[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH01242444A - ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維 - Google Patents

ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維

Info

Publication number
JPH01242444A
JPH01242444A JP63071192A JP7119288A JPH01242444A JP H01242444 A JPH01242444 A JP H01242444A JP 63071192 A JP63071192 A JP 63071192A JP 7119288 A JP7119288 A JP 7119288A JP H01242444 A JPH01242444 A JP H01242444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starch
sizing agent
glass fiber
weight
amylose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63071192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Maeda
健 前田
Shuhei Sakaguchi
修平 坂口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Nippon Glass Fiber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd, Nippon Glass Fiber Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP63071192A priority Critical patent/JPH01242444A/ja
Publication of JPH01242444A publication Critical patent/JPH01242444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/24Coatings containing organic materials
    • C03C25/26Macromolecular compounds or prepolymers
    • C03C25/32Macromolecular compounds or prepolymers obtained otherwise than by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C03C25/321Starch; Starch derivatives

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はガラス繊維用サイジング剤、特に棒状の編物(
以下スリーブチューブと称する。)その他の編物に用い
られるガラス繊維用のそのサイジング剤に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来からガラスは電気絶縁性に優れるためガラス繊維の
形態で電線用被覆材としてスリーブチューブ、横捲線と
して使用されてきた。
これらのガラス繊維のサイジング剤は一般にフィルム形
成剤、潤滑剤、柔軟剤、防腐剤から成っており、ガラス
繊維の紡糸直後にローラー式またはベルト式のアプリケ
ーターや噴霧によりガラス繊維の表面に塗布される。そ
の機能としてはノズルから紡出された多数のフィラメン
トを1本のストランドに集束し、次工程における巻返し
、合撚、管巻、製紐などの工程において発生する屈曲、
摩耗なとの作用からガラス繊維を保護し、糸切れ、毛羽
立ちなとを防止することである。
フィルム形成剤としては適度なフィルム形成力と接着力
を有し、価格が安いことから殿粉または殿粉を化学的に
処理したもの、例えば特公昭53−35639に開示さ
れている架橋密度の低いエーテル化架橋殿粉を始めとし
、酸化殿粉、デキストリンなどが用いられている。
[発明の解決しようとする課題] しかしながら上記従来のガラス繊維用サイジング剤にお
いては、スリーブチューブ製紐時に数々の導糸体(ガイ
ド)との間で高速で摩擦屈曲された際の毛羽の発生が著
しく、シたがって製紐されたスリーブチューブをヒート
クリーニングして毛羽を落す工程が必要である。そして
ヒートクリーニングを行なうには、加熱炉が必要となる
だけでなく、ヒートクリ「ニング処理後のスリーブ−チ
ューブの強度が低下する難点がある。
またスリーブチューブはシリコンワニスが塗布されて使
用されることが多いが毛羽の多いスリー・ブチューブを
ヒートクリーニングによる毛羽落しをすることなくシリ
コンワニス塗布を行なうと毛羽の箇所にワニス溜りを生
じ外観上不良となるだけでなく電気絶縁用に用いられた
場合安定した電気特性を害する一因にもなりうる。
本発明は、ヒートクリーニングを必要としない毛羽のす
くないスリーブチューブを製紐するに適したガラス繊維
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段] 上記従来の問題を解決するために検討を重ねた結果、サ
イジング剤のフィルム形成剤の澱粉として60重量%以
上のアミロースを含有するアミロース含量の高い殿粉成
分(高アミロース澱粉)30〜70重量%と、30重量
%以下のアミロースを含有するアミロース含量が低く、
糊化後の粘度が5%50℃において50〜150センチ
ボイスを示す架橋エーテル化殿粉(低アミロース架橋エ
ーテル化澱粉)残部との混合物を含むサイジング剤を用
いることによってそのガラス繊維ヤーンを用いたスリー
ブチューブの毛羽が減少することを見出した。
本発明のサイジング剤の適切な組成は以下の通りである
固形分 高アミロース殿粉   0.5〜4.0重量%低アミロ
ース架橋 エーテル化殿粉   0.5〜4.0 潤滑剤        1.0〜3.5柔軟剤    
    0.25〜1.0防腐剤        0.
01〜0.05ここで上記サイジング剤組成中の2種の
殿粉の混合割合は、60重量%以上の高いアミロース含
量の澱粉が30〜70重量%、30重量%以下の低いア
ミロース含量の架橋エーテル化殿粉が70〜30重量%
である。この混合割合よりもアミロース含量の高い殿粉
の比率が増すと低分子量のアミロースの影響によりヤー
ンにタックを生じやすく、製紐時のガイドにサイジング
剤の粘着物を生じ、毛羽立ちを促進する。またこの混合
割合よりもアミロース含量の高い殿粉の比率が減るとヤ
ーンがフィルム形成が不十分なためヤーンがもろくなり
製紐時のガイドでの摩耗により毛羽が立ちやすいだけで
なく、粉落ちも生じる。
60重量%以上の高いアミロース含量の殿粉としては馬
鈴薯の分画アミロース殿粉、または交配種とうもろこし
殿粉のいずれかを用いることができる。また約20〜3
0重量%の低いアミロース含量の架橋エーテル化殿粉と
しては馬鈴薯殿粉、とうもろこし殿粉のいずれかを架橋
剤により架橋し、さらにエーテル化したものが用いられ
る。架橋剤にはオキシ塩化リン、トリメタリン酸、エピ
クロルヒドリン、アクロレイン、アルデビドなどが用い
られエーテル化剤にはエポキシド、アルキルハライドな
どが用いられ、架橋密度、エーテル化度の調節及び酸化
、加水分解の程度を調節し、5%液、50℃において粘
度50〜150セン千ポイズを示すように調整された殿
粉が用いられる。
この澱粉の粘度が50センチポイズ未溝になると、製紐
時の毛羽立ちが増大する。また粘度が150センチボイ
ズを越えると、サイジング剤のフィルムがもろくなり、
製紐時のガイドの接触による毛羽立ちが増える。
本発明のサイジング剤中における60重量%以上の高い
アミロース含量の殿粉と30重量%以下の低いアミロー
ス含量の架橋エーテル化殿粉の混合物の作用については
明らかではないがスリーブチューブ製紐時におけるガイ
ドとの屈曲摩耗、ヤーンどうじの摩耗に対してサイジン
グ剤フィルムの強度、柔軟性、平滑性が適当であるため
と考えられる。
本発明において潤滑剤としてはパラフィンワックスのよ
うな脂肪族炭化水素、飽和、不飽和の高級モノカルボン
酸、ジカルボン酸、オキシカルボン酸とブタノール、オ
クタツールなどのm個アルコール、エチレングリコール
、グリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトールな
どの多価アルコールとの組合せによる高級脂肪酸エステ
ル等が使用される。
また柔軟剤としてはテトラエチレンペンタミンとステア
リン酸との縮合物をはじめとするアミドまたはイミダシ
リンのようなカチオン柔軟剤を用いることができる。
さらに防腐剤としては有機錫系の乳化物やホルマリンな
とを用いることができる。
[発明の効果] 上記組成のサイジング剤を乾燥後の重量として繊維の重
量の0.4〜1.2重量%塗布してなるガラス繊維は主
としてスリーブチューブ編組用のヤーンに用いられその
毛羽を減少させることができる。なお、この塗布量が1
.2重量%を越えると、スリーブチューブ製紐時に、糸
道のガイド部にサイジング剤の粘着物が付着するととも
に、毛羽が多くなる。
[実 施 例コ (実施例1) 架橋エーテル化殿粉(アミロース含量25重量%、粘度
5%、50℃で55cps) 2.0重量% ハイアミロースとうもろこし殿粉 (アミロース含量70%) 1.8 パラフィンワックス     1.9 水添トリグリセリド      0. 4乳化剤   
        0.4 イミダシリン系柔軟剤    0.6 防腐剤           0.05イオン交換水 
      92.95計           10
0.0重量%架橋エーテル化殿粉(5%、50℃で55
cpS)を2kgvアミロース含量70重量%のハイア
ミロースとうもろこし殿粉を1.8kg秤量し、60k
gの水に分散した。これを加熱昇温し、90℃で30分
間保温した後60℃まで冷却した。別にパラフィンワッ
クス1.9kg1水添トリグリセリド0.4kg1乳化
剤0.4kgを秤りとり70℃に加熱融解してからホモ
ミキサーにかけ撹拌しながら熱湯を加えた。反転後15
分間撹拌を続は熱湯で希釈した。また別容器にイミダシ
リン系柔軟剤を0.6kg秤りとり熱湯で希釈した。防
腐剤は0゜05kg秤りとり希釈しておいた。60℃の
殿粉糊化液にパラフィンと水添トリグリセリドの乳化液
、柔軟剤の溶液、防腐剤希釈液を順次加えた後、湯を加
えて総重量100 kgに合わせ60℃に保温した。
上記サイジング剤を9μ200本集束のガラス繊維にベ
ルト式アプリケーターにて塗布し、ガラス繊維ストラン
ドとして巻き取った後、撚数4゜0にて撚糸しヤーンと
した。このヤーン2本を撚数3.8にて合撚したものを
管巻きし、スリーブチューブブレーダ−にて編組しスリ
ーブチューブを作製したところ毛羽の極めて少ないスリ
ーブチューブが得られた。
(実施例2) 架橋エーテル化殿粉 (5%、50℃で55cps) 2.0重量% 分画アミロース殿粉 (アミロース含量100%) 1.5 パラフィンワックス     2.0 水添トリグリセリド      0. 5乳化剤   
        0.5 イミダシリン系柔軟剤    0.6 防腐剤           0.05イオン交換水 
      92.85計           10
0.0電像%上記サイジング剤にて実施例1と同様な方
法でスリーブチューブを作製したところ実施例1同様、
毛羽の少ないスリーブチューブが得られた。
(実施例3) 架橋エーテル化殿粉(アミロース含量20重量%、粘度
5%、50℃で120cps)0.9重量% ハイアミロースとうもろこし殿粉 (アミロース含量70%) 1.9 ポリエチレンワックス    0.2 パラフインワツクス     1.6 水添トリグリセリド     0.5 乳化剤           0.4 脂肪酸アミド系柔軟剤    0.5 防腐剤           0.05イオン交換水 
      93.95計           io
o、o重量%上記サイジング剤にて実施例1と同様な方
法でスリーブチューブを作製したところ実施例1同様、
毛羽の少ないスリーブチューブが得られた。
(実施例4) 架橋エーテル化殿粉 (5%、50℃で55cps) 1.5重量% ハイアミロースとうもろこし殿粉 (アミロース含量70%) 1.1 パラフィンワックス     1.5 水添トリグリセリド      0.4乳化剤    
       0.4 イミダシリン系柔軟剤    0.5 防腐剤           0.03イオン交換水 
      94.57計        100.0
重量% 上記サイジング剤にて実施例1と同様な方法でスリーブ
チューブを作製したところ実施例1と同様、毛羽の少な
いスリーブチューブが得られた。
(比較例1) 架橋エーテル化殿粉 (5%、50℃で55cps) 3.8重量% パラフィンワックス     1.9 水添トリグリセリド     0.4 乳化剤           0.4 イミダシリン系柔軟剤    00.6防腐剤    
       0.05イオン交換水       9
2.85計           too、o重量%上
記サイジング剤にて実施例1と同様な方法でスリーブチ
ューブを作製したところ毛羽の多いスリーブチューブが
得られた。また糸道のガイド部に粉落ちが多く見られた
(比較例2) 分画アミロース殿粉 (アミロース含量100%) 3.8重量% パラフィンワックス     1.9 水添トリグリセリド      0.4乳化剤    
       0.4 イミダシリン系柔軟剤    0.6 防腐剤           0.05イオン交換水 
      92.85計           10
0.0重量%上記サイジング剤にて実施例1と同様な方
法でスリーブチューブを作製したところ毛羽の多いスリ
ーブチューブが得られた。また糸道のガイド部にサイジ
ング剤の粘着物を多く生じた。
(比較例3) 架橋エーテル化殿粉 (5%、50℃で25cps) 2.8重量% ハイアミロースとうもろこし殿粉 (アミロース含量70%) 2.1 パラフィンワックス     2.8 水添トリグリセリド      0. 7乳化剤   
        0.フ イミダゾリン系柔軟剤    0.8 防腐剤           0.05イオン交換水 
      90.05計           10
0.0重量%上記サイジング剤にて実施例1と同様な方
法でスリーブチューブを作製したところ毛羽の多いスリ
ーブチューブが得られた。
表1に前記例の毛羽特性を示す。
スリーブチューブ毛羽の数値はスリーブチューブ表面の
毛羽本数を数えて5段階に分けたもので1が最も少なく
5が最も多いことを表わす。3以下であれば通常の使用
には十分に耐えるものである。
またワニス溜りの数値は、作製されたスリーブチューブ
をヒートクリーニングした後毛明治しを行なうことなく
ワニス塗布したもののワニス溜り個数を数えて5段階に
分けたもので値の小さい方が優れた結果の得られたこと
を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)殿粉、潤滑剤、柔軟剤および防腐剤を含むガラス
    繊維用サイジング剤において、上記殿粉が(a)60重
    量%以上のアミロースを含有するアミロース含量の高い
    殿粉成分30〜70重量%と(b)30重量%以下のア
    ミロースを含有するアミロース含量が低く、糊化後の粘
    度が5%、50℃において50〜150センチポイズを
    示す架橋エーテル化殿粉残部との混合物であるを特徴と
    するガラス繊維用サイジング剤。
  2. (2)特許請求の範囲第(1)項記載のサイジング剤を
    乾燥後の重量として繊維の重量の0.4〜1.2重量%
    塗布してなるガラス繊維。
JP63071192A 1988-03-25 1988-03-25 ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維 Pending JPH01242444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63071192A JPH01242444A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63071192A JPH01242444A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01242444A true JPH01242444A (ja) 1989-09-27

Family

ID=13453556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63071192A Pending JPH01242444A (ja) 1988-03-25 1988-03-25 ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01242444A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03183644A (ja) * 1989-10-04 1991-08-09 Ppg Ind Inc グラスファイバー織物用ストランド
US5773146A (en) * 1995-06-05 1998-06-30 Ppg Industries, Inc. Forming size compositions, glass fibers coated with the same and fabrics woven from such coated fibers
EP1077892A1 (en) * 1997-11-21 2001-02-28 Owens Corning Process and composition for improving the uniformity of size application
JP2010228992A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Nitto Boseki Co Ltd ガラス繊維用集束剤及びガラス繊維束
CN111977990A (zh) * 2020-09-08 2020-11-24 清远忠信电子材料有限公司 一种超细电子纱高性能浸润剂及其制备方法
CN112374769A (zh) * 2020-04-20 2021-02-19 河南光远新材料股份有限公司 一种玻璃纤维细纱用浸润剂及其制备方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03183644A (ja) * 1989-10-04 1991-08-09 Ppg Ind Inc グラスファイバー織物用ストランド
US5773146A (en) * 1995-06-05 1998-06-30 Ppg Industries, Inc. Forming size compositions, glass fibers coated with the same and fabrics woven from such coated fibers
EP1077892A1 (en) * 1997-11-21 2001-02-28 Owens Corning Process and composition for improving the uniformity of size application
EP1077892A4 (en) * 1997-11-21 2002-07-31 Owens Corning Fiberglass Corp METHOD AND COMPOSITION FOR IMPROVING THE UNIFORMITY OF APPLICATION OF A SIZE
JP2010228992A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Nitto Boseki Co Ltd ガラス繊維用集束剤及びガラス繊維束
CN112374769A (zh) * 2020-04-20 2021-02-19 河南光远新材料股份有限公司 一种玻璃纤维细纱用浸润剂及其制备方法
CN111977990A (zh) * 2020-09-08 2020-11-24 清远忠信电子材料有限公司 一种超细电子纱高性能浸润剂及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3750552B2 (ja) ガラス繊維巻糸体の製造方法およびガラス繊維織物の製造方法
US4066106A (en) Sized woven glass fabric
FI61022C (fi) Vattenhaltig appretur foer glasfibrer samt med appretur belagda glasfibrer
JP2004026605A (ja) ガラス繊維ヤーン用集束剤及びそれを用いたガラス繊維ヤーン
JPH01242444A (ja) ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維
US4002445A (en) Method of forming and sizing glass fibers
KR920009554B1 (ko) 개선된 유리섬유 텍스타일 스트랜드
CN106243406A (zh) 石英玻璃纤维用集束剂、石英玻璃纤维、石英玻璃纱线以及石英玻璃布
JP3187007B2 (ja) 加工性の優れたポリエステル繊維
JP4449198B2 (ja) ガラス繊維用集束剤、それにより被覆されたガラス繊維およびそのガラス繊維巻糸体
CN111005080A (zh) 一种全熔型低熔点聚酯纤维及其制备方法
US3108891A (en) Amylaceous forming size compositions
JP4465902B2 (ja) ガラス繊維用集束剤
DE69210056T2 (de) Stärke-Öl-Behandlung für Glasfasern
JPH046126A (ja) ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維
JP2002293577A (ja) ガラス繊維用集束剤
JP2022177069A (ja) 吸湿発熱性生地及びこれを用いた吸湿発熱性衣料
US3932193A (en) Forming size for textile glass fibers
JP4561020B2 (ja) カチオン界面活性剤含有ガラス繊維用集束剤
JPS61266624A (ja) 金属複合糸
KR100496516B1 (ko) 폴리에스테르태세가연가공사의제조방법
JP3984671B2 (ja) 硝子繊維集束剤用化工澱粉
JP2001261380A (ja) ガラス繊維用集束剤及びそれを付着させてなるガラス繊維糸
JP3409388B2 (ja) ガラス繊維用集束剤及びそれを付着させたガラス繊維
WO1999009105A1 (en) Glass fiber sizing composition