JPH01503595A - 汚染防止用閉鎖体,特に細胞培養瓶用ネジ式閉鎖体 - Google Patents
汚染防止用閉鎖体,特に細胞培養瓶用ネジ式閉鎖体Info
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- JPH01503595A JPH01503595A JP50514287A JP50514287A JPH01503595A JP H01503595 A JPH01503595 A JP H01503595A JP 50514287 A JP50514287 A JP 50514287A JP 50514287 A JP50514287 A JP 50514287A JP H01503595 A JPH01503595 A JP H01503595A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
汚染防止用閉鎖体、特に細胞培養瓶用ネジ式閉鎖体本発明は汚染からまもる閉鎖
体、 特に生物学的、ウィルス学的、免疫学的及び細胞学的分析と診断に使う組
織を培養し。
組織培養を保存するよう設計された滅菌済み細胞培養瓶用のネジ式閉鎖体に関す
る6のである。この種の瓶は通常ポリスチレン。
ポリカーボネート又はポリプロピレンといったプラスチック製の滅菌済み返還不
能瓶として各種メーカーから提供されている。こうした瓶は例えば平行六面体の
形状をとり、これらの瓶は垂直位置と同様水平位置で使用可能であり、RW&鏡
による検査ての使用にあたってはこれらの瓶は透明プラスチック製である0首部
分が狭まいか若しくは広くなっている円筒状の又はエレンマイエル・フラスコの
形態になった瓶も存在している。殆んど雄ネジ付きである瓶の首部分には瓶を密
閉する目的に使用されるネジ式閉鎖体が装備しである0、。
瓶は通常例えば生化学的、免疫学的1w胞の生物学的研究のため及び診断のため
新鮮なトリプシン化された組織の細胞の培養。
ヒト細胞、動物細胞及び植物細胞の永久的及び半永久的培養と保存のため通常使
用される。
前述した如く、この種の瓶は細胞培養基と微生物(糸状菌類。
バクテリア、イース■Lウィルス)の培養と保存のため使用される。然し乍ら、
大部分の場合において、これらの瓶は、気 体(Co 2.02.N 2.H2
)の存在を必要とし又は代替的に内側と外側の気体交換が可能でなけれ体°なら
ない、培養技術と生物学的(ウィルス、バクテリア、糸状菌類)の測定に関して
はJl−ドビーター等の’Monoklonale AntikirparJ、
1985年を参照する。
一部の気体混合物の存在を達成する。IIIち、瓶内側と大気空気の閾の気体交
換及び逆に大気空気と瓶内側の気体交換を達成する普通の方法は気体交換が瓶の
首部と閉鎖体の相互に螺合するネジ部のラビリンス通過を通じて生じるようネジ
閉鎖体を僅かに緩めることにより密閉瓶シールを除去して行なわれている。
気体を瞬間的に供給するか若しくは交換することが極めてしばしば望ましいこと
から、こうした方法には多数の欠点があり、その1つは交換が長くかかり過ぎる
という事実による。この形態における気体交換は部屋の清浄な状態下において気
体交換が行なわれれば即ち大気空気が実質上無菌で粒子が存在しない場合にのみ
受入れら代る。
ネジ締め体を解放することにより新型の密閉シールが解放される。aの中身は充
填レベルが低いにも拘わらず9例えば、振る作用の結果又は運動中及び輸送中に
瓶の開口部附近迄到達出来るので、ネジ付き締め体が緩められる際生物学的に(
例えば、免疫学的に)危険な若しくは毒性のある気体はネジ部を通して外部へ流
れるの″e、使用者がその瓶の取り扱い中に感染する危険性がある。
同様に、勿論、細胞培養基は瓶の取扱い中i;使用者を通じて外部からの微生物
により汚染される危険性がある。他の危険性はネジ部分における間隙が振る作用
の結果として濃縮水又は液体により充填出来、これがほぼ完全に不能化される気
体交換となる。
同じ事が特に実際しばしば使用されている方法にも通用され。
この方法によれば9例えばエレンマイエル・フラスコが無菌の綿製プラグでシー
ルされる。
従フて0本発明Φ目的は閉鎖体特に劣悪な大気状態下で瓶の無菌換気が確実にさ
れると同時に微生物(バクテリア、糸状菌類)による汚染に対してめ保護がこの
瓶を通じての取扱い特性に悪影響を与え、ずに全体的に維持出来るような様式で
!jIな手段により前述した種類のネジ式閉鎖体又は細胞培養基の瓶を改iIζ
ることにある。
本発明によれぽ、この主題は請求や範囲第1項又は同第12項に記載の手段によ
り達成される。有利な他の開発内容については。
副項に述べである。
細胞と微生物学的汚染に対し確実な永久釣瓶の閉鎖体は大気空気との永久的に均
一な気体交換を確実にし、フィルター素子は不純な大気空気の場合であっても無
菌気体のみが瓶に入り得ることを確実にするという事実に諸利点が見られる。取
扱いについても安全に行なわれ、フィルター素子は現在では好適には使用者に対
し接近不能であり、そのため汚染されることが無い場所にて閉鎖体の内側に配列
される。
水平位置で使用される瓶は一層高い培養生成物が得られるようにする振り作用を
受ける場合でも一層高いレヤル迄充填出来る。
本発明の考え方1;つき添附図面を参照し乍ら多数の実施態様の例を通じて詳細
に説明する。
第1図は平行六面体の形状を有する層上の閉鎖体の横断面図。
第2図は改変型閉鎖体を備えた瓶の首部の詳細部分の拡大横断面図。
第3図は市販されている他の通常の瓶の斜i図。
第4図はネジ式閉鎖体を有するエレンマイエル・フラスコや形態を有する瓶の斜
視図。
第5mは改変型閉鎖体を示す。
第6図はネジ式閉鎖体の他の改変例の断面図。
第7mはフィルター素子の無い@4図のネジ閉鎖体の最内側部分の底面閏。
第8図は保J用鞘体の無い第6図のネジ式閉鎖体の平面図。
第9図は互い違いの孔が備えられたネジ式閉鎖体の他の実施態様の詳細断面図を
示す。
第10図は第9図のネジ式閉鎖体の断面の平面図。
@1図によると、瓶Fは液状細胞培養基Zで部分的に充填され且つ汚染に対して
ネジ式閉鎖体1で密封うれている。第1図及び第2図によるネジ式閉鎖体1は通
常雌ネジ7を有し、この雌ネジ7は瓶の首BF’ の雄ネジと一致し、前記瓶首
部F°の内側肩部6は瓶首g−11F’ の上部リムに対し堅固に押付けている
。
本発明によれば、層間口部F°を覆う閉鎖体1の47分2はプラスチック製であ
り、少なくとも1個以上の孔3を備えている。第6図θヂ施!!!鎌の場合、閉
鎖体1の内側には例え1°円雄支持体の形態になった排水用フィルター支持体5
が一体構造峠になっている0円形カラー2°上には疎水性徴孔で平坦なフィルタ
一部片4が好適には密閉又は超音波溶接によりその縁部にて漏洩しないよう固定
さ也ている。
第6図、第9図によると、孔3はフィルター素子4が使用に対し付加的な機械的
保護を有するか又は気体交換を所望に応じて可能■;又は不可tL二出来るよう
自己接着保護鞘体8によりその全体をカバー出来る。@5図及び第1O図による
実施態様の場合、使用者による平坦なフィルタ一部片に対する不慮の機械的損傷
と同様、平坦なフィルタ一部片4との接触による汚染は中断されていない孔3に
も拘わらず防止される。
第9図及び810図は各孔3Fプ2スチツク体の肉厚内で軸方向、半径方向のオ
フセット3′を備えているので、孔3による使用者の平坦なフィルタ一部片4へ
の損傷が実際【;不可能な実施態様を示している。
第9図及び第10図の実施態様のネジ式閉鎖体において生物学的汚染を防止すヤ
く定められた使用状態下lもネジ式閉鎖体を除去せずに使用者が瓶の中身のサン
プルを取り出せるよう瓶の首開口HF゛の領域内以外の定められたフィルター領
域外部に位置付けられたシリコン・プラグ9が配列してあり、シリコン・プラグ
9は挿入された中空針がサンプルの取り出し後に除去された後そのプラグ自体が
再び密閉シールするような直径と厚さになっている。
(図示しない)−実%Q様においては、フィルター素子はシリコン・プラグ9の
構成をとるカートリッジの形態でフィルター体から成っている。これも図示さ、
′に′していないニジの実施態様においては、ネジ式閉鎖体自体のカバーは多孔
焼結プラスチック部分の形態をとり、これは気体交換を可能にすると共z:液体
の排出は阻止する。
第3図による実施?3様に万いては瓶の壁又は瓶の肩部上にはフィルター素子4
及び保護鞘体8でシールされた窓が位置付けである。この実施態様においては、
ネジ閉鎖体はフィルター素子を備えズいない。
全ての場合シ;おいて、フィルター材料は又、細胞培湊基に対する不活性のプラ
スチック材料製9例えば、ポリプロピレン、ポリテトラフルオロエチレン、シリ
コン又は疎水性セルロース誘導体製であり、一方では液体と細胞培養基に対し毒
性が無く又は細胞毒性が無い無菌状態下で気体交換を可能にし、他方では又、細
胞□と微生物の成長を阻止するような気孔寸法又はカット・オフを有する。
補正音の写しくa訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成1年 2月23
日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)汚染を防止する閉鎖体,特に,生物学的,ウイルス学的免液学的及び細胞学 的分析と診断と同様,細胞及び組織培養基の培養と保存を行なうため使用される 滅菌された細胞培養基用瓶として使用するプラスチック製のネジ式閉鎖体であっ て,瓶開口部(F′)を覆う閉鎖体(1)の部分(2)がプラスチック製であり ,これと一体的に形成された疎水性フィルター素子(4)を有し,前記フイルタ ー素子(4)が細胞培養基(Z)に不活性で且つ瓶内容物と大気空気の間の滅菌 気体交換を可能にし,内側から外側への又,逆に外側から内側への細胞的及び微 生物学的汚染を防止する気孔寸法若しくはカツトオフを有することを特徴とする 閉鎖体。 2)フイルター素子(4)が瓶開口部(F′)を覆う閉鎖体(1)の部分(2) の少なくとも1個の孔(3)の背後の外側から接触に対し固定位置付けされるこ とを特徴とする請求の範囲第1項記載の閉鎖体。 3)フイルター素子がプラスチック閉鎖体(1)の燒結有孔部分で形成されるこ とを特徴とする請求の範囲第1項又は同第2項記載の閉鎖体。 4)フイルター素子が開鎖体(1)内に配設されたカートリッジ・フイルターで 型成されることを特徴とする請求の範囲第1項又は同第2項記載の閉鎖体 5)少なくとも1個の孔(3),好適には多数の孔(3)をその覆うべき瓶開口 部(F′)の領域内に有する閉鎖体(1)の内側又は外側に密閉され,溶接され 又は糊付けされる微孔性で平坦なフイルター部片でフイルター素子(4)が形成 されることを特徴とする請求の範囲第1項又は同第2項記載の閉鎖体。 6)平坦なフイルター部片(4)の所定縁部(2′)により定められる閉鎖体( 1)の内側領域が排水用フイルター支持体(5)を備えていることを特徴とする 請求の範囲第1項又は同第5項記載の閉鎖体。 7)肉厚内側の閉鎖体(1)における孔(3)が直接的軸方向通路を密封する軸 方向及び半径方向の横断面オフセット(3′)を有し,前記オフセットが微気孔 膜(4)を外側との接触に対し且つ機械的損傷に対し保護することを特徴とする 請求の範囲第1項同第5項又は同第6項記載の閉鎖体。 8)瓶開口部(F′)を覆い,孔が内部に設けてある閉鎖体(1)の領域の上面 が平坦であり,孔(3)を覆いシールする除去自在型保護鞘体(8)を有してい ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし同第7項記載の閉鎖体。 9)微気孔膜が2μmないし0.0001μmの気孔寸法を有することを特徴と する請求の範囲第1項ないし同第7項記載の閉鎖体。 10)シリコン等で作成された密閉プラグ(9)がフイルター素子(4)で定め られた閉鎖体(1)の領域の外側及びその壁(2)の部分における閉鎖体(1) 内の領域内部に配列され,前記領域が瓶開口部(F′)で定められ,前記密閉プ ラグ(9)が針により取られる試料に対し適しており,針に対する開口部がそれ 自体で閉じるよう横断面が適合していることを特徴とする請求の範囲第1項ない し同第9項記載の閉鎖体。 11)請求の範囲第1項ないし同第10項の1つの項による特徴を特徴とする滅 菌された細胞培養基極を汚染からまもる閉鎖固定体。 12)組織培養基を培養し保存し且つ生物学的,ウイルス学的,免疫学的及び細 菌類学的分析と診断のためプラスチックで作成された細胞培養基極による汚染防 止用閉鎖固定体であつて,細胞培養基極(F)が瓶首部又は瓶肩部の領域におけ るネジ閉鎖体(1)の下側に開口部を有し,前記開口部がリム側からの開口部と 密閉連通状態にある疎水性フイルター素子(4)によりシールされ前記フイルタ ー素子(4)が細胞培養基(Z)に対し不活性で瓶内容物と大気空気の間の滅菌 気体交換を可能にし,内側から外側への及び外側から内側への細胞による及び微 生物による汚染を防止する気孔寸法又はカットオフを有するフイルター材料で形 成されていることを特徴とする閉鎖固定体。
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- 1989-02-14 GB GB8903273A patent/GB2214498A/en not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2603258A1 (fr) | 1988-03-04 |
FR2603258B3 (fr) | 1988-11-25 |
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WO1988001605A1 (en) | 1988-03-10 |
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