JPH01240078A - ライン同期信号検出回路 - Google Patents
ライン同期信号検出回路Info
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- JPH01240078A JPH01240078A JP1037327A JP3732789A JPH01240078A JP H01240078 A JPH01240078 A JP H01240078A JP 1037327 A JP1037327 A JP 1037327A JP 3732789 A JP3732789 A JP 3732789A JP H01240078 A JPH01240078 A JP H01240078A
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/455—Demodulation-circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/12—Devices in which the synchronising signals are only operative if a phase difference occurs between synchronising and synchronised scanning devices, e.g. flywheel synchronising
- H04N5/126—Devices in which the synchronising signals are only operative if a phase difference occurs between synchronising and synchronised scanning devices, e.g. flywheel synchronising whereby the synchronisation signal indirectly commands a frequency generator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョンセラ1−に関し、特に完全な映像
信号中でのライン同期パルスの有無を検出する回路に関
する。
信号中でのライン同期パルスの有無を検出する回路に関
する。
従来の技術
テレビジョンセットを構成する種々の回路においてはラ
イン同期パルスからライン走査信号を形成するよう設翳
1された回路に、ライン同期パルスが正しく入力された
かをチエツクする機能を付加するのは有用である。例え
ば、ライン同期検出回路の出力は、伝送がない場合雑音
が発生するのを防止するようアレビジョンラウドスピー
カを停止するために伝送がアンテプに受信されている際
テレビジョン自動同調回路の初期周波数ハンチングを停
止するのに用いられ、あるいは伝送の検出中又はチャン
ネルの変更中にライン走査信号を出力する回路の71−
ズロツクトルーブ< p 1. l)のロン1ングを早
めるためフエーズロックトルーブのサーボ制御時定数を
短詩(m知くするのに用いられる。
イン同期パルスからライン走査信号を形成するよう設翳
1された回路に、ライン同期パルスが正しく入力された
かをチエツクする機能を付加するのは有用である。例え
ば、ライン同期検出回路の出力は、伝送がない場合雑音
が発生するのを防止するようアレビジョンラウドスピー
カを停止するために伝送がアンテプに受信されている際
テレビジョン自動同調回路の初期周波数ハンチングを停
止するのに用いられ、あるいは伝送の検出中又はチャン
ネルの変更中にライン走査信号を出力する回路の71−
ズロツクトルーブ< p 1. l)のロン1ングを早
めるためフエーズロックトルーブのサーボ制御時定数を
短詩(m知くするのに用いられる。
かかる回路は従来技術として公知であり、その−例を第
1図に示しである。
1図に示しである。
第1図に示される回路では、通常同期パルスを含む映像
信号は端子1に受信され、同期信号分離回路2へ送られ
る。同期分離回路2の出力3は、乗r3器または位相比
較器4と、集積回路外部のキャパシタ6を伴なうフィル
タ5と、集積回路外部の水晶発掘器9を伴なう電圧制御
発振器(VCO)8と、VCO8の出力11に接続され
、また乗粋鼎4の他方の入力に接続される出力12を右
゛する分周器10とからなるPLLへの入力へ送られる
。
信号は端子1に受信され、同期信号分離回路2へ送られ
る。同期分離回路2の出力3は、乗r3器または位相比
較器4と、集積回路外部のキャパシタ6を伴なうフィル
タ5と、集積回路外部の水晶発掘器9を伴なう電圧制御
発振器(VCO)8と、VCO8の出力11に接続され
、また乗粋鼎4の他方の入力に接続される出力12を右
゛する分周器10とからなるPLLへの入力へ送られる
。
ライン走査信号は分周器10の出力12で得られる。V
COBは同期信号の所望の周波数に近い周波数において
でなく、低価格な水晶発振器が利用しうる周波数帯域に
vCOの自由周波数が設定されるため前記所望の周波数
の倍数の周波数で発振するから、この分周器10は有用
である。
COBは同期信号の所望の周波数に近い周波数において
でなく、低価格な水晶発振器が利用しうる周波数帯域に
vCOの自由周波数が設定されるため前記所望の周波数
の倍数の周波数で発振するから、この分周器10は有用
である。
映像信号検出回路は、同期分離回路2の出力3及びサー
ボi&りIIIループの出力12が供給される・−数棟
出方14からなる。−数棟出方14は、その2つの入力
信号の位相が一致する時に集積回路外部のキャパシタ1
6に充電電流を供給する。キャパシタ16の電圧は比較
器17により基準電圧と比較されて出力端子18に映像
検出信号が出力される。また第1図に示される如く映像
検出(fi号はフィルタ5に接続される。この接続はし
ばしばフィルタの時定数の変更に用いられる。実際ライ
ン同期信号がない場合は、ループが受信信号をなるべく
早く捕捉するのが望ましいため、フィルタの時定数は短
くされる。しかしループがロックされたならば、安定性
を増し雑音の低減化のためフィルタの時定数は長い方が
よい。
ボi&りIIIループの出力12が供給される・−数棟
出方14からなる。−数棟出方14は、その2つの入力
信号の位相が一致する時に集積回路外部のキャパシタ1
6に充電電流を供給する。キャパシタ16の電圧は比較
器17により基準電圧と比較されて出力端子18に映像
検出信号が出力される。また第1図に示される如く映像
検出(fi号はフィルタ5に接続される。この接続はし
ばしばフィルタの時定数の変更に用いられる。実際ライ
ン同期信号がない場合は、ループが受信信号をなるべく
早く捕捉するのが望ましいため、フィルタの時定数は短
くされる。しかしループがロックされたならば、安定性
を増し雑音の低減化のためフィルタの時定数は長い方が
よい。
発明が解決しようとする問題点
テレビジョンセットの品質をさらに改善し続番)でいく
ためには従来技術による同期信号検出装置は不適切であ
り、実際幾つかの欠点を有する。特に検出回路の動n1
.:はP L、 Lの動作が前押とされている。このP
L L G、を映像信号入力端子に同期信号がない場
合でも動作し続けるために、その間走杏の周波数が明確
に定まらない。これは例えばライン走査を用いて画像に
テキストを嵌め込もうとする場合などに障害となる。他
方wA造ココストついては、従来技術によるこの7ノロ
グ型回路には、−数構出方14から供給される信号を蓄
積し1段音を除去する相当に大きい値のキャパシタ16
が必要である。集積回路の製造においては回路の製造コ
ストの低減には集積麿を最大限にし、外部端f及び集積
化しえない人容吊キャパシタの使用を避けることが木質
的である。
ためには従来技術による同期信号検出装置は不適切であ
り、実際幾つかの欠点を有する。特に検出回路の動n1
.:はP L、 Lの動作が前押とされている。このP
L L G、を映像信号入力端子に同期信号がない場
合でも動作し続けるために、その間走杏の周波数が明確
に定まらない。これは例えばライン走査を用いて画像に
テキストを嵌め込もうとする場合などに障害となる。他
方wA造ココストついては、従来技術によるこの7ノロ
グ型回路には、−数構出方14から供給される信号を蓄
積し1段音を除去する相当に大きい値のキャパシタ16
が必要である。集積回路の製造においては回路の製造コ
ストの低減には集積麿を最大限にし、外部端f及び集積
化しえない人容吊キャパシタの使用を避けることが木質
的である。
本発明の目的は、従来技術による回路の前記の欠点の全
てが除去され、完全にディジタル式で外部↑ヤパシタを
使用せずにすみ、動伯がp l−tのロブ1ングから独
立している映像信号検出回路を提供するにある。
てが除去され、完全にディジタル式で外部↑ヤパシタを
使用せずにすみ、動伯がp l−tのロブ1ングから独
立している映像信号検出回路を提供するにある。
問題点を解決するための手段
上記及びその伯の問題点を解決するため本発明によれば
、ライン走査信号を表示手段に供給するため同期信号が
電圧制御発振器(VCO)からなるPLI−に供給され
てなる映像信号のライン同期信号の検出回路であって、
ライン同期信号がない場合にはループの動作を禁止し、
電圧制御発振器を所望のライン周波数又は所望のライン
周波数の倍数に近い自由周波数で発振せしめる第1の手
段と:?fl圧制罪発振器に関連する検出窓を提供する
第2の手段と:前記窓内での同期信号の存在を検111
する第3の手段と;第3の手段により所定数の同期トッ
プが検出されIζ後には、Ti圧制御回路を再びループ
中に切り換えるイネーブル信号を出力し、前記所定数の
同期トップ期間に前記検出が中断された場合には前記第
1の手段に働く禁止信号を出力する第4の手段とからな
るライン同期(g号検出回路が提供される。
、ライン走査信号を表示手段に供給するため同期信号が
電圧制御発振器(VCO)からなるPLI−に供給され
てなる映像信号のライン同期信号の検出回路であって、
ライン同期信号がない場合にはループの動作を禁止し、
電圧制御発振器を所望のライン周波数又は所望のライン
周波数の倍数に近い自由周波数で発振せしめる第1の手
段と:?fl圧制罪発振器に関連する検出窓を提供する
第2の手段と:前記窓内での同期信号の存在を検111
する第3の手段と;第3の手段により所定数の同期トッ
プが検出されIζ後には、Ti圧制御回路を再びループ
中に切り換えるイネーブル信号を出力し、前記所定数の
同期トップ期間に前記検出が中断された場合には前記第
1の手段に働く禁止信号を出力する第4の手段とからな
るライン同期(g号検出回路が提供される。
本発明のある実m例によれば、第4の手段は、第3の手
段の出力と関数としてインクリメント又はデクリメン]
・するアップ/ダウンカウンタと、アップ/ダウンカウ
ンタが所定31数艙に達した直後からぜOにif yi
lが下がるまでイネーブル(f1号が出力されるように
動作するノリツブフロップ手段とからなる。
段の出力と関数としてインクリメント又はデクリメン]
・するアップ/ダウンカウンタと、アップ/ダウンカウ
ンタが所定31数艙に達した直後からぜOにif yi
lが下がるまでイネーブル(f1号が出力されるように
動作するノリツブフロップ手段とからなる。
本発明のある実施例によれば、前記ループは、切り換え
可能な長短2つの時定数を有する゛フィルタからなり、
前記フィルタはイネーブル信号の発生からカウンタによ
り決定される期間中短い時定数に切り換えられる。
可能な長短2つの時定数を有する゛フィルタからなり、
前記フィルタはイネーブル信号の発生からカウンタによ
り決定される期間中短い時定数に切り換えられる。
本発明のある実施例によれば、同期トップを供給される
導体がフィルタを介して第3の1段に接続され、前記フ
ィルタの遮断周波数は^低2の値の間を切り換えられ、
高い遮断周波数への切り換えはイネーブル信号が存在す
る際に行なわれる。
導体がフィルタを介して第3の1段に接続され、前記フ
ィルタの遮断周波数は^低2の値の間を切り換えられ、
高い遮断周波数への切り換えはイネーブル信号が存在す
る際に行なわれる。
本発明のある実施例によれば、電圧1.II御発振器は
、所望のライン同期周波数に近い周波数の0倍の自由周
波数を為し、第2の1段は、ノリツブフロップの入力に
接続されるANDゲートが後続するカウンタからなり、
前記フリップフロップは、ライン同II信号の所望期間
より短い期間に対応する第1の所定数のVCOパルス期
間中第1のレベルのfi?号を出力し、最大でも第2の
所定数の■COパルス期間中窓を形成する第2のレベル
の信号を出力し、第1と第2の数の和の計数に対応する
11間は前記所望の期間より長く、第2の手段はさらに
第2の数の91数終了時又は窓においで同期トップが発
生したことに応じて前記カウンタをリセットする手段か
らなる。
、所望のライン同期周波数に近い周波数の0倍の自由周
波数を為し、第2の1段は、ノリツブフロップの入力に
接続されるANDゲートが後続するカウンタからなり、
前記フリップフロップは、ライン同II信号の所望期間
より短い期間に対応する第1の所定数のVCOパルス期
間中第1のレベルのfi?号を出力し、最大でも第2の
所定数の■COパルス期間中窓を形成する第2のレベル
の信号を出力し、第1と第2の数の和の計数に対応する
11間は前記所望の期間より長く、第2の手段はさらに
第2の数の91数終了時又は窓においで同期トップが発
生したことに応じて前記カウンタをリセットする手段か
らなる。
発明の効果
本発明によれば、映像信号検出装置に外部tヤバシタを
設けずにすみ、ライン同期信号がない場合■COは水晶
発振器により予め定められている自由周波数で動伯して
、例えば画面上に嵌め込みを(jなうのに用いられる安
定したライン走査信号をテレビジョンセットに供給する
。
設けずにすみ、ライン同期信号がない場合■COは水晶
発振器により予め定められている自由周波数で動伯して
、例えば画面上に嵌め込みを(jなうのに用いられる安
定したライン走査信号をテレビジョンセットに供給する
。
実施例
第2図では、第1図中に示された素子と同・−の素子に
は同一の参照番号が付けられている。従って第2図は参
照番号1−12を+1 した接続及び素子を示す。第1
図におけるのと同様、フィルタ5は時定数切換入力を有
する。第1図と異なり第2図に示されるVCO8はVC
O8がP L、 L内に接続されるか、あるいはVCO
8が水晶発振器9により決まる自由周波数で動作するか
を決める入力端子20により制御される切換え手段を右
することである。
は同一の参照番号が付けられている。従って第2図は参
照番号1−12を+1 した接続及び素子を示す。第1
図におけるのと同様、フィルタ5は時定数切換入力を有
する。第1図と異なり第2図に示されるVCO8はVC
O8がP L、 L内に接続されるか、あるいはVCO
8が水晶発振器9により決まる自由周波数で動作するか
を決める入力端子20により制御される切換え手段を右
することである。
本発明による同期信号検出回路は、同期分離回路2の出
力に存Oしうる1b1期信号を供給され、ANDゲート
24の第1の入力に出力信号を供給する低域入力フィル
タ22からなる。このAND)ゲート24の第2の入力
は、窓発生カウンタ26を介してvcosの出力が接続
される。ANDゲート24の出力はアップ/ダウンカウ
ンタ28のアップ/ダウンカランI・入力(U/D )
の入力に接続される。アップ/ダウンカウンタの信号入
力はカウンタ26の出力から供給される。アップ/ダウ
ンカウンタは、最大if数値に達したことを示す第1の
出力Q32と、リセットされたことを示す第2の出力Q
oとを示す。出力Q32及びQoLlそれぞれフリップ
フロップ30のS(セット)入力及びR(リセット)入
力に接続される。フリップフロップ30の出力は、−所
望のライン同期信号検出信号を端子18に出力する。論
理回路32はカウンタ26が提供する窓のn端であるい
は、へNOゲート24が窓内に同期パスが存在すること
を示す時にカウンタ26が計数をゼロから開始するよう
カウンタ26のクリア端子Cに接続される。
力に存Oしうる1b1期信号を供給され、ANDゲート
24の第1の入力に出力信号を供給する低域入力フィル
タ22からなる。このAND)ゲート24の第2の入力
は、窓発生カウンタ26を介してvcosの出力が接続
される。ANDゲート24の出力はアップ/ダウンカウ
ンタ28のアップ/ダウンカランI・入力(U/D )
の入力に接続される。アップ/ダウンカウンタの信号入
力はカウンタ26の出力から供給される。アップ/ダウ
ンカウンタは、最大if数値に達したことを示す第1の
出力Q32と、リセットされたことを示す第2の出力Q
oとを示す。出力Q32及びQoLlそれぞれフリップ
フロップ30のS(セット)入力及びR(リセット)入
力に接続される。フリップフロップ30の出力は、−所
望のライン同期信号検出信号を端子18に出力する。論
理回路32はカウンタ26が提供する窓のn端であるい
は、へNOゲート24が窓内に同期パスが存在すること
を示す時にカウンタ26が計数をゼロから開始するよう
カウンタ26のクリア端子Cに接続される。
第2図に示された回路の動作を、第3図に示される好ま
しい実施例を参照して以下により訂細に説明する。ライ
ン同期検出信号は、回路内部で51次の3通りに使用さ
れる。
しい実施例を参照して以下により訂細に説明する。ライ
ン同期検出信号は、回路内部で51次の3通りに使用さ
れる。
一ライン同期信号は、同lIQ信号が検出されたならv
C08をループ内に接続し、ライン同期信号がない場合
にはVCO8が自由周波数で動作するよう、VCO8の
制til+端子20に供給される。
C08をループ内に接続し、ライン同期信号がない場合
にはVCO8が自由周波数で動作するよう、VCO8の
制til+端子20に供給される。
−ライン同期検出信号は、フィルタ5に接続されるカウ
ンタ35に供給され、フィルタ5がライン開用イ5号が
検出された時点から例えば4ルビジョンフレーム期間比
較的短い時定数で動作し、次いでフィルタ5がループの
安定性の改善とm音のより実質的な低減のためより大き
い周波数で動作するようにせしめる。
ンタ35に供給され、フィルタ5がライン開用イ5号が
検出された時点から例えば4ルビジョンフレーム期間比
較的短い時定数で動作し、次いでフィルタ5がループの
安定性の改善とm音のより実質的な低減のためより大き
い周波数で動作するようにせしめる。
一ライン同期検出信号は、ライン同明信号が検出された
ならフィルタ22の選択性が低下される(遮断周波数は
増大する)ようフィルタ22に供給される。
ならフィルタ22の選択性が低下される(遮断周波数は
増大する)ようフィルタ22に供給される。
第3図は本発明の好ましい実施例を示す。第2図中の素
子と同一の素子には同一の参照番号が付されている。従
って第3図はフィルタ22.ANDゲート24.カウン
タ26.アップ/ダウンカウンタ28及び端子18へ出
力するようノリツブノロツブ30を示す。
子と同一の素子には同一の参照番号が付されている。従
って第3図はフィルタ22.ANDゲート24.カウン
タ26.アップ/ダウンカウンタ28及び端子18へ出
力するようノリツブノロツブ30を示す。
以下の記載では、VCO8が自由周波数で発振する際、
ライン同期周波数の所望の周波数の約32倍に秀しい5
00K )−1zで動nする例を説明する。
ライン同期周波数の所望の周波数の約32倍に秀しい5
00K )−1zで動nする例を説明する。
この場合第2図に示される分周器10は1/32分周期
である。vcosの端子11の出力信号が供給されるノ
Jウンタ26は、6ビツトカウンタである。カウンタ2
6の出力Q2−Q5は、ANDゲート40の入力に接続
される。ANDゲート40の出力は、フリップフロップ
42のS入力に接続される。フリップフロップ42のQ
tlj力は、ANDゲート24の入力に接続される。A
NDゲート24の他方の入力は、フィルタ22の出力を
供給される。ANDゲート24の出力は、ノリツブノロ
ツブ44のS入力に接続される。フリップフロップ44
のQ出力は、アップ/ダウンカウンタ28の7ツブ/ダ
ウン人力LJ/Dに接続される。
である。vcosの端子11の出力信号が供給されるノ
Jウンタ26は、6ビツトカウンタである。カウンタ2
6の出力Q2−Q5は、ANDゲート40の入力に接続
される。ANDゲート40の出力は、フリップフロップ
42のS入力に接続される。フリップフロップ42のQ
tlj力は、ANDゲート24の入力に接続される。A
NDゲート24の他方の入力は、フィルタ22の出力を
供給される。ANDゲート24の出力は、ノリツブノロ
ツブ44のS入力に接続される。フリップフロップ44
のQ出力は、アップ/ダウンカウンタ28の7ツブ/ダ
ウン人力LJ/Dに接続される。
このアップ/ダウンカウンタ28は、そのクロック入力
にNORゲート46の出力が供給される。
にNORゲート46の出力が供給される。
NORゲート46の1つの入力は、ライン周1!1]に
近い周期を有ツるアップ/ダウンカウントクロック信号
を出力するカウンタ26の喘FQsに接続される。
近い周期を有ツるアップ/ダウンカウントクロック信号
を出力するカウンタ26の喘FQsに接続される。
アップ/ダウンカウンタ28は32スア一ト回路であり
、その出力Q+−QsはANDゲート47の入力に接続
され、相補出力はANDゲート4Bの入力に接続される
。ANDゲート47及び48の出力は、それぞれAND
ゲート49及び50を介してフリップ7DツブのS入力
及びR入力に供給される。ANDゲート49は、フリッ
プフロップ44のQ出力によりイネーブルされ、AND
ゲート50はフリップノロツブ44のQ出力によりイン
バータ52を介してイネーブルされる。
、その出力Q+−QsはANDゲート47の入力に接続
され、相補出力はANDゲート4Bの入力に接続される
。ANDゲート47及び48の出力は、それぞれAND
ゲート49及び50を介してフリップ7DツブのS入力
及びR入力に供給される。ANDゲート49は、フリッ
プフロップ44のQ出力によりイネーブルされ、AND
ゲート50はフリップノロツブ44のQ出力によりイン
バータ52を介してイネーブルされる。
従って7リツプ70ツブ44の如何なる“1″への遷移
に対してもANDゲート49及び50の一方がイネーブ
ルされる。ANDゲート49及び50の出力は、アップ
/ダウンカウンタ28が最大又は最小の81数値に達し
た時にアップ/ダウンカウンタ28のインクリメントま
たはデクリメントを停止するようNORグー1−46の
他の入力にも供給される。
に対してもANDゲート49及び50の一方がイネーブ
ルされる。ANDゲート49及び50の出力は、アップ
/ダウンカウンタ28が最大又は最小の81数値に達し
た時にアップ/ダウンカウンタ28のインクリメントま
たはデクリメントを停止するようNORグー1−46の
他の入力にも供給される。
カウンタ26の出力Q1.Q2及びQ6は、ANDゲー
ト54を介してフリップフロップ44のリセット人力R
に接続される。ANDゲート54の出力は、ORゲート
56を介してフリップフロップ42のリセット人力R及
びカウンタ26のリセット人力Cにも接続される。OR
ゲート56の第2の入力は、ANDゲート24の出力に
接続される。
ト54を介してフリップフロップ44のリセット人力R
に接続される。ANDゲート54の出力は、ORゲート
56を介してフリップフロップ42のリセット人力R及
びカウンタ26のリセット人力Cにも接続される。OR
ゲート56の第2の入力は、ANDゲート24の出力に
接続される。
この回路の動作を第4図のタイミングブヤートを参照し
て以下説明する。ANDゲート40は、出力Q2 、Q
3 、Q4及びQ5がローレベルである限りローレベル
の信号を入力する。164−8+4+2=30パルス、
つまりVCO8の自由周波数が500kt−1zである
場合60マイク日秒の継続峙間の51数に対応してこれ
らの出力がハイレベルとなると、ANDゲート40は“
1′′となりフリップフロップ42のQ出力をハイレベ
ルに遷移せしめる。これは第4A図の時刻t1に対応す
る。
て以下説明する。ANDゲート40は、出力Q2 、Q
3 、Q4及びQ5がローレベルである限りローレベル
の信号を入力する。164−8+4+2=30パルス、
つまりVCO8の自由周波数が500kt−1zである
場合60マイク日秒の継続峙間の51数に対応してこれ
らの出力がハイレベルとなると、ANDゲート40は“
1′′となりフリップフロップ42のQ出力をハイレベ
ルに遷移せしめる。これは第4A図の時刻t1に対応す
る。
このQ出力は、フリップフロップ42のR入力に信号が
印加されない限りハイレベルのままであって、前記の窓
を提供する。
印加されない限りハイレベルのままであって、前記の窓
を提供する。
ANDゲート24の他方の入力にライン同期パルスが印
加されないとすると、フリツブフ[1ツブ42のリセッ
トは、カウンタ26の出力Qs。
加されないとすると、フリツブフ[1ツブ42のリセッ
トは、カウンタ26の出力Qs。
Ql及びQlに接続され、32+2+1=35カウント
、つまり70マイクロ秒後に切り換わるANOゲート5
4の出力により決まる。同時にカウンタ26もリセット
される。従って第4A図に示される如く窓は10マイク
ロ秒後に1閉じる」。
、つまり70マイクロ秒後に切り換わるANOゲート5
4の出力により決まる。同時にカウンタ26もリセット
される。従って第4A図に示される如く窓は10マイク
ロ秒後に1閉じる」。
他方の入力には如何なる信号も供給されていないAND
ゲート24はイネーブルされていない。ゲート54の出
力は、フリップフロップ42及びカウンタ26をリセッ
トすると同時に、フリップフロップ44をリセットし、
アップ/ダウンカウンタ28を下方カウントに設定する
。アップ/ダウンカウンタ28には時刻t2から16カ
ウント後の時刻t3ではハイである信号05がアップ人
力に供給される。つまりアップ/ダウンカウンタ28は
時刻t3で1単位デクリメントされる。
ゲート24はイネーブルされていない。ゲート54の出
力は、フリップフロップ42及びカウンタ26をリセッ
トすると同時に、フリップフロップ44をリセットし、
アップ/ダウンカウンタ28を下方カウントに設定する
。アップ/ダウンカウンタ28には時刻t2から16カ
ウント後の時刻t3ではハイである信号05がアップ人
力に供給される。つまりアップ/ダウンカウンタ28は
時刻t3で1単位デクリメントされる。
以上では後続の窓においてライン同期パルス(第4B図
)が窓期間中に発生したとする。窓が時刻t4で17?
lき、t4から10マイクロ秒未満侵の時刻t5におい
て同期パルスが発生したとすると、ORゲート56の向
きにより、フリップフロップ42及びカウンタ26はリ
セットされ、ANDゲート24の出力が時刻t5におい
ては°1″に遷移するためフリップフロップ44は“1
”にセットされるのでアップ/ダウンカウンタ28は上
背状態となる。このためカウンタ26のリセツ1− I
I 16カウン1−たった時刻t6において信号がアッ
プ/ダウンカウンタ28のアップ人力に印加されてアッ
プ/ダウンカウンタ28の区1数を1単位インクリメン
トする。
)が窓期間中に発生したとする。窓が時刻t4で17?
lき、t4から10マイクロ秒未満侵の時刻t5におい
て同期パルスが発生したとすると、ORゲート56の向
きにより、フリップフロップ42及びカウンタ26はリ
セットされ、ANDゲート24の出力が時刻t5におい
ては°1″に遷移するためフリップフロップ44は“1
”にセットされるのでアップ/ダウンカウンタ28は上
背状態となる。このためカウンタ26のリセツ1− I
I 16カウン1−たった時刻t6において信号がアッ
プ/ダウンカウンタ28のアップ人力に印加されてアッ
プ/ダウンカウンタ28の区1数を1単位インクリメン
トする。
第4D図は、時刻tsでのアップ/ダウンカウンタ28
の7ツプ/ダウン入力の“1″への遷移を示す。同In
パルス間の通常の時間間隔は64マイクロ秒であるから
、後続のライン同期パルスがあるならでれはフリップフ
ロップ42が提供する窓内に入る。なぎならこの窓は先
行するライン同期パルスの発生後60から70マイクロ
秒にまたがる期間中に開くからである。
の7ツプ/ダウン入力の“1″への遷移を示す。同In
パルス間の通常の時間間隔は64マイクロ秒であるから
、後続のライン同期パルスがあるならでれはフリップフ
ロップ42が提供する窓内に入る。なぎならこの窓は先
行するライン同期パルスの発生後60から70マイクロ
秒にまたがる期間中に開くからである。
第5Δ図乃至第5C図は、本発明の動作を第4A図乃至
第4D図のタイミングチャートより拡大して示すタイミ
ングチャートである。第5A図のタイミングブヤートは
、Y E S ”と表わされた所定m間映像パルスが存
在することを示す。従って第5B図に示される如くアッ
プ/ダウンカウンタ28の状態は、ここでは32である
所定aI数給に達するまで増大する。その時点でアップ
/ダウンカウンタの5個の出力がANDゲート47の5
個の入力に供給され、ANDゲート47は、ANDゲー
ト49を介してフリップフロップ30のS入力に働くハ
イレベル信号を出力する。従って第5C図に示される如
く、アップダウンカウンタ28のカウンタが32に達す
る時“1″となる検出信号RVが(7られる。映像同!
11]信号が存るしない場合には、アップ/ダウンカウ
ンタはデクリメントされ続けるが、全ての出力がリセッ
トされるとANDNOゲートは、ANDNOゲートを介
してフリップフロップ30のR入力へ供給されるハイレ
ベル伝号を出力する。すると信号RVは第5C図に示さ
れる如く“0″となる。
第4D図のタイミングチャートより拡大して示すタイミ
ングチャートである。第5A図のタイミングブヤートは
、Y E S ”と表わされた所定m間映像パルスが存
在することを示す。従って第5B図に示される如くアッ
プ/ダウンカウンタ28の状態は、ここでは32である
所定aI数給に達するまで増大する。その時点でアップ
/ダウンカウンタの5個の出力がANDゲート47の5
個の入力に供給され、ANDゲート47は、ANDゲー
ト49を介してフリップフロップ30のS入力に働くハ
イレベル信号を出力する。従って第5C図に示される如
く、アップダウンカウンタ28のカウンタが32に達す
る時“1″となる検出信号RVが(7られる。映像同!
11]信号が存るしない場合には、アップ/ダウンカウ
ンタはデクリメントされ続けるが、全ての出力がリセッ
トされるとANDNOゲートは、ANDNOゲートを介
してフリップフロップ30のR入力へ供給されるハイレ
ベル伝号を出力する。すると信号RVは第5C図に示さ
れる如く“0″となる。
図示はされていないが、同期パルスのχ0い中断がある
と、32未満のIt、1 tfl l−ツブが欠けた侵
でパルスが再開するから、アップ/ダウンカウンタ28
は下降カウントを始めてらせ口には達さす、映像信号が
再開すると増加する。従って信号RVi申衛されない。
と、32未満のIt、1 tfl l−ツブが欠けた侵
でパルスが再開するから、アップ/ダウンカウンタ28
は下降カウントを始めてらせ口には達さす、映像信号が
再開すると増加する。従って信号RVi申衛されない。
上記の記載は本発明の好ましい実施例を説明するにすぎ
ず、論理回路の当業名は、第3図に示される実施例を参
照して説明されたのと同一の作用をなす伯の論理回路を
構成覆ることができよう。
ず、論理回路の当業名は、第3図に示される実施例を参
照して説明されたのと同一の作用をなす伯の論理回路を
構成覆ることができよう。
以上を要約するに、本発明によればライン走査信号を表
示す段に供給するよう同期信号が電圧制御発振:≦8か
らなるフェーズロックドループ(PL t−)に供給さ
れる映像信号のライン同期信号の検出回路が提供され、
ライン同期信号がない場合ループの動作を禁1トシ、v
COを自由周波数にムシ定する段階と: VCOの発振
に関連する検出窓を提供する段階と;この窓内での同期
信号の存在を検出し、所定数の同期トップの検出後vC
Oを再びループ内に接続せしめるイネーブル信号を発(
1−するか前記所定数の同期トップ期間中に前記検出が
中断される場合には禁止信号を発生する段階とが提供さ
れる。
示す段に供給するよう同期信号が電圧制御発振:≦8か
らなるフェーズロックドループ(PL t−)に供給さ
れる映像信号のライン同期信号の検出回路が提供され、
ライン同期信号がない場合ループの動作を禁1トシ、v
COを自由周波数にムシ定する段階と: VCOの発振
に関連する検出窓を提供する段階と;この窓内での同期
信号の存在を検出し、所定数の同期トップの検出後vC
Oを再びループ内に接続せしめるイネーブル信号を発(
1−するか前記所定数の同期トップ期間中に前記検出が
中断される場合には禁止信号を発生する段階とが提供さ
れる。
第1図は従来技術によるライン走査信YJの供給及びラ
イン同期イス号の検出を行なう回路、第2図は本発明に
よりライン走査信号の供給及びライン同期信号の検出を
行なう回路、第3図は本発明による映像検出回路の一実
施例をより詳細に丞す図、第4図は本発明による回路の
動作をより詳細に説明するためのタイミングチャート、
第5図は本発明による装置の動作を説明するためタイミ
ングチャー1への拡大図である。 1.18・・・端子、2・・・同期分離回路、4・・・
乗り器、5・・・フィルタ、6.16・・・キャパシタ
、8・・・vCO19・・・水品発振器、10・・・分
周器、14・・・−数構出方、17・・・比較器、20
・・・入力端子、22・・・低域入力フィルタ、24,
40.47゜48.50.54・・・ANDゲート、2
6.35・・・カウンタ、28・・・アップ/ダウンカ
ウンタ、30゜42.44・・・フリップフロップ、4
6・・・NORゲート、52・・・インバータ、56・
・・ORゲート。 第11−:、:j Ll 仁2 ヒ3 し4こ5シロ第4 し′
]
イン同期イス号の検出を行なう回路、第2図は本発明に
よりライン走査信号の供給及びライン同期信号の検出を
行なう回路、第3図は本発明による映像検出回路の一実
施例をより詳細に丞す図、第4図は本発明による回路の
動作をより詳細に説明するためのタイミングチャート、
第5図は本発明による装置の動作を説明するためタイミ
ングチャー1への拡大図である。 1.18・・・端子、2・・・同期分離回路、4・・・
乗り器、5・・・フィルタ、6.16・・・キャパシタ
、8・・・vCO19・・・水品発振器、10・・・分
周器、14・・・−数構出方、17・・・比較器、20
・・・入力端子、22・・・低域入力フィルタ、24,
40.47゜48.50.54・・・ANDゲート、2
6.35・・・カウンタ、28・・・アップ/ダウンカ
ウンタ、30゜42.44・・・フリップフロップ、4
6・・・NORゲート、52・・・インバータ、56・
・・ORゲート。 第11−:、:j Ll 仁2 ヒ3 し4こ5シロ第4 し′
]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ライン走査信号を表示手段に供給するため同期信
号が電圧制御発振器(8)からなるフエーズロックトル
ーブに供給されてなる映像信号のライン同期信号の検出
回路であつて、ライン同期信号がない場合にはループの
動作を禁止し、電圧制御発振器を所望のライン周波数又
は該所望のライン周波数の倍数に近い自由周波数で発振
せしめる第1の手段(20)と;電圧制御発振器に関連
する検出窓を発生する第2の手段(26、40、42、
54、56)と;該窓内での同期信号の存在を検出する
第3の手段(24、44)と;第3の手段により所定数
の同期トップが検出された後には、電圧制御回路を再び
ループ中に接続するイネーブル信号を出力し、該所定数
の同期トップ期間に該検出が中断された場合には該第1
の手段に働く禁止信号を出力する第4の手段とからなる
ライン同期信号検出回路。 (2)第4の手段は、第3の手段の出力の関数としてイ
ンクリメント又はデクリメントするアップ/ダウンカウ
ンタ(28)と、アップ/ダウンカウンタが所定計数値
に達した直後からゼロに計数が下がるまでイネーブル信
号が出力されるように動作するフリップフロップ手段(
30)とからなることを特徴とする請求項1記載のライ
ン同期信号検出回路。(3)該ループは、切り換え可能
な長短2つの時定数を有するフィルタ(5)からなり、
該フィルタはイネーブル信号の発生からカウンタ (35)により決定される期間中短い時定数に切り換え
られることを特徴とする請求項1記載のライン同期信号
検出回路。 (4)同期トップを供給される導体がフィルタ(22)
を介して第3の手段に接続され、前記フィルタの遮断周
波数は高低2の値の間を切り換えられ、高い遮断周波数
への推移はイネーブル信号が存在する際に行なわれるこ
とを特徴とする請求項1記載のライン同期信号検出回路
。 (5)電圧制御発振器は、所望のライン同期周波数に高
い周波数のn倍の自由周波数を有し、該第2の手段は、
フリップフロップ(42)の入力に接続されるANDゲ
ート(40)が接続するカウンタ(26)からなり、前
記フリップフロップは、ライン周期信号の所望期間より
短い期間に対応する第1の所定数の電圧制御発振器パル
ス期間中第1のレベルの信号を出力し、最大でも第2の
所定数の電圧制御発振器パルス期間中窓を形成する第2
のレベルの信号を出力し、第1と第2の数の和に対応す
る期間は該所望の期間より長く、第2の手段はさらに第
2の数の計数終了時又は窓において同期トップが発生し
たことに応じて該カウンタをリセットする手段からなる
ことを特徴とする請求項1記載のライン同期信号検出回
路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8802266 | 1988-02-19 | ||
FR8802266A FR2627655B1 (fr) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | Circuit de reconnaissance de synchronisation ligne |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01240078A true JPH01240078A (ja) | 1989-09-25 |
JP2928255B2 JP2928255B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=9363597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1037327A Expired - Fee Related JP2928255B2 (ja) | 1988-02-19 | 1989-02-16 | ライン同期信号検出回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0329576B1 (ja) |
JP (1) | JP2928255B2 (ja) |
KR (1) | KR890013934A (ja) |
DE (1) | DE68906050T2 (ja) |
FR (1) | FR2627655B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3938887A1 (de) * | 1989-11-24 | 1991-05-29 | Philips Patentverwaltung | Digitale synchronisieranordnung |
CA1318972C (en) * | 1989-09-25 | 1993-06-08 | Alain Tessier | Video overlay circuit |
GB2268656B (en) * | 1992-07-03 | 1995-10-18 | British Broadcasting Corp | Synchronising signal separator |
US5451999A (en) * | 1992-11-05 | 1995-09-19 | Ampex Corporation | Method and apparatus for detecting stability of a digital component video signal |
WO1994010807A1 (en) * | 1992-11-05 | 1994-05-11 | Ampex Systems Corporation | Method and apparatus for providing noise immunity for an input interface of a digital video recorder |
US5343301A (en) * | 1992-11-05 | 1994-08-30 | Ampex Systems Corporation | Input clock presence detector for a digital video input |
CA2109251A1 (en) * | 1993-10-26 | 1995-04-27 | Bryan Bruins | Self-adjusting window circuit with timing control |
FR2742623B1 (fr) * | 1995-12-18 | 1998-03-06 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositif de traitement de signaux de synchronisation |
DE19908071C2 (de) * | 1999-02-12 | 2001-08-02 | Lear Automotive Electronics Gm | Verfahren zur Stabilisierung der Horizontal- und Vertikalsynchronimpulse eines empfangenen Fernsehsignals und Schaltung zur Durchführung des Verfahrens |
US7701512B1 (en) * | 2003-05-20 | 2010-04-20 | Pixelworks, Inc. | System and method for improved horizontal and vertical sync pulse detection and processing |
US7609442B2 (en) * | 2005-10-13 | 2009-10-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Synchronizing screen |
US9191008B2 (en) * | 2008-06-25 | 2015-11-17 | Intersil Americas LLC | Dual use delay capacitor |
KR102510446B1 (ko) | 2016-01-15 | 2023-03-15 | 삼성전자주식회사 | 외부 클락을 이용하여 비디오 동기 신호를 발생시키는 디스플레이 컨트롤러, 이를 포함하는 애플리케이션 프로세서, 및 이를 포함하는 전자 시스템 |
JP6772914B2 (ja) * | 2017-03-16 | 2020-10-21 | セイコーエプソン株式会社 | 画像処理装置、表示装置および画像処理方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930333B2 (ja) * | 1976-09-03 | 1984-07-26 | ソニー株式会社 | 周波数制御回路 |
JPS57140035A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-30 | Nec Corp | Phase synchronizing oscillation circuit |
NL8104533A (nl) * | 1981-10-06 | 1983-05-02 | Philips Nv | Synchroniseerschakeling voor het afleiden en verwerken van een, in een inkomend videosignaal aanwezig synchroniseersignaal. |
US4535358A (en) * | 1982-04-13 | 1985-08-13 | U.S. Philips Corporation | Line synchronizing circuit for a picture display devices and picture display device comprising such a circuit |
US4467359A (en) * | 1982-04-15 | 1984-08-21 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Horizontal synchronizing circuit |
US4498103A (en) * | 1982-09-13 | 1985-02-05 | Rca Corporation | Slow genlock circuit |
US4535359A (en) * | 1983-01-17 | 1985-08-13 | Eastman Kodak Company | Defect correction in solid state imaging |
SU1160606A1 (ru) * | 1983-12-26 | 1985-06-07 | Предприятие П/Я А-7183 | Устройство строчной развертки |
US4769704A (en) * | 1985-06-04 | 1988-09-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Synchronization signal generator |
KR930005185B1 (ko) * | 1986-07-18 | 1993-06-16 | 상요덴기 가부시기가이샤 | 동기 주파수 자동 조절장치 |
JPH0528850Y2 (ja) * | 1987-02-18 | 1993-07-23 |
-
1988
- 1988-02-19 FR FR8802266A patent/FR2627655B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-02-15 EP EP89420050A patent/EP0329576B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-15 DE DE89420050T patent/DE68906050T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-16 JP JP1037327A patent/JP2928255B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-02-17 US US07/312,006 patent/US4945413A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-02-18 KR KR1019890001940A patent/KR890013934A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
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---|---|
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EP0329576A1 (fr) | 1989-08-23 |
EP0329576B1 (fr) | 1993-04-21 |
US4945413A (en) | 1990-07-31 |
FR2627655A1 (fr) | 1989-08-25 |
FR2627655B1 (fr) | 1990-07-27 |
DE68906050D1 (de) | 1993-05-27 |
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