JPH09141332A - 圧延加工用マンドレルの潤滑異常検出方法 - Google Patents
圧延加工用マンドレルの潤滑異常検出方法Info
- Publication number
- JPH09141332A JPH09141332A JP7322427A JP32242795A JPH09141332A JP H09141332 A JPH09141332 A JP H09141332A JP 7322427 A JP7322427 A JP 7322427A JP 32242795 A JP32242795 A JP 32242795A JP H09141332 A JPH09141332 A JP H09141332A
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- JP
- Japan
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- mandrel
- lubrication
- rolling
- pipe
- rolled
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- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コールドピルガー圧延等の冷間金属管圧延時
の管内潤滑異常の発生を検出する新規な潤滑異常検出方
法を提供する。 【解決手段】 金属管内部にマンドレルを入れて金属管
を圧延する管圧延において、マンドレル2を支持するマ
ンドレルロッド7に接する機械部分に振動センサー10
を取り付け、それによって検出されたある周波数域の振
動の振幅が増加したとき、マンドレル2と被圧延管6の
間の潤滑が正常でないと判断することを特徴とする圧延
加工用マンドレルの潤滑異常検出方法。
の管内潤滑異常の発生を検出する新規な潤滑異常検出方
法を提供する。 【解決手段】 金属管内部にマンドレルを入れて金属管
を圧延する管圧延において、マンドレル2を支持するマ
ンドレルロッド7に接する機械部分に振動センサー10
を取り付け、それによって検出されたある周波数域の振
動の振幅が増加したとき、マンドレル2と被圧延管6の
間の潤滑が正常でないと判断することを特徴とする圧延
加工用マンドレルの潤滑異常検出方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コールドピルガ
ー圧延等の冷間金属管圧延時の管内潤滑異常の発生を検
出する方法に関するものである。
ー圧延等の冷間金属管圧延時の管内潤滑異常の発生を検
出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を参照して従来の冷間金属管
圧延時の管内潤滑異常の発生の検出方法を説明する。図
1において、コールドピルガー圧延は、マンドレルロッ
ド7に支持されたマンドレル2を被圧延管6の内部に挿
入し、ガリバーロール1を前後に往復移動させることに
よって行われる。マンドレル2と圧延途中の被圧延管6
の間への潤滑油供給は、潤滑油供給装置3より吐出され
た潤滑油が給油アーム8によってマンドレルロッド7内
へ送られ、マンドレルロッド先端部であり、マンドレル
2との接合部近傍の吹き出し穴9より吹き出されること
によってなされている。
圧延時の管内潤滑異常の発生の検出方法を説明する。図
1において、コールドピルガー圧延は、マンドレルロッ
ド7に支持されたマンドレル2を被圧延管6の内部に挿
入し、ガリバーロール1を前後に往復移動させることに
よって行われる。マンドレル2と圧延途中の被圧延管6
の間への潤滑油供給は、潤滑油供給装置3より吐出され
た潤滑油が給油アーム8によってマンドレルロッド7内
へ送られ、マンドレルロッド先端部であり、マンドレル
2との接合部近傍の吹き出し穴9より吹き出されること
によってなされている。
【0003】上述の潤滑油供給方法により供給された潤
滑油は、一部がマンドレル2と圧延途中の被圧延管6の
間の潤滑膜として被圧延管6内を圧延方向へと移動し、
また、一部が被圧延管6の未だ圧延されてない部分の内
面下側を流れることにより圧延後方に移動し、被圧延管
6の後端より流れ出る。従来、マンドレル2と圧延途中
の被圧延管6の間の潤滑の良否は、上述の被圧延管6後
方より流れ出る潤滑油の有無をオペレーターの目視によ
り確認することによって行われていた。この潤滑状態の
判定方法は、被圧延管6の後方より潤滑油が流れ出てい
るときは、潤滑に十分足る量の潤滑油がマンドレルロッ
ド7の先端部の吹き出し穴9より吹き出されており、圧
延された管内面に傷等の異常が生じないという経験則に
よるものである。
滑油は、一部がマンドレル2と圧延途中の被圧延管6の
間の潤滑膜として被圧延管6内を圧延方向へと移動し、
また、一部が被圧延管6の未だ圧延されてない部分の内
面下側を流れることにより圧延後方に移動し、被圧延管
6の後端より流れ出る。従来、マンドレル2と圧延途中
の被圧延管6の間の潤滑の良否は、上述の被圧延管6後
方より流れ出る潤滑油の有無をオペレーターの目視によ
り確認することによって行われていた。この潤滑状態の
判定方法は、被圧延管6の後方より潤滑油が流れ出てい
るときは、潤滑に十分足る量の潤滑油がマンドレルロッ
ド7の先端部の吹き出し穴9より吹き出されており、圧
延された管内面に傷等の異常が生じないという経験則に
よるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した潤
滑状態の判定方法では、他の業務を同時に行うオペレー
ターの監視によるものであるため、常時監視を行うこと
が困難であり、圧延機を自動運転するうえでの障害とな
っている。マンドレル2と圧延中の被圧延管6の間の潤
滑に異常が生じると、圧延管6の内面に傷を生じさせ
る。また、この潤滑異常が長時間続くと、被圧延管6と
マンドレル2間に焼付けが生じ、生産上多大な損害が発
生する。そのため、品質,生産性を供に向上させるため
にも潤滑状態のオペレーターによる監視は重要である。
滑状態の判定方法では、他の業務を同時に行うオペレー
ターの監視によるものであるため、常時監視を行うこと
が困難であり、圧延機を自動運転するうえでの障害とな
っている。マンドレル2と圧延中の被圧延管6の間の潤
滑に異常が生じると、圧延管6の内面に傷を生じさせ
る。また、この潤滑異常が長時間続くと、被圧延管6と
マンドレル2間に焼付けが生じ、生産上多大な損害が発
生する。そのため、品質,生産性を供に向上させるため
にも潤滑状態のオペレーターによる監視は重要である。
【0005】この発明の圧延加工用マンドレルの潤滑異
常検出方法は、潤滑状態の良否を潤滑面より生じた振動
によって判断し、また、この振動の検出をマンドレルロ
ッドに接する機械部所により行うことを特徴とする。
常検出方法は、潤滑状態の良否を潤滑面より生じた振動
によって判断し、また、この振動の検出をマンドレルロ
ッドに接する機械部所により行うことを特徴とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、金属管内
部にマンドレルを入れ、金属管を圧延する管圧延におい
て、マンドレルを支持するマンドレルロッドに接する機
械部分に振動センサーを取り付け、それによって検出さ
れたある周波数域の振動の振幅が増加したとき、マンド
レルと被圧延管の間の潤滑が正常でないと判断する圧延
加工用マンドレルの潤滑異常検出方法である。また、具
体的には潤滑異常検出用の振動センサーを、マンドレル
を支持するマンドレルロッドの後端部付近をクランプし
ているマンドレルクランプ部に設置した圧延加工用マン
ドレルの潤滑異常検出方法である。さらに、潤滑異常検
出用の振動センサーを、マンドレルを支持するマンドレ
ルロッド後端に接し、マンドレルロッド内へ潤滑油を供
給している給油アームに設置した圧延加工用マンドレル
の潤滑異常検出方法である。
部にマンドレルを入れ、金属管を圧延する管圧延におい
て、マンドレルを支持するマンドレルロッドに接する機
械部分に振動センサーを取り付け、それによって検出さ
れたある周波数域の振動の振幅が増加したとき、マンド
レルと被圧延管の間の潤滑が正常でないと判断する圧延
加工用マンドレルの潤滑異常検出方法である。また、具
体的には潤滑異常検出用の振動センサーを、マンドレル
を支持するマンドレルロッドの後端部付近をクランプし
ているマンドレルクランプ部に設置した圧延加工用マン
ドレルの潤滑異常検出方法である。さらに、潤滑異常検
出用の振動センサーを、マンドレルを支持するマンドレ
ルロッド後端に接し、マンドレルロッド内へ潤滑油を供
給している給油アームに設置した圧延加工用マンドレル
の潤滑異常検出方法である。
【0007】
【作用】圧延中の被圧延管とマンドレルの間の潤滑が正
常に成されているとき、被圧延管とマンドレルの摩擦に
よって生じる振動の振幅の平均が小さいが、圧延中の被
圧延管とマンドレルの間の潤滑が正常に成されていない
ときは、この振動の振幅の平均は潤滑面の摩擦係数の増
加に伴って大きくなる。この発明は上述の振動と潤滑の
関係を潤滑状態の監視に利用したものである。
常に成されているとき、被圧延管とマンドレルの摩擦に
よって生じる振動の振幅の平均が小さいが、圧延中の被
圧延管とマンドレルの間の潤滑が正常に成されていない
ときは、この振動の振幅の平均は潤滑面の摩擦係数の増
加に伴って大きくなる。この発明は上述の振動と潤滑の
関係を潤滑状態の監視に利用したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の圧延加工用マン
ドレルの潤滑異常検出方法の実施例を図面に基づいて説
明する。一実施例の説明図である図1において、チャッ
ク装置であるマンドレルクランプ部5によりマンドレル
ロッド7の後端をクランプしつつ被圧延管6の円周方向
の反復回転に合わせてマンドレルロッド7を反復回転さ
せて圧延を行っている。マンドレルクランプ部5に圧電
素子形振動センサーなどの振動センサー10が取り付け
てある。
ドレルの潤滑異常検出方法の実施例を図面に基づいて説
明する。一実施例の説明図である図1において、チャッ
ク装置であるマンドレルクランプ部5によりマンドレル
ロッド7の後端をクランプしつつ被圧延管6の円周方向
の反復回転に合わせてマンドレルロッド7を反復回転さ
せて圧延を行っている。マンドレルクランプ部5に圧電
素子形振動センサーなどの振動センサー10が取り付け
てある。
【0009】この振動センサー10は、図1のマンドレ
ルロッド7の後端部分の拡大した図3に示されるよう
に、チャック12を取り付けたチャックホルダー11に
取り付けてあり、マンドレル2の振動は、マンドレルロ
ッド7とチャック12を通して検出できるようになって
いる。
ルロッド7の後端部分の拡大した図3に示されるよう
に、チャック12を取り付けたチャックホルダー11に
取り付けてあり、マンドレル2の振動は、マンドレルロ
ッド7とチャック12を通して検出できるようになって
いる。
【0010】この振動センサー10で得られた振動信号
は、振動のある一定時間の振幅の平均が一定値以上であ
ったときに、異常信号を出力するように設定されている
監視システム4に入力される。この監視システム4が出
力した異常信号は、図示しない圧延機本体の制御システ
ムに入力され、圧延機本体を直ちに停止させるようにな
っている。
は、振動のある一定時間の振幅の平均が一定値以上であ
ったときに、異常信号を出力するように設定されている
監視システム4に入力される。この監視システム4が出
力した異常信号は、図示しない圧延機本体の制御システ
ムに入力され、圧延機本体を直ちに停止させるようにな
っている。
【0011】被圧延管材6とマンドレル2の間に生じた
振動は、マンドレルロッド7に密接しており、マンドレ
ルロッド7に密接する機械部所の中で最もマンドレル2
に近いチャックホルダー11に振動センサー10を取り
付けることにより被圧延材6とマンドレル2との間の振
動がより正確に検出することができる。
振動は、マンドレルロッド7に密接しており、マンドレ
ルロッド7に密接する機械部所の中で最もマンドレル2
に近いチャックホルダー11に振動センサー10を取り
付けることにより被圧延材6とマンドレル2との間の振
動がより正確に検出することができる。
【0012】圧延中の被圧延管6とマンドレル2との間
の潤滑が正常に成されているとき、被圧延管6とマンド
レル2の摩擦によって生じている振動の振幅の平均は小
さいが、圧延中の被圧延管6とマンドレル2との間の潤
滑が正常に成されていないときには、この振動の振幅の
平均は潤滑面の摩擦係数の増加と共に大きくなる。この
実施例はこのような振動と潤滑の関係を潤滑状態の監視
に利用したものである。
の潤滑が正常に成されているとき、被圧延管6とマンド
レル2の摩擦によって生じている振動の振幅の平均は小
さいが、圧延中の被圧延管6とマンドレル2との間の潤
滑が正常に成されていないときには、この振動の振幅の
平均は潤滑面の摩擦係数の増加と共に大きくなる。この
実施例はこのような振動と潤滑の関係を潤滑状態の監視
に利用したものである。
【0013】被圧延管材6とマンドレル2の間に生じた
振動はマンドレルロッド7に伝わるが、マンドレルクラ
ンプ部5はマンドレルロッド7に密接しており、マンド
レルロッド7に密接しているチャックホルダー11が機
械的振動をより正確に検出できることになる。
振動はマンドレルロッド7に伝わるが、マンドレルクラ
ンプ部5はマンドレルロッド7に密接しており、マンド
レルロッド7に密接しているチャックホルダー11が機
械的振動をより正確に検出できることになる。
【0014】次に、図2に基づいて他の実施例を説明す
る。上記の例では振動センサーをチャックホルダーに設
けたものであるが、この例では給油ホルダーに設けたも
のである。即ち、チャック装置であるマンドレルクラン
プ部5によりマンドレルロッド7の後端をクランプしつ
つ被圧延管6の円周方向の反復回転に合わせてマンドレ
ルロッド7を反復回転させて圧延を行っている。マンド
レル2と圧延途中の被圧延管6の間への潤滑油供給は、
潤滑油供給装置3より吐出された潤滑油が給油アーム8
によってマンドレルロッド7内へ送られ、マンドレルロ
ッド先端部であり、マンドレル2との接合部近傍の吹き
出し穴9より吹き出されることによって行われる。マン
ドレル2を支持するマンドレルロッド7後端に接し、マ
ンドレルロッド7内に潤滑油を供給している給油アーム
8に振動センサー10が取り付けられ、被圧延材6とマ
ンドレル2との間の振動をマンドレルロッド7,給油ア
ーム8を介して検出するのである。
る。上記の例では振動センサーをチャックホルダーに設
けたものであるが、この例では給油ホルダーに設けたも
のである。即ち、チャック装置であるマンドレルクラン
プ部5によりマンドレルロッド7の後端をクランプしつ
つ被圧延管6の円周方向の反復回転に合わせてマンドレ
ルロッド7を反復回転させて圧延を行っている。マンド
レル2と圧延途中の被圧延管6の間への潤滑油供給は、
潤滑油供給装置3より吐出された潤滑油が給油アーム8
によってマンドレルロッド7内へ送られ、マンドレルロ
ッド先端部であり、マンドレル2との接合部近傍の吹き
出し穴9より吹き出されることによって行われる。マン
ドレル2を支持するマンドレルロッド7後端に接し、マ
ンドレルロッド7内に潤滑油を供給している給油アーム
8に振動センサー10が取り付けられ、被圧延材6とマ
ンドレル2との間の振動をマンドレルロッド7,給油ア
ーム8を介して検出するのである。
【0015】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明の圧延加
工用マンドレルの潤滑異常検出方法によれば、圧延中の
被圧延管とマンドレルの間の潤滑状態を、振動センサー
で検出した振動のある一定時間の振幅の平均が一定値以
上であったときに異常信号となし、これを監視システム
4に入力して監視するようになっている。従って、潤滑
状態の監視を常時行うことが可能となり、自動化するこ
とが可能となった。
工用マンドレルの潤滑異常検出方法によれば、圧延中の
被圧延管とマンドレルの間の潤滑状態を、振動センサー
で検出した振動のある一定時間の振幅の平均が一定値以
上であったときに異常信号となし、これを監視システム
4に入力して監視するようになっている。従って、潤滑
状態の監視を常時行うことが可能となり、自動化するこ
とが可能となった。
【図1】一実施例の圧延加工用マンドレルの潤滑異常検
出方法を示す説明図、
出方法を示す説明図、
【図2】他の実施例の圧延加工用マンドレルの潤滑異常
検出方法を示す説明図、
検出方法を示す説明図、
【図3】図1の振動センサー設置部の斜視図である。
1 ガリバーロール 2 マンドレル 3 潤滑油供給装置 4 監視システム 5 マンドレルクランプ部 6 アツエン管材 7 マンドレルロッド 8 給油アーム 9 吹き出し穴 10 振動センサー 11 チャックホルダー 12 チャック
Claims (3)
- 【請求項1】 金属管内部にマンドレルを入れて金属管
を圧延する管圧延において、マンドレルを支持するマン
ドレルロッドに接する機械部分に振動センサーを取り付
け、それによって検出されたある周波数域の振動の振幅
が増加したとき、マンドレルと被圧延管の間の潤滑が正
常でないと判断することを特徴とする圧延加工用マンド
レルの潤滑異常検出方法。 - 【請求項2】 潤滑異常検出用の振動センサーを、マン
ドレルを支持するマンドレルロッドの後端部付近をクラ
ンプしているマンドレルクランプ部に設置した請求項1
記載の圧延加工用マンドレルの潤滑異常検出方法。 - 【請求項3】 潤滑異常検出用の振動センサーを、マン
ドレルを支持するマンドレルロッド後端に接し、マンド
レルロッド内へ潤滑油を供給している給油アームに設置
した請求項1記載の圧延加工用マンドレルの潤滑異常検
出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7322427A JPH09141332A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 圧延加工用マンドレルの潤滑異常検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7322427A JPH09141332A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 圧延加工用マンドレルの潤滑異常検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09141332A true JPH09141332A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18143552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7322427A Pending JPH09141332A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 圧延加工用マンドレルの潤滑異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09141332A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104302415A (zh) * | 2012-05-16 | 2015-01-21 | 新日铁住金株式会社 | 粘滑现象的预兆检测方法、预兆检测装置以及使用该预兆检测方法的管的冷拔方法 |
JP2019206028A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | Jfeスチール株式会社 | 冷間圧延における異常振動検出方法 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP7322427A patent/JPH09141332A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104302415A (zh) * | 2012-05-16 | 2015-01-21 | 新日铁住金株式会社 | 粘滑现象的预兆检测方法、预兆检测装置以及使用该预兆检测方法的管的冷拔方法 |
JP2019206028A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | Jfeスチール株式会社 | 冷間圧延における異常振動検出方法 |
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