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JPH09221024A - 鉄道車両構体の製作方法 - Google Patents

鉄道車両構体の製作方法

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JPH09221024A
JPH09221024A JP8031660A JP3166096A JPH09221024A JP H09221024 A JPH09221024 A JP H09221024A JP 8031660 A JP8031660 A JP 8031660A JP 3166096 A JP3166096 A JP 3166096A JP H09221024 A JPH09221024 A JP H09221024A
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JP
Japan
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welding
block
welded
members
hollow aluminum
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JP8031660A
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Akita Iwakura
昭太 岩倉
Yasuo Ishimaru
靖男 石丸
Keiji Omura
慶次 大村
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T30/00Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance

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  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】裏表に溶接線のある中空アルミ形材等の裏表に
溶接線が生じるダブルスキン材料で構成された鉄道車両
構体製作の溶接作業時、部材の反転作業がなく、作業性
のよい車両構体製作方法を提供する。 【解決手段】複数の中空アルミ形材等のダブルスキン材
料1,1′を溶接して製作する構体ブロック3,4,6
を室内側から溶接する場合、室外側の外板1a,1′a
の突合せ溶接線10を溶接後、室内側の内板1b,1′
b及び塞ぎ形材2の溶接線10を溶接して製作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄道車両構体の製作
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の中空アルミ押出し形材或いはサン
ドイッチ構造体等の裏表に溶接線が生じるダブルスキン
材料で構成され、主に屋根構体ブロック,側構体ブロッ
ク,台枠ブロック等よりなる鉄道車両構体は、室内側及
び室外側に溶接線を有するため、両面溶接する必要があ
る。従来の構体製作法では、特開平6−270797 号公報に
記載の方法のように、例えば、室内側から溶接した場
合、部材を反転して室外側を溶接する必要があった。し
たがって、溶接時に反転作業が入るため作業性が悪かっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、中空ア
ルミ押出し形材或いはサンドイッチ構造体等の裏表に溶
接線が生じるダブルスキン材料よりなる鉄道車両構体
は、室内側及び室外側に溶接線を有し、両面を溶接する
必要があり、部材の反転作業が入るため、作業性が悪か
った。
【0004】本発明の目的は、中空アルミ押出し形材或
はサンドイッチ構造体等の裏表に溶接線が生じるダブル
スキン材料を用いて各構体ブロックを溶接で製作する
際、部材の反転作業を伴わないように、室内側或いは室
外側の片側からの溶接で容易に溶接作業を行えるような
鉄道車両構体の製作方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は複数の中空アルミ押出し形材或いはサンド
イッチ構造体等の裏表に溶接線が生じるダブルスキン材
料で構成され、主に屋根構体ブロック,側構体ブロッ
ク,台枠ブロック等よりなる鉄道車両構体の製作方法
で、例えば、各ブロックを室内側から溶接する場合、最
初に室外側の外板を突合せ溶接して接合し、次に塞ぎ形
材と室内側の内板を溶接で接合する。或いは、室外側か
ら溶接する場合、室内側の内板を突合せ溶接して接合
し、次に塞ぎ形材と室外側の外板を溶接で接合する。
【0006】以上のように、部材を反転せずに、片側か
らの溶接ですむために、溶接作業性は良好になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
1ないし図8を用いて説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例で、中空アルミ押
出し形材1,1′で構成された裏表に溶接線が生じるダ
ブルスキン構体の一部を示している。一般に鉄道車両構
体は、主に左右の側構体ブロック,屋根構体ブロック,
妻構体ブロック及び台枠ブロック等の構体ブロックより
構成される。各構体ブロックを製作する場合、複数の中
空アルミ押出し形材を作業盤上に並べ、溶接線10を溶
接でつなぎあわせていく。図1は中空アルミ押出し形材
1と隣合う別の中空アルミ押出し形材1′とを塞ぎ形材
2を介して溶接で接合した状況を示している。
【0009】図2は図1で示した中空アルミ押出し形材
同士1,1′の接合状況の接合方法を示している。構体
ブロックの室外側の外板1aと外板1′aとを突合せて
溶接を行う。その後、塞ぎ形材2を構体ブロックの室内
側の内板1bと内板1′bをつなぐように設置し、溶接
で接合する。したがって、溶接作業は中空アルミ押出し
形材の外板1a,1′aの溶接及び内板1b,1′bの
溶接は、共に室内側からの作業ですむために、部材の反
転作業も無く作業性が良い。
【0010】図1及び図2での溶接は室内側からの作業
を示したが、室外側からでもよい。
【0011】図3は本発明の一実施例で側梁形材5を含
む台枠ブロック3と側構体ブロック4を接合した状況を
示している。本実施例の台枠ブロック3は、図1,図2
で示した方法で製作したように室内側からの溶接で組上
げている。例えば、側梁形材5の外板5aと台枠3の外
板3aとを突合わせて溶接する。その後、側梁形材5の
内板5bと台枠3の内板3bとを塞ぎ形材2′を介して
溶接する。このように製作した台枠ブロック3と側構体
4とを室内外の両面溶接で接合する。
【0012】図4は図1ないし図3に示した方法で製作
した側梁形材5を含む台枠ブロック3,側構体ブロック
4,屋根構体6よりなる妻構体を除く車両構体を示す。
【0013】図5は本発明の一実施例で、側梁形材5を
含む台枠ブロック3と側構体ブロック4を接合した接合
部の状況を示している。本実施例は、台枠ブロック3に
接合された側梁形材5と側構体4の接合作業を室内側か
ら行った例である。即ち、側梁形材5の外板5aと側構
体4の外板4aとを突合わせて溶接する。その後、側梁
形材5の内板5bと側構体4の内板4bとを塞ぎ形材
2″を介して溶接する。
【0014】上記と同様に各ブロック同士の接合は、ダ
ブルスキンの形材の室内側の内板及び室外側の外板共
に、室内側の溶接作業で済ますことが出来る。
【0015】図6は本発明の一実施例で、側梁形材5を
含む台枠ブロック3と側構体ブロック4を接合した接合
部の状況を示している。本実施例は、台枠ブロック3に
接合された側梁形材5と側構体4の接合作業を室外側か
ら行った例である。即ち、側梁形材5の内板5bと側構
体4の内板4bとを突合わせて溶接する。その後、側梁
形材5の外板5aと側構体4の外板4aとを塞ぎ形材
2″を介して溶接する。なお、側梁形材5を含む台枠ブ
ロック3の製作は、この場合、室外側からの溶接作業で
行った例を示している。
【0016】上記と同様に各ブロック同士の接合は、ダ
ブルスキンの形材の室外側の外板及び室内側の内板共
に、室外側の溶接作業で済ますことが出来る。要する
に、室内側からの溶接で組上げる場合は、外板を先に溶
接して、その後、内板を塞ぎ形材を介して溶接し、室外
側からの溶接で組上げる場合は、内板を先に溶接して、
その後、外板を塞ぎ形材を介して溶接する。
【0017】図7は塞ぎ形材2′′′が偽装部品の接合
や強度上等の観点から所定の形状にしても良い。
【0018】図1ないし図7まで中空アルミ形材の材料
を用いた車両構体について述べてきたが、サンドイッチ
構造体でもよい。図8はサンドイッチ構造体のハニカム
パネルの一実施例である。ハニカムパネルは面板7a,
7b,7′a,7′b,コア材7c,7′c、及びパネ
ルの周囲に配置された形材7d,7′dより成り立って
いる。図8はハニカムパネル7と隣合う別のハニカムパ
ネル7′とを塞ぎ形材2を介して溶接で接合した状況を
示している。ハニカムパネルの接合方法はハニカムパネ
ル7,7′の構体ブロックの室外側の外板7a,形材7
dと外板7′a,形材7′dとを突合せて溶接を行う。
その後、塞ぎ形材2を構体ブロックの室内側の内板7
b,形材7dと内板7′b,形材7dをつなぐように設
置し、溶接で接合する。したがって、溶接作業はハニカ
ムパネルの外板7a,7′a,形材7d,7′dの溶接
及び内板7b,7′b,形材7d,7′dの溶接は、共
に室内側からの作業ですむために、部材の反転作業も無
く作業性が良い。
【0019】図8での溶接は室内側からの作業を示した
が、室外側からでもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、少なくとも各構体ブロ
ックを製作する場合、反転作業を行わずに溶接作業がで
き、作業コストが低減できる。また、本発明によれば、
ダブルスキンの各構体ブロック同士の接合に、室内側か
ら或いは室外側から溶接作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で構体ブロックの中空アルミ
形材同士の接合部の断面図。
【図2】図1における実施例の溶接作業要領の一例を示
した断面図。
【図3】本発明の一実施例で台枠ブロックと側構体ブロ
ックの接合部の断面図。
【図4】本発明の一実施例で各構体ブロックを接合して
構成される車両構体の横断面部の正面図。
【図5】本発明の一実施例で台枠ブロックと側構体ブロ
ックの接合部の断面図。
【図6】本発明の一実施例で台枠ブロックと側構体ブロ
ックの接合部の断面図。
【図7】本発明の一実施例で構体ブロックの中空アルミ
形材同士の接合部の断面図。
【図8】本発明の一実施例で構体ブロックのハニカムパ
ネル同士の接合部の断面図。
【符号の説明】
1…中空アルミ形材、2…塞ぎ形材、3…台枠ブロッ
ク、4…側構体ブロック、5…側梁形材、6…屋根構体
ブロック、7…ハニカムパネル、10…溶接線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の中空アルミ押出し形材或いはサンド
    イッチ構造体の裏表に溶接線が生じるダブルスキン材料
    で構成され、主に屋根構体ブロック,側構体ブロック,
    台枠ブロックよりなる鉄道車両構体の製作方法におい
    て、上記構体ブロックの製作の際、即ち上記複数の中空
    アルミ押出し形材或は複数の上記サンドイッチ構造体の
    材料をつなぎあわせる溶接作業で、室内側或いは室外側
    の片側からの溶接施工で、部材の反転作業を行わずに上
    記各ブロックを各々製作することを特徴とする鉄道車両
    構体の製作方法。
  2. 【請求項2】複数の中空アルミ押出し形材或いはサンド
    イッチ構造体の裏表に溶接線が生じるダブルスキン材料
    で構成され、主に屋根構体ブロック,側構体ブロック,
    台枠ブロック等よりなる鉄道車両構体の製作方法におい
    て、上記各構体ブロック同士を溶接して、車両構体に仕
    上げる際、室内側或いは室外側の片側からの溶接施工で
    製作することを特徴とする鉄道車両構体の製作方法。
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