JPH0211940A - 車輌用空調装置におけるコンプレッサ防振搭載構造 - Google Patents
車輌用空調装置におけるコンプレッサ防振搭載構造Info
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- JPH0211940A JPH0211940A JP63161362A JP16136288A JPH0211940A JP H0211940 A JPH0211940 A JP H0211940A JP 63161362 A JP63161362 A JP 63161362A JP 16136288 A JP16136288 A JP 16136288A JP H0211940 A JPH0211940 A JP H0211940A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 9
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
- F16F3/08—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic with springs made of a material having high internal friction, e.g. rubber
- F16F3/087—Units comprising several springs made of plastics or the like material
- F16F3/0873—Units comprising several springs made of plastics or the like material of the same material or the material not being specified
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Compressor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車輌用空調装置に用いられるコンプレッサの
搭載用防振ゴム体に関するものである。
搭載用防振ゴム体に関するものである。
車輌用空調装置に用いられるコンプレッサの搭載に於い
て装着使用される従来周知の防振ゴム体は、第7図(a
)、 (b)に示すように、平面状のプレート1“と2
゛の間にゴム弾性体3が接合されて防振ゴム体10°が
形成されていて、プレート1“に接合されたボルト5に
よりコンプレッサに取付けられ、一方、プレート2′に
設けられたボルト六6により車輌のボデー等に取付けら
れて使用されている。
て装着使用される従来周知の防振ゴム体は、第7図(a
)、 (b)に示すように、平面状のプレート1“と2
゛の間にゴム弾性体3が接合されて防振ゴム体10°が
形成されていて、プレート1“に接合されたボルト5に
よりコンプレッサに取付けられ、一方、プレート2′に
設けられたボルト六6により車輌のボデー等に取付けら
れて使用されている。
しかしながら、上記の防振ゴム体は、コンプレッサに加
わる振動を減衰する防振機能は有しているものの、コン
プレッサとエンジンの変位が異なるために生じる変位差
に対しては吸収機能を有していない。そのため、実用状
態に於いてベルトの張力変化による張力不足が生じ、コ
ンプレッサの回転不足や極端な場合はベルト外れ等の不
具合を生じるという問題がある。これを回避するために
、コンプレッサと車輌ボデーの間をスプリングやエアシ
リンダーで連結して、ベルト張力を保持するものもある
が、回転支持機構が必要となるため装置の複雑化に伴う
コストアップの問題があるほか、回転支持部からの振動
伝播による防振の問題も抱えている。
わる振動を減衰する防振機能は有しているものの、コン
プレッサとエンジンの変位が異なるために生じる変位差
に対しては吸収機能を有していない。そのため、実用状
態に於いてベルトの張力変化による張力不足が生じ、コ
ンプレッサの回転不足や極端な場合はベルト外れ等の不
具合を生じるという問題がある。これを回避するために
、コンプレッサと車輌ボデーの間をスプリングやエアシ
リンダーで連結して、ベルト張力を保持するものもある
が、回転支持機構が必要となるため装置の複雑化に伴う
コストアップの問題があるほか、回転支持部からの振動
伝播による防振の問題も抱えている。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであって、
振動に対する防振機能と変位差に対する吸収機能とを併
せて有すると共に、取付けが容易でコストの安いコンプ
レッサの搭載用防振ゴム体を提供することを目的とする
ものである。
振動に対する防振機能と変位差に対する吸収機能とを併
せて有すると共に、取付けが容易でコストの安いコンプ
レッサの搭載用防振ゴム体を提供することを目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の目的を達成するために、コンプレッサ
と車輌ボデー等の間に装着使用される防振ゴム体は、第
1面と第2面よりなるL字形の第1プレートと、 第1面と第2面よりなるL字形の第2プレートと、 上記第1プレートの第1面と上記第2プレートの第1面
との間にあって、両者に接合された第1のゴム弾性体と
、 上記第1プレートの第2面と上記第2プレートの第2面
との間にあって、両者に接合された第2のゴム弾性体と
、 上記第1プレートの第1面と上記第2プレートの第1面
に設けられた取付部とを備えた構成とするものである。
と車輌ボデー等の間に装着使用される防振ゴム体は、第
1面と第2面よりなるL字形の第1プレートと、 第1面と第2面よりなるL字形の第2プレートと、 上記第1プレートの第1面と上記第2プレートの第1面
との間にあって、両者に接合された第1のゴム弾性体と
、 上記第1プレートの第2面と上記第2プレートの第2面
との間にあって、両者に接合された第2のゴム弾性体と
、 上記第1プレートの第1面と上記第2プレートの第1面
に設けられた取付部とを備えた構成とするものである。
上記手段によれば、コンプレッサ自体の振動とエンジン
より伝播される振動とにより、コンプレッサに加わる上
下、左右、前後方向の振動は、防振ゴム体の第1プレー
トと第2プレートの各第1面に接合された上下、左右、
前後方向に伸縮する第1のゴム弾性体によって吸収され
る。
より伝播される振動とにより、コンプレッサに加わる上
下、左右、前後方向の振動は、防振ゴム体の第1プレー
トと第2プレートの各第1面に接合された上下、左右、
前後方向に伸縮する第1のゴム弾性体によって吸収され
る。
一方、コンプレッサとエンジンとの間の変位により生じ
るベルト張力変化は、防振ゴム体の第1プレートと第2
プレートの各第2面に接合された上記の変位方向に伸縮
する第2のゴム弾性体によって吸収される。
るベルト張力変化は、防振ゴム体の第1プレートと第2
プレートの各第2面に接合された上記の変位方向に伸縮
する第2のゴム弾性体によって吸収される。
次に、本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図(a)、 (b)に於いて、1は第1面1aと第
2面lbよりなるL字形のステンレス鋼等の第1プレー
ト、2は鍔部2cを有する第1面2aと第2面2bより
なるL字形のステンレス鋼等の第2プレートである。上
記第1プレート1の第1面1aと第2プレート2の第1
面2aとは、天然ゴム等の第1のゴム弾性体を介在して
接着剤により接着され、一方、上記第1プレート1の第
2面1と第2プレート2の第2面2bとは、天然ゴム等
の第2のゴムの弾性体を介在して接着剤により接着され
ている。なお、上記第1プレート1の第1面1aには取
付用ボルト5が溶接で接合されていて、上記第2プレー
ト2の第1面2aの鍔部2Cには取付用ボルト穴6が設
けられていて、以上により防振ゴム体IOが形成されて
いる。
2面lbよりなるL字形のステンレス鋼等の第1プレー
ト、2は鍔部2cを有する第1面2aと第2面2bより
なるL字形のステンレス鋼等の第2プレートである。上
記第1プレート1の第1面1aと第2プレート2の第1
面2aとは、天然ゴム等の第1のゴム弾性体を介在して
接着剤により接着され、一方、上記第1プレート1の第
2面1と第2プレート2の第2面2bとは、天然ゴム等
の第2のゴムの弾性体を介在して接着剤により接着され
ている。なお、上記第1プレート1の第1面1aには取
付用ボルト5が溶接で接合されていて、上記第2プレー
ト2の第1面2aの鍔部2Cには取付用ボルト穴6が設
けられていて、以上により防振ゴム体IOが形成されて
いる。
上記防振ゴム体10は、第2図(a)に示すように、コ
ンプレッサ20に取付けられるブラケット11と、車輌
ボデー30に取付けられるブラケッ1−12とを介して
コンプレッサ20と車輌ボデー30の間に取付けられる
。なお、防振ゴム体10は、第2図(b)に示すように
、ブラケット11とブラケット12との間で一定の間隔
を置いて4個所に取付けられる。
ンプレッサ20に取付けられるブラケット11と、車輌
ボデー30に取付けられるブラケッ1−12とを介して
コンプレッサ20と車輌ボデー30の間に取付けられる
。なお、防振ゴム体10は、第2図(b)に示すように
、ブラケット11とブラケット12との間で一定の間隔
を置いて4個所に取付けられる。
また、防振ゴム体10の取付は、第2図(C)に示すよ
うに、第1プレート1に接合された取付用ボルト5をブ
ラケット11の取付穴11aに入れてナツト7をねじ締
付は固定し、一方、第2プレート2に設けられた取付穴
6にブラケット12に接合されている取付用ポル)12
aを入れてナント8をねじ締付は固定することにより行
われる。
うに、第1プレート1に接合された取付用ボルト5をブ
ラケット11の取付穴11aに入れてナツト7をねじ締
付は固定し、一方、第2プレート2に設けられた取付穴
6にブラケット12に接合されている取付用ポル)12
aを入れてナント8をねじ締付は固定することにより行
われる。
なお、第2図(a)に於いて、21はエンジン40とコ
ンプレッサ20の間に掛けられた回転駆動用のベルトで
、このベルト21の張力は、テンションプーリー22に
よって適合した値に調整される。
ンプレッサ20の間に掛けられた回転駆動用のベルトで
、このベルト21の張力は、テンションプーリー22に
よって適合した値に調整される。
次に、本発明の実施例について、その作用を第3図で説
明する。
明する。
コンプレッサ20自体の振動とエンジン40より伝播さ
れる振動とにより、コンプレッサ20には上下方向X、
左右方向Y、前後方向Zの振動が加わる。ところで、コ
ンプレッサ20に取付けられたブラケット11と車輌ボ
デー30に取付けられたブラケット12の間には、一定
の間隔を置いて4個の防振ゴム体10が取付けられてい
るので、コンプレッサ20に加わるx、y、z方向の振
動は、X、Y、Z方向に伸縮する防振ゴム体lOの第1
のゴム弾性体3の圧縮方向及び第2のゴム弾性体4のせ
ん断方向の伸縮によって吸収される。
れる振動とにより、コンプレッサ20には上下方向X、
左右方向Y、前後方向Zの振動が加わる。ところで、コ
ンプレッサ20に取付けられたブラケット11と車輌ボ
デー30に取付けられたブラケット12の間には、一定
の間隔を置いて4個の防振ゴム体10が取付けられてい
るので、コンプレッサ20に加わるx、y、z方向の振
動は、X、Y、Z方向に伸縮する防振ゴム体lOの第1
のゴム弾性体3の圧縮方向及び第2のゴム弾性体4のせ
ん断方向の伸縮によって吸収される。
一方、コンプレッサ20とエンジン40の間の変位によ
り生じる変位差は、コンプレッサ20に対してベルト2
1のY方向の張力変化として加わる。このY方向のベル
ト21の張力変化は、Y方向に太き(伸縮する防振ゴム
体IOの第2のゴム弾性体4の圧縮方向及び第1のゴム
弾性体3のせん断方向の伸縮によって吸収される。但し
、ベルト21の張力変化の吸収は、コンプレッサ20と
エンジン40の間に掛けられたベルト21のセット時の
張力が、前記テンションプーリー22或はその他の方法
により適合した値に調整されていることが必要である。
り生じる変位差は、コンプレッサ20に対してベルト2
1のY方向の張力変化として加わる。このY方向のベル
ト21の張力変化は、Y方向に太き(伸縮する防振ゴム
体IOの第2のゴム弾性体4の圧縮方向及び第1のゴム
弾性体3のせん断方向の伸縮によって吸収される。但し
、ベルト21の張力変化の吸収は、コンプレッサ20と
エンジン40の間に掛けられたベルト21のセット時の
張力が、前記テンションプーリー22或はその他の方法
により適合した値に調整されていることが必要である。
次に、本実施例では、防振ゴム体10として第1図に示
すように、L字形の第1プレート1をL字形の第2プレ
ート2の中に逆向きで隙間をあけて配し、夫々の相対す
る面の間にゴム弾性体3と4を介在させ、これを接着し
て形成したが、第4図に示すように、L字形の第2プレ
ート2をL字形の第1プレート1の中に逆向きで隙間を
あけて配し、以下は上記と同じく形成しても良く、又は
第5図に示すように、L字形の第1プレート1をL字形
の第2プレート2の中に同じ向きで隙間をあけて配し、
以下は上記と同じく形成しても良(、或は第6図に示す
ように、L字形の第2プレート2をL字形の第1プレー
ト1の中に同じ向きで隙間をあけて配し、以下は上記と
同じく形成しても良い。
すように、L字形の第1プレート1をL字形の第2プレ
ート2の中に逆向きで隙間をあけて配し、夫々の相対す
る面の間にゴム弾性体3と4を介在させ、これを接着し
て形成したが、第4図に示すように、L字形の第2プレ
ート2をL字形の第1プレート1の中に逆向きで隙間を
あけて配し、以下は上記と同じく形成しても良く、又は
第5図に示すように、L字形の第1プレート1をL字形
の第2プレート2の中に同じ向きで隙間をあけて配し、
以下は上記と同じく形成しても良(、或は第6図に示す
ように、L字形の第2プレート2をL字形の第1プレー
ト1の中に同じ向きで隙間をあけて配し、以下は上記と
同じく形成しても良い。
なお、本実施例では、第1プレート1に取付用ボルト5
を接合して取付部とし、第2プレート2に取付穴6を設
けて取付部としたが、これ等の取付部は、取付けられる
ブラケット11とブラケット12の取付部に対応して変
わるものであって、特に限定するものではない。さらに
は、コンプレッサと車輌ボデーに防振ゴム体10の取付
部を設けることにより、ブラケット11とブラケット1
2を廃止することも出来る。
を接合して取付部とし、第2プレート2に取付穴6を設
けて取付部としたが、これ等の取付部は、取付けられる
ブラケット11とブラケット12の取付部に対応して変
わるものであって、特に限定するものではない。さらに
は、コンプレッサと車輌ボデーに防振ゴム体10の取付
部を設けることにより、ブラケット11とブラケット1
2を廃止することも出来る。
また、本実施例では、コンプレッサと車輌ボデーの間に
、防振ゴム体10を一定の間隔を置いて4個配設したが
、コンプレッサの安定搭載に必要な3個以上ならば良く
、同様の効果を得ることが出来る。
、防振ゴム体10を一定の間隔を置いて4個配設したが
、コンプレッサの安定搭載に必要な3個以上ならば良く
、同様の効果を得ることが出来る。
なお、本実施例では、ゴム弾性体3と4をプレー)1と
2に対して接着剤で接着することにより接合したが、接
着に変え熱融解して接合しても良く、或は、プレート1
と2の間でゴム弾性体3゜4に対してボルトを挿通し、
ボルトの両端をビス止めすることにより接合しても良い
。
2に対して接着剤で接着することにより接合したが、接
着に変え熱融解して接合しても良く、或は、プレート1
と2の間でゴム弾性体3゜4に対してボルトを挿通し、
ボルトの両端をビス止めすることにより接合しても良い
。
以上説明したように、本発明のコンプレッサの搭載用防
振ゴム体は、 振動に対する防振機能とベルト張力変化に対する吸収機
能を併せて有し、しかも構造が簡単であるため、 (イ)ベルト張力不足によるコンプレッサの回転不足或
はベルト外れが無(なる。
振ゴム体は、 振動に対する防振機能とベルト張力変化に対する吸収機
能を併せて有し、しかも構造が簡単であるため、 (イ)ベルト張力不足によるコンプレッサの回転不足或
はベルト外れが無(なる。
(ロ)コストが安く、且つ取付も容易である。
等の実用上の優れた効果がある。
第1図(a)、 (b)は本発明の防振ゴム体の一実施
例を示す側面図と平面図、第2図(a)は同上の取付状
態を示す概略図、第2図(b)は第2図(a)のB−B
より見た平面図、第2図(C)は第2図(a)のA部詳
細図、第3図は同上の作用を説明するための概略図、第
4〜第6図は他の実施例を示す側面図、第7図(a)。 (b)は従来の防振ゴム体の側面図と平面図である。 1・・・第1プレート、2・・・第2プレート 1a。 2a・・・第1面、lb、2b・・・第2面、3・・・
第1のゴム弾性体、4・・・第2のゴム弾性体、5,6
・・・取付部、10・・・防振ゴム体。
例を示す側面図と平面図、第2図(a)は同上の取付状
態を示す概略図、第2図(b)は第2図(a)のB−B
より見た平面図、第2図(C)は第2図(a)のA部詳
細図、第3図は同上の作用を説明するための概略図、第
4〜第6図は他の実施例を示す側面図、第7図(a)。 (b)は従来の防振ゴム体の側面図と平面図である。 1・・・第1プレート、2・・・第2プレート 1a。 2a・・・第1面、lb、2b・・・第2面、3・・・
第1のゴム弾性体、4・・・第2のゴム弾性体、5,6
・・・取付部、10・・・防振ゴム体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1面と第2面よりなるL字形の第1プレートと、 第1面と第2面よりなるL字形の第2プレートと、 上記第1プレートの第1面と上記第2プレートの第1
面との間にあって、両者に接合された第1のゴム弾性体
と、 上記第1プレートの第2面と上記第2プレートの第2
面との間にあって、両者に接合された第2のゴム弾性体
と、 上記第1プレートの第1面と上記第2プレートの第1
面に設けられた取付部と、 を備えたことを特徴とするコンプレッサ搭載用防振ゴム
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161362A JP2682018B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 車輌用空調装置におけるコンプレッサ防振搭載構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161362A JP2682018B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 車輌用空調装置におけるコンプレッサ防振搭載構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0211940A true JPH0211940A (ja) | 1990-01-17 |
JP2682018B2 JP2682018B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=15733646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161362A Expired - Lifetime JP2682018B2 (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 車輌用空調装置におけるコンプレッサ防振搭載構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2682018B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006103431A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5993533A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | エンジンの防振ゴム |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161362A patent/JP2682018B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5993533A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | エンジンの防振ゴム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006103431A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Yanmar Co Ltd | 作業車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2682018B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |