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JPH09300017A - 熱間圧延設備 - Google Patents

熱間圧延設備

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Publication number
JPH09300017A
JPH09300017A JP11722896A JP11722896A JPH09300017A JP H09300017 A JPH09300017 A JP H09300017A JP 11722896 A JP11722896 A JP 11722896A JP 11722896 A JP11722896 A JP 11722896A JP H09300017 A JPH09300017 A JP H09300017A
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JP
Japan
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cylinder
hot
feeding means
pinch roll
pressure
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Application number
JP11722896A
Other languages
English (en)
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JP3224740B2 (ja
Inventor
Tadahisa Miyaguchi
周久 宮口
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱間圧延設備の設備費及び維持管理費を低く
抑える。 【解決手段】 上ピンチロール24の圧下圧力制御用
に、ロッド位置制御機能のない安価な圧下シリンダ29
を設けると共に、圧下シリンダ29の昇降用にロッド位
置制御機能のない安価な昇降シリンダ31を設け、圧下
圧力制御だけの単機能の安価なサーボ弁32によって帯
鋼22の圧下制御を行い、熱間圧延設備の設備費及び維
持管理費を低く抑えて熱延帯鋼コイルの製造コストを低
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱延帯鋼をコイラ
に供給するピンチロールユニットを備えた熱間圧延設備
に関する。
【0002】
【従来の技術】図7には従来の一般的な熱間圧延設備に
おける仕上圧延機及び帯鋼巻き取り部の概念を表す側面
を示してある。
【0003】図に示すように、仕上圧延機1で仕上げ圧
延された熱延帯鋼(帯鋼)2は、図示しないクーリング
スプレイ及びクロップシャーにより所要の温度に冷却さ
れると共に先端部のクロップが切断され、ピンチロール
ユニット3に搬送される。ピンチロールユニット3で
は、シルナックシリンダ4がシルナックセンサ5によっ
てロッド位置が検出されながらサーボ弁6の作動により
駆動され、駆動回転する上ピンチロール8を軸受箱7を
介して昇降させ、帯鋼2の板厚に対する下ピンチロール
9との適正なギャップが形成される(ロッドの位置決
め)。
【0004】レーザセンサ10はレーザ発光器11から
のレーザの遮断により帯鋼2の先端部の上ピンチロール
8と下ピンチロール9への噛み込みが検出され、更に、
サーボ弁6により噛み込まれた帯鋼2が圧下される。ロ
ッド側油圧センサ12とヘッド側油圧センサ13との差
圧により圧下圧力が検出され、サーボ弁6が微作動され
て所定の圧下圧力に調整されて(圧下圧力制御)帯鋼2
がダウンコイラ14に供給される。
【0005】ダウンコイラ14では、マンドレル15と
第1ユニットロール16に帯鋼2の先端部が噛み込ま
れ、帯鋼2は第1ユニットロール16、第2ユニットロ
ール17及び第3ユニットロール18で押圧されながら
巻き取られる。2巻目以降は第1ユニットロール16、
第2ユニットロール17、第3ユニットロール18は次
々と段差回避制御され、図中に二点鎖線で示すように、
帯鋼2はコイル19に巻き取られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱間圧延設備に
おけるピンチロールユニット3では、上ピンチロール8
の昇降及び圧下に高価なシルナックシリンダ4を使用
し、更に、位置制御と圧力制御の両方の機能を備えた高
価なサーボ弁6を使用する必要があった。従って、熱間
圧延設備の設備費及び維持管理費が高価なものになり、
帯鋼2のコイル19の製造コストが上昇してしまってい
た。
【0007】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、設備費及び維持管理費を低く抑えた熱間圧延設備を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の熱間圧延設備の構成は、上下のピンチロールに
よって熱延帯鋼をコイラに供給するピンチロールユニッ
トを備えた熱間圧延設備であって、上下のピンチロール
の入り側に設けられ前記熱延帯鋼の先端部及び後端部を
検出する端部検出器と、前記上下のピンチロールの相対
的な間隔を位置制御を行わずに調整する第1送り手段
と、前記第1送り手段をこの第1送り手段の送り方向と
同方向に位置制御を行わずに移動させる第2送り手段
と、前記端部検出器の検出情報が入力され、前記熱延帯
鋼が非通板中であることが検出された際には、前記第1
送り手段による送りを中立状態にすると共に前記第2送
り手段により上下のピンチロール間を最離反させ、前記
熱延帯鋼が通板中であることが検出された最には、前記
第2送り手段により上下のピンチロール間を最接近させ
た状態で保持すると共に前記第1送り手段による圧力制
御によって上下のピンチロールの相対的な間隔を調整す
る制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0009】そして、前記第1送り手段は、前記上ピン
チロールに昇降自在に設けられ圧下圧力制御用の圧下シ
リンダ及びサーボ弁と、前記圧下シリンダと前記サーボ
弁との間に設けられたロッド側油圧センサ及びヘッド側
油圧センサとからなり、前記第2送り手段は、前記圧下
シリンダに設けられ前記圧下シリンダを昇降させる昇降
シリンダ及び電磁弁とからなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】熱延帯鋼の非通板中は、サーボ弁
によって圧下シリンダのロッドを下限まで下降させてロ
ッドを中立にしておき、電磁弁によって昇降シリンダの
ロッドを下限まで下降して上ピンチロールを下ピンチロ
ールに当接させて圧下シリンダのロッドの概略位置を設
定し、昇降シリンダのロッドを上限まで上昇させて熱延
帯鋼の噛み込みに備える。
【0011】仕上げ圧延された熱延帯鋼がピンチロール
ユニットに搬送され、端部検出器により熱延帯鋼の噛み
込み(熱延帯鋼の先端部が上ピンチロールと下ピンチロ
ールの間に到達)を検出すると、昇降シリンダのロッド
を下限まで下降して保持し、圧下シリンダのロッドの下
降によって上ピンチロールを下降して熱延帯鋼の先端部
を圧下する。熱延帯鋼の通板中は、昇降シリンダのロッ
ドを下限で保持した状態で、ロッド側油圧センサとヘッ
ド側油圧センサとの差圧によって圧下シリンダの圧下圧
力を検出しながら、サーボ弁によって圧下シリンダを微
作動させて所要の圧下圧力に調整する。
【0012】端部検出器が熱延帯鋼の後端部の通過を検
出すると、昇降シリンダのロッドを上限まで上昇して圧
下シリンダのロッドを中立にし、熱延帯鋼を尻抜けさせ
て次の熱延帯鋼の先端部の噛み込みに備える。
【0013】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る熱間圧延設
備における仕上圧延機及び帯鋼巻き取り部の概念を表す
側面、図2乃至図6には図1中のピンチロールユニット
の作動を表す側断面を示してある。
【0014】仕上圧延機21で仕上げ圧延された熱延帯
鋼(帯鋼)22は、図示しないクーリングスプレイ及び
クロップシャーにより所要の温度に冷却されると共に先
端部のクロップが切断され、ピンチロールユニット23
に搬送される。ピンチロールユニット23は、上ピンチ
ロール24及び下ピンチロール25を備え、上ピンチロ
ール24と下ピンチロール25とで帯鋼22をダウンコ
イラ26に搬送する。
【0015】上ピンチロール24は昇降する軸受箱27
に駆動回転自在に支持され、下ピンチロール25は固設
された軸受ブロック28に回転自在に支持されている。
軸受箱27は圧下シリンダ29によって昇降され、上ピ
ンチロール24は圧下シリンダ29の駆動によって軸受
箱27を介して昇降駆動される。圧下シリンダ29はフ
レーム30に装着され、フレーム30は昇降シリンダ3
1によって軸受箱27の昇降方向と同方向に昇降される
ようになっている。
【0016】圧下シリンダ29には圧力制御専用のサー
ボ弁32が装着され、圧下シリンダ29はサーボ弁32
によって圧力制御のみが行われるようになっている。サ
ーボ弁32と圧下シリンダ29のヘッド側との間にはヘ
ッド側油圧センサ33が設けられ、サーボ弁32と圧下
シリンダ29のロッド側との間にはロッド側油圧センサ
34が設けられている。昇降シリンダ31には昇降専用
の電磁弁35が装着され、昇降シリンダ31は電磁弁3
5によって位置制御を伴わない昇降制御が行われるよう
になっている。
【0017】上ピンチロール24と下ピンチロール25
の入り側には端部検出器としてのレーザ発光器36及び
レーザセンサ37が設けられ、レーザ発光器36からの
レーザの遮断により帯鋼22の先端部の上ピンチロール
24と下ピンチロール25への噛み込みを検出すると共
に、レーザ発光器36からのレーザの受光により帯鋼2
2の後端部の上ピンチロール24と下ピンチロール25
からの尻抜けを検出するようになっている。ヘッド側油
圧センサ33、ロッド側油圧センサ34及びレーザセン
サ37の検出情報は制御装置38に入力され、制御装置
38は入力情報に基づいてサーボ弁32及び電磁弁35
に作動指令を出力する。
【0018】上ピンチロール24と下ピンチロール25
で圧下された帯鋼22はダウンコイラ26に供給されて
コイル40に巻き取られる。ダウンコイラ26は、マン
ドレル41及び第1ユニットロール42、第2ユニット
ロール43、第3ユニットロール44を備えており、帯
鋼22の先端部はマンドレル41に噛み込まれ、帯鋼2
2は第1ユニットロール42、第2ユニットロール43
及び第3ユニットロール44で押圧されてコイル40に
巻き取られるようになっている。
【0019】上記構成の熱間圧延設備の作用を説明す
る。
【0020】先ず最初にサーボ弁32によって圧下シリ
ンダ29のロッドを下限まで下降した後ロッドを中立に
しておき、図2に示すように、電磁弁35によって昇降
シリンダ31のロッドを下限まで下降して上ピンチロー
ル24を下ピンチロール25に当接させ、圧下シリンダ
29のロッドの概略位置を設定する。次に、図3に示す
ように、昇降シリンダ31のロッドを上限まで上昇さ
せ、帯鋼22の噛み込みに備える。
【0021】仕上圧延機21によって仕上げ圧延した帯
鋼22を図示しないクーリングスプレイ及びクロップシ
ャーによって所要の温度に冷却及び先端部のクロップ切
断を行い、ピンチロールユニット23に搬送する。図4
に示すように、帯鋼22の先端部によってレーザ発光器
36からのレーザが遮断すると、レーザセンサ37によ
って遮断を検出して帯鋼22の噛み込み(帯鋼22の先
端部が上ピンチロール24と下ピンチロール25の間に
到達)を検出する。帯鋼22の噛み込みを検出すると昇
降シリンダ31のロッドを下限まで下降して保持し、圧
下シリンダ29のロッドの下降によって上ピンチロール
24を下降して帯鋼22の先端部を圧下し、ダウンコイ
ラ26に供給して巻き取りを開始する。
【0022】図5に示すように、帯鋼22の通板中は昇
降シリンダ31のロッドを下限で保持した状態で、ロッ
ド側油圧センサ34とヘッド側油圧センサ33との差圧
によって圧下シリンダ29の圧下圧力を検出しながら、
サーボ弁32によって圧下シリンダ29を微作動させて
所要の圧下圧力に調整する。図6に示すように、レーザ
センサ37がレーザ発光器36からのレーザを受光し、
図示しないクロップシャーによって後端クロップが切断
された帯鋼22の後端部の通過を検出すると、昇降シリ
ンダ31のロッドを上限まで上昇し、圧下シリンダ29
のロッドを中立にする(図3の状態に戻す)。この状態
で帯鋼22の後端を尻抜けさせてダウンコイラ26によ
るコイル40の巻き取りを完了し、次の帯鋼22の先端
部の噛み込みに備える。
【0023】上述した熱間圧延設備では、上ピンチロー
ル24の圧下圧力制御用に、ロッド位置制御機能のない
安価な圧下シリンダ29を設けると共に、圧下シリンダ
29の昇降用にロッド位置制御機能のない安価な昇降シ
リンダ31を設けたので、圧下圧力制御だけの単機能の
安価なサーボ弁32によって帯鋼22の圧下制御が可能
となる。
【0024】
【発明の効果】本発明の熱間圧延設備は、位置制御を行
わずに上下のピンチロール間の圧下圧力を調整する第1
送り手段を設けると共に、位置制御を行わずに第1送り
手段を昇降させる第2送り手段を設けたので、圧下圧力
制御だけの簡単で安価な構成部材によって熱延帯鋼の圧
下制御が行える。この結果、熱間圧延設備の設備費及び
維持管理費を低く抑えることが可能になり、熱延帯鋼コ
イルの製造コストを低減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る熱間圧延設備における
仕上圧延機及び帯鋼巻き取り部の概念を表す側面図。
【図2】図1中のピンチロールユニットの作動を表す側
断面図。
【図3】図1中のピンチロールユニットの作動を表す側
断面図。
【図4】図1中のピンチロールユニットの作動を表す側
断面図。
【図5】図1中のピンチロールユニットの作動を表す側
断面図。
【図6】図1中のピンチロールユニットの作動を表す側
断面図。
【図7】従来の一般的な熱間圧延設備における仕上圧延
機及び帯鋼巻き取り部の概念を表す側面図。
【符号の説明】
21 仕上圧延機 22 熱延帯鋼(帯鋼) 23 ピンチロールユニット 24 上ピンチロール 25 下ピンチロール 26 ダウンコイラ 27 軸受箱 28 軸受ブロック 29 圧下シリンダ 30 フレーム 31 昇降シリンダ 32 サーボ弁 33 ヘッド側油圧センサ 34 ロッド側油圧センサ 35 電磁弁 36 レーザ発光器 37 レーザセンサ 38 制御装置 39 ダウンコイラ 40 コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下のピンチロールによって熱延帯鋼を
    コイラに供給するピンチロールユニットを備えた熱間圧
    延設備であって、 上下のピンチロールの入り側に設けられ前記熱延帯鋼の
    先端部及び後端部を検出する端部検出器と、 前記上下のピンチロールの相対的な間隔を位置制御を行
    わずに調整する第1送り手段と、 前記第1送り手段をこの第1送り手段の送り方向と同方
    向に位置制御を行わずに移動させる第2送り手段と、 前記端部検出器の検出情報が入力され、前記熱延帯鋼が
    非通板中であることが検出された際には、前記第1送り
    手段による送りを中立状態にすると共に前記第2送り手
    段により上下のピンチロール間を最離反させ、前記熱延
    帯鋼が通板中であることが検出された最には、前記第2
    送り手段により上下のピンチロール間を最接近させた状
    態で保持すると共に前記第1送り手段による圧力制御に
    よって上下のピンチロールの相対的な間隔を調整する制
    御手段と、 を備えたことを特徴とする熱間圧延設備。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1送り手段
    は、前記上ピンチロールに昇降自在に設けられ圧下圧力
    制御用の圧下シリンダ及びサーボ弁と、前記圧下シリン
    ダと前記サーボ弁との間に設けられたロッド側油圧セン
    サ及びヘッド側油圧センサとからなり、前記第2送り手
    段は、前記圧下シリンダに設けられ前記圧下シリンダを
    昇降させる昇降シリンダ及び電磁弁とからなることを特
    徴とする熱間圧延設備。
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