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JPH046126A - ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維 - Google Patents

ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維

Info

Publication number
JPH046126A
JPH046126A JP2108184A JP10818490A JPH046126A JP H046126 A JPH046126 A JP H046126A JP 2108184 A JP2108184 A JP 2108184A JP 10818490 A JP10818490 A JP 10818490A JP H046126 A JPH046126 A JP H046126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
starch
sizing agent
polyurethane
weight
glass fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2108184A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Maeda
健 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Glass Fiber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Glass Fiber Co Ltd filed Critical Nippon Glass Fiber Co Ltd
Priority to JP2108184A priority Critical patent/JPH046126A/ja
Publication of JPH046126A publication Critical patent/JPH046126A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はガラス繊維用サイジング剤、特に円筒状の編物
(以下スリーブチューブと称する。)、織物に用いられ
るガラス繊維に用いるに適したサイジング剤に関するも
のである。
[従来の技術] 従来から電線用電気絶縁性被覆材の分野で、ガラス繊維
のヤーンか円筒状編物(スリーブチューブ)として、ま
た横巻線として使用されている。
これらのガラス繊維のサイジング剤は一般にフィルム形
成剤、潤滑剤、柔軟剤の主成分および、助剤、防腐剤な
どから成っており、ガラス繊維の紡糸直後にローラー式
またはベルト式のアプリケーターや噴霧によりガラス繊
維の表面に塗布される。その機能としてはノズルから紡
出された多数のフィラメントを1本のストランドに集束
し、次工程における巻返し、合撚、管巻き、製紐などの
工程において発生する屈曲、磨耗などの作用からガラス
繊維を保護し、糸切れ、毛羽立ちなどを防止することで
ある。
サイジング剤のフィルム形成剤としては適度なフィルム
形成力と接着力を有し、価格か安いことから澱粉または
変性澱粉が用いられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記従来のガラス繊維用サイジング剤にお
いては、スリーブチューブ製紐時にガラス繊維糸が数々
の導糸体(ガイド)との間を高速進行しながら摩擦屈曲
された際にその糸の表面に毛羽が著しく発生する。スリ
ーブチューブは一般にシリコンワニスか塗布されて使用
されることが多いか、毛羽の多いスリーブチューブにそ
のままシリコンワニス塗布すると、毛羽の箇所にフェス
溜りを生じ外観上不良となるだけでなく電気絶縁特性を
害する一因にもなりつる。従って毛羽を除去するために
は、製紐されたスリーブチューブをヒートクリーニング
して毛羽を焼いて落とす工程が必要である。そしてヒー
トクリーニングを行なうには、加熱炉か必要となるだけ
でなく、ヒートクリーニング処理後のスリーブチューブ
の強度か低下する難点がある。
本発明は、ヒートクリーニングを必要としない毛羽の少
ないスリーブチューブを製紐するに適したガラス繊維を
提供することを目的とする。
[rJ題を解決するための手段] 」1記従来の問題を解決するために検討を重ねた結果、
フィルム形成剤として澱粉とポリウレタンとを含むサイ
ジング剤を用いることによってそのガラス繊維ヤーンを
用いたスリーブチューブの毛羽が減少することを見出し
た。
本発明のサイジング剤の適切な組成は以下の通りである
澱粉      O。
ポリウレタン  O 潤滑剤     1゜ 柔軟剤     0゜ 助剤      O 防腐剤     0 固形分 5〜5.0重量% 5〜5.0 0〜4.0 1〜20 〜01 01〜0.05 ここで澱粉は馬鈴薯、小麦、とうもろこし、タピオカ、
米などを原料として化学的に処理した変性澱粉、例えば
、澱粉ををエーテル化剤によりアルキルまたはアリルエ
ーテル化したエーテル化澱粉、オキシ塩化リン、トリメ
タリン酸、エピクロルヒドリン、ジエポキシド、アルデ
ヒド、ジアルデヒドなどの架橋剤により架橋した架橋澱
粉、次亜塩素酸ナトリウムまたはカルシウム、さらし粉
、過酸化水素、過マンガン酸カリ、硝酸などの酸化剤に
より酸化した酸化澱粉、酵素または酸で液化して焙焼し
たデキストリンなどが好適に用いられる。
ポリウレタンはジイソシアネートとジオールとの重付加
物のエマルジョン化したものが用いられる。ジイソシア
ネート化合物としてはメチレンジイソシアネート、トル
エンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、ナフタレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジ
イソシアネー]・なとが用いられ、ジオール化合物とし
てはジエチレングリコール、ジプロピレングリコール及
びこれらの共重合物のようなポリエーテル型、飽和また
は不飽和の二塩基酸と飽和または不飽和のグリコールか
ら得られるポリエステル型などが用いられる。とちらか
と言うと、ポリエーテル型のものがヒートクリーニング
時の着色かすくないという点で好ましい。
本発明においては澱粉とポリウレタンの両者を使用する
ことが必要であり、どちらか一方が多すぎても少なすぎ
ても所期の性能が得られず毛羽の発生が増大する。固形
成分で表わして、サイジング剤中に澱粉は0.5〜5.
0重量%、ポリウレタンは0.5〜5.0重量%の範囲
が必要である。好ましくは、澱粉とポリウレタンの合計
重量(固形分)に対するポリウレタン重量(固形分)の
割合は0.15〜0.85である。
潤滑剤はガラス繊維に潤滑性を付与して、加工工程にお
ける巻返し、合撚、管巻き、製紐などの工程において発
生する磨耗などの作用からガラス繊維を保護し、糸切れ
、毛羽立ちなどを防止するために必要な成分であり、パ
ラフィンワックスのような脂肪族炭化水素、水添トリグ
リセリド;飽和または不飽和のモノカルボン酸、 ジカ
ルボン酸、オキシカルボン酸などのカルボン酸と、−価
アルコール例えばブタノール、オクタツール、多価アル
コール例えばエチレングリコール、グリセリン、ペンタ
エリスリトール、ソルビトールのようなアルコール類と
の組合せによる高級脂肪酸エステルなどが用いられる。
潤滑剤は固形成分で表わして、サイジング剤中に1.0
〜40重量%含有させる。潤滑剤の量が4,0重量%を
越えると、フィルム形成剤の強度を低下させるので好ま
しくない。
柔軟剤はスリーブチューブの加工工程における巻返し、
合撚、管巻き、製紐などの工程において発生する屈曲な
どの作用からガラス繊維を保護し、糸切れ、毛羽立ちな
どを防止するに必要な成分であり、テトラエチレンペン
タミンとステアリン酸とのし縮合物をはじめとするポリ
エチレンポリアミンと脂肪酸とのアミドまたはイミダシ
リンのようなカチオン柔軟剤を用いることができる。
助剤は必すしも必要ではないか、ヤーンの風合い調整用
としてポリビニルアルコール、セラチン、ポリエチレン
グリコールなとを用いることができる。
防腐剤はサイジング剤被覆後澱粉か腐敗するのを防止す
るために有効な成分であり、有機錫化合物、有機ハロゲ
ン化合物、有機窒素化合物、有機硫黄化合物、ホルマリ
ンなどが用いられる。
また潤滑剤をサイジング剤中に分散させるために乳化剤
を使用することが好ましく、例えばポリエチレングリコ
ール、ソルビトールなどの脂肪酸エステルか、潤滑剤に
対して5〜20重量%の範囲で用いられる。
上記組成のサイジング剤はガラス繊維に対して、乾燥後
の重量として繊維の重量の03〜2.0重量%塗布され
る。
ガラス繊維に被覆されたサイジング剤(固形分)中の各
成分は、 澱粉       6.8〜640 ポリウレタン   6,8〜64.0 潤滑剤     20.5〜40.0 柔軟剤      4.5〜15.0 各重量%である。
この塗布量が0.3重量%未満では毛羽が増加し、2.
0重量%を越えると、スリーブチューブ製紐時に糸道の
ガイド部にサイジング剤の落下物が付着するとともに、
毛羽が増加する。
[発明の効果] 上記組成のサイジング剤を塗布してなるガラス繊維は主
としてスリーブチューブ編組用のヤーンに用いられ、そ
の毛羽を減少させることができる。澱粉とポリウレタン
の2成分を併用することにより、糸硬さを適度に保った
まま、ガラス繊維表面に形成されるバインダーフィルム
の強度を向上させることができるため、毛羽を減少させ
ることができるものと推定される。
[実 施 例] (実施例1) エーテル化澱粉      3.0重量%ポリウレタン
エマルジョン 3.0 (固形分40%) パラフィンワックス    19 水添トリグリセリド    04 乳化剤(ポリエチレングリコール の脂肪酸エステル)0.3 イミダシリン系柔軟剤   05 (固形分35%) 防腐剤(ホルマリン)     0.05イオン交換水
      9085 計           100.0重量%エーテル化
澱粉を3.5kg秤量し70kgの水に分散した。これ
を加熱昇温度し、90’Cで30分間保温した後60℃
まで冷却した。別にパラフィンワックス1.9kg、水
添トリグリセリド0. 4kg、乳化剤0.3kgを秤
りとり、70℃に加熱融解してからホモミキサーにかけ
攪拌しながら熱湯を加えた。反転後15分間攪拌を続は
熱湯で希釈した。また別容器にイミダシリン系柔軟剤を
05kg秤り取り熱湯で希釈した。防腐剤は0.05k
g秤り取り希釈しておいた。60℃の澱粉糊化液にポリ
ウレタンエマルンヨン、パラフィンワックスと水添トリ
グリセリドの乳化液、柔軟剤の溶液、防腐剤希釈液を順
次加えた後、湯を加えて総組filookgに合わせ6
0℃に保温した。
」1記サイジング剤を9μ200本集束のガラス繊維に
ベルト式アプリケーターにて、固形分でガラス繊維に対
して約0.97重量%になるように塗布し、ガラス繊維
ストランドとして巻き取った後、撚数4.Oにて撚糸し
ヤーンとした。このヤーン2本を撚数3.8にて合撚し
たものを管巻きし、24打スリーブチューブブレーダ−
にて編組し、内径2mm、密度23本/25mmのスリ
ーブチューブを作製した。 これを次の方法によって、
毛羽を測定した。長さ70mmのスリーブチューブ9本
を水平に並べそれを上方から肉眼で観察してスリーブチ
ューブ表面から側方に伸びている毛羽の本数を数え、そ
の本数に応じて下記の5段階に分けて点数をつけて毛羽
の程度を評価した。1が最も少なく5が最も多いことを
表す。3以下であれば通常の使用には十分に耐えるもの
である。
毛羽本数     点数 60本以下    1 61〜120本  2 121〜180本  3 181〜240本  4 241以上     5 その結果毛羽は1点であり、毛羽の極めて少ないスリー
ブチューブが得られた。
(実施例2) エーテル化ハイアミローズ澱粉 4.1重量%ウレタン
エマルンヨン    15 (固形分40%) パラフィンワックス     2.0 水添トリグリセリド     0.5 乳化剤           0. 5脂肪酸アミド系
柔軟剤    0.6 (固形分30%) 防腐剤           0,05イオン交換水 
      9075 計             100. 0重量%上記
サイジング剤にて実施例1と同様な方法でスリーブチュ
ーブを作製したところ表1に示すように、実施例1同様
、毛羽の少ないスリーブチューブが得られた。
(実施例3) エーテル化澱粉        2.3重量%ポリウレ
タンエマルンヨン   6.0(固形分40%) パラフィンワックス      19 水添トリグリセリド      0.4乳化剤    
        03 ポリビニルアルコール     005脂肪酸アミド系
柔軟剤     0.7(固形分30%) 防腐剤            0.05イオン交換水
        88. 30計          
   100.0重量%上記サイジング剤にて実施例1
と同様な方法でスリーブチューブを作製したところ実施
例1同様、毛羽の極めて少ないスリーブチューブが得ら
れた。
(実施例4) エーテル化ハイアミローズ澱粉 2.8重量%ポリウレ
タンエマルジョン   7.2(固形分40%) パラフィンワックス      2.3水添トリグリセ
リド      0. 5乳化剤          
  0.4ポリビニルアルコール     O05イミ
ダプリン系柔軟剤     0. 6(固形分35%) 防腐剤            0 05イオン交換水
        86.10計          1
00.0重量%上記サイジング剤にて実施例1と同様な
方法でスリーブチューブを作製したところ実施例1同様
、毛羽の極めて少ないスリーブチューブが得られた。
(実施例5) エーテル化ハイアミローズ澱粉 2.8重量%ウレタン
エマルジョン     3,0(固形分40%) パラフィンワックス      0.5流動パラフイン
        1.5水添トリグリセリド     
 0. 5乳化剤            0. 5脂
肪酸アミド系柔軟剤     0.4(固形分30%) 防腐剤            0.05イオン交換水
        90.75計         10
0.0重量%上記サイジング剤にて実施例1と同様な方
法でスリーブチューブを作製したところ実施例1同様、
毛羽の極めて少ないスリーブチューブが得られた。
(実施例6) エーテル化ハイアミローズ澱粉 28重量%ウレタンエ
マルンヨン     4. 0(固形分30%) パラフィンワックス      05 流動パラフイン        1.5水添トリグリセ
リド      0. 5乳化剤          
  。、5脂肪酸アミF系柔軟剤     0. 4(
固形分30%) 防腐剤            0.05イオン交換水
        89.75計           
   100.0重量%上記サイジング剤にて実施例1
と同様な方法でスリーブチューブを作製したところ実施
例1同様、毛羽の極めて少ないスリーブチューブが得ら
れた。
(比較例1) エーテル化澱粉        4.3重量%パラフィ
ンワックス      1.9水添トリグリセリド  
    0.4乳化剤            0.3
イミダシリン系柔軟剤     0. 5(固形分35
%) 防腐剤            0.05イオン交換水
        92.55計           
  100.0重量%上記サイジング剤にて実施例1と
同様な方法でスリーブチューブを作製したところ毛羽の
多いスリーブチューブが得られた。
(比較例2) ポリウレタン(固形分40%)12.0重量%パラフィ
ンワックス      2.0水添トリグリセリド  
    0. 5乳化剤            0・
 5脂肪酸アミド系柔軟剤     0.6(固形分3
0%) 防腐剤 イオン交換水 計             100.0重量%上記サ
イジング剤にて実施例1と同様な方法でスリーブチュー
ブを作製したところ毛羽の多いスリーブチューブが得ら
れた。
実施例1〜6、比較例1〜2のスリーブチューブ毛羽の
点数は表1に示す通りである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主成分として澱粉、ポリウレタン、潤滑剤、およ
    び柔軟剤を、固形分で表わして 澱粉0.5〜5.0 ポリウレタン0.5〜5.0 潤滑剤1.0〜4.0 柔軟剤0.1〜2.0 各重量%含むガラス繊維用サイジング剤。
  2. (2)澱粉、ポリウレタン、潤滑剤、および柔軟剤を 澱粉6.8〜64.0 ポリウレタン6.8〜64.0 潤滑剤20.5〜40.0 柔軟剤4.5〜15.0 各重量%含むサイジング剤固形分を繊維に対して0.3
    〜2.0重量%被覆してなるガラス繊維。
JP2108184A 1990-04-24 1990-04-24 ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維 Pending JPH046126A (ja)

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JP2108184A JPH046126A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維

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JP2108184A JPH046126A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 ガラス繊維用サイジング剤及びそれを塗布したガラス繊維

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021098903A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 ユニチカ株式会社 ガラス長繊維用集束剤及びガラスヤーン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021098903A (ja) * 2019-12-20 2021-07-01 ユニチカ株式会社 ガラス長繊維用集束剤及びガラスヤーン

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