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JPH01294406A - 包装機 - Google Patents

包装機

Info

Publication number
JPH01294406A
JPH01294406A JP1032528A JP3252889A JPH01294406A JP H01294406 A JPH01294406 A JP H01294406A JP 1032528 A JP1032528 A JP 1032528A JP 3252889 A JP3252889 A JP 3252889A JP H01294406 A JPH01294406 A JP H01294406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pusher
article
packet
packaging material
path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1032528A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2804774B2 (ja
Inventor
Michael J Cahill
マイクル ジョン カヒル
Dennis Hinchcliffe
デニス ヒンクリッフェ
Jeffrey J Patchett
ジェフレイ ジョン パチェット
Geoffrey W Vernon
ジョフレイ ウイリアム バーノン
Peter White
ピーター ホワイト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mpac Group PLC
Original Assignee
Molins Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Molins Ltd filed Critical Molins Ltd
Publication of JPH01294406A publication Critical patent/JPH01294406A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2804774B2 publication Critical patent/JP2804774B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/10Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
    • B65B51/18Applying or generating heat or pressure or combinations thereof by endless bands or chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B11/00Wrapping, e.g. partially or wholly enclosing, articles or quantities of material, in strips, sheets or blanks, of flexible material
    • B65B11/06Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths
    • B65B11/08Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path
    • B65B11/10Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents
    • B65B11/12Wrapping articles, or quantities of material, by conveying wrapper and contents in common defined paths in a single straight path to fold the wrappers in tubular form about contents and then to form closing folds of similar form at opposite ends of the tube

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は特に紙巻タバコのパケットを透明なプラスチッ
クフィルムで包装するための包装機に関する。
課題を解決するための手段及び作用 本発明の一観点によれば、包装機は、離間した物品の連
続体を経路に沿って運11するための装置と、包装材料
の連続体を前記物品へ送出するための装置とを含み、前
記経路上を移動する物品に関して前記包装材料の第1の
部分を配置するための装置と、包装材料を物品の少なく
とも部分の周りに緊張させ又は緊張させようとするよう
に物品に関して包装材料の第2の部分を相対的に移動さ
往又は移動させようとするための装置とを含む。好適な
構成では、物品はパケットであり且つ便宜上以下でその
ように称する。好ましくは、配置装置はバケツ、トを経
路に沿って運搬する装置の部分であり、且つ部分的に包
装されたパケットの後側に係合する押体を便宜上布する
ことができる。押体は包装材料の前記第1の部分を前記
後側に対して折曲げる作用をもする。移動させ又は移動
させようとする装置は包装材料の第2の部分を相対的に
移動させる表面を有し、包装材料及び表面の間のFJI
!Iは包装材料をパケットの周りに緊張させ又は緊張さ
せようとする抗力を生ずるに充分である。
表面は静止していることができ又は移動することができ
、例えば包装材料の部分はパケットの速度と相違する速
度で移動するコンベヤと接触することができる。表面及
び包装材料の間の*擦は好ましくは比較的低く、それに
より包装材料をマーキングする危険又は別の方法では包
装材料をIllする危険がない。1つ以上の表面がある
ことができる。例えば、包む包装材料を有するパケット
は上方及び下方表面の間を通ることができ、該表面のそ
れぞれは包装材料をパケットの周りに緊張させようとす
る。包装材料上の抗力の効果を増加するために表面及び
パケットの間に軽い圧力を加えることは可能である。
包装材料の緊張度を保証するためにスライダ又は他の表
面の使用は、パケットの周りへの包装材料の初期の包装
中で特に価値がある。このため、配置装置は第1の折曲
げ押体であり得る。しかしながら、包装材料の緊張度を
維持することは包装材料が最後にシールされる位置まで
重要である。
この故に、包装材料の少なくとも第1の継目のシールま
で又はそのシール中に1つ以上のスライダ表面のような
装置を用いることによって、本発明から最大の利益が得
られる。包装材料が熱可塑性材料からなり且つ包装材料
の重合せの継目が熱によってシールされる場合には、上
述したような1つ以上の表面によって発生される運動に
対する僅かな抵抗に打勝ちながら継目に接触する加熱さ
れた押体によってパケットを運搬することは好ましいこ
とになる。この場合に得られる追加の利益は僅かな摩擦
が押体及び継目の間に良好な接触を保証し、それにより
熱伝達が促進される。
本発明の別の観点によれば、連続包装機は、部分的に包
装されたパケットを実質的に真直ぐな経路に沿って前進
させるための少なくとも1つの押体を含み、該押体はパ
ケットの運搬中に包装材料の重合った部分を、押体及び
該部分の間の熱の伝達によってシールするための装置を
含む。シール   。
は、加熱(例えば包装材料自体又は付着された接着剤で
あり得る熱硬化性又は熱可塑性材料の)によって行われ
得る。この場合、押体は好ましくは電気に加熱される要
素を有し、且つ該要素への電流をυJtEするため及び
パケット及び包装材料に許容し得る温度範囲を維持する
ための装置と協働する。熱可塑性材料の場合には、シー
ルプロセスは溶接と類似し、シールされた部分がその後
の材料の冷却によって硬化されることは理解されよう。
−殻内に加える必要がある少量の熱によって、この冷却
は周囲温度で急速に起こる。原則として、冷却押体は例
えば包装材料に付着される予め加熱された熱可塑性接着
剤を急速に硬化させるために使用され得る。
本発明の別の観点によれば、包装機は、離間したパケッ
トの連続体を経路に沿って連続的に移動させるための装
置と、包装材料の連続体を前記パケットと調時した関係
で前記経路を横切って送出し、それにより各包装材料が
パケットによって奪われる装置とを含み、前記移動装置
はパケットが包装材料を奪う位置の実質的に直ぐ下流に
ある対向するコンベヤを有し、それにより各部分的に包
装されたパケットが前記コンベヤによって対向する表面
上に係合される。それ故、前記対向するコンベヤは好ま
しくは各部分的に包装されたパケットにほぼ同時に係合
する。そのような対向するコンベヤ(どうせ存在するな
らば)は包装材料がパケットによって奪われる位置から
充分に離間している従来技術のシステムと対比して、本
構成は、包装材料がパケットによって奪われた後できる
だけ早く包装材料の制御を保持し且つそれにパケットの
速度と関係した速度を有する表面を接触させる。これは
高速度機械(例えば毎分400パケツトより多く処理し
得る機械)で特に有利である。
別の観点によれば、本発明は、パケットが引続いて連続
的に移動される実質的に真直ぐな経路と、該経路上を移
動するパケットによって各包装材料が奪われるように包
装材料の連続体を送出する装置と、包装材料をパケット
の周りに折曲げ且つシールする装置であって、パケット
を前記経路に沿って移動させる第1の押体及びパケット
を前記経路に沿って移動させる第2の押体を含む装置と
を有し、該第2の押し体が前記第1の押体からの前2経
路上のパケットの運搬を引継ぐように構成され、且つ前
記第1及び第2の押体がそれぞれを前記パケットの異な
る部分と同時に及び/又は延長した接触をさせるように
相補した形状を有する包装機を提供する。第1及び第2
の押体は好ましくは一定の速度を有し、第2の押体の速
度は第1の押体の速度より遅くない。押体の少なくとも
一方は包装材料に折曲げ動作を行うことができ、それに
よりパケットとの延長した接触は少なくとも部分的に包
装材料の折曲げられた部分を通しであることができ且つ
それにより前記接触は折曲げられた部分をパケットに対
して所定の位置に保持する助けをすることができる。押
体の少なくとも一方は、継目をシールするように且つ少
なくとも部分的に包装材料のパケットの周りでのシール
を完了するように、熱を包装材料の重合せ継目へ(又は
それから)伝達しようとする要素からなり得る。
本発明の更に別の観点によれば、物品包装機で共通の経
路部分を有する連続的な物品コンベヤは独立の駆動装置
によって駆動され、それにより該駆動装置の少なくとも
1つの制御によって前記コンベヤの位相及び/又は速度
が変化されることができ、特にそれにより物品が前記コ
ンベヤ間で移送される位置が変化されることができる。
このように、物品がコンベヤによって接触される期間が
制御され得る。例えば、機械が可変速度のものであり且
つ1つのコンベヤが熱を包装材料へその重合せ部分をシ
ールするために加えるための加熱された押体を担持する
場合には、駆動装置の制御は実質的に一定の量の熱を機
械の速度にかかわりなく伝達するように期間の制御を行
うことができる。
本発明の種々の観点の若干又は全ては包装機にどのよう
な組合せでも組入れられることができる。
包装機を特にパケットと関連して説明したが、本発明は
紙巻タバコ産業の内外の両方で他の物品を包装し又はバ
ックするための機械に全ての観点において適用すること
ができ且つここでの「パケット」及び「包装材料」及び
「包装」に対する言及はそれに従って解釈されるべきで
ある。例えば、本発明は紙巻タバコの束の包装(即ちパ
ック)で、即ち紙巻タバコ機械で使用されることができ
、又は石鹸の棒で使用されることができる。
本発明を添付概略図面を参照して例としてだけ更に説明
する。
実施例 第1図は紙巻タバコのパケットを熱可塑性材料の透明な
フィルムに包装するための機械を示す。
機械は2つのフィルムリール12.14のための担持体
を有するフィルムリールユニット10を含む。スプライ
サ−ユニット16が使用中のリール12からのフィルム
の後端を交換リール14の前端へ結合する(且つ代わる
がわるその逆も可なり)ために設けられる。
フィルムウェア18はフィルムリールユニット1oから
幾つかのアイドラー及びデンションロールの周りを送り
及び切断ユニット20へ通る。ユニット2oの直ぐ上流
で、ティア−テープ22がティア−テープリール24か
らフィルムウェブ18上へ送出される。ティア−テープ
22はフィルムウェア18への送出前に熱ワックス塗布
器26を通る。ユニット20はロール28及び対向ロー
ル八〇を含み、これらロールは一緒にティア−テープ2
2をフィルム18上に押付け、それによりそれらを熱ワ
ックスによって一体にする。ロール28は、ティア−テ
ープ22及び下に横たわるフィルム18を切断してティ
ア−タブを完成した包装材料に作るための狭いカッター
31を含む。
送り及び切断ユニット20はロール28.29の下に配
置された一対の送りロール32を含む。
ロール32はフィルムウェブ18及びティア−テープ2
2がそれぞれのリール12.24から引出される速度を
制御する。ロール32の直ぐ下に、包装材料36を形成
するためにフィルムウェブ18(及び付着したティア−
テープ22)の連続する画部分を切断するための回転カ
ッター30がある。カッター30はフィルムウェブ18
の反対側の対向表面又は縁(図示せず)に対して作用す
る。
連続する包装材料36は一対の横方向に離間した送りバ
ンド34によって実質的に垂直な経路に沿って引出され
、該送りバンド34はそれと対向した同様な対のバンド
(図示せず)と協働し、それにより包装材料は横方向に
離間した対のバンドの間に送出される。包装材料36は
0−ル32の送り速度よりもやや速い速度でバンド34
によって引出され、それにより各包装材料はフィルムウ
ェブ18の未明lli部分から離間するようになる。
バンド34は各包装材料36を水平方向に延びる包装う
オン37に沿って運搬されるパケットの経路へ送出する
。パケットは下方バンド40上でライン37に受入れら
れ、それにより各パケットはその後側に係合する押体4
2によって前進される。パケットは、紙巻タバコバッキ
ング機から、又は紙巻タバコバッキング機の下流に配置
されたアキュムレータユニット又は取扱ユニットからバ
ンド4o上に受取られる。各パケットが2つの比較的大
きな面、2つの比較的狭い側及び2つの端を有すると考
えるならば、パケットの向きは、それらの面が水平方向
にあり、それらの端がライン37上での移動方向と平行
にあり且つ各パケットの後側が前述したように押体42
によって係合されるようになっている。
上方バンド38はバンド40の上流部分の上方に配置さ
れる。バンド38はバンド40上の押体42と協働する
ように配置された押体42を担持する。押体42及びカ
ッター30のm時及びバンド34及びバンド38.40
の相対的速度は、各包装材料36がパケットの前側によ
って実質的に中心に係合され、且つバンド34間の包装
材料36の経路を直ぐ越えて配置された上方及び下方板
44.46の間に押込まれるようになっている。
このように、パケットはその前側並びに上方及び下方面
を包装材料36によって包まれ、包装材料の自由端はパ
ケットの上方及び下方面と平行に延びる。包装材料36
の上方自由端は板44を直ぐ越えた上方バンド48上の
押体50によって係合される。押体5oは包装材料36
の上方自由端をパケットの後側に対して折曲げ且つパケ
ットをライン37に沿って更に運搬する。
上方バンド48の下流部分はバンド48よりも速く走行
する下方バンド52の上流部分と重なる。
押体52及び54の間の調時は、押体54が各包装材料
36の下方自由端と係合し且つそれをパケットの後側に
対して上方へ折曲げるようになっている。包装材料36
の長さは、下方自由端が上方自由端に重なり且つそれを
所定の位置に保持する。
(押体54によって)作用をするようになっている。電
気的に加熱される押体58を担持する上方ヒーターバン
ド56はバンド52の下流部分を重なる上流部分を有す
る。バンド56はバンド54よりも速く走行し、且つ加
熱された押体58は包装材料36の重合せ部分上で各パ
ケットの後側と係合する。押体58によるパケットの運
搬中に、充分な熱が包装材料の重合せ部分の熱可塑性材
料へ伝達されてそれらの部分を一緒にシールされるよう
になる。
ヒーターバンド56の下流で、パケットは下方の平らな
バンド6o上へ運搬され、該バンド60はヒーターバン
ド56と同じ速度で走行し且つまたパケットを押体58
によって運搬しながら支持する。
ヒーターバンド56の下流でバンド60によって運搬さ
れるパケットはパケットの各端から外方へ延びる開いた
矩形管状包装材料部分を有する。
これらの部分のそれぞれは上方及び下方面部分並びに前
及び後側部分を有する。パケットの直線速度より速い周
速度を有する回転折曲VS62が後側部分に係合し且つ
これらを各パケットの端に対して折曲げる。静止すき形
折曲器63が前側部分に係合し且つこれらを各パケット
の端に対して折曲げ、且つまた折曲げた後側部分を回転
折曲器62を下流の所定の位置に保持する作用をする。
次に、別のすき形折曲器64が最初に包装材料の下方面
部分を且つ次に上方面部分を既に折曲げられた側部分上
に折曲げる。
すき形折曲器64の下流で、各パケットは一対の被駆動
バンド66の間を通り、該被駆動バンドは包装材料の折
曲げられた端部分を所定の位置に保持し且つまたヒータ
ー68からの熱を加えて各パケットの端折曲部をシール
し且つそれによりパケットの包装を完了する。
包装されたパケットはバンド60の端から別の処理装置
、たとえば箱詰め機又は小包機へ送出される。
第2図〜第7図は修正された包装機の部分を示す。この
機械は第1図の機械と多くの点で類似する。
垂直な経路100へ且つそれに沿う包装材料の送出は第
1図の包装材料36の送出と同様である。
同等に離間した押体142(その1つだけを図示する)
を担持する下方バンド140は連続するパケットを横方
向にwi間した支持表面141に沿って且つ経路100
を横切って送り、それによりパケットは包装材料136
を奪い、且つ平らなバンド145の上方走行部と離間し
た押体150(1つだけを図示する)を担持するバンド
148の下方走行部との間に受取られる。バンド145
及び148は殆ど経路100まで延び、且つパケット1
01(及び包装材料136)の前端をそれが経路100
を横切った後直ちに係合し且つ把持する作用をする。明
らかに、プーリーの曲率の故に、包装材料136がパケ
ット101によって撓んだ直後にバンド145.148
が包装材料136と接触することは不可能である。この
ために、僅かに湾曲した下方前縁を有し且つパケット1
01の高さよりも僅かに大きいだけの穴を画成する上方
及び下方案内144.146が設けられ且つパケットの
周りへの包装材料136の良好な初期包装を付加的に保
証する。バンド145の駆動プーリーはバンド152の
上流プーリーとの同軸状の代わりに小さい上方プーリー
の直ぐ下に配置され得る。これは、バンド145との干
渉の可能性が排除されるので、全幅の押体154(即ち
第8図の押体154Aと同様である)の使用を許す。
バンド140.145及び148の直線速度は同じであ
る。押体150の調時は、それぞれが包装材料136の
上方後部分136Aに係合し、それをパケット101の
上方後縁部分に沿って折曲げ且つ次にそれがバンド14
5の短い上方走行部の下流で始まる別の横方向に離間し
た支持表面153に沿ってパケットを押付けるにつれて
包装材料をパケットの後側に対して保持するようになっ
ている。部分136Aが押体150によってパケット1
01の後側に対して保持されている間に、包装材料13
6の下方部分及び表面153の間のW、擦は包装材料を
パケットの周りに引張ろうとし且つ包装材料をパケット
の周りに緊密に包装することを保証する作用をする。
離間した押体154を担持する下方バンド152はバン
ド145の下流に配置される。バンド152の直線速度
はバンド148の直線速度よりも速い。゛押体154は
、それぞれが包装材料136の下方後部分136Bに係
合し且つそれをパケット101の後側の上へ上方に折曲
げ且つ先に折曲げられた上方部分136Aに重なるよう
に調時される。パケット101は次に押体154によっ
て表面153上に運搬され、該押体154は重ねられた
包装材料136をパケットの周りの所定の位置にしつか
り保持する。表面153及びバンド148の下方表面は
、パケットが押体150による運搬中と同様に押体15
4によって運搬される時に包装材料136と接触し且つ
包装材料136のυlJt[l及び緊張性を維持する作
用をする。
バンド間に延びる離間した加熱押体158を有する横方
向に離間したチェーン又はバンドを具面するヒーターコ
ンベヤ156は表面153及びバンド152の下流端に
重なる。コンベヤ156のバンドは包装材料136の幅
よりも大きく離間されている。コンベヤ156はバンド
152よりも速い直線速度を有し、且つ押体158は各
パケット101の後側が表面153上のパケットの押体
154からの運搬を引継ぐ押体によって係合されるよう
に構成される。加熱押体158は包装材料136の重な
った部分に係合し且つパケットの運搬中にこれらの部分
を一緒にシールさせるに充分な熱を伝達する。押体15
8は上方及び下方部材間を通る横方向延長部を有し、該
部材はコンベヤ156の下方走行部の剛性を改善し且つ
案内として作用し且つそれらの作動走行中に押体の垂直
方向の移動を防止する。
押体158は電気的に加熱され、且つ静止!Ill S
体(159で指示したような)に係合するそれらの端に
おいて滑り接触する。押体158への電流は好ましくは
押体において許容し得る温度範囲(典型的には120〜
160℃)を維持するように制御され、これは電流が加
えられる電圧並びに電流が加えられる間の期間を制御す
ることによって達成され得る。
押体158による運搬中に、包装材料136の上方部分
及びパケット101は静止表面157の制御下にある。
パケット101の上方面を覆う包装材料部分を表面15
7によって直接に接触され得る。しかしながら、パケッ
トを表面153上へ弾性的に押付けることは好ましい。
このために、第9図及び第10図によく図示された押付
部材180が表面157の下側に取付けられ、且つそれ
らをパケットと接触するように押圧する軽いぼね182
を有し、それによりパケットは表面153上へ下方へ軽
く押付けられる。押付部材180(押体158の作動走
行部の長さに沿って直列に4個あり得る)の下方表面並
びに正面153は比較的低摩擦の材料のものであるが、
パケット上に押付けることによって生ずる僅かな追加の
FJ擦は各押体158及びパケットの間に良好な接触を
保証する。部材180(即ち表面157)及び正面15
3はシールが完了するまで押体158によるパケット1
01の運搬中に包装の緊張性を維持する助けをする抗力
を生じる。
その下流端において、ヒーターコンベヤ156はwi閂
した押体172を担持する別の下方コンベヤ170と重
なる。コンベヤ170はコンベヤ156より速い直線速
度を有し、それによりパケットの運搬は押体158から
押体172へ移される。
コンベヤ140(及び145及び148)対152対1
56対170の速度比は約1対1.20対1.33対1
.40である。それ故、パケット(及びそれぞれのコン
ベヤ上の押体)の間の間隔は同じ比である。コンベヤ1
40,148,152.156及び170のそれぞれは
4個の同等に離間した押体を有する。
パケット101上への衝撃を減少するように且つその結
果起こり得る包装材料136のパケットに対する滑りを
減少するように、押体150.154.158.172
の連続する対の1つ以上の間の速度差、従ってそれらの
それぞれのコンベヤの間の速度差を減少し又は排除する
ことは有利であり得る。これは特に押体150及び15
4の間の最初の移送において有効である。この場合、コ
ンベヤ148及び152を同じ速度で走行させること(
押体154間のピッチを押体150111のピッチまで
減らすことを含む)は、パケット101及び包装材料1
36が表面153上で抗力を与えられる期間を潜在的に
最大にすること及びそれ故これが包装緊張性及び制御に
及ぼす利益を潜在的に最大にすることの別の利点を有す
る。
コンベヤ1.40,148,152,156.170の
それぞれは調時バンド(又はベルト)を有し、且つこれ
らの使用はチェーンと異なりより大きなコンプライアン
スを提供し、且つこのためパケット101上への衝撃を
減少するための潜在的な助4プをする。バンドは、それ
らが包装材料136に直接に接触し且つ包装材料及びパ
ケット101を例えばバンド148及び170によって
制御し、且つ更にパケットが滑る表面(例えば表面15
3)とパケットが直接に運搬される表面(例えばバンド
170の)との間の転移の可能性を許すために使用され
得る。
押体142及び150は第3図に示すように概ね平らな
矩形断面を有する。押体1s4.158及び172は移
送を促進すると共にパケットとの充分な接触を許すこと
を意図する第4図及び第5図に示すような相補した形状
を有するが、これらのそれぞれは押体142.150と
同様に平らな矩形の形状を同様に有することができる。
押体間の移送中に、各パケットは短い期間の間(又は速
度差が実質的に排除されるならば長い111間の間)両
方の押体によって接触される。
表面153の連続部が第2図に示すように左へ延びるこ
とができ、それによりコンベヤ170はバンド152が
表面153の下にあるのと同様にして連続表面の下に設
定されることができる。
(コンベヤ170は好ましくはこの目的のために第6図
に示す横方向に離間したバンドの代わりに単一の中央バ
ンドを有することができる。)更に、上方滑り表面14
9(横方向に離間した部分を有することができる)がバ
ンド148の近傍に設けられることができ、それにより
押体150はその下に延びるが、表面はバンド148の
下方走行部の下にあり、それによりそれは通過するパケ
ット101上の包装材料136に接触する。コンベヤ1
48、表面149及び/又は押体150はこれを達成す
るために横方向に離間した部分を有することができる。
それ故、表面149は表面157とほぼ同じレベルにあ
る。パケット101の上方面の周りの包装材料136の
部分とバンド148の下の静止表面との間の僅かな追加
の摩擦は、包装の緊張性及び制御を更に助けることがで
きる。
押体154が最初にパケット101に接触する位置で又
はその下流で上方制御表面149が始まることは好まし
いことがある。表面149は加熱押体158の経路まで
可能な限り包装材料136の上方部分の制御を維持する
ためにバンド148の下流プーリーを越えて延びること
ができる。
次に、主として第2図に示す部分の下流の機械の部分を
示す第6図及び第7図を特に参照すると、コンベヤ17
0は包装材料の後側端折曲部を形成するための回転折曲
器162の間にパケットを移動させる。折曲器162は
上方及び下方要素161(第7図)を有し、該要素は折
曲器162の回転中に静止折曲器163の上方及び下方
をそれぞれ通過して前側端折曲部を形成し且つ保持し且
つ後側端折曲部を保持する。折曲器163は折曲器16
2の要素161間に延びる引込案内163Aを有する。
折曲器162の後部湾曲面は後側端折曲部を、静止折曲
器163が引継ぐまで所定の位置に保持する作用をする
。この効果は、要素161と同様な上方及び下方要素を
有する折曲器又はひだ付は器ブロックを担持する短いベ
ルトで折曲器162を変位することによって高められ得
る。
折曲器162の作用は空気噴流によって援助されること
ができ、該空気噴流は静止していることができ又は折曲
器162自体によって担持されることができる。静止す
き形折曲器164は下方及び上方面端折曲部を完成する
。折曲器162.163及び164の動作は第1図の機
械の折曲器62゜63及び64の動作と実質的に同様で
ある。
折曲器164の下流で、側板165は、コンベヤ170
から各パケットの両端折曲部に接触する対向するコンベ
ヤバンド166までのパケットの移送中に、包装材料の
折曲げられた端を所定の位置に保持する。バンド166
は電気的に加熱されるカートリッジ要素を含むヒーター
ブロック168によって加熱され、それにより端折曲部
はバンド間のパケットの通過中にシールされる。バンド
166の材料は典型的には鋼又はポリテトラフルオロエ
チレン含浸ガラス繊維であることができ、該材料は充分
な熱伝導性を有し且つ比較的高い温度の影響に対する抵
抗性を有するように選択される。ヒーターブロック16
8はバンド166へ加えられる熱のより大きな制御を許
すために別個に加熱される部分(第6図に示すように)
を有することができる。該部分の1つ以上は引込められ
ることができ、且つ該部分又はブロック168はバンド
166の方へばね加重(第6図に168Aで示すように
)されることができる。これはブロック168及びバン
ド166の間に且つまたバンド及びパケットの間に適度
に一定な圧力を保証し、且つバック長さ(端間の)の僅
かな変化を吸収する助tプをする。ヒーターブロック1
68は放射ヒーター、例えばハロゲンヒーターによって
置換えられ又は補助されることができる。熱は温度制御
を助けるためにバンド166の戻り走行部へ伝達される
(又は例外的にそれから除去される)ことができる。
コンベヤ140,148,152,156.170のそ
れぞれはコンベヤを支持するためにその作動走行部に隣
接して裏当部材を有し得ることは理解されよう。これは
コンベヤが運搬されるパケット101に直接に当たる場
合(例えば第2図に示すコンベヤ170及び表面149
のないコンベヤ148)に特に有益であることがある。
理論的には裏当部材は真直ぐである必要はない。例えば
、もしコンベV148のプーリーが第2図に示ずよりも
高く設定されるならば、コンベヤ148の作動走行部は
押体150をそれらの作動位置へ漸進的に移動させるよ
うに構成された最初に凸状の裏当表面によって下方へ変
位されることができる。
表面149がコンベヤ148の下方走行部の長さの一部
分だけに対して延びる時、下流プーリー151は上流プ
ーリー155よりも僅かに高いレベルに設定されること
ができ、且つ裏当部材は最初に表面153と平行であり
(即ちプーリー155の下流で若干の距離にあり)かつ
次に僅かにプーリー151の方へ上方へ角度をもち、そ
れにより表面149の上方でコンベヤ148の下方走行
部の下流部分を案内することができる。押体150は好
ましくはプーリー155から直ちに包装材料136及び
パケット101に接触し、表面149の少なくとも上流
でコンベヤ148の下方走行部の撓みがない。該機械の
1つの利点は、調時がパケットの後側を基準とするので
、パケット幅(即ちパケットの側の間)の変化に対して
パケット運搬コンベヤの調節を必要としないことである
。また、パケット長さの変化は、例えば横方向に離間し
たバンドを離すように移動することによって比較的容易
に吸収することができる。パケット高さ(即ち面の間)
の変化の機械に及ぼす影響は、もし部品の移動に対抗す
る静止の調節を必要とする構成になっているならば減少
されることができる。
このため、第2図の線■−■に対応する線上の僅かに修
正された構成の断面図である第8図を参照すると、表面
153はコンベヤ148の下方走行部から(及び表面1
49から)のその距離を調節するために垂直方向へ移動
される。コンベヤ148及び152の位置は変化されな
いままである。
コンベヤ152が通過する下流プーリー174の直径よ
り上方の押体154Aの頂部の高さが小さい(例えば3
 m )であることに注目されたい。これは押体がその
作動走行部の端においてプーリーを回る時に表面153
上のパケットの加速度を減少する。
少なくとも若干の寸法変化は自動化され1する。
寸法又は既知のパケット寸法を示すコードが制御マイク
ロプロセッサに見出しされることができる。
別に、基準パケットが例えば機械に又は機械に近接して
組込まれた光−電子式センサーによって監視されること
ができ、それによりυ1111システムは、監視に続い
て、例えば基準パケットをそれを監視する監視ポケット
へ挿入することに続いて、機械に適当な寸法に関する調
節を設定する。監視位置において別のセンサーは包装後
のパケットが同等・ 性を有することを保証する対応す
るセンサーと協働することができる。この特徴は、生産
されるパケットが基準パケットと同じ印刷等を有したこ
とを検査する作用をし得るバッキング機と共に使用され
ることもできる。
コンベヤの相対的調時は特にパケットの運搬がコンベヤ
間で伝達される場合に重要であることは理解されよう。
コンベヤは適当な歯車装置を有する共通の原動機から駆
動され得る。別に、調時を維持するために電気的に制御
される独立の駆動装置が使用され得る。第2図〜第7図
の機械では、これらの組合せが使用される。コンベヤ1
48゜152及び156の後プーリー及びコンベヤ14
0及び145の前プーリーは第1の共通の原動機から駆
動される。第2の共通の原動機はコンベヤ170の前プ
ーリー、バンド166の後プーリー及び回転折曲416
2を駆動する。
独立の駆動装置を設ける利点は、下流のコンベヤがパケ
ットの運搬を引継ぐ位置でコンベヤが重なる場合にそれ
ぞれのコンベヤの押体の相対的位置を変えるために駆動
装置の相対的位相の調節によって容易に制御され得るこ
とである。これは各コンベヤが共通の原動機へ連結され
る在来式の駆動構造では遥かに困難である。このため、
例えばコンベヤ156及び170の場合に、これらのコ
ンベヤは独立に駆動され且つ第2図に示すよりも幾分大
きい墨まで重なるように構成され得る。この時、駆動装
置の相対的位相は変化されることができ(II械が空転
している11間中)、それにより押体172はパケット
101の運搬を押体158からより早く又は遅く引継ぐ
。このように、パケット101が加熱された押体158
によって接触されるIII間が調節され得る。これは、
特に機械が可変速度で運乾され得る場合に、押体158
との接触期間を異なる機械速度で比較的一定に維持する
こと又は別に所望によりこの期間をtilllIlする
ことがこのように可能であり得るので、有効な設備であ
る。また、独立の駆動装置を有する連続するコンベヤの
相対的速度を容易に変えることは可能であるが、これは
、コンベヤの押体間の間隔がコンベヤ速度と関連してお
り即ちパケット間のピッチが運搬速度で変化するので、
通常はコンベヤの少なくとも1つの交換を必要とする。
押体142がパケット101と依然接触しており且つコ
ンベヤ140の下流プーリーの周りに移動し始める時に
僅かな速度誤差が起こり得ることは注目され得る。この
問題を克服する一方法は、別にパケットの増大した速度
を補償するこの期間中にコンベヤ140を僅かに遅くす
るようにコンベヤ140の速度を制御することである。
明らかに、〕ンベヤ140に対する独立の電子駆動装置
を使用することはこれを促進する。同じ問題を処理する
別の方法は、押体142にコンベヤから後方へ傾斜する
前表面を設けることである。別の可能性は所謂チップバ
ックコンベヤを使用することであり、又は−層簡単には
押体を垂直に維持するためにリンクを間に有する平行な
ベルトコンベヤを設けることである。コンベヤ140が
コンベヤ145及び148よりも僅かに遅く移動するよ
うに構成することさえ可能であり、それによりパケット
がコンパA? 145及び148によって把持されると
直ちにパケットは押体142から離れるように移動する
。問題は、第8図に関して説明したように下流プーリー
の有効直径より上方の押体の高さを最小にすることによ
って、速度調節又は比較的?S2雑な押体構造に頼らず
に減らされ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は包装機の斜視図であり、第2図は修正された包
装機の部分の側面図であり、第3図、第4図及び第5図
は第2図の機械の種々の押体の横断面図であり、第6図
は第2図の機械の別の部分の平面図であり、第7図は第
6図の線Vl −Vl上の部分断面図であり、第8図は
第2図の線■−■に対応する線上の修正された機械の断
面図であり、第9図は第2図の線II −IX上の詳細
断面図であり、第10図は第9図の矢印Xの方向の図で
ある。 36.136・・・包装材料、 48.52.60.66.140,145゜148.1
52・・・バンド、 50.54.58,142,150.154・・・押体
、 56・・・ヒーターバンド、 62.63.64,162,163,164・・・折曲
器、 68:・・ヒーター、 100・・・経路、 101・・・パケット、 141.153・・・表面、 144.146・・・案内、 156・・・ヒーターコンベヤ、 157・・・静止表面、 158・・・加熱押体。 166・・・コンベヤバンド、 168・・・ヒーターブロック、 170・・・コンベヤ、 174・・・下流プーリー、 180・・・押付部材、 182・・・ばね。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)離間した物品の連続体を経路に沿つて運搬するた
    めの装置と、包装材料の連続体を前記物品へ送出するた
    めの装置とを含み、前記経路上を移動する物品に関して
    前記包装材料の第1の部分を配置するための装置(50
    、54、58、150、154、158)と、包装材料
    を物品の少なくとも部分の周りに緊張させ又は緊張させ
    ようとするように物品に関して包装材料の第2の部分を
    相対的に移動させ又は移動させようとするための装置(
    48、148、149、153、157、180)とを
    含む包装機。
  2. (2)配置装置(50、54、58、150、154、
    158)が物品を前記経路に沿つて運搬するための前記
    装置の部分を構成する特許請求の範囲第1項に記載の包
    装機。
  3. (3)配置装置が押体(50、54、58、150、1
    54、158)を具備する特許請求の範囲第2項に記載
    の包装機。
  4. (4)配置装置が包装材料の部分を前記物品の周りに巻
    くための装置(50、54、150、154)を含む特
    許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1つの項に記
    載の包装機。
  5. (5)配置装置(50、54、150、154)が包装
    材料の前記第1の部分を物品の周りに巻く特許請求の範
    囲第4項に記載の包装機。
  6. (6)配置装置が前記第1の部分を含む包装材料の重な
    り部分に接触するように構成された移送装置(58、1
    58)を含む特許請求の範囲第1項から第5項のいずれ
    か1つの項に記載の包装機。
  7. (7)包装材料を移動させ又は移動させようとする装置
    が少なくとも1つの表面(48、148、149、15
    3)を具備し、それに対して包装材料の第2の部分が前
    記経路に沿う物品の移動中に移動され、それにより前記
    表面及び前記第2の部分の間の摩擦が前記第2の部分に
    抗力を生じる特許請求の範囲第1項から第6項のいずれ
    か1つの項に記載の包装機。
  8. (8)前記表面が前記経路の方向へ延びる静止表面(1
    49、153、157、180)を具備する特許請求の
    範囲第7項に記載の包装機。
  9. (9)前記表面が物品の速度と相違する速度で概ね前記
    経路の方向へ移動する表面(48、148)を具備する
    特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の包装機。
  10. (10)前記表面の少なくとも2つを含み、該表面(1
    48、149、153、157、180)が、前記経路
    上の物品がそれらの間を通るように且つ包装材料の異な
    る部分が前記表面によつてほぼ同時に接触され得るよう
    に離間されている、特許請求の範囲第7項から第9項の
    いずれか1つの項に記載の包装機。
  11. (11)表面(180)及び物品の間に圧力を加えて前
    記第2の部分上に抗力を増加する弾性装置(182)を
    含む特許請求の範囲第7項から第10項のいずれか1つ
    の項に記載の包装機。
  12. (12)支持表面(153)と、可動板(180)であ
    つて、それと前記支持表面との間を物品が前記経路に沿
    つて移動し得る可動板と、該板を前記経路上の部分的に
    包装された物品の部分と接触するように押圧し、それに
    より物品を前記可動板及び前記支持表面の間に軽く押込
    む弾性装置(182)とを含む特許請求の範囲11項に
    記載の包装機。
  13. (13)部分的に包装された物品を前記経路に沿つて前
    進させるための少なくとも1つの押体を含み、該押体が
    物品の運搬中に包装材料の重なつた部分を押体と該部分
    との間の熱の伝達によつてシールする装置を含む特許請
    求の範囲第1項から第12項のいずれか1つの項に記載
    の包装機。
  14. (14)物品を前記経路に沿つて移動させる第1の押体
    (50、54、150、154、158)と、物品を前
    記経路に沿つて移動させる第2の押体(54、58、1
    54、158、172)とを含み、前記第2の押体が前
    記経路上の物品の運搬を前記第1の押体から引継ぐよう
    に構成されている特許請求の範囲第1項から第13項の
    いずれか1つの項に記載の包装機。
  15. (15)前記第1及び第2の押体(154、158、1
    72)がそれぞれ前記物品の異なる部分と同時に接触し
    得るように相補した形状を有する特許請求の範囲第14
    項に記載の包装機。
  16. (16)物品を前記経路に沿つて運搬するための連続的
    なコンベヤ(48、52、56、60、148、152
    、156、170)を含み、前記コンベヤのそれぞれの
    独立の駆動装置と、前記コンベヤの位相及び/又は速度
    が変化され、それにより物品を前記コンベヤ間で移送す
    る位置が変化され得るように前記駆動装置の少なくとも
    1つを制御するための装置とを含む特許請求の範囲第1
    項から第15項のいずれか1つの項に記載の包装機。
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