JPS6363145B2 - - Google Patents
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- JPS6363145B2 JPS6363145B2 JP55029954A JP2995480A JPS6363145B2 JP S6363145 B2 JPS6363145 B2 JP S6363145B2 JP 55029954 A JP55029954 A JP 55029954A JP 2995480 A JP2995480 A JP 2995480A JP S6363145 B2 JPS6363145 B2 JP S6363145B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/191—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional array, or a combination of one-dimensional arrays, or a substantially one-dimensional array, e.g. an array of staggered elements
- H04N1/192—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の光学的センサを主走査方向に並
べて画像を複数のデータとして読取る型式の画像
読取り装置に関するものである。
べて画像を複数のデータとして読取る型式の画像
読取り装置に関するものである。
画像を複数の光学的センサで読み取る場合に各
各の位置調整は大変精度を要求され難かしく又、
調整が可能でも大変時間がかかる。又、調整がう
まく行われたものでも機械の動作や運搬の時の振
動でずれてしまう事もある。もし調整が精度よく
行われていない場合この画像を再生した場合に同
じ部分が2回でてきて好ましくない。又原稿の種
類や重複の範囲によつては使用できない事もあ
る。
各の位置調整は大変精度を要求され難かしく又、
調整が可能でも大変時間がかかる。又、調整がう
まく行われたものでも機械の動作や運搬の時の振
動でずれてしまう事もある。もし調整が精度よく
行われていない場合この画像を再生した場合に同
じ部分が2回でてきて好ましくない。又原稿の種
類や重複の範囲によつては使用できない事もあ
る。
本発明は、前記の型式の画像読取り装置におい
て、位置調整の精度はそれ程問題にしなくてもす
む様に修正を可能にする装置を供するもので、す
なわち画像データの重複部分を自動的に検出し修
正させる装置を提供しようとするものである。
て、位置調整の精度はそれ程問題にしなくてもす
む様に修正を可能にする装置を供するもので、す
なわち画像データの重複部分を自動的に検出し修
正させる装置を提供しようとするものである。
詳しくは、原稿画像を走査し画像信号を出力す
る画像読取り装置において、一走査線を分担して
走査する複数の光学的センサと、前記複数の光学
的センサによる原稿画像の走査前に前記複数の光
学的センサの重複走査領域を検知する検知手段
と、原稿画像の走査により前記複数の光学的セン
サから出力された画像信号を蓄積する蓄積手段
と、前記検知手段の検知出力に基づいて前記蓄積
手段の書込み又は読み出しを制御することによつ
て、前記複数の光学的センサからの出力画像信号
から前記重複走査領域に対応した画像信号部分を
除去する除去手段とを有する画像読取り装置を提
供するものである。
る画像読取り装置において、一走査線を分担して
走査する複数の光学的センサと、前記複数の光学
的センサによる原稿画像の走査前に前記複数の光
学的センサの重複走査領域を検知する検知手段
と、原稿画像の走査により前記複数の光学的セン
サから出力された画像信号を蓄積する蓄積手段
と、前記検知手段の検知出力に基づいて前記蓄積
手段の書込み又は読み出しを制御することによつ
て、前記複数の光学的センサからの出力画像信号
から前記重複走査領域に対応した画像信号部分を
除去する除去手段とを有する画像読取り装置を提
供するものである。
以下、図面を参照して説明する。
第1図は読取り装置の概略図である。1は原稿
を置く透明な原稿台ガラス板、2,2′はレンズ、
3,3′はC,C.D等のリニアイメージセンサで
ある。ガラス板1上の原稿からの光はレンズ2,
2′を経てセンサ3,3′に結像され電気信号に変
換されたデイジタル信号はデータセレクタ5,
5′を介して信号線6,8を経てメモリ10,1
2に格納される。この時2個のセンサ3,3′の
位置に画像が重なる様に配置されていると第2図
に示す様な画素の配列になる。すなわち第2図a
が原稿の画素配列を示すものとすると、これをセ
ンサ3,3′で読むとbの様に同じ画像を読んで
いる部分があつて、これを画像データとしてつな
げるとcに示すような画素配列になる。
を置く透明な原稿台ガラス板、2,2′はレンズ、
3,3′はC,C.D等のリニアイメージセンサで
ある。ガラス板1上の原稿からの光はレンズ2,
2′を経てセンサ3,3′に結像され電気信号に変
換されたデイジタル信号はデータセレクタ5,
5′を介して信号線6,8を経てメモリ10,1
2に格納される。この時2個のセンサ3,3′の
位置に画像が重なる様に配置されていると第2図
に示す様な画素の配列になる。すなわち第2図a
が原稿の画素配列を示すものとすると、これをセ
ンサ3,3′で読むとbの様に同じ画像を読んで
いる部分があつて、これを画像データとしてつな
げるとcに示すような画素配列になる。
本発明は、このような画素の重複を排除しよう
とするものである。
とするものである。
以下、第3図〜第7図に示す実施例について説
明する。第3図中、15は原稿の置かれる位置に
周囲が白なら黒いマーク、黒なら白いマークより
成る検出用のマークで、1個のセンサで全長が読
み取れる長さである。これを最初第3図に示す様
にレンズ2を経て1個のセンサ3で読み取りその
読み取られたマーク16の画素数を記憶する。次
に検出用マークを隣接する2個のセンサにまたが
つて読み取られる様な位置に配しレンズ2及び
2′を経てセンサ3及び3′で読み取られた検出用
マークの画素数を加算して記憶する。ここで以前
に1個で読み取つた場合の画素数と2個で読み取
つた画素数の関係は、もし重複して読み取つてい
れば第5図に示す如くBだけ2個で読み取つた画
素数が多くなつている筈である。
明する。第3図中、15は原稿の置かれる位置に
周囲が白なら黒いマーク、黒なら白いマークより
成る検出用のマークで、1個のセンサで全長が読
み取れる長さである。これを最初第3図に示す様
にレンズ2を経て1個のセンサ3で読み取りその
読み取られたマーク16の画素数を記憶する。次
に検出用マークを隣接する2個のセンサにまたが
つて読み取られる様な位置に配しレンズ2及び
2′を経てセンサ3及び3′で読み取られた検出用
マークの画素数を加算して記憶する。ここで以前
に1個で読み取つた場合の画素数と2個で読み取
つた画素数の関係は、もし重複して読み取つてい
れば第5図に示す如くBだけ2個で読み取つた画
素数が多くなつている筈である。
第6図はこのような画素数の差を検出する回路
を示す。図中、10,12は第1図に示すメモリ
に該当するメモリを示し、19はクロツク発生
器、20はアドレスカウンタ、21は制御端子、
22はゲート、23〜28はカウンタ、30はア
ドレスカウンタ、31はクロツク発生器、32は
ゲート、33は加算器を示す。
を示す。図中、10,12は第1図に示すメモリ
に該当するメモリを示し、19はクロツク発生
器、20はアドレスカウンタ、21は制御端子、
22はゲート、23〜28はカウンタ、30はア
ドレスカウンタ、31はクロツク発生器、32は
ゲート、33は加算器を示す。
先ず、第3図に示すように1個のセンサ3によ
り検出用マークを読み取り、その読み取られたデ
ータをメモリ10に記憶する。この記憶したデー
タをクロツク発生器19からのクロツクでインク
レメントしていくアドレスカウンタ20により順
次読み出し、ゲート22によりクロツクに同期し
て検出用マークを表わすデータのみ次段のカウン
タ23〜25に出力する。そして、カウンタ23
〜25により検出用マークを表わすデータ数をカ
ウントする。カウンタ23〜25は4bitのバイナ
リカウンターを3桁カスケード接続したものであ
るが重複する可能性のある画素数分だけあればよ
い。この時メモリ12の方はセンサにマークがな
い為にマークの画素数は0である。この両方のカ
ウンタの出力を全メモリー番地読み終つたあと加
算器33にて加算する。加算結果はデータバス3
4を介してデータセレクタ35に入力される。こ
のときセレクト信号が端子36に加えられ、セレ
クタ35のXポートを指定すると同時にデータバ
ス37を介してラツチ回路39にラツチされる。
り検出用マークを読み取り、その読み取られたデ
ータをメモリ10に記憶する。この記憶したデー
タをクロツク発生器19からのクロツクでインク
レメントしていくアドレスカウンタ20により順
次読み出し、ゲート22によりクロツクに同期し
て検出用マークを表わすデータのみ次段のカウン
タ23〜25に出力する。そして、カウンタ23
〜25により検出用マークを表わすデータ数をカ
ウントする。カウンタ23〜25は4bitのバイナ
リカウンターを3桁カスケード接続したものであ
るが重複する可能性のある画素数分だけあればよ
い。この時メモリ12の方はセンサにマークがな
い為にマークの画素数は0である。この両方のカ
ウンタの出力を全メモリー番地読み終つたあと加
算器33にて加算する。加算結果はデータバス3
4を介してデータセレクタ35に入力される。こ
のときセレクト信号が端子36に加えられ、セレ
クタ35のXポートを指定すると同時にデータバ
ス37を介してラツチ回路39にラツチされる。
次に、第4図に示すように、2個のセンサ3,
3′によつて検出用マークを読み取り、その読み
取られた検出用マークをそれぞれメモリ10,1
2に書き込む。1個のセンサで読み取つたのと同
様にしてマークの画素数をカウンタ23〜25、
26〜28でカウントし加算器33で加算し、結
果はデータバス34を介してデータセレクタ35
に入力される。セレクト端子36に加わるセレク
ト信号は今度はYポートを指定する様になつてお
りデータバス38を介してラツチ回路40にラツ
チされる。ラツチ回路39,40のラツチデータ
はデータバス41,42を介して減算器43のS1
ポート、S2ポートに入力され|S1−S2|の差がと
られる。ここで得られる数値は第5図に示す様に
重複読み取りが行われた画素数Bである。
3′によつて検出用マークを読み取り、その読み
取られた検出用マークをそれぞれメモリ10,1
2に書き込む。1個のセンサで読み取つたのと同
様にしてマークの画素数をカウンタ23〜25、
26〜28でカウントし加算器33で加算し、結
果はデータバス34を介してデータセレクタ35
に入力される。セレクト端子36に加わるセレク
ト信号は今度はYポートを指定する様になつてお
りデータバス38を介してラツチ回路40にラツ
チされる。ラツチ回路39,40のラツチデータ
はデータバス41,42を介して減算器43のS1
ポート、S2ポートに入力され|S1−S2|の差がと
られる。ここで得られる数値は第5図に示す様に
重複読み取りが行われた画素数Bである。
このようにして、各センサ間で重複した画素数
を検出し、重複した画素数の信号を発生する。こ
の信号によつて、サーボ系または画素データ蓄積
用メモリのアドレスバスの制御を行つて、重複画
像を取り除くことができる。
を検出し、重複した画素数の信号を発生する。こ
の信号によつて、サーボ系または画素データ蓄積
用メモリのアドレスバスの制御を行つて、重複画
像を取り除くことができる。
本発明は、上記の信号により画像データ蓄積用
メモリのアドレスカウンタを制御して重複データ
の書き込みまたは読み出しを制御する手段を備え
ている。以下、第7図によつて、アドレスバスの
制御について説明する。11,13は第1図に示
してある部分を更に細かく図示したもので45,
45′はデータセレクタ、46〜49はメモリで
46と48,47と49が対になつて1走査ライ
ン分の画像を蓄積するようになつており交互に書
き込み、読み出しを行う。これは一方が書き込ん
でいる時に他方を読み出しそのデータをプリント
装置に供給しリアルタイムで記録が行える様に考
慮したものである。第1図に示すセンサ3,3′
で読み取られた画像データはデータ線4,4′を
介してデータセレクタ5,5′に導びかれる。デ
ータセレクタは制御回路からの信号(図示してい
ない)により入力データをデータ線6および8に
接続する。データ線6および8は、それぞれ、第
7図のデータセレクタ45,45′に接続されて
いる。データセレクタはセレクト信号S1,S2によ
りそれぞれaとb,cとdに切り換えられる。今
仮にb,d出力によりメモリ47,49にデータ
を書き込み中の時、メモリ46,48の出力
Dout1,Dout3にはデータが読み出される。この
時メモリ46,48のアドレスバスにはプリセツ
タブルカウンタ50,52のバイナリ出力が接続
されている。又アドレスカウンタ52のプリセツ
ト値入力端子には第6図の減算回路43で計算さ
れた重複画素数が入力されている。画像データを
読み出す場合にはまずアドレスカウンタ50がプ
リセツト値0に設定されているので、メモリ46
の0番地から順次読み出され全てのデータが読み
出された後にメモリ48のデータが引き続いて読
まれるが、その時アドレスカウンタ52は予め重
複画素数がプリセツト値として入力されているの
で、重複画素数よりカウントアツプしていく。従
つて、プリセツトされている重複画素数に対応し
た番地以前の番地に格納されているデータは捨て
られる事になる。この様に、メモリをコントロー
ルする事により重複画素を省き、画像を再生した
時に重複のない原稿と全く同じ画像を得る事がで
きる。上記の説明は2個のセンサの場合について
であるが、3個以上の場合においても全く同じ技
術で実現できる。
メモリのアドレスカウンタを制御して重複データ
の書き込みまたは読み出しを制御する手段を備え
ている。以下、第7図によつて、アドレスバスの
制御について説明する。11,13は第1図に示
してある部分を更に細かく図示したもので45,
45′はデータセレクタ、46〜49はメモリで
46と48,47と49が対になつて1走査ライ
ン分の画像を蓄積するようになつており交互に書
き込み、読み出しを行う。これは一方が書き込ん
でいる時に他方を読み出しそのデータをプリント
装置に供給しリアルタイムで記録が行える様に考
慮したものである。第1図に示すセンサ3,3′
で読み取られた画像データはデータ線4,4′を
介してデータセレクタ5,5′に導びかれる。デ
ータセレクタは制御回路からの信号(図示してい
ない)により入力データをデータ線6および8に
接続する。データ線6および8は、それぞれ、第
7図のデータセレクタ45,45′に接続されて
いる。データセレクタはセレクト信号S1,S2によ
りそれぞれaとb,cとdに切り換えられる。今
仮にb,d出力によりメモリ47,49にデータ
を書き込み中の時、メモリ46,48の出力
Dout1,Dout3にはデータが読み出される。この
時メモリ46,48のアドレスバスにはプリセツ
タブルカウンタ50,52のバイナリ出力が接続
されている。又アドレスカウンタ52のプリセツ
ト値入力端子には第6図の減算回路43で計算さ
れた重複画素数が入力されている。画像データを
読み出す場合にはまずアドレスカウンタ50がプ
リセツト値0に設定されているので、メモリ46
の0番地から順次読み出され全てのデータが読み
出された後にメモリ48のデータが引き続いて読
まれるが、その時アドレスカウンタ52は予め重
複画素数がプリセツト値として入力されているの
で、重複画素数よりカウントアツプしていく。従
つて、プリセツトされている重複画素数に対応し
た番地以前の番地に格納されているデータは捨て
られる事になる。この様に、メモリをコントロー
ルする事により重複画素を省き、画像を再生した
時に重複のない原稿と全く同じ画像を得る事がで
きる。上記の説明は2個のセンサの場合について
であるが、3個以上の場合においても全く同じ技
術で実現できる。
又、本実施例においては、リニアセンサを用い
たが、エリアセンサを用いた場合にも、各行毎の
重複画素数を検出することにより本発明を適用す
ることが可能である。
たが、エリアセンサを用いた場合にも、各行毎の
重複画素数を検出することにより本発明を適用す
ることが可能である。
上述のように、本発明は画像を複数の光学的セ
ンサで読み取る場合に、重複した画素数を検出
し、重複画素を省いて、画像再生時に重複のない
原稿と全く同じ画像を与えることができる。
ンサで読み取る場合に、重複した画素数を検出
し、重複画素を省いて、画像再生時に重複のない
原稿と全く同じ画像を与えることができる。
第1図は画像読み取り装置の概略図、第2図
a,b,cは画素の配列を示す図、第3図、第4
図、第5図は本発明装置による画像読取りを説明
する概略図、第6図は本発明装置における重複画
素数検出装置の実施例を示す図、第7図はアドレ
スバスの制御装置を示す図である。 1……ガラス板、2,2′……レンズ、3,
3′……リニアイメージセンサ、4,4′……信号
線、5,5′……データセレクタ、6,8……信
号線、10……メモリ、12……メモリ、15…
…検出用マーク、16,17,17′……読み取
られたマーク、19……クロツク発生器、20…
…アドレスカウンタ、21……制御端子、22…
…ゲート、23〜28……カウンタ、30……ア
ドレスカウンタ、31……クロツク発生器、32
……ゲート、33……加算器、34……データバ
ス、35……データセレクタ、36……セレクト
端子、37,38……データバス、39,40…
…ラツチ回路、41,42……データバス、43
……減算器、45,45′……データセレクタ、
46〜49……メモリ、50〜53……アドレス
カウンタ。
a,b,cは画素の配列を示す図、第3図、第4
図、第5図は本発明装置による画像読取りを説明
する概略図、第6図は本発明装置における重複画
素数検出装置の実施例を示す図、第7図はアドレ
スバスの制御装置を示す図である。 1……ガラス板、2,2′……レンズ、3,
3′……リニアイメージセンサ、4,4′……信号
線、5,5′……データセレクタ、6,8……信
号線、10……メモリ、12……メモリ、15…
…検出用マーク、16,17,17′……読み取
られたマーク、19……クロツク発生器、20…
…アドレスカウンタ、21……制御端子、22…
…ゲート、23〜28……カウンタ、30……ア
ドレスカウンタ、31……クロツク発生器、32
……ゲート、33……加算器、34……データバ
ス、35……データセレクタ、36……セレクト
端子、37,38……データバス、39,40…
…ラツチ回路、41,42……データバス、43
……減算器、45,45′……データセレクタ、
46〜49……メモリ、50〜53……アドレス
カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原稿画像を走査し画像信号を出力する画像読
取り装置において、 一走査線を分担して走査する複数の光学的セン
サと、 前記複数の光学的センサによる原稿画像の走査
前に前記複数の光学的センサの重複走査領域を検
知する検知手段と、 原稿画像の走査により前記複数の光学的センサ
から出力された画像信号を蓄積する蓄積手段と、 前記検知手段の検知出力に基づいて前記蓄積手
段の書込み又は読み出しを制御することによつ
て、前記複数の光学的センサからの出力画像信号
から前記重複走査領域に対応した画像信号部分を
除去する除去手段とを有することを特徴とする画
像読取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2995480A JPS56126373A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Picture reading device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2995480A JPS56126373A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Picture reading device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56126373A JPS56126373A (en) | 1981-10-03 |
JPS6363145B2 true JPS6363145B2 (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=12290371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2995480A Granted JPS56126373A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | Picture reading device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56126373A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5868365A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-23 | Ricoh Co Ltd | Mtf測定装置におけるccdセンサ制御回路 |
JPS5894269A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | Fujitsu Ltd | 重複画像デ−タ削除方式 |
JP2710775B2 (ja) * | 1986-09-26 | 1998-02-10 | 株式会社リコー | 画像読取装置 |
JP4864017B2 (ja) | 2008-01-16 | 2012-01-25 | 株式会社リコー | 画像読取装置及び画像形成装置 |
JP4861354B2 (ja) | 2008-02-04 | 2012-01-25 | 株式会社リコー | 画像読取装置および画像形成装置 |
JP4864021B2 (ja) | 2008-02-12 | 2012-01-25 | 株式会社リコー | 画像読取装置及び画像形成装置 |
-
1980
- 1980-03-10 JP JP2995480A patent/JPS56126373A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56126373A (en) | 1981-10-03 |
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