JPH0224465A

JPH0224465A - 安全装置

Info

Publication number: JPH0224465A
Application number: JP1093242A
Authority: JP
Inventors: Milovoje Zivanovic; ジヴアノビツク・ミロヴオイエ
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1988-04-15
Filing date: 1989-04-14
Publication date: 1990-01-26
Also published as: EP0337886A1; FR2644829B2; FR2644829A2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は、トラック、パン、セミトレーラのような運
搬具、さらに−数的に言えばすべての容器、のための閉
じ系を押込みに対して安全にするた′めの、安全装置に
関する。。

その最も広く使用される形において、トラックの後扉お
よび容器の扉は、一つのパネルからなる。

各パネルは、扉が閉じられる位置に保持され、この位置
において、扉は、前記パネルと一体の軸ま喪は開き扉ボ
ルトと、トラックまたは容器の台と一体の捕捉指との連
携によって、閉じられる。−般に垂直な前記軸は、この
目的のために設けられ圧制御ハンドルの作用で、その長
手軸線を中心として旋回できる。その下端は直角に曲け
られ、これによって生じた水平の枝部分は、台の下方部
分と一体の前記捕捉指の間に係合するように設計される
。上述したような閉じ装置は、押込みに対して安全でな
く、これは、７つまたは多くの南京錠によって一般に施
錠されるが、この南京錠は、不幸にして、破壊し易い。

この発明は、上述したよ５を問題を解決することを目的
とし、閉じ軸を回転しないように施錠する装置を提供す
る。前記装置は、次のものの組合わせからなる。

運搬具の台に固定される基板、これは、錠の一つの本質
的な要素の一方すなわちその留め具または滑〕ボルトと
、蝶着軸とを保持する。

閉じ腕、その一端は、前記軸によって基板に蝶着され、
他端は、錠の他の要素すなわちその滑りボルトまたは留
め具を保持する。

前記基板および前記閉じ腕は、装置が閉位置のときに、
平行六面体の平らな空間を形成し、これは、運搬具の扉
の閉じ軸の曲げ下端を収容し施錠するに役立つ。

閉じ腕を基板に蝶着する軸は、＃Ｃノネルが７つまたは
λつのｎ）が水平面内で旋回することによって開くか、
または扉（フランジＪｌ＆）が垂直平面内で旋回するこ
とによって開くかに依存して、垂直または水平である。

この点で、水平面内で旋回するλつパネルの扉のために
設計された装置の一実施例において、基板および閉じ腕
は、実質的に水平な位置を占め、基板および閉じ腕の一
端に設けられた垂直の支持部を貫通する垂直の軸によっ
て連結される。

特に同じ（コつパネルの扉のために意図されるがこれに
限らない別の実施例において、閉じ腕は、運搬具合と一
体の基板の下端に、水平の軸によって、その全長に渉っ
て蝶着され、安全装置を閉じるため、基板に対して閉じ
腕を施錠するための手段が、仁れら要素の双方のそれぞ
れに設けられる。

前記施錠手段は、一方では、滑りボルトを備えた錠であ
ル、他方では、錠の留め具である。錠は、望ましくは閉
じ腕によって保持され、この場合に、錠の留め具は基板
に配置される。別の実施例において、錠は基板によって
保持され、留め具は閉じ腕に配置される。

非限定的でない例として、この安全装置の一つの実施例
を表わす、図解的な図面を参照しながら、この発明の付
加の特色を、以下の説明において開示する。

第７図を参照すれば、トラックは、一つのパネルｌおよ
び−を備えた後扉を装着する。それぞれ３および参で示
される垂直の閉じ軸は、前記パネルのおのおのに取付け
られる。前記軸の回転は、ハンドル５および６によって
それぞれ制御される。

各回転軸３．ダの下端は、トラックの後部車台の下方部
分りに位置し、水平罠曲けられている。

軸３．４！の水平下方の枝部分８．９は、車台りと一体
のそれぞれＩＯおよびｉｉで示される捕捉指の間に係合
する。

施錠装置が存在しないとすると、ハンドルＳ。

６が動いて、軸３．４Ａがそれらのそれぞれの長手軸線
を中心として回転でき、かくすると、核部分Ｓ、りが、
指１０．／／のそれぞれの対から外れて、扉が、開くこ
とができる。この発明の目的であって、以下に、一つの
実施例で説明される施錠装置ｔｌ＝によれば、この回転
は不可能になる。

第１実施例を示す第２図から第弘図を参照すれは、装置
は、水平方向に延長する基板１３を備え、これは、ねじ
／ダによって、車台の下方後方部分りの中央に取付けら
れる。前記基板１３は、捕捉指１０．／／およびコつの
軸３およびダの対応する核部分＆、？に必要な空間を提
供するに充分な、大きい上方空所１５を有する（第３図
）。

基板１３の一方の端部は、水平の閉じ腕ノ８の自由端に
よって保持される錠１７の留め具１６を保持し、水平の
閉じ腕１８の他端ｌりは、留め具１６を保持する端部の
反対側の基板１３の端部に蝶着される。押込みに対して
安全な接続は、蝶番からなル、その一つの支持部コｌは
、基板１３の端部によって保持され、その２つの他の支
持部ココは、閉じ腕１８の対応する端部／りに配置され
る。前記蝶番のピンは、はねに取付けられた指２３から
なシ、蝶番の他の部分における対応の空所に連携する。

錠ｌりは、制６１１鍵のための開孔コクと、軸、２５か
らなる滑りボルトとを装着する。

図面に示されるように１閉じ腕ｌＳが基板１３に押付け
られ、従って錠ｌりの滑ルボルトコＳが、留めＡ／Ａの
対応する開口に対向したときに、かつ一つの閉じ軸３お
よびダもまた、扉を閉じる位ｆｉＫ回転されたときに（
ｇ／図、第３図および第ダ図）、前記閉じ軸の曲がり端
部Ｓ、りは、前記閉じ腕ｉｇによって拘束され、かくし
て、錠ｌりが閉じられたときＫ（第３図および第４図に
おける位ｆｊＬ）、閉じ軸３およびダの回転が阻止され
る。

トラックの一つの扉／、２を施錠するためのこの装置の
操作は、極めて簡単な作業である。一つの扉を閉位ｆｌ
Ｋ押すときに、蝶着されている閉じ腕１８は、基板１３
に対してほぼ９０度開かれ、最初にハンドルＳおよび６
が動されて、対応の閉じ軸３およびダが回転されられ、
かくして、水平の核部分（曲がシ端部）８およびりが、
指ＩＯおよび／Ｉの対応する対の間に締付られる。次い
で、蝶着されている閉じ腕１８が、基板１３に押付けら
れ、錠ｌりが閉じられて、その滑りボルト−５が、留め
具１６の対応する開口にはめられる。生じた位置は第３
図および第ダ図に示され、閉じ軸３およびダの核部分８
およびデは、閉じ腕／Ｊと基板１３の間の位置に拘束さ
れ、トラックの一つの扉ｌおよびコは、閉位置に施錠さ
れる。

装置を解錠するためには、錠ｌりを開き、閉じ腕１８を
時計回シ方向に旋回させて、閉じ軸３゜弘の水平の核部
分８．？を解放すれば、充分である。

第Ｓ図から第９図に示される第コ実施例において、符号
＝６およびコクは、それぞれ一般に、運搬具の車台に取
付けられた基板、嬉よび前記基板に蝶着された閉じ腕を
示す。

基板λ６は、上方中央部分で（埋んでいる底コＳを有し
、これは、２つのフランジλりによって横方向に嬌長す
る。前記）２ンジの一方は、留め具３０を構成するよう
に設計される。

閉じ腕λりそれ自身は、長手方向の翼Ｊλａおよび３２
ｂを有する＆３ノを備え、一方のＸ３２ａは、３つの延
長部３３を装置し、前記の一つの翼Ｊ　２　ａ　＊　Ｊ
　−２ｂは、一端で松フランジ３コＣによって連結され
る。錠３ダは、他端における翼ｊｕａと３２ｂの間で、
底３１に取付りられる。

前記錠３ダは、前記底に位置する開口を通って、閉じ腕
２りの底３１から外側に突出する。基板コロの底２ｇと
、閉じ腕コクの底３１のｇ３ｊｂとは、付加の支持部Ｊ
Ｓ、Ｊ＆を装着し、こ４を通る軸３７によって、閉じ腕
＝７は、はぼ水平の軸を中心として、基板コロに蝶着さ
れる。

安全装置が、第６図、第り図および第Ｓ図に示されるそ
の閉じ位置にあるときに、閉じ腕コクは、基板コロに対
して旋回され、装置が閉じられるときに、錠Ｊ４Ｉの渭
シボルト３ダａは、留め具３゜にはいる。この閉じた位
置で、閉じ腕３７の一つの横の延長部３３は、基板コロ
の底コ８に押付けられるが、中央の延長部３３は、λ対
の指＋／と一体の運搬具の固定された後方部分弘０と平
らであル、前記指は、基板−６によって画定される空間
の内側に突出する。

図面において、符号３８は、運搬具の一つの扉によって
保持される開き扉ボルト軸（閉じ軸）を示し、これの下
方の曲げ端部（枝部分）３９は、安全装置が閉位置のと
きに、固定された指ダｌの間に係合する。前記位置にお
いて、基板の留め具３０に滑りボル）Ｊ＄ａがはいるこ
とによって施錠された閉じ腕コクが、開き扉ボルト軸３
Ｓの回転を不可能にし、これの曲げ端部が、閉じ腕コア
によって横に保持されるから、扉の開きは、全く不可能
である。

錠、７４Ｉに対向する端部にお村る閉じ腕コクの故意の
変形による押込みの危険をふせぐため、補足の装置が設
けられる。これは、閉じ腕のフランジＪコｃＫよって保
持され外側に向う指ダ３を包含し、これは、基板＝６に
おける閉じ腕コアの蝶番軸Ｊりに対して同心に、基板コ
ロのフランジコタの内側面に配置された、溝４ｔ４には
いる。また注目すべき点として、フランジｊＪｃおよび
一ヲにおける指４Ａ３と開口（溝）ダダのそれぞれの位
置は、逆にでき、この場合に、指ダ３は基板２乙の７２
ンジコデによって保持され、開ロダダは、閉じ１Ｒ１り
の７９ンジ３コＣに配置される。

運搬具の扉の釦きは、最初に前記閉じ腕コクを開くこと
が、必要である。前記開きは、錠３弘の操作によって達
成され、その滑りボル）、７Ｑ＆が、留め具３０から離
脱されなければならない。錠が開かれたのちに、閉じ腕
λりは旋回でき、その際に指ダ３は、開ロダダの中で摺
ｖ、シて、ついには、これの下端忙接して停止する。こ
の場合に、装置は、第７図に図示される位置に位置し、
この位置で、開き扉ボルト３ｒｔｈ回転でき、その曲げ
下端（枝部分）３りは、もはや、閉じ腕−りＫよっては
保持されない。

錠３ダは、任意の形式のものでよく、固定された鍵、す
なわち錠が閉位置のときに限って錠から離；脱できるよ
うな鍵、を装着するように設計されることが望ましく、
このよ５にすると、錠を開りたときに、鍵が失なわれる
ことはない。

特定の実施例に関する上述の説明は、一般的概念から離
脱することなしに、他の者が、現在の知識を適用させる
ことによって、かかる特定の実施例を、各種の応用のた
めに容品に変形させ適合させることができる程度に、発
明の一般的性質を完全に開示するものであル、故にかか
る適合および変形は、開示した実施例の意味および等個
物の範囲内であると、理解すべきである。ここにおける
文体および用語は、説明のためであって、限定のためで
はないと解すべきである。

【図面の簡単な説明】

ｔａ１図は、安全装置を装着したトラックの後部を簡略
托して図示する部分図である。第一図は、前記装置の第
１実施例の分解斜視図である。第３図は、施錠位置にお
ける閉じ軸の正面図である。第参図は、同じ位置における装置の頂面図である。ｍ５図および第６図は、それぞれ開位置および閉位置に
訃ける、第コ実施例の斜視図である。第７図および第Ｓ
図は、それぞれ第２図の■−■線および■−■線に沿う
垂直断面図である。第９図は、閉じた位置における頂面
図である。図面において、ｌおよびコはパネル、３およびダは軸、
Ｓおよび６は作動用ハンドル、８および９は曲げ端部、
ＩＯおよびｌ／は捕捉指、１３け基板、／６は留め具、
ｌりは錠、ａｌｔは閉じ腕、ａｓＦｉ滑ルボルトを示す
。下糸にン市ｉＥ円（自発）平成１年５月２６日１！ｒ：＋Ｔ庁長官殿１　、　’Ｒ＋の表示平成１年特許願第９３２４２号２、ｆｅ明の名称安全装置３、補正をすると事例との関係特−１出願人イ１所フランス国、９２３００・ルヴアロワ、リュ・ジャン・
ジ」−し、９８氏名ジヴアノビック・ミロヴオイエ４、代理人〒１０５住所東京都港区西新橋１丁目１番１５号

Claims

【特許請求の範囲】１、少くとも１つのパネルを有する扉が、各パネルのた
めの閉じ系を包含し、運搬具が、一体の捕捉指を有する
運搬具の台を包含し、前記閉じ系が、前記パネルおよび
作動用ハンドルと一体の軸を有し、前記軸が、前記作動
用ハンドルの作用によつて、この軸の長手軸線を中心と
して回転するように構成され、前記軸が、閉じた位置で
前記捕捉指と連携するように構成された１つの曲げ端部
を有する、運搬具すなわち容器の扉のための安全装置に
おいて、前記安全装置が、前記台と一体の基板と、閉じ腕とを有
し、前記基板が、蝶着用軸と、留め具および滑りボルト
を２つの本質的要素とする錠の、前記の２つの本質的要
素のうちの一方とを、保持し、閉じ腕が、第１端および
第２端を有し、前記第１端が、前記蝶着用軸によつて、
前記基板に蝶着され、前記第２端が、錠の前記の２つの
本質的要素のうちの他方を保持し、安全装置を閉位置に
したときに、前記基板および前記閉じ腕が、平行六面体
状の平らな空間を画定し、前記安全装置を閉位置にした
ときに、前記軸の曲げ端部が、前記空間の中に収容され
ること、を特徴とする安全装置。２、前記基板および前記閉じ腕が、実質的に水平な位置
に位置し、かつ、前記基板および前記閉じ腕の一端に設
けられた垂直の支持部を貫通する垂直の軸によつて連結
される、請求項１に記載の安全装置。３、前記閉じ腕が、その全長に渉つて、水平の軸を中心
として、運搬具の台と一体の前記基板の下縁に蝶着され
、安全装置を閉じるため、前記基板に対して前記閉じ腕
を施錠するための手段が、前記基板および前記閉じ腕の
双方のそれぞれ設けられる、請求項１に記載の安全装置
。４、前記錠が、前記閉じ腕によつて保持され、施錠のた
めの前記手段が、前記基板に配置される、請求項３に記
載の安全装置。５、前記施錠手段が、前記基板によつて保持される錠と
、前記閉じ腕に配置される留め具とからなる、請求項３
に記載の安全装置。６、前記錠および留め具が、前記基板および前記閉じ腕
の一端に配置され、前記基板および前記閉じ腕のおのお
のが、それらの外端にフランジを有し、前記フランジの
一方が、前記閉じ腕を前記基板に蝶着する水平軸線に対
して同心でフランジの他方に配置された開口の中で滑り
移動するように構成された指を保持する、請求項５に記
載の安全装置。