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JPH09159559A - 不揮発性メモリ搭載型圧力センサ - Google Patents

不揮発性メモリ搭載型圧力センサ

Info

Publication number
JPH09159559A
JPH09159559A JP31503895A JP31503895A JPH09159559A JP H09159559 A JPH09159559 A JP H09159559A JP 31503895 A JP31503895 A JP 31503895A JP 31503895 A JP31503895 A JP 31503895A JP H09159559 A JPH09159559 A JP H09159559A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
output
pressure sensor
prom
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31503895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Adachi
義幸 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP31503895A priority Critical patent/JPH09159559A/ja
Publication of JPH09159559A publication Critical patent/JPH09159559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力センサを活用する計測器との一体セット
補正調整の為の検査設備を不要にする。 【解決手段】 非通電になっても個々の特性が不揮発性
メモリ3に記憶された圧力センサである為、圧力センサ
を活用する計測器などの制御装置に予め圧力・電気出力
特性の理想特性に合わせ込む自動補正機能を組み込んで
おけば、圧力センサと組み合わせるだけで不揮発性メモ
リに記憶されたデータを読み出すことにより圧力・電気
出力特性の精度の高い計測器などの制御装置が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気やガスなどの
圧力を検出する圧力センサの構成に関し、特に圧力セン
サ自体の個々のデータを記憶させる機能を具備した不揮
発性メモリ搭載型の圧力センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気やガスなどの圧力を検出する
圧力センサは、図4に示すように歪み抵抗素子1a,1
b,1c,1dなどをブリッジ構成にした圧力感知部1
と増幅回路2からなり、受圧口6を有するケース7に内
蔵されており、増幅回路2は圧力感知部1の信号入力端
子2aおよび2bと、電源端子2cおよびGND端子2
dと出力端子2eとからなり、外部接続用の電源端子5
a,出力端子5b,GND端子5dを設けて圧力を電気
信号に変換して出力電圧(例えばアナログ電圧出力)と
して出力するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、圧力感知部1と増幅回路2の各々の部品特
性のバラツキにより圧力・電気出力特性(例えばアナロ
グ電圧出力)の関係において、図5の圧力・出力電圧特
性図に示すように、aやbやcのように出力電圧特性
(傾斜特性)のバラツキ幅が大きくなったり、又図6に
示すように温度・出力電圧特性がdやeやfなど直線性
が得られないほど、圧力センサとしての特性が部品毎に
異なる為に、圧力センサを活用する計測器などの制御装
置としての圧力精度が目的を達することが出来ないこと
がある。その為に圧力センサ自体ではその圧力・電気出
力特性および温度・出力電圧特性を得るためには、バラ
ツキ幅の少ないものおよび直線性のよいものだけを使用
するなどをして圧力センサを選別して使用しており、圧
力センサの生産歩留まりが悪く圧力センサ自体が高価に
なる。又、計測器などの制御装置でその特性を得る為
に、圧力センサにその都度通電して圧力・出力電圧特性
との関連から一体セットで特性補正調整をするなどの対
応をして使用することが必要となり、非常に高価な補正
調整用の検査生産設備が必要になるという課題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するもので、空気やガスなどの圧力を検出する圧力セン
サ自体の個々のデータすなわち圧力・電気出力特性(例
えばアナログ電圧出力)および温度・出力電圧特性を予
め電気信号として記憶させるとともに、その記憶したデ
ータを読み出しできるようにしたものである。この本発
明によれば、圧力センサ自体の生産歩留まり向上と圧力
センサを活用する計測器などの制御装置との一体セット
補正調整の為の検査設備を不要にすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の第1手段は、空気やガス
などの圧力を検出する歪み抵抗素子などの圧力感知部と
増幅回路とからなる圧力センサに於いて、増幅回路で得
られた圧力・電気出力特性(例えばアナログ電圧出力)
および温度・出力電圧特性を予め電気信号として不揮発
性メモリ(PROM)に記憶させ、その記憶したデータ
を読み出し出来るようにしたものである。
【0006】また、本発明の第2手段は、増幅回路で得
られた圧力・電気出力特性(例えばアナログ電圧出力)
および温度・出力電圧特性を予め電気信号として電気的
に記憶データの書き込み及び読み出しを出来るようにす
るとともに記憶データを紫外線消去可能なEPROMと
したものである。
【0007】また、本発明の第3手段は、増幅回路で得
られた圧力・電気出力特性(例えばアナログ電圧出力)
および温度・出力電圧特性を予め電気信号として電気的
に記憶データの書き込み及び読み出しを出来るようにす
るとともに記憶データを電気的に消去自在可能なE2
ROMとしたものである。
【0008】本発明は上記した第1手段によれば、各々
の部品特性のバラツキによる圧力・電気出力特性(例え
ばアナログ電圧出力)および温度・出力電圧特性におい
て、非通電になっても個々の特性が不揮発性メモリ(P
ROM)に記憶された圧力センサである為、圧力センサ
を活用する計測器などの制御装置に予め圧力・電気出力
特性の理想特性に合わせ込む自動補正機能を組み込んで
おけば、圧力センサと組み合わせるだけで不揮発性メモ
リ(PROM)に記憶されたデータを読み出すことによ
り圧力・電気出力特性の精度の高い計測器などの制御装
置が出来る。
【0009】従って、圧力センサ自体の個々の部品バラ
ツキによる特性バラツキ幅を特別に管理する必要がなく
なり、圧力センサ自体の生産歩留まり向上が出来るとと
もに、又圧力センサを活用する計測器などの制御装置で
その圧力精度特性を得る為に、圧力センサにその都度通
電して圧力・出力電圧特性との関連から計測器などの制
御装置との一体セット補正調整用の検査設備が不要とな
り、セットとして安価に出来るようになる。
【0010】しかし、第2手段を考えるに際して、第1
手段の不揮発性メモリ(PROM)の場合は、圧力・電
気出力特性(例えばアナログ電圧出力)および温度・出
力電圧特性を予め電気信号の記憶データとして、圧力・
出力電圧特性の検査設備で得られた特性データを別途マ
スク書き込みあるいは通電書き込みされておく必要があ
り、また、読み出し専用となっている為に圧力センサ自
体と不揮発性メモリ(PROM)に記憶させるデータが
一対である必要があり、やや高価になる不便があった。
【0011】そこで、第2手段の不揮発性メモリ(EP
ROM)によれば、圧力・電気出力特性(例えばアナロ
グ電圧出力)および温度・出力電圧特性を、圧力センサ
個々の記憶データとして、圧力センサに圧力を印加した
状態で不揮発性メモリ(EPROM)の制御端子に制御
信号を入れるだけで、その都度電気的に書き込みが出来
るので、非通電になっても圧力センサ自体の個々の特性
が不揮発性メモリ(EPROM)に記憶された圧力セン
サである為、圧力センサを活用する計測器などの制御装
置に予め圧力・電気出力特性の理想特性に合わせ込む自
動補正機能を組み込んでおけば、圧力センサと組み合わ
せるだけで不揮発性メモリ(EPROM)に記憶された
データを読み出すことにより圧力・電気出力特性の精度
の高い計測器などの制御装置が出来る。
【0012】しかし、第3手段を考えるに当たり、記憶
データの消去が紫外線消去タイプである為、データ書き
込み時の失敗時にはその都度紫外線照射によるデータ消
去が必要であり、大変不便となる為、記憶データの書き
込みの為に圧力・出力電圧特性の検査設備で得られた特
性データを別途通電書き込みするなどの生産設備に工夫
が必要となる。
【0013】そこで、第3手段の不揮発性メモリ(E2
PROM)によれば、圧力・電気出力特性(例えばアナ
ログ電圧出力)および温度・出力電圧特性を、圧力セン
サ個々の記憶データとして、圧力センサに圧力を印加し
た状態で不揮発性メモリ(E 2 PROM)の制御端子に
制御信号を入れるだけで、その都度電気的に書き込みお
よびデータ消去が出来るので、非通電になっても圧力セ
ンサ自体の個々の特性が不揮発性メモリ(E2 PRO
M)に記憶された圧力センサである為、ケース内に挿入
したままでデータ消去と書き込みおよび読み出しがさら
に安価に出来るようになる。
【0014】以下本発明の実施例を図1を参照して説明
する。図1において、1は歪み抵抗素子1a,1b,1
c,1dなどをブリッジ構成にした圧力感知部で電源接
続端子1eおよびGND接続端子1fを有する。
【0015】2は圧力感知部1の出力電圧信号を増幅す
る増幅回路で、信号入力端子2aおよび2bと、電源端
子2cおよびGND端子2dと出力端子2eを有する。
3は出力端子2eの増幅出力信号データを記憶する不揮
発性メモリで、書き込み端子3aと読み込み端子3bと
不揮発性メモリの書き込みおよび読み込みを制御する制
御端子3cを有しており、電源端子3dおよびGND端
子3eを有する。
【0016】1eと2cおよび3dを各々接続して外部
接続用電源端子5aを設ける。1fと2dおよび3eを
各々接続して外部接続用GND端子5dを設ける。読み
込み端子3bを接続して外部接続用読み込み端子5b
に、制御端子3cを接続して外部接続用制御端子5cを
設ける。
【0017】これらを受圧口6と不揮発性メモリ3の記
憶データを消去する為の紫外線照射窓8を有するケース
7に内蔵して本発明の不揮発性メモリ搭載型圧力センサ
を構成し、各々の部品特性のバラツキによる圧力・電気
出力特性(例えばアナログ電圧出力)の関係において、
圧力・出力電圧特性および温度・出力電圧特性に於ける
個別特性データを不揮発性メモリ3の制御端子3cを制
御することにより書き込み端子3aを通して内部メモリ
に記憶させるとともに、制御端子3cを制御することに
より読み込み端子3bを通して内部メモリに記憶された
個別特性データを読み出すことにより、圧力を電気信号
に変換して出力するように構成させている。
【0018】上記構成において、図2に示すように圧力
感知部1と増幅回路2の各々の部品特性のバラツキによ
り圧力・電気出力特性(例えばアナログ電圧出力)の関
係において、圧力・出力電圧特性(傾斜特性)がAやB
やCのようにバラツキ幅が大きくなったり、又、図3に
示すように温度・出力電圧特性がDやEやFなど直線性
が得られない場合であっても、各々の個別特性データを
増幅回路2の出力端子2eからの増幅出力信号データと
して、圧力・出力電圧特性Aと、温度・出力電圧特性E
を個別に不揮発性メモリ3に書き込み制御信号により記
憶させることが出来る。又、読み込み制御信号により内
部に記憶された圧力・出力電圧特性Aと、温度・出力電
圧特性Eを忠実に読み込み端子から読み出すことが出来
る。
【0019】この実施例の構成によれば、圧力センサ自
体の個々の部品バラツキによる特性バラツキ幅を特別に
管理する必要がなくなり、圧力センサ自体の生産歩留ま
り向上ができるとともに、又、圧力センサを活用する計
測器などの制御装置でその圧力精度特性を得る為に、圧
力センサにその都度通電して圧力・出力電圧特性との関
連から計測器などの制御装置との一体セット補正調整用
の検査設備が不要となり、セットとして安価に出来るよ
うになる。
【0020】しかし、第1手段の不揮発性メモリ(PR
OM)の場合は、圧力・電気出力特性(例えばアナログ
電圧出力)および温度・出力電圧特性を予め電気信号の
記憶データとして、圧力・出力電圧特性の検査設備で得
られた特性データを別途マスク書き込みあるいは通電書
き込みされておく必要があり、また、読み出し専用とな
っている為に圧力センサ自体と不揮発性メモリ(PRO
M)に記憶させるデータが一対である必要があり、やや
高価になる不便があった。
【0021】一方、第2手段のEPROMを不揮発性メ
モリ3に使用すれば、圧力・電気出力特性(例えばアナ
ログ電圧出力)および温度・出力電圧特性を、圧力セン
サ個々の記憶データとして、圧力センサに圧力を印加し
た状態で不揮発性メモリ(EPROM)3の制御端子3
cに制御信号を入れるだけで、その都度電気的に書き込
みが出来るので、非通電になっても圧力センサ自体の個
々の特性が不揮発性メモリ(EPROM)3に記憶され
た圧力センサである為、圧力センサを活用する計測器な
どの制御装置に予め圧力・電気出力特性の理想特性に合
わせ込む自動補正機能を組み込んでおけば、圧力センサ
と組み合わせるだけで不揮発性メモリ(EPROM)3
に記憶されたデータを読み出すことにより圧力・電気出
力特性の精度の高い計測器などの制御装置が出来る。
【0022】しかし、記憶データの消去が紫外線消去タ
イプである為、データ書き込み時の失敗時にはその都度
紫外線照射窓8から紫外線照射によるデータ消去が必要
であり、大変不便となる為、記憶データの書き込みの為
に圧力・出力電圧特性の検査設備で得られた特性データ
を別途通電書き込みするなどの生産設備に工夫が必要と
なる。
【0023】また、第3手段のE2 PROMを不揮発性
メモリ3に使用すれば、圧力・電気出力特性(例えばア
ナログ電圧出力)および温度・出力電圧特性を、圧力セ
ンサ個々の記憶データとして、圧力センサに圧力を印加
した状態で不揮発性メモリ(E2 PROM)3の制御端
子に制御信号を入れるだけで、その都度電気的に書き込
みおよびデータ消去が出来るので、非通電になっても圧
力センサ自体の個々の特性が不揮発性メモリ(E2 PR
OM)3に記憶された圧力センサである為、ケース内に
挿入したままでデータ消去と書き込みおよび読み出しが
さらに安価に出来るようになる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1の
不揮発性メモリ搭載型圧力センサによれば、圧力感知部
と増幅回路の各々の部品特性のバラツキによる圧力・電
気出力特性(例えばアナログ電圧出力)および温度・出
力電圧特性において、非通電になっても個々の特性が不
揮発性メモリ(PROM)に記憶された圧力センサであ
る為、圧力センサを活用する計測器などの制御装置に予
め圧力・電気出力特性の理想特性に合わせ込む自動補正
機能を組み込んでおけば、圧力センサと組み合わせるだ
けで不揮発性メモリ(PROM)に記憶されたデータを
読み出すことにより圧力・電気出力特性の精度の高い計
測器などの制御装置が出来る。従って、圧力センサ自体
の個々の部品のバラツキによる特性バラツキ幅を特別に
管理する必要がなくなり、圧力センサ自体の生産歩留ま
り向上が出来るとともに、又圧力センサを活用する計測
器などの制御装置でその圧力精度特性を得る為に、圧力
センサにその都度通電して圧力・出力電圧特性との関連
から計測器などの制御装置との一体セット補正調整用の
検査設備が不要となり、セットとして安価に出来るよう
になる。
【0025】また、本発明の請求項2の不揮発性メモリ
搭載型圧力センサによれば、圧力・電気出力特性(例え
ばアナログ電圧出力)および温度・出力電圧特性を、圧
力センサ個々の記憶データとして、圧力センサに圧力を
印加した状態で不揮発性メモリ(EPROM)の制御端
子に制御信号を入れるだけで、その都度電気的に書き込
みが出来るので、非通電になっても圧力センサ自体の個
々の特性が不揮発性メモリ(EPROM)に記憶された
圧力センサである為、圧力センサを活用する計測器など
の制御装置に予め圧力・電気出力特性の理想特性に合わ
せ込む自動補正機能を組み込んでおけば、圧力センサと
組み合わせるだけで不揮発性メモリ(EPROM)に記
憶されたデータを読み出すことにより圧力・電気出力特
性の精度の高い計測器などの制御装置が出来る。
【0026】また、本発明の請求項3の不揮発性メモリ
搭載型圧力センサによれば、圧力・電気出力特性(例え
ばアナログ電圧出力)および温度・出力電圧特性を、圧
力センサ個々の記憶データとして、圧力センサに圧力を
印加した状態で不揮発性メモリ(E2 PROM)の制御
端子に制御信号を入れるだけで、その都度電気的に書き
込みおよびデータ消去が出来るので、非通電になっても
圧力センサ自体の個々の特性が不揮発性メモリ(E2
ROM)に記憶された圧力センサである為、ケース内に
挿入したままでデータ消去と書き込みおよび読み出しが
さらに安価に出来るようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における不揮発性メモリ搭載
型圧力センサの構成図
【図2】同センサの圧力・出力電圧特性図
【図3】同センサの温度・出力電圧特性図
【図4】従来の圧力センサの構成図
【図5】同センサの圧力・出力電圧特性図
【図6】同センサの温度・出力電圧特性図
【符号の説明】
1 圧力感知部 2 増幅回路 3 不揮発性メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力を検出する歪み抵抗素子などの圧力感
    知部と増幅回路とからなる圧力センサに於いて、前記増
    幅回路で得られた圧力・電気出力特性信号を予め電気信
    号として不揮発性メモリ(PROM)に記憶させ、その
    記憶したデータを読み出し出来るようにした不揮発性メ
    モリ搭載型圧力センサ。
  2. 【請求項2】増幅回路で得られた圧力・電気出力特性信
    号を予め電気信号として電気的に記憶データの書き込み
    及び読み出しを出来るようにするとともに前記記憶デー
    タを紫外線消去可能なEPROMとした請求項1記載の
    不揮発性メモリ搭載型圧力センサ。
  3. 【請求項3】増幅回路で得られた圧力・電気出力特性信
    号を予め電気信号として電気的に記憶データの書き込み
    及び読み出しを出来るようにするとともに前記記憶デー
    タを電気的に消去自在可能なE2 PROMとした請求項
    1記載の不揮発性メモリ搭載型圧力センサ。
JP31503895A 1995-12-04 1995-12-04 不揮発性メモリ搭載型圧力センサ Pending JPH09159559A (ja)

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