凝集されたフェライト)である
ストリップ35.3Bは、例えば幅をlcn及び間隔を
2〜3″C−とすることができる。
第2図B及び第2図Cはディスク30上に設置された第
2磁気装置の2つの具体例を示す。ディスク30の下面
はトラックと対向していることが分かる。
2磁気装置の2つの具体例を示す。ディスク30の下面
はトラックと対向していることが分かる。
第1の変形例(第2図B)では、第2磁気装置は(例え
ばミューメタルの)磁気シートリング38で構成されて
いる。リング38は、厚さが例えば200〜500マイ
クロメートルのシートの形態で、ディスク30の下面に
挿入される。リング38の直径は、磁気ストリップ35
.36間の間隔に少なくとも等しい。好ましくは、リン
グの幅を磁気ストリップ36.36の幅に等しく、且つ
リング38の平均直径をスト911間の間隔にほぼ等し
くする。
ばミューメタルの)磁気シートリング38で構成されて
いる。リング38は、厚さが例えば200〜500マイ
クロメートルのシートの形態で、ディスク30の下面に
挿入される。リング38の直径は、磁気ストリップ35
.36間の間隔に少なくとも等しい。好ましくは、リン
グの幅を磁気ストリップ36.36の幅に等しく、且つ
リング38の平均直径をスト911間の間隔にほぼ等し
くする。
このように形成された装置は走行中の安定性が最大であ
る。エアジェツトがディスク30を持ち上げて移動させ
、磁気装置がそれらの吸引によってディスク30を案内
する。
る。エアジェツトがディスク30を持ち上げて移動させ
、磁気装置がそれらの吸引によってディスク30を案内
する。
第2図Cは第2磁気装置の別の具体例を示す。この第2
磁気装置は、ディスク30の中央に対して対称に配置さ
れた、例えばミューメタルの2つの平行なストリップ4
0で構成されている。ストリップ40は好ましくは磁気
装置35.36と同じ幅及び間隔を有する。ストリップ
35.36は、その上にディスク30のストリップ40
を並列させることができるレールの役目をする。
磁気装置は、ディスク30の中央に対して対称に配置さ
れた、例えばミューメタルの2つの平行なストリップ4
0で構成されている。ストリップ40は好ましくは磁気
装置35.36と同じ幅及び間隔を有する。ストリップ
35.36は、その上にディスク30のストリップ40
を並列させることができるレールの役目をする。
トラック12及びディスク30への第1磁気装置及び第
2磁気装置の挿入は、トラック12及びディスク30の
対向する面の平面性を順守するように行なう。
2磁気装置の挿入は、トラック12及びディスク30の
対向する面の平面性を順守するように行なう。
第3図へ〜Bは本発明の第2の具体例の概略を示す。第
3図八は、第1磁気装置34が、トラック12の下面の
中央に設けられた長手方向チャネル内に挿入される単一
の磁化ストリップ42で構成されている場きを示す。
3図八は、第1磁気装置34が、トラック12の下面の
中央に設けられた長手方向チャネル内に挿入される単一
の磁化ストリップ42で構成されている場きを示す。
第3図Bは、第2磁気装置を支持するディスク30の下
面を示す。第2磁気装置は例えばミューメタルのリング
44で構成されており、ディスク30の下面中央にある
スロット内にディスク30の面の平面性を順守しつつ挿
入される。トラック12上方でディスク30が変位する
とき、リング44はストリップ42に対向するような位
置となる。
面を示す。第2磁気装置は例えばミューメタルのリング
44で構成されており、ディスク30の下面中央にある
スロット内にディスク30の面の平面性を順守しつつ挿
入される。トラック12上方でディスク30が変位する
とき、リング44はストリップ42に対向するような位
置となる。
第4ノは本発明の装置のl・ラックの一方の端部を示す
。この渇きトラック12には、オリフィス24によって
トラック12の上面上に通じる2つの平行な長手方向補
助バイブ22が縦走する。オリフィス24はオリフィス
16とは反対方向で斜めに傾斜し、且つトラック中央に
関して対称に2列に並べられているが、オリフィス16
に対して若干変位している。バイブ22に吹き込まれた
圧縮空気は、オリフィス16からの斜めの噴流によって
誘導される方向とは反対の方向にディスク30を変位さ
せる。従って、第4図に示す装置は、ト・ラック12の
2つの長手方向にディスク30を変位させることができ
る。
。この渇きトラック12には、オリフィス24によって
トラック12の上面上に通じる2つの平行な長手方向補
助バイブ22が縦走する。オリフィス24はオリフィス
16とは反対方向で斜めに傾斜し、且つトラック中央に
関して対称に2列に並べられているが、オリフィス16
に対して若干変位している。バイブ22に吹き込まれた
圧縮空気は、オリフィス16からの斜めの噴流によって
誘導される方向とは反対の方向にディスク30を変位さ
せる。従って、第4図に示す装置は、ト・ラック12の
2つの長手方向にディスク30を変位させることができ
る。
■・ラックの端部ではバイブ14の少なくとも一方が、
中心がトラックの中央に位置する円の形に配置されたオ
リフィス46によってトラック12の上面に通じている
。エアジェツトがディスク30を回転させるようにオリ
フィス46は斜めに設けられている。2つの磁化インサ
ート48をトラック12の中央と一列に加えることによ
って増強される、二の回転が、ディスク30の走行安定
性とともに、ディスク30に停止をもたらす。そうして
ディスク30は、1〜ラツク12内に形成され且つオリ
フィス46によって形成される円の中心に位置するオリ
フィス17を通してトラック12の上面に通じる長手方
向吸込みパイプ15を具備した通常の真空システムの吸
込み作用によって維持される。
中心がトラックの中央に位置する円の形に配置されたオ
リフィス46によってトラック12の上面に通じている
。エアジェツトがディスク30を回転させるようにオリ
フィス46は斜めに設けられている。2つの磁化インサ
ート48をトラック12の中央と一列に加えることによ
って増強される、二の回転が、ディスク30の走行安定
性とともに、ディスク30に停止をもたらす。そうして
ディスク30は、1〜ラツク12内に形成され且つオリ
フィス46によって形成される円の中心に位置するオリ
フィス17を通してトラック12の上面に通じる長手方
向吸込みパイプ15を具備した通常の真空システムの吸
込み作用によって維持される。
このように、本発明の装置は、必要によってトラックの
2つの長手方向に移動できるディスク上で対9.物を移
送できる。磁気案内装置があるためにトラックは任意の
形状を有することができ、湾曲、上昇及び下降が許容さ
れる。案内部材及び迫台による案内及び停止のために汚
染粒子を生成する衝撃は必然的に回避され、極めて清浄
な状態を保証する。
2つの長手方向に移動できるディスク上で対9.物を移
送できる。磁気案内装置があるためにトラックは任意の
形状を有することができ、湾曲、上昇及び下降が許容さ
れる。案内部材及び迫台による案内及び停止のために汚
染粒子を生成する衝撃は必然的に回避され、極めて清浄
な状態を保証する。
第1図は従来技術のエアクッション運搬装置の概略斜視
図、第2図Δ〜Cは本発明の装置の第1の具体例を示す
概略斜視図、第32八・〜Bは本発明の装置の第2の具
体例を示す概略斜視図、第4図は本発明の装置のトラッ
クの一端を示す概略斜視図である。 10・・・シリコンウェーハ、12・・・トラック、1
4,15゜22・・・パイプ、16.17,24.46
・・・オリフィス、18・・・横方向案内部材、20・
・・迫台、30・・・ディスク、353640・・・磁
気ストリップ、38.44・・・磁気シート1ノング。
図、第2図Δ〜Cは本発明の装置の第1の具体例を示す
概略斜視図、第32八・〜Bは本発明の装置の第2の具
体例を示す概略斜視図、第4図は本発明の装置のトラッ
クの一端を示す概略斜視図である。 10・・・シリコンウェーハ、12・・・トラック、1
4,15゜22・・・パイプ、16.17,24.46
・・・オリフィス、18・・・横方向案内部材、20・
・・迫台、30・・・ディスク、353640・・・磁
気ストリップ、38.44・・・磁気シート1ノング。
Claims (8)
- (1)上面を有するトラックと共同する磁気案内を備え
たエアクッション上で部品を運搬する装置であって、前
記トラックが、第1の長手方向で斜めに前記トラックの
上面に通じるエアジェットパイプを有し、それによって
前記部品を前記トラックと接触することなく長手方向に
変位させることが可能であり、該装置が、回転でき且つ
前記部品を支持できる円形ディスクを含んでおり、前記
トラックにはその上面を走行する少なくとも1つの磁化
ストリップで構成された第1磁気案内装置を備えてあり
、且つ前記ディスクにはその前記トラックと対向する面
上に、前記第1磁気案内装置に対向する回転対称の第2
磁気装置を備えていることを特徴とする磁気案内を備え
たエアクッション運搬装置。 - (2)前記第1磁気案内装置が、前記トラックの上面に
挿入される2つの平行な磁化ストリップで構成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の磁気案内を備えた
エアクッション運搬装置。 - (3)前記ディスク上に設置された前記第2磁気装置が
、前記ディスク内に挿入される磁気シートリングで構成
されており、前記磁気シートリングの直径が前記平行な
磁化ストリップの間隔に少なくとも等しいことを特徴と
する請求項2に記載の磁気案内を備えたエアクッション
運搬装置。 - (4)前記第1磁気案内装置が、前記トラックの上面の
中央に挿入される長手方向磁化ストリップで構成されて
いることを特徴とする請求項1に記載の磁気案内を備え
たエアクッション運搬装置。 - (5)前記第2磁気装置が前記ディスク内に挿入される
磁気シートリングで構成されており、前記リングの直径
が、前記トラックの上面の中央に挿入される前記磁化ス
トリップの幅にほぼ等しいことを特徴とする請求項4に
記載の磁気案内を備えたエアクッション運搬装置。 - (6)前記トラックの端部では前記パイプの少なくとも
1つが、円形に配置されたオリフィスによって前記トラ
ックの上面に通じており、前記ディスクが、前記オリフ
ィスを通して排出されるエアジェットによって回転され
ることを特徴とする請求項1に記載の磁気案内を備えた
エアクッション運搬装置。 - (7)少なくとも1つの補助磁石が前記トラックの端部
に挿入されていることを特徴とする請求項6に記載の磁
気案内を備えたエアクッション運搬装置。 - (8)前記第2磁気装置がミューメタルであることを特
徴とする請求項1に記載の磁気案内を備えたエアクッシ
ョン運搬装置。
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