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JPH01105268A - 情報記録用光ビ−ムの出力安定化方法及び装置 - Google Patents

情報記録用光ビ−ムの出力安定化方法及び装置

Info

Publication number
JPH01105268A
JPH01105268A JP62076316A JP7631687A JPH01105268A JP H01105268 A JPH01105268 A JP H01105268A JP 62076316 A JP62076316 A JP 62076316A JP 7631687 A JP7631687 A JP 7631687A JP H01105268 A JPH01105268 A JP H01105268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
light
semiconductor laser
light intensity
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62076316A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichiro Asada
朝田 賢一郎
Takashi Mama
真間 孝
Naonobu Fujioka
藤岡 尚亘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP62076316A priority Critical patent/JPH01105268A/ja
Priority to US07/035,159 priority patent/US4796265A/en
Publication of JPH01105268A publication Critical patent/JPH01105268A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/401Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head
    • H04N1/4015Compensating positionally unequal response of the pick-up or reproducing head of the reproducing head
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/12Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
    • G06K15/1238Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
    • H01S5/0683Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
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  • Color Electrophotography (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、複数の光ビームにより感光体に情報を記録す
る際の各光ビームの光強度の安定化方法及び装置に係り
、特にカラープリント(多重転写)用の光ビームプリン
タ装置に適用するのに適し情報記録用光ビームの安定化
方法及び装置に関する。
[従来の技術] 従来、複数の光ビームを用いた光ビームプリンタ装置で
は、各光ビームの光強度の安定化を各光ビーム毎に全く
別個に行なっていた。
第3図により従来の光ビームの出力安定化方法を説明す
る0図中、半導体レーザ(LD)駆動回路1は、入力さ
れるビデオデータ信号に応じて、光源として半導体レー
ザ(LD)2を変調する。
変調されたレーザビームである光ビーム3は偏光器(図
示せず)を経て感光体(図示せず)を照射し、感光体に
は記録用として潜像が形成されるようになっている。
半導体レーザ2から偏光器へ向かう光ビーム3の一部は
ビームスプリッタ4を介して光強度検出器5に入力され
、光ビーム3の光強度がモニタされている。ここで得ら
れたモニタ出力信号は半導体レーザ駆動回路1にフィー
ドバックされ、光ビーム3の光強度が安定化されるよう
になっている。
従来は複数の半導体レーザ2にこのような構成が各々別
個に設けられていた。従って1個々の光ビームの安定化
を独立して図ることはできても、複数の光ビーム相互間
でのばらつきの発生を防止することはできなかった。そ
のため、カラープリント用の光ビームプリンタ装置では
配色バランスが不適切になる場合があった。
[発明の目的] 本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、複数の
光ビームにより感光体に情報を記録する際に、各光ビー
ム相互間の光強度のばらつきを抑えた情報記録用ビーム
の出力安定化方法及び装置を提供することを目的とする
[発明の目的] 本発明は、上記事情を考慮してなされたちので、複数の
光ビームにより感光体に情報を記録する際に、各光ビー
ム相互間の光強度のばらつきを抑えた情報記録用光ビー
ムの出力安定化方法及び装置を提供することを目的とす
る。
[発明の構成] 以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
第1図および第2図に、本発明の一実施例が適用される
カラープリント用光ビームプリンタ装置を示す。
第1図において、箱形のプリンタ本体11の図中右側面
にはプリント紙12を積層した給紙部13が設けられ、
プリンタ本体11内にその底部より搬入されたプリント
紙はプリント紙搬送ベルト14により水平に図中左方向
へと搬送され、トナ一定着装置15および排紙部16を
経てプリンタ本体11の外部へ排出されるようになって
いる。
プリント紙搬送ベルト14の内側には4個の転写チャー
ジャ17A、17B、17c、170が水平方向に沿っ
て所定の間隔で配置されるとともに、これら各転写チャ
ージャ17A、17B。
17C,17Dの真上にはプリント紙搬送ベルト14を
挟んで感光体としての感光ドラム18A。
18B、18C,180が各々配置されている。
各感光ドラム18A、18B、18c、18Dは時計方
向に回転し、各々の周面には回転方向に沿ッテクリーナ
19A、19B、19C,19D、プラスチャージ+2
1A、21B、21G。
21D8J:び現像器22A、22B、22C。
22Dが配置されている。
現像器22A、22B、22C,22Dは各々トナー2
3A、23B、23C,23Dを備え1.:れら(7)
)−)−−23A、23B、23C。
23Dには黒色(BR)、黄色(Y)、マゼンタ(M)
、シアン(C)の互いに異なる色のトナー剤が収容され
ている。
また、プリンタ本体11の上部には光源としての半導体
レーザ(LD)31A、31B、31C,31Dが配置
されている。
これらの半導体レーザ31A、31B、31C,31D
から発した光ビーム(レーザど−ム)4OA、40B、
40C,40Dは、各々パルスモータ32A、32B、
32C,32Dで回転される回転多面鏡33A、33B
、33C,33Dにより反射されることにより、各感光
ドラム18A、18B、18C,18Dの軸方向に走査
され、その後、固定反射鏡および結像レンズを経て、各
感光ドラム18A、18B、18c、18D上にて結像
され、記録情報である潜像を形成するようになっている
。また、記憶部35には記録すべき情報が記憶されてい
る。
第2図に示すように、各半導体レーザ31A。
31B、31C,310は各々半導体レーザ(LD)駆
動回路41A、・41B、41C,41Dにより駆動さ
れる。
即ち、半導体レーザ駆動回路41A、41B。
4IC,410は、記憶部35から送られてくるビデオ
データ信号に応じて、半導体レーザ31A、31B、3
1C,31Dを変調し、その結果、半導体レーザ31A
、31B、31C,31Dの発する光ビーム40A、4
0B、40C。
40Dが感光ドラム18A、18B、18c。
18Dに記録用情報としての潜像を形成するようになっ
ている。
光ビーム4OA、40B、40C,40Dの一部はビー
ムスプリッタ42A、42B、42C。
42Dを介して光強度検出器43A、438゜43G 
、43Dに入力され、各光ビーム40A。
40B、40C,40Dの光強度がモニタされている。
光強度検出器43A、43B、43C,43Dにて得ら
れた各々のモニタ出力信号は、光強度安定化信号発生回
路45を介して各半導体レーザ駆動回路4LA、41B
、41C,4LDにフィードバックされるとともに、演
算回路46に入力されている。
光強度安定化信号発生回路45は、4つのモニタ出力信
号のうちの特定の1つを基準としたときの他のモニタ出
力信号の偏差が予め設定された範囲内に収まるようにす
るための光強度安定化信号を発生し、この光強度安定化
信号は各半導体レーザ駆動回路4LA、41B、4IC
,41Dに与えられる。これにより、4つの光ビーム4
OA。
40B、40C,40Dの光強度が同一となるよう調整
される。
また、演算回路46は4つのモニタ出力信号相互間のば
らつきが予め設定された範囲内を越えたか否かを判断し
且つ設定範囲を越えたと判断したときには異常発生信号
を発する。
このような本実施例によれば、4つの光ビーム4OA 
、40B 、40C,40Dの光強度を同一にすること
ができ、常に適切な配色のプリントが可能となる。
また、各光ビーム4OA、40B、40C。
40D相互間の光強度のばらつきを判断して異常発生信
号を発することができ、光強度がばらついている状態の
ままで記録情報(潜像)が形成されてしまうことを防止
することが可能となる。
なお、前記実施例では、光源としての半導体レーザおよ
び感光体としての感光ドラムが4つ設けられていたが、
これらの数は4つ以外の複数あるいは1つであってもよ
い・ また、モニタ出力信号を得るための光強度検出器は半導
体レーザの外部に設けられている場合に限らず、半導体
レーザのパッケージ内にPINフォトダイオードが設け
られ、このPINフォトダイオードからの信号をモニタ
出力信号としてもよい。
また、異常発生信号を発生する必要がなければ演算回路
を設ける必要はない。
半導体レーザの出力強度は、温度に対して非常に不安定
であるため、半導体レーザの周囲温度が変化する環境下
では半導体レーザ出力制御装置により半導体レーザの出
力強度を安定化する必要がある。半導体レーザ出力制御
装置には、カウンタを用いる方式があり、これによると
、構成が簡単で安定した制御を行なうことができる。
第1図は、レーザカラープリンターの1例であるが、従
来は、半導体レーザの出力制御をする回路構成が同一で
あるものを4組持ったものであった。
半導体レーザの出力制御の基本的構成および動作は、上
記4組のうちの1組の例をあげて詳細に説明すれば、理
解可能であるので、まず、基本的構成および動作につい
て説明する。
尚、カウンターを使った半導体レーザの出力制御方法に
関しては1例えば特開昭80−171863、特開昭6
1−174786.特開昭61−174787等 に開
示されている。
第4図にレーザプリンタの構成の1例を示す。
半導体レーザ401より発生したレーザビームは、コリ
メータレンズ402によりコリメートされて、回転多面
鏡よりなる光走査装置403で偏向され、fθレンズ4
04により感光体405の帯電された表面に結像されて
、その結像スポットが回転多面鏡403の回転で矢印X
方向に反復して移動すると同時に感光体405が回転す
る。光検出器406は情報書込領域外に設けられ、回転
多面鏡403で偏向されたレーザビームを検出して同期
信号を発生する。信号処理回路407は情報信号(ビデ
オデータ)を半導体レーザ駆動回路408に印加するが
、そのタイミングを光検出器406からの同期信号によ
り制御する。
半導体レーザ駆動回路408は信号処理回路407から
の情報信号に応じて半導体レーザ401を駆動し、した
がって情報信号で変調されたレーザビームが感光体40
5に照射されて静電潜像が形成される。この静電潜像は
現像器で現像されて転写器で紙等に転写される。
また、半導体レーザ401から後方に出射されるレーザ
ビームは光検出器409に入射して光強度が検出され、
制御回路410が光検出器409の出力信号に応じて半
導体レーザ駆動回路40Bを制御して半導体レーザ40
1の出力光量を一定に制御する。ここでは後方に出射さ
れるレーザビームを検出器409に入射して光強度を検
出するものについて述べたが、これは前述した通り、半
導体レーザ401のパッケージ内に封入された光検出器
409を利用した場合に相当する。この方法だと、前方
に出射されるレーザビームの一部を光検出器409に導
く第2図に示した方法の様に、実際に利用できるレーザ
ビームの光強度を低下させることがないため有利である
第5図に、上記半導体レーザ駆動回路408および制御
回路410を詳細に示す、出力制御を開始するタイミン
グ信号T+が入力されると、JKフリップフロップ50
6がクリアされてその出力信号が低レベルになることに
よりアップダウンカウンタ507のカウント動作を許可
する。比較器502の出力信号はDフリップフロップ5
03で発振器508からのフロック信号によりラッチさ
れ、このDフリップフロップ503の出力信号はアップ
ダウンカウンタ507に計数モード信号として加えられ
て、その計数モードを制御すると同時にDフリップフロ
ップ504で発振器508からのクロック信号によりラ
ッチされる。Dフリップフロップ503の非反転出力お
よびDフリップフロップ504の反転出力はノア回路5
05に入力されノア回路505の出力信号によりJKフ
リップフロップ506がセットされる。
光検出器409で検出され増幅器501で増幅されたレ
ーザビームの強度に比例した出力は、比較器502で基
準電圧Vrefと比較され、その結果に応じて高レベル
、あるいは低レベルの信号出力をする。今、比較器50
2の出力が高レベルである(半導体レーザ401の光出
力が基準値V refより大きい)場合には、タイミン
グ信号T+によりアップダウンカウンタ507のカウン
ト動作が許可されると、アップダウンカウンタ507は
、Dフリップフロップ503の高レベル出力によりダウ
ンカウンタとして動作する。アップタウンカウンタ50
7の出力は、デジタルアナログ変換器509でアナログ
出力に変換され、その出力に応じて半導体レーザ駆動回
路40.8から半導体レーザ401への電流が変化する
。よってこの場合は、半導体レーザ401の駆動電流が
減少し、増幅器501の出力電圧が低下する。そして、
比較器502の出力が高レベルから低レベルに反転する
と、Dフリップフロップ503の出力が低レベルになっ
てノア回路505の出力が高レベルになり、JKフリッ
プフロップ506がセットされてアップダウンカウンタ
507のカウント動作を禁止する。
また、比較器502の出力が低レベルである(半導体レ
ーザ401の光出力が基準値より小さい)場合には、タ
イミング信号T1によりアップダウンカウンタ507の
カウント動作が許可されると、アップダウンカウンタ5
07はDフリップフロップ503の低レベル出力により
アップカウンタとして動作し、半導体レーザ401の駆
動電流が増加し、増幅器501の出力電圧が上昇する。
そして比較器502が低レベルから高レベルになると、
Dフリップフロップ503の出力が高レベルとなって7
ツプダウンカウンタ507がダウンカウンタとして動作
するようになる。このとき、ノア回路505の出力は低
レベルのままで、JKフリップフロップ506がリセッ
トされず、アップタウンカウンタ507はカウント動作
が許可されたままである。すなわちアップダウンカウン
タ507は半導体レーザ401の光出力が増加して基準
値を越えたときには、カウント動作禁止とはならず、半
導体レーザ401の光出力が減少して基準値を越えたと
きにカウント動作禁止となる。従って、半導体レーザ4
01の保持電流は常に一定となる。
上記例とは逆に、アップダウンカウンタ507は半導体
レーザ401の光出力が減少して基準値を越えたときに
は、カウント動作禁止とはならず、半導体レーザ401
の光出力が増加して基準値を越えたときにカウント動作
禁止となる様にしても半導体レーザ401の保持電流は
常に一定とすることができる。
すなわち枠で囲まれた部分509は比較器502からの
出力の変わり目を検出し、アップダウンカウンタ507
のカウント動作の許可あるいは禁止するエッヂ検出回路
に相当する。上記の様に増幅器501からの出力電圧が
、基準電圧V refを基準として一定値となる様に、
半導体レーザ401からの光出力を制御する。(光出力
は常に一定値に保持される。) さて、第2図に示した本発明の装置に適用可能な具体的
実施の1例を第6図に示しである。基本的な構成は、上
で説明したものと同様であるが、半導体レーザ602a
〜602dの数に対応する数だけセットがある。第6図
では第1図の例に対応して4つの半導体レーザ602a
〜602dを備えた例を示した。
まず、タイミング信号T+がエッヂ検出回路606aに
入力されると、上記説明と同様に半導体レーザ602a
の光出力を光検出器603aで受光し、増幅器604a
で増幅、電圧出力を得る。この出力は比較器605aに
入力、基準電圧V refと比較され、増幅器604a
からの出力電圧に応じて、高レベルあるいは低レベルの
信号を出力する。この信号に応じてアップダウンカウン
タ607aはアップカウンタあるいはダウンカウンタと
して機能する。アップカウンタ607aの出力は、デジ
タル・アナログ変換器608aに入力され、カウント値
に応じた出力を得る。半導体レーザ駆動回路609aは
前記デジタル・アナログ変換器608aからの出力に応
じて、半導体レーザ602aへの駆動電流を増減する。
比較器605aからの出力が低レベルから高レベルに変
化する時を(あるいは、高レベルから低レベルに変化す
る時を)エッヂ検出回路606aで検出し、上記アップ
ダウンカウンタ607aカウント動作を禁止し、半導体
レーザ602aへの駆動電流を一定値に保持する0以上
の動作により半導体レーザ602aの光出力を一定とす
る。
エッヂ検出回路606aからアップダウンカウンタ60
7aのEN(イネーブル)入力端子への出力は半導体レ
ーザ602aからの光出力が一定値に制御された時には
、低レベルから高レベルに変化し、アップタウンカウン
タ607aのカウント動作を禁止する。タイミング発生
回路611はこのEN信号の変わり目、低レベルから高
レベルの変化点で、パルス信号を発生する。この信号に
よリエッヂ検出回路606b〜606dのJKフリップ
フロップをクリアし、半導体レーザ602b〜602d
の出力制御動作を開始する。この時、比較器605b〜
605dに入力される基準電圧を、増幅器604aの出
力Vaとする。各半導体レーザ602b〜602dに対
応する制御回路は、第5図を使って説明したのと同様な
動作を行ない、各増幅器604b〜604dからの出力
がそれぞれ基準電圧Vaを基準として一定値となる様に
各半導体レーザ602b〜602dからの光出力を制御
する。
さて、ここで、半導体レーザ602aの光出力が一定に
保持された状態を考えた時、増幅器604b 〜604
dからの出力電圧Vb−Vdと、基準電圧Vaとはちょ
うど一致するわけではなく、デジタル・アナログ変換器
608b〜608dの1ステツプ分に相当する電圧だけ
vb〜VclはVaより小となっている。(ただし、V
b−Vdは各々一致しているはずである。)従って上記
の1ステツプ分に相当する光出力差を限度として各半導
体レーザ602a〜602dの光出力は一定となる。
もし、上記1ステツプ分の光出力の差をなくす必要があ
る時は、光出力制御動作の終了時にアップダウンカウン
タ607b〜607dの最終値に1力ウント分だけ加算
あるいは減算する構成とすることにより、全ての半導体
レーザ602 a〜602dの光出力を一定とすること
が可能である。
例えば、アップダウンカウンタ607a〜607dが半
導体レーザ602a 〜602dの光出力が減少して基
準値を越えたときにカウント動作が禁止となる様にエッ
ヂ検出回路606a〜606dが構成された場合は、半
導体レーザ602b〜602dの光出力は、半導体レー
ザの光出力よりデジタル・アナログ変換器608b〜6
08dの1ステツプに相当する光出力だけ小さくなるの
で、光出力制御動作の終了時にアップダウンカウンタ6
07b〜607dの最終値に1力ウント分だけ加えるこ
とにより、半導体レーザ602b〜602dの光出力は
半導体レーザ602aの光出力と等しい状態で一定値に
保持される。逆にアップダウンカウンタ607a〜60
7dが、半導体レーザ602a 〜602dcr+光出
力が増加して基準値を越えたところにカウント動作が禁
止となる様にエッヂ検出回路606a〜606dが構成
された場合は、光出力制御動作の終了時にアップダウン
カウンタ607b〜607dの最終値から1力ウント分
だけ減じることにより、半導体レーザ602b〜602
dの光出力は半導体レーザ602aの光出力と等しい状
態で一定に保持される。
タイミング発生回路611は、−船釣に知られている立
ち上りエッヂ検出回路を使用できる0例えば、第7図の
様な例である0回路構成は簡単なので省略する。第8図
にタイミングチャートを示す、アップダウンカウンタ6
07aに入力されるイネーブル信号は低レベルから高レ
ベルに変化するエッヂの部分でタイミングパルスが発生
し、エッヂ検出回路606b〜606dがクリアされ、
残りのbからdの組の出力制御動作が開始される。
第2図に示した演算回路46は、第6図の610a 〜
610dに相当する演算回路610a〜610dは同じ
構成なので、演算回路610aについて説明する。
演算回路610aには、基準電圧Vrefと増幅器60
4aの出力Vaが入力される。演算回路610aは、例
えば、ウィンド・コンパレータと呼ばれる様なものでよ
い、すなわち、VaがV ref−va−とVref+
va+なる電圧の範囲内にあるときは、高レベルを出力
し、半導体レーザ602aの光出力が正常範囲内である
ことを示し、VaがVref−va−とVref + 
v a+ (7)Q囲を越えたときは、低レベルを出力
し、半導体レーザ602aの光出力が異常であることを
示す。
ここで、正常であるときの出力を低レベル、異常である
ときの出力を高レベルとする構成でもかまわない。
また、各演算回路610a〜619dの出力信号は不用
な期間の異常発生信号の出力を防止するために、異常発
生信号の出力を許可する外部からの信号でゲートしたも
の(AND回路を付加したもの)でも良い、この異常信
号により、異常表示ランプを点灯するあるいは画像出力
を禁止する等の措置をとることが可能となる。
上記ウィンドーコンパレータでは、 Vrefを含むV
a◆+va−の電圧幅内にVaがある時正常出力をする
が、このVa+およびVa−の値は同一にでも、あるい
は、各々独立にでも調整できれば良い、あるいは、すで
に条件が決定されているものであれば、調整機構を省い
ても良い。
第9図に1例を示す、Vrefは加算器901で電圧上
限値+va◆と加算されコンパレータ903に入力され
る。Vrefは一方で加算器902で電圧下限値−Va
−と加算されコンパレータ904に入力される。コンパ
レータ903゜904の出力はのvaがVref+va
+とV ref−Va−の範囲内にあるとき、高レベル
を出力する。また、VaがVref+va+とVref
−va−ty)範囲外のとき低レベルを出力する。−(
第10図参照) 第6図では、まず半導体レーザ602aの光出力制御を
終えた後に、他の半導体レーザ602b〜602dの光
出力制御を増幅器604aの出力Vaを基準にして各々
行なうが、タイミング発生回路611を用いずに、各々
独立にタイミング信号をエッヂ検出回路606a〜60
6dに入力し、光出力制御を行っても良い、また、各半
導体レーザ602a〜602dの光出力制御タイミング
に時間的に大きな差がない場合は、比較器605b〜6
05dに入力する基準電圧をVaでなくV ref と
しても良い。
比較器605b〜605dに入力する基準電圧をVaと
するのは、半導体レーザ602aの光出力制御を行った
後、時間間隔をおいて他の半導体レーザ602b−60
2dの光出力制御を行う場合、VaはVrefとは多少
ずれた値となってしまい、Vrefを基準にするよりむ
しろVaを基準とした方が、各半導体レーザ602b〜
602dの光出力の間のばらつきを小さくすることがで
きるからである。
エッヂ検出回路606a〜606dにそれぞれ同じタイ
ミング信号T+を入力し、各比較器605a〜605d
に入力する基準電圧を全て同一のV refとした構成
をとると、全ての半導体レーザ602a〜602dは同
時に光出力制御を開始し、全て電圧Vrefを基準にし
て、光出力を一定とする光出力制御をすることができる
第6図に示した例での半導体レーザ602aは、4つの
うちの任意の1つで良く、特にどれを選ぶかを制限する
要因はない、また、上記光出力制御により、増幅器60
4a〜604dの出力(モニタ出力信号)は、デジタル
−アナログ変換器607 a〜607dの1ステツプに
相当する光出力の範囲内に収まるように光出力制御でき
る。
このとき、1ステツプに相当する光出力の範囲は、デジ
タル・アナログ変換器608a〜608dのフルスケー
ル出力を調整することにより可変できる。
光検出器409には、フォートダイオードあるいはPI
Nフォートダイオードがよく使用されている。これらは
、入射光量に比例した電流出力を発生する。第6図に示
した例の様に、複数個の光検出器603a〜603dを
使用し、かつ、個々の出力特性のバラツキが問題になる
程度の半導体レーザ602a〜602dの光出力制御が
必要な場合、あるいは、それほど精度良い光出力制御は
必要としないが、光検出器603a〜603dの個々の
出力特性のバラツキを許容する場合は、vaNVref
あるいはVb、Vc、Vd−Vaとなる様な光出力制御
を行っても、上記光検出器603a〜603dの個々の
出力特性のバラツキにより、半導体レーザ602a〜6
02dの光出力がわずかではあるが一定にそろわないこ
とが生じる0例えば、第11図(&)、(b)に示す様
なものがある。この様な光検出器602a〜602dの
個々のバラツキを補正する方法として増幅器604a〜
604dをそれぞれ対応する光検出器602a〜602
dに応じて、オフセット値を変えたり(第11図(a)
の場合)、オフセット値を変え、利得も変えたり(第1
1図(b)の場合)して個々に調整する方法をとれば良
い、すなわち、増幅器604a〜604dにあらかじめ
、オフセット調整機構、利得調整機構を備えておくこと
により対応がとれる。
また、より一般的な場合(例えば、光検出器603a〜
603dの出力特性が非線型な場合も含む、)に対応す
るには、構成は複雑となるが、第12図の様にしても良
い、第12図は、光検出器409から比較器502に到
る部分である。
半導体レーザ401からの出力光を、光検出器409で
受光し、増幅器501で増幅する。この出力をアナログ
・デジタル変換器1201でデジタル量に変換し、記憶
素子(ROM)l 202のアドレスに入力する。この
アドレス値は、光検出器409からの出力に対応してい
る。ROM1202は半導体レーザ401の光出力に応
じた値を出力する様に、各光検出器409の出力特性を
補正する変換量が記憶されている。ROM1202の出
力はデジタル量なので、デジタル・アナログ変換器12
03によりアナログ量に変換され、比較器502に入力
される。
この様な方法により半導体レーザ602a〜602dの
光出力が同一であれば、Va−Vdが同一出力値とでき
る。
以上、カウンタを使った光出力制御方法について説明し
たが、第13図に示す構成でも発明を適用することがで
きる。第13図は第5図に対応したものである。半導体
レーザ1301からの光出力により、光検出器1302
は、光出力に応じた出力をする。これは増幅器1303
で増幅されVaを出力する。比較器1304では、基準
電圧V refを比較され、誤差電圧、例えばV re
f−v aを出力する0例えば、光出力が基準値より大
きければ、負の出力Vref−va  (Vref <
va )となり、光出力が基準より小さければ、正の出
力Vref−va  (Vraf〉va )となる、v
asVref どなると、比較器1304の出力はOv
となる。このとき、演算回路1306からは、光出力設
定回路1305で設定された値に応じた出力をし、半導
体レーザ1301からの光出力は光出力設定回路130
5で設定された光出力となる。さて、サンプルホールド
回路1307は光出力制御動作を終了すると、光出力を
一定に保持しており、タイミング信号T1により再び保
持が解除されて光出力制御動作を開始する。演算回路1
306は、比較器1304からの出力が正であるとき、
すなわち、光出力が基準値より小さいときにはその誤差
分を加え、光出力を増加する。逆に比較器1304から
の出力が負であるとき、すなわち。
光出力が基準値より大きいときには、その誤差分を減じ
、光出力を減少する。従って光出力制御動作は、第5図
で説明したのと同様にVa*Vrefとなる様に行なわ
れる。これにより、半導体レーザ1301め光出力が一
定となる。
本発明は、第6図において第5図に相当する部分を第1
3図に置き換えたものでカウンタ方式と同様な効果が得
られる。
本発明は、第1図の様な構成のプリンターだけでなく、
複数の半導体レーザを備えたものであれば適用できる。
例えば、第14図に示す様な複数ビームを発生するアレ
イ状の半導体レーザを使ったものもあげられる。アレイ
状の発光点をもつ半導体レーザ1401から出射された
レーザビームはレンズ1402にて集光され偏向器14
03により主走査方向に走査される。走査されたレーザ
ビームはfθレンズ1404を通り感光体1405上を
走査し、画像を形成する。すなわち、マルチビームプリ
ンターと呼ばれるものである。感光体上には、第15図
に示す様な複数のビームスポットが走査される。この様
な例えばレーザビームの光出力にばらつきがあると、そ
の影響に顕著に画像に表われてくる0例えば、4つのレ
ーザビームのうち、どれか1つの光出力が大きいと4本
おきの周期で、画像濃度むらを発生し、あたかも、感光
体1405の副走査方向への回転むらによって生じたか
の様な画像となり、画質を低下する。従って、複数のレ
ーザビームの光出力はほぼ同等でなければならない0本
発明を適用することにより、上記欠点を解消することが
できる。また、本発明の適用は第1図や第14図で例示
したプリンターに限らないことは述べるまでもない。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、複数の光ビームにより単
数もしくは複数の感光体に情報を記録する際に、各党ビ
ーム相互間の光強度のばらつきを抑え、特にカラープリ
ント用の光ビームプリンタ装置に適用したときには常に
適切な配色のプリントを可能にする情報記録用光ビーム
の出力安定化方法を提供することができる・
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による情報記録用光ビーム
の出力安定化方法の一実施例が適用されるカラープリン
ト用光ビームプリンタ装置の全体構成を示す断面図およ
び要部を示すブロック図、第3図は従来の情報記録用光
ビームの出力安定化方法を示すブロック図、第4図はレ
ーザプリンタの全体的構成を示した概略図、第5図はカ
ウンタを使用した場合のレーザ駆動回路4.08と制御
回路の具体的構成の1例を示したブロック図、第6図は
第2図に示した構成の具体的1例を示したブロック図、
第7図はタイミング発生回路611の1例を示した論理
回路図、第8図はその動作を示したタイミングチャート
図、第9図はウィンドフンパレータの1例を示す回路図
、第10図はその動作を示すグラフ図、第11図(a)
及び(b)は光検出器の個々のバラツキを補正する方法
を示した各グラフ図、第12図は本発明の別の実施例を
示したブロック図、第13図は本発明の更に別の実施例
を示したブロック図、第14図は複数ビームを使用する
レーザプリンタの概略図、第15図はその動作を示す説
明図である。 11・・・プリンタ本体、12・・・プリント紙、14
・・・プリント紙搬送ベルト、18A、18B。 18C,180・・・感光体としての感光ドラム、31
 A 、 31 B 、 31 C、3i D−・・半
導体レーザ、4OA 、40B 、40C,400・・
・光ビーム、4LA、41B、41C,41D・・・半
導体レーザ駆動回路、42A 、42B 、42C,4
2D・・・ビームスプリッタ、43A、43B、43C
。 43D・・・光強度検出器、45・・・光強度安定化信
号発生回路、46・・・演算回路。 第1図 +9(:    198 第3図 第4図 第10図 第11図(a)     第11図(b)入射光量  
        入射光量第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の光ビームにより感光体に情報を記録する際に
    、各光ビームの光強度をモニタして複数のモニタ出力信
    号を得、これら複数のモニタ出力信号のうちの任意の1
    つを基準としたときの他のモニタ出力信号の偏差が予め
    設定された範囲内に収まるように各光ビームの光強度を
    調整することを特徴とする情報記録用光ビームの出力安
    定化方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記複
    数のモニタ出力信号相互間のばらつきが予め設定された
    範囲内を越えたときに異常発生信号を発することを特徴
    とする情報記録用光ビームの出力安定化方法。 3、複数個のレーザビームを発生するレーザビーム発生
    手段、前記複数個のレーザビームの各々の光強度を検出
    する複数個の光強度検出手段、画像入力信号が供給され
    その画像入力信号に応じて対応するレーザビームを変調
    させるレーザ駆動手段、前記各光強度検出手段からの検
    出信号に基づいて対応する前記各レーザ駆動手段を所定
    のレベルへ補正する複数個の補正手段、前記補正手段の
    特定の1つを他の補正手段に同期させる同期手段、を有
    することを特徴とする情報記録用ビームの出力安定化装
    置。 4、特許請求の範囲第3項において、前記レーザビーム
    発生手段が各々が1つのレーザビームを発生する複数個
    の半導体レーザを有していることを特徴とする情報記録
    用ビームの出力安定化装置。 5、特許請求の範囲第2項又は第3項において、前記同
    期手段がタイミング信号発生回路を有していることを特
    徴とする情報記録用ビームの出力安定化装置。
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