JPH0934635A - 表示装置及びそれに用いられる入力装置 - Google Patents
表示装置及びそれに用いられる入力装置Info
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- JPH0934635A JPH0934635A JP17834795A JP17834795A JPH0934635A JP H0934635 A JPH0934635 A JP H0934635A JP 17834795 A JP17834795 A JP 17834795A JP 17834795 A JP17834795 A JP 17834795A JP H0934635 A JPH0934635 A JP H0934635A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別な装置を外部に付加することなしに位置
の入力を行なえるようにする。 【課題解決手段】 この表示装置は、画像を表示する表
示パネル11であって、2次元的に画素が配列された画
像表示領域12を含む表示パネル11と、この表示パネ
ル11の画像表示領域12の外の周縁部の縦横にそれぞ
れ、 1次元状に受光センサ素子としてCCDアレイ13
が配列されて形成された入力装置の入力部と、表示パネ
ル駆動回路14とを備えている。
の入力を行なえるようにする。 【課題解決手段】 この表示装置は、画像を表示する表
示パネル11であって、2次元的に画素が配列された画
像表示領域12を含む表示パネル11と、この表示パネ
ル11の画像表示領域12の外の周縁部の縦横にそれぞ
れ、 1次元状に受光センサ素子としてCCDアレイ13
が配列されて形成された入力装置の入力部と、表示パネ
ル駆動回路14とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置及びそれ
に用いられる入力装置に関する。
に用いられる入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】薄膜トランジスタ(TET)は大面積か
つ種々の材質の基板に形成できるため、多方面の応用が
期待されている。今日もっとも大きな応用分野としては
液晶表示素子におけるスイッチング素子として応用され
ている。現在、実用化されているTFTは非晶質シリコ
ンを用いたものであるが、非晶質シリコンは移動度が低
くこのため大電流をスイッチングする為には素子サイズ
が大きくなる、高速のスイッチングができないなどの問
題点がある。これを解決する手段として、多結晶シリコ
ンをチャネルに用いてTFTを作製する試みがなされて
いる。多結晶シリコンは移動度が大きく、TFTの小型
化が可能であり、小型で高精彩な表示素子に応用される
のに適している。この様な小型の表示素子の応用として
は個人が移動して使用する端末として使用されることが
多い。
つ種々の材質の基板に形成できるため、多方面の応用が
期待されている。今日もっとも大きな応用分野としては
液晶表示素子におけるスイッチング素子として応用され
ている。現在、実用化されているTFTは非晶質シリコ
ンを用いたものであるが、非晶質シリコンは移動度が低
くこのため大電流をスイッチングする為には素子サイズ
が大きくなる、高速のスイッチングができないなどの問
題点がある。これを解決する手段として、多結晶シリコ
ンをチャネルに用いてTFTを作製する試みがなされて
いる。多結晶シリコンは移動度が大きく、TFTの小型
化が可能であり、小型で高精彩な表示素子に応用される
のに適している。この様な小型の表示素子の応用として
は個人が移動して使用する端末として使用されることが
多い。
【0003】これらの装置においては通常の端末の入力
装置における、キーボード、ポインティングデバイスな
どの入力機能を1つの装置の中に組み込まなければなら
ない。 現在ポインティングデバイスとしてはマウス、
トラックボールが一般的に用いられているが中小型の端
末においては可般目的で使用されるため、上述の様なデ
バイスは大きすぎて使用が困難であった。これらを解決
する手段としてはペン入力が用いられているが、位置検
出用のファルムを表示装置表面に貼って使用するため、
表示装置の輝度を低下させる要因になっていた。また、
一般的に、専用の、ペンを使用する為、ペンの紛失によ
る入力機能を喪失するなどの問題も多かった。
装置における、キーボード、ポインティングデバイスな
どの入力機能を1つの装置の中に組み込まなければなら
ない。 現在ポインティングデバイスとしてはマウス、
トラックボールが一般的に用いられているが中小型の端
末においては可般目的で使用されるため、上述の様なデ
バイスは大きすぎて使用が困難であった。これらを解決
する手段としてはペン入力が用いられているが、位置検
出用のファルムを表示装置表面に貼って使用するため、
表示装置の輝度を低下させる要因になっていた。また、
一般的に、専用の、ペンを使用する為、ペンの紛失によ
る入力機能を喪失するなどの問題も多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
中小型の携帯用端末には優良なポインティングデバイス
が無く、携帯性を十分に発揮することはできなかった。
中小型の携帯用端末には優良なポインティングデバイス
が無く、携帯性を十分に発揮することはできなかった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、特別な装置を外部に付加することなしに位置の入力
を行なえるようにすることを目的としている。
で、特別な装置を外部に付加することなしに位置の入力
を行なえるようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、 2次元的に画
素が配列された画像表示領域を含む表示パネルと、前記
表示パネルの画像表示領域の外の周縁部の少なくとも縦
横一つずつの辺に、受光センサ素子が配列されており、
該受光センサ素子の受光/非受光の位置に対応して位置
情報が入力される入力装置とを具備することを特徴とす
る表示装置である。
素が配列された画像表示領域を含む表示パネルと、前記
表示パネルの画像表示領域の外の周縁部の少なくとも縦
横一つずつの辺に、受光センサ素子が配列されており、
該受光センサ素子の受光/非受光の位置に対応して位置
情報が入力される入力装置とを具備することを特徴とす
る表示装置である。
【0007】また、 2次元的に画素が配列された画像表
示領域を含む表示パネルの外周囲の少なくとも一方の辺
に、 1次元または 2次元状に受光センサ素子からなる画
像入力素子が配列されて形成され、前記受光センサ素子
の受光/非受光の位置に対応して位置情報が入力される
入力装置である。
示領域を含む表示パネルの外周囲の少なくとも一方の辺
に、 1次元または 2次元状に受光センサ素子からなる画
像入力素子が配列されて形成され、前記受光センサ素子
の受光/非受光の位置に対応して位置情報が入力される
入力装置である。
【0008】なお、本発明は、例えば薄膜トランジスタ
により画素電極のスイッチングを行なう液晶表示装置に
おいて、 2次元的に配列された画素表示部の外周の少な
くとも一方に 1次元または 2次元の入力素子を配列形成
して用いるような場合に好適である。またそのとき、入
力装置は多結晶シリコンを用いた電荷転送素子であるこ
とが好適である。
により画素電極のスイッチングを行なう液晶表示装置に
おいて、 2次元的に配列された画素表示部の外周の少な
くとも一方に 1次元または 2次元の入力素子を配列形成
して用いるような場合に好適である。またそのとき、入
力装置は多結晶シリコンを用いた電荷転送素子であるこ
とが好適である。
【0009】本発明の入力装置は、表示装置の外周の例
えば縦/横に電荷転送装置を配置したものであり、この
上に指または一般のペンをかざすことにより、多結晶シ
リコンを用いた電荷転送装置のような受光センサ素子を
備えたもので、指などをかざすと、受光センサ素子上に
影ができる。ここで、かざした指などを動かすと、その
影も動くことから、その影の位置を受光センサ素子で検
出することができる。また、例えば縦列と横行とにそれ
ぞれ配列された受光センサ素子のうちのそれぞれ 1つず
つ合計 2つの受光センサ素子の交点、つまり縦列をY方
向、横行をX方向とするときに、それらの交点である座
標(X、Y)に影が来るようにすると、XY座標上の 2
次元的な位置指定を行なうポインティングデバイスとし
て使用することが可能である。
えば縦/横に電荷転送装置を配置したものであり、この
上に指または一般のペンをかざすことにより、多結晶シ
リコンを用いた電荷転送装置のような受光センサ素子を
備えたもので、指などをかざすと、受光センサ素子上に
影ができる。ここで、かざした指などを動かすと、その
影も動くことから、その影の位置を受光センサ素子で検
出することができる。また、例えば縦列と横行とにそれ
ぞれ配列された受光センサ素子のうちのそれぞれ 1つず
つ合計 2つの受光センサ素子の交点、つまり縦列をY方
向、横行をX方向とするときに、それらの交点である座
標(X、Y)に影が来るようにすると、XY座標上の 2
次元的な位置指定を行なうポインティングデバイスとし
て使用することが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図1は本発明の一実施例の説明図である。
明する。図1は本発明の一実施例の説明図である。
【0011】この表示装置は、画像を表示する表示パネ
ル11であって、 2次元的に画素が配列された画像表示
領域12を含む表示パネル11と、この表示パネル11
の画像表示領域12の外の周縁部の縦横にそれぞれ、 1
次元状に受光センサ素子としてCCDアレイ13が配列
されて形成された入力装置の入力部と、表示パネル駆動
回路14とを備えている。
ル11であって、 2次元的に画素が配列された画像表示
領域12を含む表示パネル11と、この表示パネル11
の画像表示領域12の外の周縁部の縦横にそれぞれ、 1
次元状に受光センサ素子としてCCDアレイ13が配列
されて形成された入力装置の入力部と、表示パネル駆動
回路14とを備えている。
【0012】そして表示パネル駆動回路14は、この受
光センサ素子であるCCDアレイ13の受光/非受光の
位置に対応して位置情報が入力される。そしてこの表示
パネル駆動回路14は、表示パネル11を駆動して画像
を表示させる表示パネル駆動回路14であって、入力装
置の入力部であるCCDアレイ13から入力された位置
情報に対応した位置の表示パネル11の画像表示領域1
2の表示画像を制御する表示パネル駆動回路14であ
る。
光センサ素子であるCCDアレイ13の受光/非受光の
位置に対応して位置情報が入力される。そしてこの表示
パネル駆動回路14は、表示パネル11を駆動して画像
を表示させる表示パネル駆動回路14であって、入力装
置の入力部であるCCDアレイ13から入力された位置
情報に対応した位置の表示パネル11の画像表示領域1
2の表示画像を制御する表示パネル駆動回路14であ
る。
【0013】本実施例では、表示パネル11はpoly
−siを用いた 4インチ型のTFTLCDで、その上、
下と右側に同一基板上にpoly−siで電荷結合素子
つまりCCDアレイ13を形成している。
−siを用いた 4インチ型のTFTLCDで、その上、
下と右側に同一基板上にpoly−siで電荷結合素子
つまりCCDアレイ13を形成している。
【0014】また、図示してないが、表示パネル11の
左側は、表示パネル駆動回路14やCCDセンサ13の
引出配線を配置している。
左側は、表示パネル駆動回路14やCCDセンサ13の
引出配線を配置している。
【0015】次に、CCDアレイ13をポインティング
デバイスとして使用する方法を以下に述べる。
デバイスとして使用する方法を以下に述べる。
【0016】CCDアレイ13上に、指などの物体をか
ざすと、そのかざした部分に影ができて、入射光量が低
下する。このような際のCCDアレイ13の出力は、図
2に示すようにその影の部分だけが信号レベルが低くな
っている。これを検出して、影の中央部を位置情報の入
力として受ける。
ざすと、そのかざした部分に影ができて、入射光量が低
下する。このような際のCCDアレイ13の出力は、図
2に示すようにその影の部分だけが信号レベルが低くな
っている。これを検出して、影の中央部を位置情報の入
力として受ける。
【0017】また、動きのみを検出する場合は、時間に
よる信号の変化部分だけを検出する。本実施例では、あ
る時間の信号から次の時間の信号を減ずることで、すな
わち、1フレーム信号から次フレーム信号を減じた差信
号を検出することで、図3のように動く方向の検出がで
きる。
よる信号の変化部分だけを検出する。本実施例では、あ
る時間の信号から次の時間の信号を減ずることで、すな
わち、1フレーム信号から次フレーム信号を減じた差信
号を検出することで、図3のように動く方向の検出がで
きる。
【0018】また、図5に示すように、指がガラスに接
触したかどうかの検出は、指がガラスに接触した時の影
の形の変化を調べることで検出できる。図2に示したよ
うなCCDアレイ13の検知信号電圧に基づいて、それ
を微分回路で 2階微分して急峻なパルス波形として検知
するようにしてもよい。これにより接触・非接触でスイ
ッチの代りに用いることができる。
触したかどうかの検出は、指がガラスに接触した時の影
の形の変化を調べることで検出できる。図2に示したよ
うなCCDアレイ13の検知信号電圧に基づいて、それ
を微分回路で 2階微分して急峻なパルス波形として検知
するようにしてもよい。これにより接触・非接触でスイ
ッチの代りに用いることができる。
【0019】本実施例ではCCDは上、下、右の各辺に
設置してある。現在使用するソフトの多くがこの上、
下、右に制御用のパターン表示するように設計されてお
り、アイコンをこのパターンに移動して出力画像を制御
するようになっているので、それに対応するためであ
る。
設置してある。現在使用するソフトの多くがこの上、
下、右に制御用のパターン表示するように設計されてお
り、アイコンをこのパターンに移動して出力画像を制御
するようになっているので、それに対応するためであ
る。
【0020】また、右のCCDアレイの一点と下のCC
Dアレイの一点との交点上に指を持って来ると、上下左
右の 2次元的な座標平面上の位置を指定する信号を得る
ことが可能である。これは、通常のポインティングデバ
イスの出力と同じである。
Dアレイの一点との交点上に指を持って来ると、上下左
右の 2次元的な座標平面上の位置を指定する信号を得る
ことが可能である。これは、通常のポインティングデバ
イスの出力と同じである。
【0021】また、本発明は、図4に示すように簡単な
機構を加えることで、デジタイザとして使用することも
可能であり、その応用範囲は大きい。なお、図4におい
ては図1と同様の部位には同じ符号を付して示してい
る。この場合、表示パネル12の右下端に 2次元状のC
CDセンサ41を設置していることが特徴である。光源
及びマイクロレンズとの組合わせでデジタイザとして使
用できる。これにより入力を可能としている。このCC
Dセンサ41の上に置いた物体の影を検知することで、
2次元平面座標上の位置を入力するポインティングデバ
イスとして使用できる。またこの他にも、指紋等の検出
は、管理区域への入門の管理等を行なうための入出力装
置としても使用できる。即ち、このCCDにより指紋の
検出つまり指紋の画像入力を行なって、その指紋の画像
情報に基づいて入門許可者の管理を行なうこともでき
る。
機構を加えることで、デジタイザとして使用することも
可能であり、その応用範囲は大きい。なお、図4におい
ては図1と同様の部位には同じ符号を付して示してい
る。この場合、表示パネル12の右下端に 2次元状のC
CDセンサ41を設置していることが特徴である。光源
及びマイクロレンズとの組合わせでデジタイザとして使
用できる。これにより入力を可能としている。このCC
Dセンサ41の上に置いた物体の影を検知することで、
2次元平面座標上の位置を入力するポインティングデバ
イスとして使用できる。またこの他にも、指紋等の検出
は、管理区域への入門の管理等を行なうための入出力装
置としても使用できる。即ち、このCCDにより指紋の
検出つまり指紋の画像入力を行なって、その指紋の画像
情報に基づいて入門許可者の管理を行なうこともでき
る。
【0022】その他、使用目的に合わせ、上下左右のど
の位置に組み合わせてまたは単独で1次元または2次元
の電荷転送素子を置いて使用することもできる。
の位置に組み合わせてまたは単独で1次元または2次元
の電荷転送素子を置いて使用することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細な説明で明示したように、本
発明によれば、中小型の可般型端末において位置の入力
を行う装置を作りつけることが可能となった。また、電
荷転送素子を使用しているため、素子への配線が少な
く、表示装置外への配線の数を余り増やさないことが可
能となる。
発明によれば、中小型の可般型端末において位置の入力
を行う装置を作りつけることが可能となった。また、電
荷転送素子を使用しているため、素子への配線が少な
く、表示装置外への配線の数を余り増やさないことが可
能となる。
【図1】本発明に係る 1次元CCDアレイを用いた入力
装置付き表示装置の一実施例を示す図である。
装置付き表示装置の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の出力信号の一例を示す図である。
【図3】物体の移動したときの出力信号と差分の一例を
示す図である。
示す図である。
【図4】本発明に係る 2次元CCDアレイを用いた入力
装置付き表示装置の一実施例を示す図である。
装置付き表示装置の一実施例を示す図である。
【図5】CCDアレイ13の検知信号電圧に基づいて、
それを微分回路で 2階微分して急峻なパルス波形として
検知する方法を一例を示す図である。
それを微分回路で 2階微分して急峻なパルス波形として
検知する方法を一例を示す図である。
11…基板 12…表示装置部 13…1次元CCDアレイ 14…表示装置駆動回路 41…2次元CCDアレイ
Claims (2)
- 【請求項1】 2次元的に画素が配列された画像表示領
域を含む表示パネルと、 前記表示パネルの画像表示領域の外の周縁部の少なくと
も縦横一つずつの辺に、受光センサ素子が配列されてお
り、該受光センサ素子の受光/非受光の位置に対応して
位置情報が入力される入力装置とを具備することを特徴
とする表示装置。 - 【請求項2】 2次元的に画素が配列された画像表示領
域を含む表示パネルの外周囲の少なくとも一方の辺に、
1次元または 2次元状に受光センサ素子からなる画像入
力素子が配列されて形成され、前記受光センサ素子の受
光/非受光の位置に対応して位置情報が入力される入力
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17834795A JPH0934635A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 表示装置及びそれに用いられる入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17834795A JPH0934635A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 表示装置及びそれに用いられる入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0934635A true JPH0934635A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16046912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17834795A Pending JPH0934635A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 表示装置及びそれに用いられる入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0934635A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6490366B1 (en) * | 1997-12-24 | 2002-12-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus |
CN1305072C (zh) * | 1996-02-13 | 2007-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 具有可改写的显示部分的设备 |
JP2007241314A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-09-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | センサ付き表示装置及び電子機器 |
JP2007306011A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-11-22 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 装置及び電気機器 |
JP2008096523A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置 |
US7589305B2 (en) | 2007-02-06 | 2009-09-15 | Epson Imaging Devices Corporation | Display device having switching elements corresponding to individual pixels and dual ambient light photosensing unit |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17834795A patent/JPH0934635A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1305072C (zh) * | 1996-02-13 | 2007-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 具有可改写的显示部分的设备 |
US6490366B1 (en) * | 1997-12-24 | 2002-12-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus |
JP2008096523A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Hitachi Displays Ltd | 表示装置 |
US7589305B2 (en) | 2007-02-06 | 2009-09-15 | Epson Imaging Devices Corporation | Display device having switching elements corresponding to individual pixels and dual ambient light photosensing unit |
JP2007241314A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-09-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | センサ付き表示装置及び電子機器 |
JP2007306011A (ja) * | 2007-06-06 | 2007-11-22 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 装置及び電気機器 |
JP4646951B2 (ja) * | 2007-06-06 | 2011-03-09 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | センサ付き表示装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021105 |