JPH01229200A - 産業用機械の安全装置 - Google Patents
産業用機械の安全装置Info
- Publication number
- JPH01229200A JPH01229200A JP5289088A JP5289088A JPH01229200A JP H01229200 A JPH01229200 A JP H01229200A JP 5289088 A JP5289088 A JP 5289088A JP 5289088 A JP5289088 A JP 5289088A JP H01229200 A JPH01229200 A JP H01229200A
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- JP
- Japan
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- machine
- safety
- safety door
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- safety device
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- Pending
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、産業用機械の安全装置に関するものである。
従来の技jホj
近年、産業用機械の安全装置は、駆動部への人や物の進
入を、物理的に制限するだめの安全棚や作置カバーを設
けたもの、及び機械駆動部への進入を検出する手段と、
これに連動して、機械駆動部を遮断する手段を設けたも
のなどがある。
入を、物理的に制限するだめの安全棚や作置カバーを設
けたもの、及び機械駆動部への進入を検出する手段と、
これに連動して、機械駆動部を遮断する手段を設けたも
のなどがある。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の構成の内、第一・のJ’ P2で
は、任、意に機械の+J動範囲に、入ることが出きない
ため、機械の調整及び部品、イ阿料なとの交換Aどて、
機械田動範囲に入る際に、1間と時間がかかってし寸う
。寸だ、汀S−の手段て(d、人あるいd物’5(Dj
jJNS IIJ !]171Wti 囲ヘノjf+
人ヲj’jQ 出L ll’J占テ、1、′す械動イ′
1か強制的V(停止IシてLlう、、この1°:’ +
l 、 i、’1の機械の動作状況によっては、機械停
止位置からの再復帰稼動が、不IJJ能の場合か多く、
再起動の際の復帰手順が複雑かつ、時間もかかるという
問題点を有していた。
は、任、意に機械の+J動範囲に、入ることが出きない
ため、機械の調整及び部品、イ阿料なとの交換Aどて、
機械田動範囲に入る際に、1間と時間がかかってし寸う
。寸だ、汀S−の手段て(d、人あるいd物’5(Dj
jJNS IIJ !]171Wti 囲ヘノjf+
人ヲj’jQ 出L ll’J占テ、1、′す械動イ′
1か強制的V(停止IシてLlう、、この1°:’ +
l 、 i、’1の機械の動作状況によっては、機械停
止位置からの再復帰稼動が、不IJJ能の場合か多く、
再起動の際の復帰手順が複雑かつ、時間もかかるという
問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、人や物の機械の可動範囲
内への進入は、物理的に規制し、かつ1■動範囲内への
進入時は、事前にこれを検出し、機械動作の中断処理を
した上で、機械駆動部の遮断を行い、人と機械の安全を
確作し捷だ、機械動作の再起動時の手順を簡易化及び自
動化し、かつ再起動時間を短縮することが出来る産業用
機械の安全装置を提供するものである。
内への進入は、物理的に規制し、かつ1■動範囲内への
進入時は、事前にこれを検出し、機械動作の中断処理を
した上で、機械駆動部の遮断を行い、人と機械の安全を
確作し捷だ、機械動作の再起動時の手順を簡易化及び自
動化し、かつ再起動時間を短縮することが出来る産業用
機械の安全装置を提供するものである。
課題を解決するための′f段
上記問題点を解決するために本発明の産業用機械の安全
装置は、機械稼動範囲内への進入をl5f11.:する
阻止手段と、機械外部から、阻止手段の解除を要求する
要求手段と、要求」段からの信号によって、機械の動作
が中断てきるか否かの判断をする判断手段と、この判断
手段の判定によって、機械の動作の中断動作を71い、
機械駆動部の動力を遮断する遮断手段と、前記βr1止
す段を解除する解除手段という構成を備えたものである
。
装置は、機械稼動範囲内への進入をl5f11.:する
阻止手段と、機械外部から、阻止手段の解除を要求する
要求手段と、要求」段からの信号によって、機械の動作
が中断てきるか否かの判断をする判断手段と、この判断
手段の判定によって、機械の動作の中断動作を71い、
機械駆動部の動力を遮断する遮断手段と、前記βr1止
す段を解除する解除手段という構成を備えたものである
。
作 用
本発明は、上記の構成によって、通常の機械動作時は、
機械l″lJ動範囲内への人や物の進入を規制している
0人が、機械稼動範囲内へ入る必要が生じた際は、人は
機械外部より安全装置に対して、この規制の解除を要求
する。安全装置は、この要求信号を受信した場合、現在
勤作中の機械が動作停止可能か否かを判定する。このと
き、機械動作が停」1づ4J能な状態であれば、安全装
置は、機械動作の中断処理を行った後に、機械の動力を
遮断し、前記の進入規制手段を解除する。この時点で、
人は機械の11」動範囲内に安全に進入し、作業を行う
ことが出来る。人は、機械iil動範囲内での作業終了
後、機械のiiJ動範囲外に出て、安全装置を駆動させ
る。安全装置rtは、人や物の機械+>J動範囲内への
進入規制をイ1動させて、人と機械の安全を確作した後
に、機械の動力を接続し、機械動作を再起動する。以1
−の処理を安べ゛装置がi」J’liJ的にL+うこと
によって、人は安全に機械可動範囲に入り、かつ機械の
再起動をスJ、−ズに行う事が出来る。
機械l″lJ動範囲内への人や物の進入を規制している
0人が、機械稼動範囲内へ入る必要が生じた際は、人は
機械外部より安全装置に対して、この規制の解除を要求
する。安全装置は、この要求信号を受信した場合、現在
勤作中の機械が動作停止可能か否かを判定する。このと
き、機械動作が停」1づ4J能な状態であれば、安全装
置は、機械動作の中断処理を行った後に、機械の動力を
遮断し、前記の進入規制手段を解除する。この時点で、
人は機械の11」動範囲内に安全に進入し、作業を行う
ことが出来る。人は、機械iil動範囲内での作業終了
後、機械のiiJ動範囲外に出て、安全装置を駆動させ
る。安全装置rtは、人や物の機械+>J動範囲内への
進入規制をイ1動させて、人と機械の安全を確作した後
に、機械の動力を接続し、機械動作を再起動する。以1
−の処理を安べ゛装置がi」J’liJ的にL+うこと
によって、人は安全に機械可動範囲に入り、かつ機械の
再起動をスJ、−ズに行う事が出来る。
実施例
以下、本発明の一実施例のビデオテープレコーダーのカ
セット自動交換装置の安全装置について、図面を参照し
ながら説明する。
セット自動交換装置の安全装置について、図面を参照し
ながら説明する。
第1図は、安全装置の動作フローチャー骨である。第2
図はカセット自動交換装置の外観図である。第2図にお
いて1は、カセ、l・自動交換装置内への人や物の進入
を規制する為の安全カッ・−及び安全扉である。2は、
前記安全扉の解除を安全装置に要求するための解除要求
スイッチである。
図はカセット自動交換装置の外観図である。第2図にお
いて1は、カセ、l・自動交換装置内への人や物の進入
を規制する為の安全カッ・−及び安全扉である。2は、
前記安全扉の解除を安全装置に要求するための解除要求
スイッチである。
第3図は、前記安全カバー及び安全扉の断面図である0
3は安全扉、4は安全扉3を閉状態に固定するだめのロ
ック機構である。
3は安全扉、4は安全扉3を閉状態に固定するだめのロ
ック機構である。
以下、第1図、第2図、第3図を用いてその動作を説明
する。通常の機械動作時は、第2図に示す様に安全カバ
ー及び、安全扉1によって外部から機械内には、人や物
は進入出来ない様になっている。安全扉の解除要求スイ
ッチ2が押されると、不安全装u′tは、第1図の動作
フ1コ チャー i・に示す様に機械停止−1i−J能
であるかを判定し、可能な場合は、カセット自動交換装
置の停止処理を行い、駆動電源を遮断する。次に、安全
扉ロック機構4を作動させて、安全扉を開けることが出
来る様にする。
する。通常の機械動作時は、第2図に示す様に安全カバ
ー及び、安全扉1によって外部から機械内には、人や物
は進入出来ない様になっている。安全扉の解除要求スイ
ッチ2が押されると、不安全装u′tは、第1図の動作
フ1コ チャー i・に示す様に機械停止−1i−J能
であるかを判定し、可能な場合は、カセット自動交換装
置の停止処理を行い、駆動電源を遮断する。次に、安全
扉ロック機構4を作動させて、安全扉を開けることが出
来る様にする。
安全装置は、安全扉の閉検出スイッチ5が作動し、かつ
解除要求スイッチ2がオフになる寸で待つ。上記条件が
成立後、安全装置は、安全扉ロック機構4を作動し駆動
部を接続する。この後、機械の動作に復帰する。
解除要求スイッチ2がオフになる寸で待つ。上記条件が
成立後、安全装置は、安全扉ロック機構4を作動し駆動
部を接続する。この後、機械の動作に復帰する。
以上の様に、本実施例によれば、機械動作を中断出来な
い場合は、中断できる条件が成立する壕で外部からの進
入を防止することが出来、中断出来る場合には、安全に
機械可動範囲内に人が進入することが出来、捷た、機械
中断時点からの再起動が自動的に簡単に行うことが出来
る。
い場合は、中断できる条件が成立する壕で外部からの進
入を防止することが出来、中断出来る場合には、安全に
機械可動範囲内に人が進入することが出来、捷た、機械
中断時点からの再起動が自動的に簡単に行うことが出来
る。
発明の効果
以上の柱に、本発明は、機械可動範囲内への人や物の進
入を規11111する・手段、機械外部から上記ノ(、
!7 ・\− 制丁段の解除を要求する手段、前記解除要求手段からの
信げによって機械の動作を中断するか古かを判断する手
段と、前記判断手段の判定によって機械動作の中断処理
及び、機械駆動部の動力を連断する手段と、上記規制手
段を制御する手段とを設けることによって、機械動作の
中断が出来ない条件では、外部からの機械可動範囲内へ
の進入を防止し安全を計ると共に、機械動作の中断が用
能々条件では、外部からの進入を安全な形で提供する。
入を規11111する・手段、機械外部から上記ノ(、
!7 ・\− 制丁段の解除を要求する手段、前記解除要求手段からの
信げによって機械の動作を中断するか古かを判断する手
段と、前記判断手段の判定によって機械動作の中断処理
及び、機械駆動部の動力を連断する手段と、上記規制手
段を制御する手段とを設けることによって、機械動作の
中断が出来ない条件では、外部からの機械可動範囲内へ
の進入を防止し安全を計ると共に、機械動作の中断が用
能々条件では、外部からの進入を安全な形で提供する。
また、機械の再起動時の自動化と、簡素化を図ることが
出来る。
出来る。
第1図は本発明の〜実施例における産業用機械の安全装
置の動作フローチャート図、第21ヌ1は同斜視図、第
3図は安全カバーの縦断面図である。 1・・・・安全カバー、安全扉、2 解除要求スイッ
チ、3 安全扉、4・ 安全扉ロックに置、5・・
安全扉、閉検出スイッチ。
置の動作フローチャート図、第21ヌ1は同斜視図、第
3図は安全カバーの縦断面図である。 1・・・・安全カバー、安全扉、2 解除要求スイッ
チ、3 安全扉、4・ 安全扉ロックに置、5・・
安全扉、閉検出スイッチ。
Claims (3)
- (1)人や物などの産業用機械の可動範囲内への進入を
阻止する阻止手段と、機械外部から阻止手段の解除を要
求する要求手段と、この要求手段からの信号を受信する
ことにより、産業用機械の動作が中断できるか否かを判
断する判断手段と、この判断手段の判定によって中断で
きる場合、産業用機械の動作の中断動作および機械駆動
部を遮断する遮断手段と、前記阻止手段を解除する解除
手段とを備えたことを特徴とする産業用機械の安全装置
。 - (2)判断手段の判定により中断できる場合、産業用機
械が原点位置に復帰できるよう構成された特許請求の範
囲第1項記載の産業用機械の安全装置。 - (3)判断手段の判定により中断できない場合、遮断手
段及び解除手段は作動せず、阻止手段により産業用機械
の可動範囲内への進入を阻止するよう構成された特許請
求の範囲第1項記載の産業用機械の安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5289088A JPH01229200A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 産業用機械の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5289088A JPH01229200A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 産業用機械の安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229200A true JPH01229200A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12927460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5289088A Pending JPH01229200A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 産業用機械の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01229200A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104089171A (zh) * | 2013-06-25 | 2014-10-08 | 克朗斯股份公司 | 机器保护装置 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP5289088A patent/JPH01229200A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104089171A (zh) * | 2013-06-25 | 2014-10-08 | 克朗斯股份公司 | 机器保护装置 |
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