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JPH01501023A - 不揮発性メモリー・セル・アレイ - Google Patents

不揮発性メモリー・セル・アレイ

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JPH01501023A
JPH01501023A JP62505511A JP50551187A JPH01501023A JP H01501023 A JPH01501023 A JP H01501023A JP 62505511 A JP62505511 A JP 62505511A JP 50551187 A JP50551187 A JP 50551187A JP H01501023 A JPH01501023 A JP H01501023A
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プーペルマン,アレン デイヴイツド
チユーリ,レイモンド アレクサンダー
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ヒュンダイ エレクトロニクス アメリカ
エヌシーアール インターナショナル インコーポレイテッド
シンバイオス・ロジック・インコーポレイテッド
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    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/04Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
    • G11C16/0408Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
    • G11C16/0433Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing a single floating gate transistor and one or more separate select transistors

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマトリックス・アレイの行のメモリー・セルをアドレスする行選択線 と前記アレイの列のセルをアドレスする複数の列線とを含み1行及び列に配列さ れた不揮発性メモリー・セルのマトリックス・アレイに関する。
この種の不揮発性メモリー・セルのマトリックス・プレイは1マイクロプロセツ サ及びカストム・ロノック用EEPROM ’と称するCuppensほかによ る論文と(IEEE Journal of 5olid 5tate C1r cuits 、Vol、SC−20,42,1985年4月、603〜608頁 )%1984年IEEE International 5olid 5tat e C1rcuits Confe −rence (D技術論文のダイジェス トで公辰された同−人及び同一名称の論文とから知ることができる。
これら参考文献で開示した複合セル構造は第1図で概略示す。そこに示すように 、長い点線で周囲を囲った左セル1と、短い点線で周囲を囲った右セル2とは接 地導通路7に適したトランジスタ6と同様、書込線4からのアクセス・トランジ スタ3を共有する。左セルlは更に同時にアクセス・トランジスタ3.9’i可 能化する行線8を持つ。トランジスタ9は可能化されたとき、アクセス・トラン ジスタ9をセンス・トランジスタ13に接続するソース/ドレイン・タイプの拡 散でるることが好ましい導通路12に対してビット線11を接続する。拡散12 には接近しているが、電荷転送誘電体によって分離されている導電性フローティ ング・ダート電極17のセグメント16が図に示すように配置されている。フロ ーティング・グー) 電417それ自体1反対端において同様な拡散導電路18 に隣接した位置に延在し、適切な寸法にして拡散18に接近し、誘電体19によ りて、拡散12に対する電極のセグメント16の接近から生じたものより相当大 きな有効容量結合を供給する。この構造に従い、導’t ′w&18はトランジ スタ3のためのソース/ドレイン拡散の延長である。セル1の左側の残りの要素 は、線2工にエネーブル信号を受信したときに、拡敏タイグ導電路7を接地電位 に接続する接地トランジスタ6がるる。
第1図の対セルの1つの欠点はいずれかのセルに直接書込む能力がないというこ とでろり、言いかえると。
前に消去動作を受けることなくセルの状nt−バイナリ”1”か“0″にプログ ラムする能力がないといりことである。これはカップリング・キャパシタ23. 24は導通路18を共有して両フローティング・ダートに同じ導通路18の電位 を結合するということに役立つ。
これは書込/プログラム動作中選択されていないセルのデータを完全な状態のま ま維持するために、導通路18の電位を一定にする必要を生じさせる。電圧VB 。
及びVB、は書込サイクル中可変であり、書込動作は電荷を一方向にのみ転送す ることができる。故に、この構造は新たなデータを2つのセルのどちらかに書込 む前に両セルを消去することが必要となる。シングル直接書込サイクルと対照的 に、セルにデータのエントリを行うため、消去サイクルと書込サイクル両方が必 要でるるということはチップに行わせるべき動作の作用的複雑性を増し5その結 果タイミング及び制g1回路に用いるべきチップ領域の増加を必要とする。
第1図の2セル構造は他の不利益を受ける。すなわち、読出サイクル・ピット線 、例えばVB、と書込線電圧VWとが同一でない場合、読出サイクル中その電位 が不揮発性に記憶されたデータを乱すことになる。その上うなVB、及びvwに 対する異なる電圧の使用はメモリー・ウィンドウ内で基準レベルの中心位置付け をすることを可能にするため、フローティング・ダート装置では珍らしいことで はない。最少の続出の乱れでさえ、セルの反復続出アドレシングを可能にするた め、すなわち高速クロック・マイクロノロセッサ動作ヲループ・サイクルする際 に当然考えられるように非常に好ましいものではない。他方、読出サイクル中、 電圧VB1.VWヲ選択的にセットする能力は不揮発性データを、すなわちメモ リー・ウィンドウが減少した後、期間経過後に記憶し、信頼性をもって読出すこ とができるという好ましい特徴でもある。
半導体集積回路装置の高いメモリー・セル密度を追求する際、メモリー密度はセ ルのアドレシングに使用する列線及び行線のピッチによって通常制限される。
第1図の先行技術は他の欠点をも例示する。すなわち。
動作的に制限された対セルでも、不揮発性メモリー・セルの対のデータを読出し 、fログラムする行線又は列線のような各線を個々に電気的にアドレスする6本 の線が必要でらる。特にここに例示したものでに、それらの線はV!to r  vB1+ ”W ’ VR”G及び電気接地線である。
発明の開示 この発明の目的は高い実装密度t−達成することができる上記の種類の不揮発性 メモリー・セルのマトリックス・アレイを提供することである。
故に、この発明によると、メモリー・アレイの第1行の第1のセルに選択的に接 続された第1の列線と、そこに記憶された不揮発性状態を読出すため前記第1の セルに選択的に接続される第2の列線と、前記プレイの前記第1の行の第2のセ ルに選択的に接続された第3の列線と、前記第3の列線と前記第1のセルとの間 、前記第1の列線と前記第3のセルとの間の電気信号を接成し、前記第1のセル の反対側でるって前記アレイの前記第1の行に位置付けされたカップリング手段 とを含む不揮発性メモリー・セルのマトリックス・アレイを提供する。
この発明によるアレイのセルは書込み、読出し及びマーノニング動作のための列 方向it共有するように構成される。そのため、プレイの列ピツチは約173だ け減少することができる。
この発明によるマトリックス・アレイの第2の利点は薄い誘電体材料層を通して シングル・ポリシリコン・フローティング・ゲート電荷記憶電極及び電荷転送を 使用するセル構造に実施するに適しているということである。
以下で説明するように、この発明の好ましい実施例テハ、メモリー・セルのプロ グラミングは消去動作を必要とせず、直接書込方式で行うことができるというこ とでおる。
図面の簡単な説明 次に、下記の添付図面を参照してその例により、この発明の一実施例を説明する 。
第1図は、不揮発性セルの先行技術の実施例を示す図でるる。
第2図は、この発明に適する形のプレイの複合セルの接続を例示した電子的回路 図である。
第3図は、2つの隣り合うセルについて共有の列接続概念を例示した回路図であ る。
第4図は、第2図の2つのセルのための典型的なレイアラ)を表わす略図である 。
発明を実施するための最良の形態 第2図において、それは2行及び4列に配置されたサンプル・セル群を示す。そ れはメモリー・セルの大夫行0及び1のための行線26,27に応答し1列Oの ための対28.29のような対列線に応答し1列1のための線31.32に応答 し1列2のための線33゜34に応答する。典型的な不揮発性メモリー・セルは 行O/列l1行0/列2及び行l/列1で指定する夫夫の位置のメモリー・セル について点組外周腸36゜37.38で囲んで示す。
今、外周線36で囲んだセルに注目すると、そのセルは3つのノード39〜41 だけがメモリー・アレイの外部から直接アドレスすることができるような5つの ノード39〜43全通してアクセスされるということに注目しよう。残りの7− ド42,43は隣りの列のセルに接続される。
従って、2列線のみのピッチは2本の列線のピッチがそのアレイのセルの各列に ついて必要でろり、他方。
以下の説明で明らかKなるように、各セルのため、全プロダラム/書込及び読出 アドレシングは作用的に3本の列線を介して行われる。選ばれたセル36のアド レシングは行o 、 l0CI 、 R1及びI IC2で示されるような碌に 対応する線26,31,32.33を使用する。
この集積回路の実施例の電界効果トランジスタのアクティブ領域は列線のために 金属を使用し、ソース/ドレイン領域のために半導体基板のアクティブ拡散を使 用し、デート及びフローティング・ダート電極のためにシングル・ポリシリコン 層を使用する。二酸化シリコン、窒化シリコ/又はシリコン・オキシナイトライ ドのような薄い誘電体は各セルの電荷転送領域44及び容量結合領域46t−形 成するのに使用することができる。
そのようなセルの構造的動作Do徴は第3図に例示するように隣り合う代表的セ ル対中l及びす2を考察することによって更に深く理解することができる。第2 図のアレイの行0のセルに最初に適用し九査号と同一番号を第3図でも使用する 。七の典型的な製作状態は下記チーグルAに示す。
行l ov ov ov ov 列l0C10v +15v Ov テスト7列R1+15V/7”−ト 7o− ト +IV +IV列lIC2+15V OV OV OV率・・・選ばれた行 の他のセルに対するプログラムされたデータの望ましくない乱れを防止するため 、選ばれた列対の右の列及び左の列すべてが夫々の左又は右の選ばれた動電圧( 例えば、行0のためにCo−l0CI及びI3 = 12C3= lIC2をセ ットする)に合致するべきである。
テーブルAに示す書込“0″及び“1″動作状態は薄い誘電体領域44全通し、 フローティング・ダート電極47に正又は負電荷を転送することによって延長さ れた期間に不揮発性メモリー・セル(セルナ1)t−プログラムするのに使用さ れる。薄い誘電体領域44の高度に非直線性電荷転送特性は、約10Vが誘電体 領域間に課された書込動作中、ノード43とフローティング・ゲート47との間 で電荷が転送されるというように電圧を変化させる。一度転送されると、電荷は 永年に亘る漏洩損失か又は方向反対に向けられた書込サイクルによって除去され るまでフローティング・ゲート47にドラッグされたままに維持される。70− ティング・ゲート47に存在する電荷の極性及び大きさはセンス電界効果トラン ジスタ48によって検出される。
ノード42とフローティング・ダート電極47との間の薄い誘電体46によって 形成されたキャノ母シタはノード43と70−ティング・ダート電極47との間 の薄い誘電体44によって形成されたキャパシタより相当大きいように設計され る。有効なカップリング比は70−ティング・ダート電極47が容量結合にょシ ノード42の電位に引っ張られることを保証する。電界効果トランジスタ49. 51はセルナ1に直接アクセスし、他方、セルナ2の電界効果トランジスタ52 によりて、ノード43を介し、第2の間接アクセスが与えられる。
フローティング・ダート電極47は薄い誘電体46を通して電界効果トランジス タ49のソース/ドレイン領域に容量結合さnる。その領域はノード42に共通 である。電極47の延長部は電界効果トランジスタ48のソース/ドレイン領域 (ノード43と共通)に接続される。薄い誘電体44を通して行われる容量結合 は薄い誘電体46t−通して行われる容量結合よυ相当小さい。薄い誘電体44 は又非直線性電荷転送領域を形成する。電極47は更にメモリー・センス電界効 果トランジスタ48のダート電極を形成するよう延長される。メモリー・センス ・トランクメタ4si好tしくけ約+1vの固有なしきい値を有する工7ハンス メント装置で6り、フローティング・ダート電極47が正に荷電されたときには 導通し、フローティング・ダート電極47が負に荷電されたときには導通しない というn−チャ/ネル実施例が行い易い。
ノード39,40における列線とセル◆1の内部との間の接続は、エンハンスメ ント・モード装置であり。
ノード41で示す共通ダート電極の信号に応答する電界効果選択トランジスタ4 9.51によって行われる。
電界効果トランジスタ49はノード40ffiノード42に選択的に接続するよ う作用し、電界効果トランジスタ51はノード39をメモリー・センス・トラン ジスタ4801つのソース/ドレイン電極に選択的に接続するよう作用する。ノ ード42及び43は行線の軸に沿って反対方向に延び、七ルナ2のような隣りの セルに接続され、43のようなノードをセルナ2の選択トランジスタ52を介し て列線lIC2に接続する手段を提供する。それによって列線の共有が行われる 。
列線の共有d!3図の上部に示す。列線共有の概念は、セルに対する全接続セッ トは隣り合うセル列からの列線の使用を含むという事実によって描か詐る。例え ば、アレイ行O及び列IK6るセル参りt書込/プログラムし、読出し、メモリ ー・マージ/するため、ノード41、列l線l0CI及びR1及び列2線I l c2に対応する行θ線を使用してセルナ1がアドレスされる。
列1 g l0CIは同様に列0法(図に示していない)によって共有される。
以上、セルの内部構造及びアドレシング接af、理解したので、第3図の典謔的 セルナ1の動作をテーブルAの全補数状態を参照して説明する。メモリー・セル ・トランジスタ48の導通によって特徴づけられる不揮発性状態を形成するため のセルナlのプログラミングはフローティング・ダート電極47に正電荷を置く ことが含まれる。これはテーブルAに示す書込/プログラム111状態に対応す る。明らかなように、行o線ノード41は+15Vにセットされ、行1及びアレ イの他のすべての行線はQVにセットされる。同時に、l0CIはOvにセット され、 R1は+15Vにセットされるかフロートにされ、lIC2は+15V にセットされる。
これら条件のもとに、セルナ1は可能化された選択トランジスタ49,51.5 2によってアドレスされ。
ノード42をQVに引っ張り、ノード43を約+13Vに引っ張る。2つの電圧 は選択トランジスタ52を通して降下する。46における容量結合は44におけ るものより相当大きいため、フローティング・ダート電極47も同様にノード4 2の約Ovに引り張られる。
このようにして薄い誘電体44はその容量結合比から約10Vの相対電圧を受け る。この電圧は薄い誘電体44の両端に課された相当大きな電界に応答し、誘電 体の構成に従い、非直線性ファウラーノルドハイム・トンネル効果又はゾール− 7レノケル導通、又はその組合わせ効果を容易にする。約1ミリ秒の後、薔込/ プログラミング状態が除去され、延長された期間中フローティング・ダート電極 47にドラッグされた正電荷を残す。
メモリーΦセンス・トランジスタ48が導通していない場合の反対不揮発性状態 にセル÷1をプログラムすることはテーブルAの書込/プログラム”0″状態を 適用することができる。再び行0は+15Vが与えられ、他の行はディセーブル される。l0CIは+15Vにセントされ、R1はOvにセットされるかフロー トにされ、lIC2はOvにセットされる。これらの状態のもとに、ノード42 及び容量結合フローティング・ダート電極47は+13Vに引っ張られ、前述の よ5な極性反対の誘電体44の両端に電界を発生させ1反対方向に電荷転送を起 動する。非直線性電荷転送及び書込/プログラム”0#状態の除去に続き、フロ ーティング・ダート電極47は負に荷電される。そのようなフローティング・ダ ート電極47の負荷電はメモリー・センス・トランジスタ48をディセーブルす る。
プレイの行0のすべての選択トランジスタは行線ノード41を+15Vにバイア スしたときに可能化される。セルナ1行1のプログラミング中、行Oの他のメモ リー・セルに対するデータ書込/グログラミ7グを干渉するのを防ぐため、他の 列線接続はテーブルAの注に記載したようにバイアスされなければならない。
すなわち、選ばれた列の右への列線はノード43’を介すような次に隣り合う右 列から選ばれたセルに結合される゛電圧にバイアスされなければならない。同時 に。
アドレスされた列の左のセルは、例えば、ノード42のラインを介してくるよう な次の左の列セルに転送されるものとほぼ同じ電圧にバイアスされなければなら ない。この特定の例のように、テーブルAに従いセルナ1が“0”状態にプログ ラムされるべ@場合+ lIC2の右の列線はOvにバイアスされ、l0CIの 右の列は+15Vにバイアスされるでろろう。これらの状態のもとに、隣り合う 列のセルは、そうでなければ夫々のフローティング・ダート電極に記憶されてい る電荷を妨害又は劣化するかもしれない重大な電圧差動を受けない。
アレイの行O及び列1のセル≠1にプログラムされている不揮発性状態の読出し は、又テーブルAに明示された状態に従って行われる。行0は行o線ノード41 に+5vバイアスを与え、アレイの他の行線にOvを供給することによって選択 される。読出動作中、列線l0CIはOvにバイアスされ、線R1は+1vに接 続され、線11C2はOvに接続され、接続R1及びlIC2間の導通路の導通 状態がセンスされる。メモリー・センス・トランジスタ48の導通状態はR1及 びlIC2間の列線接続で検出されるから、+IV接続R1は任意でろシ、電流 センス回路の設計に従って高くも低くもすることができる。R1及びlIC2間 の導通は双方向性である。その点についても又R1及びlIC2に供給される電 圧の大きさは又換することができる。しかし、I IC2の右への列線接続はl IC2の電圧に保持され、R1の左への列線接続はR1の電圧に保持されて読出 動作中に発生するかもしれないセル≠2に対してプログラムされた不揮発性状態 に対する妨害の影響を最少にする。
この発明は、又メモリー・ウィンドウのテストを可能にし、フローティング・ダ ート電極47に保有する電荷の範囲を測定する。テーブルAに示した状態に:絖 き、R1は再び+1vにバイアスされ、lIC2はQVに保持され、その間の導 通がセンスされる。しかし、マージン状態に対してはl0CIにテスト電圧が供 給され、電界効果センス・トランジスタ48が導通し始めたときに検出されるよ うにする。l0CIのテスト電圧は、又l0CIの左のすべての列に供給され、 その行の隣り合うセルのデータの妨害を避けるようにする。l0CIのテスト電 圧は誘電体46によって形成されたキャパシタを通してフローティング・ゲート 47に供給され、電極47の相対電位をシフトする。
第4図は第3図のセルの典型的レイアウトを提供するものであり、いかに行線の 結合による列線の共有がデータを不揮発性に記憶するセルの列ピツチを減少させ るか、直接書込動作能力及び続出妨害がなく、シフグル導電性ドープド・ポリシ リコン集積回路得造をいかに容易にするかを更に例示する。基板に拡散されたn +導電領域は第1のポリシリコン層領域であるよう実線によりて示される。ポリ シリコン行線とn”4体との交点は選択トランジスタ49,51.52を形成す る。
領域46の点によって示される薄い誘電体はn+導電領域とポリシリコンとの間 の大きな容量結合の領域を規定する。領域44に低い容量結合を有する薄い誘電 体はn+導電領域とポリシリコン・70−ティング・ゲート電極47との間の電 荷転送領域を規定する。夫々の列線のコンタクトによって示されるような金属の 列線(点線及び金属の文字)がn+接続に置かれる。列線接続の共有は同図の上 部でプログラムされる。
先行状#1 FIG、1 すl O4W→比 ヂI2也+v Q 5’Lトーーーノーーーーーーーλ アリ1かし持tシヒ5 国際3査報告 。5870223゜

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マトリックス・アレイの共通行のメモリー・セルをアドレスする行選択線と 、前記アレイの列のセルをアドレスする複数の列線とを含む行及び列に配列され た不揮発性メモリー・セルのマトリックス・アレイであって、前記アレイの第1 の行の第1のセル(36)に選択的に接続される第1の列線(I0CI)と、前 記第1のセル(36)に選択的に接続され記憶されている不揮発性の状態を読出 す第2の列線(R1)と、前記アレイの前記第1の行の第2のセル(37)に選 択的に接読される第3の列線(I1C2)と、前記アレイの前記第1の行におい て前記第1のセル(36)の反対側に配置され、前記第3の列線(I1C2)と 前記第1のセル(36)との間及び前記第1の列線(I0C1)と第3のセルと の間に電気信号を接続する接続手段とを含む不揮発性メモリー・セルのマトリッ クス・アレイ。
  2. 2.前記第1及び第3の列線(I0C1,I1C2)を前記第1のセル(36) をプログラムするに適した電圧でバイアスするバイアス手段を含む請求の範囲1 項記載のマトリックス・アレイ。
  3. 3.前記バイアス手段は前記第1のセル(36)に記憶されている不揮発性状態 を読出すに適した電圧で前記第2及び第3の列線(R1,I1C2)をバイアス する請求の範囲2項記載のマトリックス・アレイ。
  4. 4.前記接続手段は個別的てはあるが共通に可能化される選択トランジスタ(4 9,51,52)を含み、前記第1及び第2のセル(36,37)を前記第1, 第2及び第3の列線(I0C1,R1,I1C2)に選択的に接続する請求の範 囲3項記載のマトリックス・アレイ。
  5. 5.前記バイアス手段は前記第3のセルとそこに連続接続された第1の行のセル の列線を前記第1の列線(I0C1)の電圧でバイアスし、前記第2のセル(3 7)とそこに連続接続された第1の行のセルの列線を前記第3の列線(I1C2 )の電圧でバイアスするようにした請求の範囲4項記載のマトリックス・アレイ 。
  6. 6.前記第2及び第3の列線(R1,I1C2)の前記選択トランジスタ(51 ,52)間に導通して接続され、前記第1のセル(36)に記憶されている不揮 発性状態に導通して応答する電界効果センス・トランジスタ(48)を含む請求 の範囲5項記載のマトリックス・アレイ。
  7. 7.前記第1の列線選択トランジスタ(49)は前記第1の列線(I0C1)と 半導体基板の第1の導電領域(42)との間に導電的に接続された電界効果装置 であり、前記第2の列線選択トランジスタ(51)は前記半導体基板の第2の導 電領域(43)に反対側が接続された前記センス・トランジスタ(48)と前記 第2の列線(R1)との間に導電的に接続された電界効果装置であり、前記第3 の列線選択トランジスタ(52)は前記第3の列線(I1C2)と前記第2の導 電領域(43)との間に導電的に接続される電界効果装置である請求の範囲6項 記載のマトリックス・アレイ。
  8. 8.前記センス・トランジスタ(48)のダート電極(47)は前記第1及び第 2の導電領域(42,43)に電気的に接続され、前記ダート電極へ及びからの 電荷の伝送を容易にする請求の範囲7項記載のマトリックス・アレイ。
  9. 9.前記第1及び第2の導電領域(42,43)に対する電気的接続は相当容量 値か異なる容量性である請求の範囲8項記載のマトリックス・アレイ。
  10. 10.前記メモリー・センス・トランジスタ(48)の前記ダート電極(47) は導電材料のデボジット層から形成され、前記第1及び第2の導電領域(42, 43)に対する前記容量結合を与えるよう延長される請求の範囲9項記載のマト リックス・アレイ。
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