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JPH0917497A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPH0917497A
JPH0917497A JP18470995A JP18470995A JPH0917497A JP H0917497 A JPH0917497 A JP H0917497A JP 18470995 A JP18470995 A JP 18470995A JP 18470995 A JP18470995 A JP 18470995A JP H0917497 A JPH0917497 A JP H0917497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
fitted
female
fitting
male
Prior art date
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Granted
Application number
JP18470995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3067597B2 (ja
Inventor
Tatsuya Hayakawa
達也 早川
Satoru Nishide
悟 西出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分割型コネクタと一体型コネクタとを選択的
に嵌合可能とする。 【構成】 雄コネクタA内には、左右2個の嵌合凹部7
が設けられている。雌コネクタ側では、各嵌合凹部7に
各別に嵌合される2個の分割型コネクタB、Bと、両嵌
合凹部7にわたって嵌合される一体型コネクタとが備え
られている。コネクタの全極数を使用する場合に、分割
型コネクタBを順次に嵌合すると、それぞれが小さな嵌
合力で嵌合される。一部の極のみを使用する場合には、
対応する分割型コネクタBのみが嵌合される。取扱い上
の理由等で一体型コネクタの方が適当である場合には、
それが嵌合される。各分割型コネクタB並びに一体型コ
ネクタは、それぞれロック機構により抜け止め状態にロ
ックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の極数を有するコ
ネクタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の多極コネクタは、例えばジャン
クションボックス(以下、単にJ/Bという)の直結コ
ネクタに使用されており、これについて図14ないし図
16によって説明する。すなわちJ/B側には、図14
に示すような雄コネクタ41が一体的に設けられてい
る。この雄コネクタ41は、内部に相手の雌コネクタ4
2を嵌合可能とする略角筒形をなす雄ハウジング43を
有しており、その底面に形成された挿通孔44を通し
て、図示しない多数の雄形端子金具が突出されている。
一方の雌コネクタ42は、図15、16に示すように、
上記した雄ハウジング43内に嵌合可能なブロック状の
雌ハウジング45を有しており、雌ハウジング45内に
形成されたキャビティ46に、上記の各雄形端子金具と
嵌合接続される雌形端子金具が挿入されるようになって
いる。そして、雌形端子金具が装着された雌コネクタ4
2をJ/B側の雄コネクタ41の雄ハウジング43内に
嵌合すると、対応する雌雄の端子金具同士が嵌合接続さ
れ、ロック機構により抜け止め状態にロックされるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のような
多極コネクタでは、一度に多数の端子金具同士を嵌合さ
せるのであるから大きな嵌合力を要し、嵌合作業がし辛
い欠点があった。また場合によっては、コネクタの極は
その一部のみを使用することがあり、そのような場合で
も、大きな雌コネクタを一部のキャビティを空にした状
態で使用しなければならないため、コスト的に無駄にな
る欠点もあった。
【0004】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、一体型と分割型を選択的に嵌合可
能とすることで使い勝手を良くしたコネクタを提供する
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、雌雄一対のコネク
タのうちの一方のコネクタは、他方のコネクタの極数と
同数の極数を有する一体型コネクタと、前記他方のコネ
クタの極数を分割した数の極数をそれぞれ有する複数の
分割型コネクタとを備えており、前記他方のコネクタ
は、前記一体型コネクタと、前記分割型コネクタのそれ
ぞれとを選択的に嵌合可能となっている構成としたとこ
ろに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記他方のコネクタには、前記一体型コネクタ並び
に前記各分割型コネクタをそれぞれに抜け止め状態にロ
ックし得るロック手段が備えられている構成としたとこ
ろに特徴を有する。
【0007】
【作用】請求項1の発明の作用は以下のようである。一
体型コネクタは相手のコネクタの全域にわたって嵌合さ
れる。分割型コネクタは、それぞれ相手のコネクタの対
応する領域ごとに嵌合される。請求項2の発明では、一
体型コネクタ並びに各分割型コネクタが、ロック手段に
よってそれぞれに抜け止め状態にロックされる。
【0008】
【発明の効果】請求項1の発明の効果は以下のようであ
る。コネクタの全極数を使用する場合に、分割型コネク
タを順次に嵌合するようにすれば、各分割型コネクタは
極数が少なくて小さな嵌合力で嵌合することができるか
ら、嵌合作業を能率良く行うことができる。一部の極の
みを使用する場合には、対応する分割型コネクタだけを
嵌合すれば良く、コネクタの無駄を無くしてコスト低減
を図ることができる。また、取扱い上の理由等で従前と
同様の一体型コネクタの方が適当である場合には、それ
を嵌合すれば良く、すなわち使用目的に応じて幅広い嵌
合態様が選択できて、使い勝手に優れる効果が得られ
る。
【0009】請求項2の発明によれば、上記の効果に加
え、一体型と分割型の如何に拘らずすべてのコネクタを
嵌合状態にロックすることができて、正規の接続をより
確実に担保し得る効果が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明をJ/Bの直結型コネクタに適
用した一実施例を図1ないし図13に基づいて説明す
る。図1において、符号1はJ/Bの上箱であって、合
成樹脂材により一体成形されており、同じく合成樹脂材
により形成された図示しない下箱と組み付けられること
でJ/Bが構成され、その内部に電気回路が収容される
ようになっている。この上箱1の表面には複数の雄コネ
クタが設けられ、そのうち符号Aに示す雄コネクタが本
発明を適用した雄コネクタとなっている。
【0011】続いて雄コネクタAの構造を説明する。こ
の雄コネクタAは、図2に示すように、左右方向に細長
い正面略長方形をなす筒形の雄ハウジング3を備えてい
る。この雄ハウジング3はJ/Bの上箱1の表面から一
体的に立ち上がって形成されており、その内側に、詳し
くは後記するように相手の雌側のコネクタB、Cが嵌合
されるようになっている。雄ハウジング3における左右
の短辺側の周壁の中央部には、それぞれコ字形をなして
内方に突出した第1内壁4が形成されているとともに、
一方の長辺側の周壁の中央部には、同じくコ字形をなし
て内方に突出した第2内壁5が形成されている。また、
雄ハウジング3内の底面の左右方向の中央位置には、図
7に示すように背の低い仕切壁6が形成され、その仕切
壁6によって雄ハウジング3内に2つの嵌合凹部7、7
が形成されている。
【0012】各嵌合凹部7は左右対称の形状に形成さ
れ、それぞれの底面には図示8個ずつの挿通孔8が左右
対称に配置されて開口されており、J/B内部の電気回
路に接続された図示しない雄形端子金具が、それぞれの
挿通孔8を通して嵌合凹部7内に突出されるようになっ
ている。また各嵌合凹部7には、第1内壁4の両側面の
外側において2本の第1ガイド溝10が設けられている
とともに、第2内壁5の側面の外側の位置と、反対側の
周壁における上記位置と対応する位置にそれぞれ第2ガ
イド溝11が設けられている。
【0013】続いて、上記した雄コネクタAに嵌合され
る雌コネクタについて説明する。本実施例の雌コネクタ
は、2個の分割型コネクタBと、一体型コネクタCとを
備えている。分割型コネクタBは、図3、4に示すよう
な雌ハウジング13を有している。各雌ハウジング13
は、合成樹脂材により左右対称形状をなすブロック状に
形成されており、外周面に突設された第1リブ14と第
2リブ15とをそれぞれ第1および第2のガイド溝1
0、11に嵌入しつつ、左右いずれかの対応する嵌合凹
部7内に緊密に嵌合可能となっている。各雌ハウジング
13内には図示8個ずつのキャビティ17が形成され、
雄ハウジング3の対応する嵌合凹部7内に突出した雄形
端子金具と嵌合される雌形端子金具がそれぞれ収容可能
となっている。
【0014】これらの雌ハウジング13は、対応する嵌
合凹部7内に嵌合された場合に抜け止め状態にロック可
能となっている。そのため、各雌ハウジング13におけ
る第1リブ14の後端(図7の上端)の間には、取付板
19が形成されており、その外縁から弾性係止片20が
下方に延出して形成されている。この弾性係止片20
は、その下端側が内方に向けて撓み変形可能となってい
るとともに、下端よりも少し上方位置から上端に向けて
係止溝21が切られている。なお、弾性係止片20の外
面には、押圧操作用の押圧部22が形成されている。
【0015】一方、雄ハウジング3側では、同じく図7
に示すように、各第1内壁4を設けた周壁の部分に、背
の低い突壁24が形成されている。この突壁24は、雌
ハウジング13が嵌合凹部7内に嵌合された場合に、弾
性係止片20の先端部をその内側に進入させることがで
きるようになっており、その突壁24の上縁に、弾性係
止片20の係止溝21に嵌入可能な内向きの鈎部25が
形成されている。
【0016】次に、もう一方の一体型コネクタCについ
て説明する。この一体型コネクタCは、従来技術の項で
説明した雌コネクタと同様であるが、改めて説明する。
この一体型コネクタCは、図5、6に示すような雌ハウ
ジング27を有している。雌ハウジング27は、同じく
合成樹脂材によりブロック状に形成されており、その一
面に突設された2本のリブ28を第2内壁5の左右両側
の第2ガイド溝11に嵌入しつつ、雄ハウジング3の左
右の嵌合凹部7にわたる領域のうちの、両第1内壁4の
突出面の間の位置に緊密に嵌合されるようになってい
る。この雌ハウジング27内には、それぞれに雌形端子
金具を挿入可能な図示16個のキャビティ17が、雄ハ
ウジング3の挿通孔8と対応して形成されている。な
お、雌ハウジング27の嵌合面には、雄ハウジング3の
仕切壁6が嵌入可能な逃がし溝29が形成されている。
【0017】この一体型コネクタCのロック機構につい
ては、図5および図13に示すように、雌ハウジング2
7におけるリブ28の後端(同図の上端)の間に取付板
31が形成され、その外縁から弾性係止片32が下方に
向けて延出して形成されている。この弾性係止片32
も、分割型コネクタBの弾性係止片20と同様に、その
下端側が内方に向けて撓み変形可能となっているととも
に、下端よりも少し上方位置から上端に向けて係止溝3
3が切られている。また、弾性係止片32の外面には、
押圧操作用の押圧部34が形成されている。
【0018】雄ハウジング3側では、図2および図13
に示すように、第2内壁5を設けた周壁の部分に、背の
低い突壁36が形成され、雌ハウジング27が雄ハウジ
ング3内に嵌合された場合に、弾性係止片32の先端部
が突壁36の内側に進入可能となっており、その突壁3
6の上縁に、弾性係止片32の係止溝33に嵌入可能な
内向きの鈎部37が形成されている。
【0019】本実施例は上記のような構造であって、続
いてその使用例を説明する。分割型コネクタBを使用す
る場合は、左右の雌ハウジング13にそれぞれ雌形端子
金具を収容したのち、図7に示すように、各雌ハウジン
グ13を雄ハウジング3の対応する嵌合凹部7内に順次
に嵌合する。各雌ハウジング13は、外周面の第1リブ
14と第2リブ15とをそれぞれ第1および第2のガイ
ド溝10、11に嵌入させて、それで案内されつつ嵌合
され、途中で弾性係止片20の先端が鈎部25に当たる
ことで弾性係止片20が内方に撓み変形しつつ押し込ま
れ、雌ハウジング13が完全に嵌合されたところで、図
8に示すように、弾性係止片20が復元変形して鈎部2
5が係止溝21に嵌まることで、雌ハウジング13は抜
け止め状態にロックされる。これが、上記のように左右
の雌ハウジング13について順次に行われる。それによ
り、雄ハウジング3の雄形端子金具と、左右の雌ハウジ
ング13に収容された雌形端子金具との嵌合接続が図ら
れる。
【0020】すなわち、コネクタの全極数を使用する場
合であっても、上記のように分割型コネクタBを順次に
嵌合するようにすれば、各分割型コネクタBは極数が少
なくて小さな嵌合力で嵌合することができるから、嵌合
作業を能率良く行うことができる。
【0021】なおコネクタBの嵌合を外す場合は、図8
の状態から押圧部22を押圧すると、弾性係止片20が
内方に撓んで係止溝21が鈎部25から抜けるので、そ
のまま雌ハウジング13を引き抜けばよい。
【0022】次に、一部の極のみが使用される場合、例
えば雄コネクタAにおける一方の嵌合凹部7に突出され
た雄形端子金具に対する接続のみを行えば足りる場合に
は、図9および図10に示すように、その嵌合凹部7に
対応する分割型コネクタBのみを嵌合すればよい。この
場合の分割型コネクタBの嵌合動作とロック動作、さら
には取り外し動作については、上記の例と同様である。
上記のように一部の極のみを使用する場合には、必要な
分割型コネクタBだけを嵌合すれば足り、コネクタの無
駄な使用を無くしてコスト低減を図ることができる。
【0023】また、取扱い上の理由等で従前と同様の一
体型コネクタCの方が適当である場合には、それを使用
することも可能である。すなわち、図11に示すよう
に、雌形端子金具を挿入した雌ハウジング27を雄ハウ
ジング3に嵌合すると、雌ハウジング27は、リブ28
が第2ガイド溝11に嵌入され、また逃がし溝29が仕
切壁6に嵌入されつつそれらで案内されて押し込まれ、
図12に示すように、雄ハウジング3の左右の嵌合凹部
7にわたる領域のうちの、両第1内壁4の突出面の間の
位置に緊密に嵌合される。また、押し込みの途中におい
て、弾性係止片32の先端が鈎部37に当たることで弾
性係止片32が内方に撓み変形し、上記のように完全に
嵌合されたところで、図13に示すように、弾性係止片
32が復元変形して鈎部37が係止溝33に嵌まること
で、雌ハウジング27は抜け止め状態にロックされる。
【0024】またコネクタCの嵌合を外す場合は、図1
3の状態から押圧部34を押圧すると、弾性係止片32
が内方に撓んで係止溝33が鈎部37から抜けるので、
そのまま雌ハウジング27を引き抜けばよい。
【0025】以上のように本実施例によれば、コネクタ
の全極数を使用する場合には、雌側の分割型コネクタB
を順次に雄コネクタAの対応する嵌合凹部7に嵌合すれ
ば、それぞれに小さな嵌合力で済んで、嵌合作業を能率
良く行うことができる。一部の極のみを使用する場合に
は、対応する分割型コネクタBだけを嵌合すれば良く
て、コネクタの無駄を無くしてコスト低減が図られる。
また、取扱い上の理由等で従前と同様の一体型コネクタ
Cの方が適当である場合には、それを嵌合すれば良い。
そして、各雌ハウジング13、13、27についてそれ
ぞれに抜け止めのロックがなされる。すなわち使用目的
に応じて幅広い嵌合態様が選択できて、使い勝手に優れ
る利点が得られる。
【0026】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0027】(1)上記実施例では、雌側のコネクタを
2分割した場合を例示したが、3以上に分割するように
してもよい。 (2)また本発明は、J/B直結型のコネクタに限ら
ず、ワイヤ−ワイヤのコネクタにも適用することが可能
である。 (3)さらに分割するのは、雌雄いずれのコネクタであ
ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るJ/Bの上箱の斜視図
である。
【図2】雄コネクタの正面図である。
【図3】分割型コネクタの平面図である。
【図4】その正面図である。
【図5】一体型コネクタの平面図である。
【図6】その正面図である。
【図7】分割型コネクタの嵌合前の状態の縦断面図であ
る。
【図8】嵌合後の縦断面図である。
【図9】一方の分割型コネクタのみを嵌合する場合の嵌
合前の縦断面図である。
【図10】その嵌合後の縦断面図である。
【図11】一体型コネクタの嵌合前の状態の縦断面図で
ある。
【図12】その嵌合後の縦断面図である。
【図13】その横断面図である。
【図14】従来の雄コネクタの正面図である。
【図15】その雌コネクタの平面図である。
【図16】その正面図である。
【符号の説明】
A…雄コネクタ B…(雌側の)分割型コネクタ C…(雌側の)一体型コネクタ 3…雄ハウジング 7…嵌合凹部 13…雌ハウジング 20…弾性係止片 21…係止溝 25…鈎部 27…雌ハウジング 32…弾性係止片 33…係止溝 37…鈎部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌雄一対のコネクタのうちの一方のコネ
    クタは、他方のコネクタの極数と同数の極数を有する一
    体型コネクタと、前記他方のコネクタの極数を分割した
    数の極数をそれぞれ有する複数の分割型コネクタとを備
    えており、前記他方のコネクタは、前記一体型コネクタ
    と、前記分割型コネクタのそれぞれとを選択的に嵌合可
    能となっていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記他方のコネクタには、前記一体型コ
    ネクタ並びに前記各分割型コネクタをそれぞれに抜け止
    め状態にロックし得るロック手段が備えられていること
    を特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007094356A1 (ja) * 2006-02-17 2007-08-23 Tyco Electronics Amp K.K. 電気コネクタ組立体
US9972938B2 (en) 2014-11-28 2018-05-15 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector
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