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JPH01119861A - ディジタル信号処理用lsi - Google Patents

ディジタル信号処理用lsi

Info

Publication number
JPH01119861A
JPH01119861A JP27883487A JP27883487A JPH01119861A JP H01119861 A JPH01119861 A JP H01119861A JP 27883487 A JP27883487 A JP 27883487A JP 27883487 A JP27883487 A JP 27883487A JP H01119861 A JPH01119861 A JP H01119861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sum
adder
memory
data
multiplier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27883487A
Other languages
English (en)
Inventor
Munehiro Uratani
浦谷 宗宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP27883487A priority Critical patent/JPH01119861A/ja
Publication of JPH01119861A publication Critical patent/JPH01119861A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業」二の利用分野〉 この発明は、積和演算処理とその他の演算処理を並行し
て行うことができるディジタル信号処理用L S I 
(大規模集積回路)に関する。
〈従来の技術〉 従来、積和演算処理とその他の演算処理を行うディジタ
ル信号処理(以下DSPと呼ぶ)用r、srとしては、
第2図に示すDSPアーキテクチャに基づいて上記処理
を行うようにしたものがある。
このDSP用LSIは、アドレスレジスタであるAR(
A)31およびAR(B)32によって指定されたアド
レスにデータバスから入力されたデータを、それぞれメ
モリ(A)33およびメモリ(B)34に蓄えるように
している。
そして、積和演算を行う場合は、上記メモリ(A)33
およびメモリ(B)34に蓄えたデータをそれぞれマル
チプレクサ(MUX)35.36を介してアクセスし、
乗算器37で乗算する。次に、この乗算結果を演算論理
装置(ALU)39てもとのアキュムレータ(ACC)
40の値と加算して、この加算結果を上記ACC40に
蓄える。
一方、積和演算以外の演算処理を行う場合は、」二記メ
モリ(A)33やメモリ(B)34iこ貯えノ二デ−タ
をMUX38を介してアクセスし、A L U 39で
演算処理する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ところで、ディジタル信号処理においては、フィルタ演
算の様に積和演算が非常に多く現れるが、」二記従来の
DSP用Llでは、積和演算処理の場合にALU39お
よびメモリ(A)とメモリ(B)が占有されるため積和
演算以外の演算処理がほとんど実行できず、積和演算処
理のために多くの時間が費やされ、その他の演算処理に
必要な時間が不足するという問題があった。
そこで、この発明の目的は、積和演算処理とその他の演
算処理を並行して行うことにより、演算処理時間を少な
くすることができるDSP用L SIを提供することに
ある。
〈問題点を解決するための手段〉 」二記目的を達成するため、この発明は、積和演算処理
とその他の演算処理を行うデインクル信号処理用LSI
において、マルチプレクサを介してメモリにアクセスす
る演算論理装置と、上記演算論理装置と独立にマルチプ
レクサを介してメモリにアクセスさせられる乗算器と、
」二足乗算器から入力される積を加算する加算器と、」
−2加算器から入力される積和を蓄えるアキュムレータ
と、−に記加算器が加算した回数をカウントするカウン
タとを備え、積和演算処理とその他の演算処理を独立し
て行うようにしたことを特徴としている。
〈作用〉 乗算器がMUXを介してメモリにアクセスさせられ、」
二足乗算器から入力された積を加算器が加算し、上記加
算器から入力された積和をアキュムレータが蓄える。そ
して、」−2加算器が加算した回数をカウントするカウ
ンタが所定回数カウ、ントした時に」二記積和演算を終
了する。一方、」二足乗算器と独立にA L UがMU
Xを介してメモリにアクセスし、」二記積和演算と独立
してその他の演算処理を行う。従って、積和演算処理と
その他の演算処理を並行して行うことができ、演算処理
時間が短くなる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、1〜4はそれぞれアドレスレジスタで
あるAR(A)、AR(B)、AR(C)、AR(D)
、5〜8はそれぞれ」−2AR(A)] 、AR(B)
2.AR(C)3.AR(D)4によって指定されたア
ドレスにデータバスから入力されたデータを蓄えるメモ
リ(A)、メモリ(B)、メモリ(C)、メモリ(D)
である。また、IOは乗算器、11は上記乗算器10か
ら入力された積を加算する加算器、12は上記加算器か
ら入力された積和を蓄えるACC113は」−2加算器
11が加算した回数をカウントするカウンタである。ま
た、I5は積和演算以外の演算処理を行うALU、16
は」−2A L Uにお()る演算結果をデータバス1
7に出力するためのレジスタであるA I、 U Rで
ある。
」−2乗算器10には、」二記メモリ(A)5.メモリ
(B)6.メモリ(C)7.メモリ(D)8に蓄えられ
たデータやデータバス17に出力された上記ALUI5
の演算結果がMUX2+とMUX22を介して入力され
る。上記MUX2]とMUX22の出力は乗算器10で
乗算され、この乗算結果は加算器IIによって加算器1
1のもとの出力と加算される。一方、カウンタ13には
実行すべき積和演算の回数がセットされる。そして、上
記加算器11による積和演算が1回行われる毎にカウン
タ13がデクリメントされ、上記セットされた回数の積
和演算が終了すると、その結果がACCI2に蓄えられ
、演算処理が停止される。」−2ACC+2に蓄えられ
た演算結果は必要な時にデータバスI7を通して他に転
送される。
また、上記ALUI5には、」二記メモリ(A)5゜メ
モリ(B)6.メモリ(C)7.メモリ(D)8に蓄え
られたデータがMUX23.24,25.26を介して
人力されたり、データバス17に出力されたALU+5
の演算結果やACC+2のデータあるいは乗算器10の
出力データがMUX25.26を介して入力される。
従って、」二3己メモリ(A)5.メモリ(B)6.メ
モリ(C)7.メモリ(D)8のいずれか2つのメモリ
に蓄えられたデータがMUX2 +、MUX22から乗
算器10、加算器11、ACCI2に流れて積和演算が
行われる一方、残りの2つのメモリに蓄えられたデータ
やデータバス17に出力されたデータがALUI5によ
って上記積和演算と並行に処理されることができる。
このように、積和演算処理とその他の演算処理を並行し
て行うことができるので、従来のDSP用r、srに比
へて演算処理時間を少なくすることができる。
〈発明の効果〉 以」二より明らかなように、この発明のディジタル信号
処理用LSIは、MUXを介してメモリにアクセスする
A L Uと、上記A L Uと独立にMUXを介して
メモリにアクセスさせられる乗算器と、」二記乗算器か
ら入力される積を加算する加算器と、上記加算器から入
力される積和を蓄えるアキュムレータと、上記加算器が
加算した回数をカウントするカウンタとを備え、積和演
算処理とその他の演算処理を独立して行うようにしてい
るので、積和演算処理とその他の演算処理を並行して行
うことができ、演算処理時間を少なくすることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のディジタル信号処理用I、S丁のア
ーキテクチャを示す図、第2図は従来のディジタル信号
処理用Liのアーキテクチャを示す図である。 1〜4・・・アドレスレジスタ、5〜訃−・メモリ、l
O・・・乗算器、II ・加算器、 12・・・アキュムレータ、13・・・カウンタ、15
・ ALU、21〜26−MUX。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積和演算処理とその他の演算処理を行うディジタ
    ル信号処理用LSIにおいて、 マルチプレクサを介してメモリにアクセスする演算論理
    装置と、上記演算論理装置と独立にマルチプレクサを介
    してメモリにアクセスさせられる乗算器と、上記乗算器
    から入力される積を加算する加算器と、上記加算器から
    入力される積和を蓄えるアキュムレータと、上記加算器
    が加算した回数をカウントするカウンタとを備え、 積和演算処理とその他の演算処理を独立して行うように
    したことを特徴とするディジタル信号処理用LSI。
JP27883487A 1987-11-02 1987-11-02 ディジタル信号処理用lsi Pending JPH01119861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27883487A JPH01119861A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 ディジタル信号処理用lsi

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27883487A JPH01119861A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 ディジタル信号処理用lsi

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01119861A true JPH01119861A (ja) 1989-05-11

Family

ID=17602803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27883487A Pending JPH01119861A (ja) 1987-11-02 1987-11-02 ディジタル信号処理用lsi

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01119861A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03138759A (ja) * 1989-10-23 1991-06-13 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 信号プロセツサ
JPH06149861A (ja) * 1992-11-12 1994-05-31 Nec Corp Dct及び逆dct演算装置並びにその演算方法
KR100439367B1 (ko) * 1995-05-02 2004-08-16 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 마이크로컴퓨터
JP2016535360A (ja) * 2014-07-02 2016-11-10 ヴィア アライアンス セミコンダクター カンパニー リミテッド 非アトミック分割経路融合積和

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JPH06149861A (ja) * 1992-11-12 1994-05-31 Nec Corp Dct及び逆dct演算装置並びにその演算方法
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JP2016535360A (ja) * 2014-07-02 2016-11-10 ヴィア アライアンス セミコンダクター カンパニー リミテッド 非アトミック分割経路融合積和

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