JPH09190465A - 分類格納された情報の参照方法 - Google Patents
分類格納された情報の参照方法Info
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- JPH09190465A JPH09190465A JP8020461A JP2046196A JPH09190465A JP H09190465 A JPH09190465 A JP H09190465A JP 8020461 A JP8020461 A JP 8020461A JP 2046196 A JP2046196 A JP 2046196A JP H09190465 A JPH09190465 A JP H09190465A
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 一連の参照動作に必要な時間を短縮する。
【解決手段】 論理シミュレーション実行手段11は、
実行指令により起動され、インデックステーブル作成手
段12及びセル情報参照手段13を必要なタイミングで
起動する。インデックステーブル作成手段12は、優先
順位テーブル14に基づいてインデックステーブル15
を作成する。セル情報参照手段13は、論理シミュレー
ション実行手段11から特定のセルのアクセス要求があ
った場合、インデックステーブル15に基づいて参照す
べきセル情報の格納場所を知り、ファイル格納手段16
の当該格納場所から必要なセル情報を参照して論理シミ
ュレーション実行手段11に提供する。
実行指令により起動され、インデックステーブル作成手
段12及びセル情報参照手段13を必要なタイミングで
起動する。インデックステーブル作成手段12は、優先
順位テーブル14に基づいてインデックステーブル15
を作成する。セル情報参照手段13は、論理シミュレー
ション実行手段11から特定のセルのアクセス要求があ
った場合、インデックステーブル15に基づいて参照す
べきセル情報の格納場所を知り、ファイル格納手段16
の当該格納場所から必要なセル情報を参照して論理シミ
ュレーション実行手段11に提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の格納場所
に分類格納された情報を、所定の優先順位に従って高速
に参照するのに好適の情報の参照方法に関する。
に分類格納された情報を、所定の優先順位に従って高速
に参照するのに好適の情報の参照方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LSIの設計ツールの一つである論理シ
ミュレータでは、ディスク記憶装置に回路の基本要素で
あるセルの論理モデルをファイル型式で記述したセル情
報を格納しておき、必要なセル情報をディスクから参照
しながらシミュレーションを実行する。各セルの参照情
報の単位となるファイルは、ディスク上に作成された複
数のデータ格納場所(ディレクトリ)に分類格納され
る。通常は、まとまったセル情報群がある1つのディレ
クトリにまとめて格納されることになるので、ディレク
トリ間で同一ファイル名のデータが重複することはな
い。しかし、例えば特定のユーザ向けに開発されたセル
情報群を、別のディレクトリで管理したり、一部のセル
情報の特性値を変更して別のディレクトリに同一名でコ
ピーして使用するといった場合に、同一名のファイルが
複数のディレクトリに重複して存在することになる。
ミュレータでは、ディスク記憶装置に回路の基本要素で
あるセルの論理モデルをファイル型式で記述したセル情
報を格納しておき、必要なセル情報をディスクから参照
しながらシミュレーションを実行する。各セルの参照情
報の単位となるファイルは、ディスク上に作成された複
数のデータ格納場所(ディレクトリ)に分類格納され
る。通常は、まとまったセル情報群がある1つのディレ
クトリにまとめて格納されることになるので、ディレク
トリ間で同一ファイル名のデータが重複することはな
い。しかし、例えば特定のユーザ向けに開発されたセル
情報群を、別のディレクトリで管理したり、一部のセル
情報の特性値を変更して別のディレクトリに同一名でコ
ピーして使用するといった場合に、同一名のファイルが
複数のディレクトリに重複して存在することになる。
【0003】図11は、このような例を示す図である。
記憶装置には、3つのディレクトリAA,BB,CCが
存在し、各ディレクトリAA,BB,CCには、AND
3,NOT,…等のセル情報がファイル型式で格納され
ている。ここで、AND3,OR2等をセル名と呼ぶ。
セル名がOR2,OR3,AND3,NOTのセル情報
は、2つ以上のディレクトリに重複して存在している。
この場合、同一セル名のセル情報については、セル情報
の重複した参照を防ぐ上から、どのディレクトリに存在
するセル情報を優先的に参照するかを予め決めておく必
要がある。例えば、上記の例では、ディレクトリの優先
順位をAA>BB>CCのように決定しておき、
記憶装置には、3つのディレクトリAA,BB,CCが
存在し、各ディレクトリAA,BB,CCには、AND
3,NOT,…等のセル情報がファイル型式で格納され
ている。ここで、AND3,OR2等をセル名と呼ぶ。
セル名がOR2,OR3,AND3,NOTのセル情報
は、2つ以上のディレクトリに重複して存在している。
この場合、同一セル名のセル情報については、セル情報
の重複した参照を防ぐ上から、どのディレクトリに存在
するセル情報を優先的に参照するかを予め決めておく必
要がある。例えば、上記の例では、ディレクトリの優先
順位をAA>BB>CCのように決定しておき、
【0004】・OR2はAAとBBに存在するが、AA
のOR2をアクセスする。 ・OR3はBBとCCに存在するが、BBのOR3をア
クセスする。 ・AND3はAAとCCに存在するが、AAのAND3
をアクセスする。 ・NOTはAAとBBとCCに存在するが、AAのNO
Tをアクセスする。 ・OR4はAAにしか存在しないので、それをアクセス
する。 ・AND2はBBにしか存在しないので、それをアクセ
スする。 ・AND4はCCにしか存在しないので、それをアクセ
スする。 というようなアクセス条件に基づいて各セル情報を参照
する。
のOR2をアクセスする。 ・OR3はBBとCCに存在するが、BBのOR3をア
クセスする。 ・AND3はAAとCCに存在するが、AAのAND3
をアクセスする。 ・NOTはAAとBBとCCに存在するが、AAのNO
Tをアクセスする。 ・OR4はAAにしか存在しないので、それをアクセス
する。 ・AND2はBBにしか存在しないので、それをアクセ
スする。 ・AND4はCCにしか存在しないので、それをアクセ
スする。 というようなアクセス条件に基づいて各セル情報を参照
する。
【0005】従来の方式では、このようなアクセスを実
現する方法として、予め図12に示すような優先順位テ
ーブルを作成しておき、図13に示すように、アクセス
要求がある度に(S41)、このテーブルに基づいてデ
ィレクトリを1つずつ順番に検索していき(S42〜S
44)、目的とするセル名のセル情報が見つかった時点
でそのセル情報に関する検索を終了するようにしていた
(S45〜S48)。
現する方法として、予め図12に示すような優先順位テ
ーブルを作成しておき、図13に示すように、アクセス
要求がある度に(S41)、このテーブルに基づいてデ
ィレクトリを1つずつ順番に検索していき(S42〜S
44)、目的とするセル名のセル情報が見つかった時点
でそのセル情報に関する検索を終了するようにしていた
(S45〜S48)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法は、
複数の情報格納場所(ディレクトリ)を順番に検索して
いかなくてはならないため、参照する件数や格納場所が
多いと時間がかかるという問題がある。
複数の情報格納場所(ディレクトリ)を順番に検索して
いかなくてはならないため、参照する件数や格納場所が
多いと時間がかかるという問題がある。
【0007】この発明は、このような問題点に鑑みなさ
れたもので、一連の参照動作に必要な時間を短縮するこ
とができる分類格納された情報の参照方法を提供するこ
とを目的とする。
れたもので、一連の参照動作に必要な時間を短縮するこ
とができる分類格納された情報の参照方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の分類格納され
た情報の参照方法は、複数の格納場所に分類格納された
複数の参照情報を参照するに際し、異なる格納場所に格
納された同一名の複数の参照情報が存在する場合、それ
らの参照情報のうち予め設定された優先順位の最も高い
格納場所に格納された参照情報を択一的に参照する情報
の参照方法において、前記参照情報の名前と当該参照情
報が格納されている格納場所のうち最も優先順位が高い
格納場所との関係を示すインデックステーブルを作成し
たのち、参照すべき参照情報の格納場所を前記インデッ
クステーブルから検索し、得られた格納場所から前記参
照情報を参照することを特徴とする。
た情報の参照方法は、複数の格納場所に分類格納された
複数の参照情報を参照するに際し、異なる格納場所に格
納された同一名の複数の参照情報が存在する場合、それ
らの参照情報のうち予め設定された優先順位の最も高い
格納場所に格納された参照情報を択一的に参照する情報
の参照方法において、前記参照情報の名前と当該参照情
報が格納されている格納場所のうち最も優先順位が高い
格納場所との関係を示すインデックステーブルを作成し
たのち、参照すべき参照情報の格納場所を前記インデッ
クステーブルから検索し、得られた格納場所から前記参
照情報を参照することを特徴とする。
【0009】ここで、格納場所とは、記憶装置、典型的
にはハードディスク装置、CDドライブ装置等の外部記
憶装置上に作成されたディレクトリ、ページ等を意味
し、また、複数台のディスク装置を備えたシステムでは
各番号のディスク装置等がこれに該当する。また、参照
情報とは、アクセス可能な情報の単位であり、典型的に
はファイル、情報セル等がこれに該当する。
にはハードディスク装置、CDドライブ装置等の外部記
憶装置上に作成されたディレクトリ、ページ等を意味
し、また、複数台のディスク装置を備えたシステムでは
各番号のディスク装置等がこれに該当する。また、参照
情報とは、アクセス可能な情報の単位であり、典型的に
はファイル、情報セル等がこれに該当する。
【0010】この発明によれば、参照情報の名前と当該
参照情報が格納されている格納場所のうち最も優先順位
が高い格納場所との関係を示すインデックステーブルを
予め作成しておき、参照すべき参照情報の格納場所をこ
のインデックステーブルから検索し、得られた格納場所
から前記参照情報を参照するようにしているので、複数
の格納場所に重複して存在する同一名の参照情報のう
ち、いずれの参照情報を選択するかについての判断は、
インデックステーブル作成時に1回だけ行えばよい。以
後は、インデックステーブルの参照によって参照情報の
格納場所が直ちに指示されるので、参照処理時間を大幅
に短縮することができる。
参照情報が格納されている格納場所のうち最も優先順位
が高い格納場所との関係を示すインデックステーブルを
予め作成しておき、参照すべき参照情報の格納場所をこ
のインデックステーブルから検索し、得られた格納場所
から前記参照情報を参照するようにしているので、複数
の格納場所に重複して存在する同一名の参照情報のう
ち、いずれの参照情報を選択するかについての判断は、
インデックステーブル作成時に1回だけ行えばよい。以
後は、インデックステーブルの参照によって参照情報の
格納場所が直ちに指示されるので、参照処理時間を大幅
に短縮することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明のデータ参照方法が適用されるシステムの構成を示
すブロック図である。
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明のデータ参照方法が適用されるシステムの構成を示
すブロック図である。
【0012】このシステムは、LSIの論理シミュレー
タを実現可能なワークステーションであり、システムの
動作の中核をなす主演算処理手段としてのCPU1と、
回路の基本要素であるセルの論理モデルをファイル型式
で記憶した外部記憶手段としてのディスク装置2と、C
PU1での処理の作業領域を提供するメモリ3と、この
システムに必要な情報を入力し、表示するためのキーボ
ード4及びディスプレイ5とをシステムバス6を介して
相互に接続して構成されている。
タを実現可能なワークステーションであり、システムの
動作の中核をなす主演算処理手段としてのCPU1と、
回路の基本要素であるセルの論理モデルをファイル型式
で記憶した外部記憶手段としてのディスク装置2と、C
PU1での処理の作業領域を提供するメモリ3と、この
システムに必要な情報を入力し、表示するためのキーボ
ード4及びディスプレイ5とをシステムバス6を介して
相互に接続して構成されている。
【0013】図2は、このシステム上で実現される論理
シミュレータの機能ブロック図である。論理シミュレー
ション実行手段11は、実行指令により起動され、イン
デックステーブル作成手段12及びセル情報参照手段1
3を必要なタイミングで起動する。これらの各手段は、
CPU1と必要なソフトウェアにより実現される。イン
デックステーブル作成手段12は、優先順位テーブル1
4に基づいてインデックステーブル15を作成する。こ
れらのテーブルは、例えばメモリ3又はディスク装置2
上に作成される。セル情報参照手段13は、論理シミュ
レーション実行手段11から特定のセルのアクセス要求
があった場合、インデックステーブル15に基づいて参
照すべきセル情報の格納場所を知り、ファイル格納手段
16(ディスク装置2)の当該格納場所から必要なセル
情報を参照して論理シミュレーション実行手段11に提
供する。
シミュレータの機能ブロック図である。論理シミュレー
ション実行手段11は、実行指令により起動され、イン
デックステーブル作成手段12及びセル情報参照手段1
3を必要なタイミングで起動する。これらの各手段は、
CPU1と必要なソフトウェアにより実現される。イン
デックステーブル作成手段12は、優先順位テーブル1
4に基づいてインデックステーブル15を作成する。こ
れらのテーブルは、例えばメモリ3又はディスク装置2
上に作成される。セル情報参照手段13は、論理シミュ
レーション実行手段11から特定のセルのアクセス要求
があった場合、インデックステーブル15に基づいて参
照すべきセル情報の格納場所を知り、ファイル格納手段
16(ディスク装置2)の当該格納場所から必要なセル
情報を参照して論理シミュレーション実行手段11に提
供する。
【0014】ここでファイル格納手段16は、図11で
示したような3つのディレクトリAA,BB,CCに区
分けされており、これら各ディレクトリAA,BB,C
CにそれぞれAND3,NOT,OR2,…等のセル名
(ファイル名)を付けたセル情報がファイル型式で格納
されている。これらのセル情報は、論理シミュレーショ
ンの実行時に順次参照される。
示したような3つのディレクトリAA,BB,CCに区
分けされており、これら各ディレクトリAA,BB,C
CにそれぞれAND3,NOT,OR2,…等のセル名
(ファイル名)を付けたセル情報がファイル型式で格納
されている。これらのセル情報は、論理シミュレーショ
ンの実行時に順次参照される。
【0015】いま、論理シミュレーションの実行によっ
て参照しなくてはならないセル情報が、図11に示すよ
うに、AND3,NOT,OR2,OR4,AND2,
OR3,AND4の7つであった場合、AND3,NO
T,OR2,OR3については、異なるディレクトリに
同一名のセル情報が存在しているので、いずれのセル情
報を参照するかが問題となる。
て参照しなくてはならないセル情報が、図11に示すよ
うに、AND3,NOT,OR2,OR4,AND2,
OR3,AND4の7つであった場合、AND3,NO
T,OR2,OR3については、異なるディレクトリに
同一名のセル情報が存在しているので、いずれのセル情
報を参照するかが問題となる。
【0016】そこで、このシステムでは、前述した図1
2に示す優先順位テーブルに基づいてインデックステー
ブルを作成し、このインデックステーブルに基づいてセ
ル情報を参照するようにしている。図3にインデックス
テーブルの一例を示す。インデックステーブルは、レコ
ード番号と、参照すべきセル情報のセル名と、そのセル
情報が格納されているディレクトリ名とにより構成され
ている。従って、例えばセル名がAND3のセル情報
は、ディレクトリAAとCCとに存在するが、このイン
デックステーブルに従って参照動作を実行すると、ディ
レクトリAAに格納されたセル情報を参照すべきである
ことが直ちに判明し、参照動作が高速化される。
2に示す優先順位テーブルに基づいてインデックステー
ブルを作成し、このインデックステーブルに基づいてセ
ル情報を参照するようにしている。図3にインデックス
テーブルの一例を示す。インデックステーブルは、レコ
ード番号と、参照すべきセル情報のセル名と、そのセル
情報が格納されているディレクトリ名とにより構成され
ている。従って、例えばセル名がAND3のセル情報
は、ディレクトリAAとCCとに存在するが、このイン
デックステーブルに従って参照動作を実行すると、ディ
レクトリAAに格納されたセル情報を参照すべきである
ことが直ちに判明し、参照動作が高速化される。
【0017】図4は、図2のシステムにより実行される
セル情報の参照手順を示すフローチャートである。論理
シミュレーション実行手段11からインデックステーブ
ル作成手段12にインデックス作成指令が与えられる
と、インデックステーブルの作成処理が起動され、図3
に示すようなインデックステーブルが作成される(S
1)。次に、論理シミュレーション実行手段11から特
定のセルのアクセス要求があると(S2)、インデック
ステーブルを検索する(S3)。インデックステーブル
にアクセス要求のあったセル名が存在しない場合には、
エラーとして処理し(S4,S5)、セル名が存在して
いる場合には、その格納ディレクトリ名を得て(S
6)、この格納ディレクトリから指定されたセル名のセ
ル情報を読み出し(S7)、必要な演算処理を実行する
(S8)。
セル情報の参照手順を示すフローチャートである。論理
シミュレーション実行手段11からインデックステーブ
ル作成手段12にインデックス作成指令が与えられる
と、インデックステーブルの作成処理が起動され、図3
に示すようなインデックステーブルが作成される(S
1)。次に、論理シミュレーション実行手段11から特
定のセルのアクセス要求があると(S2)、インデック
ステーブルを検索する(S3)。インデックステーブル
にアクセス要求のあったセル名が存在しない場合には、
エラーとして処理し(S4,S5)、セル名が存在して
いる場合には、その格納ディレクトリ名を得て(S
6)、この格納ディレクトリから指定されたセル名のセ
ル情報を読み出し(S7)、必要な演算処理を実行する
(S8)。
【0018】インデックステーブルの作成は、具体的に
は次のように行えばよい。即ち、まず、インデックステ
ーブルの作成過程で、インデックスリストを作成する。
インデックスリストは、図5に示すように、セルを表す
ブロックから構成されている。ブロックは、次セルへの
ポインタ、セル名及びディレクトリ名から構成されてい
る。
は次のように行えばよい。即ち、まず、インデックステ
ーブルの作成過程で、インデックスリストを作成する。
インデックスリストは、図5に示すように、セルを表す
ブロックから構成されている。ブロックは、次セルへの
ポインタ、セル名及びディレクトリ名から構成されてい
る。
【0019】図6にインデックスリスト作成処理のフロ
ーチャートを示す。前述した優先順位テーブルに基づ
き、優先順位の高いディレクトリから順に以下の処理が
実行される(S11)。現在処理中のディレクトリをD
Dとすると(S12)、ディレクトリDD内の全てのセ
ル情報について、次の処理を実行する(S13)。先
ず、セル名を1つ読みとり、これをCとする(S1
4)。インデックスリストを先頭から順にたどっていき
(S15)、既にCのブロックが存在するかどうかを判
定する(S16)。既に存在している場合には、次のセ
ルについて処理を実行するが、存在していない場合に
は、リスト中にそのブロックを追加する(S17)。こ
の場合、ブロックの挿入位置は、セル名がアルファベッ
ト順に整列するように決定する。即ち、既にB<Dの関
係にあるブロックBとDが連続して存在し、ブロックC
を新たに追加する場合、…B<C<D<…となるような
位置を探し出し、新たなブロックを作成し、これにセル
名Cとディレクトリ名DDとを格納し挿入する。
ーチャートを示す。前述した優先順位テーブルに基づ
き、優先順位の高いディレクトリから順に以下の処理が
実行される(S11)。現在処理中のディレクトリをD
Dとすると(S12)、ディレクトリDD内の全てのセ
ル情報について、次の処理を実行する(S13)。先
ず、セル名を1つ読みとり、これをCとする(S1
4)。インデックスリストを先頭から順にたどっていき
(S15)、既にCのブロックが存在するかどうかを判
定する(S16)。既に存在している場合には、次のセ
ルについて処理を実行するが、存在していない場合に
は、リスト中にそのブロックを追加する(S17)。こ
の場合、ブロックの挿入位置は、セル名がアルファベッ
ト順に整列するように決定する。即ち、既にB<Dの関
係にあるブロックBとDが連続して存在し、ブロックC
を新たに追加する場合、…B<C<D<…となるような
位置を探し出し、新たなブロックを作成し、これにセル
名Cとディレクトリ名DDとを格納し挿入する。
【0020】次に実例を説明する。ファイル格納手段1
6のディレクトリが図11に示すような構成となってお
り、優先順位として図12に示す順位が定義されている
場合には、先ず、優先順位が一番高いディレクトリAA
から処理を実行する。ディレクトリAA内のセル(AN
D3,NOT,OR2,OR4)を、順次インデックス
リストに挿入した状態を図7に示す。次に、ディレクト
リBBについて処理を実行する。ディレクトリBB内の
セル(AND2,NOT,OR2,OR3)を、順次イ
ンデックスリストに挿入した状態を図8に示す。ここ
で、NOTとOR2については、既にリストに存在して
いるので、リストへの挿入は行わない。AND2とOR
3については、セル名がアルファベット順に並ぶような
位置に挿入される。
6のディレクトリが図11に示すような構成となってお
り、優先順位として図12に示す順位が定義されている
場合には、先ず、優先順位が一番高いディレクトリAA
から処理を実行する。ディレクトリAA内のセル(AN
D3,NOT,OR2,OR4)を、順次インデックス
リストに挿入した状態を図7に示す。次に、ディレクト
リBBについて処理を実行する。ディレクトリBB内の
セル(AND2,NOT,OR2,OR3)を、順次イ
ンデックスリストに挿入した状態を図8に示す。ここ
で、NOTとOR2については、既にリストに存在して
いるので、リストへの挿入は行わない。AND2とOR
3については、セル名がアルファベット順に並ぶような
位置に挿入される。
【0021】最後に、ディレクトリCCの処理を実行す
る。ディレクトリCC内のセル(AND3,AND4,
NOT,OR3)を、順次インデックスリストに挿入し
た状態を図9に示す。ここで、AND3とNOTとOR
3については、既にリストに存在しているので、リスト
への挿入は行わない。AND4については、セル名がア
ルファベット順に並ぶような位置に挿入される。このよ
うにして、一旦、インデックスリストが完成すれば、そ
のリストを先頭から辿り、内容を順次出力することで、
インデックステーブルを容易に作成することができる。
る。ディレクトリCC内のセル(AND3,AND4,
NOT,OR3)を、順次インデックスリストに挿入し
た状態を図9に示す。ここで、AND3とNOTとOR
3については、既にリストに存在しているので、リスト
への挿入は行わない。AND4については、セル名がア
ルファベット順に並ぶような位置に挿入される。このよ
うにして、一旦、インデックスリストが完成すれば、そ
のリストを先頭から辿り、内容を順次出力することで、
インデックステーブルを容易に作成することができる。
【0022】次にインデックステーブルの検索手順につ
いて説明する。インデックステーブルは、セル名がアル
ファベット順に並ぶようにレコードを整列させたもので
あるため、図10に示すようなバイナリサーチの手順で
検索処理を実行することができる。例えば、図3のイン
デックステーブルからセル名OR3を検索する場合に
は、まず、Jに1を、Kに最大レコード番号=7をそれ
ぞれ代入し(S21)、検索対象XXをOR3とする
(S22)。次に、テーブルの真ん中から検索を開始す
るため、検索するレコード番号Mに(1+7)/2=4
を代入し(S23)、YYにレコードM(=4)のセル
名NOTを代入する(S24)。ここで、XXとYYと
が等しければ、検索は終了するが(S30)、XX(=
OR3)とYY(=NOT)とは等しくないので(S2
5)、JとKとを比較する(S26)。JとKとが等し
ければ、検索対象が存在しないで検索が終了したことに
なるが(S31)、両者は等しくないので、XXとYY
との大小関係を調べる(S27)。ここで、XX≦YY
であれば、更にテーブルの前半を検索するために、Kに
Mを代入してステップS23に戻るが(S32)、ここ
では、OR3>NOTであるため、J(=1)とM(=
4)とを比較する(S28)。もし、両者が等しけれ
ば、1つ隣のレコードを比較するためにMを増やして
(S33)、Jに代入するが、これらは等しくないの
で、JにMの値(=4)を代入する(S29)。
いて説明する。インデックステーブルは、セル名がアル
ファベット順に並ぶようにレコードを整列させたもので
あるため、図10に示すようなバイナリサーチの手順で
検索処理を実行することができる。例えば、図3のイン
デックステーブルからセル名OR3を検索する場合に
は、まず、Jに1を、Kに最大レコード番号=7をそれ
ぞれ代入し(S21)、検索対象XXをOR3とする
(S22)。次に、テーブルの真ん中から検索を開始す
るため、検索するレコード番号Mに(1+7)/2=4
を代入し(S23)、YYにレコードM(=4)のセル
名NOTを代入する(S24)。ここで、XXとYYと
が等しければ、検索は終了するが(S30)、XX(=
OR3)とYY(=NOT)とは等しくないので(S2
5)、JとKとを比較する(S26)。JとKとが等し
ければ、検索対象が存在しないで検索が終了したことに
なるが(S31)、両者は等しくないので、XXとYY
との大小関係を調べる(S27)。ここで、XX≦YY
であれば、更にテーブルの前半を検索するために、Kに
Mを代入してステップS23に戻るが(S32)、ここ
では、OR3>NOTであるため、J(=1)とM(=
4)とを比較する(S28)。もし、両者が等しけれ
ば、1つ隣のレコードを比較するためにMを増やして
(S33)、Jに代入するが、これらは等しくないの
で、JにMの値(=4)を代入する(S29)。
【0023】次に、Mに(4+7)/2=5を代入し
(S23)、YYにレコードM(=5)のセル名OR2
を代入する(S24)。XX(=OR3)とYY(=O
R2)とは等しくないので(S25)、JとKとを比較
する(S26)。両者は等しくないので、XXとYYと
の大小関係を調べると(S27)、OR3>OR2であ
るため、J(=4)とM(=5)とを比較する(S2
8)。これらは等しくないので、JにMの値(=5)を
代入する(S29)。
(S23)、YYにレコードM(=5)のセル名OR2
を代入する(S24)。XX(=OR3)とYY(=O
R2)とは等しくないので(S25)、JとKとを比較
する(S26)。両者は等しくないので、XXとYYと
の大小関係を調べると(S27)、OR3>OR2であ
るため、J(=4)とM(=5)とを比較する(S2
8)。これらは等しくないので、JにMの値(=5)を
代入する(S29)。
【0024】次に、Mに(5+7)/2=6を代入し
(S23)、YYにレコードM(=6)のセル名OR3
を代入する(S24)。XX(=OR3)とYY(=O
R3)とは等しいので(S25)、XX(=OR3)が
格納されたディレクトリ名(=BB)をインデックステ
ーブルから参照してこれを検索結果としてシステムに返
す(S30)。
(S23)、YYにレコードM(=6)のセル名OR3
を代入する(S24)。XX(=OR3)とYY(=O
R3)とは等しいので(S25)、XX(=OR3)が
格納されたディレクトリ名(=BB)をインデックステ
ーブルから参照してこれを検索結果としてシステムに返
す(S30)。
【0025】この方法は、インデックステーブルの真ん
中から順番に検索対象の存在するエリアを絞り込んでい
くので、インデックステーブルの先頭から追い込んでい
く方法に比べ、検索時間が短いという利点があるが、前
提として、インデックステーブルがアルファベット順に
なっている必要がある。
中から順番に検索対象の存在するエリアを絞り込んでい
くので、インデックステーブルの先頭から追い込んでい
く方法に比べ、検索時間が短いという利点があるが、前
提として、インデックステーブルがアルファベット順に
なっている必要がある。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
参照情報の名前と当該参照情報が格納されている格納場
所のうち最も優先順位が高い格納場所との関係を示すイ
ンデックステーブルを予め作成しておき、このインデッ
クステーブルへの参照によって参照情報の格納場所の情
報を得るようにしているので、参照処理時間を大幅に短
縮することができるという効果を奏する。
参照情報の名前と当該参照情報が格納されている格納場
所のうち最も優先順位が高い格納場所との関係を示すイ
ンデックステーブルを予め作成しておき、このインデッ
クステーブルへの参照によって参照情報の格納場所の情
報を得るようにしているので、参照処理時間を大幅に短
縮することができるという効果を奏する。
【図1】 この発明が適用されるシステムのブロック図
である。
である。
【図2】 同システムに実現される論理シミュレータの
機能ブロック図である。
機能ブロック図である。
【図3】 同システムで使用されるインデックステーブ
ルを示す図である。
ルを示す図である。
【図4】 同システムによるセル情報参照手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】 同システムで使用されるインデックスリスト
のブロック構成を示す図である。
のブロック構成を示す図である。
【図6】 同インデックスリストの作成手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】 同インデックスリストの生成過程を示す図で
ある。
ある。
【図8】 同インデックスリストの生成過程を示す図で
ある。
ある。
【図9】 同インデックスリストの生成過程を示す図で
ある。
ある。
【図10】 同システムにおけるインデックステーブル
検索手順を示すフローチャートである。
検索手順を示すフローチャートである。
【図11】 記憶装置へのセル情報の格納状態を示す図
である。
である。
【図12】 各格納場所のアクセスの優先順位を定義し
た優先順位テーブルを示す図である。
た優先順位テーブルを示す図である。
【図13】 従来のセル情報の参照方法を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1…CPU、2…ディスク装置、3…メモリ、4…キー
ボード、5…ディスプレイ、6…システムバス、11…
論理シミュレーション実行手段、12…インデックステ
ーブル作成手段、13…セル情報参照手段、14…優先
順位テーブル、15…インデックステーブル、16…フ
ァイル格納手段。
ボード、5…ディスプレイ、6…システムバス、11…
論理シミュレーション実行手段、12…インデックステ
ーブル作成手段、13…セル情報参照手段、14…優先
順位テーブル、15…インデックステーブル、16…フ
ァイル格納手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の格納場所に分類格納された複数の
参照情報を参照するに際し、異なる格納場所に格納され
た同一名の複数の参照情報が存在する場合、それらの参
照情報のうち予め設定された優先順位の最も高い格納場
所に格納された参照情報を択一的に参照する情報の参照
方法において、 前記参照情報の名前と当該参照情報が格納されている格
納場所のうち最も優先順位が高い格納場所との関係を示
すインデックステーブルを作成したのち、 参照すべき参照情報の格納場所を前記インデックステー
ブルから検索し、 得られた格納場所から前記参照情報を参照することを特
徴とする分類格納された情報の参照方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8020461A JPH09190465A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 分類格納された情報の参照方法 |
US08/782,544 US5996053A (en) | 1996-01-11 | 1997-01-10 | Method and apparatus for fetching classified and stored information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8020461A JPH09190465A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 分類格納された情報の参照方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09190465A true JPH09190465A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=12027730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8020461A Pending JPH09190465A (ja) | 1996-01-11 | 1996-01-11 | 分類格納された情報の参照方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5996053A (ja) |
JP (1) | JPH09190465A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010532523A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-07 | マイクロソフト コーポレーション | 名前空間のマージ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100461176C (zh) * | 2006-01-26 | 2009-02-11 | 无锡永中科技有限公司 | 基于对象存储库的对象引用方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4430701A (en) * | 1981-08-03 | 1984-02-07 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for a hierarchical paging storage system |
US4533995A (en) * | 1981-08-03 | 1985-08-06 | International Business Machines Corporation | Method and system for handling sequential data in a hierarchical store |
US4636946A (en) * | 1982-02-24 | 1987-01-13 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for grouping asynchronous recording operations |
US4583166A (en) * | 1982-10-08 | 1986-04-15 | International Business Machines Corporation | Roll mode for cached data storage |
US4633387A (en) * | 1983-02-25 | 1986-12-30 | International Business Machines Corporation | Load balancing in a multiunit system |
-
1996
- 1996-01-11 JP JP8020461A patent/JPH09190465A/ja active Pending
-
1997
- 1997-01-10 US US08/782,544 patent/US5996053A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010532523A (ja) * | 2007-06-29 | 2010-10-07 | マイクロソフト コーポレーション | 名前空間のマージ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5996053A (en) | 1999-11-30 |
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