JPH0229076A - 周波数切替形電源同期テレビジョン方式 - Google Patents
周波数切替形電源同期テレビジョン方式Info
- Publication number
- JPH0229076A JPH0229076A JP17942588A JP17942588A JPH0229076A JP H0229076 A JPH0229076 A JP H0229076A JP 17942588 A JP17942588 A JP 17942588A JP 17942588 A JP17942588 A JP 17942588A JP H0229076 A JPH0229076 A JP H0229076A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power
- frequency
- power supply
- synchronization
- Prior art date
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- Pending
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は商用電源から電源周波数成分を抽出して同期を
かけることが可能な周波数切替形電源同期テレビジョン
方式に関する9 〔従来の技、術〕 第2図は従来の電源同期テレビジョン(以下TV)方式
の一例を示すブロック図で、商用電源入力端子1.変圧
回路2.電源周波数分離回路3゜位相比較回路81位相
同期ループ(以下PLL)回路9.電圧制御発振(以下
VCO)回路10゜同期信号発生回路11および同期信
号出力端子13から構成されている。
かけることが可能な周波数切替形電源同期テレビジョン
方式に関する9 〔従来の技、術〕 第2図は従来の電源同期テレビジョン(以下TV)方式
の一例を示すブロック図で、商用電源入力端子1.変圧
回路2.電源周波数分離回路3゜位相比較回路81位相
同期ループ(以下PLL)回路9.電圧制御発振(以下
VCO)回路10゜同期信号発生回路11および同期信
号出力端子13から構成されている。
従来技術の一適用例として、T’ Vカメラ特に工業用
、一般監視用白黒カメラの場合について説明する。
、一般監視用白黒カメラの場合について説明する。
TV左カメラ複数台使用する閉回路テレビジョン(以下
CCTV)システムにおいては、TV左カメラ互の同期
をとる必要があるため各種の外部同期方式がある。中で
も電源同期TV方式は商用電源から電源周波数成分(6
0Hz又は50Hz)を抽出してこの電源同期信号によ
りEIA方式(垂直60Hz、水平15.75kHz)
やCCIR(垂直50Hz、水平15.625kHz)
方式のTV左カメラ外部同期をかけることが可能であり
、TV力°メラに外部同期をかけるための専用信号線(
)4ix 5ync又はHD/VD等)を用いることな
く簡単で安価なCCT Vシステムを構築することが可
能である。
CCTV)システムにおいては、TV左カメラ互の同期
をとる必要があるため各種の外部同期方式がある。中で
も電源同期TV方式は商用電源から電源周波数成分(6
0Hz又は50Hz)を抽出してこの電源同期信号によ
りEIA方式(垂直60Hz、水平15.75kHz)
やCCIR(垂直50Hz、水平15.625kHz)
方式のTV左カメラ外部同期をかけることが可能であり
、TV力°メラに外部同期をかけるための専用信号線(
)4ix 5ync又はHD/VD等)を用いることな
く簡単で安価なCCT Vシステムを構築することが可
能である。
上述した従来の電源同期TV方式のTV右カメラ、電源
の周波数成分とTV右カメラ垂直同期信号とを直接位相
比較しているので、いくつかの問題点がある。
の周波数成分とTV右カメラ垂直同期信号とを直接位相
比較しているので、いくつかの問題点がある。
例えば、商用電源周波数が60Hzの地域では電源から
60Hzの周波数成分を抽出しており、1/60秒毎に
システムにVリセットをかける方式であり、EIA方式
のTV右カメラは電源同期がかかるが、CCIR方式の
TV右カメラは同期がかからず、EIA方式専用となる
。逆に、商用電源周波数が50Hzの地域では電源から
50H2の周波数成分を抽出しており、1 、/ 50
秒毎にシステムにVリセットをかける方式て′あり、C
CIR方式のTV右カメラは電源同期がかかるが、EI
A方式のTV右カメラは同期がかからず、CCIR方式
専用となる。
60Hzの周波数成分を抽出しており、1/60秒毎に
システムにVリセットをかける方式であり、EIA方式
のTV右カメラは電源同期がかかるが、CCIR方式の
TV右カメラは同期がかからず、EIA方式専用となる
。逆に、商用電源周波数が50Hzの地域では電源から
50H2の周波数成分を抽出しており、1 、/ 50
秒毎にシステムにVリセットをかける方式て′あり、C
CIR方式のTV右カメラは電源同期がかかるが、EI
A方式のTV右カメラは同期がかからず、CCIR方式
専用となる。
従って、同一のTV方式のカメラを電源周波数の異なる
地域において電源同期をかけて使用することは不可能で
あった。これを解決するための手段としては、商用電源
周波数とTV方式の垂直周波数が同一の地域ではTV右
カメラ電源同期で使用し、周波数の異なる地域ではTV
右カメラ内部同期で使用していたが、簡単で安価な外部
同期システムの構築という上述の電源同期方式による利
点を十分に生かすことができないという欠点がある。
地域において電源同期をかけて使用することは不可能で
あった。これを解決するための手段としては、商用電源
周波数とTV方式の垂直周波数が同一の地域ではTV右
カメラ電源同期で使用し、周波数の異なる地域ではTV
右カメラ内部同期で使用していたが、簡単で安価な外部
同期システムの構築という上述の電源同期方式による利
点を十分に生かすことができないという欠点がある。
本発明の周波数切替形電源同期TV方式は、少なくとも
3段の異なる分周回路と、これら分周回路の入出力を切
り替える少なくとも2個の切替回路とを備えることを特
徴とする。
3段の異なる分周回路と、これら分周回路の入出力を切
り替える少なくとも2個の切替回路とを備えることを特
徴とする。
次に、本発明について第1図を参照し、て説明する。
第1図は本発明の周波数切替形電源同期TV方式の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
本実施例は従来例の電源同期′「■方式(第2図に図示
)における電源周波数分離回路3の出力を新規に設けた
切替回路A4と、5分周回路5および6分周回路6と、
切替回路B7とを介して位相比較回路8の一方の入力と
し、また周期信号発生回路11の出力を新規に設けた分
周回路12を介して位相比較回路8の他方の入力として
いる点が従来例と異なる。
)における電源周波数分離回路3の出力を新規に設けた
切替回路A4と、5分周回路5および6分周回路6と、
切替回路B7とを介して位相比較回路8の一方の入力と
し、また周期信号発生回路11の出力を新規に設けた分
周回路12を介して位相比較回路8の他方の入力として
いる点が従来例と異なる。
続いて本実施例の動作について説明する。
商用電源入力端子1から50Hz (又は60Hz)の
交流電源を入力すると、変圧回路2はこれを変圧して低
電圧の交流電圧に変換する。電源周波数分離回路3はこ
の低電圧交流から電源周波数成分を抽出して次段の切替
回路A4に送り出す。
交流電源を入力すると、変圧回路2はこれを変圧して低
電圧の交流電圧に変換する。電源周波数分離回路3はこ
の低電圧交流から電源周波数成分を抽出して次段の切替
回路A4に送り出す。
切替回路A4の出力は5分周回路5(又は6分周回路6
)に入力され、上記の電源周波数成分が5分周(又は6
分周)されて10 Hz成分の電源同期信号となる。さ
らに、この電源同期信号は切替回路B7により切り替え
られて位相比較回路8および同期信号発生回路11に入
力される。
)に入力され、上記の電源周波数成分が5分周(又は6
分周)されて10 Hz成分の電源同期信号となる。さ
らに、この電源同期信号は切替回路B7により切り替え
られて位相比較回路8および同期信号発生回路11に入
力される。
位相比較回路8は電源同期信号(10Hz)と後記のV
信号(10Hz)とを位相比較し、その比較電圧を次段
のPLL回路9に伝え、■CO回路10の発振周波数を
制御する。V CC,回路10からは同期信号発生回路
11の駆動クロックが出力され、同期信号発生回路11
からはVD信号(EIA方式:60Hz、CCIR方式
: 50Hz>その他の各種信号が同期信号出力端子1
3から出力される。このVD信号は分周器2812(E
IA方式;6分周、CCIR方式:5分周)に入力され
、10Hz成分のV信号となって位相比較回路8に入力
される。これにより全体として10’HzのPLLが構
成され、同期信号発生回路11からの各種信号は商用電
源に同期して出力されることになる。
信号(10Hz)とを位相比較し、その比較電圧を次段
のPLL回路9に伝え、■CO回路10の発振周波数を
制御する。V CC,回路10からは同期信号発生回路
11の駆動クロックが出力され、同期信号発生回路11
からはVD信号(EIA方式:60Hz、CCIR方式
: 50Hz>その他の各種信号が同期信号出力端子1
3から出力される。このVD信号は分周器2812(E
IA方式;6分周、CCIR方式:5分周)に入力され
、10Hz成分のV信号となって位相比較回路8に入力
される。これにより全体として10’HzのPLLが構
成され、同期信号発生回路11からの各種信号は商用電
源に同期して出力されることになる。
実際に、本発明を適用したEIA方式TVカメラを50
Hzの商用電源地区で使用する場合には切替回路A4と
切替回路B7を破線図示のように5分周回路5側に切り
替えることにより10Hzの電源同期が可能となり、同
一のEIA方式TVカメラを60Hzの商用電源地区Y
、′使用する場合には実線図示のように6分周回路6側
に切り替えることにより同様に10Hzの電源同期が可
能となる。また、CCIR方弐′1゛Vカメラを使用す
る場合には同期信号発生回路11および51周回路12
をCCIR用に対応させれば、5 (、) N Z又は
60 Hzのどちらの地区においても電源[・I口τ1
が可能となる。さらに、同期信号発生回路11および分
周回路12をEIA/CC1R切替可能な回路構成を取
ることにより、50 Hz / 60 )−(z 、
E IA/CCIRを問わず、同一カメラで。り)らゆ
る電源周波数、TV方式に対応し2て電源同期が可能と
なる。
Hzの商用電源地区で使用する場合には切替回路A4と
切替回路B7を破線図示のように5分周回路5側に切り
替えることにより10Hzの電源同期が可能となり、同
一のEIA方式TVカメラを60Hzの商用電源地区Y
、′使用する場合には実線図示のように6分周回路6側
に切り替えることにより同様に10Hzの電源同期が可
能となる。また、CCIR方弐′1゛Vカメラを使用す
る場合には同期信号発生回路11および51周回路12
をCCIR用に対応させれば、5 (、) N Z又は
60 Hzのどちらの地区においても電源[・I口τ1
が可能となる。さらに、同期信号発生回路11および分
周回路12をEIA/CC1R切替可能な回路構成を取
ることにより、50 Hz / 60 )−(z 、
E IA/CCIRを問わず、同一カメラで。り)らゆ
る電源周波数、TV方式に対応し2て電源同期が可能と
なる。
なお、本実施例ではTVカメラを用いて説明したが、池
のTV方式機器(TVモニタ、VTRスイッチャ等)で
イ、同様に本発明を実施することが可能であり、また5
分周および6分周による10Hzの電源同期として本発
明を説明1−なか、n分周、n′分周によるmHz (
n、n′、mは任意の整数)の電源同期にも適用可能で
ある。
のTV方式機器(TVモニタ、VTRスイッチャ等)で
イ、同様に本発明を実施することが可能であり、また5
分周および6分周による10Hzの電源同期として本発
明を説明1−なか、n分周、n′分周によるmHz (
n、n′、mは任意の整数)の電源同期にも適用可能で
ある。
以上説明したように本発明は、少くとも3段の異なる分
周回路と、この分周回路を切り替えろ少なくとも2個の
切替回路とを付加することにより、電源周波数の異なる
地域においても、同一のT ”V方式機器に電源同期を
かけることが可能となる効果がある。
周回路と、この分周回路を切り替えろ少なくとも2個の
切替回路とを付加することにより、電源周波数の異なる
地域においても、同一のT ”V方式機器に電源同期を
かけることが可能となる効果がある。
第1図は本発明の周波数切替形電源同期TV力式の一実
施例を示すブロック図、第2図は従来の電源同期TV方
式の一例を示すブロック図である、1・・・商用電源入
力端子、2・・・変圧回路、3・・・電1源周波数分離
回路、4,7・・・切替回路A、B、”’・・・5分周
回路、6・・・6分周回路、8・・・位相比較回路、9
・・・PLL回路、10・・・VCO回路、11同期信
号発生回路、12・・・分周回路、13・・・同期信号
出力端子。 代理人 弁理士 内 原 ゛1′Y
施例を示すブロック図、第2図は従来の電源同期TV方
式の一例を示すブロック図である、1・・・商用電源入
力端子、2・・・変圧回路、3・・・電1源周波数分離
回路、4,7・・・切替回路A、B、”’・・・5分周
回路、6・・・6分周回路、8・・・位相比較回路、9
・・・PLL回路、10・・・VCO回路、11同期信
号発生回路、12・・・分周回路、13・・・同期信号
出力端子。 代理人 弁理士 内 原 ゛1′Y
Claims (1)
- 商用電源から電源周波数成分を抽出してこの周波数成分
によりシステムに同期をかける周波数切替形電源同期テ
レビジョン方式であって、少なくとも3段の異なる分周
回路と、これら分周回路の入出力を切り替える少なくと
も2個の切替回路とを備えることを特徴とする周波数切
替形電源同期テレビジョン方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17942588A JPH0229076A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 周波数切替形電源同期テレビジョン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17942588A JPH0229076A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 周波数切替形電源同期テレビジョン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229076A true JPH0229076A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16065637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17942588A Pending JPH0229076A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 周波数切替形電源同期テレビジョン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229076A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5555186A (en) * | 1994-02-15 | 1996-09-10 | Nec Corporation | Projection type liquid crystal display apparatus using multiple polarizing beam splitters |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5816975B2 (ja) * | 1975-10-06 | 1983-04-04 | ザ・グリ−ソン・ワ−クス | 大型歯車の製造方法および装置 |
JPS58163989A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | 東芝テック株式会社 | Crtデイスプレイ制御装置における同期信号発生回路 |
JPS6182280A (ja) * | 1984-05-29 | 1986-04-25 | エルシント リミテツド | 映像処理システム |
JPS6316755B2 (ja) * | 1981-02-18 | 1988-04-11 | Sharp Kk |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP17942588A patent/JPH0229076A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5816975B2 (ja) * | 1975-10-06 | 1983-04-04 | ザ・グリ−ソン・ワ−クス | 大型歯車の製造方法および装置 |
JPS6316755B2 (ja) * | 1981-02-18 | 1988-04-11 | Sharp Kk | |
JPS58163989A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | 東芝テック株式会社 | Crtデイスプレイ制御装置における同期信号発生回路 |
JPS6182280A (ja) * | 1984-05-29 | 1986-04-25 | エルシント リミテツド | 映像処理システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5555186A (en) * | 1994-02-15 | 1996-09-10 | Nec Corporation | Projection type liquid crystal display apparatus using multiple polarizing beam splitters |
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