JPH01214484A - 重ね通信シート - Google Patents
重ね通信シートInfo
- Publication number
- JPH01214484A JPH01214484A JP3910688A JP3910688A JPH01214484A JP H01214484 A JPH01214484 A JP H01214484A JP 3910688 A JP3910688 A JP 3910688A JP 3910688 A JP3910688 A JP 3910688A JP H01214484 A JPH01214484 A JP H01214484A
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- Japan
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- paper
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 abstract description 15
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通常はがき、定形又は定形外郵便物等としで
使用することができる重ね通信シートに関する。
使用することができる重ね通信シートに関する。
実開昭４９−３３９３０号公報に、葉書の形態を有する
一対の紙片を接着剤で脱着可能に接着してなる合せ葉書
が開示されている。この合せ葉書は、各紙片の内面にも
通信等の情報を表示して郵便に付すことが可能である。
一対の紙片を接着剤で脱着可能に接着してなる合せ葉書
が開示されている。この合せ葉書は、各紙片の内面にも
通信等の情報を表示して郵便に付すことが可能である。
しかし、上記の合せ葉書では、両紙片が互いに別葉であ
るために、差出入側で一定の情報、例えば文章、図、グ
ラフ、写真等からなる情報を両紙片の内面に連続的、−
覧的に表示することか困難であり、また仮に両紙片の内
面に連続表示をしたとしても、両紙片は受取人側にあけ
る剥離展開時（こ完全に分離されてしまうので情報の一
覧性を失うと共（こ収納やファイリングにも不便であり
、両紙片の内面を連続的、−覧的に有効利用することが
できなかった。
るために、差出入側で一定の情報、例えば文章、図、グ
ラフ、写真等からなる情報を両紙片の内面に連続的、−
覧的に表示することか困難であり、また仮に両紙片の内
面に連続表示をしたとしても、両紙片は受取人側にあけ
る剥離展開時（こ完全に分離されてしまうので情報の一
覧性を失うと共（こ収納やファイリングにも不便であり
、両紙片の内面を連続的、−覧的に有効利用することが
できなかった。
また、上記の合せ葉書では、両紙片又は一方の紙片か受
取人側１こあける両紙片の剥離展開後も内面に接着性、
粘着性を有するために、受取人側に不快感を与えると共
に受取人側における収納やファイリングか困難であった
。
取人側１こあける両紙片の剥離展開後も内面に接着性、
粘着性を有するために、受取人側に不快感を与えると共
に受取人側における収納やファイリングか困難であった
。
（発明か解決しようとする課題〕
従って、本発明の目的は、差出人側（こおいて−定の情
報を両紙片に連続的、−覧的に容易に表示することかで
き、また受取人側において両紙片の剥離展開後も両紙片
か分離することなしに情報の一覧性が保持されると共に
不快な粘着感かなく、収納やファイリングに至便である
重ね通信シートを提供することを目的としている。
報を両紙片に連続的、−覧的に容易に表示することかで
き、また受取人側において両紙片の剥離展開後も両紙片
か分離することなしに情報の一覧性が保持されると共に
不快な粘着感かなく、収納やファイリングに至便である
重ね通信シートを提供することを目的としている。
本発明に係る重ね通信シートは、連続した一対の紙片を
折り重ねると共にその間に、一対の透明フィルムの両内
面を剥離可能に且つ剥離後は接着性を示さないように擬
似接着しでなる擬似接着体を挟み、各紙片の内面及びそ
れと対向する各透明フィルムのタト面を剥離不能に完全
接着してなるものである。
折り重ねると共にその間に、一対の透明フィルムの両内
面を剥離可能に且つ剥離後は接着性を示さないように擬
似接着しでなる擬似接着体を挟み、各紙片の内面及びそ
れと対向する各透明フィルムのタト面を剥離不能に完全
接着してなるものである。
上記において、折り重ねた一方の紙片の端縁に、擬似接
着体の擬似接着部分に達する深さにミシン目又はスリッ
トヲ穿設してもよく、ざらにそのミシン目又はスリット
上に保護テープを剥離可能に接着しでもよい。
着体の擬似接着部分に達する深さにミシン目又はスリッ
トヲ穿設してもよく、ざらにそのミシン目又はスリット
上に保護テープを剥離可能に接着しでもよい。
連続した両紙片は、差出入側において、その内面に通信
文、写真等を記載或は印刷した後、擬似接着体を挟んで
折り線部から折り重ねられ、両者は完全接＠される。そ
の場合、両透明フィルムの内面は擬似接着され、各紙片
の内面及びそれと対向する各透明フィルムの外面は完全
接＠されている。なお、上記の通信文や後記の宛名等の
記載事項はコンピュータ出力装置によって連続的に印字
されてもよく、そのための紙片は、コンピュータ出力用
紙としての公知の形態を具備しでいでもよい。
文、写真等を記載或は印刷した後、擬似接着体を挟んで
折り線部から折り重ねられ、両者は完全接＠される。そ
の場合、両透明フィルムの内面は擬似接着され、各紙片
の内面及びそれと対向する各透明フィルムの外面は完全
接＠されている。なお、上記の通信文や後記の宛名等の
記載事項はコンピュータ出力装置によって連続的に印字
されてもよく、そのための紙片は、コンピュータ出力用
紙としての公知の形態を具備しでいでもよい。
擬似接着は、既述のように、接着後における両透明フィ
ルムの内面の剥離か可能であり、且つ剥離後は各内面に
接着性を示さない接着態様を意味し、そのような擬似接
着体として、例えば、実開昭６２−９２８０号公報に記
載の擬似接着態様を利用することができ、両透明フィル
ムは境界の擬似接着部分において剥離することができる
。
ルムの内面の剥離か可能であり、且つ剥離後は各内面に
接着性を示さない接着態様を意味し、そのような擬似接
着体として、例えば、実開昭６２−９２８０号公報に記
載の擬似接着態様を利用することができ、両透明フィル
ムは境界の擬似接着部分において剥離することができる
。
完全接着は、接着後にあける各紙片の内面及びそれと対
向する各透明フィルムの外面の剥離が困難又は不可能な
接着態様を意味し、そのような完全接着層として、感圧
接着性のものや感熱接着性のもの等を適宜選択すること
ができる。完全接着層は擬似接着体における両透明フィ
ルムの外面１こ予め設けられていてもよい。また、感熱
接着性の完全接着層か上記透明フィルムの一方を形成し
、その−面（こおいて紙片と感熱的に完全接＠されると
共に他面において他方の透明フィルムと擬似接＠される
ものでもよい。擬似接着体の各構成部材は、紙片に対し
て段階的に形成されでもよく、また一部の構成部材は紙
片の裁断前に形成されてもよい。
向する各透明フィルムの外面の剥離が困難又は不可能な
接着態様を意味し、そのような完全接着層として、感圧
接着性のものや感熱接着性のもの等を適宜選択すること
ができる。完全接着層は擬似接着体における両透明フィ
ルムの外面１こ予め設けられていてもよい。また、感熱
接着性の完全接着層か上記透明フィルムの一方を形成し
、その−面（こおいて紙片と感熱的に完全接＠されると
共に他面において他方の透明フィルムと擬似接＠される
ものでもよい。擬似接着体の各構成部材は、紙片に対し
て段階的に形成されでもよく、また一部の構成部材は紙
片の裁断前に形成されてもよい。
上記のように折り重ねられた両紙片の外面に、受取人や
差出人の住所、氏名（名称）、すらには通信文等が常法
のように記載され、重ね通信シートとして投函される。
差出人の住所、氏名（名称）、すらには通信文等が常法
のように記載され、重ね通信シートとして投函される。
重ね通信シートは、必要に応じで、その寸法や重量等の
条件を定められた規格に合致させることにより、通常は
かきや定形又は定形外郵便物とすることかできる。
条件を定められた規格に合致させることにより、通常は
かきや定形又は定形外郵便物とすることかできる。
配達された上記重ね通信シートは、受取人側においで両
紙片が剥離展開され、それは、擬似接着された両透明フ
ィルムを引き剥すことにより開始される。各透明フィル
ムの外面と各紙片の内面は完全接着されているので、両
紙片を適当な端縁がら分離させると同時に、擬似接着さ
れている両透明フィルムを容易に剥Ｍさせることができ
る。
紙片が剥離展開され、それは、擬似接着された両透明フ
ィルムを引き剥すことにより開始される。各透明フィル
ムの外面と各紙片の内面は完全接着されているので、両
紙片を適当な端縁がら分離させると同時に、擬似接着さ
れている両透明フィルムを容易に剥Ｍさせることができ
る。
その場合において、折り重ねられた一方の紙片の適当な
端縁にミシン目又はスリットを穿設したものでは、その
部分を折り曲げることにより、ミシン目は破断されてス
リットになり、一方の紙片を他方の紙片から容易に分離
させることができる。ミシン目又はスリットは、直線状
のみならず曲線状であってもよく、例えば折り線部と対
向する端縁に沿って直線状に設けられてもよく、また角
部に直線状又は曲線状に設けられでもよい。
端縁にミシン目又はスリットを穿設したものでは、その
部分を折り曲げることにより、ミシン目は破断されてス
リットになり、一方の紙片を他方の紙片から容易に分離
させることができる。ミシン目又はスリットは、直線状
のみならず曲線状であってもよく、例えば折り線部と対
向する端縁に沿って直線状に設けられてもよく、また角
部に直線状又は曲線状に設けられでもよい。
なあ、紙片の上記ミシン目又はスリット上に保護テープ
を剥離可能にＷｔ着してあくと、郵便処理工程や郵送中
におけるミシン目又はスリットからの両紙片の自然剥離
を防止することができるので好ましく、その場合は、受
取人側にあいで、両紙片の剥離展開に先立って保護テー
プを剥離すればよい。
を剥離可能にＷｔ着してあくと、郵便処理工程や郵送中
におけるミシン目又はスリットからの両紙片の自然剥離
を防止することができるので好ましく、その場合は、受
取人側にあいで、両紙片の剥離展開に先立って保護テー
プを剥離すればよい。
剥離展開された両紙片の内面には、擬似接着体からの透
明フィルムか残存するが、透明フィルムの露出した内面
は接着性がなく、従って指触による粘着感かなく、両透
明フィルムの内面の再接着も不可能である。また、両紙
片の内面に表示された情報は、残存透明フィルムを通し
で問題なく読み取ることかできる。なあ、上記の残存透
明フィルムは、剥離展開後における両紙片の内面を美的
に向上させると共に外部の摩擦、汚染、水分等から保護
する作用を奏する。
明フィルムか残存するが、透明フィルムの露出した内面
は接着性がなく、従って指触による粘着感かなく、両透
明フィルムの内面の再接着も不可能である。また、両紙
片の内面に表示された情報は、残存透明フィルムを通し
で問題なく読み取ることかできる。なあ、上記の残存透
明フィルムは、剥離展開後における両紙片の内面を美的
に向上させると共に外部の摩擦、汚染、水分等から保護
する作用を奏する。
（実施例１）
第１図及び第２図は本発明の実施例の各々平面図及びそ
のＩ−Ｉ線拡大断面図であり、その断面図は厚さ方向に
誇張されている。同図においで、連続した一対の紙片（
１）、（２）の内面には通信文や写真等（図示を省略す
る）が連続的、−覧的に印刷され、また一方の紙片（１
）の外面には郵便切手（３）が貼着されると共に受取人
の住所及び氏名（名称）（４）、その他の必要事項（図
示を省略する）が記載され、他方の紙片（２）の外面に
は必要に応じて通信文や差出人の住所、氏名等（図示を
省略する）か記載又は印刷されでいる。
のＩ−Ｉ線拡大断面図であり、その断面図は厚さ方向に
誇張されている。同図においで、連続した一対の紙片（
１）、（２）の内面には通信文や写真等（図示を省略す
る）が連続的、−覧的に印刷され、また一方の紙片（１
）の外面には郵便切手（３）が貼着されると共に受取人
の住所及び氏名（名称）（４）、その他の必要事項（図
示を省略する）が記載され、他方の紙片（２）の外面に
は必要に応じて通信文や差出人の住所、氏名等（図示を
省略する）か記載又は印刷されでいる。
両紙片（１）、（２）は、擬似接着体（５）を挟んで折
り線部（６）から折り重ねられ、重ね通信シートに構成
されると共に通常はがき、定形又は定形外郵便物等とし
て投函される。なお、両紙片（１）、（２）の折り線部
（６）が天地側の一方（こ配置されてもよい。擬似接着
体（５）は、−対の透明フィルム（７）、（８）、両透
明フィルム（７）、（８）の内面を剥離可能に擬似接着
する擬似接着層（９）（２層で示す）、及び両透明フィ
ルム（７）、（８）の外面に設けられた完全接着層（１
０）から構成され、各紙片（１）。
り線部（６）から折り重ねられ、重ね通信シートに構成
されると共に通常はがき、定形又は定形外郵便物等とし
て投函される。なお、両紙片（１）、（２）の折り線部
（６）が天地側の一方（こ配置されてもよい。擬似接着
体（５）は、−対の透明フィルム（７）、（８）、両透
明フィルム（７）、（８）の内面を剥離可能に擬似接着
する擬似接着層（９）（２層で示す）、及び両透明フィ
ルム（７）、（８）の外面に設けられた完全接着層（１
０）から構成され、各紙片（１）。
（２）の内面及びそれと対向する各透明フィルム（７）
、（８）の外面は完全接着層（１０）を介して剥離不能
に完全接着されている。
、（８）の外面は完全接着層（１０）を介して剥離不能
に完全接着されている。
第３図及び第４図は第２図における両紙片の各々剥離展
開時及び剥離展開後の状態を示す拡大断面図であり、同
図において、配達された上記重ね通信シートは、第３図
に示すように両透明フィルム（７）、（８）における擬
似接着層（９）の端縁から剥離が開始され、第４図に示
すように剥離展開される。
開時及び剥離展開後の状態を示す拡大断面図であり、同
図において、配達された上記重ね通信シートは、第３図
に示すように両透明フィルム（７）、（８）における擬
似接着層（９）の端縁から剥離が開始され、第４図に示
すように剥離展開される。
〔実施例２〕
第５〜７図は本発明の別の実施例の平面図、第８図は第
５〜７図におけるＩＩ −ＩＩ線拡大断面図である。同
図においで、何れも、第２図に示す折り重ねた一方の紙
片（１）の端縁に、擬似接着層（９）に達する深さにミ
シン目又はスリット（１］）を穿設したものであり、そ
れらのミシン目又はスリット（１１）は、第５図では折
り線部（６）と対向する端縁（こ沿って直線状に設けら
れ、第６図では角部に直線状に設けられ、また第７図で
は折り線部（６）と対向する端縁に曲線状に設けられて
いる。
５〜７図におけるＩＩ −ＩＩ線拡大断面図である。同
図においで、何れも、第２図に示す折り重ねた一方の紙
片（１）の端縁に、擬似接着層（９）に達する深さにミ
シン目又はスリット（１］）を穿設したものであり、そ
れらのミシン目又はスリット（１１）は、第５図では折
り線部（６）と対向する端縁（こ沿って直線状に設けら
れ、第６図では角部に直線状に設けられ、また第７図で
は折り線部（６）と対向する端縁に曲線状に設けられて
いる。
第９図は第８図における両紙片の剥離展開時の状態を示
す拡大断面図であり、同図において、ミシン目又はスリ
ット（１１）の穿設された一方の紙片（１）の端８％他
方の紙片（２）の端縁と共にミシン目又はスリット（１
１）！開く方向に折□り曲げることにより、ミシン目は
破断されてスリットになり、そのミシン目又はスリット
（１１）から両紙片（１）、（２）が分離されると共に
両透明フィルム（７）、（８）が擬似接着層（９）にお
いて剥離される。
す拡大断面図であり、同図において、ミシン目又はスリ
ット（１１）の穿設された一方の紙片（１）の端８％他
方の紙片（２）の端縁と共にミシン目又はスリット（１
１）！開く方向に折□り曲げることにより、ミシン目は
破断されてスリットになり、そのミシン目又はスリット
（１１）から両紙片（１）、（２）が分離されると共に
両透明フィルム（７）、（８）が擬似接着層（９）にお
いて剥離される。
なお、第１０図は本発明の別の実施例の拡大断面図であ
り、同図において、第５〜８図に示す紙片（１−）のミ
シン目又はスリット（１１）上に保護テープ（１２）が
剥離可能に接着され、両紙片（１）、（２）の自然剥離
を防止している。
り、同図において、第５〜８図に示す紙片（１−）のミ
シン目又はスリット（１１）上に保護テープ（１２）が
剥離可能に接着され、両紙片（１）、（２）の自然剥離
を防止している。
以上のよう（こ、本発明に係る重ね通信シートでは、連
続した一対の両紙片か擬似Ｗｉ＠体を介して剥離展開可
能に折り重ねられているので、一定の情報、例えば文章
、図、グラフ、写真等からなる情報を両紙片に連続的、
−覧的に容易に表示することができ、また両紙片の剥離
展開後において両紙片か分離することなく、両透明フィ
ルムの内面は接着性を有さす、°情報の一覧性が保持さ
れると共に不快な粘着感かなく、収納やファイリングに
至便である。
続した一対の両紙片か擬似Ｗｉ＠体を介して剥離展開可
能に折り重ねられているので、一定の情報、例えば文章
、図、グラフ、写真等からなる情報を両紙片に連続的、
−覧的に容易に表示することができ、また両紙片の剥離
展開後において両紙片か分離することなく、両透明フィ
ルムの内面は接着性を有さす、°情報の一覧性が保持さ
れると共に不快な粘着感かなく、収納やファイリングに
至便である。
特に、一方の紙片の端縁にミシン目又はスリット％Ｎ設
したものは、両紙片の剥離展開か容易であり、その場合
にミシン目又はスリット上に保護テープを接着したもの
は両紙片の自然剥Ｍ８防止することかできる。
したものは、両紙片の剥離展開か容易であり、その場合
にミシン目又はスリット上に保護テープを接着したもの
は両紙片の自然剥Ｍ８防止することかできる。
第１図及び第２図は本発明の実施例の各々平面図及びそ
のＩ−Ｉ線拡大断面図、第３図及び第４図は第１図及び
第２図における両紙片の各々剥離展開時及び剥離展開後
の状態を示す拡大断面図、第５〜７図は本発明の別の実
施例の平面図、第８図は第５〜７図におけるＩＩ −Ｉ
Ｉ線拡大断面図、第９図は第８図にあける両紙片の剥離
展開時の状態を示す拡大断面図、また第１０図は本発明
の別の実施例の拡大断面図である。 〈主要符号の説明〉 １．２・・・紙片、 ５・・・擬似接着体、 ６・・・
折り線部、 ７，８・・・透明フィルム、 ９・・
・擬似接着層、 １０・・・完全接着層、 １］
・・・ミシン目又はスリット、 １２・・・保護テー
プ 以上 特許出願人 木 村 義 和 代理人 弁理士 安 藤 惇 逸 第９図 第１Ｏ図
のＩ−Ｉ線拡大断面図、第３図及び第４図は第１図及び
第２図における両紙片の各々剥離展開時及び剥離展開後
の状態を示す拡大断面図、第５〜７図は本発明の別の実
施例の平面図、第８図は第５〜７図におけるＩＩ −Ｉ
Ｉ線拡大断面図、第９図は第８図にあける両紙片の剥離
展開時の状態を示す拡大断面図、また第１０図は本発明
の別の実施例の拡大断面図である。 〈主要符号の説明〉 １．２・・・紙片、 ５・・・擬似接着体、 ６・・・
折り線部、 ７，８・・・透明フィルム、 ９・・
・擬似接着層、 １０・・・完全接着層、 １］
・・・ミシン目又はスリット、 １２・・・保護テー
プ 以上 特許出願人 木 村 義 和 代理人 弁理士 安 藤 惇 逸 第９図 第１Ｏ図
Claims (3)
- （１）連続した一対の紙片を折り重ねると共にその間に
、一対の透明フィルムの両内面を剥離可能に且つ剥離後
は接着性を示さないように擬似接着してなる擬似接着体
を挟み、各紙片の内面及びそれと対向する各透明フィル
ムの外面を剥離不能に完全接着してなる重ね通信シート
。 - （２）一方の紙片の端縁に、擬似接着体の擬似接着部分
に達する深さにミシン目又はスリットを穿設した、請求
項１記載の重ね通信シート。 - （３）紙片のミシン目又はスリット上に保護テープを剥
離可能に接着した、請求項２記載の重ね通信シート。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039106A JP2613418B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 重ね通信シート |
| US07/222,548 US4885198A (en) | 1987-07-31 | 1988-07-21 | Sheets for use in correspondence |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039106A JP2613418B2 (ja) | 1988-02-22 | 1988-02-22 | 重ね通信シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214484A true JPH01214484A (ja) | 1989-08-28 |
| JP2613418B2 JP2613418B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=12543818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63039106A Expired - Lifetime JP2613418B2 (ja) | 1987-07-31 | 1988-02-22 | 重ね通信シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2613418B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0222874U (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-15 | ||
| JPH0259971U (ja) * | 1988-10-25 | 1990-05-01 | ||
| JPH02111573U (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-06 | ||
| JPH049778U (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-28 | ||
| JPH0479671U (ja) * | 1990-11-22 | 1992-07-10 | ||
| JPH04198288A (ja) * | 1990-11-27 | 1992-07-17 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 感熱接着複合シート及びそれを用いた情報記録体 |
| US5217162A (en) * | 1990-04-18 | 1993-06-08 | Kabushiki Kaisha Challenge Five | Communication medium such as postcard and method of manufacturing the same |
| JPH0576776U (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-19 | トッパン・ムーア株式会社 | 隠蔽情報所持体 |
| JP2004285244A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | 放射線硬化型擬似接着剤およびそれを用いた積層体 |
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