JPH02122123A - 加熱調理装置の収納装置 - Google Patents
加熱調理装置の収納装置Info
- Publication number
- JPH02122123A JPH02122123A JP27400488A JP27400488A JPH02122123A JP H02122123 A JPH02122123 A JP H02122123A JP 27400488 A JP27400488 A JP 27400488A JP 27400488 A JP27400488 A JP 27400488A JP H02122123 A JPH02122123 A JP H02122123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box body
- heating cooking
- decorative frame
- cooking device
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、オーブンレンジや電子レンジのよう
に、オーブン内の被調理物を加熱調理する加熱調理装置
の収納装置に関する。
に、オーブン内の被調理物を加熱調理する加熱調理装置
の収納装置に関する。
(従来の技術)
既に提案されているこの種の加熱調理装置の収納装置は
、第5図乃至第8図に示されるように構成されている。
、第5図乃至第8図に示されるように構成されている。
即ち、第5図乃至第8図において、箱型に形成された排
気口(図示されず)を有する収納箱体1内には、例えば
、オーブンレンジや電子レンジのような箱型に形成され
た加熱調理装置2を収納する収納室3と物品収納室4が
仕切板5で区分して形成されており、この加熱調理装置
2を収納する収納室3の正面開口部には、四角形をなす
額縁状の化粧枠6が上記収納箱体1の内側に嵌合するよ
うにして装着されており、この化粧枠6の各水平部1’
6a、6bには、各吸気ルーバ7a、7bが形成されて
いる。
気口(図示されず)を有する収納箱体1内には、例えば
、オーブンレンジや電子レンジのような箱型に形成され
た加熱調理装置2を収納する収納室3と物品収納室4が
仕切板5で区分して形成されており、この加熱調理装置
2を収納する収納室3の正面開口部には、四角形をなす
額縁状の化粧枠6が上記収納箱体1の内側に嵌合するよ
うにして装着されており、この化粧枠6の各水平部1’
6a、6bには、各吸気ルーバ7a、7bが形成されて
いる。
即ち、上記化粧枠6は、第7図及び第8図に示されるよ
うに、上記各水平部材6a、6bの両端部に化粧サツシ
ュを兼ねた垂直部材6c、6dの各ホーク部を止めねじ
8で上記収納箱体1に螺装し、この各止めねじ8の頭部
を各盲カバー9で被冠したものである。
うに、上記各水平部材6a、6bの両端部に化粧サツシ
ュを兼ねた垂直部材6c、6dの各ホーク部を止めねじ
8で上記収納箱体1に螺装し、この各止めねじ8の頭部
を各盲カバー9で被冠したものである。
従って、上述した加熱調理装置の収納装置は、予め、上
記収納箱体1の収納室3に上記加熱調理装置2を収納し
、しかる後、額縁状の化粧枠6を上記収納箱体1の内側
に嵌合するようにして装着したものである。
記収納箱体1の収納室3に上記加熱調理装置2を収納し
、しかる後、額縁状の化粧枠6を上記収納箱体1の内側
に嵌合するようにして装着したものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した加熱調理装置の収納装置は、上
記収納箱体1の収納室3に上記加熱調理装置2を収納し
、しかる後、額縁状の化粧枠6を上記収納箱体1の内側
に嵌合するようにして装着している関係上、この額縁状
の化粧枠6を上記収納箱体1の内側から取り外さなけれ
ば、掃除や保守点検をすることができないばかりでなく
、使用による塵埃の堆積に伴い、食品衛生上、信頼性や
安全性に問題がある。
記収納箱体1の収納室3に上記加熱調理装置2を収納し
、しかる後、額縁状の化粧枠6を上記収納箱体1の内側
に嵌合するようにして装着している関係上、この額縁状
の化粧枠6を上記収納箱体1の内側から取り外さなけれ
ば、掃除や保守点検をすることができないばかりでなく
、使用による塵埃の堆積に伴い、食品衛生上、信頼性や
安全性に問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、収納箱体の内側に三方化粧枠を開閉口在に枢着するこ
とにより、掃除や保守点検を容易にして、使用による塵
埃の堆積を除去し、併せて、食品衛生上、信頼性や安全
性の向上を図るようにした加熱調理装置の収納装置を提
供することを目的とする。
、収納箱体の内側に三方化粧枠を開閉口在に枢着するこ
とにより、掃除や保守点検を容易にして、使用による塵
埃の堆積を除去し、併せて、食品衛生上、信頼性や安全
性の向上を図るようにした加熱調理装置の収納装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段とその作用)本発明は、箱
型に形成された排気口を有する収納箱体に加熱調理装置
を収納する収納装置において、上記収納箱体の正面開口
部の一側壁に化粧サツシュを兼ねた支杆を添設し、この
支杆の上下部に各支軸を形成し、この各支軸に上記収納
箱体の内側に嵌合するように形成した三方化粧枠の各基
部を回動自在に枢着し、この三方化粧枠の各水平部材に
各吸気ルーバを形成し、清掃や保守点検時、上記収納箱
体の内側から上記三方化粧枠を開閉することにより、掃
除や保守点検を容易にして、使用による塵埃の堆積を除
去し、併せて、食品衛生上、信頼性や安全性の向上を図
るようにしたものである。
型に形成された排気口を有する収納箱体に加熱調理装置
を収納する収納装置において、上記収納箱体の正面開口
部の一側壁に化粧サツシュを兼ねた支杆を添設し、この
支杆の上下部に各支軸を形成し、この各支軸に上記収納
箱体の内側に嵌合するように形成した三方化粧枠の各基
部を回動自在に枢着し、この三方化粧枠の各水平部材に
各吸気ルーバを形成し、清掃や保守点検時、上記収納箱
体の内側から上記三方化粧枠を開閉することにより、掃
除や保守点検を容易にして、使用による塵埃の堆積を除
去し、併せて、食品衛生上、信頼性や安全性の向上を図
るようにしたものである。
(実施例)
以下、本発明を電子レンジに適用した図示の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同−構成部祠には、
同じ符号を付して説明する。
同じ符号を付して説明する。
第1図乃至第4図において、符号1は、箱型に形成され
た排気口(図示されず)を有する収納箱体1内には、例
えば、オーブンレンジや電子レンジのような箱型に形成
された加熱調理装置2を収納する収納室3と物品収納室
4が仕切板5で区分して形成されており、この加熱調理
装置2を収納する収納室3の正面開口部の内側壁には、
化粧サツシュを兼ねた支杆10が添設されている。
た排気口(図示されず)を有する収納箱体1内には、例
えば、オーブンレンジや電子レンジのような箱型に形成
された加熱調理装置2を収納する収納室3と物品収納室
4が仕切板5で区分して形成されており、この加熱調理
装置2を収納する収納室3の正面開口部の内側壁には、
化粧サツシュを兼ねた支杆10が添設されている。
即ち、この化粧サツシュを兼ねた支杆10は上記収納箱
体1の正面開口部の内側壁に各止めねじ11で取付けら
れており、この各止めねじ11の頭部は各百カバー12
で被冠されている。又、上記支杆10の上下部には、各
支軸10aが形成されており、この各支軸10aには、
上記収納箱体1の内側に嵌合するように形成した三方化
粧枠13の各基部が回動自在に枢着されている。さらに
、この三方化粧枠13の各水平部材13aには、各吸気
ルーバ14a、14bが形成されており、上記三方化粧
枠13の垂直部材13bには、把持部15が取付けられ
ている。さらに又、この垂直部材13bの裏面には、例
えば、ゴム磁石のような各磁石16が埋設されており、
閉扉時、この各磁石16の位置する上記収納箱体1には
、鉄片のような各吸着体17が固着されている。
体1の正面開口部の内側壁に各止めねじ11で取付けら
れており、この各止めねじ11の頭部は各百カバー12
で被冠されている。又、上記支杆10の上下部には、各
支軸10aが形成されており、この各支軸10aには、
上記収納箱体1の内側に嵌合するように形成した三方化
粧枠13の各基部が回動自在に枢着されている。さらに
、この三方化粧枠13の各水平部材13aには、各吸気
ルーバ14a、14bが形成されており、上記三方化粧
枠13の垂直部材13bには、把持部15が取付けられ
ている。さらに又、この垂直部材13bの裏面には、例
えば、ゴム磁石のような各磁石16が埋設されており、
閉扉時、この各磁石16の位置する上記収納箱体1には
、鉄片のような各吸着体17が固着されている。
従って、上記加熱調理装置2を収納する収納室3の掃除
や保守点検時、第4図に示されるように、手で把持部1
5を握って上記各支軸10aの周りに回動することによ
り、上記加熱調理装置2を自由に取出して保守点検をす
ることができる共に、これを収納した収納室3を円滑に
清掃することができる。
や保守点検時、第4図に示されるように、手で把持部1
5を握って上記各支軸10aの周りに回動することによ
り、上記加熱調理装置2を自由に取出して保守点検をす
ることができる共に、これを収納した収納室3を円滑に
清掃することができる。
以上述べたように本発明によれば、箱型に形成された排
気口を有する収納箱体に加熱調理装置を収納する収納装
置において、上記収納箱体1の正面間口部の一側壁に化
粧サツシュを兼ねた支杆10を添設し、この支杆10の
上下部に各支軸10aを形成し、この各支軸10aに上
記収納箱体1の内側に嵌合するように形成した三方化粧
枠13の各基部を回動自在に枢着し、この三方化粧枠1
3の各水平部Jr、’ 13 aに各吸気ルーバ14a
。
気口を有する収納箱体に加熱調理装置を収納する収納装
置において、上記収納箱体1の正面間口部の一側壁に化
粧サツシュを兼ねた支杆10を添設し、この支杆10の
上下部に各支軸10aを形成し、この各支軸10aに上
記収納箱体1の内側に嵌合するように形成した三方化粧
枠13の各基部を回動自在に枢着し、この三方化粧枠1
3の各水平部Jr、’ 13 aに各吸気ルーバ14a
。
14 bを形成しているので、収納室3の掃除や保守点
検時、上記収納箱体1の内側から上記三方化粧枠13を
開扉して清掃を容易にできるばかりでなく、保守点検を
容易にして、使用による塵埃の堆積を除去し、併せて、
食品衛生上、信頼性や安全性の向上を図ることができる
。
検時、上記収納箱体1の内側から上記三方化粧枠13を
開扉して清掃を容易にできるばかりでなく、保守点検を
容易にして、使用による塵埃の堆積を除去し、併せて、
食品衛生上、信頼性や安全性の向上を図ることができる
。
第1図は、本発明の加熱調理装置の収納装置の正面図、
第2図は、本発明の加熱調理装置の収納装置の要部を取
出して示す正面図、第3図は、同上平面図、第4図は、
本発明の詳細な説明するための図、第5図は、既に提案
されている加熱調理装置の収納装置の斜面図、第6図は
、同上正面図、第7図は、既に提案されている加熱調理
装置の収納装置の分解正面図、第8図は、第7図中の鎖
円A部の拡大断面図である。 1・・・収納箱体、2・・・加熱調理装置、3・・・収
納室、]0・・・支杆、10a・・・支軸、13・・・
三方化粧枠体、13a・・・水平部材、13b・・・垂
直部材、14a。 1、4 b・・・吸気ルーバ、15・・・把持部、16
・・・磁石。
第2図は、本発明の加熱調理装置の収納装置の要部を取
出して示す正面図、第3図は、同上平面図、第4図は、
本発明の詳細な説明するための図、第5図は、既に提案
されている加熱調理装置の収納装置の斜面図、第6図は
、同上正面図、第7図は、既に提案されている加熱調理
装置の収納装置の分解正面図、第8図は、第7図中の鎖
円A部の拡大断面図である。 1・・・収納箱体、2・・・加熱調理装置、3・・・収
納室、]0・・・支杆、10a・・・支軸、13・・・
三方化粧枠体、13a・・・水平部材、13b・・・垂
直部材、14a。 1、4 b・・・吸気ルーバ、15・・・把持部、16
・・・磁石。
Claims (1)
- 箱型に形成された排気口を有する収納箱体に加熱調理装
置を収納する収納装置において、上記収納箱体の正面開
口部の一側壁に化粧サッシュを兼ねた支杆を添設し、こ
の支杆の上下部に各支軸を形成し、この各支軸に上記収
納箱体の内側に嵌合するように形成した三方化粧枠の各
基部を回動自在に枢着し、この三方化粧枠の各水平部材
に各吸気ルーバを形成したことを特徴とする加熱調理装
置の収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27400488A JPH02122123A (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 加熱調理装置の収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27400488A JPH02122123A (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 加熱調理装置の収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122123A true JPH02122123A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17535610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27400488A Pending JPH02122123A (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | 加熱調理装置の収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02122123A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6615794B2 (en) | 1998-07-08 | 2003-09-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Direct cylinder injection-type spark ignition internal combustion engine |
-
1988
- 1988-10-29 JP JP27400488A patent/JPH02122123A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6615794B2 (en) | 1998-07-08 | 2003-09-09 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Direct cylinder injection-type spark ignition internal combustion engine |
US6629518B2 (en) | 1998-07-08 | 2003-10-07 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Direct cylinder injection-type spark ignition internal combustion engine |
US6840210B2 (en) | 1998-07-08 | 2005-01-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Direct cylinder injection-type spark ignition internal combustion engine |
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