JPH097927A - 照明装置及び露光装置 - Google Patents
照明装置及び露光装置Info
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- JPH097927A JPH097927A JP7159426A JP15942695A JPH097927A JP H097927 A JPH097927 A JP H097927A JP 7159426 A JP7159426 A JP 7159426A JP 15942695 A JP15942695 A JP 15942695A JP H097927 A JPH097927 A JP H097927A
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- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70358—Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
することが可能な照明装置及び露光装置を提供する。 【構成】 レーザ制御系103がパルスレーザ光源の発
光時刻を制御する発光時刻制御手段と、発光強度を予測
する発光強度予測手段を有しており、発光強度の予測値
を発光時刻にフィードフォワードする。
Description
C、LSI等の半導体デバイス、液晶デバイス、CCD
等の撮像デバイス、磁気ヘッド等のデバイスを製造する
際に用いるエキシマレーザを光源とした走査型露光装置
に使用される照明装置に関するものである。
がますます求められてきている。前者の大規模化に応え
るために、スリット状の照明領域に対して、マスク及び
ウエハを同期して走査することによって広い面積を露光
する方式、所謂スリットスキャン方式を採用した走査型
露光装置が知られている。後者の微細化は、露光光の短
波長化によってなされ、従来の水銀ランプから遠紫外領
域の光を発するエキシマレーザが光源として用いられよ
うとしている。
ecの発光間隔に対して実際に発光している時間は数1
0nsecというパルス的な発光を行う光源である。ま
た、外部から与えられる制御量に対して、各発光パルス
毎における発光強度のばらつきが大きいという特徴を持
っている。
伴ってパターン線幅管理精度が厳しくなり、ウエハの露
光むらにも厳しい精度が要求されている。例えば、25
6MDRAMでは0.25μmの線幅加工精度が必要と
され、この場合許容されうる露光むらは1%前後と見積
もられている。
置において、露光むらを許容範囲に納めるために、エキ
シマレーザの充電電圧を変化させ発光強度を制御しなが
ら露光する方法が知られている。
発光強度は発光停止状態から発光させた場合、図11に
示すように、与える制御量(発光間隔、充電電圧等)が
同じであっても過渡的に発光強度がスパイク状に変化す
る現象(以後、スパイク現象と呼ぶ)が存在する。スパ
イク現象の生じている領域ではウエハの露光を行わない
方法や、スパイク現象を生じさせないためエキシマレー
ザを連続的にパルス発光させ続ける方法も考えられる。
しかし、エキシマレーザのチューブは比較的短寿命であ
り、発光された光は有効に使用すべきであり、また、露
光ショット間の移動を行っている時間やマスクとのアラ
イメントを行っている時間は、エキシマレーザの発光を
停止させていた方が望ましい。そのため、各露光ショッ
ト間の発光を停止させた場合、過渡的な強度変化を考慮
した発光強度の制御方法が必要になる。
い周期のパルス発光を繰り返し行うという意味で用いて
いる。
電電圧を変化させて発光強度を制御するという方法で
は、充電電圧を加減できる範囲が充電電圧の7〜8%と
いう狭い範囲に過ぎない。更に、充電電圧と発光強度ば
らつきの関係は図12に示すように充電電圧が低くなる
につれて発光強度ばらつきが大きくなるため、スパイク
現象を完全に除去することは困難であった。
点に鑑みて、レーザの発光当初から正確な露光量制御を
可能にする走査型露光装置を提供することを目的とす
る。
め、本願第1発明は、パルス光源から発した複数のパル
ス光により物体を照明する照明装置において、前記パル
ス光の発光強度を予測する発光強度予測手段と、該発光
強度予測手段の予測値に応じて、前記パルス光の発光時
刻を制御する発光時刻制御手段とを有することを特徴と
する照明装置である。
らなく均一に照明することができる。
を用いて露光を行うことを特徴とする露光装置である。
を用いてデバイスを製造することを特徴とするデバイス
の製造方法である。
のデバイス製造方法により、IC、LSI等の半導体デ
バイス、液晶デバイス、CCD等の撮像デバイス、磁気
ヘッド等のデバイスを正確に製造することができる。
を用いて加工を行うことを特徴とする加工装置である。
を正確に加工することができる。
り、IC、LSI等の半導体デバイス、液晶デバイス、
CCD等の撮像デバイス、磁気ヘッド等のデバイスを製
造する際に用いる露光装置を示す。
ルスレーザ光源1からの光束は、ビーム整形光学系2に
より所望の形状に整形され、ハエノ目レンズ等のオプテ
ィカルインテグレータ3の光入射面に指向される。ハエ
ノ目レンズは複数の微小なレンズの集まりからなるもの
であり、その光射出面近傍に複数の2次光源が形成され
る。コンデンサレンズ4は、オプティカルインテグレー
タ3の2次光源からの光束でマスキングブレード6をケ
ーラー照明している。ハーフミラー5より分割されたパ
ルス光の一部は、第1露光量検出器14に指向される。
マスキングブレード6とレチクル9は、結像レンズ7と
ミラー8により共役な関係に配置されており、マスキン
グブレード6の開口の形状によりレチクル9における照
明領域の形と寸法が規定される。本実施例において、レ
チクル9における照明領域は、レチクル9の走査方向に
短手方向を設定した長方形のスリット形状である。11
は投影レンズであり、レチクル9に描かれた回路パター
ンをウエハ12に縮小投影している。ウエハステージ1
3上には第2露光量検出器15が配置されており、この
第2露光量検出器15により光学系を介した際のレーザ
の露光量をモニタする事ができる。16は高速シャッタ
である。
ステージ13を投影レンズ10の倍率と同じ比率で正確
に一定速度で移動させるように制御するためのステージ
駆動制御系である。102は露光量演算器であり、第1
露光量検出器14及び第2露光量検出器15によって光
電変換された電気信号を論理値に変換して主制御系10
4に送っている。レーザ制御系103は、所望の露光量
に応じてトリガ信号201、放電電圧信号202をエキ
シマレーザ1に対して出力し、レーザ出力、及び発光間
隔を制御する。トリガ信号201、放電電圧信号202
は、露光量演算器102からの照度モニタ信号203
や、ステージ駆動制御系からのステージの現在位置信号
204、主制御系104からの履歴情報などのパラメー
タに基づいて発信される。104はステージ駆動制御系
101、露光量演算器102、レーザ制御系103を統
括制御する主制御系である。主制御系104により強度
指令値信号205が発光強度の目標値としてレーザ制御
系103に与えられる。所望の露光量は、入力装置10
5に装置使用者が手動で、あるいは自動的に入力する。
そして、第1露光量検出器14、第2露光量検出器15
の検出結果は、表示部106に表示することが可能であ
る。
構成概念図を示す。
標値を反映する現在位置信号204は速度検出部21に
入力され、速度信号に変換される。速度検出部21から
出力された速度信号は、所定のステージの走査位置にお
いてパルスレーザ光源1が発光するように所定のゲイン
Gsc22を乗算されることにより、パルスレーザ光源
1の基本的な発光間隔を決定する基準値となり、概念上
の加算器A23に入力される。加算器A23の出力はト
リガ生成器24に入力され、発光間隔値が実際のパルス
間隔に反映されたトリガ信号201となって出力され
る。
機能があればよいということであり、ハードウエアある
いはソフトウエアいずれかでその機能が実現できればよ
いということである。
ニタ信号203は、サンプルホールド回路25によって
ラッチされ、キャッシュメモリ26に発光強度が記録さ
れる。キャッシュメモリ26には走査露光による1ショ
ットを露光する間のすべての発光強度の計測値が記録さ
れる。キャッシュメモリ26にストアされたデータは、
1ショット間強度計測テーブル27として主制御系10
4に転送される。28はテーブル読み出し同期信号であ
り、フィードフォワード(以下、FFと略す)テーブル
29内のカウンタ(不図示)によりパルス数がカウント
される。
非制御時のスパイク波形を計測するときにオフにする。
すなわち、一定の発光間隔、一定の指令充電電圧でパル
スレーザ光源1を発光させた場合の発光強度の計測値を
得る場合にオフにする。この時に計測された照度モニタ
の信号群はキャッシュメモリ26に一旦蓄積されて、主
制御系104に転送される。主制御系104では、同一
条件下で複数回のレーザ光源非制御時のスパイク波形を
平均化し、平均化されたスパイク波形を補正するような
(詳細は後述)FFソーステーブル32を作成し、FF
ソーステーブルメモリ33に転送する。34はテーブル
補正パラメータであり、FFソーステーブル32を伸縮
してスパイク補正テーブル35を作成する。
したような非制御時における過渡特性から、こうした過
渡的変化を補正するように設定された時間毎(パルス
毎)の補正データであり、FFテーブル29にセットさ
れる。FFテーブル29から発光毎にパルス数に対応し
たデータが読み出され、概念上の乗算器23に入力され
る。
スレーザ光源1の発光間隔が調整され、スパイク現象に
よる積算露光量のむらを低減することができる。
補償要素を持ったゲインGw36によって乗算され、ス
イッチ31を経由して加算器B37にフィードバック
(以下、FBと略す)される。
らの偏差を、次回の発光強度指令値に反転して上乗せす
ることによって補償しているが、複数パルス前までの積
算露光量の目標値に対する偏差を、次回の1パルスで補
償するという方法も可能である。具体的にはウエハ12
上のある位置において50発のパルス光で露光を行うと
する時、最後の50発目によって積算露光量が目標値に
なるべく制御するという方法である。
1パルス当りの発光強度の目標値として与えられ、加算
器37に入力される。加算器37の出力はゲインGcv
38を乗算されて、パルスレーザー光源1に対する充電
電圧信号202となる。
テーブル作成のアルゴリズムについて説明する。
光源1(具体的にはエキシマレーザ)の発光開始からの
パルス数と発光強度の関係を示した図である。レーザ制
御量(発光間隔、充電電圧等)及び今回の連続発光開始
から次回の連続発光開始までの時間(Tw)は、それぞ
れの図において等しく且つ一定であるが、各連続発光間
の発光停止時間を図3においてはTa、図4においては
Tbと異ならせたものである。発明者らが行った実験に
より、発光停止時間が長くなるとスパイクの高さが高く
なることが分かっている。すなわちTa>Tbの時、E
max1>Emax2である。line1、line2
は複数のスパイク強度特性を平均化した、スパイク形状
を代表する曲線である。
応じて変化するため、レーザ光源非制御時のスパイク波
形から導いたFFソーステーブルを発光停止時間に応じ
て補正し、FFテーブルを作成する必要がある。その他
に、レーザ管球の温度、レーザの累積発光パルス数、1
回の連続発光時間、発光周波数、充電電圧等がFFテー
ブルに対して影響を与えるパラメータとして考えられ
る。
連続発光時間とレーザの累積発光パルス数を考慮した場
合のFFソーステーブルの補正式を示す。
パルス光の発光強度計測値をm(k)、レーザ光源非制
御時の発光強度の指令値をI0、レーザ光源非制御時の
発光停止時間をT0、実際に露光する際の発光停止時間
をTx、レーザの累積発光パルス数をN、補正パラメー
タ計測時の累積発光パルス数をNmとすれば、k番目の
FFテーブルのデータは以下のようになる。 (式1) C(k)= (I0/m(k))×(α(T0/T
x))× exp(−(N−Nm)/τ) ここで、αは発光停止時間とスパイクの高さの相関を比
例関係とみた時の比例定数、τはレーザ光源の強度減衰
の時定数である。
の光強度分布のプロファイルが図5のようになっている
時、マスキングブレード6によって形成されるスリット
の幅をw、両端部において半影になっている部分の幅を
r、最も高い光強度の値をi0とする。この照明領域の
強度と位置の関係を表現すると次のようになる。 (式2) x≦0,x≧r+wの時、I(x)=0 0<x<rの時、 I(x)=x×i0/r r≦x≦wの時、 I(x)=i0 w<x<r+wの時、I(x)={x−(r+w)}×
(−(i0)/r)
たウエハの積算露光量を見積もるための概念図を図6に
示す。
て露光された領域のx軸方向の位置を反映する。δkは
各パルス光のタイミング制御によって発光時間が補正さ
れた結果、照明領域が移動した移動距離である。dは基
準の発光タイミングで光源を発光させた場合に発光毎に
照明領域が移動する距離である。ここで、任意の位置x
jにおける積算露光量は、図中の点線がパルス光のプロ
ファイルを表す台形を横切る長さに相当する。そこで各
発光について、マスキングブレード6の開口部の直下に
相当するk番目のパルス光によって露光した時の代表点
の積算露光量S(k)を求めると次のようになる。
速度、Δt(k)はk番目の発光タイミングの補正値で
ある。
ら基準となる距離dだけ進んだ点において所望の積算露
光量Stgtになるように光源の発光タイミングを設定
する。
算を行った時点で既知の値であり、以下の式で与えられ
る。
基準となる距離dだけ進んだ点における、次回照射する
パルスを除外した積算露光量である。
よって次回の発光タイミングの補正値を求めることがで
きる。
Fテーブルを作成するフローチャートを示す。
制御時のスパイク波形を計測する手順である。ステップ
701では、スイッチ30、31をオフにすることによ
り、照度モニタ信号203から生成されるFB信号とF
Fテーブル29から送られるFF信号を切断し、パルス
レーザ光源1が一定の充電電圧、一定の発光間隔で発光
を行うようにする。ステップ702において発光を開始
し、発光強度を各パルス光において第1露光量検出器1
4もしくは第2露光量検出器15で計測する。ステップ
703では、計測された発光強度を逐次キャッシュメモ
リー26に格納する。パルスレーザ光源1の発光は走査
露光1ショット分に必要なパルス数だけ行われ、図3、
4のように複数回行われる。所望の精度が得られる程度
に計測を行ったら、ステップ704において非制御時の
発光を終了する。
ウエハ12を走査露光開始位置まで移動し、ウエハ12
の露光プロセスに入る。ステップ706では、切断され
ていたスイッチ30、31を接続し、再びFF制御、F
B制御が行える状態になる。ステップ707では、FF
テーブル29に格納するためのデータC(k)を式1に
基づいて計算する。T0にはレーザ光源非制御時のスパ
イク波形を計測する際の発光停止時間(例えば、図3に
おけるTa)が、パラメータTxにはステップ704が
終了してから露光を開始するステップ708直前までの
予測される時間t1が代入される。
いて次の露光ショットが走査露光開始できる位置までレ
チクル9及びウエハ12を移動させる。ステップ710
において、次の露光ショットが開始されるまで発光が停
止する時間tmを予測し、式1ののパラメータTxに代
入する。tmは、各露光ショットのウエハ12上の位置
に対応して時間が異なる。ステップ711では最後のシ
ョットが終了したかどうかを判断し、最後でなければ7
08に戻る。
Fテーブルを作成するフローチャートのその他の例を示
す。
制御時のスパイク波形を計測する手順であり図7におけ
るステップ701〜704とほぼ同様である。異なる点
は、ステップ801でスイッチ30、31をオフにする
と同時に高速シャッタ16を閉じている。このため、発
光強度の計測は第1露光量検出器14によって行われ
る。ステップ805からはウエハステージ14とレチク
ルステージ13が走査露光開始位置まで移動し、ウエハ
の露光プロセスに入る。
が閉じていてかつ、制御がかけられていない状態でレー
ザ発光が行われ、所定の数すなわちテーブル補正倍率を
十分な精度で計算できる数のパルスが発光され、発光強
度を第1露光量検出器14で計測する。ステップ807
において、露光が開始する直前までにステップ806に
おいて計測した発光強度計測データを代表する近似曲線
を求め、この近似曲線におおよそ合致するようにFFソ
ーステーブル32を伸縮するテーブル補正倍率を計算
し、補正されたFFテーブル29を作成する。更にステ
ップ707とプロセスを並行してステップ808におい
て、スイッチ30、31をオンにすると同時に高速シャ
ッタ16を開く。ステップ809でFFテーブル29か
ら読み出した値に基づいて走査露光を行う。露光が終わ
るとステップ810において次の露光ショットが走査露
光開始できる位置までレチクル9及びウエハ12を移動
させる。ステップ811で、最後のショットが終了した
かどうかを判断し、最後でなければステップ812にお
いて高速シャッタ16を閉じ、ステップ806からの過
程を再び繰り返す。
Fデータは常に更新されていくので、レーザ光源のチュ
ーブの経時変化等が起こってスパイクの形状が変化して
も、スパイク補正テーブルはその変化に自動的に追従す
るようになる。
デバイスの製造方法の実施例を説明する。
半導体チップ、液晶パネルやCCD)の製造フローを示
す。ステップ1(回路設計)では半導体デバイスの回路
設計を行う。ステップ2(マスク製作)では設計した回
路パターンを形成したマスク(レチクル9)を制作す
る。一方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリコン等の
材料を用いてウエハ(ウエハ12)を製造する。ステッ
プ4(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、上記用意し
たマスクとウエハとを用いて、リソグラフィー技術によ
ってウエハ上に実際の回路を形成する。次のステップ5
(組み立て)は後工程と呼ばれ、ステップ4によって作
成されたウエハを用いてチップ化する工程であり、アッ
センブリ工程(ダイシング、ボンディング)、パッケー
ジング工程(チップ封入)等の工程を含む。ステップ6
(検査)ではステップ5で作成された半導体デバイスの
動作確認テスト、耐久性テスト等の検査を行う。こうし
た工程を経て半導体デバイスが完成し、これが出荷(ス
テップ7)される。
ーを示す。ステップ11(酸化)ではウエハ(ウエハ1
2)の表面を酸化させる。ステップ12(CVD)では
ウエハの表面に絶縁膜を形成する。ステップ13(電極
形成)ではウエハ上に電極を蒸着によって形成する。ス
テップ14(イオン打込み)ではウエハにイオンを打ち
込む。ステップ15(レジスト処理)ではウエハにレジ
スト(感材)を塗布する。ステップ16(露光)では上
記露光装置によってマスク(レチクル9)の回路パター
ンの像でウエハを露光する。ステップ17(現像)では
露光したウエハを現像する。ステップ18(エッチン
グ)では現像したレジスト以外の部分を削り取る。ステ
ップ19(レジスト剥離)ではエッチングが済んで不要
となったレジストを取り除く。これらステップを繰り返
し行うことによりウエハ上に回路パターンが形成され
る。
しかった高集積度の半導体デバイスを製造することが可
能になる。
でき、露光むらを低減することが可能になる。
強度の変化と減衰曲線(ライン1)を示した図である。
強度の変化と減衰曲線(ライン2)を示した図である。
る。
である。
ある。
ある。
す図である。
る。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 パルス光源から発した複数のパルス光に
より物体を照明する照明装置において、前記パルス光の
発光強度を予測する発光強度予測手段と、該発光強度予
測手段の予測値に応じて、前記パルス光の発光時刻を制
御する発光時刻制御手段とを有することを特徴とする照
明装置。 - 【請求項2】 前記パルス光の発光強度を検出する発光
強度検出手段を有し、該発光強度検出手段の検出結果に
応じて、前記発光強度予測手段の予測値を更新すること
を特徴とする請求項1記載の照明装置。 - 【請求項3】 前記パルス光源はエキシマレーザである
ことを特徴とする請求項1、2記載の照明装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載の照明装置を用いて
露光を行うことを特徴とする露光装置。 - 【請求項5】 前記パルス光源より発した複数のパルス
光が順次形成する照明領域をマスク及びウエハに対して
相対的に走査する走査手段を有し、前記照明領域を前記
マスク及びウエハ上で変位させながら重ね合わせ、前記
照明領域よりも広い領域を照明し、前記マスクに形成さ
れた転写パターンを前記ウエハに露光転写することを特
徴とする請求項4記載の露光装置。 - 【請求項6】 請求項4、5記載の露光装置を用いてデ
バイスを製造することを特徴とするデバイスの製造方
法。 - 【請求項7】 請求項1乃至3記載の照明装置を用いて
加工を行うことを特徴とする加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7159426A JPH097927A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 照明装置及び露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7159426A JPH097927A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 照明装置及び露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH097927A true JPH097927A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15693491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7159426A Pending JPH097927A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 照明装置及び露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH097927A (ja) |
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