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JPH01160305A - 被覆熱電電線の電気的及び機械的連結を作るための方法 - Google Patents

被覆熱電電線の電気的及び機械的連結を作るための方法

Info

Publication number
JPH01160305A
JPH01160305A JP63282644A JP28264488A JPH01160305A JP H01160305 A JPH01160305 A JP H01160305A JP 63282644 A JP63282644 A JP 63282644A JP 28264488 A JP28264488 A JP 28264488A JP H01160305 A JPH01160305 A JP H01160305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
wires
bushing
internal
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63282644A
Other languages
English (en)
Inventor
Ernst Feitzelmayer
エルンスト・ファイツェルマイアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MTU Aero Engines AG
Original Assignee
MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH filed Critical MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH
Publication of JPH01160305A publication Critical patent/JPH01160305A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/533Bases, cases made for use in extreme conditions, e.g. high temperature, radiation, vibration, corrosive environment, pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49194Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc.
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49194Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc.
    • Y10T29/49201Assembling elongated conductors, e.g., splicing, etc. with overlapping orienting

Landscapes

  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エスユ、lL肝分I− 本発明は、針金が電気的に絶縁されており、周囲を保護
されて金属被覆の中に埋め込まれている、被覆熱電電線
の所属される端部の間の電気的及び機械的連結を作るた
めの方法に関するものである。
【敦悲炎1 ガス・タービン駆動機1liilitR造物の中には、
例えば、圧縮機、燃焼室、又は、タービンのような駆動
構造物群の圧力及び温度から、試験の目的及び設計の目
的のために、しかしながら、例えば、制御及び調節のた
めに、各駆動変数(パラメータ)の形状で、電気的に変
換された測定値を連続的に把握するために、なかんずく
、上記の種類の金属被覆熱電電線が、設置されている6 駆動装置の修理及び部分的な分解は、しばしば、当該の
金属被・覆熱電電線の分離及び駆動機械の組み立ての場
合には、相互に所属される線の当該する接続の回復を強
いられるが、このことは、専門用語では、いわゆる、「
接続」又は「合わせ接ぎ」と呼ばれている。「接続」は
、しばしば、空中の湿分の侵入のために、金属被覆熱電
電線が使用不可能となり、そのために、新規な金属被覆
熱電電線により置き換えられなけらばならいことがらも
、必要となる。
既に提案されている接続の概念は、異なった極性の多数
の相互に分離された電線を、正確に且つ長時間の使用の
ために、短絡無しに、電気的及び機械的に作動が確実で
あるように接続するために、比較的多くの時間及び構造
的な複雑さを要求する。
既に提案されている一つの接続の概念は、ながんずく、
接続されるべき金属被覆熱電電線の端部の上に蒸着され
る、テフロンから作られたソケットを考慮している。こ
の概念は、既に、耐熱性が無いという観点から排除され
、しかも、はぼ260°C以上(長時間使用)、又は、
はぼ350℃(短時間使用)において耐熱性が無いとい
う観点から排除される。
一つの他の提案は、高温度セメントにより絶縁された基
体の上への2本の金属被覆熱電電線の接続を考慮してい
る。既に、著しい時間の消費の観点から、この提案は、
実際的では無いものとされる。なぜならば、この場合、
異なった層のセメントが、それぞれ、約180℃の温度
において、少なくとも1時間硬化されなければならない
からである。また、上記の提案においては、硬化の準備
のために、外部に適用される熱が、比較的に速やかに接
続連結部がら流出し、これにより、この熱が、駆動機械
の直接的に隣接する構造部材を、許容し難く加熱するこ
とがあり得ることが、欠点としてみなされる必要がある
日が ゛   うと る= 本発明は、金属被覆熱電電線の端部が、比較的簡単な様
式で、比較的高い温度及び空中の湿分のような外部の周
囲環境の影響が抑制されることができるように、作動が
確実に連結可能である方法を得ることを、その課題とす
るものである。
2題を ゛ るための− この課題は、頭書に述べられた種類の方法において、「
特許請求の範囲」第1項の特徴項に記載の構成により解
決されるものである。
このことから、平行接続、又は、長手接続などに対して
、次ぎの利点が得られる。
1、針金端部の接続部の内部における、長穴を有する毛
細管状のセラミック・ブシュによる一義的な平行な固定
が可能であり、また、何らの短絡に対する可能性も無い
こと 2、セラミック・ブシュの中における確実な針金の案内
が、平行に横たわっている針金における優れた溶接連結
ないしはロウ付は連結を可能とすること 3、複雑では無い加工の下における極端にわすかな場所
の要求しか無く、また、必要に応じては、連結が、−層
微少化されることができること4、外部ソケットに対す
る適切なロウの選択により、900℃までの温度におけ
る接続の適合が可能であること。ニッケル・ロウの使用
により、900℃以上の温度も、また、自由に使用する
ことが可能であること 5、連結が、気密にカプセル入りとされ、それ故、空中
の湿分、油及び凝集媒体に対して、非鋭敏となること 6、すべての接続が、金属島により製作することが可能
であり、また、そのために、何らの複雑な補助手段ある
いは工具をも必要とすることが無く、従って、作業の遂
行が、野外条件の下においても、また、可能であること 7、連結が、外部ソケットの最終的なロウ付けの前に、
その機械的な最後状態において、視覚的及び電気的に検
査されることができること 8、「移動的配置」により、駆動機械の各任意の箇所に
おける接続、従って、構造的により冷却された領域の中
への持ち込みを必要とすること無しに、局部的に高温の
箇所にも、また、収められることができること 9、前に述べられた点の外に、この連結ないしは接続の
使用に対して、次ぎの可能性が、生ずること9.1困難
な組み立て経過の際に(針金の直接的な引き抜きも、不
可能である)、ガス・タービン駆動装置の種々の構成部
品、又は、部品群ないしはモデュールが、あらかじめ組
み立てられることができ、一方、接続が、構成部品、部
品群、又゛は、モデュールの直前に行われることができ
、従って、さもなければ、実施されることができない電
線の案内が、可能とされること 9.2部分的破損の場合に、測定線が、前もって考慮さ
れている分離箇所において解放され、新たな組み立ての
際に、挿入された緩められた長さにおいて接続されるこ
とができ、それ故、モデュール構造様式の場合に、針金
案内に沿う組み立て段階が不用となること などである。
特に、平行連結、又は、平行接続の観点において、本発
明は、駆動装置部品群、又は、モデュールの間に比較的
わずかな空間的間隔を考慮して、駆動装置の軸に対して
横方向に、あるいは、部品軸に対して横方向に延びてい
る連結を、金属被覆熱電電線ないしは接続の大きなルー
プの形成(割れの危険)無しに、可能とさせる。
火−二1−」1 以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて、
詳細に説明をする。
図には、金属被覆熱電線の所属される端部の間に、電気
的及び機械的連結を作るための方法が示されているが、
この金属被覆熱電線においては、針金1.2.3.4が
、電気的に絶縁され且つ周囲を保護されて金属被覆5.
6の中に埋設されている。基本的には、この方法におい
ては、金属被覆5.6から突出している針金、例えば、
2.4ないしは1.3の端部は、セラミック・ブシュ9
の長穴7.8を貫いて導かれ、このブシュ9に、短絡無
しに保持され、相互に重なり合ってブシュ9から突出し
ている同一の極性の片が、相互に溶接、又は、ロウ付け
され(点溶接10)、これに続いて、ブシュ9を含んで
いる電気的連結部分が、金属被覆5.6の上を押し進め
られた金属的外部ソケット11を介して、ロウ付けによ
り、気密に閉鎖されなければならない(ロウ継ぎ目ない
しはすき開端部15において)6 例えば、ペンチにより、針金2.4の端部が、ブシュ9
の長穴7.8のあらかじめ与えられた配置を考慮して、
あらかじめ変形され、それから、必要がある場合には、
更に、必要な長さ量に切断されることができる。例えば
、針金2の端部において明らかであるように、この端部
は、内方に(第1図)及び外方に(第2図)、所属され
る穴7の位πに適合して曲げられ並びに長手方向におい
て穴7と整列することができるように、残りの端部にお
いて真っすぐとされる。
前に述べられた特徴の枠内において、並びに、「特許請
求の範囲」第1及び2項に記載の特徴と一致して、本発
明は、完全に、またー、後に一層詳細に説明される長手
接続のためにも、特に、実用的なものである。
連結の準備を容易とするために、第1及び2図による金
属被覆熱電線の平行連結、又は、平行接続の場合には、
針金の端部のセラミック・ブシュ9への保持及び連結の
前に、まず、金属被覆5.6の2個の端部片が、固定ソ
ケット13により、移動不可能に且つ共通の長手方向に
適合して、相互に固定されることが、有利である。固定
ソケット13は、金属被覆5.6に機械的に締め付けら
れ、その後、被覆5.6にロウ付けされる(ロウ付は継
ぎ目14):好適には、固定ソケット13並びに外部ソ
ケット11の一つの端部部分の金属被覆5.6の両方の
端部部分との共通のロウ付け14ないしは12の後に、
更に、外部ソケット11の対向する側の上に残っている
開放している端部部分15が、かもの足状に圧縮され、
それから、溶接、又は、ロウ付けにより気密に閉鎖され
る。圧縮は、適当な成形ペンチにより実施されることが
できるが、そのペンチの背部は、希望される圧縮圧力に
対応して、あらかじめ成形されたくぼみを有している。
第3図によると、金属被覆熱電線の長手連結、又は、長
手接続の場合に、まず、電気的連結が、セラミック・ブ
シュ24において作られた後、局部的に相互に対向して
いる、位置決めされるべき金属被覆16.17の端部部
分が、これにロウ付けされた(ロウ付は継ぎ目18.1
9)且つ壁を補強する金属的内部ソケット20.21を
設けられ、これらの内部ソケッl−20,21の上に、
共通の金属的外部ソケット21が、押し進められる。
目的にかなった且つ有利な方法は、外部ソケット23が
、既に、ブシュ24において電気的連結を作る前に、既
に、両方の金属被覆16ないしは17の一つの上に、緩
く置かれているべきである。
共通の外部ソケット23は、両方の内部ソケット2o、
21の上への押し進めの後に、内部ソケッl−20,2
1にロウ付けされ(ロウ付は箇所25.26) 、この
ようにして、電気的連結部が、ブシュ24の外に、外部
環境に対して気密に閉鎖されるようにする。
過程を簡単化するために、共通の外部ソケット23の内
部ソケット20.21の上への押し進めの後に始めて、
内部ソケット20.21が、金属被覆16.17の当該
の端部部分にロウ付けされる(ロウ付は継ぎ目18.1
9)。それ故、換言すると、外部ソケット23の押し進
めの後に、共通のロウ付け18.19並びに25.26
(第3図)が実施されることができる。
本発明方法によると、内部ソケット20.21は、第3
図に示されるように、相互に対向している両方の金属被
覆1647の端部部分の上に、突出している針金26.
27ないしは28.29を有している金属被覆16.1
7の端部部分が、両方の内部ソケット20.21の相互
に向かい合っている端面を、わずかに突出するように、
押し進められ、又は、並べられることができる。
それ故、第3及び4図による長手接続の枠内において、
まず、一つの内部ソケット20を設けられている一つの
金属被覆16の端部部分の異なった極性の針金26.2
7の端部が、所属される相互に分離されたブシュ24の
長穴30.31(第4図)を貫通して押し進められる。
これに続いて、他の内部ソケット21を設けられた残り
の金属被覆17の端部部分の異なった極性の針金の端部
が、既に述べられたブシュ24の長穴30.31を貫い
て、次ぎのように、すなわち、それぞれ、ブシュ24の
両側に相互に重なり合って導かれた、同一の極性の針金
26.28ないしは27.29の片が横たわり、それに
局部的な点溶接Pが行われる程度に且つそのように、貫
通して押し進められる。
更に、第3及び4図から分かるように、両側をブシュ2
4から突出している針金26.27ないしは28.29
の、それぞれ、最外端部は、局部的な点溶接連結の形成
の目的で、直接的に隣接している貫通している同−i性
の針金28.29ないしは26.27に対して、湾曲さ
れる。
第3図から分かるように、ブシュ24において、ないし
は、ブシュ24の内部において、相互に溶接、又は、ロ
ウ付けされた針金端部は、外部ソケット23の押し進め
の前に、誘電体24″の中に埋設されることができる。
他の実施形態においては、本発明は、セラミックブシュ
9ないしは24を使用し、上記の長穴7.8(第1及び
2図)ないしは30.31(第3及び4図)の経路の中
に、針金の対状に連結されるべき端部の個数に対応して
、空間的に分離されると共に一様な間隔に平行に並んで
及び(又は)重なり合って配置された長大、又は、開口
を毛細管状に形成すること、あるいは、多数毛細管状の
穴を有する形状に形成することを、特徴とするものであ
る。
最善のロウ付は並びに可変の設定温度を考慮して、恒常
的な気密にシールされた連結を保証するために、更に、
同一、又は、非常に近似した熱膨張係数を有する金属材
料が、外部ソケット及び当該の金属被覆に対して、場合
によっては、内部ソケットを含めて、あらかじめ備えら
れなければならない。
その場合、外部ソケット及び当該の金属被覆が、ニッケ
ル、又は、ニッケル合金から、場合によっては、同様に
、内部ソケットも含めて、作られることが有利であるこ
とが分かった。
高温度の応用を考慮して、外部ソケット、場合によって
は、内部ソケット(存在する限りは)及び金属被覆が、
プラチナ、又は、圧倒的にニッケルを含んでいる材料か
ら作られ、あるいは、これらの材料により被覆加工され
ることのできることが有利である。
第3及び4図による長手接続は、本発明による作業段階
において、次ぎのように現されることができる。すなわ
ち −:被被覆き、内部ソケット20の固着、針金26.2
7の曲げ、極表示(土掻)、ブシュ24の針金26.2
フの上への通しくここでは、左方へ) 一二針金28.29が、同様に、まず、曲げにより適合
された後に、それらの極の正しい案内(ここでは、右か
ら)、ブシュ24から突出している針金26.27ない
しは28.29の整とん、点溶接P並びにそれぞれの針
金の超過長さの切断 m:それぞれの誘電体24°の取り付はm:外部ソケッ
ト23の押し進め及びロウ付は継き゛目18.19ない
しは25.26によるロウイ寸けである。
光1しと肱1− 本発明方法は、上記のようにして実施されるものである
ので、被覆熱電電線の端部が、比較的に高い温度及び空
中の湿分のような外部の周囲条件が抑制されることがで
きるように、作動確実に連結されることを可能とする方
法を提供するという効果を、発揮するものである。′
【図面の簡単な説明】
第1図は、2個の金属被覆熱電電線の端部の間の平行連
結ないしは平行接続を示す一部切断面図、第2図は、第
1図に対して90′旋回された平行連結ないしは平行接
続を示す一部切断面図、第3図は、2個の金属被覆熱電
電線の端部の間の長手連結ないしは長手接続の部分切断
面図、第4図は、第3図のl1l−III線による断面
図である。 1.2,3,4.26,2フ、28.29・・・針金、
5.6・・・金属被覆、7.8.30.31・・・長穴
、9.24・・・セラミック・ブシュ、11・・・外部
ソケット、12.14・・・ロウ付け、13・・・固定
ソケット、16 、17・・・金属被覆、20.21・
・・内部ソケット、23・・・外部ソケット、24′・
・・誘電体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、針金が電気的に絶縁されており、周囲を保護されて
    金属被覆の中に埋め込まれている、金属被覆熱電電線の
    端部の間の電気的及び機械的連結を作るための方法にお
    いて、金属被覆(5,6)から突出している針金(2,
    4,1,3)の端部が、セラミック・ブシュ(9)の長
    穴(7,8)を貫いて通され、このブシュ(9)に短絡
    無しに保持され、また、相互に重なり合っている、ブシ
    ュ(9)から突出している同一極性の部分に沿って相互
    に溶接、又は、ロウ付けされ、その上、ブシュ(9)を
    含んでいる電気的接続が、金属被覆(5,6)の上に押
    し進められた金属的外部ソケット(11)を介してロウ
    付けにより気密に閉鎖されるようにすることを特徴とす
    る方法。 2、針金(2,4)の端部が、ブシュ(9)の長穴(7
    )のあらかじめ与えられた配置を考慮して変形される請
    求項1記載の方法。 3、特に、被覆熱電電線の平行接続、又は、平行連結の
    ために、セラミック・ブシュ(9)における針金端部の
    保持のための方法の準備の実施の前に、まず、金属被覆
    (5,6)の2個の端部部分が、固定ソケット(13)
    により移動不能に且つ共通の長さに調節して相互に固定
    されるようにする請求項1又は2記載の方法。 4、特に、被覆熱電電線の長手連結、又は、長手接続の
    ために、まず、セラミック・ブシュ(24)において電
    気的接続部が作られた後に、金属被覆(16,17)の
    局部的に相互に対向している、位置決めされるべきの端
    部部分の上に、壁を補強する金属的内部ソケット(20
    ,21)が置かれ、それらの内部ソケット(20,21
    )の上に、共通の金属的外部ソケット(23)が押し進
    められるようにする請求項1又は2記載の方法。 5、外部ソケット(23)が、ブシュ(24)において
    電気的接続を作る前に、既に、両方の金属被覆(16,
    17)の一つの上を押し進められるようにする請求項4
    記載の方法。 6、共通の外部ソケット(23)が、両方の内部ソケッ
    ト(20,21)の上への押し進めの後に、内部ソケッ
    ト(20,21)にロウ付けされ、このようにして、電
    気的接続部が、ブシュ(24)と共に外部環境に対して
    気密に閉鎖されるようにする請求項4又は5記載の方法
    。 7、共通の外部ソケット(23)の内部ソケット(20
    ,21)の上への押し進めの後に、内部ソケット(20
    ,21)が、金属被覆(16,17)の当該の端部部分
    にロウ付けされるようにする請求項6記載の方法。 8、好適には、外部ソケット(11)の一つの端部並び
    に固定ソケット(13)の、金属被覆(5,6)の両方
    の端部部分との共通の固着ないしはロウ付け(12;1
    4)の後に、外部ソケット(11)の対向している側の
    上に残っている開放している端部部分(15)の一つが
    、あひるの脚状に圧縮され、それから、ロウ付け、又は
    、溶接により気密に閉鎖されるようにする請求項3記載
    の方法。 9、内部ソケット(20,21)が、金属被覆(16,
    7)の端部部分の上に、次ぎのように、すなわち、突出
    している針金端部を有している金属被覆(16,17)
    の端部部分が、内部ソケット(20,21)の所属され
    る端面を突出するように、押し進められるようにする請
    求項4記載の方法。 10、最初に、内部ソケット(20)を有している一つ
    の金属被覆(16)の異なつた極性の針金(26,27
    )の端部が、ブシュ(24)の所属される相互に分離さ
    れた長穴(30,31)を貫いて導かれ、そして、始め
    て、この上に、他の内部ブシュ(21)を設けられてい
    る残りの金属被覆(17)の端部部分の異なった極性の
    針金(28,29)の端部が、ブシュ(24)の上記の
    長穴(30,31)を貫いて、次ぎのように、すなわち
    、それぞれ、ブシュ(24)の両側に相互に重なり合っ
    て導かれた同一の極性の針金(26,28;27,29
    )が存在する程度に貫通して移動され、重なり合って導
    かれた針金に、局部的点溶接(P)が行われるようにす
    る請求項4記載の方法。 11、それぞれ、両側をブシュ(24)から突出してい
    る針金の部分の最外端部(32,33ないしは34,3
    5)が、局部的点溶接(P)を形成するために、同一の
    極性の直接的に隣接する、貫通された針金(28,29
    ないしは26,27)に向かって湾曲されるようにする
    請求項10記載の方法。 12、セラミック・ブシュ(24)にロウ付けされた、
    又は、溶接された針金の端部が、外部ソケット(23)
    の押し進めの前に、誘電体(24′)の中に埋設される
    ようにする請求項1〜11のいずれかに記載の方法。 13、セラミック・ブシュ(9ないしは24)を使用し
    、上記の長穴(7,8;30,31)の経路の中に、針
    金の対状に連結されるべき端部の個数に対応して、空間
    的に分離されると共に一様な間隔に平行に並んで及び(
    又は)重なり合つて配置された長穴、又は、開口を毛細
    管状に形成し、あるいは、多数の毛細管状の穴を有する
    形状に形成した請求項1〜12のいずれかに記載の方法
    。 14、同一、又は、非常に近似した熱膨張係数を有して
    いる同一、又は、近似している金属材料が、外部ソケッ
    ト、内部ソケット及び当該の金属被覆に対して考慮され
    ている請求項1〜13のいずれかに記載の方法。 15、外部ソケット、内部ソケット及び当該の金属被覆
    が、ニッケル、又は、ニッケル合金から作られている請
    求項14記載の方法。 16、外部ソケット、内部ソケット及び金属被覆が、白
    金、又は、主として白金を含んでいる材料から作られ、
    又は、これらの材料により被覆されている請求項14記
    載の方法。
JP63282644A 1987-11-12 1988-11-10 被覆熱電電線の電気的及び機械的連結を作るための方法 Pending JPH01160305A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3738440.6 1987-11-12
DE19873738440 DE3738440A1 (de) 1987-11-12 1987-11-12 Verfahren zur herstellung einer elektrischen und mechanischen verbindung von mantel-thermo-leitungen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01160305A true JPH01160305A (ja) 1989-06-23

Family

ID=6340357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63282644A Pending JPH01160305A (ja) 1987-11-12 1988-11-10 被覆熱電電線の電気的及び機械的連結を作るための方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4976796A (ja)
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