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JPH02247115A - 徐起泡型後発泡性組成物 - Google Patents

徐起泡型後発泡性組成物

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Publication number
JPH02247115A
JPH02247115A JP6628889A JP6628889A JPH02247115A JP H02247115 A JPH02247115 A JP H02247115A JP 6628889 A JP6628889 A JP 6628889A JP 6628889 A JP6628889 A JP 6628889A JP H02247115 A JPH02247115 A JP H02247115A
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JP
Japan
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stock solution
foaming
composition
viscosity
compressed gas
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JP6628889A
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Takahiro Shinosawa
篠沢 孝紘
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Toyo Aerosol Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyo Aerosol Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、吐出口を有する耐圧性の収縮性容器内に充填
され、吐出された後に徐々に起泡して発泡体を形成する
、徐起泡型の後発泡性を有する組成物に関するものであ
る。
〔従来技術〕
一般に、人体に適用される各種の組成物、例えば洗顔の
ために用いられる人体用クレンジングフオーム、ボディ
ーシャンプーなどの皮膚洗浄剤、あるいは皮膚栄養剤、
シェービングクリーム、その他の組成物においては、そ
の使用における簡便性の点のみでなく、実際の使用感、
その他の点から、その剤型が後発泡性を有するクリーム
状であることが好適とされる場合が多い。
従来、このような後発泡性を得るために、組成物の成分
として、例えばn−ペンタンやイソペンタンなどの低沸
点物質を用いるようにしている。
このような組成物によれば、容器から吐出されたときに
、含有された低沸点物質が周囲温度あるいは体温などに
よって気化することにより、組成物が起泡して発泡体が
形成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような低沸点物質による後発泡にお
いては、組成物の吐出後、比較的短時間のうちに低沸点
物質の殆ど全部が気化するようになり、発泡が急激にま
たいわば過剰に発生するため、当該組成物の用途によっ
ては全く好ましくないものである。すなわち、例えば人
体に適用されるある種の組成物は、吐出後に皮膚上に薄
く延ばされることが肝要であってしかもその後に良好な
発泡状態を得るべき場合があるが、従来の後発泡性組成
物による場合には、当該組成物が十分に延ばされる以前
に大きく発泡してしまうた約、使用勝手が非常に悪いも
のとなる。このように、従来の後発泡性組成物では、吐
出後に抑制された状態で徐々に発泡するという徐起泡型
の後発泡性を有し、しかも発泡状態は全体として良好な
組成物を得ることはできなかった。
本発明は以上のような事情に基いてなされたものであっ
て、吐出された後に適度に抑制された起泡性で発泡する
徐起泡型後発泡性組成物を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る徐起泡型後発泡性組成物の特徴とするとこ
ろは、温度20℃における粘度が500〜B、 000
 cpsである水性原液と、圧縮ガスとよりなり、吐出
口を有する収縮性容器内に充填された状態において、前
記原液中に前記圧縮ガスが溶解されてその濃度が200
〜5. QQQppmであることを特徴とする。
以下、本発明について具体的に説明する。
本発明においては、水を必須の成分として含有すると共
に使用目的に応じた種々の物質が成分として溶解または
分散されてなり、かつ特定の範囲の粘度を有する水性原
液を調製し、この原液を圧縮ガスと共に耐圧性の収縮性
容器内に充填する。
そして、圧縮ガスの量を、当該収縮性容器内に充填され
た状態で、当該圧縮ガスが前記原液の液相中に溶解され
てその濃度が特定の範囲となる量とする。
以上において、水性原液の組成成分の種類および濃度は
何ら制限されるものではなく、当該組成物の用途あるい
は当該組成物に求められる性状、その他の条件に応じて
適宜決定することが可能である。
通常の場合において、この水性原液には、液相媒体の全
部あるいは一部を構成する水と、用途に応じて選択され
た主剤または有効成分と、必要に応じて添加される助剤
および/または添加剤がその成分として含有される。
主剤には、いわゆる基剤が包含される。この基剤の例は
、例えば人体用組成物の場合には、パラフィン、ワセリ
ン、各種のロウ、その他を挙げることができる。有効成
分としては、各種の薬剤、その他のものが使用される。
この有効成分は、必ずしも水に溶解するものである必要
はない。
助剤としては、有効成分などを水性媒体中に溶解させる
ための溶剤、界面活性剤、分散安定剤、その他を使用す
ることができる。
添加剤としては、各種の粉末、色剤、香料などを挙げる
ことができる。
本発明において、前記原液には、組成物の用途に応じて
、n−ペンタンやイソペンタンなどの低沸点物質を例え
ば5.000ppm以下の範囲で添加することができる
また、例えば化粧用組成物とされる場合においては、皮
膚に対する浸透性を向上させるために、例えばオクチル
ドデカノールなどの飽和高級側鎖アルコールと、不飽和
高級脂肪酸とをエステル結合させてなる油状成分を当該
原液の5.0重量%以下の範囲で添加することが好まし
い。このような油状成分の具体例としては、ミリスチン
酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、ワ
シルイン酸オクチルドデシル、エルカ酸オクチルドデシ
ル、ラノリン酸オクチルドデシルなどを挙げることがで
きる。この場合において、当該原液の性状は酸性、中性
またはアルカリ性の任意のものとすることができるが、
通常はpH4〜13の範囲とされる。
本発明において、前記水性原液は、水性媒体に他の成分
が溶解された溶液として調製され、あるいはそのような
溶液若しくは水性媒体に一部の成分が分散された分散液
として調製される。ここに、原液における水の割合は、
70〜97重量%、特に90〜95重量%であることが
好ましい。
本発明において、この水性原液の粘度は、温度20℃に
おいて500〜8,000cpsの範囲であることが必
要である。この原液の粘度が500cpsより低い場合
には、組成物の流動性が高いた必に吐出されたときに短
時間のうちに急激な発泡が生じかつ破泡するようになり
、目的とする徐起泡型の後発泡性、すなわち十分に抑制
された発泡性を得ることができない。一方、原液の粘度
が8.000cpsより高い場合には、吐出後における
組成物の起泡が過剰に抑制されてしまう結果、良好な発
泡状態を得ることができない。
上記水性原液は、圧縮ガスと共に耐圧性の収縮性容器内
に充填される。この圧縮ガスは、常温下における加圧に
よっては通常液化せず、しがも水に対して僅かに溶解す
るガスから選ばれるものである。本発明において好適に
使用されるガスの具体例としては、例えば二酸化炭素ガ
ス、亜酸化窒素ガス、酸素ガス、窒素ガス、アルゴンガ
ス、ヘリウムガス、ネオンガスなどを挙げることができ
る。
この圧縮ガスが充填される量は、収縮性容器内に充填さ
れた状態において、当該圧縮ガスが前記原液の液相中に
溶解されてその濃度が当該原液の液相に対して重量で2
00〜5. OOOppmの範囲となる量とされる。こ
の原液に溶解される圧縮ガスの濃度が200ppm未満
の場合には良好な発泡体を得ることができず、一方、5
. QQQppmより高い場合には、組成物の吐出後に
急激な起泡および破泡が生ずるようになるた必、好まし
くない。
上記水性原液と圧縮ガスとは、吐出口を有する耐圧性を
有する収縮性容器内に充填される。このような容器とし
てはいわゆる二重容器が好ましく用いられる。具体的に
は、例えば剛性のアウターバッグ内に収縮性のインナー
バッグが設けられてなり、両者間に充填された噴射剤に
よってインナーバッグが収縮する型のエアゾール容器、
あるいは噴射剤が充填された膨張性バッグが剛性の外容
器内に設けられ、噴射剤の圧力によって外容器内の空間
が減少収縮する型のエアゾール容器、またはエクセルタ
イプと称される、比較的固い弾性体製外殻と柔軟な弾性
体製内側容器とよりなり、外殻を圧潰するよう変形させ
ることによって内側容器を収縮させてその内容物を吐出
させるようにした容器、その他の、噴射剤による圧力あ
るいは人手によって収縮されることによって内容物が吐
出される高粘性流体吐出用容器を好ましく使用すること
ができる。
〔発明の作用および効果〕
本発明の徐起泡型後発泡性組成物は、収縮性容器内に充
填された状態おいて、圧縮ガスの一部が原液中に溶解さ
れているが、当該容器から吐出されると、周囲圧力が大
気圧であることにより、あるいは更に周囲の温度あるい
は体温の影響を受けて原液中に溶解していた圧縮ガスが
気化し、その結果起泡して発泡体が形成される。
而して本発明においては、原液の温度20℃における粘
度が500〜8,000 cpsの範囲であると共に当
該原液に圧縮ガスが濃度200〜5.000ppmの範
囲で溶解されているため、当該原液の粘度と、溶解して
いる圧縮ガスの濃度とのバランスにより、吐出された組
成物において、圧縮ガスが直ちに気化することが抑制さ
れて徐々に気化して相当の時間に亘って穏やかに起泡す
る。そのため、吐出後に当該組成物を薄く延ばすことが
できる上、その後にもなお穏やかな発泡が継続されて最
終的に良好な発泡体が形成される。しかも、吐出された
状態において、当該組成物は、圧縮ガスが適度に溶解さ
れているために良好な延び特性を有するものとなる。そ
して、これらの結果、全体にソフトで良好な使用感を得
ることができる。
本発明においては、上記のように圧縮ガスによる発泡体
が得られるものであるが、原液に低沸点物質が含有され
る場合には、当該低沸点物質による発泡性も同時に期待
される。この場合においては、圧縮ガスと当該低沸点物
質との比率を制御することにより、好ましい状態の発泡
性を実現することが可能である。
本発明に係る徐起泡型後発泡性組成物は、その組成成分
の種類によって種々の用途のものとして実施することが
できる。すなわち、人体用のものに限らず、殺虫用、ク
リーナー用、被覆用などの製品とすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の後発泡性組成物を各種の化粧品などとし
て調製した場合について説明する。なお「%」の単位は
重量%である。
実施例1 〔クリーム用組成物の処方例〕 ステアリン酸           8.0%蜜ろう 
             4.5%セタノール   
         2.0%ラノリン        
      2.0%流動パラフィン        
  7,0%モノステアリン酸ポリオキシ エチレンソルビクン       4.5%モノステア
リン酸ソルビタン    0.5%トリエタノールアミ
ン       0.6%ミリスチン酸オクチルドデシ
ル   1.0%オレイン酸オクチルドデシル0.5% イオン交換水          69.4%上記の処
方による原液lの温度20℃における粘度は870 c
psであった。
この原液lと、原液1に対して0.5%となる割合の二
酸化炭素ガスとを、二重容器型エアゾール容器のインナ
ーバッグ内に充填した。この組成物において、原液に溶
解している圧縮ガスの濃度は1.000 ppm 、ま
たpHは82であった。
実施例2 〔クリーム用組成物の処方例〕 ステアリン酸          15.0%セクノー
ル             0.5%ミリスチン酸オ
クチルドデシル   1.0%水酸化カリウム    
      0.6%l−メントール        
   01%グリセリン          5.0%
イオン交換水          77.8%上記の処
方による原液2の温度20℃における粘度は1,350
 cpsであった。
この原液2と、原液2に対して0.45%となる割合の
亜酸化窒素ガスとを、実施例1と同様の収縮性容器内に
充填した。この組成物において、原液に溶解している圧
縮ガスの濃度は700ppm 、またpHは7.6であ
った。
実施例3 〔クリーム用組成物の処方例〕 ステアリン酸           4.0%セタノー
ル            2,0%トリエタノールア
ミン        0.1%エルカ酸オクチルドデシ
ル     1,0%ステアリルアルコール     
  3.5%シリコンオイル          1,
0%プロピレングリコール       2.0%流動
パラフィン          5.0%モクロウ  
           0.5%パラフィン     
      1.0%ウロカニン酸エチル      
  0.4%イオン交換水          79.
5%上記の処方による原液3の温度20℃における粘度
は1.050 cpsであった。
この原液3と、原液3に対して0.20%となる割合の
二酸化炭素ガスとを、実施例1と同様の収縮性容器内に
充填した。この組成物において、原液に溶解している圧
縮ガスの濃度は800ppm 、またpHは5.2であ
った。
実施例4 〔メイクアップ用組成物の処方例〕 ステアリン酸          15.0%モノステ
アリン酸ソルビタン    2.5%ミリスチン酸オク
チルドデシル   2.2%流動パラフィン     
     5.0%バルミチン酸イソプロピル    
 2.0%酸化チタン            7.0
%ベントナイト             10.0 
%ウロカニン酸エチル        0.1%イオン
交換水          56.2%上記の処方によ
る原液4の温度20℃における粘度は950 cpsで
あった。
この原液4と、原液4に対して0.25%となる割合の
窒素ガスとを、実施例1と同様の収縮性容器内に充填し
た。この組成物において、原液に溶解している圧縮ガス
の濃度は450ppm 、またpH6,3であった。
実施例5 〔アイシャドー用組成物の処方例〕 ステアリン酸           5.0%セタノー
ル            5.0%ミリスチン酸オク
チルドデシル   0.7%プロピレングリコール  
     10.0%流動パラフィン        
  7,0%酸化チタン           12.
0%カルナバ             5.0%ウロ
カニン酸エチル        0.01%イオン交換
水          55.29%上記の処方による
原液5の温度20℃における粘度は2.960 cps
であった。
この原液5と、原液5に対して0.35%となる割合の
ヘリウムガスとを、実施例1と同様の収縮性容器内に充
填した。この組成物において、原液に溶解している圧縮
ガスの濃度はl(7Qppm 、またpHは5.3であ
った。
実施例6 〔シャンプー用組成物の処方例〕 ミリスチン酸オクチルドデシル  10.0%ラウリル
硫酸トリエタノールアミン170%ラウリル硫酸ソーダ
       100%ヤシ油脂酸         
  13.0%食塩               0
.3%イオン交換水          497%上記
の処方による原液6の温度20℃における粘度は820
 cpsであった。
この原液6と、原液6に対して0.40%となる割合の
二酸化炭素ガスと、0.05%となる割合の酸素ガスと
を、実施例1と同様の収縮性容器内に充填した。この組
成物において、原液に溶解している圧縮ガスの濃度は2
.o5oppm 、またpHは8.8であった。
実施例7 〔パック用組成物の処方例〕 グリセリン          5.0%ラノリン酸醋
酸クチルドデシル   2.0%モノステアリン酸グリ
セリン    0.2%食塩            
   0.3%ポリビニルアルコール      20
.0%エタノール            200%カ
オリン            30.0%イオン交換
水          22.5%上記の処方による原
液7の温度20℃における粘度は2.960 cpsで
あった。
この原液7と、原液7に対して0.35%となる割合の
二酸化炭素ガスと、0.05%となる割合のネオンガス
とを、実施例1と同様の収縮性容器内に充填した。この
組成物において、原液に溶解している圧縮ガスの濃度は
350ppm 、またpHは5.3であった。
実施例8 〔整髪用組成物の処方例〕 エルカ醋酸オクチルドデシル    0.5%流動パラ
フィン          5.0%パラフィン   
        15.0%ワセリン        
     30.0%イオン交換水         
 49.5%上記の処方による原液8の温度20℃にお
ける粘度は5,260 cpsであった。
この原液8と、原液8に対して0.05%となる割合の
アルゴンガスと、0,30%となる割合のネオンガスと
を、実施例1と同様の収縮性容器内に充填した。この組
成物において、原液に溶解している圧縮ガスの濃度は2
00I]1]m 、またpHは6.3であった。
実施例9 〔脱毛用組成物の処方例〕 セタノール            5.0%オレイン
酸醋酸クチルドデシル   2.0%ラウリル硫酸トリ
エタノールアミン 2.0%ラウリル硫酸ソーダ   
     1,0%モクロウ            
20.0%チオグリコール酸カルシウム    7.0
%水酸化カルシウム         50%水酸化ナ
トリウム         20%イオン交換水   
       56.0%上紀の処方による原液9の温
度20℃における粘度は6,500 cpsであった。
この原液9と、原液9に対して0.45%の亜酸化窒素
ガスとを、実施例1と同様の収縮性容器内に充填した。
この組成物において、原液に溶解している圧縮ガスの濃
度は2,200ppm 、またpHは11Bであった。
上記実施例1〜実施例9において得られた製品の容器か
ら組成物を吐出させたところ、直ちに発泡することはな
く、適度の粘性を有していて十分に薄く延ばすことが可
能であり、しかもその後においても穏やかな起泡が継続
して良好な発泡体が形成された。
比較例1 実施例1と同様の処方によって原液を調製し、これを二
酸化炭素ガスを添加せずに同様の収縮性容器内に充填し
た。
この製品の組成物を吐出させたところ、当然のことなが
ら発泡は生じなかった。
比較例2 実施例1と同様の処方によって原液を調製し、当該原液
と、0.5%の1,2−ジクロロテトラフルオロエタン
(フロン−114)とを収縮性容器内に充填した。
この製品の容器から組成物を吐出させたところ、組成物
は直ちに起泡して破泡腰良好すよ発泡(本を得ることは
できなかった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)温度20℃における粘度が500〜8,000cp
    sである水性原液と、圧縮ガスとよりなり、吐出口を有
    する収縮性容器内に充填された状態において、前記原液
    中に前記圧縮ガスが溶解されてその濃度が200〜5,
    000ppmであることを特徴とする徐起泡型後発泡性
    組成物。
JP1066288A 1989-03-20 1989-03-20 徐起泡型後発泡性組成物 Expired - Lifetime JP2776540B2 (ja)

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