JPH0147821B2 - - Google Patents
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- JPH0147821B2 JPH0147821B2 JP56146355A JP14635581A JPH0147821B2 JP H0147821 B2 JPH0147821 B2 JP H0147821B2 JP 56146355 A JP56146355 A JP 56146355A JP 14635581 A JP14635581 A JP 14635581A JP H0147821 B2 JPH0147821 B2 JP H0147821B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/08—Cylinders
- B41F13/10—Forme cylinders
- B41F13/12—Registering devices
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D7/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency
- G07D7/06—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency using wave or particle radiation
- G07D7/12—Visible light, infrared or ultraviolet radiation
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、論転印刷機などにおける連続して走
行する印刷物の印刷良否を走行状態のままで正確
に検査する方法に関する。
行する印刷物の印刷良否を走行状態のままで正確
に検査する方法に関する。
印刷物の印刷仕上り状態については一般にかな
り厳格なものが要求されるため、その検査につい
ても充分に信頼性の高い方法が必要になる。
り厳格なものが要求されるため、その検査につい
ても充分に信頼性の高い方法が必要になる。
そのため、従来の視覚的な検査方法に代つて画
像処理技術を利用して画像パターンの比較により
印刷物の検査を自動的に行なうようにした方法が
提案され、実用化されるようになつてきた。
像処理技術を利用して画像パターンの比較により
印刷物の検査を自動的に行なうようにした方法が
提案され、実用化されるようになつてきた。
このような画像パターンの比較による検査方法
の一例を原理的に示したのが第1図で、1は印刷
物、2は回転ドラム、3はイメージセンサカメ
ラ、4はアナログ・デイジタル(A/D)変換
器、5は切換スイツチ、6は基準値メモリ、7は
検出値メモリである。
の一例を原理的に示したのが第1図で、1は印刷
物、2は回転ドラム、3はイメージセンサカメ
ラ、4はアナログ・デイジタル(A/D)変換
器、5は切換スイツチ、6は基準値メモリ、7は
検出値メモリである。
印刷物1は長尺の紙、フイルムなどであり、論
転印刷機により所定の絵柄がその走行方向に沿つ
て順次、繰り返し連続的に印刷され、回転ドラム
2によつて送り出されている。
転印刷機により所定の絵柄がその走行方向に沿つ
て順次、繰り返し連続的に印刷され、回転ドラム
2によつて送り出されている。
イメージセンサカメラ(以下、ISカメラとい
う)3は印刷物1の絵柄が印刷された面を撮像
し、印刷物1の走行方向Yと直角になつた幅方向
Xに沿つた所定の部分を一次元的に走査して画像
信号を取り出す。そして、この印刷物1から読取
つた一次元画像信号を所定の画素ごとにA/D変
換器4でデイジタル化してスイツチ5に供給す
る。
う)3は印刷物1の絵柄が印刷された面を撮像
し、印刷物1の走行方向Yと直角になつた幅方向
Xに沿つた所定の部分を一次元的に走査して画像
信号を取り出す。そして、この印刷物1から読取
つた一次元画像信号を所定の画素ごとにA/D変
換器4でデイジタル化してスイツチ5に供給す
る。
基準値メモリと検出値メモリ7は第2図に示す
ような記憶内容を有し、両メモリとも印刷幅方向
及び走行方向に分割されたアドレスに各画素ごと
のデイジタル化された濃度情報の書込み、読み出
しが可能なように構成されている。そこで、い
ま、スイツチ5を図示のように基準値メモリ6に
切換え、印刷物1の所定の絵柄部分をISカメラ3
によつ撮像すれば、幅方向Xに沿つた部分の各画
素ごとの濃度情報が順次、基準値メモリ6の印刷
幅方向に分割されたアドレスに書込まれ、それが
印刷物1の走行方向Yの動きにより順次繰り返さ
れて基準値メモリ6の走行方向に分割されたアド
レスに濃度情報として書込まれ、結局、この基準
値メモリ6には印刷物1に印刷された絵柄の所定
の範囲の画像データが書込まれることになる。ま
た、スイツチ5を図示とは反対の下側に切換えれ
ば、同様に印刷物1の絵柄の所定の範囲の画像デ
ータが書込まれることになる。
ような記憶内容を有し、両メモリとも印刷幅方向
及び走行方向に分割されたアドレスに各画素ごと
のデイジタル化された濃度情報の書込み、読み出
しが可能なように構成されている。そこで、い
ま、スイツチ5を図示のように基準値メモリ6に
切換え、印刷物1の所定の絵柄部分をISカメラ3
によつ撮像すれば、幅方向Xに沿つた部分の各画
素ごとの濃度情報が順次、基準値メモリ6の印刷
幅方向に分割されたアドレスに書込まれ、それが
印刷物1の走行方向Yの動きにより順次繰り返さ
れて基準値メモリ6の走行方向に分割されたアド
レスに濃度情報として書込まれ、結局、この基準
値メモリ6には印刷物1に印刷された絵柄の所定
の範囲の画像データが書込まれることになる。ま
た、スイツチ5を図示とは反対の下側に切換えれ
ば、同様に印刷物1の絵柄の所定の範囲の画像デ
ータが書込まれることになる。
従つて、印刷動作を開始した直後の所定の時期
にスイツチ5を基準値メモリ6に切換え、ついで
スイツチ5を検出値メモリ7に切換えて以後は基
準値メモリ6と検出値メモリ7の対応するアドレ
スの濃度情報を読出して比較し、それが一致して
いるか否かを調べれば印刷動作中かなりの速度で
走行している印刷物1の印刷の良否を連続的に判
定することができ、しかも目視による検査とは比
較にならない程高い信頼度を保つて検査を行なう
ことができる。
にスイツチ5を基準値メモリ6に切換え、ついで
スイツチ5を検出値メモリ7に切換えて以後は基
準値メモリ6と検出値メモリ7の対応するアドレ
スの濃度情報を読出して比較し、それが一致して
いるか否かを調べれば印刷動作中かなりの速度で
走行している印刷物1の印刷の良否を連続的に判
定することができ、しかも目視による検査とは比
較にならない程高い信頼度を保つて検査を行なう
ことができる。
ところで、このような論転印刷機により連続的
に順次繰り返して印刷物に形成される絵柄の印刷
物走行方向と直角な方向、つまり印刷幅方向にお
ける位置は、印刷動作中常に同じ位置になるとは
限らない。即ち、多色刷輪転印刷機に対する印刷
物の供給動作には一般的にかなりの幅方向の変動
が含まれてしまう。そこで、このような場合に
は、オペレータがその都度印刷機の印刷シリンダ
を幅方向に動かして印刷見当の調理を行なつた
り、或いは自動的に調整を行なつたりしている。
従つて、印刷動作に異常がなく正しく印刷された
絵柄であつても印刷物の幅方向に対する位置は必
ずしも同じではなく、常に変動したものとなつて
いる。
に順次繰り返して印刷物に形成される絵柄の印刷
物走行方向と直角な方向、つまり印刷幅方向にお
ける位置は、印刷動作中常に同じ位置になるとは
限らない。即ち、多色刷輪転印刷機に対する印刷
物の供給動作には一般的にかなりの幅方向の変動
が含まれてしまう。そこで、このような場合に
は、オペレータがその都度印刷機の印刷シリンダ
を幅方向に動かして印刷見当の調理を行なつた
り、或いは自動的に調整を行なつたりしている。
従つて、印刷動作に異常がなく正しく印刷された
絵柄であつても印刷物の幅方向に対する位置は必
ずしも同じではなく、常に変動したものとなつて
いる。
一方、上記した画像パターンの比較による検査
方法においては、基準値メモリ6と検出値メモリ
7の両メモリから読出したデータの比較により印
刷の良否判定を行なう方式となつているから、基
準値メモリ6にデータを書込んだときと検出値メ
モリ7にデータを書込んだときとで印刷物1上に
おける絵柄の位置が幅方向に変化していると、正
しい絵柄であつても両メモリから読出したデータ
が一致しなくなつて誤動作を生じることになる。
方法においては、基準値メモリ6と検出値メモリ
7の両メモリから読出したデータの比較により印
刷の良否判定を行なう方式となつているから、基
準値メモリ6にデータを書込んだときと検出値メ
モリ7にデータを書込んだときとで印刷物1上に
おける絵柄の位置が幅方向に変化していると、正
しい絵柄であつても両メモリから読出したデータ
が一致しなくなつて誤動作を生じることになる。
これを第3図及び第4図によつて詳しく説明す
る。
る。
第3図において、8はISカメラ3(第1図)に
含まれているイメージセンサによる撮像部分で、
印刷物1の幅方向に多数の、例えば512個の光電
変換素子を直線状に配列した構成となつているも
のであり、一方、a〜dは印刷物1の表面に順次
繰り返し印刷された絵柄を表わしている。
含まれているイメージセンサによる撮像部分で、
印刷物1の幅方向に多数の、例えば512個の光電
変換素子を直線状に配列した構成となつているも
のであり、一方、a〜dは印刷物1の表面に順次
繰り返し印刷された絵柄を表わしている。
そして、これらの絵柄a〜dは上記した理由に
より印刷物1のx方向、つまり幅方向の位置がそ
れぞれ異なつたものとなつている。
より印刷物1のx方向、つまり幅方向の位置がそ
れぞれ異なつたものとなつている。
次に第4図は光電変換部8の光電変換素子の一
つを8′で、そして絵柄a,bの画素の一つをそ
れぞれa′,b′で示したものである。
つを8′で、そして絵柄a,bの画素の一つをそ
れぞれa′,b′で示したものである。
そこで、いま、第3図の絵柄aの状態で基準値
メモリ(第1図)にデータが書込まれ、その後、
第3図の絵柄bによるデータが検出値メモリ7に
書込まれたとする。そして、この結果、絵柄aの
或る画素a′と光電変換素子8′との関係が第4図
1のようになり、絵柄bの或る画素b′と光電変換
素子8′との関係は第4図2のようになつたとす
る。
メモリ(第1図)にデータが書込まれ、その後、
第3図の絵柄bによるデータが検出値メモリ7に
書込まれたとする。そして、この結果、絵柄aの
或る画素a′と光電変換素子8′との関係が第4図
1のようになり、絵柄bの或る画素b′と光電変換
素子8′との関係は第4図2のようになつたとす
る。
そうすると、基準値メモリ6の対応するアドレ
スに書込まれる濃度情報は第4図3の面積a″に相
当したデータとなりり、他方、検出値メモリ7の
同じアドレスに書込まれる濃度情報は第4図4の
面積b″に相当したデータとなつてしまう。
スに書込まれる濃度情報は第4図3の面積a″に相
当したデータとなりり、他方、検出値メモリ7の
同じアドレスに書込まれる濃度情報は第4図4の
面積b″に相当したデータとなつてしまう。
従つて、このときには、たとえ絵柄aとbが同
じであつたとしても、基準値メモリ6から読出し
たデータと検出値メモリ7から読出したデータと
は一致しなくなり、正しい絵柄であるにもかかわ
らず印刷不良と判定しまうことになる。
じであつたとしても、基準値メモリ6から読出し
たデータと検出値メモリ7から読出したデータと
は一致しなくなり、正しい絵柄であるにもかかわ
らず印刷不良と判定しまうことになる。
このため、上記した従来の検査方法において
は、印刷物の幅方向に対する絵柄の位置ズレによ
り誤動作し易く、検査結果に充分な信頼性を得る
ことができないという欠点があつた。
は、印刷物の幅方向に対する絵柄の位置ズレによ
り誤動作し易く、検査結果に充分な信頼性を得る
ことができないという欠点があつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、連続して走行する印刷物の幅方向に対する絵
柄の位置が変化しても誤動作せず、充分に信頼性
の高い検査結果が得られるようにした走行印刷物
の検査方法を提供するにある。
き、連続して走行する印刷物の幅方向に対する絵
柄の位置が変化しても誤動作せず、充分に信頼性
の高い検査結果が得られるようにした走行印刷物
の検査方法を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、走行印刷
物の表面に形成されている絵柄の幅方向における
位置変化を検出し、その位置変化量が基準値メモ
リにデータを書込んだときと検出値メモリにデー
タを書込んだときとで所定値を超えたときには、
そのときに絵柄から読取つたデータで基準値メモ
リの内容を書き代えるようにした点を特徴とす
る。
物の表面に形成されている絵柄の幅方向における
位置変化を検出し、その位置変化量が基準値メモ
リにデータを書込んだときと検出値メモリにデー
タを書込んだときとで所定値を超えたときには、
そのときに絵柄から読取つたデータで基準値メモ
リの内容を書き代えるようにした点を特徴とす
る。
以下、本発明による走行印刷物の検査方法の実
施例を図面について説明する。
施例を図面について説明する。
第5図は本発明によ検査方法をコンピユータに
より具体化した一実施例で、回転ドラム2、ISカ
メラ3、A/D変換器4、基準値メモリ6、検出
値メモリ7などは第1図の従来例と同じである。
この第5図において、9は回転ドラム2の回転位
相を検出するロータリエンコーダ、10は走行位
置信号入力回路、11は走査方向信号入力回路、
12はアドレス発生回路、13はコンピユータイ
ンターフエイス、14は演算ユニツト、15はコ
ンピユータ、16は絵柄位置検出器、17は絵柄
位置信号入力回路、18は基準値メモリ再書込信
号発生回路である。
より具体化した一実施例で、回転ドラム2、ISカ
メラ3、A/D変換器4、基準値メモリ6、検出
値メモリ7などは第1図の従来例と同じである。
この第5図において、9は回転ドラム2の回転位
相を検出するロータリエンコーダ、10は走行位
置信号入力回路、11は走査方向信号入力回路、
12はアドレス発生回路、13はコンピユータイ
ンターフエイス、14は演算ユニツト、15はコ
ンピユータ、16は絵柄位置検出器、17は絵柄
位置信号入力回路、18は基準値メモリ再書込信
号発生回路である。
ロータリエンコーダ9は回転ドラム2の回転角
位置を表わす信号を発生する。従つて、このロー
タリエンコーダ9の信号を調べれば印刷物の走行
位置が判り、絵柄の所定の部分からの画像データ
を取込むことができる。そして、このロータリエ
ンコーダ9からの信号は走行位置信号入力回路1
0を介して内部バスBUSに送り出される。
位置を表わす信号を発生する。従つて、このロー
タリエンコーダ9の信号を調べれば印刷物の走行
位置が判り、絵柄の所定の部分からの画像データ
を取込むことができる。そして、このロータリエ
ンコーダ9からの信号は走行位置信号入力回路1
0を介して内部バスBUSに送り出される。
走行方向信号入力回路11はIS3による走査方
向を表わす信号を内部バスBUSに送り出す働き
をする。
向を表わす信号を内部バスBUSに送り出す働き
をする。
アドレス発生回路12は基準値メモリ6と検出
値メモリ7の動作に必要なアドレス信号を内部バ
スBUSに送出する働きをする。
値メモリ7の動作に必要なアドレス信号を内部バ
スBUSに送出する働きをする。
演算ユニツト14は検出値メモリ7から読出し
た検出値データを基準値メモリ6からの基準デー
タと比較して良否判定を行なう。
た検出値データを基準値メモリ6からの基準デー
タと比較して良否判定を行なう。
コンピユータ15は例えばパーソナルコンピユ
ータなどと呼ばれるもので、中央演算処理ユニツ
トCPU、メモリMEM、キーボードKB、それに
デイスプレイCRTなどからなり、コンピユータ
インターフエース13を介して内部バスBUSに
結合し、所定のプログラムに従つて各種の処理を
行なう。
ータなどと呼ばれるもので、中央演算処理ユニツ
トCPU、メモリMEM、キーボードKB、それに
デイスプレイCRTなどからなり、コンピユータ
インターフエース13を介して内部バスBUSに
結合し、所定のプログラムに従つて各種の処理を
行なう。
絵柄位置検出器16はイメージセンサを含み、
回転シリンダ2により走行している印刷物1(第
1図)の表面に印刷された絵柄の幅方向の位置を
検出し、絵柄位置信号入力回路17を介して内部
バスBUSに絵柄位置信号を送り出す。
回転シリンダ2により走行している印刷物1(第
1図)の表面に印刷された絵柄の幅方向の位置を
検出し、絵柄位置信号入力回路17を介して内部
バスBUSに絵柄位置信号を送り出す。
基準値メモリ再書込信号発生回路18は絵柄位
置検出器16からの絵柄位置信号を取り入れ、基
準値メモリ6にデータを書込んだときの絵柄位置
データを保持し、その後、検出値メモリ7にデー
タを書込むごとに取り込んだ絵柄位置データと比
較して両者の差が所定値を超えたときに基準値メ
モリ再書込信号を発生する。
置検出器16からの絵柄位置信号を取り入れ、基
準値メモリ6にデータを書込んだときの絵柄位置
データを保持し、その後、検出値メモリ7にデー
タを書込むごとに取り込んだ絵柄位置データと比
較して両者の差が所定値を超えたときに基準値メ
モリ再書込信号を発生する。
次に絵柄位置検出器16による絵柄位置検出方
法の一実施例を第6図に示す。
法の一実施例を第6図に示す。
第6図において、aは印刷物2に印刷された絵
柄を示し、16′は絵柄位置検出器16による検
出部分を示している。
柄を示し、16′は絵柄位置検出器16による検
出部分を示している。
絵柄位置検出器16は回転ドラム2によつてy
方向に連続して送られている印刷物1の絵柄印刷
面の幅方向Xの所定の部分を撮像し、ロータリエ
ンコーダ9により絵柄aの走行方向に対する所定
の部分が検出部分16′の中に入つたときに検出
信号を発生する。そこで、印刷物2上の絵柄aの
位置が幅方向、即ちx方向に変化すると絵柄aの
検出部分16′に含まれている部分の大きさが変
化し、絵柄位置検出器16に入射する光量が変化
することになる。
方向に連続して送られている印刷物1の絵柄印刷
面の幅方向Xの所定の部分を撮像し、ロータリエ
ンコーダ9により絵柄aの走行方向に対する所定
の部分が検出部分16′の中に入つたときに検出
信号を発生する。そこで、印刷物2上の絵柄aの
位置が幅方向、即ちx方向に変化すると絵柄aの
検出部分16′に含まれている部分の大きさが変
化し、絵柄位置検出器16に入射する光量が変化
することになる。
従つて、絵柄位置検出器16に対する入射光量
を検出することによりx方向に対する絵柄aの位
置を検出することができることになるから、この
検出器16による光量検出信号を絵柄位置信号と
し、絵柄位置信号入力回路17を経て内部バス
BUSに送り出すようにすればよい。
を検出することによりx方向に対する絵柄aの位
置を検出することができることになるから、この
検出器16による光量検出信号を絵柄位置信号と
し、絵柄位置信号入力回路17を経て内部バス
BUSに送り出すようにすればよい。
次に第7図は絵柄位置検出方法の他の実施例を
示したもので、Mはクサビ形の見当マークであ
る。
示したもので、Mはクサビ形の見当マークであ
る。
多色刷の論転印刷機においては、印刷物の幅方
向における自動見当合わせのために、印刷面の余
白部分にクサビ形の見当マークを入れている。そ
こで、この実施例では、この見当マークMを絵柄
位置検出器16によつて撮像し、第7図イとロで
示すように絵柄の幅方向の位置変化Δxにより見
当マークMの検出部分16′内に含まれる面積の
変化を光量変化として検出し、これにより絵柄位
置信号を得るようにしている。
向における自動見当合わせのために、印刷面の余
白部分にクサビ形の見当マークを入れている。そ
こで、この実施例では、この見当マークMを絵柄
位置検出器16によつて撮像し、第7図イとロで
示すように絵柄の幅方向の位置変化Δxにより見
当マークMの検出部分16′内に含まれる面積の
変化を光量変化として検出し、これにより絵柄位
置信号を得るようにしている。
従つて、この実施例によれば、本来の絵柄とは
無関係に、位置検出に適したマークを用いること
ができるから、検出動作をさらに確実に行なうこ
とができる。
無関係に、位置検出に適したマークを用いること
ができるから、検出動作をさらに確実に行なうこ
とができる。
さらに第8図は絵柄位置検出方法の他の実施例
で、Nは印刷物の余白部分に印刷した位置ズレ検
出用のマークである。
で、Nは印刷物の余白部分に印刷した位置ズレ検
出用のマークである。
このマークNは印刷物の幅方向xに沿つて走行
方向yと平行に一定の間隔で多数本印刷した線分
からなるもので、幅方向における位置変化Δxに
応じて検出部分16′内に含まれる線分の数が変
化することを利用して絵柄位置信号を得るように
したものである。
方向yと平行に一定の間隔で多数本印刷した線分
からなるもので、幅方向における位置変化Δxに
応じて検出部分16′内に含まれる線分の数が変
化することを利用して絵柄位置信号を得るように
したものである。
従つて、この実施例によれば、絵柄位置信号を
パルス数として得ることが容易になる。
パルス数として得ることが容易になる。
次に第9図は基準値メモリ再書込信号発生回路
18の一実施例で、入出力ポートP1〜P4を有す
るマイクロコンピユータ(マイコンという)MC
と、ラツチR1,R2で構成され、内部バスBUSを
介して所定の信号S1〜S5を受入れて所定のときに
再書込信号S6を発生する働きをするものである。
18の一実施例で、入出力ポートP1〜P4を有す
るマイクロコンピユータ(マイコンという)MC
と、ラツチR1,R2で構成され、内部バスBUSを
介して所定の信号S1〜S5を受入れて所定のときに
再書込信号S6を発生する働きをするものである。
また、信号S1はコンピユータ15から与えられ
る制御コマンドであり、この制御コマンドS1に応
じて4種類の動作モードのうちの1つが選択され
る。そして、これら4種類の動作モードとは、 (1) 検査装置停止モード(以下、単に「停止」モ
ードという) (2) 位置許容値設定モード(同、「設定」モード
という) (3) 基準値取入れモード(同、「基準値」モード
という) (4) 印刷物検査モード(同、「検査」モードとい
う) のそれぞれである。
る制御コマンドであり、この制御コマンドS1に応
じて4種類の動作モードのうちの1つが選択され
る。そして、これら4種類の動作モードとは、 (1) 検査装置停止モード(以下、単に「停止」モ
ードという) (2) 位置許容値設定モード(同、「設定」モード
という) (3) 基準値取入れモード(同、「基準値」モード
という) (4) 印刷物検査モード(同、「検査」モードとい
う) のそれぞれである。
信号S2はコンピユータ15から入力される位置
許容値をラツチR1からマイコンMCのポートP2に
入力するための信号である。
許容値をラツチR1からマイコンMCのポートP2に
入力するための信号である。
信号S3はコンピユータ15からのレジスタR1
に書込まれる位置許容値を表わすデータである。
に書込まれる位置許容値を表わすデータである。
信号S4はラツチR2に書込まれた絵柄位置情報
をマイコンMCのポートP3に入力するためマイコ
ンMCから発生する信号である。
をマイコンMCのポートP3に入力するためマイコ
ンMCから発生する信号である。
信号S5は絵柄位置検出器16から入力回路17
を介してラツチR2に書込まれる絵柄位置情報で
ある。
を介してラツチR2に書込まれる絵柄位置情報で
ある。
そして、信号S6はこの基準値メモリ再書込信号
発生回路18から内部バスBUSに出力される信
号で、絵柄位置が許容値を超えて変化したときに
発生される基準値メモリ再書込信号である。
発生回路18から内部バスBUSに出力される信
号で、絵柄位置が許容値を超えて変化したときに
発生される基準値メモリ再書込信号である。
次に、この第9図に示した基準値メモリ再書込
信号発生回路18の動作を第10図のフローチヤ
ートによつて説明する。
信号発生回路18の動作を第10図のフローチヤ
ートによつて説明する。
いま、内部バスBUSを介してこの回路18に
信号S1〜S3、それにS5が与えられたとすると、ま
ず、マイコンMCは制御コマンドS1がどのような
内容であるかを調べ、それが「停止」又は「設
定」モードのときには制御コマンドS1の読取りを
繰り返す。ただし、「設定」モードのときには信
号S2によつてラツチR1からマイコンMCのポート
P2に位置許容値データS3を入力する。
信号S1〜S3、それにS5が与えられたとすると、ま
ず、マイコンMCは制御コマンドS1がどのような
内容であるかを調べ、それが「停止」又は「設
定」モードのときには制御コマンドS1の読取りを
繰り返す。ただし、「設定」モードのときには信
号S2によつてラツチR1からマイコンMCのポート
P2に位置許容値データS3を入力する。
また、制御コマンドS1が「基準」モードとなつ
ていたときには、まず、信号S4を発生してラツチ
R2からポートP3を介して絵柄位置情報をマイコ
ンMCに取入れ、これを基準値データ取込み時に
おける絵柄の基準位置情報、すなわち基準絵柄位
置データとして記憶し、その後、制御コマンドS1
の読取りに戻る。
ていたときには、まず、信号S4を発生してラツチ
R2からポートP3を介して絵柄位置情報をマイコ
ンMCに取入れ、これを基準値データ取込み時に
おける絵柄の基準位置情報、すなわち基準絵柄位
置データとして記憶し、その後、制御コマンドS1
の読取りに戻る。
そして、制御コマンドS1が「検査」モードとな
つたときには、次のように動作する。
つたときには、次のように動作する。
(i) 「設定」モードにおいてポートP2に入力さ
れた位置許容値データをマイコンMC内のレジ
スタに転送しておく。
れた位置許容値データをマイコンMC内のレジ
スタに転送しておく。
(ii) 「基準」モードの場合と同様にして絵柄位置
情報を取込み、それを検出値データ取込時の位
置情報、すなわち絵柄位置データとし、これを
上記基準絵柄位置データと比較し、差の絶対値
を演算する。
情報を取込み、それを検出値データ取込時の位
置情報、すなわち絵柄位置データとし、これを
上記基準絵柄位置データと比較し、差の絶対値
を演算する。
(iii) ついで、この差の絶対値と位置許容値とを比
較し、差の絶対値が位置許容値を超えたときに
は基準値メモリ再書込み信号S6を発生する。
較し、差の絶対値が位置許容値を超えたときに
は基準値メモリ再書込み信号S6を発生する。
(iv) 制御コマンドS1の読取りに戻る。
従つて、第5図に示した実施例によれば、印刷
物1の絵柄の幅方向の位置ズレが大きくなつて、
それがあらかじめ設定してある許容値を超えたと
きにはいつでも基準値メモリ再書込信号発生回路
18から基準値メモリ6に再書込信号S6が供給さ
れ、そのときにISカメラ3で読取られている画像
データが新たな基準値データとして基準値メモリ
に書込まれ、その後、再び再書込信号S6が発生さ
れるまでの間はこの新たに書込まれた基準値デー
タにより検出値データの判別が行なわるようにな
るため、印刷された絵柄が印刷物の走行方向と直
角な幅方向に位置ズレを生じても誤動作すること
なく、常に絵柄の良否だけを正確に判定すること
ができる。
物1の絵柄の幅方向の位置ズレが大きくなつて、
それがあらかじめ設定してある許容値を超えたと
きにはいつでも基準値メモリ再書込信号発生回路
18から基準値メモリ6に再書込信号S6が供給さ
れ、そのときにISカメラ3で読取られている画像
データが新たな基準値データとして基準値メモリ
に書込まれ、その後、再び再書込信号S6が発生さ
れるまでの間はこの新たに書込まれた基準値デー
タにより検出値データの判別が行なわるようにな
るため、印刷された絵柄が印刷物の走行方向と直
角な幅方向に位置ズレを生じても誤動作すること
なく、常に絵柄の良否だけを正確に判定すること
ができる。
なお、本実施例では検出データを一度メモリに
書き込んでから読み出し比較する方式であるが、
メモリーを使用せず検出データを基準データと直
ちに比較するリアルタイム処理方式にも本発明を
適用できることは言うまでもない。
書き込んでから読み出し比較する方式であるが、
メモリーを使用せず検出データを基準データと直
ちに比較するリアルタイム処理方式にも本発明を
適用できることは言うまでもない。
以上説明したように、本発明によれば、多色刷
論転印刷機などにおいて、印刷された絵柄の位置
が印刷物の走行方向に対して直角な幅方向にズレ
ても印刷の良否判定に誤動作を生じる虞れをなく
すことができるから、常に充分な信頼性を保つた
印刷の良否判定を行なうことのできる検査方法を
提供することができる。
論転印刷機などにおいて、印刷された絵柄の位置
が印刷物の走行方向に対して直角な幅方向にズレ
ても印刷の良否判定に誤動作を生じる虞れをなく
すことができるから、常に充分な信頼性を保つた
印刷の良否判定を行なうことのできる検査方法を
提供することができる。
第1図は画像パターンの比較により印刷の良否
判定を行なう方法の一例を示す原理図、第2図は
そのメモリの記憶内容を示す説明図、第3図及び
第4図1〜4は従来の検査方法における問題点を
示す説明図、第5図は本発明による走行印刷物の
検査方法の一実施例を示すブロツク図、第6図、
第7図イ,ロ及び第8図イ,ロは本発明における
絵柄位置検出手段のそれぞれ別個の一実施例を示
す説明図、第9図は同じく基準値メモリ再書込信
号発生回路の一実施例を示す説明図、第10図は
その動作説明用のフローチヤートである。 16……絵柄位置検出器、17……絵柄位置信
号入力回路、18……基準値メモリ再書込信号発
生回路、a……絵柄、M……クサビ形見当マー
ク、N……位置ズレ検出用マーク。
判定を行なう方法の一例を示す原理図、第2図は
そのメモリの記憶内容を示す説明図、第3図及び
第4図1〜4は従来の検査方法における問題点を
示す説明図、第5図は本発明による走行印刷物の
検査方法の一実施例を示すブロツク図、第6図、
第7図イ,ロ及び第8図イ,ロは本発明における
絵柄位置検出手段のそれぞれ別個の一実施例を示
す説明図、第9図は同じく基準値メモリ再書込信
号発生回路の一実施例を示す説明図、第10図は
その動作説明用のフローチヤートである。 16……絵柄位置検出器、17……絵柄位置信
号入力回路、18……基準値メモリ再書込信号発
生回路、a……絵柄、M……クサビ形見当マー
ク、N……位置ズレ検出用マーク。
Claims (1)
- 1 所定の時点で走行印刷物の絵柄から読取つた
画像データを基準値データとしてメモリに書込み
保持し、以後、走行印刷物の絵柄から順次読取つ
た画像データを検出値データとし、それを上記メ
モリに書込保持した基準値データと比較して印刷
の良否を判定する方式の走行印刷物の検査方法に
おいて、走行印刷物の走行方向と直角な方向にお
ける絵柄位置を検出する絵柄位置検出手段を設
け、上記所定の時点で上記絵柄位置検出手段によ
り取り込まれた絵柄位置データを基準絵柄位置デ
ータとして保持し、この保持した基準絵柄位置デ
ータと、上記検出値データの読取り時ごとに上記
絵柄位置検出手段から出力される絵柄位置データ
とを順次比較して偏差データを求め、この偏差デ
ータが所定値を超えたときには、上記基準値デー
タを、このときに走行印刷物の絵柄から読み取つ
た新たな画像データに書き換え、この新たな基準
値データにより順次印刷の良否判定が続行される
ように構成したことを特徴とする走行印刷物の検
査方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146355A JPS5849262A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 走行印刷物の検査方法 |
DE823248928T DE3248928T1 (de) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Druck-inspektionsverfahren und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
US06/483,956 US4561103A (en) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Print inspecting method and apparatus |
GB08305954A GB2115145B (en) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Method and device for inspecting printed matter |
PCT/JP1982/000285 WO1983000557A1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-23 | Method and device for inspecting printed matter |
GB08427146A GB2150285B (en) | 1981-09-18 | 1984-10-26 | Print inspecting method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56146355A JPS5849262A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 走行印刷物の検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849262A JPS5849262A (ja) | 1983-03-23 |
JPH0147821B2 true JPH0147821B2 (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=15405835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56146355A Granted JPS5849262A (ja) | 1981-07-29 | 1981-09-18 | 走行印刷物の検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849262A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60125506A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Toho Seiki Kk | 印刷物検査装置 |
JPS60125545A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | Toho Seiki Kk | 印刷物検査システム |
JPS60125508A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-04 | Kita Denshi:Kk | 印刷エラー検出装置 |
US4887530A (en) * | 1986-04-07 | 1989-12-19 | Quad/Tech, Inc. | Web registration control system |
JPS63108326U (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-13 | ||
JPH03162959A (ja) * | 1990-10-03 | 1991-07-12 | Kita Denshi:Kk | 印刷エラー検出方法 |
JPH065166Y2 (ja) * | 1990-11-22 | 1994-02-09 | 東邦精機株式会社 | 印刷物検査装置 |
CA2100324C (en) * | 1992-08-06 | 2004-09-28 | Christoph Eisenbarth | Method and apparatus for determining mis-registration |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426800A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-28 | Fuji Electric Co Ltd | Paper curency discrimanating apparatus |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56146355A patent/JPS5849262A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5426800A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-28 | Fuji Electric Co Ltd | Paper curency discrimanating apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5849262A (ja) | 1983-03-23 |
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