JPH01168125A - テレビジョンチューナ - Google Patents
テレビジョンチューナInfo
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- JPH01168125A JPH01168125A JP62325863A JP32586387A JPH01168125A JP H01168125 A JPH01168125 A JP H01168125A JP 62325863 A JP62325863 A JP 62325863A JP 32586387 A JP32586387 A JP 32586387A JP H01168125 A JPH01168125 A JP H01168125A
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/10—Adaptations for transmission by electrical cable
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D7/00—Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
- H03D7/16—Multiple-frequency-changing
- H03D7/161—Multiple-frequency-changing all the frequency changers being connected in cascade
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/24—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
- H03J5/242—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/20—Adaptations for transmission via a GHz frequency band, e.g. via satellite
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、一般のテレビ放送やCATV、衛星放送を受
信するテレビジョンチューナに関するものである。
信するテレビジョンチューナに関するものである。
従来の技術
近年、ニューメディアの発展により、一般テレビセット
においても、オフエア信号、CATVi号、衛星放送等
を一台のテレビジョン(TV)で受信するシステムが必
要となってきた。この場合。
においても、オフエア信号、CATVi号、衛星放送等
を一台のテレビジョン(TV)で受信するシステムが必
要となってきた。この場合。
オフエア信号とCATV信号を一つのチューナで、又衛
星放送は別のチューナで受信するシステムで一つのセッ
トに内蔵するのが一般的である。
星放送は別のチューナで受信するシステムで一つのセッ
トに内蔵するのが一般的である。
以下、図面を参照しながら、上述したような従来のテレ
ビジョンチューナについて説明を行なう。
ビジョンチューナについて説明を行なう。
第6図は従来の信号を受信するテレビジョンチューナの
構成を示すものである。第5図において31〜361d
VHF及びGムT V チャ:yネル、37〜42はU
HFチャンネルを受信する回路である。
構成を示すものである。第5図において31〜361d
VHF及びGムT V チャ:yネル、37〜42はU
HFチャンネルを受信する回路である。
31は入力同調フィルタ、32はRFアンプ、33は段
間複同調フィルタ、34はミキサ、36は局部発振器、
36はIFアンプである。又、UHF部については、3
7は入力同調フィルタ、38はRFアンプ、39は段間
同調フィルタ、40はミキサ、41は局部発振器、42
は切換回路である。
間複同調フィルタ、34はミキサ、36は局部発振器、
36はIFアンプである。又、UHF部については、3
7は入力同調フィルタ、38はRFアンプ、39は段間
同調フィルタ、40はミキサ、41は局部発振器、42
は切換回路である。
次に第4図について説明する。第4図は衛星放送信号の
受信部を示すもので、21は入カフィルタ、22は第1
IFアンプ、23はミキサ、24は局部発振器、26は
第2IFアンプ、26はプリスケーラである。
受信部を示すもので、21は入カフィルタ、22は第1
IFアンプ、23はミキサ、24は局部発振器、26は
第2IFアンプ、26はプリスケーラである。
以上のように構成されたテレビジョンチューナについて
、・以下、その動作について説明する。第6図において
端子ムより入力されたVHF及びCムτVバンドの信号
は入力同調フィルタ31でチャンネル選択され、RFア
ンプ32を通り、段間複同調フィルタ33でさらに帯域
制限され、ミキサ34に入力する。一方、ミキサ34に
は局部発振器36の信号を入力し、差のIP倍信号取出
し、IFアンプ36を通して端子Bに出力する。
、・以下、その動作について説明する。第6図において
端子ムより入力されたVHF及びCムτVバンドの信号
は入力同調フィルタ31でチャンネル選択され、RFア
ンプ32を通り、段間複同調フィルタ33でさらに帯域
制限され、ミキサ34に入力する。一方、ミキサ34に
は局部発振器36の信号を入力し、差のIP倍信号取出
し、IFアンプ36を通して端子Bに出力する。
端子Bからは次の711回路に接続され検波される。
次にUHF信号は端子Gから入力し、入力同調フィルタ
37、RFアンプ38、段間複同調フィルタ39を通し
てミキサ4oに入力される。一方、ミキサ4oには局部
発振器41の局部発振信号が入力され、IP倍信号変換
され、切換回路42を通じてミキサ34に入力され、こ
の場合ミキサ34はIFアンプとして動作し、さらにI
Fアンプ36を経由してIF倍信号端子Bに出力される
。
37、RFアンプ38、段間複同調フィルタ39を通し
てミキサ4oに入力される。一方、ミキサ4oには局部
発振器41の局部発振信号が入力され、IP倍信号変換
され、切換回路42を通じてミキサ34に入力され、こ
の場合ミキサ34はIFアンプとして動作し、さらにI
Fアンプ36を経由してIF倍信号端子Bに出力される
。
又、端子F“からは同調用電圧が供給され、VHF。
UHF共にそれぞれ、局部発振器35.41.段間複同
調フィルタ33.39、入力同調フィルタ31.37に
同一電圧が供給される。このシステムはシングルス−パ
一方式であり、一般のテレビチューナは、殆んどこの方
式で構成されている。
調フィルタ33.39、入力同調フィルタ31.37に
同一電圧が供給される。このシステムはシングルス−パ
一方式であり、一般のテレビチューナは、殆んどこの方
式で構成されている。
次に衛星放送受信用チューナ部につい′て説明する。第
4図において、衛星放送信号は、第1中間周波数にブロ
ックコンバートされた信号(1,0〜1.3G)h)が
、端子Cに入力される。21はバンドパスフィルタで、
衛星放送周波数(以下BSIFと略す)のみを通過せし
め、第1IFアンプ22を通してミキサ23に入力する
。ミキサ23では局部発振器24からの入力と混合し、
その差成分を第2IP信号(134M))、又は403
M)h)として取出し、第2IFアンプ26を通して端
子りに出力する。又、端子F′からは同調用電圧が局部
発振器24に与えられ、局部発振器24からはプリスケ
ーラ26にも信号を供給し、分周して端子!Iより選局
回路に供給される。又、端子りに出力した第2IF信号
は次にFM復調回路に接続される。
4図において、衛星放送信号は、第1中間周波数にブロ
ックコンバートされた信号(1,0〜1.3G)h)が
、端子Cに入力される。21はバンドパスフィルタで、
衛星放送周波数(以下BSIFと略す)のみを通過せし
め、第1IFアンプ22を通してミキサ23に入力する
。ミキサ23では局部発振器24からの入力と混合し、
その差成分を第2IP信号(134M))、又は403
M)h)として取出し、第2IFアンプ26を通して端
子りに出力する。又、端子F′からは同調用電圧が局部
発振器24に与えられ、局部発振器24からはプリスケ
ーラ26にも信号を供給し、分周して端子!Iより選局
回路に供給される。又、端子りに出力した第2IF信号
は次にFM復調回路に接続される。
発明が解決しようとする問題点
上記のように、一般のテレビ信号及び衛星放送信号を受
信できるように構成したテレビセットにおいても、その
受信用チューナ部はそれぞれ個別に構成しなければなら
ず、内蔵−したメリットがなく、コストダウンが図れな
かった。
信できるように構成したテレビセットにおいても、その
受信用チューナ部はそれぞれ個別に構成しなければなら
ず、内蔵−したメリットがなく、コストダウンが図れな
かった。
本発明は上記問題点に鑑み、内蔵したことにより大幅な
コストダウンが可能なテレビジョンチューナを提供する
ものである。
コストダウンが可能なテレビジョンチューナを提供する
ものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために、本発明のテレビジランチュ
ーナは、ダブルスーパ方式のチューナ部と、BSIF信
号を受信するBSチューナ部の一部又は全体を合体させ
、一部の回路を共用化する構成としたものである。
ーナは、ダブルスーパ方式のチューナ部と、BSIF信
号を受信するBSチューナ部の一部又は全体を合体させ
、一部の回路を共用化する構成としたものである。
作用
この構成によって、局部発振器、ミキサー、プリスケー
ラ、さらにはRFアンプ、IFアンプを共用化すること
により、大幅なコストダウンを図ることができる。
ラ、さらにはRFアンプ、IFアンプを共用化すること
により、大幅なコストダウンを図ることができる。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第3図は本発明の一実施例における、オフエア信
号及び0ATV信号を受信するチューナ部である。第3
図において1〜3は入カッくンドパスフィルタ、4はR
Fア/ブ、6は第1ミキサ、6は第1局部発振器、7は
第1IFアンプ、8はBPF、9は第2ミキサ、1oは
第2局部発振器、11は第2IFアンプ、14はプリス
ケーラである。
する。第3図は本発明の一実施例における、オフエア信
号及び0ATV信号を受信するチューナ部である。第3
図において1〜3は入カッくンドパスフィルタ、4はR
Fア/ブ、6は第1ミキサ、6は第1局部発振器、7は
第1IFアンプ、8はBPF、9は第2ミキサ、1oは
第2局部発振器、11は第2IFアンプ、14はプリス
ケーラである。
以上のように構成された第3図のブロック図について以
下その動作について説明する。第3図において1,2.
3は上記したように各バンド(例えばVHF 、CAT
I 、UHF )ごトニ設ケラした入力バンドパスフィ
ルタで、端子ムよす入力され、このフィルタ1.2.3
を通った信号は広帯域アンプ4で増幅され、第1ミキサ
6に入力される。この信号は第1局部発振器6の第1局
部発振信号と第1ミキサ6によって混合され、その差成
分を第1IF信号として取出す。第1IF信号は第1I
Fアンプ7で増幅され、バンドパスフィルタ8で第1I
F信号のみを選択し第2ミキサ9に入力する。この信号
は第2局部発振器1oの第1局部発振信号と混合し、差
成分を第2工F信号として取出す。第2IF信号は第2
IFアンプ11を通して第2XF出力として端子Bに出
力される。
下その動作について説明する。第3図において1,2.
3は上記したように各バンド(例えばVHF 、CAT
I 、UHF )ごトニ設ケラした入力バンドパスフィ
ルタで、端子ムよす入力され、このフィルタ1.2.3
を通った信号は広帯域アンプ4で増幅され、第1ミキサ
6に入力される。この信号は第1局部発振器6の第1局
部発振信号と第1ミキサ6によって混合され、その差成
分を第1IF信号として取出す。第1IF信号は第1I
Fアンプ7で増幅され、バンドパスフィルタ8で第1I
F信号のみを選択し第2ミキサ9に入力する。この信号
は第2局部発振器1oの第1局部発振信号と混合し、差
成分を第2工F信号として取出す。第2IF信号は第2
IFアンプ11を通して第2XF出力として端子Bに出
力される。
第1局部発振器6には端子yより局部発振同調用電圧が
供給され、又、プリスケーラ14により第1局部発振器
60局部発振信号を分周し、その出力を端子Eより選局
回路に供給する。
供給され、又、プリスケーラ14により第1局部発振器
60局部発振信号を分周し、その出力を端子Eより選局
回路に供給する。
以上の構成はダブルスーパー方式のチューナ構成で、0
ATV等の多チヤンネル受信や、広帯域受信に有利なシ
ステムであり、チューナとしてはまだ一般的に使用され
ていないが、今後必要になってくるシステムと考えられ
る。
ATV等の多チヤンネル受信や、広帯域受信に有利なシ
ステムであり、チューナとしてはまだ一般的に使用され
ていないが、今後必要になってくるシステムと考えられ
る。
次に第3図及び第4図のシステムを結合したものが、第
1図であり、本発明の一実施例におけるテレビジョンチ
ューナを示すものである。
1図であり、本発明の一実施例におけるテレビジョンチ
ューナを示すものである。
第1図において1〜11.6,14,21,22゜26
は第3図及び第4図で説明したブロックと同一のもので
ある。12はRFアンプ4と第1ミキサ5の間に構成さ
れた入力切換回路、13は第1ミキサ6と第1IFアン
プ7の間に設けられた出力切換回路である。
は第3図及び第4図で説明したブロックと同一のもので
ある。12はRFアンプ4と第1ミキサ5の間に構成さ
れた入力切換回路、13は第1ミキサ6と第1IFアン
プ7の間に設けられた出力切換回路である。
以上のように構成されたテレビジョンチューナについて
、以下その動作について説明する。
、以下その動作について説明する。
1〜14はダブルス−パーチューナ部を示すもので、端
子ムから入力されるオフエア信号及びCATV信号が第
1IF信号及び第2IF信引国内では58.75 MH
z )に変換されて端子Bに出力される。12及び13
はダイオードスイッチ又は、高周波リレー等による切換
回路で、衛星放送側に切換った時には、端子Cから入力
したBSIF信号ハ信号力バンドパスフィルタ21及び
第1IFアンプ22を通り、切換回路12を通して第1
ミキサ6、第1局部発振器6及びプリスケーラ14の共
用口−路を通ジ、切換回路13を経て第2IFアンプ2
6を通り端子りに出力される。
子ムから入力されるオフエア信号及びCATV信号が第
1IF信号及び第2IF信引国内では58.75 MH
z )に変換されて端子Bに出力される。12及び13
はダイオードスイッチ又は、高周波リレー等による切換
回路で、衛星放送側に切換った時には、端子Cから入力
したBSIF信号ハ信号力バンドパスフィルタ21及び
第1IFアンプ22を通り、切換回路12を通して第1
ミキサ6、第1局部発振器6及びプリスケーラ14の共
用口−路を通ジ、切換回路13を経て第2IFアンプ2
6を通り端子りに出力される。
ここでBSIIF信号を第2IIF信号に変換する為の
局発周波数を計算すると、BSIF信号は国内の場合、
1035.98〜1331.5M)hTあり、第2IF
周波数を402.78M)11とすると、1035.9
8+402.78 =1438.76(M田)から13
31.54+402.78 = 1734.28(M市
)まで可変すれば良いことになる。
局発周波数を計算すると、BSIF信号は国内の場合、
1035.98〜1331.5M)hTあり、第2IF
周波数を402.78M)11とすると、1035.9
8+402.78 =1438.76(M田)から13
31.54+402.78 = 1734.28(M市
)まで可変すれば良いことになる。
一方、ダブルス−パーチューナの方は、第1中間周波数
は放送信号帯域内を避ける必要があるから800MHz
以上を選定することになり、従って第1局部発振周波数
は、最低でも890〜1570MHzを可変することに
なる。従って局発可変範囲を若干高い方まで伸ばすか、
或いは第1IF周波数を高い方に設定すれば、衛星放送
用の局部発振周波数をカバーでき、第1ミキサ6、局部
発振器6、プリスケーラ7を共用するこ七ができる。
は放送信号帯域内を避ける必要があるから800MHz
以上を選定することになり、従って第1局部発振周波数
は、最低でも890〜1570MHzを可変することに
なる。従って局発可変範囲を若干高い方まで伸ばすか、
或いは第1IF周波数を高い方に設定すれば、衛星放送
用の局部発振周波数をカバーでき、第1ミキサ6、局部
発振器6、プリスケーラ7を共用するこ七ができる。
一方、シングルス−パーチューナの場合には。
局部発振周波数も低い為、局部発振器を共用できないし
、又RFアンプ4の後に股間複同調回路がぐるので、切
換回路が構成しにくい。ダブルス−パーの場合第3図の
ように構成すれば広帯域アンプで非同調の為、インピー
ダンスも低く、切換回路が構成しやすい利点がある。
、又RFアンプ4の後に股間複同調回路がぐるので、切
換回路が構成しにくい。ダブルス−パーの場合第3図の
ように構成すれば広帯域アンプで非同調の為、インピー
ダンスも低く、切換回路が構成しやすい利点がある。
以上のように、本実施例によれば、ダブルスーパー方式
の構成を用いミキサ回路5の入出力に切換回路12.1
3を設けて、BSIF信号側と切換えることにより、局
部発振器、ミキサ、プリスケーラを共用でき、大幅な小
型化、コストダウンを図ることができる。
の構成を用いミキサ回路5の入出力に切換回路12.1
3を設けて、BSIF信号側と切換えることにより、局
部発振器、ミキサ、プリスケーラを共用でき、大幅な小
型化、コストダウンを図ることができる。
以下、本発明の他の実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第2図は本発明の他の実施例におけるテレビジョンチュ
ーナの構成を示すものである。第2図において、1〜1
1及び14.21は第1図と同一のものである。12と
13は切換回路であるが、第1図と挿入する位置が違っ
ている。ここでは町アンプ4の入力側に切換回路12を
、第1IFアンプ7とBPF8との間に切換回路13を
おのおの挿入している。又、27は第1IFアンプであ
る。
ーナの構成を示すものである。第2図において、1〜1
1及び14.21は第1図と同一のものである。12と
13は切換回路であるが、第1図と挿入する位置が違っ
ている。ここでは町アンプ4の入力側に切換回路12を
、第1IFアンプ7とBPF8との間に切換回路13を
おのおの挿入している。又、27は第1IFアンプであ
る。
以上のように構成されたテレビジョンチューナについて
以下、その動作について説明する。上記のように切換回
路12は入力フィルタ1.2.3とRFアンプ4の間に
設けられ、切換回路13は第1IFアンプ7とBPF8
の間に設けられている。そうすると、RF7ンプ4はB
5IFにおける第1Xyアンプとして、又、第1IFア
ンプ7は4 Q 3 M)1g帯の第2XIFアンプと
して動作することになり、RFアンプ4、第1ミキサ5
、第1局部発振器6、第1IFアンプ7、プリスケーラ
14のブロックを共用化することができる。第1IFア
ンプ27は数デシベルのゲインを持ったバッフ7アンプ
として機能し、RFアンプ4における1、3 G)h帯
でのゲイン低下を補うと同時に、−般テレビ放送受信時
の、端子Cへの局発漏洩を防ぐバッフ1としても動作す
る。この構成も前述の如く、上記構成のダブルスーパー
方式であるが故にRFアンプ4と第1IFアンプ7の回
路を広帯域アンプとして共用できる。
以下、その動作について説明する。上記のように切換回
路12は入力フィルタ1.2.3とRFアンプ4の間に
設けられ、切換回路13は第1IFアンプ7とBPF8
の間に設けられている。そうすると、RF7ンプ4はB
5IFにおける第1Xyアンプとして、又、第1IFア
ンプ7は4 Q 3 M)1g帯の第2XIFアンプと
して動作することになり、RFアンプ4、第1ミキサ5
、第1局部発振器6、第1IFアンプ7、プリスケーラ
14のブロックを共用化することができる。第1IFア
ンプ27は数デシベルのゲインを持ったバッフ7アンプ
として機能し、RFアンプ4における1、3 G)h帯
でのゲイン低下を補うと同時に、−般テレビ放送受信時
の、端子Cへの局発漏洩を防ぐバッフ1としても動作す
る。この構成も前述の如く、上記構成のダブルスーパー
方式であるが故にRFアンプ4と第1IFアンプ7の回
路を広帯域アンプとして共用できる。
以上のように本実施例によれば、共用化により第4図に
おける22〜260回路を省略することができるわけで
、大幅な小型化、コストダウンが可能である。
おける22〜260回路を省略することができるわけで
、大幅な小型化、コストダウンが可能である。
発明の効果
以上のように、本発明はオフエア信号や、CムTV信号
を受信するテエーナ部をダブルスーパー方式で構成し、
RFアンプ、ミキサ、局部発振器、プリスケーラ、第1
IPアンプのうち一部又は全部を、衛星放送のBSIF
受信チューナの第1IPアンプ、ミキサ、局部発振器、
プリスケーラ、第2IPアンプの一部又は全部を、入出
力切換回路を通じて共用化することにより、大幅なコス
トダウン、小型化を図ることができ、その実用的効果は
大なるものがある。
を受信するテエーナ部をダブルスーパー方式で構成し、
RFアンプ、ミキサ、局部発振器、プリスケーラ、第1
IPアンプのうち一部又は全部を、衛星放送のBSIF
受信チューナの第1IPアンプ、ミキサ、局部発振器、
プリスケーラ、第2IPアンプの一部又は全部を、入出
力切換回路を通じて共用化することにより、大幅なコス
トダウン、小型化を図ることができ、その実用的効果は
大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョンチュー
ナのブロック図、第2図は他の実施例におけるブロック
図、第3図は本発明の一実施例におけるダブルス−パー
チューナ部のブロック図、第4図は従来例における衛星
放送受信チューナ部のブロック図、第6図は従来例のシ
ングルス−パーチューナ部のブロック図である。 4、・、・・・RFアンプ、6・・・・・・第1ミキサ
、6・・・・・・第1局部発振器、7・・・・・・第1
ZFアンプ、12゜13・・・・・・切換回路、14・
・・・・・プリスケーラ、27・・・・・・第1IFア
ンプ。
ナのブロック図、第2図は他の実施例におけるブロック
図、第3図は本発明の一実施例におけるダブルス−パー
チューナ部のブロック図、第4図は従来例における衛星
放送受信チューナ部のブロック図、第6図は従来例のシ
ングルス−パーチューナ部のブロック図である。 4、・、・・・RFアンプ、6・・・・・・第1ミキサ
、6・・・・・・第1局部発振器、7・・・・・・第1
ZFアンプ、12゜13・・・・・・切換回路、14・
・・・・・プリスケーラ、27・・・・・・第1IFア
ンプ。
Claims (1)
- オフエア信号又はCATV信号を受信するチューナ部を
ダブルスーパー方式で構成し、RFアンプ、第1ミキサ
、第1局部発振器、プリスケーラ、第1IFアンプのう
ちの少くとも一部又は全部と、衛星放送受信用チューナ
部の第1IFアンプ、ミキサ、局部発振器、プリスケー
ラ、第2IFアンプのうちの少なくとも一部又は全部と
を共用し、共用する回路の入力及び出力部に切換回路を
有してなるテレビジョンチューナ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62325863A JPH01168125A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | テレビジョンチューナ |
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