JPH0973848A - 過電圧・過電流保護装置 - Google Patents
過電圧・過電流保護装置Info
- Publication number
- JPH0973848A JPH0973848A JP22830095A JP22830095A JPH0973848A JP H0973848 A JPH0973848 A JP H0973848A JP 22830095 A JP22830095 A JP 22830095A JP 22830095 A JP22830095 A JP 22830095A JP H0973848 A JPH0973848 A JP H0973848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- soldered
- spring
- thermistor
- overvoltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Resistors (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型化対応が可能で過電圧、過電流に対して
焼損せず、機器を保護することができる保護装置を提供
する。 【構成】 正特性サーミスタ素子の一方のリード線にバ
ネ性を有するコイル状スプリングを半田付けするか、ま
たは正特性サーミスタ素子の一方の側にバネ性を有する
コイル状スプリングを形成したリード線を半田付けし、
且つ正特性サーミスタとリード線とが離間するように、
リード線のバネ性を付勢した状態で、他方のリード線を
基板に半田付けし、正特性サーミスタに過電圧・過電流
が加わった場合、正特性サーミスタが自己発熱して正特
性サーミスタのコイル状スプリングを半田付け接続また
はコイル状スプリングを形成してなるリード線を接続し
た半田を融解させ、コイル状スプリングのバネ力で正特
性サーミスタとリード線とが離間することにより、回路
を遮断することを特徴とする。
焼損せず、機器を保護することができる保護装置を提供
する。 【構成】 正特性サーミスタ素子の一方のリード線にバ
ネ性を有するコイル状スプリングを半田付けするか、ま
たは正特性サーミスタ素子の一方の側にバネ性を有する
コイル状スプリングを形成したリード線を半田付けし、
且つ正特性サーミスタとリード線とが離間するように、
リード線のバネ性を付勢した状態で、他方のリード線を
基板に半田付けし、正特性サーミスタに過電圧・過電流
が加わった場合、正特性サーミスタが自己発熱して正特
性サーミスタのコイル状スプリングを半田付け接続また
はコイル状スプリングを形成してなるリード線を接続し
た半田を融解させ、コイル状スプリングのバネ力で正特
性サーミスタとリード線とが離間することにより、回路
を遮断することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器の過電流・過
電圧保護装置に関するものである。
電圧保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電話器の電子交換機は、結線のショート
を保護するために正特性サーミスタが用いられている。
一方これら交換機は雷サージによる機器の保護を行うた
め、例えばUL1459に定められた過電圧・過電流に
よる保護も必要とされている。
を保護するために正特性サーミスタが用いられている。
一方これら交換機は雷サージによる機器の保護を行うた
め、例えばUL1459に定められた過電圧・過電流に
よる保護も必要とされている。
【0003】UL1459では、例えば600V 40
A 1.5秒、600V 7A 5秒、600V 2.
2A 30分の過電圧・過電流に耐えることが必要とさ
れており、これらの過電圧・過電流に耐えるためには正
特性サーミスタの素子寸法が大きくなりすぎ、素子寸法
を小さくした場合、正特性サーミスタは過電圧・過電流
の電力で焼損するという致命的な欠点があった。
A 1.5秒、600V 7A 5秒、600V 2.
2A 30分の過電圧・過電流に耐えることが必要とさ
れており、これらの過電圧・過電流に耐えるためには正
特性サーミスタの素子寸法が大きくなりすぎ、素子寸法
を小さくした場合、正特性サーミスタは過電圧・過電流
の電力で焼損するという致命的な欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、正特性サー
ミスタを小型化した場合において、過電圧・過電流が加
わっても正特性サーミスタが焼損せず、機器を保護する
ことができる過電圧・過電流保護装置を提供することを
目的とするものである。
ミスタを小型化した場合において、過電圧・過電流が加
わっても正特性サーミスタが焼損せず、機器を保護する
ことができる過電圧・過電流保護装置を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、正特性サーミスタ
素子の一方のリード線にバネ性を有するコイル状スプリ
ングを半田付けし、且つ正特性サーミスタとリード線と
が離間するようにリード線のバネ性を付勢した状態で、
他方のリード線を基板に半田付けし、過電圧・過電流に
より正特性サーミスタが自己発熱して正特性サーミスタ
のコイル状スプリングを半田付けした側のリード線を接
続した半田を融解させ、コイル状スプリングのバネ力で
正特性サーミスタとリード線とが離間することにより回
路を遮断することを特徴とする過電圧・過電流保護装置
である。
素子の一方のリード線にバネ性を有するコイル状スプリ
ングを半田付けし、且つ正特性サーミスタとリード線と
が離間するようにリード線のバネ性を付勢した状態で、
他方のリード線を基板に半田付けし、過電圧・過電流に
より正特性サーミスタが自己発熱して正特性サーミスタ
のコイル状スプリングを半田付けした側のリード線を接
続した半田を融解させ、コイル状スプリングのバネ力で
正特性サーミスタとリード線とが離間することにより回
路を遮断することを特徴とする過電圧・過電流保護装置
である。
【0006】あるいはまた、正特性サーミスタ素子の一
方の側にバネ性を有するコイル状スプリングを形成した
リード線を半田付けし、且つリード線と正特性サーミス
タとが離間するようにバネ性を付勢した状態で正特性サ
ーミスタ素子の他方の側に半田付けしたリード線を基板
に半田付けし、過電圧・過電流により、正特性サーミス
タが自己発熱して正特性サーミスタとリード線を接続し
た半田を融解させ、コイル状スプリングのバネ力で正特
性サーミスタとリード線とが離間することにより回路を
遮断することを特徴とする過電圧・過電流保護装置であ
る。
方の側にバネ性を有するコイル状スプリングを形成した
リード線を半田付けし、且つリード線と正特性サーミス
タとが離間するようにバネ性を付勢した状態で正特性サ
ーミスタ素子の他方の側に半田付けしたリード線を基板
に半田付けし、過電圧・過電流により、正特性サーミス
タが自己発熱して正特性サーミスタとリード線を接続し
た半田を融解させ、コイル状スプリングのバネ力で正特
性サーミスタとリード線とが離間することにより回路を
遮断することを特徴とする過電圧・過電流保護装置であ
る。
【0007】
【作用】正特性サーミスタ1に半田付けされたリード線
3が、バネ性を有するコイル状スプリング5を介して基
板5に半田付けされているので、過電圧・過電流により
正特性サーミスタ1が自己発熱して、正特性サーミスタ
1とリード線3を接続した半田4が融解すると同時に、
コイル状スプリング5のバネ力により、該コイル状スプ
リングに接続した半田4が融解すると同時に、コイル状
スプリング5のバネ力により、該コイル状スプリングに
接続したリード線3が正特性サーミスタ1から分離し、
回路を遮断する。上記の構造とすることにより、正特性
サーミスタ素子は従来は20φ×4.0tmmの大きさ
であったものが、7φ×2.5tmmの大きさとするこ
とが可能となり、装置も小型化でき、コストを低減する
ことが可能となった。
3が、バネ性を有するコイル状スプリング5を介して基
板5に半田付けされているので、過電圧・過電流により
正特性サーミスタ1が自己発熱して、正特性サーミスタ
1とリード線3を接続した半田4が融解すると同時に、
コイル状スプリング5のバネ力により、該コイル状スプ
リングに接続した半田4が融解すると同時に、コイル状
スプリング5のバネ力により、該コイル状スプリングに
接続したリード線3が正特性サーミスタ1から分離し、
回路を遮断する。上記の構造とすることにより、正特性
サーミスタ素子は従来は20φ×4.0tmmの大きさ
であったものが、7φ×2.5tmmの大きさとするこ
とが可能となり、装置も小型化でき、コストを低減する
ことが可能となった。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1、図2に基づき詳述す
る。正特性サーミスタ(7φ×2.5tmm、キューリ
ー温度90℃、抵抗値12Ω)の両面にニッケルメッキ
及び錫メッキ(図示せず)電極を形成し、その電極に
0.5φのリード線(CP線)2、3を錫−鉛の共晶半
田(融点183℃)で半田付けした。図1のようにリー
ド線2を基板6に半田付けし、他方コイル状スプリング
5(線径0.6mm、コイル径4mm)の固定端を基板
6に半田付けした。リード線3にコイル状スプリングの
他端を引掛けて、図2のように半田付けした。リード線
2とコイル状スプリング5との間に600V 40A、
600V 7A、600V 2.2Aの電流を流したと
ころ、正特性サーミスタに電流が流れ、自己発熱して半
田4の融点である183℃を超え、それぞれ0.07
秒、1.8秒、3.8秒で、図3のようにリード線3が
正特性サーミスタから離間し、回路を遮断した。
る。正特性サーミスタ(7φ×2.5tmm、キューリ
ー温度90℃、抵抗値12Ω)の両面にニッケルメッキ
及び錫メッキ(図示せず)電極を形成し、その電極に
0.5φのリード線(CP線)2、3を錫−鉛の共晶半
田(融点183℃)で半田付けした。図1のようにリー
ド線2を基板6に半田付けし、他方コイル状スプリング
5(線径0.6mm、コイル径4mm)の固定端を基板
6に半田付けした。リード線3にコイル状スプリングの
他端を引掛けて、図2のように半田付けした。リード線
2とコイル状スプリング5との間に600V 40A、
600V 7A、600V 2.2Aの電流を流したと
ころ、正特性サーミスタに電流が流れ、自己発熱して半
田4の融点である183℃を超え、それぞれ0.07
秒、1.8秒、3.8秒で、図3のようにリード線3が
正特性サーミスタから離間し、回路を遮断した。
【0009】また、本発明の他の実施例を図4、5に示
す。上記の正特性サーミスタ素子の一方のリード線にバ
ネ性を有するコイル状スプリングを半田付けする代わり
に、図4に示すように、正特性サーミスタ素子の一方の
側にバネ性を有するコイル状スプリングを形成したリー
ド線を半田付けした場合にも、上記の通電条件にて、上
記とほぼ同じ時間で、図5のようにリード線3が正特性
サーミスタから分離し、回路を遮断した。尚、上記実施
例では、コイル状スプリングを使用したが、楕円等他の
形状のスプリングを用いてもよく、又その材質は黄銅、
リン青銅はもちろん他の材質でも同様の効果を得ること
ができる。半田についても融点183℃に限定するもの
ではない。
す。上記の正特性サーミスタ素子の一方のリード線にバ
ネ性を有するコイル状スプリングを半田付けする代わり
に、図4に示すように、正特性サーミスタ素子の一方の
側にバネ性を有するコイル状スプリングを形成したリー
ド線を半田付けした場合にも、上記の通電条件にて、上
記とほぼ同じ時間で、図5のようにリード線3が正特性
サーミスタから分離し、回路を遮断した。尚、上記実施
例では、コイル状スプリングを使用したが、楕円等他の
形状のスプリングを用いてもよく、又その材質は黄銅、
リン青銅はもちろん他の材質でも同様の効果を得ること
ができる。半田についても融点183℃に限定するもの
ではない。
【0010】本発明は上述したように構成されているの
で、正特性サーミスタの小型化対応が可能であり、高電
圧、大電流を素早く遮断する過電圧・過電流保護装置を
低コストで提供することが可能となった。
で、正特性サーミスタの小型化対応が可能であり、高電
圧、大電流を素早く遮断する過電圧・過電流保護装置を
低コストで提供することが可能となった。
【図1】本発明の一実施例の過電圧・過電流保護装置の
組立前の断面図である。
組立前の断面図である。
【図2】本発明の一実施例の過電圧・過電流保護装置の
組立後の断面図である。
組立後の断面図である。
【図3】試験後、リード線が正特性サーミスタから離間
した状態を示す断面図である。
した状態を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施例による過電圧・過電流保護
装置の組立後の断面図である。
装置の組立後の断面図である。
【図5】本発明の他の実施例において、試験後、リード
線が正特性サーミスタから離間した状態を示す断面図で
ある。
線が正特性サーミスタから離間した状態を示す断面図で
ある。
1 正特性サーミスタ 2 リード線 3 リード線 4 半田 5 コイル状スプリング 6 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤本 昇市 京都府京都市中京区御池通烏丸東入一筋目 仲保利町191番地の4 上原ビル3階 ニ チコン株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 正特性サーミスタ素子の一方のリード線
にバネ性を有するコイル状スプリングを半田付けし、且
つ正特性サーミスタとリード線とが離間するようにリー
ド線のバネ性を付勢した状態で他方のリード線を基板に
半田付けし、過電圧・過電流により、正特性サーミスタ
が自己発熱して正特性サーミスタのコイル状スプリング
を半田付けした側のリード線を接続した半田を融解さ
せ、コイル状スプリングのバネ力で正特性サーミスタと
リード線とが離間することにより回路を遮断することを
特徴とする過電圧・過電流保護装置。 - 【請求項2】 正特性サーミスタ素子の一方の側にバネ
性を有するコイル状スプリングを形成したリード線を半
田付けし、且つリード線と正特性サーミスタとが離間す
るようにバネ性を付勢した状態で正特性サーミスタ素子
の他方の側に半田付けしたリード線を基板に半田付け
し、過電圧・過電流により、正特性サーミスタが自己発
熱して正特性サーミスタとリード線を接続した半田を融
解させ、コイル状スプリングのバネ力で正特性サーミス
タとリード線とが離間することにより回路を遮断するこ
とを特徴とする過電圧・過電流保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22830095A JPH0973848A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 過電圧・過電流保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22830095A JPH0973848A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 過電圧・過電流保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0973848A true JPH0973848A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16874302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22830095A Pending JPH0973848A (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 過電圧・過電流保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0973848A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6196873B1 (en) | 1998-06-10 | 2001-03-06 | Yazaki Corporation | Waterproof connector |
JP2007251134A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-09-27 | Advics:Kk | 電気回路装置 |
JP2009065097A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびそれを備えたインバータシステム |
WO2010110884A1 (en) | 2009-03-24 | 2010-09-30 | Tyco Electronics Corporation | Reflowable thermal fuse |
CN103166357A (zh) * | 2011-12-15 | 2013-06-19 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 用于具有换向器的电机的电刷架以及用于所述电刷架的保护装置 |
US8854784B2 (en) | 2010-10-29 | 2014-10-07 | Tyco Electronics Corporation | Integrated FET and reflowable thermal fuse switch device |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP22830095A patent/JPH0973848A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6196873B1 (en) | 1998-06-10 | 2001-03-06 | Yazaki Corporation | Waterproof connector |
JP2007251134A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-09-27 | Advics:Kk | 電気回路装置 |
JP2009065097A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置およびそれを備えたインバータシステム |
WO2010110884A1 (en) | 2009-03-24 | 2010-09-30 | Tyco Electronics Corporation | Reflowable thermal fuse |
EP2411994A1 (en) * | 2009-03-24 | 2012-02-01 | Tyco Electronics Corporation | Reflowable thermal fuse |
EP2411994A4 (en) * | 2009-03-24 | 2014-07-23 | Tyco Electronics Corp | THERMAL FUSE THAT CAN BE REFUSED |
US8854784B2 (en) | 2010-10-29 | 2014-10-07 | Tyco Electronics Corporation | Integrated FET and reflowable thermal fuse switch device |
CN103166357A (zh) * | 2011-12-15 | 2013-06-19 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 用于具有换向器的电机的电刷架以及用于所述电刷架的保护装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050415 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050926 |