JPH01811A - 擬似ランダムバイナリシーケンス発生器 - Google Patents
擬似ランダムバイナリシーケンス発生器Info
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- JPH01811A JPH01811A JP62-257055A JP25705587A JPH01811A JP H01811 A JPH01811 A JP H01811A JP 25705587 A JP25705587 A JP 25705587A JP H01811 A JPH01811 A JP H01811A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は擬似ランダムバイナリシーケンス発生器に関す
るものである。
るものである。
擬似ランダムバイナリシーケンス発生器は既知であり、
その構成および作動はベーカーおよびパイパーの著書“
暗号システム”1982年ロンドン。
その構成および作動はベーカーおよびパイパーの著書“
暗号システム”1982年ロンドン。
ノースウッド ブック社発行に記載されている。
特にこの種の発生器は直線性フィードバックシフトレジ
スタの形態を採り、特にこの種直線性フィードバックシ
フトレジスタには“ガロア′″型又は゛′デュアル′″
型のものがある。
スタの形態を採り、特にこの種直線性フィードバックシ
フトレジスタには“ガロア′″型又は゛′デュアル′″
型のものがある。
かかる擬似ランダムバイナリシーケンス発生器は主とし
てnliの再循環シフト レジスタおよび1個以上の関
連する論理ゲートを、少なくとも2個のシフトレジスタ
段の出力側を結合するループ内に具える。論理ゲートを
適当に選択することにより長さが2″−1ビツトの繰返
しシーケンスを得ることができる。このnを適当な大き
さの数とする場合にはこのシーケンスは実際上極めて長
くなり、且つ上記ビットはランダム従って“擬似ランダ
ム”であると見做すことができる。
てnliの再循環シフト レジスタおよび1個以上の関
連する論理ゲートを、少なくとも2個のシフトレジスタ
段の出力側を結合するループ内に具える。論理ゲートを
適当に選択することにより長さが2″−1ビツトの繰返
しシーケンスを得ることができる。このnを適当な大き
さの数とする場合にはこのシーケンスは実際上極めて長
くなり、且つ上記ビットはランダム従って“擬似ランダ
ム”であると見做すことができる。
擬似ランダムバイナリシーケンス発生器の出力が模倣さ
れる可能性を減少する必要があり、且つこれら発生器の
出力信号および数個のシフトレジスタ段の内容が知られ
ている場合でもこれらシフトレジスタ段の内容の双方の
非予知性を増大する必要がある用途は多数ある。
れる可能性を減少する必要があり、且つこれら発生器の
出力信号および数個のシフトレジスタ段の内容が知られ
ている場合でもこれらシフトレジスタ段の内容の双方の
非予知性を増大する必要がある用途は多数ある。
本発明の要旨は後述の請求の範囲から明らかである。
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図に示す本発明擬似ランダムバイナリシーケンス発
生器は2つの直線性フィードバックシフトレジスタSお
よびTを具える。シフトレジスタSには29個のシフト
レジスタ段S。−−−S2aを設ケると共にシフトレジ
スタTには31個のシフトレジスタ段T、−−−T、、
を設ける。各シフトレジスタでは最終のシフトレジスタ
段の出力を常規作動中再循環ループの第1シフトレジス
タ役に入力として供給する。またこのループには排他的
OR回路の形態の複数の論理ゲートGを設け、これらゲ
ートによって最終シフトレジスタ段の出力と、次のシフ
トレジスタ段に供給する関連のシフトレジスタ段の出力
とを合成する。
生器は2つの直線性フィードバックシフトレジスタSお
よびTを具える。シフトレジスタSには29個のシフト
レジスタ段S。−−−S2aを設ケると共にシフトレジ
スタTには31個のシフトレジスタ段T、−−−T、、
を設ける。各シフトレジスタでは最終のシフトレジスタ
段の出力を常規作動中再循環ループの第1シフトレジス
タ役に入力として供給する。またこのループには排他的
OR回路の形態の複数の論理ゲートGを設け、これらゲ
ートによって最終シフトレジスタ段の出力と、次のシフ
トレジスタ段に供給する関連のシフトレジスタ段の出力
とを合成する。
論理ゲートGの位置を適宜選定してレジスタにより発生
するシーケンスの長さが最大可能な長さとなるようにす
る。従来論理ゲートの位置は次式で表わされるように多
項式の形態で示すことができる。
するシーケンスの長さが最大可能な長さとなるようにす
る。従来論理ゲートの位置は次式で表わされるように多
項式の形態で示すことができる。
f(X)=1+C,X+C2X2+−−−C,X’+−
一−C,,,X”−’+X”上式を用いることにより擬
似ランダムバイナリシーケンス発生器Sは次式で表すこ
とができる。
一−C,,,X”−’+X”上式を用いることにより擬
似ランダムバイナリシーケンス発生器Sは次式で表すこ
とができる。
1+X2+X3+X4+XS+X7+X11十に+3十
X14十X20+X29上式から明らかなように論理ゲ
ートはシフトレジスタ段S21 S31 S41 SS
I Sol 5LIT 5131314およびS20へ
の入力側に位置するようになる。これがため9個の論理
ゲートが存在し、且つ各ゲートによって多項式に追加の
項を導入する。
X14十X20+X29上式から明らかなように論理ゲ
ートはシフトレジスタ段S21 S31 S41 SS
I Sol 5LIT 5131314およびS20へ
の入力側に位置するようになる。これがため9個の論理
ゲートが存在し、且つ各ゲートによって多項式に追加の
項を導入する。
同様にして擬似ランダムバイナリシーケンス発生器Tの
論理ゲートGもシフトレジスタ段T、、 T2゜T3+
TS+ T6+ L+ T9+ TIO+ TIl+
T+5+ TI9+ T23およびT27への人 刃
側に位置するようになる。
論理ゲートGもシフトレジスタ段T、、 T2゜T3+
TS+ T6+ L+ T9+ TIO+ TIl+
T+5+ TI9+ T23およびT27への人 刃
側に位置するようになる。
このばとあいには13個の論理ゲートが存在する。
又、第1図に示す回路にはマルチプレクサ)Z、即ち選
択回路を設ける。この選択回路には5個のアドレス入力
端子A、および32個のデータ入力端子B+ を設け、
この選択回路によりアドレス入力端子に供給されるアド
レスワードに従って出力側に供給するデータ入力端子の
1つを選択する。−般に、p個のデータ入力端子が存在
する場合にはq個のアドレス入力端子が存在し、ここに
qは2q≧pを満足する最低値とする。
択回路を設ける。この選択回路には5個のアドレス入力
端子A、および32個のデータ入力端子B+ を設け、
この選択回路によりアドレス入力端子に供給されるアド
レスワードに従って出力側に供給するデータ入力端子の
1つを選択する。−般に、p個のデータ入力端子が存在
する場合にはq個のアドレス入力端子が存在し、ここに
qは2q≧pを満足する最低値とする。
データ入力端子にはシフトレジスタTのシフトレジスタ
段の出力が供給され、従ってT1 はB1に接続され(
i=0.1.−−−30)且つT30 もB31 に接
続される。
段の出力が供給され、従ってT1 はB1に接続され(
i=0.1.−−−30)且つT30 もB31 に接
続される。
アドレス入力端子にはシフトレジスタSの最初の5個の
シフトレジスタ段の出力が供給され、従って81 はA
r に接続され(i=0. L 2.3.4)、その結
果q個の出力がシストレジスタSから得られるようにな
る。
シフトレジスタ段の出力が供給され、従って81 はA
r に接続され(i=0. L 2.3.4)、その結
果q個の出力がシストレジスタSから得られるようにな
る。
作動に当たり、2つのシフトレジスタSおよびTを同時
にクロック作動させる。シフトレジスタTに保持される
擬似ランダムバイナリシーケンスの31ビツトを選択回
路Mのデータ入力端子に供給する。これらビットの1個
を任意瞬時に出力として選択する。この選択したビット
はシストレジスタSの最初の5個のシフトレジスタ段の
内容によって決まる。これがためシフトレジスタTの内
容が既知であっても出力の数を予知するのは困難となる
。
にクロック作動させる。シフトレジスタTに保持される
擬似ランダムバイナリシーケンスの31ビツトを選択回
路Mのデータ入力端子に供給する。これらビットの1個
を任意瞬時に出力として選択する。この選択したビット
はシストレジスタSの最初の5個のシフトレジスタ段の
内容によって決まる。これがためシフトレジスタTの内
容が既知であっても出力の数を予知するのは困難となる
。
シフトレジスタに含まれるシフトレジスタ段の総数はq
−ビットアドレスおよびpデータビットのみを得るため
に必要とされるシフトレジスタ段の数よりも多く、60
とする。シフトレジスタ段の総数をrとすると、次式が
成立する。
−ビットアドレスおよびpデータビットのみを得るため
に必要とされるシフトレジスタ段の数よりも多く、60
とする。シフトレジスタ段の総数をrとすると、次式が
成立する。
r>p+q
これらシフトレジスタ段の出力が選択回路Mに供給され
ない場合に多数の“未使用”シフトレジスタ段を設ける
必要があり、且つこの数をアドレスビットの数に比べて
大きくする必要があることば明らかである。従って次式
が成立する。
ない場合に多数の“未使用”シフトレジスタ段を設ける
必要があり、且つこの数をアドレスビットの数に比べて
大きくする必要があることば明らかである。従って次式
が成立する。
r≧p +q2
これら未使用シストレジスタ段を設けることによってア
ドレスワードの非予知性を増大し、従ってシフトレジス
タTの内容が既知である場合でも擬似ランダムバイナリ
シーケンス発生器の出力を予知し得なくすることができ
る。
ドレスワードの非予知性を増大し、従ってシフトレジス
タTの内容が既知である場合でも擬似ランダムバイナリ
シーケンス発生器の出力を予知し得なくすることができ
る。
又、シストレジスタに使用する論理ゲートGの数を大き
く、本例では22とするのは明らかである。
く、本例では22とするのは明らかである。
上述したように、これら論理ゲートは各々の場合に最大
長さのシーケンスが得られるように選定する。しかし、
この目的のみのためにががる多数のゲートを必ずしも使
用する必要はない。
長さのシーケンスが得られるように選定する。しかし、
この目的のみのためにががる多数のゲートを必ずしも使
用する必要はない。
しかるに、論理ゲートの数を多くすればする程シフトレ
ジスタの内容を予知するのが一層困難となる。その理由
は所定のシーケンスがシフトレジスタの始端から終端に
簡単に位相されず、多数の箇所で変化し得るからである
。
ジスタの内容を予知するのが一層困難となる。その理由
は所定のシーケンスがシフトレジスタの始端から終端に
簡単に位相されず、多数の箇所で変化し得るからである
。
これがためかかる論理ゲートの数を最小でSとすると、
次式が得られ、これによりシフトレジスタ段の総数に対
する非予知性の程度を高めることができる。
次式が得られ、これによりシフトレジスタ段の総数に対
する非予知性の程度を高めることができる。
25 ≧r2
シフトレジスタ段の総数を60とする場合には最小で1
2個の論理ゲートを設ける必要があり、この場合その各
シフトレジスタに対する最小数はシフトレジスタ段の数
にほぼ比例させるのが好適である。
2個の論理ゲートを設ける必要があり、この場合その各
シフトレジスタに対する最小数はシフトレジスタ段の数
にほぼ比例させるのが好適である。
通常Sの値はr/2よりも小さくする。
図面から明らかなようにスイッチSt!11.5lli
2. St!13およびSW4を設け、これらスイッチ
によって常規作動 (ラン)状態でシフトレジスタSおよびTを中心として
2つの再、循環ループを形成し得るようにする。しかし
これら4個のスイッチは図示の位置からロード位置に切
換えることができ、このロード位置ではシフトレジスタ
Sの出力をシフトレジスタTの入力として供給すると共
に論理ゲー)Gの全部にはそのシフトレジスタの出力側
が通常持続されている入力側に零値を供給する。次いで
60個のシフトレジスタ段の全部を経てクロック作動さ
れるスイッチSWI のロード入力端子に60ビット初
期設定ワードを供給し得るようにする。
2. St!13およびSW4を設け、これらスイッチ
によって常規作動 (ラン)状態でシフトレジスタSおよびTを中心として
2つの再、循環ループを形成し得るようにする。しかし
これら4個のスイッチは図示の位置からロード位置に切
換えることができ、このロード位置ではシフトレジスタ
Sの出力をシフトレジスタTの入力として供給すると共
に論理ゲー)Gの全部にはそのシフトレジスタの出力側
が通常持続されている入力側に零値を供給する。次いで
60個のシフトレジスタ段の全部を経てクロック作動さ
れるスイッチSWI のロード入力端子に60ビット初
期設定ワードを供給し得るようにする。
この再初期設定作動は被定義キューの受信によりバイナ
リシーケンス発生器の常規作動中正しく行われると共に
第4図につき後に説明するように行われる。これによっ
ても、シフトレジスタの内容が任意瞬時に既知であって
も出力を予知し得ないようにする。
リシーケンス発生器の常規作動中正しく行われると共に
第4図につき後に説明するように行われる。これによっ
ても、シフトレジスタの内容が任意瞬時に既知であって
も出力を予知し得ないようにする。
初期設定ワードの受信後バイナリシーケンス発生器をそ
の出力の利用前数サイクルに亘ってクロック作動させる
必要がある。
の出力の利用前数サイクルに亘ってクロック作動させる
必要がある。
第2図は第1図の擬似ランダムバイナリシーケンス発生
器の変形例を示す。本例の装置の大部分は第1図に示す
装置と同一であるため、その相違点のみを説明する。
器の変形例を示す。本例の装置の大部分は第1図に示す
装置と同一であるため、その相違点のみを説明する。
本例でもシフトレジスタSには29個のシフトレジスタ
段を設けると共にシフトレジスタTには31個のシフト
レジスタ段を設ける。又、論理ゲートを次に示すシフト
レジスタ段の入力側に結合する。
段を設けると共にシフトレジスタTには31個のシフト
レジスタ段を設ける。又、論理ゲートを次に示すシフト
レジスタ段の入力側に結合する。
シフトレジスタS−シフトレジスタ11S2. S3.
Sl。
Sl。
Sa + S l l r Sl 6およびS20シフ
トレジスタT−シフトレジスタ段T+、 T2. T3
゜T’71 Ti4+ TI9およびT2゜従って本例
では全部で60個のシフトレジスタ段と、選択回路Mの
32個のデータ入力端子及び5個のアドレス入力端子と
、14個の論理ゲートとを設ける。
トレジスタT−シフトレジスタ段T+、 T2. T3
゜T’71 Ti4+ TI9およびT2゜従って本例
では全部で60個のシフトレジスタ段と、選択回路Mの
32個のデータ入力端子及び5個のアドレス入力端子と
、14個の論理ゲートとを設ける。
しかし、この場合各シフトレジスタのシフトレジスタ段
の数個をデータおよびアドレス入力端子の各々の数個に
夫々接続する。即ちこの接続を以下のように示す。
の数個をデータおよびアドレス入力端子の各々の数個に
夫々接続する。即ちこの接続を以下のように示す。
A、−3゜
At Sl
A2−T。
A3−T。
4−T2
Bo−By−32〜Ss (夫々対応)B8〜T31−
T3〜T26(夫々対応)かようにしてシフトレジスタ
の出力と選択回路Mの入力とを混合することにより、そ
の状態に関する大部分が既知であるばしいでもバイナリ
シーケンス発生器き作動を予知するのは極めて困難であ
る。
T3〜T26(夫々対応)かようにしてシフトレジスタ
の出力と選択回路Mの入力とを混合することにより、そ
の状態に関する大部分が既知であるばしいでもバイナリ
シーケンス発生器き作動を予知するのは極めて困難であ
る。
第3図は本発明擬似ランダムバイナリシーケンス発生器
の更に他の例を示す。本例では第1および2図の2個の
シフトレジスタの代わりに61個のシフトレジスタ段S
。−5aOを有する単一のシフトレジスタSを設ける。
の更に他の例を示す。本例では第1および2図の2個の
シフトレジスタの代わりに61個のシフトレジスタ段S
。−5aOを有する単一のシフトレジスタSを設ける。
また、25個の論理ゲー)Gを次に示すシフトレジスタ
段の入力端に図示のように接続する。
段の入力端に図示のように接続する。
シフトレジスタ段”21 S31 Sl、Sa、 s、
、 5lotS1□+ S+s+S+s+ s、。、
S2□+ S24+ S2S+ S2Sl s3゜。
、 5lotS1□+ S+s+S+s+ s、。、
S2□+ S24+ S2S+ S2Sl s3゜。
S33・S34・S37・S40・S43・S44・S
4S・S54・SSSおよびS60 これがため、5
個のアドレスビットA0−−−A、はシフトレジスタ段
S4+ S915141 SlsおよびS24の出力側
から取出し、且つ32個のデータビットをシフトレジス
タ段S2.〜Shoの出力側から取出す。かようにして
単一の再循環ループによってマルチプレクサMのデータ
およびアドレス入力側の双方に出力を供給する。
4S・S54・SSSおよびS60 これがため、5
個のアドレスビットA0−−−A、はシフトレジスタ段
S4+ S915141 SlsおよびS24の出力側
から取出し、且つ32個のデータビットをシフトレジス
タ段S2.〜Shoの出力側から取出す。かようにして
単一の再循環ループによってマルチプレクサMのデータ
およびアドレス入力側の双方に出力を供給する。
この場合には61ビット初期設定ワードによる再初期設
定に2個のスイッチSWIおよびSW2を必要とするの
みである。
定に2個のスイッチSWIおよびSW2を必要とするの
みである。
第3図に示す擬似ランダムバイナリシーケンス発生器で
も単一の再循環ループを用いてマルチプレクサMにアド
レスおよびデータ入力ビットを供給し得るようにする。
も単一の再循環ループを用いてマルチプレクサMにアド
レスおよびデータ入力ビットを供給し得るようにする。
この技術の従来の例によればかかる発生器は個別の回路
により記載および説明されている。しかし明細書の記載
および請求の範囲は、発生器の多項式を数学的に、又は
論理ステップにより再現して上述した発生器と同様の合
成シーケンスを発生させるコンピュータプログラムの形
態で発明の実行にひちしく適用し得ることは明らかであ
る。
により記載および説明されている。しかし明細書の記載
および請求の範囲は、発生器の多項式を数学的に、又は
論理ステップにより再現して上述した発生器と同様の合
成シーケンスを発生させるコンピュータプログラムの形
態で発明の実行にひちしく適用し得ることは明らかであ
る。
擬似ランダムバイナリシーケンス発生器の出力は、直接
衛星放送信号のような条件付アクセス(即ちサブスクリ
プション)テレビジョン信号の信号成分をスクランブル
するために用いることができる。上述した再初期設定作
動によればビデオ信号をスクランブルするために新たな
コードを10秒毎に伝送するのが好適であるが、このコ
ードは10秒の期間中多数回繰返す。その理由は、デコ
ーダをロックする最大時間を1秒より著しく短かくする
必要があるからである。しかし、これは画像情報を同一
シーケンスの繰返しでスクランブルすることを意味する
。これは比較的危険である。その理由はスクランブルさ
れた画像の種々の部分間の相関を行い得るからである。
衛星放送信号のような条件付アクセス(即ちサブスクリ
プション)テレビジョン信号の信号成分をスクランブル
するために用いることができる。上述した再初期設定作
動によればビデオ信号をスクランブルするために新たな
コードを10秒毎に伝送するのが好適であるが、このコ
ードは10秒の期間中多数回繰返す。その理由は、デコ
ーダをロックする最大時間を1秒より著しく短かくする
必要があるからである。しかし、これは画像情報を同一
シーケンスの繰返しでスクランブルすることを意味する
。これは比較的危険である。その理由はスクランブルさ
れた画像の種々の部分間の相関を行い得るからである。
テレビジョンフレームを計数するためには8−ビットフ
レーム計数ワード(FCNT)を直接衛星放送信号のよ
うなテレビジョン信号と共に伝送する。
レーム計数ワード(FCNT)を直接衛星放送信号のよ
うなテレビジョン信号と共に伝送する。
この計数は4Qns毎(フレーム毎)に進段させると共
に予定数のフレーム後、例えば256 フレーム毎(は
ぼ10秒)に繰返す。
に予定数のフレーム後、例えば256 フレーム毎(は
ぼ10秒)に繰返す。
次いでこのフレーム計数ワード(FCNT)は送信機の
擬似ランダムバイナリシーケンス発生器に入力として供
給し得ると共に受信機のデコーダの関連する発生器に供
給し得るようにする。これがためフレーム計数信号およ
び秘密制御信号の双方を送信機の擬似ランダムバイナリ
シーケンス発生器に各テレビジョンフレームの始端に供
給する。フレーム計数信号の使用によりバイナリシーケ
ンス発生器に及ぼす影響によって同一の制御ワード値の
各ローディング中に異なる出力を発生するようになる。
擬似ランダムバイナリシーケンス発生器に入力として供
給し得ると共に受信機のデコーダの関連する発生器に供
給し得るようにする。これがためフレーム計数信号およ
び秘密制御信号の双方を送信機の擬似ランダムバイナリ
シーケンス発生器に各テレビジョンフレームの始端に供
給する。フレーム計数信号の使用によりバイナリシーケ
ンス発生器に及ぼす影響によって同一の制御ワード値の
各ローディング中に異なる出力を発生するようになる。
このことは、画像信号を異なるキーストリームで常時ス
クランブルすることを意味し、これは−層安全である。
クランブルすることを意味し、これは−層安全である。
更に各シーケンスがテレビジョンフレーム(40nS)
毎に発生するためデコーダのビデオ情報へのアクセスを
迅速とすることができる。フレーム計数ワードは適当に
制御ワードと組合せることができる。この場合には簡単
なモジュロ−2加算を行うことができる。
毎に発生するためデコーダのビデオ情報へのアクセスを
迅速とすることができる。フレーム計数ワードは適当に
制御ワードと組合せることができる。この場合には簡単
なモジュロ−2加算を行うことができる。
上述した作動を第4図につき以下に説明する。
フレーム計数器10によってフレーム毎に増加するいわ
ゆる8−ビットワードの形態の出力を発生する。フレー
ム計数器は歩進動作を行う度毎にその出力10aを分周
回路11に供給し、これにより繰返し周期の所要の長さ
に等しい数、本例では256で分周を行って10秒の繰
返し周期を得るようにする。分周回路の出力によって制
御ワード発生器12をクロツタ動作させ、これにより異
なる長さの制御ワード例えば60−ビット制御ワードを
発生させるようにする。
ゆる8−ビットワードの形態の出力を発生する。フレー
ム計数器は歩進動作を行う度毎にその出力10aを分周
回路11に供給し、これにより繰返し周期の所要の長さ
に等しい数、本例では256で分周を行って10秒の繰
返し周期を得るようにする。分周回路の出力によって制
御ワード発生器12をクロツタ動作させ、これにより異
なる長さの制御ワード例えば60−ビット制御ワードを
発生させるようにする。
フレーム計数器の8−ビット出力を1/2分周反転回路
14に供給し、ここで8−ビットフレーム計数ワード毎
に交互に補数がとられるようにする。
14に供給し、ここで8−ビットフレーム計数ワード毎
に交互に補数がとられるようにする。
次いで反転回路12の出力を、排他的ORゲート15で
表わされるモジュロ−2加算器に供給し、ここで各フレ
ーム計数ワードを60−ビット制御ワードより成る1バ
イトにモジュロ−2加算する。これがため、制御ワード
の第1の8−ビットバイトを第1フレーム計数ワードに
モジュロ−2加算し、第2バイトを第2フレーム計数ワ
ードの補数に加算し、第3バイトを第3フレーム計数ワ
ードに加算し、これを最後のバイトまで繰返す。この最
後のバイトは60−ビット制御ワードに対して4−ビッ
トのみとし、これを第8フレーム計数ワードの補数の最
下位4ビツトに加算する。排他的ORゲート15の出力
を初期設定入力として擬似ランダムバイナリシーケンス
発生器16に供給してフレーム計数毎に、即ちフレーム
計数器10が進段する度毎にこの発生器にロードする。
表わされるモジュロ−2加算器に供給し、ここで各フレ
ーム計数ワードを60−ビット制御ワードより成る1バ
イトにモジュロ−2加算する。これがため、制御ワード
の第1の8−ビットバイトを第1フレーム計数ワードに
モジュロ−2加算し、第2バイトを第2フレーム計数ワ
ードの補数に加算し、第3バイトを第3フレーム計数ワ
ードに加算し、これを最後のバイトまで繰返す。この最
後のバイトは60−ビット制御ワードに対して4−ビッ
トのみとし、これを第8フレーム計数ワードの補数の最
下位4ビツトに加算する。排他的ORゲート15の出力
を初期設定入力として擬似ランダムバイナリシーケンス
発生器16に供給してフレーム計数毎に、即ちフレーム
計数器10が進段する度毎にこの発生器にロードする。
この発生器16は上述した発生器の任意のものとし得る
が、第2図に示す発生器とするのが好適である。
が、第2図に示す発生器とするのが好適である。
従って擬似ランダムバイナリシーケンス発生器の入力側
には2種類の信号、即ち一方の信号(フレーム計数)−
が既知で、他方の信号(制御ロード)が未知であるよう
な信号を供給する。かかる状態では既知の入力と発生器
の出力との双方によっても未知入力を検知することはで
きない。これがため、同一の制御ワードは擬似ランダム
バイナリシーケンス発生器に繰返しロードし得るが、そ
の出力が同一のシーケンスで繰返されるのを防止し、こ
れにより安全性を高め得るようにする。
には2種類の信号、即ち一方の信号(フレーム計数)−
が既知で、他方の信号(制御ロード)が未知であるよう
な信号を供給する。かかる状態では既知の入力と発生器
の出力との双方によっても未知入力を検知することはで
きない。これがため、同一の制御ワードは擬似ランダム
バイナリシーケンス発生器に繰返しロードし得るが、そ
の出力が同一のシーケンスで繰返されるのを防止し、こ
れにより安全性を高め得るようにする。
上述した処理はワード毎に、又は連結して行うことがで
きる。
きる。
フレーム計数はこの目的のための好適な周期的シーケン
スであるが、絶対的なシーケンスではない。例えば好適
な計数を日付/時間信号のような関連するデータ信号か
ら取出すb)、又はライン計数のような他の計数から得
るか或いはこれら計数の組合せから得ることができる。
スであるが、絶対的なシーケンスではない。例えば好適
な計数を日付/時間信号のような関連するデータ信号か
ら取出すb)、又はライン計数のような他の計数から得
るか或いはこれら計数の組合せから得ることができる。
第1,2および3図は本発明の実施例である各擬似ラン
ダムバイナリシーケンス発生器の構成を夫々示すブロッ
ク回路図、 第4図は第1.2または3図に示す擬似ランダムバイナ
リシーケンス発生器への入力を変更する回路を示すブロ
ック図である。 M・・・選択手段 B。−831・・・データ
入力端子Ao=Aa・・・アドレス入力端子 G・・・論理ゲート S、T・・・再循環シフトレジスタ手段10・・・フレ
ーム計数器 10a・・・出力11・・・分周回路
12・・・制御ワード発生器14・・・A分周
反転回路 15・・・排他的ORゲート16・・・擬
似ランダムバイナリシーケンス発生器Flo、4
ダムバイナリシーケンス発生器の構成を夫々示すブロッ
ク回路図、 第4図は第1.2または3図に示す擬似ランダムバイナ
リシーケンス発生器への入力を変更する回路を示すブロ
ック図である。 M・・・選択手段 B。−831・・・データ
入力端子Ao=Aa・・・アドレス入力端子 G・・・論理ゲート S、T・・・再循環シフトレジスタ手段10・・・フレ
ーム計数器 10a・・・出力11・・・分周回路
12・・・制御ワード発生器14・・・A分周
反転回路 15・・・排他的ORゲート16・・・擬
似ランダムバイナリシーケンス発生器Flo、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、p個のデータ入力端子及びq個のアドレス入力端子
(2q≧p)を有しアドレス入力ワードに従ってデータ
入力ビットの1つを任意瞬時に選択して装置の出力を発
生する選択手段と、複数の論理ゲートを有する1つの再
循環ループを含み、該ループの選択したシフトレジスタ
段の出力を論理的に組合して擬似ランダムシーケンスを
発生する再循環シフトレジスタ手段とを具える擬似ラン
ダムバイナリーシーケンス発生器において、前記ループ
のシフトレジスタ段の数個の出力端子を前記選択手段の
データ入力端子に接続すると共に同一のループのシフト
レジスタ段の他の出力端子を選択手段のアドレス入力端
子に接続する手段を具えるようにしたことを特徴とする
擬似ランダムバイナリシーケンス発生器。 2、再循環シフトレジスタ手段は、2つの再循環ループ
を具え、各ループには前記選択手段のデータ入力端子の
各々を接続すると共に選択手段のアドレス入力端子の各
々を接続するようにしたことを特徴とする請求の範囲第
1項記載の擬似ランダムバイナリシーケンス発生器。 3、再初期設定ワードをシフトレジスタ手段に正しくロ
ードする手段を具えることを特徴とする請求の範囲第1
項又は第2項記載の擬似ランダムバイナリシーケンス発
生器。 4、前記ローディング手段は、周期計数ワードを発生す
る手段と、制御ワードを発生する手段と、前記計数ワー
ド及び制御ワードを組合わせる手段とを具え、再初期設
定ワードをシフトレジスタ手段に正しくロードして再初
期設定ワードをその都度変更するようにしたことを特徴
とする請求の範囲第3項記載の擬似ランダムバイナリシ
ーケンス発生器。 5、組合せ手段は、交互の計数ワードの補数をとる回路
を具えることを特徴とする請求の範囲第4項記載の擬似
ランダムバイナリシーケンス発生器。 6、組合せ手段は、各計数ワードを制御ワードの選択さ
れたビットに加算するモジュロー2加算手段を具えるこ
とを特徴とする請求の範囲第4項又は第5項記載の擬似
ランダムバイナリシーケンス発生器。 7、発生器の出力側に接続されテレビジョン信号の少な
くとも1成分を処理する手段を設けたことを特徴とする
請求の範囲第4項、第5項又は第6項記載の擬似ランダ
ムバイナリシーケンス発生器。 8、周期的な計数ワードを順次の連続ビデオフレームの
計数により形成されたフレーム計数ワードとすることを
特徴とする請求の範囲第7項記載の擬似ランダムバイナ
リシーケンス発生器。 9、再初期設定ワードのローディング後に動作して発生
器の出力の利用前複数のクロック周期にわたりシフトレ
ジスタ手段をクロック作動させる手段を更に具えること
を特徴とする請求の範囲第3項〜第8項の何れかの項記
載の擬似ランダムバイナリシーケンス発生器。 10、再循環シフトレジスタ手段を通常の作動状態で2
つの再循環ループに配列し、作動時のローディング手段
によって2つのループのシフトレジスタ手段を単一のシ
フトレジスタに接続するようにしたことを特徴とする請
求の範囲第3項〜第9項の何れかの項記載の擬似ランダ
ムバイナリシーケンス発生器。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8403046 | 1984-02-06 | ||
GB8403046 | 1984-02-06 | ||
GB848412431A GB8412431D0 (en) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | Scrambling methods |
GB8412431 | 1984-05-16 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60500689A Division JPS61502435A (ja) | 1984-02-06 | 1985-02-04 | 擬似ランダムバイナリシ−ケンス発生器 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01811A true JPH01811A (ja) | 1989-01-05 |
JPS64811A JPS64811A (en) | 1989-01-05 |
JPH0519327B2 JPH0519327B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=26287289
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257055A Granted JPS64811A (en) | 1984-02-06 | 1987-10-12 | Pseudo random binary sequence generator |
JP62257056A Granted JPS64812A (en) | 1984-02-06 | 1987-10-12 | Pseudo random binary sequence generator |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62257056A Granted JPS64812A (en) | 1984-02-06 | 1987-10-12 | Pseudo random binary sequence generator |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4748576A (ja) |
EP (3) | EP0171408B1 (ja) |
JP (2) | JPS64811A (ja) |
DE (3) | DE3580679D1 (ja) |
WO (1) | WO1985003604A1 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4965825A (en) | 1981-11-03 | 1990-10-23 | The Personalized Mass Media Corporation | Signal processing apparatus and methods |
USRE47642E1 (en) | 1981-11-03 | 2019-10-08 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
DE3888421T2 (de) * | 1987-07-31 | 1994-08-04 | Advantest Corp | Gerät zur Erzeugung eines Pseudo-Zufallsmusters. |
JP2577923B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1997-02-05 | クラリオン株式会社 | 擬似ランダム雑音符号発生器 |
US4847800A (en) * | 1987-10-23 | 1989-07-11 | Control Data Corporation | Input register for test operand generation |
US4876659A (en) * | 1988-05-02 | 1989-10-24 | The Johns Hopkins University | Pseudo-Random code generator for use with a global positioning system |
JPH0250512A (ja) * | 1988-08-10 | 1990-02-20 | Clarion Co Ltd | 疑似ランダム雑音符号発生装置 |
US4914706A (en) * | 1988-12-29 | 1990-04-03 | 777388 Ontario Limited | Masking sound device |
FR2641921B1 (fr) * | 1988-12-30 | 1991-03-15 | Portenseigne Radiotechnique | Dispositif generateur de sequence pseudo-aleatoire |
FR2643529B1 (fr) * | 1989-02-22 | 1991-06-07 | Kudelski Sa Fabr Enregistr Nag | Systeme de television a peage utilisant une carte a memoire associee a un decodeur |
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WO1991010182A1 (en) * | 1989-12-21 | 1991-07-11 | Bell Communications Research, Inc. | Generator of multiple uncorrelated noise sources |
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WO1998032070A1 (en) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | Picturetel Corporation | Pseudo-random number generator exploiting processors having instruction-level parallelism and the use thereof for encryption |
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US6636553B1 (en) * | 1998-12-29 | 2003-10-21 | Texas Instruments Incorporated | Pseudorandom noise generator for WCDMA |
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ATE403272T1 (de) * | 1999-12-22 | 2008-08-15 | Ericsson Telefon Ab L M | Verfahren und elektrische vorrichtung für die leistungsfähige generierung von mehrfachraten- pseudozufallsfolgen |
US6631390B1 (en) | 2000-03-06 | 2003-10-07 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and apparatus for generating random numbers using flip-flop meta-stability |
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US7620801B2 (en) * | 2005-02-11 | 2009-11-17 | International Business Machines Corporation | Methods to randomly or pseudo-randomly, without bias, select instruction for performance analysis in a microprocessor |
KR101818441B1 (ko) * | 2011-06-30 | 2018-01-16 | 삼성전자주식회사 | 데이터 처리 장치 및 이의 동작 방법 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2211169A5 (ja) * | 1972-12-15 | 1974-07-12 | Sle Citerel Lannion Elec | |
US4047008A (en) * | 1976-02-23 | 1977-09-06 | Harris Corporation | Pseudo-random number sequence generator |
-
1985
- 1985-02-04 EP EP85900722A patent/EP0171408B1/en not_active Expired
- 1985-02-04 DE DE8787201248T patent/DE3580679D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-04 DE DE8585900722T patent/DE3578285D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-04 DE DE8787201249T patent/DE3580049D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-04 US US06/784,880 patent/US4748576A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-04 EP EP87201248A patent/EP0246714B1/en not_active Expired
- 1985-02-04 WO PCT/GB1985/000051 patent/WO1985003604A1/en active IP Right Grant
- 1985-02-04 EP EP87201249A patent/EP0247703B1/en not_active Expired
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62257055A patent/JPS64811A/ja active Granted
- 1987-10-12 JP JP62257056A patent/JPS64812A/ja active Granted
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